認定防火措置工法 国土交通大臣認定 PS060WL- PS060WL- PS060WL- 国土交通大臣認定 PS060FL- PS060FL- PS060FL- 警告 防火措置部の上に乗る等 施工箇所を破壊する恐れのある行為を行わないで下さい 開口部が破壊して転落及び火災時に延焼の恐れがあります 再

製品紹介 ( 片側施工 ) 電気用ボックス等を取り付ける 耐火中空壁のコンセント スイッチ取付部等に! 天井 の充填はこちら側だけ! 丸穴 角穴どちらでも OK ボードの間近で配管切断 OK! 配管内部にもタイカスール BP3 充填 又は配管 貫通穴内部を充填 盛り上げる 予め角穴を壁板上部にあけ 立ち上げる施工もできます 壁 確認施工標準施工と異なりますので 所轄行政機関にご確認ください 鉄製塗代カバー ボックス内の防火部材の施工は必要ありません 樹脂プレートの設置可 耐火遮音壁で使用したい場合は 耐火遮音ボックス コンセント スイッチを取り付ける場合は 所轄行政機関にご確認の上ご使用ください ( 注 ) ボックスが背合わせとなる施工は行わないでください ボックス工法 ( 片側 ) ボックス内の貫通穴の特別処理も必要ありません 80~8 頁参照 60 分準耐火 60 分耐火 6 個用 45 分準耐火 3 個用 国土交通大臣認定 CD 管 PF 管 PSO60WL-0814 (PSO60WL-0741 相当 ) CD 管 PF 管 PSO45WL-0815 (PSO45WL-0740 相当 ) 印は新取得の番号です 貫通する壁の構造 壁 89mm 厚以上 mm 8 ー 8 ー中空壁 100mm 厚以上 準 45 94mm 厚以上 直 ( 導体断面積 ) (1 本当たり ) ボックスの仕様が 4~6 個用の場合は 109mm 以上 CD 管 VE 管 PF 管 FEP 管 8mm ー ー 印は木製下地の使用詳細をご覧ください 194 ~ 195 頁参照 開口部 (mm) ボックス側 89 105 151 105 配管側 占積率 (%) ( ) 内は電線管なしの場合 47.5 φ47.5 35 φ35 ( ) 40.5 φ40.5 30 φ30 ( ) 37.9 30.3 14

認定防火措置工法 国土交通大臣認定 PS060WL- PS060WL- PS060WL- 国土交通大臣認定 PS060FL- PS060FL- PS060FL- 警告 防火措置部の上に乗る等 施工箇所を破壊する恐れのある行為を行わないで下さい 開口部が破壊して転落及び火災時に延焼の恐れがあります 再施工及び除去する場合はご相談下さい 火災時に延焼の恐れがあります 認定取得会社未来工業株式会社 このラベルは上記認定番号通りに正しく施工したことを表示するためのものです 施工会社は正しく施工したことを確認し 施工会社名及び施工年月をボールペンで記入して見やすい場所に表示して下さい 国土交通大臣認定書の仕様に基づき 正しく施工してください ( 注 ) 製品のご使用は 所轄行政機関にご確認ください ( パテシートタイプ ) 完全に硬化しない半硬化タイプ タイカスール BP3 190 以上の熱を受けると 倍以上にふくらみ延焼を防止します 充填材を重ねていくだけの簡単施工で 施工後でも充填状態が目視確認できます 変更工事も簡単! 施工後も完全に硬化しない半硬化タイプ 1 施工が簡単 ( 電線 ) 配線後に施工が可能です 又は CD 管 (PF 管 ) の壁貫通部 狭い場所での作業がラクに行えます また 施工面が露出しているから 施工後も充填を目視確認できます コーキングガン等の充填用工具が不要です CD 管 PF 管のサイズ ( 呼び 14~ 最大 8) を問わず使用できます 1 個ずつ分割でき 使用分がキッチリ計算できるシートタイプです 認定シール 0 枚付 半硬化タイプ 施工後も完全に硬化しないから 施工後の変更工事が容易に行えます 硬化するタイプより 保存期間が長いです 3 バックアップ材不要 1 箱 60 個入 ボックス工法 ( 片側 ) 使用量 ( 最低必要量 ) の場合側開口使用個数 1 個ずつ分割でき 使用分がキッチリ計算できる シートタイプの充填材 5mm 又は φ5mm 30mm 又は φ30mm 35mm 又は φ35mm 個.5 個 3 個 配管の場合 呼び 配管側適合開口 使用個数 14 31.5mm 又は φ31.5mm 3 個 1 個付シート 5 枚入 16 33mm 又は φ33mm 3 個 40.5mm 又は φ40.5mm 3.5 個 8 47.5mm 又は φ47.5mm 4 個 1 箱 品番入数最小入数標準価格 MTKS-BP3 5 箱 1 箱 0,00 この商品の価格は 1 箱価格です ボードの間近で配管を切断する場合 通線後 配管内部にもすき間なく を 充填してください ボードの間近とは ボードから 0~800 mmを指します 配管内部にもタイカスール BP3 充填 配管内部の充填量 ( 最低必要量 ) 呼び 14 16 8 使用個数 0.5 個 1 個 143

技術資料 CD 管 PF 管 認定条件 ( 抜粋 ) ボックス工法 60 分準耐火 60 分耐火 国土交通大臣認定 ( 抜粋 )( 電線管の場合 ;6 個用ボックス ) 開口部 構 造 占積率 ボックス側 又は配管側 貫通する壁の構造等 電線管鋼製ボックス塗代カバー取付枠 60 分準耐火 または 60 分耐火壁 (PS060WL-0814) 矩形 :89 105mm 矩形又は円形 : 電線管ありの場合 :47.5 47.5mm 又は φ47.5mm 電線管なしの場合 :35 35mm 又は φ35mm 37.9% ( 断面積 / ボックス貫通孔の面積 ) 1 準耐火構造 (60 分 ) の壁 ( 強化せっこうボードに限る ) 耐火構造 (60 分 ) の壁 3 鉄筋コンクリート造 厚さ 100mm 以上 厚さ 100mm 以上 厚さ 89mm 以上 鋼製ボックスが 4~6 個用の場合は 厚さ 109mm 以上 導体断面積 :mm (1 本あたり ) 総導体断面積:10 6 mm 合成樹脂製可とう電線管(JIS C 8411;CD 管 PF 管 ) 外径:φ36.5mm ( 呼び8 ) 寸法:30(±4) 117(±4) 54(±4)mm 厚さ:1.6mm 以上 鋼製 寸法:3.5(±4) 10(±4)mm 厚さ:1.6mm 以上 鋼製 厚さ:1. 4 mm 以上 標準施工図 ( 抜粋 ) CD 管 PF 管 30mm 又は φ30mm 壁厚 100mm 以上 ( ボックス1~3 個用 ) 109mm 以上 ( ボックス4~6 個用 ) 40.5mm 又は φ40.5mm 壁厚 100mm 以上 ( ボックス1~3 個用 ) 109mm 以上 ( ボックス4~6 個用 ) 35mm 又は φ35mm 47.5mm 又は φ47.5mm 貫通穴 ( 電線 ) 開口部中心 800mm 貫通穴 電線管 CD 管 ( PF 管 ) 開口部中心 800mm コネクタ 105mm 89mm ボックス中心 鉄製塗代カバー ブッシング 鋼製ボックス 105mm 89mm ボックス中心 鉄製塗代カバー 鋼製ボックス コンセント スイッチを取り付ける場合は 所轄行政機関にご確認の上ご使用ください ( 注 ) ボックスが背合わせとなる施工は行わないでください ボックス内にセパレーターを用いる場合は最大 枚としてください ブッシングを使用する場合は ブッシングを覆い尽くすように施工してください 適合ブッシング 呼び16 穴呼び 穴呼び8 穴 CBZ-16 ZGV-16 CBZ- ZGV- CBZ-8 ZGV-8 CBZ ZGV ブッシング ボックス内の通線部に を充填した場合も認定施工となります 必要に応じて施工してください 144

国土交通大臣認定書の仕様に基づき 正しく施工してください ( 注 ) 製品のご使用は 所轄行政機関にご確認ください CD 管 PF 管 認定条件 ( 抜粋 ) 45 分準耐火 国土交通大臣認定 ( 電線管の場合 ;3 個用ボックス ) 開口部 構造 占積率 ボックス側 又は配管側 貫通する壁の構造等 電線管鋼製ボックス塗代カバー取付枠 45 分準耐火壁 (PS045WL-0815) 矩形 :151 105mm 矩形又は円形 : 電線管ありの場合 :40.5 40.5mm 又は φ40.5mm 電線管なしの場合 :30 30mm 又は φ30mm 30.3% ( 断面積 / ボックス貫通孔の面積 ) 準耐火構造 (45 分 ) の壁 厚さ 94mm 以上 導体断面積 :8mm (1 本あたり ) 総導体断面積:65.1mm 合成樹脂製可とう電線管 (JIS C 8411;CD 管 PF 管 ) 外径 :φ30.5mm ( 呼び ) 寸法 :18(±4) 117(±4) 44(±4)mm 厚さ :1. 6 mm 以上 鋼製 寸法 :184.5(±4) 10(±4)mm 厚さ :1. 6 mm 以上 鋼製 厚さ:1. 4 mm 以上 標準施工図 ( 抜粋 ) CD 管 PF 管 30mm 又は φ30mm 壁厚 94mm 厚以上 40.5mm 又は φ40.5mm 壁厚 94mm 厚以上 天井 天井 開口部中心 開口部中心 ( 電線 ) 800mm 電線管 CD 管 ( PF 管 ) 800mm コネクタ 105mm ボックス中心 鉄製塗代カバー ブッシング 鋼製ボックス 105mm ボックス中心 鉄製塗代カバー 鋼製ボックス 151mm コンセント スイッチを取り付ける場合は 所轄行政機関にご確認の上ご使用ください ( 注 ) ボックスが背合わせとなる施工は行わないでください 151mm ボックス内にセパレーターを用いる場合は 1 枚としてください 適合ブッシング 呼び16 穴 CBZ-16 ZGV-16 呼び 穴 CBZ- ZGV- 呼び8 穴 CBZ-8 ZGV-8 CBZ ZGV ブッシング ボックス内の通線部に を充填した場合も認定施工となります 必要に応じて施工してください 145

PSO60WL-0814 PSO45WL-0815 ボックス側の防火部材が不要になりました! NEW! 丸穴 角穴どちらも OK 1 ボードの間近で配管切断 OK! 直配線と配管との混在が可能 木製下地対応認定です! 配管内部にもタイカスール BP3 充填 タイカスールBP3の充填はこちら側だけ! NEW! ボックス内の防火部材の施工は必要ありません NEW! ボックス底面の貫通穴の養生は不要になりました! 4~6 個用ボックス 大形四角アウトレットボックスを総壁厚 109mm( スタッド 65mm+ 上張りスーパーハード ) の中空壁に使用できます (PS060WL-0814 の場合 ) 1 ボードの間近で配管を切断する場合 通線後 配管内部にもすき間なく を充填してください ボードの間近とは ボードから 0mm~800mm を指します 配管内部にもタイカスール BP3 充填 配管内部の充填量呼び 14 16 8 使用個数 0.5 個 1 個 予め角穴を壁板上部にあけ 立ち上げる施工もできます 確認施工 標準施工と異なりますので 所轄行政機関にご確認ください 壁 146

国土交通大臣認定書の仕様に基づき 正しく施工してください ( 注 ) 製品のご使用は 所轄行政機関にご確認ください 確認施工 ( 注 ) 標準施工とは異なりますので 所轄行政機関にご確認のうえご使用ください 確認施工 -1 公的機関におきまして 下記条件 (1~4) で耐火性能 (60 分 ) を確認しております 試験成績書を発行いたしますので お問い合わせください の場合 1 開口距離 00~00mm ボックスとの開口が同方向の場合 3 コンセント スイッチを取り付ける場合 00mm 00mm 鋼製ボックス 00mm 800mm 00mm スイッチコンセント 4 ボックス開口が同一柱内で近接している場合 ボックス開口が近接している 配管の場合 1 開口距離 00~00mm ボックスと配管の開口が同方向の場合 3 コンセント スイッチを取り付ける場合 00mm 00mm 鋼製ボックス 00mm 800mm 00mm スイッチコンセント 4 ボックス開口が同一柱内で近接している場合 ボックス開口が近接している 確認施工 - 開口が天井と隣接している場合 エンドカバー 鋼製ボックスの場合 エンドカバー エンドカバー 鋼製ボックス 鋼製ボックス の場合 配管の場合 中空壁 コンクリート壁 147

施工要領 ボックス工法 施工詳細 の端末処理 で充填 配管と同様に 貫通穴の中まですき間なく充填し 盛り上げてください 使用量 ( 最低必要量 ) の場合 側開口 使用個数 5mm 又はφ5mm 個 30mm 又はφ30mm.5 個 35mm 又はφ35mm 3 個 配管の場合 呼び 配管側適合開口 使用個数 14 31.5mm 又はφ31.5mm 3 個 16 8 33mm 又はφ33mm 40.5mm 又はφ40.5mm 47.5mm 又はφ47.5mm 3 個 3.5 個 4 個 配 CD 管 PF 管の端末処理中空壁コンクリート壁 貫通穴の中まですき間なく充填 盛り上げる 管 で充填 剥離紙を剥がす切れ目で CD 管 PF 管を挟む 認定上防火部材の施工は不要ですが 施工を行った場合も認定施工となります で充填 配管の場合 タイカスールBP3 使用量 ブッシングの場合 呼び使用個数 14 1 個 16 1.5 個 1.5 個 8 個 呼び使用個数 16(19) 1 個 (5) 1.5 個 8(31) 1.5 個 でコネクタのロックナット ( 又はブッシング ) ごと覆い尽くしてください ボードの間近で配管を切断する場合 通線後 配管内部にもすき間なく を 充填してください ボードの間近とは ボードから 0~800mm を指します 配管内部の充填量 ( 最低必要量 ) 呼び 1 4 1 6 8 配管内部にもタイカスール BP3 充填 使用個数 0.5 個 1 個 148

国土交通大臣認定書の仕様に基づき 正しく施工してください ( 注 ) 製品のご使用は 所轄行政機関にご確認ください & 平塗代カバー & ボックス固定金具 ( 参考製品 ) スタットレットボックス 厚み :1.6mm JIS C8340 3 分スタット付 電着塗装 ( 色 : 黒 ) R 中形四角 ( 浅型 ) 品番深さ OF-MA-1 OF-MA- 44mm OF-MA-3 埋込スイッチボックス ( セーリスボックス ) 1 個用 個用 3 個用 4 個用厚み :1.6mm 3 分スタット付 (1 個用のみ ) 電着塗装 ( 色 : 黒 ) 5 個用 6 個用 鉄アウトレットボックス 厚み :1.6mm JIS C8340 電着塗装 ( 色 : 黒 ) 中形四角 ( 深型 ) 平塗代カバー 品番深さ OF-MB-1N OF-MB-4N 大形四角 ( 深型 ) 品番 OF-LB-1N OF-LB-4N 深さ 規格 品番 深さ 適合平塗代カバー 厚み 1 個用 個用 3 個用 4 個用 5 個用 6 個用 OF-CSW-1N-O OF-CSW-N-O OF-CSW-3N-O OF-CSW-4N-O OF-CSW-5N-O OF-CSW-6N-O 44mm 44mm 44mm OF-1CSW1F OF-1CSWF OF-1CSW3F OF-1CSW4F OF-1CSW5F OF-1CSW6F 1.6mm 中形四角平塗代カバー大形四角厚み :1.6mm JIS C8340 電着塗装 ( 色 : 黒 ) 丸型 OF-11-F OFL-11-F 小判型 OF-1-F OFL-1-F 個用 OF-1-F OFL-1-F 軽量間仕切り用自在バー ( ボックス固定金具 ) 片面取り付け 両面取り付け 適合軽量間柱 角型スタッド C 型スタッド 両面テープ付 取り付け位置出しゲージ付 ( 注 ) ボックス固定具及びボックス固定用のタッピンねじは 取り付けるボックスと壁厚に応じて選定してください 適合ボックス スタットレットボックス 鉄アウトレットボックス 埋込スイッチボックス ( セーリスボックス ) 厚み 1 ボックス 厚み 品番 KGP-188 KGP-30 厚み1 厚み 35mm 4mm 40mm 4mm 品番 KGP-450 KGP-600 厚み1 厚み 40mm 8mm 軽量間柱間隔 ( 調節範囲 ) KGP-450:80~480mm KGP-600:360~630mm 149

製品紹介 ( 耐火遮音ボックス ) 耐火遮音壁に最適な耐火遮音施工 天井 の充填はこちら側だけ! 丸穴 角穴どちらでも OK ボードの間近で配管切断 OK! 配管内部にもタイカスール BP3 充填 貫通穴内部を充填 盛り上げる 予め角穴を壁板上部にあけ 立ち上げる施工もできます 壁 確認施工標準施工と異なりますので 所轄行政機関にご確認ください 鉄製平塗代カバー ボックス内の防火部材の施工は必要ありません 樹脂プレートの設置可 コンセント スイッチを取り付ける場合は 所轄行政機関にご確認の上ご使用ください ( 注 ) ボックスが背合わせとなる施工は行わないでください ボックス内の貫通穴の特別処理も必要ありません 1 耐火遮音ボックス 任意の + あと付け遮音カバー ボックス工法 ( 片側 ) ( 耐火遮音ボックス ) 60 分準耐火 60 分耐火 6 個用 CD 管 PF 管耐火遮音ボックス等耐火遮音ボックス等 PSO60WL-0814 (PSO60WL-0741 相当 ) 45 分準耐火 国土交通大臣認定 鉄製 CD 管 PF 管耐火遮音ボックス等ボックス耐火遮音ボックス等 3 個用 PSO45WL-0815 (PSO45WL-0740 相当 ) 印は新取得の番号です 貫通する壁の構造 壁 89mm 厚以上 mm 8 ー 8 ー中空壁 100mm 厚以上 準 45 94mm 厚以上 直 ( 導体断面積 ) (1 本当たり ) ボックスの仕様が 4~6 個用の場合は 109mm 以上 CD 管 VE 管 PF 管 FEP 管 8mm ー ー 印は木製下地の使用詳細をご覧ください 194 ~ 195 頁参照 旧認定は 認定 評定番号新旧対応表 をご覧ください 193 頁参照 開口部 (mm) ボックス側 89 105 151 105 配管側 47.5 φ47.5 35 φ35 ( ) 40.5 φ40.5 30 φ30 ( ) 占積率 (%) ( ) 内は電線管なしの場合 37.9 30.3 156

1 耐火遮音ボックス + 耐火遮音スタットレットボックス 中形四角 ( 浅型 ) 平塗代カバーをご使用ください ボックスの取り付け 1 間柱から離隔して取り付け ( 自在バー等を使用 ) 耐火遮音スイッチボックス 平塗代カバー付 1 ケ用 ~4 ケ用 間柱に直接固定 ( 側面固定台座付きで便利 ) 任意の + あと付け遮音カバー + アウトレットボックス中形四角 ( 浅型 ) 大形四角 ( 深型 ) 埋込スイッチボックス 1 個用 ~6 個用 組み付け簡単! あと付け遮音カバー 平塗代カバーをご使用ください 遮音対応一覧表 耐火遮音ボックス あと付け遮音カバー スイッチボックス アウトレットボックス 1ケ用 ケ用 3ケ用 4ケ用 5ケ用 6ケ用 中形四角 ( 浅型 ) 大形四角 ( 深型 ) MTKB-1CSW-CS MTKB-CSW-CS MTKB-3CSW-CS MTKB-4CSW-CS ー ー MTKB-MA3-CS ー CSS-CSW1 CSS-CSW CSS-CSW3 CSS-CSW4 CSS-CSW5 CSS-CSW6 CSS-OFMA CSS-5B 157

認定防火措置工法 国土交通大臣認定 PS060WL- PS060WL- PS060WL- 国土交通大臣認定 PS060FL- PS060FL- PS060FL- 警告 防火措置部の上に乗る等 施工箇所を破壊する恐れのある行為を行わないで下さい 開口部が破壊して転落及び火災時に延焼の恐れがあります 再施工及び除去する場合はご相談下さい 火災時に延焼の恐れがあります 認定取得会社未来工業株式会社 このラベルは上記認定番号通りに正しく施工したことを表示するためのものです 施工会社は正しく施工したことを確認し 施工会社名及び施工年月をボールペンで記入して見やすい場所に表示して下さい 1 耐火遮音ボックス + 耐火遮音壁用 JIS C8340 ( ボックス ) 耐火遮音スタットレットボックス ( ボックス ) 遮音効果に優れた遮音カバー付のです 鉄製の側面固定台座により 間柱に簡単に固定できます 51 18.3 と併用 17 170 ( 別売 ) 44 平塗代カバーが別途必要です 規格品番側面ノックアウト入数最小入数標準価格 中形四角 ( 浅型 ) MTKB-MA3-CS (5 5) 3 10 1 1,350 耐火遮音壁用 と併用 耐火遮音スイッチボックス ( ボックス ) 遮音効果に優れた遮音カバー付のです 鉄製の側面固定台座により 間柱に簡単に固定できます 平塗代カバー付 1ケ用 51 94.5 ケ用 51 160.5 46 140 83.5±0.4 170 140 83.5±0.4 170 ( 別売 ) 33 84 3 ケ用 07 46 46 4 ケ用 61 8.5 46 53 46 46 44 140 83.5±0.4 170 140 83.5 170 44 44 規格品番側面ノックアウト入数最小入数標準価格 1 ケ用 MTKB-1CSW-CS (5 5) 3 10 1 1,440 平塗代カバー付 ケ用 MTKB-CSW-CS 3 ケ用 MTKB-3CSW-CS 4 ケ用 MTKB-4CSW-CS 16 16(19 5 19) (5) 1 (5 5 5) (5 5) 1 ( 5 5 5 5) (5 5) 1 10 1,160 10 1,880 10 1 4,30 認定シール 0 枚付 タイカスール BP3 190 以上の熱を受けると 倍以上にふくらみ延焼を防止します 充填材を重ねていくだけの簡単施工で 施工後でも充填状態が目視確認できます 変更工事も簡単! 施工後も完全に硬化しない半硬化タイプ 品番入数最小入数標準価格 158 MTKS-BP3 5 箱 1 箱 0,00 この商品の価格は 1 箱価格です

国土交通大臣認定書の仕様に基づき 正しく施工してください ( 注 ) 製品のご使用は 所轄行政機関にご確認ください 遮音効果に優れたカバー付ボックスです ボックスと遮音カバーが予めセットされていますから施工が簡単 側面固定台座により間柱に簡単に固定できます 耐火遮音ボックスの遮音性能 耐火遮音ボックスは 遮音カバー付きのです 下記のような遮音試験を行い 優れた防音性能を確認しました 音響透過損失試験 試験方法概略 JIS A 1416( 準拠 ) 試験体を音源室と受音室の間に設置し 音源室から受音室へ透過する音を測定し 音響透過損失を求める 試験 1 606 耐火遮音スタットレットボックス 70 試験体 ( 耐火遮音中空壁 ( )) 大きさ :3660 750mm 石膏ボード : 上張り : 普通硬質せっこうボード GB-R-H(9.5mm) : 下張り : 強化せっこうボード GB-F(1mm) グラスウール :4kg/m 3,50mm 厚ボックス :15 個配線器具 : ダブルコンセント / ボックス1 個に 個 ( ) 吉野石膏社 A-000 WⅠ の標準施工指導書を参考にし 試験体を製作しています 音響透過損失 65 60 55 (db) 50 45 40 15 1 開口なし MTKB-MA3-CS 50 500 1000 000 中心周波数 (Hz) 4000 試験 受音側 受音マイク 強化せっこうボード (1.5mm 重張り ) 音源側 音源 試験体 ( 片面石膏ボード張り ) 大きさ :1100 100mm 石膏ボード : 強化せっこうボード GB-F(1.5mm 重張り ) ボックス : 個 ( 耐火遮音スイッチボックス (1ヶ用) の場合 ) 配管 : ボックス1 個に1 本コネクタ : ボックス1 個に1 個配線器具 : ダブルコンセント / ボックス1 個に1 個 試験結果 ボックスの性能を定量的に表すため 片面石膏ボードにおいて 1 開口なしの壁 耐火遮音ボックス 3 の比較試験を行いました この試験結果から 耐火遮音ボックスの性能が開口なしの壁の遮音性能と同等であることを確認しました 試験体略図 1 開口なし 耐火遮音ボックス 耐火遮音スイッチボックス (1ヶ用) の場合 ( その他のボックスの場合は多少異なります ) 40 耐火遮音ボックス 38 36 強化せっこうボード ( 重張り ) ダブルコンセント 強化せっこうボード ( 重張り ) 音響透過損失 34 3 30 3 (db) 8 6 4 ダブルコンセント 0 15 50 500 1000 000 4000 強化せっこうボード ( 重張り ) 中心周波数 (Hz) この試験結果は参考値です 使用状況により異なります 配管の行き先への音漏れが懸念される場合は ボックス内のコネクタ口に を充填してください 配管を用いない場合は ボックス内の通線部に を充填してください 159

認定防火措置工法 国土交通大臣認定 PS060WL- PS060WL- PS060WL- 国土交通大臣認定 PS060FL- PS060FL- PS060FL- 警告 防火措置部の上に乗る等 施工箇所を破壊する恐れのある行為を行わないで下さい 開口部が破壊して転落及び火災時に延焼の恐れがあります 再施工及び除去する場合はご相談下さい 火災時に延焼の恐れがあります 認定取得会社未来工業株式会社 このラベルは上記認定番号通りに正しく施工したことを表示するためのものです 施工会社は正しく施工したことを確認し 施工会社名及び施工年月をボールペン で記入して見やすい場所に表示して下さい 任意の + + + あと付け遮音カバー ボックス固定金具 + 粘着シートタイプ あと付け遮音カバー アウトレットボックス ( 鉄製 ) 平塗代カバーをご使用ください 遮音シート 養生テープ付 規格 品番 適合ボックス 入数 標準価格 大形四角 ( 深型 ) CSS-5B OF-LB-(1N 4N 5N) 10 1,100 埋込スイッチボックス用 ( 鉄製 ) 規格 品番 適合ボックス 入数 標準価格 1ヶ用 CSS-CSW1 OF-CSW-1N-O 10 940 ヶ用 CSS-CSW OF-CSW-N-O 10 1,00 3ヶ用 CSS-CSW3 OF-CSW-3N-O 10 1,360 4ヶ用 CSS-CSW4 OF-CSW-4N-O 10 1,560 5ヶ用 CSS-CSW5 OF-CSW-5N-O 10 1,70 6ヶ用 CSS-CSW6 OF-CSW-6N-O 10 1,980 スタットレットボックス用 平塗代カバーをご使用ください 平塗代カバーをご使用ください 規格品番適合ボックス入数標準価格 中形四角 ( 浅型 ) CSS-OFMA OF-MA-(1 3) OF-MB-(1N 4N) 10 760 認定シール 0 枚付 タイカスール BP3 190 以上の熱を受けると 倍以上にふくらみ延焼を防止します 充填材を重ねていくだけの簡単施工で 施工後でも充填状態が目視確認できます 変更工事も簡単! 施工後も完全に硬化しない半硬化タイプ 品番入数最小入数標準価格 MTKS-BP3 5 箱 1 箱 0,00 この商品の価格は 1 箱価格です & 平塗代カバー & ボックス固定金具 ( 参考製品 ) スタットレットボックス 厚み :1.6mm JIS C8340 3 分スタット付 電着塗装 ( 色 : 黒 ) R 中形四角 ( 浅型 ) 品番深さ OF-MA-1 OF-MA- 44mm OF-MA-3 埋込スイッチボックス ( セーリスボックス ) 1 個用 個用 3 個用 4 個用厚み :1.6mm 3 分スタット付 (1 個用のみ ) 電着塗装 ( 色 : 黒 ) 5 個用 6 個用 鉄アウトレットボックス 厚み :1.6mm JIS C8340 電着塗装 ( 色 : 黒 ) 中形四角 ( 深型 ) 平塗代カバー 品番深さ OF-MB-1N OF-MB-4N 大形四角 ( 深型 ) 品番 OF-LB-1N OF-LB-4N 深さ 規格 品番 深さ 適合平塗代カバー 厚み 1 個用 個用 3 個用 4 個用 5 個用 6 個用 OF-CSW-1N-O OF-CSW-N-O OF-CSW-3N-O OF-CSW-4N-O OF-CSW-5N-O OF-CSW-6N-O 44mm 44mm 44mm OF-1CSW1F OF-1CSWF OF-1CSW3F OF-1CSW4F OF-1CSW5F OF-1CSW6F 1.6mm 中形四角平塗代カバー大形四角厚み :1.6mm JIS C8340 電着塗装 ( 色 : 黒 ) 丸型 OF-11-F OFL-11-F 小判型 OF-1-F OFL-1-F 個用 OF-1-F OFL-1-F 軽量間仕切り用自在バー ( ボックス固定金具 ) 片面取り付け 両面取り付け 適合軽量間柱 角型スタッド C 型スタッド 両面テープ付 取り付け位置出しゲージ付 ( 注 ) ボックス固定具及びボックス固定用のタッピンねじは 取り付けるボックスと壁厚に応じて選定してください 適合ボックス スタットレットボックス 鉄アウトレットボックス 埋込スイッチボックス ( セーリスボックス ) 厚み 1 ボックス 厚み 品番 KGP-188 KGP-30 厚み1 厚み 35mm 4mm 40mm 4mm 品番 KGP-450 KGP-600 厚み1 厚み 40mm 8mm 軽量間柱間隔 ( 調節範囲 ) KGP-450:80~480mm KGP-600:360~630mm 160

国土交通大臣認定書の仕様に基づき 正しく施工してください ( 注 ) 製品のご使用は 所轄行政機関にご確認ください あと付け遮音カバー + の遮音性能 下記のような遮音試験を行い 優れた防音性能を確認しました 音圧レベル差試験 受音側 強化せっこうボード GB-F(1.5mm) 普通硬質せっこうボード GB-R-H(9.5mm) 音源側 試験方法概略 試験体を音源室と受音室の間に設置し 音源室から受音室へ透過する音を測定し 音圧レベル差を求める 試験体 ( 片面石膏ボード張り ) 受音マイク 80mm 音源 大きさ :800 800mm 石膏ボード : 強化せっこうボードGB-F(1.5mm) 普通硬質せっこうボードGB-R-H(9.5mm) ボックス :1 個配線器具 : ダブルコンセント ボックス試料 配線器具 + プレート あと付け遮音カバー + (1 ヶ用 ) の場合 ( その他のボックスの場合は多少異なります ) 試験結果 ボックスの性能を定量的に表すため 片面石膏ボードにおいて 1 開口なしの壁 あと付け遮音カバー + 3 のみの比較試験を行いました この試験結果から あと付け遮音カバー + の性能が開口なしの壁の遮音性能と同等であることを確認しました 60 試験体略図 1 ボックス無し ( 壁開口なし ) 強化せっこうボード 普通硬質せっこうボード 50 音圧レベル差 (db) 40 30 あと付け遮音カバー + CSS-CSW-1 3 OF-CSW-1N-O 強化せっこうボード 強化せっこうボード 普通硬質せっこうボードあと付け遮音カバー + ダブルコンセント 普通硬質せっこうボード 0 ダブルコンセント 10 100 15 160 00 50 315 400 500 630 800 1,000 1,50 中心周波数 (Hz) 1,600,000,500 3,150 4,000 5,000 6,300 8,000 この試験結果は参考値です 使用状況により異なります 161

CD 管 PF 管 技術資料 耐火遮音ボックス等 耐火遮音ボックス等 ( 耐火遮音ボックス ) ボックス工法 1 耐火遮音ボックス 任意の + あと付け遮音カバー 認定条件 ( 抜粋 ) 標準施工図 ( 抜粋 ) 60 分準耐火 60 分耐火 国土交通大臣認定 ( 抜粋 )( 電線管の場合 ;6 個用ボックス ) 開口部 構 造 占積率 ボックス側 又は配管側 貫通する壁の構造等 電線管鋼製ボックス塗代カバー取付枠ボックスカバー 60 分準耐火 または 60 分耐火壁 (PS060WL-0814) 矩形 :89 105mm 矩形又は円形 : 電線管ありの場合 :47.5 47.5mm 又は φ47.5mm 電線管なしの場合 :35 35mm 又は φ35mm 37.9% ( 断面積 / ボックス貫通孔の面積 ) 1 準耐火構造 (60 分 ) の壁 ( 強化せっこうボードに限る ) 耐火構造 (60 分 ) の壁 3 鉄筋コンクリート造 厚さ 100mm 以上 厚さ 100mm 以上 厚さ 89mm 以上 鋼製ボックスが4~6 個用の場合は 厚さ109mm 以上 導体断面積 :mm (1 本あたり ) 総導体断面積:10 6 mm 合成樹脂製可とう電線管(JIS C 8411;CD 管 PF 管 ) 外径:φ36.5mm ( 呼び8 ) 寸法:30(±4) 117(±4) 54(±4)mm 厚さ:1.6mm 以上 鋼製 寸法:3.5(±4) 10(±4)mm 厚さ:1.6mm 以上 鋼製 厚さ:1. 4 mm 以上 厚さ:4(+0.5)mm ( 樹脂製の場合 ) CD 管 PF 管 30mm 又は φ30mm 壁厚 100mm 以上 ( ボックス1~3 個用 ) 109mm 以上 ( ボックス4~6 個用 ) 40.5mm 又は φ40.5mm 壁厚 100mm 以上 ( ボックス1~3 個用 ) 109mm 以上 ( ボックス4~6 個用 ) 35mm 又は φ35mm 47.5mm 又は φ47.5mm 貫通穴 ( 電線 ) 開口部中心 800mm 貫通穴 電線管 CD 管 ( PF 管 ) 開口部中心 800mm コネクタ 105mm 89mm ボックス中心 鉄製平塗代カバー ブッシング 耐火遮音ボックス等 105mm 89mm ボックス中心 鉄製平塗代カバー 耐火遮音ボックス等 1 1 コンセント スイッチを取り付ける場合は 所轄行政機関にご確認の上ご使用ください ( 注 ) ボックスが背合わせとなる施工は行わないでください ボックス内にセパレーターを用いる場合は最大 枚としてください 適合ブッシング 呼び16 穴 CBZ-16 ZGV-16 呼び 穴 CBZ- ZGV- 呼び8 穴 CBZ-8 ZGV-8 CBZ ZGV ブッシング ボックス内の通線部に を充填した場合も認定施工となります 必要に応じて施工してください 16

国土交通大臣認定書の仕様に基づき 正しく施工してください ( 注 ) 製品のご使用は 所轄行政機関にご確認ください 1 耐火遮音ボックス 任意の + あと付け遮音カバー CD 管 PF 管 耐火遮音ボックス等耐火遮音ボックス等 認定条件 ( 抜粋 ) 45 分準耐火 国土交通大臣認定 ( 電線管の場合 ;3 個用ボックス ) 開口部 構造 占積率 ボックス側 又は配管側 貫通する壁の構造等 45 分準耐火壁 (PS045WL-0815) 矩形 :151 105mm 矩形又は円形 : 電線管ありの場合 :40.5 40.5mm 又は φ40.5mm 電線管なしの場合 :30 30mm 又は φ30mm 30.3% ( 断面積 / ボックス貫通孔の面積 ) 準耐火構造 (45 分 ) の壁 厚さ 94mm 以上 導体断面積 :8mm (1 本あたり ) 総導体断面積:65.1mm 電線管 合成樹脂製可とう電線管 (JIS C 8411;CD 管 PF 管 ) 外径 :φ30.5mm ( 呼び ) 鋼製ボックス 寸法 :18(±4) 117(±4) 44(±4)mm 厚さ :1. 6 mm 以上 塗代カバー 鋼製 寸法 :184.5(±4) 10(±4)mm 厚さ :1. 6 mm 以上 取付枠 鋼製 厚さ:1. 4 mm 以上 ボックスカバー 厚さ:4(+0.5)mm ( 樹脂製の場合 ) 標準施工図 ( 抜粋 ) CD 管 PF 管 30mm 又は φ30mm 壁厚 94mm 厚以上 40.5mm 又は φ40.5mm 壁厚 94mm 厚以上 天井 天井 開口部中心 開口部中心 ( 電線 ) 800mm 電線管 CD 管 ( PF 管 ) 800mm コネクタ 105mm ボックス中心 鉄製平塗代カバー ブッシング 耐火遮音ボックス等 1 105mm ボックス中心 鉄製平塗代カバー 耐火遮音ボックス等 1 151mm コンセント スイッチを取り付ける場合は 所轄行政機関にご確認の上ご使用ください ( 注 ) ボックスが背合わせとなる施工は行わないでください 151mm ボックス内にセパレーターを用いる場合は 1 枚としてください 適合ブッシング 呼び16 穴 CBZ-16 ZGV-16 呼び 穴 CBZ- ZGV- 呼び8 穴 CBZ-8 ZGV-8 CBZ ZGV ブッシング ボックス内の通線部に を充填した場合も認定施工となります 必要に応じて施工してください 163

PSO60WL-0814 PSO45WL-0815 ボックス側の防火部材が不要になりました! NEW! 丸穴 角穴どちらも OK 1 ボードの間近で配管切断 OK! 直配線と配管との混在が可能 木製下地対応認定です! 配管内部にもタイカスール BP3 充填 タイカスールBP3の充填はこちら側だけ! NEW! ボックス内の防火部材の施工は必要ありません NEW! ボックス底面の貫通穴の養生は不要になりました! 4~6 個用ボックス 大形四角アウトレットボックスを総壁厚 109mm( スタッド 65mm+ 上張りスーパーハード ) の中空壁に使用できます (PS060WL-0814 の場合 ) 1 ボードの間近で配管を切断する場合 通線後 配管内部にもすき間なく を充填してください ボードの間近とは ボードから 0mm~800mm を指します 配管内部にもタイカスール BP3 充填 配管内部の充填量呼び 14 16 8 使用個数 0.5 個 1 個 予め角穴を壁板上部にあけ 立ち上げる施工もできます 確認施工 標準施工と異なりますので 所轄行政機関にご確認ください 壁 164

国土交通大臣認定書の仕様に基づき 正しく施工してください ( 注 ) 製品のご使用は 所轄行政機関にご確認ください 施工要領 ボックス 耐火遮音ボックスは 下記の 種類の方法で取り付けることが可能です 側面固定台座を使用 自在バー等を使用 ボックスの側面固定台座を間柱に付け タッピンねじ等で確実に固定します 別売の軽量間仕切り用自在バー等をボックス背面に取り付け 自在バーを間柱に確実に固定します 耐火遮音ボックスの固定には 軽量間仕切り用調整固定バーが便利です 品番 :KGP-130 KGP-188 KGP-30 等 の端末処理 で充填 配管と同様に 貫通穴の中まですき間なく充填し 盛り上げてください 使用量 ( 最低必要量 ) の場合 側開口 使用個数 5mm 又はφ5mm 個 30mm 又はφ30mm.5 個 35mm 又はφ35mm 3 個 配管の場合 呼び 配管側適合開口 使用個数 14 31.5mm 又は φ31.5mm 3 個 16 33mm 又は φ33mm 3 個 配 CD 管 PF 管の端末処理 8 40.5mm 又はφ40.5mm 47.5mm 又はφ47.5mm 3.5 個 4 個 管 で充填 配管とも 丸穴 角穴どちらでも OK 貫通穴の中まですき間なく充填 盛り上げる 中空壁 コンクリート壁 剥離紙を剥がす 切れ目で CD 管 PF 管を挟む 認定上防火部材の施工は不要ですが 施工を行った場合も認定施工となります ボックスへの充填 で充填 配管の場合 タイカスールBP3 使用量 ブッシングの場合 呼び使用個数 14 1 個 16 1.5 個 1.5 個 8 個 呼び使用個数 16(19) 1 個 (5) 1.5 個 8(31) 1.5 個 でコネクタのロックナット ( 又はブッシング ) ごと覆い尽くしてください 165