Taro-例規集(平成29年12月1

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3. 出場の申し込みは 所定の期日を遵守し やむを得ない理由により出場できなくなったときは速やかにその旨主催者に届け出るものとする 4. 無届けで欠場したとき 締切り時間に遅れたときは棄権とみなす 5. プロ登録選手のC 級以上においては 競技年度内の自己級競技会及びオープン戦の トータル回数の 1

2014 年度日本ダンス議会アマチュアリーグ (JDC/AL) 東部総局競技規程集 公益社団法人 日本ダンス議会 (JDC) 東部総局競技部

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2019 年 1 月 1 日制定 New-DSCJ(New Dancers Support Councilof Japan) 競技規則 ( 名称 ) ****** 第 1 章総則 ****** 第 1 条本規則は New-Dancers Support Council of Japan 競技規則と称

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Microsoft Word - 大会要項

B 競技会 共通 W.T.F.Q.Vw C.S.R.P.J 5 種目総合 5 種目総合 C 競技会 共通 W.T.F.Q C.S.R.P 4 種目総合 4 種目総合 最終予選前までは 3 種 目 最終予選より 4 種目 D 競技会 共通 W.T. 又はF.Q C.S. 又はR.P E 競技会 T.F

2008年財団法人 日本ボールルームダンス連盟

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Microsoft Word - 大会要項.docx

日本インター(西部所属選手用

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公益財団法人日本水泳連盟会長殿 B 加盟団体保管用 (A B とも送付のこと ) 申請書提出日年月日 A 級 飛込競技 B 級 公認審判員 更新受録 申請書 C 級 昇 格 フリガナ 男 女 ( 旧氏名 ) 姓生年月日年月日 TEL ( ) 都 道 FAX ( ) 住所府 県 e-

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参加標準記録 少年女子 B 少年共通 少年男子 B 少年女子 A

1) 当該者の当該大会への参加を直ちに中止させる また 当該者が団体競技に参加している場合 当該チームについても直ちに参加を中止させる 2) 競技会開始前に違反が判明した場合は 当該ブロック内における次順位の選手またはチームが参加できることとする 3) 成績が発生している場合は 当該者 チームの順位

2012 p001-p159cs.indd.indd

2 国際大会参加標準記録 (1) 世界男子 女子選考大会となる全日本男子 女子パワーリフティング選手権大会において 3 位以内に入賞し かつト ータルが一般の全日本大会参加標準記録の 105% 以上 (2) 世界マスターズ 選考大会となる全日本マスターズパワーリフティング選手権大会において 4 位以

(1) 男子 10m エアライフル (AR60) 及び 50m ライフル 3 40(FR3 40) (2) 女子 10m エアライフル (AR60W) 及び50mライフル 3x40 (R3 40) <ピストル>4 種目 (1) 男子 10m エアピストル (AP60) 及び 25m ラピッドファイア

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ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会トラック & フィールド種目日本代表選手選考要項 2019 年 5 月 28 日公益財団法人日本陸上競技連盟 1. 編成方針 2020 年東京オリンピックの目標は より多くのメダルや入賞をより多く獲得するとともに 大会により多くの競技者を送り込むことにある そ

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2019 年度 JAF 主催大会概要及び新規追加 変更事項 2019 年 2 月 18 日作成 Ⅰ. 重要事項 1 公式競技シニア 3 女子シングル部門の 2 分化に関して 出場選手数の増加に伴い 2019 年度は従来のシニア 3 女子シングル (45 才 ) をシニア 3 女子シングル A(45

第 9 回市市民体育大会成績表 ( 速報 : 日目終了時点 ) 成 0 年 9 月 9 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 9 会場 小学男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上競技少女 少年 P ~ 玉入れ P グ

10m m 50 1m m m m m 170

平成 2 8 年度 大会 鳥取県アーチェリー協会 ( 大会名 ) ( 期日 ) ( 申込期限 ) 第 38 回春季県選手権 4/10 4/ 1 第 7 1 回国体県一次予選 6 / 12 6 / 3 第 7 1 回国体県二次予選 7/10 6 / 3 第 39 回鳥取県選手権 9 /11 9 / 1

国立大学法人京都大学教職員給与規程

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一般社団法人小平青年会議所

都道府県名 ジュニア ジュブナイルに関する催事予定 ( 平成 27 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月 ) 予告なく変更になる場合がございます 詳しくは連絡先へお問い合わせください 日程催事名開催場所開催内容担当者連絡先 1 6/13 ~14 日本インターナショナルダンス選手権大会 日本武道館

本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

2019 年度福岡県水泳連盟被表彰候補者ならび奨励賞候補者の推薦について 貴職におかれましては ますますご清祥のこととお喜びもうしあげます 平素より本連盟の諸事業につきまして ご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 標記の件につきまして 貴団体より被表彰候補者ならび奨励賞候補者を下記の通りご推薦をい

第 8 回市市民体育大会成績表 成 年 月 0 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 会場 種目別上位成績一覧表 P 小学男子ソフトボール P 青年男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 青年女子バレーボール P 一般女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上

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本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

技術等級制度規程

加される (3) 前条第 1 項第 1 号から第 6 号のライセンス保有者で ゴールキーパー C 級コーチ養成講習会に合格した者に 前項第 3 号のゴールキーパー C 級コーチライセンスが付加される (4) 前条第 1 項第 1 号又は第 2 号のライセンス保有者が 前条第 1 項第 3 号のライセ

2019/2/28 制定 2019/3/21 改定一般社団法人日本スタンドアップパドルボード協会 2019 年度 SUPA 全日本選手権 /SUPA 公認大会レギュレーション SUP レースクラス ( 予選 ) 各地区 SUPA 公認大会における全日本出場基準は以下のとおり SUPA プレミアム会員

年日本ラリー選手権規定第 1 章総則第 1 条目的一般社団法人日本自動車連盟 ( 以下 J A F という ) は 2018 年 ( 以下 当該年 という ) のラリー競技会において優秀な成績を収めたドライバーおよびナビゲーター ( ラリー競技開催規定に定めるスペシャルステージラリー

麻酔科認定医に関する細則

平成16年規程第02号_役員給与規程

グループステージ1 位チーム中 1 位対グループステージ3 位チーム中 2 位グループステージ1 位チーム中 2 位対グループステージ3 位チーム中 1 位グループステージ1 位チーム中 3 位対グループステージ2 位チーム中 4 位グループステージ1 位チーム中 4 位対グループステージ2 位チー

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

賞以上の成績を残した場合に即時認定される Aカテゴリーの任期は指定された年度及びその翌年度の2 年間 Bカテゴリーは指定された年度の1 年間とする (4) ナショナルチームスタッフ ( 以下 NTスタッフという ) とは 理事会により任命される選手強化委員会委員やナショナルチームの技術的サポート 情

役 員 等 報 酬 規 程

(3) 倫理学 法律学の専門家等 本法人に所属しない人文 社会科学の有識者若干名 (4) 一般の立場から意見を述べることができる者若干名 (5) 分子生物学 細胞生物学 遺伝学 臨床薬理学 病理学等の専門家若しくは遺伝子治療等臨床研究の対象となる疾患に係る臨床医として 日本医科大学長が推薦した者若干

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

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もくじ Regatta ソフトをインストールする インストールの仕方 SW-BOX( オプション ) を使う 大会の初期設定をする 1 起動 1 2 大会名の設定 2 3 種目設定 3 4 出場チーム設定 5 5 レース設定 6 タイムの計測をする タイムの計測 8 タイム計測 1<キーボードで計測

日本棋院棋士採用規定

目次

ケーティング ) について別表二 (1) のとおりに定める また この資格区分に基づいた審判員昇格のための資格別 必要経験年数を別表二 (2) のとおりに定める 審判員が昇格申請する場合別表二 (2) 及び別表三 別表四 別表五の要件を満足しなければならない 第 6 項技術役員が新規 継続申請する場

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属長 各 様 位 平成 30 年 4 月 1 日 会長具志堅隆 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会全日本ラージボール選手権大会県予選 平成 30 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1.

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は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

別紙(5)

評価対象競技会 本選考における評価対象競技会は次のとおりとする 年 年シーズン ( 以下 昨シーズン という ) における W I E NA 及び平成 28 年度全日本選手権 2 平成 29 年度全日本プッシュ選手権 ( 平成 29 年 8 月頃開催予定 以下 プッシュ選手

研究会規程

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

国立大学法人上越教育大学特任教員規程

[2] 出場枠と出場資格 1) 出場枠男女各 3 名迄 ( 開催国に男女各 2 枠が自動的に与えられる ) ( 個人種目 ミックスリレー ) 2) 出場資格 日本国籍を有し 公益財団法人日本オリンピック委員会( 以下 JOC ) の派遣基準を満たしていること ITU 個人オリンピック出場資格ランキン

役員退職手当支給規程

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一般財団法人短期大学基準協会認証評価実施規程 [ 平成 17 年 4 月 14 日制定 ] [ 平成 20 年 3 月 19 日改正 ] [ 平成 23 年 5 月 26 日改正 ] [ 平成 24 年 3 月 15 日改正 ] [ 平成 27 年 5 月 21 日改正 ] [ 平成 29 年 2

2007年11月16日

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釧路サッカー協会規約

10/15 男子 10/16 女子 11/5 男子 11/6 女子 *: 位決定戦は行わない 選手に21 点を付与 国内シニア大会参加の場合 ポイントの2 倍をカデランキングポイントとする シニア 大会 日程 1 位 2 位 位 4 位 5-8 位 9-16 位 17-2 位 7/2 女子 1 東京

ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

1 大会開催基準規程 ( 出場数 ) 第 1 条兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技の参加数は次のように規定する 1 学校対抗前年度地区学校登録数の2 分の1( 小数以下 4 捨 5 入 ) 但し 最低は4 校とする 2シングルス前年度地区学校登録数の3 分の1( 小数以下 4 捨 5 入 ) 但し最

( 上級申請の要件 ) 第 6 条上級を申請する場合には 次の要件が満たされていなければならない (1) C 級の審査を受ける場合には D 級を取得してから満 1 年を経ていなければならない ( 申請時に満 1 年を経ていなくてもよい ) (2) B 級の審査を受ける場合には C 級を取得してから満

役員報酬規程

第 23 回全日本社会人男子新体操選手権大会 競技種目団体競技個人競技個人種目別 徒手 スティック リング ロープ クラブ スティック リング ロープ クラブ 競技方法 1 部 1 団体選手権団体の得点で順位を決定する 2 個人総合選手権スティック リング ロープ クラブの合計得点で順位を決定する

題名

第 40 回全日本ガッツ選手権大会 / オープン部門 / 予選リーグ表 Aリーグ KATON 中部大学 BLAVES A.G.FUNKS 日本福祉大学 WARRIORS 勝 負 得点 失点 差 順位 KATON A1 A2 A4 中部大学 BLAVES A3 A5 A.G.FUNKS A6 日本福祉

第 73 回国民体育大会バドミントン競技広島県代表選手選考会要項 ( 少年の部 第 2 次 ) 1 主催 広島県バドミントン協会 2 主管 広島県バドミントン協会強化委員会 3 後援 広島県教育委員会,( 公財 ) 広島県体育協会, 広島市,( 公財 ) 広島市スポーツ協会 4 協賛 ヨネックス株式

東播地区中学校総合体育大会要項2014

監 事 監 査 規 程

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

2. ポイント表ポイントランキングのポイントは下記のポイント表を使用いたします ク レート A B C D E F G H I J K L M N 優勝 準優勝

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大会確認事項 1. 代表者および参加チーム義務事項 1 参加チーム各 1 名は 第一試合開始 1 時間前までに集合し 会場設営等に協力のこと会場設営後の打合せにおける注意事項を遵守し 全試合終了まで大会運営に協力のこと 2 審判員は有資格者とし 審判にあたっては 事前の打ち合わせを行い 各チーム割当

日商協規程集

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延長保育実施要綱

01)インディペンデンスリーグ2018【関東】開催要項

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登 録 規 程

Microsoft Word - 14JOC夏季要項(140319修正)

内部検査規程

平成18年度推薦入試合否判定基準

Transcription:

昇降級規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 規約第 5 条第 2 号及び第 5 号並びに第 37 条第 5 号に基づき 競技選手の昇級及び降級に関し 必要な事項を定める ( 審議 ) 第 2 条選手の階級は 資格審議委員会規程第 9 条第 1 項第 5 号の昇降級審議委員会において 1 競技年度内の成績により昇級又は降級を審議し決定する 2 昇降級審議委員会は 年 1 回とし最終競技会終了後 2 週間以内に開催する 3 プロC 級以上及びアマB 級以上の選手の昇級は 前項の委員会において審議するものとし プロD 級 N 級及びアマC 級の選手の昇級は 1 年以内の獲得点数が第 6 条又は第 7 条第 1 項の必要点数に達し 昇降級審議委員会がこれを認めたときに昇級するものとする 4 プロC 級及びアマB 級の選手で 当該競技年度の1 月から6 月末までの獲得点数が第 6 条又は第 7 条第 1 項の必要点数に達した場合には 昇降級審議委員会がこれを認めたときに昇級できるものとする 5 プロD 級以上及びアマC 級以上の選手の降級は 第 2 項の委員会において審議する ( 競技年度 ) 第 3 条 競技年度は 毎年 1 月 1 日に始まり 12 月 31 日に終わる ( 適用競技会 ) 第 4 条この規程は 中部日本ダンス選手権及び競技規程第 2 条第 2 号の競技会について適用する ( 獲得点数 ) 第 5 条競技規程第 2 条第 2 号の競技会における 出場組数に対する入賞選手の獲得点数は 次のとおりとする 出場組数 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 準決勝 2~ 5 4 6~ 10 5 4 11~ 20 6 5 4 21~ 30 8 6 5 4 31~ 40 10 8 6 5 4-1 -

出場組数 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 準決勝 41~ 60 12 10 8 6 5 4 61~ 80 13 11 9 7 6 5 2 81~100 14 12 10 8 7 6 4 101~120 15 13 11 9 8 7 5 121~140 16 14 12 10 9 8 6 141~ 17 15 13 11 10 9 7 2 前項の競技会において B 級又はC 級の選手が上位級に挑戦し決勝に入賞したときは 第 1 項の点数獲得組数の範囲内において自己級の成績に換算して得点を与える 3 第 1 項の出場組数 61 組以上の競技会において B 級又はC 級の選手が上位級に挑戦し準決勝に入賞したときは 第 6 位の獲得点数を与える 4 上位級に挑戦する下位級の選手は 当日に開催される自己級に出場しなければならない 5 混合級競技会における下位級選手に対する獲得点数等は 次のとおりとする 混合級 獲 得 点 数 等 アマ 1 下位級の選手が決勝に入賞したときは 第 1 項の点数獲得 A B 級 組数の規定にかかわらず 自己級の順位に換算して得点を B C 級 与える 2 第 1 項の出場組数 41 組以上の競技会において下位級の選手が準決勝に入賞したときは 第 6 位の獲得点数を与える アマ 1 D 級の選手が準決勝以上に入賞し第 1 項の点数獲得組数の C D 級 範囲内のときは 即日 C 級に昇級しその獲得点数を与える 2 前号において出場組数 21 組以上で点数獲得組数の範囲外のときは 第 6 位まで 即日 C 級に昇級できる 3 第 1 項の出場組数 41 組以上の競技会においてD 級の選手が準決勝に入賞したときは 即日 C 級に昇級できる アマ 1 E 級の選手が決勝に入賞し第 7 条第 4 項の昇級順位の範囲 D E 級 内のときは 即日 C 級に昇級できる 2 前号において出場組数 25 組以上で昇級順位の範囲外のときは 第 6 位まで 即日 D 級に昇級できる 3 第 7 条第 4 項の出場組数 55 組以上の競技会においてE 級の選手が準決勝に入賞したときは 即日 D 級に昇級できる プロ 1 下位級の選手が決勝に入賞したときは 第 1 項の点数獲得 混合級 組数の規定にかかわらず 自己級の順位に換算して得点を与える - 2 -

6 中部日本ダンス選手権における入賞選手の獲得点数は 次のとおりとする 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位準決勝 15 13 11 9 8 7 4 7 前項の選手権においてB 級又はC 級の選手が決勝に入賞したときは 自己級の成績に換算して得点を与える 8 前項の選手が準決勝に入賞したときは 第 6 位の獲得点数を与える 9 選手権に出場するB 級及びC 級の選手は 第 4 項の規定を適用しない 10 全日本級選手権大会において第 1 予選を通過した選手は 中部日本ダンス選手権大会の準決勝に入賞したものと同等と認め その入賞実績および獲得点数を与える 11 (1) 前項の全日本級選手権大会は 日本インターナショナルダンス選手権大会 JB DFプロフェッショナルダンス選手権大会 全日本アマチュアダンス選手権大会及び全日本選抜ダンス選手権大会とする (2) 前号以外の全日本級選手権大会においては その都度 協議決定する 12 名古屋インターナショナルダンス選手権大会及び全国級競技会における入賞選手の獲得点数は 第 6 項 第 7 項および第 8 項を適用する 13 前項において出場組数に対する点数獲得組数は 第 1 項を適用する 14 下位級の選手が上位級に挑戦し第 1 予選を通過したときは 自己級の第 1 予選を通過したものと同等と認め その実績を与える 15 獲得点数は 1 年間有効とする 16 プロB 級選手権における入賞選手の獲得点数は 次のとおりとする 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 準決勝 10 8 7 6 5 4 2 17 前項の選手権においてC 級又はD 級の選手が決勝に入賞したときは 自己級の成績に 換算して得点を与える 18 前項の選手が準決勝に入賞したときは 第 6 位の獲得点数を与える 19 前項の選手権に出場するC 級及びD 級の選手は 第 4 項の規定を適用しない 20 プロ級別競技会において D 級の選手がC 級に挑戦し決勝に入賞したときは 第 1 項 の点数獲得組数の規定にかかわらず 自己級の順位に換算して得点を与える ( プロ昇級規定 ) 第 6 条プロ スタンダード及びラテンアメリカン選手の昇級に必要な点数は 次のとおりとする 昇 級 必 要 点 数 スタンダード ラテンアメリカン N D 8 8 D C 15 12-3 -

昇級 必 要 点 数 スタンダード ラテンアメリカン C B 25 18 B A 30 20 ( アマ昇級規定 ) 第 7 条アマ スタンダード及びラテンアメリカン選手のB 級以上への昇級に必要な点数は 次のとおりとする 昇 級 必 要 点 数 スタンダード ラテンアメリカン C B 23 18 B A 33 25 2 アマ F 級スタンダード及びラテンアメリカン選手の E 級への昇級は 即日昇級とし次 のとおりとする F 級 E 級 (30%) 出場組数 昇級順位 2~ 4 1 位のみ 5~ 8 2 位まで 9~11 3 位まで 12~14 4 位まで 15~18 5 位まで 19~21 6 位まで 22 以上 6 位まで 3 アマ E 級スタンダード及びラテンアメリカン選手の D 級への昇級は 即日昇級とし次 のとおりとする E 級 D 級 (20%) 出場組数 昇級順位 3~ 7 1 位のみ 8~12 2 位まで 13~17 3 位まで 18~22 4 位まで 23~27 5 位まで 28~32 6 位まで 33 以上 6 位まで - 4 -

4 アマ D 級スタンダード及びラテンアメリカン選手の C 級への昇級は 即日昇級とし次 のとおりとする D 級 C 級 (10%) 出場組数 昇級順位 5~14 1 位のみ 15~24 2 位まで 25~34 3 位まで 35~44 4 位まで 45~54 5 位まで 55~64 6 位まで 65 以上 6 位まで 5 D 級の選手がC 級に挑戦し準決勝以上に入賞したときは 第 5 条第 1 項の点数獲得組数の範囲内において 即日 C 級に昇級しその獲得点数を与える 6 前項において出場組数 21 組以上で点数獲得組数の範囲外のときは 第 6 位まで 即日 C 級に昇級できる 7 第 5 条第 1 項の出場組数 41 組以上の競技会においてD 級の選手がC 級に挑戦し準決勝に入賞したときは 即日 C 級に昇級できる 8 E 級の選手がD 級に挑戦し決勝に入賞したときは 第 4 項の昇級順位の範囲内において 即日 C 級に昇級できる 9 前項において出場組数 25 組以上で昇級順位の範囲外のときは 第 6 位まで 即日 D 級に昇級できる 10 第 4 項の出場組数 55 組以上の競技会においてE 級の選手がD 級に挑戦し準決勝に入賞したきは 即日 D 級に昇級できる 11 E 級及びD 級の競技会において 2 種目以上を単科で行われたとき 各種目の昇級者が重複しても次点者をとらない ( プロ降級規定 ) 第 8 条プロ スタンダードC 級以上及びラテンアメリカンC 級以上の選手の降級は 次のとおりとする 降級降級規定 A B 1 競技年度内に 準決勝以上に1 回以上 入賞する成績が得られなかったとき B C 1 競技年度内に 自己級準決勝以上に 1 回以上入賞する成績が得られなかったとき C D 1 競技年度内に 自己級 1 次予選を 1 度も通過できなかったとき - 5 -

2 1 競技年度内に当該級別競技会が4 回以上開催されなかった場合には 第 1 項の降級規定を適用しない 但し 1 度も競技会に出場しなかったものは 降級する 3 D 級選手の1 競技年度内の競技会出場義務回数は 3 回以上としこれに満たない選手は 降級する 4 休場期間及び産休期間中は 降級規定の適用を受けない 5 ノービス級選手が競技年度途中で D 級に昇級した場合および D 級選手が競技年度途中 で C 級に昇級した場合には その競技年度内は降級規定の適用を受けない 但し その 競技年度内の競技会出場義務回数は 次のとおりとしこれに満たない選手は 降級する 昇 級 月 出場義務回数 1 月 ~ 4 月 2 回以上 5 月 ~ 8 月 1 回以上 9 月 ~12 月 次年度 6 休場届を提出した D 級以上の選手の その競技年度内における出場可能期間に対する 競技会出場義務回数は 次のとおりとしこれに満たない選手は 降級する 出場可能期間出場義務回数 2ケ月以下 0 3ケ月 ~ 5ケ月 1 回以上 6ケ月以上 D 級選手は2 回以上 C 級以上の選手は第 8 条第 1 項の降級規定の適用を受ける (1) 休場期間が競技年度途中の場合には その競技年度のみこれを適用する 出場可能期間 = 12 - 休場期間 ( 月 ) (2) 休場期間が2 競技年度にわたる場合には 休場届提出競技年度及び休場期間終了競技年度の各競技年度にこれを適用する 1 休場届提出競技年度出場可能期間 = 提出月 - 1 2 休場期間終了競技年度出場可能期間 = 12 - 休場期間終了月 7 産休届を提出したD 級以上の選手の 産休期間前及び産休期間終了後の その競技年度内における出場可能期間に対する競技会出場義務回数は 次のとおりとしこれに満たない選手は 降級する 出場可能期間 出場義務回数 2ケ月以下 0 3ケ月 ~ 5ケ月 1 回以上 6ケ月以上 D 級選手は2 回以上 C 級以上の選手は第 8 条第 1 項の降級規定の適用を受ける - 6 -

(1) 産休期間前競技年度産休期間前出場可能期間 = 提出月 - 1 (2) 産休期間終了競技年度産休期間終了後出場可能期間 = 12 - 産休期間終了月 8 第 2 条第 4 項の規定により昇級したプロB 級選手は その競技年度内は降級規定の適用を受けない 但し その競技年度内の競技出場義務回数は1 回以上とし これに満たない選手は 降級する ( アマ降級規定 ) 第 9 条アマ スタンダードC 級以上およびラテンアメリカンC 級以上の選手の降級規定は 次のとおりとする 降級降級規定 A B 1 競技年度内に 準決勝以上に1 回以上 入賞する成績が得られなかったとき B C 1 競技年度内に 自己級 2 次予選を 1 度も通過出来なかったとき 又は 1 次予選を2 回以上通過できなかったとき C D 1 競技年度内に 自己級 1 次予選を 1 度も通過出来なかったとき 但し その競技年度内に8 回以上競技会に出場した選手は 上記降級規定の適用を受けない 2 1 競技年度内に当該級別競技会が4 回以上開催されなかった場合には 第 1 項の降級規定を適用しない 但し 1 度も競技会に出場しなかったものは 降級する 3 D 級及びE 級登録選手が 1 競技年度内に1 度も競技会に出場しなかったときは降級する 4 休場期間中及び産休期間中は 降級規定の適用を受けない 5 D 級選手が競技年度途中でC 級に昇級した場合およびC 級選手が競技年度途中でB 級に昇級した場合には その競技年度内は降級規定の適用を受けない 6 休場届を提出したC 級以上の選手の その競技年度内における出場可能期間に対する競技会出場義務回数は 次のとおりとしこれに満たない選手は 降級する 出場可能期間 出場義務回数 2ケ月以下 0 3ケ月 ~ 5ケ月 1 回以上 6ケ月以上 第 9 条第 1 項の降級規定の適用を受ける - 7 -

(1) 休場期間が競技年度途中の場合には その競技年度のみこれを適用する 出場可能期間 = 12 - 休場期間 ( 月 ) (2) 休場期間が2 競技年度にわたる場合には 休場届提出競技年度及び休場期間終了競技年度の各競技年度にこれを適用する 1 休場届提出競技年度出場可能期間 = 提出月 - 1 2 休場期間終了競技年度出場可能期間 = 12 - 休場期間終了月 7 産休届を提出したC 級以上の選手の 産休期間前及び産休期間終了後の その競技年度内における出場可能期間に対する競技会出場義務回数は 次のとおりとしこれに満たない選手は 降級する 出場可能期間 出場義務回数 2ケ月以下 0 3ケ月 ~ 5ケ月 1 回以上 6ケ月以上 第 9 条第 1 項の降級規定の適用を受ける (1) 産休期間前競技年度 産休期間前出場可能期間 = 提出月 - 1 (2) 産休期間終了競技年度 産休期間終了後出場可能期間 = 12 - 産休期間終了月 8 第 2 条第 4 項の規定により昇級したアマA 級選手は その競技年度内は降級規定の適 用を受けない ( 補 ) 第 10 条この規程に定めることのほか 競技選手の昇級及び降級に関し必要な事項は 理事会が定める 1. この規程は 平成 11 年 1 月 21 日からこれを施行する 2. 第 8 条及び第 9 条の規定の適用については 平成 11 年度の昇降級審議委員会において審議決定する 1. この規程は 平成 13 年 9 月 27 日からこれを施行する 2. 平成 14 年度よりモダンをスタンダードに ラテンをラテンアメリカンに ヴェニズ ワルツをウインナーワルツに変更する - 8 -

この規程は 平成 14 年 2 月 7 日からこれを施行する この規程は 平成 15 年 11 月 13 日からこれを施行する この規程は 平成 16 年 11 月 25 日からこれを施行する この規程は 平成 17 年 2 月 24 日からこれを施行する この規程は 平成 17 年 4 月 28 日からこれを施行する この規程は, 平成 17 年 11 月 17 日からこれを施行する この規程は 平成 17 年 12 月 8 日からこれを施行する この規程は 平成 18 年 8 月 13 日からこれを施行する - 9 -

この規程は 平成 20 年 7 月 31 日からこれを施行する この規程は 平成 22 年 8 月 30 日から施行する この規程は 平成 23 年 7 月 1 日から施行する この規程は 平成 24 年 12 月 6 日から施行する この規程は 平成 25 年 7 月 25 日から施行する この規程は 平成 26 年 2 月 13 日から施行する この規程は 平成 28 年 7 月 21 日から施行する この規程は 平成 29 年 12 月 13 日から施行する - 10 -