法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

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事前協議終了通知書

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

様式第1号(第1条関係)

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

平成11年6月8日

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

( その他 ) 第 11 条この規則に定めるもののほか, 必要な事項は, 市長が別に定める 附則この規則は, 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

第三条県は 薬物の濫用の防止に関する施策 ( 薬物の依存症及び中毒症状からの患者の回復並びに薬物の依存症の予防 ( 以下 薬物の依存症等の回復等 という ) に関する施策を含む 第八条第一項を除き 以下同じ ) を総合的かつ計画的に推進するものとする ( 県民及び事業者の責務 ) 第四条県民及び事業

Taro-議案第13号 行政手続条例の

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

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第1号様式

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例(案)

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

かにするとともに 県の施策の基本となる事項を定めることにより 食の安全 安心の確保に関する施策を総合的かつ計画的に推進し もって県民の健康の保護並びに消費者に信頼される安全 安心な食品の生産及び供給の拡大に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 食品 とは 全ての飲食物

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2 市長は 告示産業廃棄物の処理を次の基準により行うものとする (1) 処理できる告示産業廃棄物は 市内の土地又は建物から排出されたものに限る (2) 1 日に搬入できる告示産業廃棄物の量は 2 トン車 1 台 ( 軽トラックの場合は 2 台 ) 以内とする ただし 天災等特別の理由による場合は 市

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区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

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万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

Taro-フロン排出抑制法施行令

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第2章

独立行政法人経済産業研究所懲戒手続規程

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全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

自治基本条例素案のたたき台大和市自治基本条例をつくる会

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

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(3) 在学証明書 ( 入学を予定する者にあっては 入学を予定する高等学校等の合格を証明する書類 ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 世帯の生計に関する書類で市長が必要と認めるもの ( 貸付けの決定通知等 ) 第 4 条奨学生の決定に当たっては 選抜試験その他の方法を用いて選考することができる

湯河原町訓令第  号

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( 措置完了報告 ) 第 13 条法第 14 条第 1 項から第 3 項までの規定による助言等及び行政代執行法第 3 条第 1 項の規定による戒告に対し措置を行った場合は 措置完了報告書 ( 様式第 14 ) により報告するものとする ( 標識 ) 第 14 条法第 14 条第 11 項の規定による

○大阪府建設業法施行細則

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二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

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0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

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飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

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によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

愛知県事務処理特例条例 ( 抄 ) 平成 11 年 12 月 17 日愛知県条例第 55 号 沿革 平成 12 年 3 月 28 日条例第 24 号 14 年 12 月 20 日第 61 号 15 年 3 月 25 日第 9 号 15 年 12 月 19 日第 76 号 16 年 10 月 8 日第

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

茨城県後期高齢者医療広域連合個人情報保護条例施行規則(案)

●空家等対策の推進に関する特別措置法案

法律第三十三号(平二一・五・一)

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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石川県薬物の濫用の防止に関する条例施行規則 ( 平成 26 年石川県規則第 30 号 :H26.10.6 公布 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 石川県薬物の濫用の防止に関する条例 ( 平成 26 年石川県条例第 38 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定めるものとする ( 知事監視製品の販売等の届出等 ) 第 2 条条例第 12 条第 1 項の規定による届出は 別記様式第 1 号による届出書を提出して行うものとする 2 条例第 12 条第 2 項の規則で定める事項は 次に掲げる事項とする 一知事監視製品の販売 授与又は販売若しくは授与の目的で所持 ( 以下 知事監視製品の販売等 という ) をする場所の名称及び所在地二届出年月日 3 条例第 12 条第 3 項の規則で定める書面の様式は 別記様式第 2 号のとおりとする 4 条例第 12 条第 6 項の規則で定める事項は 次に掲げる事項とする 一販売若しくは授与又は購入若しくは譲受け ( 以下この項において 販売等 という ) をした知事監視製品を特定できる情報二販売等をした知事監視製品の数量三知事監視製品の販売等をした相手方の氏名及び住所 ( 法人にあっては 名称及び所在地 ) 四知事監視製品の販売等をした年月日 5 条例第 12 条第 8 項の規定による届出は 別記様式第 3 号による届出書を提出して行うものとする 6 条例第 12 条第 9 項の規定による届出は 別記様式第 4 号による届出書を提出して行うものとする 7 条例第 12 条第 10 項の規則で定める事項は 次に掲げる事項とする 一知事監視製品の販売等をする場所の名称及び所在地二届出年月日三条例第 12 条第 8 項の規定による届出に係る変更年月日四条例第 12 条第 9 項の規定による届出に係る知事監視製品の販売等をしなくなった年月日 ( 知事監視製品の購入等の手続 ) 第 3 条条例第 13 条第 1 項の規則で定める書面の様式は 別記様式第 5 号のとおりとする ( 正当な理由がある場合 ) 第 4 条条例第 17 条ただし書の規則で定める場合は 次に掲げる用途に供するために同条各号に掲げる行為をする場合とする 一次に掲げる機関等における学術研究又は試験検査の用途イ国の機関ロ地方公共団体及びその機関ハ学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 1 条に規定する大学及び高等専門学校並びに国立大学法人法 ( 平成 15 年法律第 112 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する大学共同利用機関ニ独立行政法人通則法 ( 平成 11 年法律第 103 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する独立行政 - 1 -

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する診療施設二学術研究又は試験検査の用途 ( 前号に掲げる機関等における場合を除き かつ 人の身体に使用される場合以外の場合に限る ) 三条例第 20 条第 1 項に規定する試験の用途四犯罪鑑識の用途五疾病の治療の用途 ( 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) 第 14 条又は第 19 条の 2 の規定による承認を受けて製造販売をされた医薬品を使用する場合に限る ) 六工業用の用途七前各号に掲げる用途のほか 知事が人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがないと認める用途 ( 警告 ) 第 5 条条例第 18 条第 1 項の規定による警告は 別記様式第 6 号により行うものとする ( 立入調査をする職員の証明書 ) 第 6 条条例第 20 条第 3 項の身分を示す証明書の様式は 別記様式第 7 号のとおりとする ( 石川県薬物審査会 ) 第 7 条石川県薬物審査会 ( 以下 審査会 という ) は 会長が招集する 2 審査会は 委員の過半数が出席しなければ 会議を開くことができない 3 審査会の議事は 出席した委員の過半数で決し 可否同数のときは 会長の決するところによる 4 会長は 審査会に付議すべき事案につき 審査会の会議を開くいとまがないと認めるときは 持ち回り審議をもって審査会の審議に代えることができる 5 審査会の庶務は 健康福祉部において処理する ( 書類の経由 ) 第 8 条条例第 12 条第 1 項 第 8 項及び第 9 項の規定により知事に提出する書類は 知事監視製品の販売等をする場所の所在地を管轄する保健所長を経由して提出しなければならない ただし 金沢市の区域内に所在するものにあっては この限りでない 2 条例第 14 条第 1 項の規定により知事に提出する書類は その書類を提出する者の住所地を管轄する保健所長を経由して提出しなければならない ただし 金沢市の区域内及び県外に住所を有する者にあっては この限りでない 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 条例の施行の日から施行する ただし 第 2 条から第 6 条まで 第 8 条 次項及び附則第 3 項の規定は 条例附則第 1 項ただし書に規定する規定の施行の日から施行する ( 経過措置 ) 2 条例附則第 1 項ただし書に規定する規定の施行の日から平成 26 年 11 月 24 日までの間 - 2 -

における第 4 条第 5 号の規定の適用については 同号中 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 とあるのは 薬事法 とする ( 石川県事務委任規則の一部改正 ) 3 石川県事務委任規則 ( 昭和 35 年石川県規則第 61 号 ) の一部を次のように改正する 別表第 2 保健所長の項第 14 号の次に次の 1 号を加える 14 の 2 石川県薬物の濫用の防止に関する条例 ( 平成 26 年石川県条例第 38 号 ) 1 第 18 条第 1 項の規定による警告 2 第 20 条第 1 項の規定による報告の徴収等 3 第 20 条第 2 項の規定による立入調査等 - 3 -

別記様式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) 知事監視製品販売業届出書 年月日 石川県知事様 住所 ( 所在地 ) ふりがな名 氏 ( 名称及び代表者氏名 ) 印 電話番号 ( ) 石川県薬物の濫用の防止に関する条例第 12 条第 1 項の規定により 次のとおり届け出ます 知事監視製品の販売等をす る場所の名称 知事監視製品の販売等をす る場所の所在地 備 考 注意事項 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とする 2 届出者本人 ( 法人にあっては 代表者に限る ) が署名する場合は 押印を省略することができる - 4 -

別記様式第 2 号 ( 第 2 条関係 ) 購入者又は譲受者様 説明書 住所 ( 所在地 ) ふりがな名 氏 ( 名称及び代表者氏名 ) 電話番号 ( ) 年月日 印 石川県薬物の濫用の防止に関する条例第 12 条第 3 項の規定により 次のとおり交付します 知事監視製品を販売し 又は授与した相手方の氏名及び住所 ( 法人にあっては 名称及び所在地 ) 知事監視製品を販売し 又は授与した年月日 名称等 ( 知事監視製品を特定できる情報 ) 数量 販売し 又は授与した知事監視製品の名称等及び数量 説明事項 個人の場合販売し 又は授与した知事監視製品は 吸入 摂取その他の方法により身体に使用しないこと 法人の場合販売し 又は授与した知事監視製品は 吸入 摂取その他の方法により身体に使用させないこと 備 考 注意事項 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とする 2 説明事項 欄は 該当する箇所の にレ印を付すこと 3 販売業者本人 ( 法人にあっては 代表者に限る ) が署名する場合は 押印を省略することができる - 5 -

別記様式第 3 号 ( 第 2 条関係 ) 知事監視製品販売業変更届出書 石川県知事様 年月日 住 所 ( 所在地 ) ふりがな氏名 印 ( 名称及び代表者氏名 ) 電話番号 ( ) す 石川県薬物の濫用の防止に関する条例第 12 条第 8 項の規定により 次のとおり届け出ま 知事監視製品の販売等をする場所の名称 知事監視製品の販売等をする場所の所在地 変更内容 変更事項変更前変更後 変更年月日 備 考 注意事項 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とする 2 届出者本人 ( 法人にあっては 代表者に限る ) が署名する場合は 押印を省略することができる - 6 -

別記様式第 4 号 ( 第 2 条関係 ) 知事監視製品販売業廃止届出書 石川県知事様 年月日 住 所 ( 所在地 ) ふりがな氏名 印 ( 名称及び代表者氏名 ) 電話番号 ( ) す 石川県薬物の濫用の防止に関する条例第 12 条第 9 項の規定により 次のとおり届け出ま 知事監視製品の販売等をする場所の名称 知事監視製品の販売等をする場所の所在地 廃止年月日 備 考 注意事項 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とする 2 届出者本人 ( 法人にあっては 代表者に限る ) が署名する場合は 押印を省略することができる - 7 -

別記様式第 5 号 ( 第 3 条関係 ) 誓約書 販売業者 ( 石川県知事 ) 様 年月日 住所 ( 所在地 ) ふりがな名 氏 ( 名称及び代表者氏名 ) 印 電話番号 ( ) 石川県薬物の濫用の防止に関する条例第 13 条第 1 項 ( 第 14 条第 1 項 ) の規定により 次のとおり提出します 知事監視製品を購入し 又は譲り受けた相手方の氏名及び住所 ( 法人にあっては 名称及び所在地 ) 又は店舗の名称及び所在地 知事監視製品を購入し 又は譲り受けた年月日 購入し 又は譲り受けた知事監視製品の名称等及び数量 名称等 ( 知事監視製品を特定できる情報 ) 数量 誓約事項 個人の場合購入し 又は譲り受けた知事監視製品は 吸入 摂取その他の方法により身体に使用しないことを誓約します 法人の場合購入し 又は譲り受けた知事監視製品は 吸入 摂取その他の方法により身体に使用させないことを誓約します 備 考 注意事項備考 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とする 2 誓約事項 欄は 該当する箇所の にレ印を付すこと 3 提出者本人 ( 法人にあっては 代表者に限る ) が署名する場合は 押印を省略することができる - 8 -

別記様式第 6 号 ( 第 5 条関係 ) 第 号 年 月 日 様 石川県知事 印 警告書 下記の行為は 石川県薬物の濫用の防止に関する条例第 18 条第 1 項第号に該当するので 同項の規定により警告する 1 日時 記 2 場所 3 内容 - 9 -

別記様式第 7 号 ( 第 6 条関係 ) ( 表 ) 石川県薬物の濫用の防止に関する条例第 20 条第 3 項の規定による身分証明書 第 号 写 真 所属 職名 氏名 交付年月日年月日 石川県知事 印 ( 裏 ) 石川県薬物の濫用の防止に関する条例 ( 抜粋 ) ( 立入調査等 ) 第 20 条知事は この条例の施行に必要な限度において 知事指定薬物若しくは知事監視製品又はこれらに該当する疑いのある物 ( 以下 知事指定薬物等 という ) を製造し 栽培し 販売し 授与し 所持し 若しくは広告し 若しくは第 17 条第 5 号の場所を提供し 若しくはあっせんする者その他の関係者から必要な報告を求め 又は試験のため必要な最少分量に限り知事指定薬物等の提出を求めることができる 2 知事は この条例の施行に必要な限度において その職員に 前項に規定する者の店舗その他必要な場所に立ち入り 帳簿書類その他の物件を調査させ 又は関係者に質問させることができる 3 前項の規定により立入調査をする職員は その身分を示す証明書を携帯し 関係者の請求があったときは これを提示しなければならない 4 第 2 項の規定による立入調査の権限は 犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない 備考用紙の大きさは 縦 5.3 センチメートル 横 8.5 センチメートルとする - 10 -