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じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

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- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定する鉄道事業 鉄道事業者又は新線をいう 第二条に規定する鉄道事業 鉄道事業者又は新線をいう 第一条の二法第八条第五項第一号の国土交通省令で定めるものは 災(新設)害を受けた鉄道の施設に著しい損害が生じているものとして国土交通大臣が定める災害とする (書類の経由)(書類の経由)第一条の三(略)第一条の二(略)2(略)2(略)(災害復旧事業の補助の申請)(災害復旧事業の補助の申請)第十五条法第八条第四項又は第五項の規定による補助を受けようとす第十五条法第八条第四項の規定による補助を受けようとする鉄道事業る鉄道事業者は 当該災害の発生後速やかに その災害の状況につい者は 当該災害の発生後すみやかに その災害の状況について災害状て災害状況報告書(第二十一号様式の二)を地方運輸局長を経由して況報告書(第二十一号様式の二)を地方運輸局長を経由して国土交通国土交通大臣に提出しなければならない ただし 第十五条の七の規大臣に提出しなければならない 但し 第十五条の七の規定により災定により災害状況報告書を提出した場合は この限りでない 害状況報告書を提出した場合は この限りでない 第十五条の二法第八条第四項又は第五項の規定による補助を受けよう第十五条の二法第八条第四項の規定による補助を受けようとする鉄道とする鉄道事業者は 災害復旧事業の施行に着手した場合においては事業者は 災害復旧事業の施行に着手した場合においては 毎会計年 毎会計年度各四半期の経過後十五日以内に 当該災害復旧事業の施度各四半期の経過後十五日以内に 当該災害復旧事業の施行の状況に行の状況について災害復旧事業実施状況報告書(第二十一号様式の三ついて災害復旧事業実施状況報告書(第二十一号様式の三)を地方運)を地方運輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなければならない輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなければならない

- 3 - 第十五条の三の二法第八条第五項の規定による補助を受けようとする(新設)鉄道事業者は 当該災害の発生後遅滞なく 災害復旧事業費補助金交付申請書(第二十一号様式の四)を地方運輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなければならない 2前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない 一災害復旧事業の施行が民生の安定上必要であることを明らかにした書類二当該災害を受けた鉄道の収益及び費用状況表(第二十一号様式の五の二)3国土交通大臣は 第一項の申請書の提出を受けたときは 当該申請が法第八条第五項各号に該当するものであるかどうかについて審査するものとする 第十五条の四第十五条の三及び前条の申請書を提出した鉄道事業者は第十五条の四前条の申請書を提出した鉄道事業者は 当該申請書を提 当該申請書を提出した日の属する会計年度及び翌会計年度に属する出した日の属する会計年度及び翌会計年度に属する日を含む毎事業年日を含む毎事業年度終了後三箇月以内に 鉄道事業等報告規則(昭和度終了後三箇月以内に 鉄道事業等報告規則(昭和六十二年運輸省令内内務六十二年運輸省令第九号)第二条又は軌道法施行規則(大正十二年第九号)第二条又は軌道法施行規則(大正十二年省令)第三十五鉄鉄道務省令)第三十五条の事業報告書を地方運輸局長を経由して国土交通条の事業報告書を地方運輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなけ道大臣に提出しなければならない ればならない (補助金の交付の決定)(補助金の交付の決定)第十五条の五国土交通大臣は 法第八条第一項から第五項までの規定第十五条の五国土交通大臣は 法第八条第一項から第四項までの規定による補助金についてその交付の決定をする場合においては 左に掲による補助金についてその交付の決定をする場合においては 左に掲げる事項を定め これを当該鉄道事業者に通知するものとする げる事項を定め これを当該鉄道事業者に通知するものとする 一 二(略)一 二(略)三法第八条第四項又は第五項の規定による補助金については その三法第八条第四項の規定による補助金については その経費を補助経費を補助する災害復旧事業に係る災害復旧事業計画する災害復旧事業に係る災害復旧事業計画

- 4 - (補助災害復旧事業の遂行)(補助災害復旧事業の遂行)第十五条の六第十五条の二の規定は 法第八条第四項又は第五項の規第十五条の六第十五条の二の規定は 法第八条第四項の規定による補定による補助金についてその交付の決定を受けた鉄道事業者について助金についてその交付の決定を受けた鉄道事業者について準用する 準用する 第十五条の七法第八条第四項又は第五項の規定による補助金について第十五条の七法第八条第四項の規定による補助金についてその交付のその交付の決定を受けた鉄道事業者は 第十五条の五第三号の災害復決定を受けた鉄道事業者は 第十五条の五第三号の災害復旧事業計画旧事業計画に係る施設について当該災害復旧事業計画を変更して災害に係る施設について当該災害復旧事業計画を変更して災害復旧事業を復旧事業を施行することを必要とする災害を更に受けた場合には 当施行することを必要とする災害を更に受けた場合には 当該災害の発該災害の発生後遅滞なく 災害の状況及び当該決定に係る災害復旧事生後遅滞なく 災害の状況及び当該決定に係る災害復旧事業の施行に業の施行について災害状況報告書及び災害復旧事業実施状況報告書をついて災害状況報告書及び災害復旧事業実施状況報告書を地方運輸局地方運輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなければならない 長を経由して国土交通大臣に提出しなければならない 第十五条の八法第八条第四項又は第五項の規定による補助金について第十五条の八法第八条第四項の規定による補助金についてその交付のその交付の決定を受けた鉄道事業者は 第十五条の五第三号の災害復決定を受けた鉄道事業者は 第十五条の五第三号の災害復旧事業計画旧事業計画を変更して当該災害復旧事業を施行する必要があるときはを変更して当該災害復旧事業を施行する必要があるときは 当該補助 当該補助金の交付の決定の変更を受けるため 災害復旧事業変更計金の交付の決定の変更を受けるため 災害復旧事業変更計画書(第二画書(第二十一号様式の六)を地方運輸局長を経由して国土交通大臣十一号様式の六)を地方運輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなに提出しなければならない ただし 国土交通大臣が指定する範囲のければならない 但し 国土交通大臣が指定する範囲の変更について変更については この限りでない は この限りでない 第十五条の九法第八条第四項又は第五項の規定による補助金について第十五条の九法第八条第四項の規定による補助金についてその交付のその交付の決定を受けた鉄道事業者は 当該災害復旧事業を廃止しよ決定を受けた鉄道事業者は 当該災害復旧事業を廃止しようとするとうとするときは 当該補助金の交付の決定の全部又は一部の取消を受きは 当該補助金の交付の決定の全部又は一部の取消を受けるため けるため 廃止しようとする理由及びその時期を記載した書類を地方廃止しようとする理由及びその時期を記載した書類を地方運輸局長を運輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなければならない 経由して国土交通大臣に提出しなければならない 第十五条の十法第八条第四項又は第五項の規定による補助金について第十五条の十法第八条第四項の規定による補助金についてその交付のその交付の決定を受けた鉄道事業者は 当該災害復旧事業を完了し又決定を受けた鉄道事業者は 当該災害復旧事業を完了し又は廃止したは廃止したときは 遅滞なく 災害復旧事業実績報告書(第二十一号ときは 遅滞なく 災害復旧事業実績報告書(第二十一号様式の七)

- 5 - 様式の七)を地方運輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなければを地方運輸局長を経由して国土交通大臣に提出しなければならない ならない 会計年度が終了した場合においても同様とする 会計年度が終了した場合においても同様とする (補助金の交付が独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構を通(補助金の交付が独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構を通じて行われる場合の特例)じて行われる場合の特例)第十五条の十一法第八条第八項の規定により 同項に規定する補助金第十五条の十一法第八条第七項の規定により 同項に規定する補助金の交付が独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構を通じて行わの交付が独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構を通じて行われる場合には 第十一条第一項 第十二条 第十五条 第十五条の二れる場合には 第十一条第一項 第十二条 第十五条 第十五条の二(第十五条の六において準用する場合を含む ) 第十五条の三第一(第十五条の六において準用する場合を含む ) 第十五条の三第一項 第十五条の三の二第一項 第十五条の四 第十五条の七から第十項 第十五条の四 第十五条の七から第十五条の十まで及び第二十五五条の十まで及び第二十五条中 地方運輸局長を経由して とあるの条中 地方運輸局長を経由して とあるのは 独立行政法人鉄道建設は 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構を通じて と 第 運輸施設整備支援機構を通じて と 第十五条の五中 当該鉄道事十五条の五中 当該鉄道事業者 とあるのは 独立行政法人鉄道建設業者 とあるのは 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構を 運輸施設整備支援機構を通じて当該鉄道事業者 と 第二十一号様通じて当該鉄道事業者 と 第二十一号様式の四中 国土交通大臣 式の四中 国土交通大臣 とあるのは 独立行政法人鉄道建設 運輸とあるのは 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構理事長 施設整備支援機構理事長 とする とする

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新設- 9 - ()

- 10 - 附則(施行期日)第一条この省令は 鉄道軌道整備法の一部を改正する法律(平成三十年法律第六十三号)の施行の日(平成三十年八月一日)から施行する (経過措置)第二条改正後の第十五条及び第十五条の三の二第一項の規定を適用する場合において 平成二十八年四月一日以後この省令の施行の日の前日までに鉄道が受けた災害は この省令の施行の日に受けたものとみなす