に送付されたときは 組合は その月の末日までに申込者に申込みの受付を通知する ( 振込 ) 第 7 条前条の通知をする際 組合は 申込者の給与支払機関にその者が各月に貯金する額をその月の翌月以降の各月の給料支給日にその者の給与から差し引くことを依頼する 2 前項の給与支払機関は 依頼された差引金額を

Similar documents
○事務職員の職名に関する規程

高額医療貸付等規則

○私立学校教職員共済制度貯金規則

内部検査規程

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

役員報酬規程

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

<4D F736F F D C192E895AA96EC90EA96E F58B8B975E8B4B92F A792E8817A>

役員報酬規程

( 読み替え ) 第 3 条法第 6 条に規定する生命保険契約等については この要領中次の表の左欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする 預金等生命保険料等預入等払込み残高累計額 ( 事務の総括 ) 第 4 条財形主管課長は 教職員の財産形成貯蓄等の取扱いに関する事務を

株式取扱規則

平成16年規程第02号_役員給与規程

監 事 監 査 規 程

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

職員退職手当支給規程

<8BCE984A8ED28DE08E598C6090AC E93998E9696B18EE688B597768D6A2E786477>

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

株式取扱規則 昭和シェル石油株式会社

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

三井化学株式会社 株式取扱規則

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

6 インターネットによる利用の申込み (1) 預金者は 前 2 条にかかわらず パーソナルコンピュータ若しくはパーソナルコンピュータに準じた当行所定のインターネット接続端末機 ( この項及び第 7 項において パソコン等 といいます ) 又は携帯電話会社独自の情報提供サービス対応型の電話機等 ( こ

<4D F736F F D CF8D5888C4817A8A948EAE8EE688B58B4B91A E358C8E323993FA89FC90B E378C8E313693FA8E7B8D73816

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

Microsoft Word 株式取扱規則.doc

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

券会社をいう (6) 預け入れ等職員が 一般財形貯蓄若しくは財形住宅貯蓄のため取扱金融機関に一定の金額を預け入れ 又は財形年金貯蓄のため警察職員生活協同組合 ( 以下 警生協 という ) に一定の共済掛金を払い込むことをいう (7) 所属長警察本部の課長 監察官室長及び部の附置機関の長 福岡市警察部

第1章 総則

株式取扱規程

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

一般財団法人岩手県市町村職員健康福利機構の会員に関する規程

( 読み替え ) 第 3 条法第 6 条に規定する生命保険契約等については この要領中次の表の左欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする 預金等生命保険料等預入等払込み残高累計額 ( 事務の総括 ) 第 4 条財形主管課長は 教職員の財産形成貯蓄等の取扱に関する事務を総

< F2D31332E8C5F96F F58F418BC68B4B91A E6A7464>

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

題名

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

株式取扱規則

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際


伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

< F2D30325F95BD8BCF8B8B975E8A7A93C197E192CA926D2E6A7464>

< F2D8BCE96B18E9E8AD481438B7889C993998B4B92F F3132>

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

住友電気工業株式会社株式取扱規則

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

役員退職手当支給規程

05 改正要綱(28.4.1).xdw

愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済規程

独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

株式取扱規程

情報公開に係る事務処理規則 ( 平 18 規則第 16 号平成 18 年 8 月 1 日 ) 改正平 19 規則第 52 号平成 19 年 9 月 21 日平 26 規則第 2 号平成 26 年 5 月 13 日平 26 規則第 22 号平成 27 年 3 月 31 日 第 1 章総則 ( 目的 )

株式取扱規則 平成 24 年 4 月 1 日 北海道瓦斯株式会社

三井物産株式会社株式取扱規程

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

Microsoft Word - 2-(3)株式取扱規程 doc

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

財形年金支払定期預金約款

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

一般財団法人岩手県教職員互助会貸付規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 一般財団法人岩手県教職員互助会運営規則 ( 以下 規則 という ) 第 10 条の規定に基づき 貸付事業に関する必要な事項を定める ( 財源 ) 第 2 条貸付金の財源は 生きがい対策支援助成金引当資産をもって充てる ( 貸

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B91A52E646F6378>

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という )

株式取扱規程

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

【最終】給与条例改正文

Microsoft Word - H24.4 株式取扱規則

役員給与規程(H 改正)

Microsoft Word - Target用株式取扱規程(22.1.6改正).doc

社員給与規程

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

株式会社 IHI 株式取扱規程 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株主権行使の手続その他株式に関する取扱いについては, 定款の規定に基づき, この規程の定めるところによるほか, 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社, 銀行ま

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

 

規程No

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

第 2 章掛金 ( 掛金 ) 第 3 条掛金は 対象職員の基準給与月額に 1,000 分の 33 を乗じて得た額を納付するものとする 2 掛金の内訳は 契約者が 1,000 分の 16.5 対象職員が 1,000 分の 16.5 をそれぞれ負担するものとする 3 基準給与月額は 毎年 4 月 1 日

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

株式取扱規則 JXTG ホールディングス株式会社

( 勤続年数 ) 第 7 条勤続年数は 入社した日から退職した日までの期間の年数をいい 1 年未満の端数が生じた場合は切り捨てる ただし 執行役員に就任した者については 執行役員就任期間を勤続年数に算入しない ( 基準給与 ) 第 8 条給付額算定の基準となる給与は 加入者の退職時または死亡時におけ


と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

株式取扱規則 株式会社 AT グループ

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

払機関 事業主又は事務代行団体を通じて預入できるものとします 払機関 事業主又は事務代行団体を通じて預入できるものとします 4 貯金証書の交付等 (1) この貯金の貯金証書の交付を受けた場合は 所定の印鑑欄に印章を押してください ただし 当行が特に必要と認める場合に限り 印鑑欄に署名することにより

株 式 取 扱 規 則

社団法人 宮城県民間社会福祉振興会 第2退職共済規程

Transcription:

( 趣旨 ) 第 1 章総則 貯金規則 昭和 39 年 10 月 1 日 ( 名古屋市職員共済組合規則第 1 号 ) 最近改正平成 30 年 3 月 31 日規則第 4 号 第 1 条名古屋市職員共済組合 ( 以下 組合 という ) は 名古屋市職員共済 組合定款第 39 条第 4 号に定める組合員の貯金の受け入れに関する事業を この規則の定めるところにより行なう ( 貯金 ) 第 2 条組合の受け入れる貯金は 各月において定日に定額とし その払いも どしは 据置期間経過後 組合員の請求により定日に行なう 2 前項の貯金の利率は その受け入れ日から払いもどし日の前日までの期間 につき年 0.45パーセントとする 第 2 章貯金 ( 申込 ) 第 3 条貯金をしようとする組合員は 必要な事項を記入し 押印した貯金申 込書をその所属する甲類所属所長に提出しなければならない 2 前項の申込書を受けた所属所長は その申込書の内容を確認し これを組合 の事務局へすみやかに送付しなければならない 3 貯金申込者が その貯金の利子に所得税の非課税措置を希望するときは第 1 項の申込書に非課税貯蓄申告書及び非課税貯蓄申込書を添付するものとする ( 貯金額 ) 第 4 条組合が受け入れる各月の貯金の定額は 1ロを500 円とし 組合員は 1 口又は2 口以上の口数で申し込むことができる ( 変更 ) 第 5 条組合員は 前条の口数を貯金の途中で変更することができる 2 口数変更の申込みは 貯金口数変更申込書を用い 第 3 条の規定の例に準じて行なう ( 申込の受付 ) 第 6 条第 3 条又は前条の規定による申込書が月の15 日までに組合の事務局 1

に送付されたときは 組合は その月の末日までに申込者に申込みの受付を通知する ( 振込 ) 第 7 条前条の通知をする際 組合は 申込者の給与支払機関にその者が各月に貯金する額をその月の翌月以降の各月の給料支給日にその者の給与から差し引くことを依頼する 2 前項の給与支払機関は 依頼された差引金額をその差し引いた日に組合の預金口座へ振り込むものとする ( 払込 ) 第 8 条組合員が給与の全部又は一部の支給を受けないことにより前条による差引金額の全部又は一部が給与から差し引けないときは 同条の規定によらないで 組合員は その月の貯金の金額をその月の末日までに組合の預金口座へ払い込まなければならない ( 利子 ) 第 9 条利子は 毎年 3 月及び9 月の末日を区切り それらの日の翌日に元金に加える 2 第 2 条第 2 項の利率で計算した支払利子の額に1 円未満の端数があるとき 又はその全額が1 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てる 第 3 章払いもどし及び解約 ( 請求 ) 第 10 条組合員は 必要な事項を記入し 押印した貯金払いもどし請求書をその所属する甲類所属所長に提出して 貯金の払いもどしを請求することができる この場合において 払いもどし請求額は 500 円又は500 円を整数倍した金額でなければならない 2 前項の請求書に押印する印影は 第 3 条又は第 5 条の申込書の印影と同一でなければならない 3 所属所長は 第 1 項の請求書の内容を確認し これを組合の事務局へすみやかに送付しなければならない ( 制限 ) 第 11 条前条第 1 項の請求は その組合員が第 7 条又は第 8 条の規定による 2

貯金をすでに3 回以上済ませた後でなければすることができない ( 払いもどし ) 第 12 条第 10 条の請求書が組合の事務局に月の15 日までに送付されたときは その月の翌月の初日 月の末日までに送付されたときは その月の翌月の17 日をそれぞれの請求額の払いもどし日とする 2 貯金の払いもどしは 前項の払いもどし日に組合が請求額を請求書で指定した組合員の預金口座へ振り込むことにより行なう ( 解約 ) 第 13 条組合員は 必要な事項を記入し 押印した貯金解約申込書をその所属する甲類所属所長に提出して貯金の解約をすることができる この場合においては そのすでにした貯金の元利金合計額の払いもどしの請求があつたものとみなす 2 前項の申込書に押印する印影は 第 3 条又は第 5 条の申込書の印影と同一でなければならない 3 貯金解約申込書の組合事務局への送付については第 10 条第 3 項の規定 貯金解約の制限については第 11 条の規定 貯金元利金の払いもどしについては前条の規定のそれぞれの例に準ずるものとする 第 14 条貯金をしている組合員が退職し 又は死亡したときは その者又はその相続人は 貯金解約申込書を用いて貯金の解約を申し込まなければならない この場合において 解約者が相続人であるときは 組合員であった者との続柄を明らかにできる戸籍謄本又はその他の書類を申込書に添付しなければならない 2 前項の申込書に押印する印影は 組合員であつた者については貯金申込書に押印した印影と同一のものとし 相続人については死亡した者が貯金申込書に押印した印影と同一の印影及び相続人の印影とする 3 第 1 項の規定により貯金の解約を申し込むべき相続人が2 人以上あるときは そのうちの1 人を代表者として前 2 項の手続をしなければならない 4 第 1 項の解約申込及び元利金払いもどしの手続については 前条第 3 項の規定を準用する ただし 解約者が相続人であるときは 組合から元利金を振り込まれる預金口座はその相続人のものでなければならない 第 15 条第 8 条の規定に該当する組合員が同条による払込みをしない場合に 3

は その者は 第 13 条第 1 項の申込みをしなければならない この場合においては 同条第 2 項及び払いもどしの制限に係る部分を除く同条第 3 項の規定を準用する 2 前項の規定の適用を受ける者は その解約申込後 1 年間は この規則による貯金の申込みをすることができない 第 4 章雑則 ( 残高通知 ) 第 16 条組合は 毎年 4 月 1 日及び10 月 1 日の貯金残高及びそれらの日に元金に組入れた利子の額を貯金をしている組合員にそれらの日から20 日以内に通知する ( 改印 ) 第 17 条組合員は 貯金申込書に押印した印鑑を紛失し 又は改印するときは 必要な事項を記入し 新しく使用する印影を押印した改印届書をその所属する甲類所属所長を経由して組合の事務局に提出しなければならない この場合において 改印届書には 印鑑を紛失した者は新たに用いることとなる印鑑の印鑑証明書を添付し 改印する者は改印前の印影を押印しなければならない ( 改約 ) 第 18 条第 3 条第 3 項の書類を添付しなかった組合員または添付してもその効力を否認された組合員で 貯金の利子に所得税の非課税措置を希望する者は 月の初日においてすでにした貯金を解約し同日に同日までの貯金及びその利子の全額を組合へ貯金することができる この場合においては 解約直前の口数で改約後も再び組合へ貯金をしなければならない 2 前項の組合員は 特別貯金申込書に同項の解約及び再貯金申込みの旨を記入し 非課税貯蓄申告書及び非課税貯蓄申込書を添付して 同項の期日 10 日前までに組合の事務局へ提出しなければならない 3 組合員が 第 1 項の改約後の貯金の払いもどしを請求する場合における第 11 条の規定の適用については 解約前に引き続く期間中にした第 7 条または第 8 条の貯金の回数を 改約後の貯金の回数に通算する ( 報奨金 ) 第 19 条組合は 受け入れた貯金の運用により相当金額の剰余金を生じた場合には 貯金をしている者に剰余金の範囲内の額の報奨金を支払うことがで 4

きる ( 期日 ) 第 20 条この規則で定める期日が 日曜日 土曜日 国民の祝日又はその他の休庁日 ( 以下 休日 という ) にあたるときは その期日は 当該期日の直後の休日にあたらない日とする 2 前項の規定は 利子の組入れについては適用しない ( 書類及び細則 ) 第 21 条この規則に定める書類の様式及びこの規則の施行に関し必要な事項は 理事長が定める 附則 1 この規則は 昭和 39 年 10 月 1 日から施行する 2 貯金規程 ( 昭和 37 年名古屋市職員共済組合規程第 5 号 ) は この規則施行の日に廃止する 3 前項により廃止された貯金規程に基づきこの規則施行の日に現に組合に貯金をしている組合員は 同日の貯金残高で引き続きこの規則に基づく貯金を 組合にするものとみなす 4 前項の規程の適用を受ける組合員は 第 3 条に規定する手続で第 4 条の口 数の貯金の差し引きを昭和 39 年 10 月の給料支給日からはじめることを同月 8 日までにその所属する甲類所属所長に申し出なければならない 申出が ないときは この規則に基づく貯金の受入れを解約したものとみなし その者は 第 13 条に規定する手続をしなければならない 5 この規則は 名港所属所に所属しない組合員には 当分の間適用しない 6 任意継続組合員には この規則を適用しない 昭和 39 年 11 月 14 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 6 号 ) 1 この規則は 昭和 39 年 10 月 1 日から効力を有する 2 この規則施行の日前にすでになされたこの規則による改正後の第 18 条の規定に相当する手続は 同条の規定に基づきなされたものとみなす 昭和 40 年 7 月 31 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 4 号 ) この規則は 昭和 40 年 7 月 31 日から施行する 昭和 42 年 12 月 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 7 号 ) この規則は 昭和 42 年 12 月 1 日から施行する 5

昭和 45 年 7 月 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 2 号 ) この規則は 昭和 45 年 7 月 1 日から施行する 昭和 49 年 8 月 20 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 5 号 ) この規則は 昭和 49 年 8 月 20 日から施行する 昭和 51 年 3 月 3 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 5 号 ) この規則は 公告の日から施行する 昭和 5 3 年 3 月 3 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 2 号 ) この規則は 昭和 53 年 4 月 1 日から施行する 昭和 5 5 年 3 月 2 7 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 5 号 ) この規則は 昭和 55 年 4 月 1 日から施行する 昭和 61 年 3 月 14 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 1 号 ) この規則は 昭和 61 年 4 月 1 日から施行する 昭和 6 1 年 6 月 2 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 6 号 ) この規則は 昭和 61 年 8 月 1 日から施行する 昭和 62 年 3 月 20 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 3 号 ) この規則は 昭和 62 年 4 月 1 日から施行する 平成元年 3 月 1 8 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 3 号 ) この規則は 平成元年 4 月 1 日から施行する 平成 5 年 3 月 2 5 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 4 号 ) この規則は 公告の日から施行する ただし 第 2 条第 2 項の改正規定は 平成 5 年 4 月 1 日から施行する 平成 6 年 3 月 2 5 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 1 号 ) この規則は 平成 6 年 4 月 1 日から施行する 平成 7 年 8 月 2 8 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 6 号 ) この規則は 平成 7 年 10 月 1 日から施行する 平成 1 0 年 3 月 3 0 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 2 号 ) この規則は 平成 10 年 4 月 1 日から施行する 平成 1 4 年 3 月 2 9 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 3 号 ) この規則は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 平成 1 6 年 3 月 3 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 3 号 ) この規則は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する ただし この規則による改正 6

後の第 2 条第 2 項中 年 1.25パーセント とあるのは 平成 16 年度及び平成 17 年度は 年 1.65パーセント 平成 18 年度及び平成 19 年度は 年 1.45パーセント とする 平成 2 6 年 3 月 3 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 1 号 ) この規則は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 平成 2 7 年 3 月 3 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 1 号 ) この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 平成 2 8 年 3 月 3 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 1 号 ) この規則は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 平成 3 0 年 3 月 3 1 日附則 ( 名古屋市職員共済組合規則第 4 号 ) この規則は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 7