Windows 7 へのメールデータ移行手順書 マイクロソフト株式会社 2009 年 10 月現在
これまで使っていた Windows から Windows 7 にメールのデータを移すには Microsoft Windows XP または Microsoft Windows Vista 搭載パソコンで送受信したメッセージ アドレス帳やメールアカウント情報は Microsoft Windows Live メールを導入することで Microsoft Windows 7 の環境に移行できます この文書では Windows XP に標準で付属している Microsoft Outlook Express と Windows Vista に標準で付属している Microsoft Windows メールの 2 製品について メッセージ アドレス帳 メールアカウントの 3 つを Windows Live メールに移行する一般的な方法を説明します 詳しくはこちら : http://www.microsoft.com/japan/windows/mail 事前準備 (1) Windows 7 には 標準でメールソフトが導入されていません マイクロソフトでは 無償のメールソフト Microsoft Windows Live メールを提供しています Windows Live メールをご利用いただくには 下記の URL にアクセスし Windows Live メールをはじめとする便利なソフトがパッケージになった Windows Live おすすめパックをダウンロードし お使いのパソコンに導入してください おすすめパックのダウンロードはこちら : http://download.live.com/ なお Windows Live メールの基本的な使い方 Windows Live の各種サービスやおすすめパックの導入方法な どは 以下の URL で詳しく紹介しています Windows Live はじめてガイド : http://windowslive.jp.msn.com/guide/ (2) 次に現在お使いのメールソフトを確認してください お使いのメールソフトを起動し ウィンドウ最上部の タイトルバー部分に表示されているソフト名を確認してみましょう Windows メールの場合 Outlook Express の場合 (3) 移行する各種データをバックアップするためのフォルダを お使いのパソコンのデスクトップ上に作成して 2
おきます わかりやすく メール移行用 などとフォルダ名を付けておきましょう (4) 移行する各種データを Windows 7 に持っていくためにバックアップした各種データの保管しておく 下記 のような外部記録メディアをご用意ください 外付け HDD 大容量の USB メモリー : CD-R や DVD-R などの書き込み可能な光ディスクメディア メッセージは 使用頻度によっては非常に大容量になる場合があります ご自身のメッセージの容量をご確認の うえ 最適な記録メディアをご準備ください (5) 各種データのバックアップ作業を行っているときにメールの送受信を行ってしまうと 新たに送受信したメ ールが移行できない可能性があります これを防ぐため 移行作業を始める前にパソコンをインターネット から切断しておきましょう 以下の手順は これまで使っていたメールソフトによって異なります お使いのソフトの手順をそれぞれ参照 してください なお 現在お使いの Windows Vista または XP パソコンに Windows 7 を導入する場合は これらの手順を Windows 7 導入前に行っておくことを強く推奨します Windows 7 導入後には ここで紹介する手順でメール のデータを移行することはできませんのでご注意ください 3
Windows メールのバックアップ作業 (Windows Vista) 1 メッセージのバックアップを行う Windows Vista に標準で付属している Windows メールのメッセージを Windows 7 に導入した Windows Live メールに移行するときは Windows メールのエクスポート機能を利用します 1. 画面上部にあるメニューバーの [ ファイル (F)] をクリックし [ エクスポート (E)] の [ メッセージ (M)] を選 びます 2. Windows メールエクスポートのウィザードが開始されます まず [Microsoft Windows メール ] を選び [ 次へ (N)] をクリックします 4
3. エクスポートしたメッセージを保管するフォルダを指定します [ 参照 (R)] ボタンをクリックします 4. [ 電子メールメッセージをエクスポートする場所を選択してください ] ダイアログボックスが表示されます あらかじめデスクトップ上に作っておいた [ メール移行用 ] フォルダを選び [ フォルダの選択 ] をクリック します 5. ウィザード画面に戻ります フォルダの名前が自動で入力されていることを確認し [ 次へ (N)] をクリックし ます 5
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5. 続いて エクスポートしたいメッセージフォルダを選択する画面が表示されます 今回はすべてのメッセージを移行するので [ すべてのフォルダ (A)] を選択します [ 次へ (N)] をクリックすると エクスポート処理が実行されます 6. この画面が表示されたらエクスポートは完了です [ 完了 ] をクリックしてウィザードを終了してください 7
2Windows アドレス帳のバックアップを行う Windows アドレス帳のデータを別のパソコンの Windows Live メールに移行するときも Windows メールのエクスポート機能を利用すれば簡単に作業できます 1. 画面上部にあるメニューバーの [ ファイル (F)] をクリックし [ エクスポート (E)] の [Windows アドレス帳 (C)] を選びます 2. Windows アドレス帳のエクスポートを行うダイアログボックスが表示されます CSV ( カンマ区切り ) を 選択し [ エクスポート (E)] をクリックします 3. 続いてアドレス帳を書き出す先 ( エクスポート先 ) のファイル名および保存場所を決定します まずは [ 参照 (R)] をクリックします 8
4. [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが開きます 今回はデスクトップ上に作った [ メール移行用 ] フォ ルダに保存したいので 指定のフォルダを選択する必要があります まず [ フォルダの参照 (B)] をクリック し フォルダ表示のある画面に切り替えます 5. 画面左側のフォルダのリストから [ デスクトップ ] 選択し 画面右側に表示される [ メール移行用 ] フォルダ をダブルクリックして開きます 6. [ ファイル名 (N)] の欄にアドレス帳を書き出したファイルに付ける名前 ( ここでは アドレス帳 ) を入力し [ 保存 (S)] をクリックします 9
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7. 3. の画面に戻ります フォルダの名前が自動で入力されていることを確認し [ 次へ (N)] をクリックしてく ださい 8. エクスポートするフィールド ( アドレス帳のデータ見出し ) を設定します すべての項目をチェックし [ 完 了 ] をクリックします 9. データのエクスポート処理が終了すると メッセージが表示されます [OK] をクリックして作業を完了し てください 11
3メールアカウントのバックアップを行うメッセージやアドレス帳と同様に メールアカウント ( メールの送受信を行うサーバーの設定やログイン情報など ) もエクスポート機能を使ってバックアップし 新しいパソコンの Windows Live メールに移行できます 1. 画面上部にあるメニューバーの [ ツール (T)] をクリックし [ アカウント (A)] を選びます 2. [ インターネットアカウント ] ダイアログボックスが開きます バックアップしたいメールアカウントを選 択し [ エクスポート (E)] をクリックします 12
3. [ インターネットアカウントのエクスポート ] ダイアログボックスが開きます デスクトップ上に作った [ メール移行用 ] フォルダに保存したいので 指定のフォルダを選択する必要があります まず [ フォルダの参照 (B)] をクリックし フォルダ表示のある画面に切り替えます 4. 画面左側のフォルダのリストから [ デスクトップ ] 選択し 画面右側に表示される [ メール移行用 ] フォルダ をダブルクリックして開きます 5.[ ファイル名 (N)] の欄にはメールアカウント名が自動的に入力されているので 変更する必要がなければその まま [ 保存 (S)] をクリックします 以上でエクスポートは完了です 13
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Outlook Express のバックアップ作業 (Windows XP) 1メッセージのバックアップを行う Windows XP に標準で付属している Outlook Express のメッセージを Windows 7 に導入した Windows Live メールに移行するときは データファイルを直接バックアップ ( コピー ) して別のパソコンに持っていく必要があります 1. まずはメッセージのデータが保存されている場所を確認します 画面上部にあるメニューバーの [ ツール (T)] をクリックし [ オプション (O)] を選びます 2. [ オプション ] ダイアログボックスが表示されるので [ メンテナンス ] タブをクリックし 続いて [ 保存フォ ルダ (F)] をクリックします 15
3. [ 保存場所 ] ダイアログボックスの中央に表示されている保存場所を示す文字列を右クリックし [ すべて選択 (A)] を選びます 右クリック 4. 選択した文字列を右クリックし [ コピー (C)] をクリックし 続いて [OK] をクリックして [ 保存場所 ] ダイ アログボックスを閉じます 右クリック 5. [OK] をクリックして [ オプション ] ダイアログボックスを閉じます 16
6. ウィンドウ右上の [ 閉じる ] ボタンをクリックして Outlook Express を終了します 7. 次に メッセージのデータが保存されているフォルダをコピーします まずは [ スタート ] をクリックし スタートメニューの [ ファイル名を指定して実行 (R)] を選択します 8. [ ファイル名を指定して実行 ] ダイアログボックスが表示されたら [ 名前 (O)] の欄を右クリックし メニュ ー中の [ 貼り付け (P)] をクリックします 17
右クリック 9. 3~4 の手順でコピーした保存場所が貼り付けられますので [OK] をクリックします 10. メッセージのデータが保存されているフォルダが開きます このフォルダの中身をまとめてコピーするため 一旦 [ 上へ ] をクリックして 1 階層上のフォルダに移動します 11. メッセージのデータが保存されているフォルダが表示されている状態になります フォルダを右クリックし [ コピー (C)] を選択します 18
右クリック 19
12. 最後にデスクトップ上にあらかじめ作って置いた [ メール移行用 ] フォルダを開き ウィンドウ上の空きス ペースを右クリックして [ 貼り付け ] を選びます 右クリック 13. 目的のフォルダに Microsoft Outlook Express のメッセージのデータファイルがコピー ( バックアップ ) できました ここでの作業は以上で完了です 20
2アドレス帳のバックアップを行う Outlook Express のアドレス帳を別のパソコンの Windows Live メールに移行するときは Outlook Express のエクスポート機能を利用するのが簡単です 1. [ アドレス帳 ] をクリックします 2. [ アドレス帳 ] ウィンドウが開きます ここでメニューバーの [ ファイル (F)] をクリックし [ エクスポート (E)] の [ アドレス帳 (WBA)(A)] を選びます 3. [ エクスポートするアドレス帳ファイルの選択 ] ダイアログボックスが開きます 左の [ デスクトップ ] をク リックしてデスクトップを表示してから [ メール移行用 ] フォルダを選択し [ 開く ] をクリックします 21
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4. [ ファイル名 (N)] の欄にアドレス帳を書き出したファイルに付ける名前 ( ここでは アドレス帳 ) を入力し [ 保存 (S)] をクリックします 5. アドレス帳の保存 ( エクスポート ) が完了したメッセージが表示されます [OK] をクリックすればここでの 作業は完了です 3 メールアカウントのバックアップを行う メールアカウント ( メールの送受信を行うサーバーの設定やログイン情報など ) も Outlook Express のエクス ポート機能を使ってバックアップし 新しいパソコンの Windows Live メールに移行できます 1. 画面上部にあるメニューバーの [ ツール (T)] をクリックし [ アカウント (A)] を選びます 23
2. [ インターネットアカウント ] ダイアログボックスが開きます [ メール ] タブをクリックし バックアップ したいメールアカウントを選択したのち [ エクスポート (E)] をクリックします 3. [ インターネットアカウントのエクスポート ] ダイアログボックスが開きます 左の [ デスクトップ ] をクリ ックしてデスクトップを表示してから [ メール移行用 ] フォルダを選択し [ 開く ] をクリックします 4. [ ファイル名 (N)] の欄には元々付けられているメールアカウント名が自動入力されていますので そのまま [ 保存 ] をクリックします これでメールアカウントのバックアップは完了です 24
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バックアップが完了したら メッセージ アドレス帳 メールアカウントのバックアップが完了したら デスクトップ上の [ メール移行用 ] フ ォルダを外部記録メディアにコピーしましょう ここでは USB メモリーに [ メール移行用 ] フォルダをコピー する手順を紹介します 1. USB メモリーをパソコンに挿し [ スタート ] をクリックしてスタートメニューの [ コンピュータ ] を選択し ます お使いの環境によっては Windows の自動再生機能によって USB メモリーを自動的に またはス タートメニューを使わずに開くことが可能なケースもあります ( その場合 手順の 1 と 2 は省略できます ) 2. お使いのパソコンに接続されている各種ドライブ 記録メディアの一覧が表示されます 今回バックアップ に使用したい USB メモリーは [ リムーバブルディスク (H:)] なので アイコンをダブルクリックして開 きます 26
3. デスクトップ上の [ メール移行用 ] フォルダを [ リムーバブルディスク (H:)] を開いたウィンドウにドラッ グ & ドロップすると データのコピーが始まります 4. Windows Vista の場合 コピー中に [ プロパティの損失 ] ダイアログボックスが表示される場合があります ここでは [ 同じ処理を現在の項目すべてに適用 ] のチェックボックスをオンにして [ はい (Y)] をクリック してください 5. [ リムーバブルディスク (H:)] 上に [ メール移行用 ] フォルダがコピーされました この USB メモリーを 新しい Windows 7 搭載パソコンに接続すれば メールのバックアップデータを利用できます 27
以上でメール移行の準備はすべて完了です 28
Windows 7 上の Windows Live メールにデータを移行する Microsoft Windows Live メールにデータを移行する作業を開始する前に Windows Vista または Windows XP でメッセージ アドレス帳 メールアカウントのバックアップを保存した外部記録メディアを Windows 7 パソコンに接続し バックアップデータが保存されているフォルダ ( 今回は [ メール移行用 ] フォルダとしています ) をデスクトップ上にコピーしておいてください 外部記録メディア内のデータは 念のため作業が完了するまで消去しないでおきましょう 何かのミスで移行に失敗してしまった時などの復旧に役立ちます また Windows Live メールは標準では [ メニューバー ] が表示されておりません 今回の作業ではメニューバーを操作する手順がありますので あらかじめ [ ツール ] ボタンをクリックしてから [ メニューバー (M)] を選択して メニューバーを表示するように設定しておいてください ( すでにメニューバーが表示されている場合にはこの手順は不要です ) なお Windows Live メールを初めて起動するときに アカウント設定を行うダイアログボックスが表示されま すが 今回は 以前使っていたメールソフトからメールアカウントの設定を移行するので ここで設定を行う 必要はありません それでは Windows Live メールへの移行作業を順番に解説していきます Windows 7 上での作業は 1 メー ルアカウントのインポート 2 メッセージデータのインポート 3 アドレス帳のインポート の順番で進める とわかりやすくなっています 29
1メールアカウントをインポートするはじめにメールアカウントを Windows Live メールにインポートします 移行元が Windows メールまたは Outlook Express のどちらの場合でも 手順に違いはありません 1. 画面上部にあるメニューバーの [ ツール (T)] をクリックし [ アカウント (C)] を選びます 2. [ アカウント ] ダイアログボックスが開くので [ インポート (I)] をクリックします 30
3. [ インターネットアカウントのインポート ] ダイアログボックスが開きますので あらかじめデスクトップ 上にコピーしておいたバックアップデータのフォルダを選択し [ 開く (O)] をクリックします 4. Windows メールまたは Outlook Express でエクスポートしておいたメールアカウントが見つかりますの で これを選択して [ 開く (O)] をクリックします 5. [ アカウント ] ダイアログボックスに戻り [ メール ] の項にメールアカウントが追加されます 作業はこれ で完了です 31
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2メッセージデータをインポートするメッセージのインポートについては 選択するフォルダが Microsoft Windows メールと Microsoft Outlook Express とで異なるなどの違いがありますが 基本的な流れは共通です 1. 画面上部にあるメニューバーの [ ファイル (F)] をクリックし [ インポート (I)] の [ メッセージ (M)] を選び ます 2. インポート元 (Windows メールまたは Microsoft Outlook Express 6) を選択し [ 次へ (N)] をクリックしま す 3. インポートしたいメッセージデータが保管されているフォルダを指定します ここでは [ 参照 (R)] ボタンを クリックします 33
4. [ フォルダの参照 ] ダイアログボックスが開きます ここであらかじめデスクトップ上にコピーしておいたバ ックアップデータのフォルダを開き インポート元が Windows メールの場合は [Local Folders] フォル ダを Outlook Express の場合は [Outlook Express] フォルダをそれぞれ選択し [OK] をクリックします Windows メールからインポート Outlook Express からインポート 5. フォルダが指定できました [ 次へ (N)] をクリックします Windows メールからインポート Outlook Express からインポート 6. インポートしたいメッセージフォルダを選択します ここでは [ すべてのフォルダ (A)] を選択し [ 次へ (N)] をクリックします なお Windows メールの場合はメッセージフォルダの名称が英語 Outlook Express の場合は日本語になりますが ここでの操作に違いはありません Windows メールからインポート Outlook Express からインポート 34
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7. インポートはこれで一旦完了です [ 完了 ] をクリックし Windows Live メールの画面に戻ります Windows メールからインポート Outlook Express からインポート 8. インポートしたメッセージは すべて [ 保存フォルダ ] にある [ インポートされたフォルダ ] の中にフォルダ分けされて保存されています 6. と同様に Windows メールの場合はメッセージフォルダの名称が英語 Outlook Express の場合は日本語になっています Windows メールで [ 受信トレイ ] にあったメッセージは [Inbox] フォルダに保存されています Windows メールからインポート Outlook Express からインポート 9. [ インポートされたフォルダ ] の中の各フォルダの中身を 1 でインポートしたメールアカウントの各フォ ルダに移動します メッセージの移動は ドラッグ & ドロップで簡単に行えます 36
10. メッセージの移動が完了したら 中身が空になった [ インポートされたフォルダ ] を [ ごみ箱 ] にドラッグ & ドロップして捨てます 以上でメッセージの移行作業はすべて完了です 3 アドレス帳をインポートする アドレス帳のインポートは 移行元によって途中の手順が若干異なります お使いいただいていたメールソフト に従って 下記の解説を読み進めてください 1. 画面左下の [ アドレス帳 ] をクリックします 37
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2. Windows Live Contacts のウィンドウが開きます 画面上部にあるメニューバーの [ ファイル (F)] をクリックし [ インポート (I)] の [ カンマ区切り (.CSV)(C)] (Windows メールから移行する場合 ) または [Windows アドレス帳 (WAB)(W)] (Outlook Express から移行する場合 ) を選びます 3. ここから移行元のメールソフトにより手順がわかれます Windows メール (Windows Vista) から移行する場合 1. [ カンマ区切り (.CSV)(C)] を選択すると [CSV のインポート ] ダイアログボックスが開くので [ 参照 (R)] をクリ ックします 2. デスクトップ上の [ メール移行用 ] フォルダを選択し [ 開く (O)] をクリックします 39
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3. Microsoft Windows メールでエクスポートしておいたアドレス帳が見つかりますので 選択して [ 開く (O)] をクリ ックします 4. [CSV のインポート ] ダイアログボックスに戻るので [ 次へ (N)] をクリックします 5. フィールド ( アドレス帳の見出し ) の割り当て確認画面が表示されます [ 完了 ] をクリックするとインポート処 理が行われます Outlook Express (Windows XP) から移行する場合 1. [Windows アドレス帳 (WAB)(W)] を選択すると [ 開く ] ダイアログボックスが開くので デスクトップ上の [ メー ル移行用 ] フォルダを選択し [ 開く (O)] をクリックします 41
2. Outlook Express でエクスポートしておいたアドレス帳が見つかりますので 選択して [ 開く (O)] をクリックしま す 3. インポートの完了を知らせるメッセージが表示されます [OK(O)] をクリックして閉じてください 4. Windows Live Contacts 上にインポートしたアドレス帳が表示されます これで移行作業は完了です 42
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