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6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の下敷きになった状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め 現在 調査中です 消費生

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について使用者 (70 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品と小屋の柵に挟まれ 病院に搬送後 死亡が確認されました 当該事故の原因は 当該製品の使用状況を含め 現在 調査中です 消費

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起病院で当該製品をベッド両側に2 本ずつ設置して使用していたところ 使用者が 当該製品 2 本のすき間に首が入っている状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 現在 調査中です 介

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 23 年 4 月 1 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うち石油ストーブ ( 密閉式 )1 件 石油スト

6. 特記事項ハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機の内部部品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償点

6. 特記事項 (1) ファイブプラン株式会社 ( 現ジェックスインターナショナル株式会社 ) が輸入し ジェックス株式会社が販売した水槽用ウォータークーラーの新規リコールについて ( 管理番号 :A A A )( 経済産業省と同時公表 ) 1 事

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 火災警報器が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 1 月 24 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機 石油温風暖房機 ( 開放式 ) リチウム電池内蔵充電器 電気ストーブ ( カーボンヒ

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 当該製品をベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 使用者 (80 歳代 ) の首が 2 本設置したすき間にのった状態で発見され 死亡が確認されました 当該すき間を埋める簡易部品が適正

令和元年 6 月 7 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ふろがま 電気式床暖房 電気洗濯乾燥機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 使用中止 ) ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について工場の更衣室で 三洋電機株式会社 ( 法人番号 : ) が製造した扇風機を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災

6. 特記事項 (1) 東京芝浦電気株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ) が製造した長期使用の電気冷蔵庫についての注意喚起 ( 使用中止 )( 管理番号 :A ) 1 事故事象について事務所の休憩室で 東京芝浦電気株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ( 法人番号 :

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 1 事故事象について施設で当該製品を片側のベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 利用者 (90 歳代 ) が ベッドのヘッドボード ( 頭側のついたて ) と当該製品とのすき間に首

6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツ ( 法人番号 : ) が製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社津田商事が輸入した投げ込み式湯沸器について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社津田商事が輸入した投げ込み式湯沸器から

6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツが製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 制御弁に使用されている O リング ( パッキン )

2. 対象製品 : 製品概要 対象製品の確認方法等 (1) 製品名 : エアコン 空気清浄機 (2) 対象機種と確認方法等対象機種 : エアコン ( 全 138 機種 対象台数 :261,199 台 対象機種名は別添参照 ) 空気清浄機 ( 全 42 機種 対象台数 576,144 台 対象機種名は

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 株式会社グリーンウッド ( グリーンウッドブランド ) 及び日本エー アイ シー株式会社 ( アラジンブランド ) が販売した石油スト

6. 特記事項 (1) さつき株式会社が輸入したウォーターサーバーについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてさつき株式会社が輸入したウォーターサーバーから出火する火災が発生し 当該製品及び周辺を焼損しました 当該事故の原因は 電源コードと機体内部配線との接続端子台において

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スライド 1

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表 1 経年劣化に起因する家電製品の事故発生件数 ( 平成 19 年 5 月 ~ 平成 27 年 3 月 ) 件数 割合 経過年数別の事故発生状況 ( 件 ) (%) ~9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~ 扇風機

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3. 特記事項別紙 関係行政機関及び地方公共団体等からの通知 欄に記載されたリコール情報については 詳細を 消費者庁リコール情報サイト で確認することができます 以下のウェブサイトアドレスから アクセスして御利用ください 消費者庁リコール情報サイト ウェブサイトアドレス PC

製品事故の情報収集 調査 分析 公表 消費生活用製品安全法等に基づき 消費者が使用する工業製品に関する事故の情報を収集し 原因を究明 その結果を公表 情報提供し 事故の再発 未然防止に貢献 製造事業者 輸入事業者 消防 警察 消費生活センター等 重大製品事故 非重大製品事故 重大製品事故 / 非重大

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. ライターによる事故について () 年度別の事故発生件数について NITE 製品安全センターに通知された製品事故情報のうち 平成 年度から 0 年度に発生したライターによる事故は図 に示すとおり 件 ( ) 発生しています また 平成 年 月から平成 年 月までに 件発生しており 直近の カ月 (

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原因調査を行ったが 製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断した案件 資料 6 1 A 平成 24 年 4 月 29 日 ( 愛媛県 ) 平成 24 年 5 月 16 日 電気ストーブ ( ハロゲンヒーター ) MS600SFV7 当該製品は 事故後 使用者により廃棄されて

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消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 26 年 3 月 18 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故該当案件無し 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 ( うち送風機 1 件 折りたたみテーブル1 件 エアコン1 件 電気冷蔵庫 1 件 電子レンジ1 件 ) 5 件 3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故 8 件 ( うちアンプ1 件 IH 調理器 1 件 電気ストーブ1 件 湯たんぽ1 件 電気掃除機 ( 充電式 )1 件 ルーター ( パソコン周辺機器 )2 件 光回線終端装置 ( パソコン周辺機器 )1 件 ) 4. 重大製品事故ではなかったと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議 ( ) において 審議を予定している案件該当案件無し 1.~4. の詳細は別紙のとおりです 正式名称は 消費者安全調査委員会製品事故情報専門調査会及び消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会合同会議 という 5. 留意事項これらは消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づく報告内容の概要であり 現時点において 調査等により事実関係が確認されたものではなく 事故原因等に関し 消費者庁として評価を行ったものではありません ( 管理番号 A201200300 及び A201300363 を除く ) 本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A201300886) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 異音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していました 当該製品の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償改修 ) について同社は 当該製品を含む対象機種 ( 下記 3) について 当該製品を使用する際に 扉を開閉し 電源の入切が繰り返されることで ドアの開閉を検知するスイッチが接触不良となり スパークが発生し トラッキング現象 ( 絶縁破壊による短絡 ) が起こり 出火に至った可能性があることから 事故の再発防止を図るため 2007 年 ( 平成 19 年 )9 月 12 日にウェブサイトへの情報掲載を行うとともに新聞社告を掲載し また 2008 年 ( 平成 20 年 )3 月以降 毎年テレビ CM 放送 (2013 年は 8 月 2 1 日から 27 日に実施 ) により さらに 販売店を通じた使用者へのダイレクトメールの送付や店頭告知により 引き続き注意喚起及び無償改修 ( スイッチの交換 ) の実施を呼び掛けています なお 今般報告のあった当該事故 ( 管理番号 A201300886) が上記の事象によるものかどうかは現時点では不明です 3 対象製品 : 機種 型式 製造期間 改修対象台数 機種 型式製造期間改修対象台数 1997 年 1 月 -6 月期 KRD-0105 ~ 1999 年 7 月 -12 月期 18,978 台 1997 年 1 月 -6 月期 KRD-0106 ~ 2000 年 7 月 -12 月期 61,094 台 合計 80,072 台 2007 年 ( 平成 19 年 )9 月 12 日からリコールを実施改修率 6.3%(2014 年 2 月 28 日現在 ) 対象製品の外観 ( 写真は KRD-0106)

対象製品の確認方法 (KRD-0105 の場合 ) (KRD-0106 の場合 ) 4 消費者への注意喚起対象製品をお持ちで まだ事業者の行う無償改修を受けていない方は 直ちに使用を中止し 速やかに下記問合せ先まで御連絡ください 問合せ先 小泉成器株式会社電話番号 :0120-551-494(IP 電話不可 ) 受付時間 :9 時 ~17 時 ( 土 日 祝日及び年末年始 夏期休業日を除く ) ウェブサイト :http://www.koizumiseiki.co.jp/important/ 5 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) の対応小泉成器株式会社以外の事業者が製造 輸入 販売した電子レンジのリコール未対策品についても事故が再発しているため 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (N ITE) においては 2012 年 4 月 19 日より 電子レンジのリコール製品をお持ちではありませんか? として事故防止のための注意喚起チラシをウェブサイトに掲載し 未対策の該当機種をお持ちの消費者に対して 速やかに事業者に連絡をいただくよう呼び掛けを行っています ( 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) による注意喚起 ) ウェブサイト :http://www.nite.go.jp/jiko/leaflet/data/recall_renji_120419.pdf

(2) 藤沢工業株式会社が輸入した折りたたみテーブルについて ( 管理番号 A201300363) 平成 25 年 8 月 27 日に公表した事案について 調査結果を踏まえ再公表 1 事故事象について学習施設で折り畳まれた当該製品を移動させる作業を行っていたところ 当該製品が転倒し 足を負傷しました 調査の結果 当該製品は 天板を折り畳まれた状態で移動させようとする際 短手方向への力の加え方によっては転倒する場合があり 使用者が折り畳まれた天板上部を持って引き寄せたときに 一方のキャスターが浮き 天板側のロック機構のないキャスターが反対方向に滑り 転倒に至ったものと推定されます なお 当該製品は 日本オフィス家具協会 (JOIFA) の安全基準を満たしているものの 移動方向についての表示がなされておらず 当該製品には本体に天板が折り畳まれた状態で短手方向に力を加えたときに転倒する可能性や危険性について 製品本体の注意表示がなかったことも事故発生に影響しているものと考えられます 2 注意喚起について対象製品 ( 下記 3) については 天板を折り畳んで移動させようとした場合に 天板部分に手を掛けるなどして 短手方向に移動させようする際に製品が転倒し 事故に至るおそれがあります このため 同社では 2009 年 ( 平成 21 年 ) 上旬製造分から 製品移動時の注意事項を取扱説明書に記載するとともに 日本オフィス家具協会 (JOIFA) のガイドラインに準じた移動方向の注意シールを製品に貼り付けています また 2012 年 ( 平成 24 年 )6 月製造分から 天板を折り畳んで移動させる際の注意事項をイラストで表した注意シールを製品に貼り付けており 2014 年 ( 平成 26 年 )1 月 17 日から 同社ウェブサイトに情報掲載し 注意喚起及び注意シールの提供案内を行っています 3 対象製品 : 機種 型式 販売期間 対象台数 機種 型式販売期間対象台数 NTA-1845 2004 年 1 月 1 日 39,000 台 ~2014 年 1 月 31 日 < 対象製品の外観 >

< 注意シール > 対象製品を御使用の場合 同社では 注意シールの提供を行っていますので 下記の問合せ先まで御連絡ください 対象製品の御使用上の注意事項 移動は必ず 2 人で行ってください 倒れてけがをすることがあります 長距離の移動は天板の長手方向に動かしてください また 設置や収納の際 天板の短手方向に動かすときは ゆっくり行ってください 倒れてけがをすることがあります 移動するときは キャスターのストッパーを解除してください 解除していない状態で引きずったり 押したりしないでください 倒れてけがをすることがあります 問合せ先 藤沢工業株式会社品質管理部電話番号 :058-247-3311 受付時間 :9 時 ~17 時 ( 平日のみ ) F A X 番号 :058-245-5011 ウェブサイト :http://www.fujisawa-co.com/oshirase/20140117.htm

( 本発表資料の問合せ先 ) 消費者庁消費者安全課 ( 製品事故情報担当 ) 担 当 : 大木 長井 清重 電 話 :03-3507-9204( 直通 ) FAX:03-3507-9290 ( 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについての発表資料に関する問合せ先 ) 経済産業省商務流通保安グループ製品安全課製品事故対策室担当 : 水野 角田 中谷電話 :03-3501-1707( 直通 ) FAX:03-3501-2805 ( 藤沢工業株式会社が輸入した折りたたみテーブルについての発表資料に関する問合せ先 ) 経済産業省商務流通保安グループ製品安全課製品事故対策室担当 : 水野 長沼 山田電話 :03-3501-1707( 直通 ) FAX:03-3501-2805

消費生活用製品の重大製品事故一覧 別紙 1. ガス機器 石油機器に関する事故 ( 製品起因か否かが特定できていない事故を含む ) 該当案件無し 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201200300 平成 24 年 7 月 1 日平成 24 年 7 月 23 日送風機 E-103-DX 山崎産業株式会社 事務所で当該製品を使用中 報知器が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していた 調査の結果 当該製品のモーターカバー付近の内部配線に溶融痕が確認されたとともに コンデンサーが炭化していたことから 当該製品内部から出火したものと推定されるが 焼損が著しいため 原因の特定には至らなかった 愛知県 平成 24 年 7 月 27 日にガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故として公表していたもの A201300363 平成 25 年 7 月 22 日平成 25 年 8 月 22 日 折りたたみテーブル NTA-1845 藤沢工業株式会社 重傷 1 名 学習施設で折り畳まれた当該製品を移動させる作業を行っていたところ 当該製品が転倒し 足を負傷した 調査の結果 当該製品は 天板を折り畳まれた状態で移動させようとする際 短手方向への力の加え方によっては転倒する場合があり 使用者が折り畳まれた天板上部を持って引き寄せたときに 一方のキャスターが浮き 天板側のロック機構のないキャスターが反対方向に滑り 転倒に至ったものと推定される なお 当該製品は 日本オフィス家具協会 (JOIFA) の安全基準を満たしているものの 移動方向についての表示がなされておらず 当該製品には本体に天板が折り畳まれた状態で短手方向に力を加えたときに転倒する可能性や危険性について 製品本体の注意表示がなかったことも事故発生に影響しているものと考えられる 大阪府 平成 25 年 8 月 27 日に ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故として公表していたもの A201300881 平成 26 年 2 月 9 日平成 26 年 3 月 13 日エアコン SAP-ZK22U 三洋電機株式会社 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 福岡県 事業者が事故を認識したのは 3 月 3 日 A201300885 平成 26 年 3 月 6 日平成 26 年 3 月 14 日電気冷蔵庫 LR-A21SK LG 電子ジャパン株式会社 ( 現 LG Electronics Japan 株式会社 ) 大学で当該製品を使用中 報知機が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していた 現在 原因を調査中 神奈川県 A201300886 平成 26 年 3 月 11 日平成 26 年 3 月 14 日電子レンジ KRD-0106 小泉成器株式会社 当該製品を使用中 異音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していた 現在 原因を調査中 大阪府 平成 19 年 9 月 12 日からリコールを実施 ( 特記事項を参照 ) 改修率 6.3%

3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故管理番号事故発生日報告受理日製品名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201300879 平成 26 年 3 月 3 日平成 26 年 3 月 13 日アンプ 店舗で当該製品を使用中 異音がしたため確認すると 当該製品を焼損し 周辺を汚損するが発生していた 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 熊本県 製造から 25 年以上経過した製品 A201300880 平成 26 年 2 月 20 日平成 26 年 3 月 13 日 IH 調理器 当該製品で調理中 その場を離れたところ 当該製品及び周辺を焼損するが発生していた 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 広島県 事業者が事故を認識したのは 3 月 4 日 A201300882 平成 26 年 2 月 12 日平成 26 年 3 月 13 日電気ストーブ 当該製品を使用中 ブレーカーが作動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していた 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 徳島県 事業者が事故を認識したのは 3 月 4 日 A201300883 平成 26 年 1 月 11 日平成 26 年 3 月 14 日湯たんぽ重傷 1 名 当該製品を湯たんぽカバーに入れて使用していたところ 左足首に低温火傷を負った 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 東京都 事業者が事故を認識したのは 3 月 10 日平成 26 年 3 月 14 日に公表した湯たんぽカバーに関する事故 (A201300870) と同一 A201300884 平成 26 年 2 月 21 日平成 26 年 3 月 14 日 電気掃除機 ( 充電式 ) 当該製品を使用中 当該製品を焼損するが発生した 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 群馬県 3 月 6 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 A201300887 平成 26 年 3 月 3 日平成 26 年 3 月 14 日 ルーター ( パソコン周辺機器 ) 当該製品に複数のパソコン周辺機器を接続して使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 当該製品から出火したのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 千葉県 ルーター ( パソコン周辺機器 ) 及び光回線終端装置 ( パソコン周辺機器 ) に関する事故 (A201300888 及び A201300889) と同一 A201300888 平成 26 年 3 月 3 日平成 26 年 3 月 14 日 ルーター ( パソコン周辺機器 ) 当該製品に複数のパソコン周辺機器を接続して使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 当該製品から出火したのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 千葉県 ルーター ( パソコン周辺機器 ) 及び光回線終端装置 ( パソコン周辺機器 ) に関する事故 (A201300887 及び A201300889) と同一 A201300889 平成 26 年 3 月 3 日平成 26 年 3 月 14 日 光回線終端装置 ( パソコン周辺機器 ) 当該製品に複数のパソコン周辺機器を接続して使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 当該製品から出火したのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 千葉県 ルーター ( パソコン周辺機器 ) に関する事故 (A201300887 及び A201300888) と同一 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議において審議を予定している案件該当案件無し

送風機 ( 管理番号 :A201200300) エアコン ( 管理番号 :A201300881)