2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5

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(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

<4D F736F F D2094F18FED8BCE904588F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律第 76 号 以下 育児 介護休業法 という ) 及びその他の関係法令等の定めるところによる 第 2 章育児休業 育児部分休業 ( 育児休業の対象者 ) 第 3 条本部等職員就業規則第 26 条第 1 項 附属病院職員就業規則第

( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

しい支障が生じることとなったこととする 3 前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業の期間中の休暇等の取扱い ) 第 5 条育児休業をしている職員に対しては 職員就業規程第 37 条の規定による年次有給休暇並びに就業規程第 39 条の規定による公民権行使等休暇 事故休暇

<4D F736F F D208BE091F291E58A F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F E312E312E646F6378>

(1) 出産予定日前に子が出生したこと (2) 配偶者が死亡したこと (3) 配偶者が負傷又は疾病により,1 週間を超える期間継続して, 通院, 加療, 入院又は安静を必要とする状態となり, 育児休業申出に係る子を養育することが困難になったこと (4) 配偶者が育児休業申出に係る子と同居しなくなった

題名

育児休業等に関する規程280401施行

国家公務員 非常勤職員の勤務条件はいま 4. 経済的支援について育児休業期間中は無給ですが 国家公務員共済組合法が適用される場合には 育児休業手当金が支給され 申出により共済掛金が免除されます また 雇用保険法が適用される場合には 一定の要件を満たすとき育児休業給付金が支給され 健康保険 厚生年金保

< F2D88E78E998B788BC68FF097E E332E6A7464>

2004syuki020

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

社団法人今治地方国立公園協会

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第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

Microsoft Word - 22育児・介護休業等規程

休暇

国立大学法人富山大学職員の育児休業等に関する規則

目 次 第 1 条 目的及び内容 1 第 2 条 育児休業 2 第 3 条 パパ ママ育休プラス 2 第 4 条 1 歳 6 か月までの育児休業 2 第 5 条 育児休業の申出の手続等 3 第 6 条 パパ休暇の特例 3 第 7 条 介護休業 3 第 8 条 介護休業の申出の手続等 4 第 9 条

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

休業計画書 ( 別紙第 1) により学長に届け出た職員が当該請求に係る育児休業をし 当該育児休業の終了後 3 月以上の期間が経過した場合 ( この号の規定に該当したことにより当該子について既に育児休業をしたことがある場合を除く ) (5) 当該子の出生の日から 57 日間以内に 当該子の親である職員

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

○職員の勤務時間、休暇等に関する条例


育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

育児休業Q&A

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( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

Microsoft Word doc

飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例及び飛驒市 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 ( 飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 16 年飛驒市条例第 47 号 ) の一部を次のように改正する 第 8 条の

< F2D E78E998B788BC693998B4B92F681698FF095B68B79>

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千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

第1章  目的

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

育児・介護休業規程

る1 歳 6か月から2 歳に達するまでの子について, 次の各号のいずれにも該当する場合に限り, 学長に申し出ることにより育児休業をすることができる 一当該申出に係る子について, 当該非常勤職員等又はその配偶者が, 当該子の1 歳 6 か月到達日において育児休業をしている場合二当該申出に係る子について

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

第 1 章育児休業 第 1 条 ( 対象者 ) 生後 1 年未満 ( 第 5 条による育児休業の場合は 1 歳 6 ヶ月 ) の子と同居し養育する従業員であって 休業後も引き続き勤務する意思のある者は 育児のための休業をすることができる ただし 日々雇用者 期間雇用者 ( 申出時点において雇用期間が

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児のための所定外労働の免除 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2

育児休業及び育児短時間勤務に関する規則

育児・介護休業等に関する規則

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

育児・介護休業規程

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賃金規程1


会計年度任用職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第一条この条例は 会計年度任用職員 ( 以下 職員 という ) の勤務時間 休暇等に関し必要な事項を定めるものとする ( 勤務日数及び勤務時間 ) 第二条職員の勤務日数ならびに勤務日の割振りは職務の性質に応じて任命権者が定める

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深夜勤務の制限 5 妊産婦の時間外 休日 妊娠中の女性が 母体または胎児の健康保持のため 深夜勤務や時間外勤務等の制限を所属長に請求できます 病院助手専攻医臨床研修医 6 妊娠中の休息 妊娠中の女性は 勤務時間規程に規定する 職務に専念する義務の免除 を利用して 母体または胎児の健康保持のため 勤務

出書 ( 園内様式 1) を園に提出することにより申し出るものとする なお 育児休業中の有期契約職員が労働契約を更新するに当たり 引き続き休業を希望する場合には 更新された労働契約期間の初日を育児休業開始予定日として 育児休業申出書により再度の申出を行うものとする 2 申出は 特別の事情がない限り

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第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

1.2_議案目録(追加)

Microsoft Word _fulltime.docx

⑴ 子の死亡 離縁 養子縁組の解消等の理由により 子を養育しなくなった場合 ⑵ 休業申し出をした教職員が傷病又は心身の障害のため 子を養育できない状態になった場合 ⑶ 次の子の産前産後休暇 介護休業又は新たな育児休業が始まった場合 2 下記のいずれにも該当する教職員については 子が1 歳 6 箇月に

案⑧ 議案第55号 向日市職員の給与に関する条例等の一部改正(最終)

○財団法人足利市体育・文化振興会職員育

就業規則への記載はもうお済みですか

派遣スタッフ就業規則

認に係る子が死亡し, 又は養子縁組等により職員と別居することとなった こと 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後, 当該休職文は停職の期間 が終了したこと 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷, 疾病文は身体上若し くは

目 次 第 1 章目的 第 1 条 目的 第 2 章育児休業制度 第 2 条 育児休業の対象者 第 3 条 育児休業の申出の手続等 第 4 条 育児休業の申出の撤回等 第 5 条 育児休業の回数 第 6 条 育児休業の期間等 第 3 章介護休業 第 7 条 介護休業の対象者 第 8 条 介護休業の申

( 育児休業の期間 ) 第 5 条育児休業の期間は 原則として 子が 1 歳に達するまでを限度として育児休業申出書 ( 様式 1) に記載された期間とする 2 前項にかかわらず 会社は 育児休業 介護休業等育児または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 以下 育児 介護休業法 という ) の定

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下この章において 申出者 という ) に対し 育児休業取扱通知書 ( 社内様式 2) を交付する 5 申出の日後に申出に係る子が出生したときは 申出者は 出生後 2 週間以内に人事部労務課に育児休業対象児出生届 ( 社内様式 3) を提出しなければならない ( 育児休業の申出の撤回等 ) 第 4 条

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

3 法人は 職務の特殊性等により前各項に規定する勤務時間を超えて勤務することを 必要とする教職員の勤務時間について 別に定めることができる ( 始業及び終業の時刻 ) 第 4 条教職員の始業及び終業の時刻は 次の各号のいずれかとする (1) 始業午前 8 時 45 分終業午後 5 時 30 分 (2

沖縄県職員の勤務時間、休日及び休暇等に関する条例

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国立大学法人島根大学職員の育児休業等に関する規程

育児休業Q&A

単身赴任手当 (1) 支給要件について 次の ( ア ) から ( ウ ) までのいずれかを満たすとき ( ア ) 採用 出向, 学内異動又は勤務地の移転に伴い, 転居し, やむを得ない事情により配偶者と別居し, 単身で生活し, 配偶者の住居から勤務地まで通勤困難な場合 補足説明 1 転居 採用,

平成19年岩手県条例第64号

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Transcription:

国立大学法人京都大学教職員の育児 介護休業等に関する規程の一部改正について 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 国立大学法人京都大学教職員就業規則 ( 平成 16 年達示第 70 号 以下 就業規則 という ) 第 46 条第 23 項の規定に基づき 国立大学法人京都大学 ( 以下 大学 という ) に勤務する教職員 ( 以下 教職員 という ) の育児休業 育児短時間勤務 育児部分休業 早出遅出勤務 介護休業 育児部分休業及び 介護部分休業 時間外勤務の制限及び深夜勤務の制限に関する取扱いについて 関し必要な事項を定めることを目的とする ( 職務復帰後における給与等の取扱い ) 第 13 条育児休業をしていた教職員が職務に復帰した場合には 当該育児休業をした期間の 2 分の1に相当する期間を引き続き勤務したものとみなし 国立大学法人京都大学教職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する細則 ( 平成 16 年 4 月 1 日総長裁定 ) 第 35 条の規定によりその者の号俸を調整することができる 第 2 章の2 育児短時間勤務 ( 育児短時間勤務 ) 第 14 条の2 教職員は 小学校第 3 学年の終期を経過するまでの子を養育するため 大学に申し出ることにより 次の各号に掲げるいずれかの勤務の形態により 当該教職員が希望する日及び時間帯において勤務すること ( 以下 育児短時間勤務 という ) ができる ただし 当該子について 既に育児短時間勤務の申出をしたことがある場合において 当該子に係る育児短時間勤務の終了又は撤回の日の翌日から起算して一年を経過しないときは 特別の事情がある場合を除き この限りでない (1) 日曜日及び土曜日を週休日 ( 国立大学法人京都大学教職員の勤務時間 休暇等に関する規程 ( 平成 16 年達示第 83 号 以下 勤務時間等規程 という ) 第 11 条に規定する週休日をいう 以下この項において同じ ) とし 週休日以外の日において午前 8 時 30 分から正午までの3 時間 30 分勤務すること (2) 日曜日及び土曜日を週休日とし 週休日以外の日において 1 日につき午後 1 時から午後 5 時 30 分までの4 時間 30 分勤務すること (3) 日曜日及び土曜日並びに月曜日から金曜日までの 5 日間のうちの2 日を週休日とし 週休日以外の日において1 日につき8 時間勤務すること (4) 前各号に掲げるもののほか 業務の都合上特別の形態によって勤務する必要のある教職員については 1 箇月以内の一定期間を平均し1 週間の勤務時間が 20 時間から25 時間までの範囲内の時間となるように大学の定める勤務の形態 1

2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5 条第 4 項の規定は 前項の申出について準用する ( 育児短時間勤務をすることができない教職員 ) 第 14 条の3 前条の申出は 次の各号の一に該当する教職員は これを行うことができない (1) 第 14 条第 1 項の規定により任期を定めて採用された教職員 (2) 育児短時間勤務をすることにより養育しようとする子について 配偶者が育児 介護休業法その他の法律により育児休業をしている教職員 (3) 前号に掲げる教職員のほか 教職員が育児短時間勤務をすることにより養育しようとする時間において 育児短時間勤務をすることにより養育しようとする子を当該教職員以外の当該子の親が養育することができる場合における当該教職員 ( 育児短時間勤務の終了の日の翌日から起算して一年を経過しない場合に育児短時間勤務をすることができる特別の事情 ) 第 14 条の4 第 14 条の2 第 1 項ただし書で定める特別の事情は 次に掲げる事情とする (1) 育児短時間勤務が 産前の休暇を始め若しくは出産したことにより効力を失い 又は第 14 条の6 第 1 項第 2 号に掲げる事由に該当したことにより終了した後 当該産前の休暇若しくは出産に係る子若しくは同号に規定する当該育児短時間勤務に係る子以外の子が死亡し 又は養子縁組等により教職員と別居することとなったこと (2) 育児短時間勤務が休職又は停職の処分を受けたことにより効力を失った後 当該休職又は停職が終了したこと (3) 育児短時間勤務が 教職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない状態が相当期間にわたり継続することが見込まれることにより終了した後 当該子を養育することができる状態に回復したこと (4) 育児短時間勤務が 第 14 条の6 第 1 項第 3 号に掲げる事由に該当したことにより終了したこと (5) 育児短時間勤務 ( この号の規定に該当したことにより当該育児短時間勤務に係る子について既にしたものを除く ) の終了後 当該育児短時間勤務をした教職員の配偶者 ( 当該子の親であるものに限る ) が3 月以上の期間にわたり当該子を育児休業その他の大学が定める方法により養育したこと ( 当該教職員が 当該育児短時間勤務の申出の際両親が当該方法により当該子を養育するための計画について育児休業等計画書により大学に申し出た場合に限る ) (6) 配偶者が負傷又は疾病により入院したこと 配偶者と別居したことその他の育児短時間勤務の終了時に予測することができなかった事実が生じたことにより当該育児短時間勤務に係る子について育児短時間勤務をしなければその養育に著しい支障が生じること ( 育児短時間勤務の期間の延長 ) 第 14 条の5 育児短時間勤務をしている教職員 ( 以下 育児短時間勤務教職員 という ) は 大学に対し 当該育児短時間勤務の期間の延長を申し出ることができる 2 第 14 条の2 第 2 項の規定は 育児短時間勤務の期間の延長について準用する この場合 2

において 当該育児短時間勤務開始予定日の前日 とあるのは 育児短時間勤務の期間の末日 と読み替えるものとする 3 第 5 条第 4 項の規定は 育児短時間勤務の期間の延長の申出について準用する ( 育児短時間勤務の終了 ) 第 14 条の6 育児短時間勤務は 次の各号の一に該当する場合には 当該事情が生じた日 ( 第 9 号から第 11 号までに掲げる事情が生じた場合にあってはその前日 ) に終了する (1) 教職員が育児短時間勤務により養育している子を 当該育児短時間勤務をすることにより養育している時間に 当該教職員以外の当該子の親が養育することができることとなったとき (2) 育児短時間勤務をしている教職員について当該育児短時間勤務に係る子以外の子に係る育児短時間勤務が開始されたとき (3) 育児短時間勤務をしている教職員について当該育児短時間勤務の内容と異なる内容の育児短時間勤務が開始されたとき (4) 育児短時間勤務の申出に係る子が死亡したとき (5) 育児短時間勤務の申出に係る子が養子である場合における離縁又は養子縁組の取消があったとき (6) 育児短時間勤務の申出に係る子が養子となったことその他の事情により当該育児短時間勤務申出をした教職員と当該子とが同居しないこととなったとき (7) 育児短時間勤務の申出をした教職員が 負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により 当該育児短時間勤務申出に係る子について小学校第 3 学年の終期を経過するまでの間 当該子を養育することができない状態になったとき (8) 育児短時間勤務に係る子が小学校第 3 学年の終期を経過したとき (9) 育児短時間勤務をしている教職員について産前の休暇又は産後の休暇が開始されたとき (10) 育児短時間勤務をしている教職員について当該育児短時間勤務に係る子以外の子について育児休業が開始されたとき (11) 育児短時間勤務をしている教職員について新たに第 31 条の規定による介護休業が開始されたとき 2 育児短時間勤務をしている教職員は 前項第 4 号から第 7 号までに掲げる事由が生じた場合には 遅滞なくその旨を大学に届け出なければならない 3 第 5 条第 4 項の規定は 前項の届出について準用する ( 育児短時間勤務の申出の撤回等 ) 第 14 条の7 育児短時間勤務の申出をした教職員は 育児短時間勤務開始予定日とされた日の前日までに所定の申出書を大学に提出することにより 育児短時間勤務の申出を撤回することができる 2 育児短時間勤務の申出がなされた後 育児短時間勤務開始予定日とされた日の前日までに 前条第 1 項各号の一に該当する場合には 当該育児短時間勤務の申出は されなかったものとみなす この場合において 教職員は 大学に対して当該事由が生じた旨を遅滞なく届出しなければならない ( 育児短時間勤務教職員についての給与規程の特例 ) 第 14 条の8 育児短時間勤務教職員についての給与規程の規定の適用については 次の表の 3

左欄に掲げる給与規程の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字 句とする 第 6 条 による によるものとし その者の俸給月額は その者の受ける号俸に応じた額に 国立大学法人京都大学教職員の育児 介護休業等に関する規程 ( 平成 16 年達示第 84 号 以下 育児 介護休業等規程 という ) 第 14 条の9の規定により読み替えられた勤務時間等規程第 3 条ただし書により定められたその者の勤務時間を同条本文に規定する勤務時間で除して得た数 ( 以下 算出率 という ) を乗じて得た額とする 第 7 条第 2 項及び第 8 条第 2 項第 10 条第 4 項 第 24 条及び第 27 条第 1 項第 23 条第 1 項第 28 条第 3 項第 28 条第 4 項及び第 31 条第 4 項第 28 条第 4 項及び第 32 条第 4 項第 28 条第 5 項及び第 32 条第 5 項 決定する決定するものとし その者の俸給月額は その者の受ける号俸に応じた額に 算出率を乗じて得た額とする勤務時間育児 介護休業等規程第 14 条の9の規定により読み替えられた勤等規程務時間等規程支給する支給する ただし 育児 介護休業等規程第 14 条の2 第 1 項に規定する育児短時間勤務をしている教職員 ( 以下 育児短時間勤務教職員 という ) が 第 1 号に掲げる勤務で正規の勤務時間を超えてしたもののうち その勤務の時間とその勤務をした日における正規の勤務時間との合計が8 時間に達するまでの間の勤務にあっては 第 39 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に100 分の1 00( その勤務が午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間である場合は 100 分の125) を乗じて得た額とする俸給俸給の月額を算出率で除して得た額俸給の月俸給の月額を算出率で除して得た額額俸給月額俸給月額を算出率で除して得た額別に定め育児短時間勤務教職員の勤務時間を考慮して別に定めるる ( 育児短時間勤務教職員についての勤務時間等規程の特例 ) 第 14 条の9 育児短時間勤務教職員についての勤務時間等規程の規定の適用については 次の表の左欄に掲げる勤務時間等規程の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 4

第 3 条 とする とする ただし 国立大学法人京都大学教職員の育児 介護休業等に関する規程 ( 平成 16 年達示第 84 号 ) 第 14 条の2 第 1 項に規定する育児短時間勤務 ( 以下 育児短時間勤務 という ) をする教職員 ( 以下 育児短時間勤務教職員 という ) の1 週間及び1 日当たりの勤務時間は 当該育児短時間勤務の内容に従って定める 第 4 条第 1 項 とする とする ただし 育児短時間勤務教職員の勤務の始業及び終業の時刻は 当該育児短時間勤務の内容に従って定める 第 11 条 とする とする ただし 育児短時間勤務教職員の週休日は 当該育児短時間勤務の内容に従って定める 第 16 条第 1 項 ことがある ことがある ただし 当該教職員が育児短時間勤務教職員である場合にあっては 1 箇月以内の一定期間を平均し1 週間の勤務時間が 20 時間から25 時間までの範囲内の時間となるように勤務時間を割り振るものとする 第 21 条第 1 項 とする とする ただし 育児短時間勤務教職員の年次休暇の日数は 当該育児短時間勤務の内容を考慮して別に定める ( 育児短時間勤務が終了した場合等における育児短時間勤務の例による短時間勤務 ) 第 14 条の10 第 14 条の6 第 1 項の規定により育児短時間勤務が終了した場合において 大学で定めるやむを得ない事情があるときは その事情が継続している期間 当該育児短時 間勤務をしていた教職員に 引き続き当該育児短時間勤務と同一の勤務の日及び時間帯にお いて勤務させることができる この場合において 前 2 条の規定を準用する 第 3 章育児部分休業及び育児早退休業 ( 育児部分休業及び育児早退休業 ) 第 15 条教職員は 当該教職員の 3 歳に満たない小学校第 3 学年の終期を経過するまでの子 を養育するために 大学に申し出ることにより 当該子が 3 歳に達する日小学校第 3 学年の 終期を経過する日まで1 日の勤務時間の一部について勤務しないこと ( 以下 育児部分休業 という ) ができる 2 教職員は 小学校就学の始期に達するまでの子を養育するために 大学に請求することに より 当該子が小学校就学の始期に達する前日まで 1 日の勤務時間の一部について勤務しな いこと ( 以下 育児早退休業 という ) をすることができる ただし 業務の正常な運営を 妨げる場合は この限りではない ( 育児部分休業及び育児早退休業をすることができない教職員 ) 第 16 条次の各号の一 ( 労使協定がある場合に限る ) に該当する教職員は育児部分休業及び 育児早退休業をすることができない (1) 育児部分休業及び育児早退休業により養育しようとする子について 配偶者が育児 介 護休業法その他の法律により育児休業をしている教職員 (2) 前号に掲げる教職員のほか 育児部分休業及び育児早退休業をしようとする時間におい て 育児部分休業及び育児早退休業により養育しようとする子を教職員以外の当該子の親 が養育することができる場合における当該教職員 ( 育児部分休業及び育児早退休業の単位 ) 5

第 17 条育児部分休業は 国立大学法人京都大学教職員の勤務時間 休暇等に関する規程 ( 平成 16 年達示第 83 号 以下この条において 勤務時間等規程 という ) 第 6 条第 3 項に規定する正規の勤務時間の始め又は終りにおいて 1 日を通じて2 時間 ( 勤務時間等規程第 27 条第 7 号に規定する保育時間を承認されている教職員については 2 時間から当該保育時間を減じた時間 ) を超えない範囲内で 教職員の託児の態様 通勤の状況等から必要とされる時間について 30 分 15 分を単位として行うものとする 2 育児早退休業は 教職員の託児の態様 通勤の状況等から必要とされる時間について 1 7 時から15 分を単位として行うものとする ( 育児部分休業の申出等 ) 第 18 条育児部分休業の申出は あらかじめ 育児部分休業申出書により行うものとする 2 第 5 条第 4 項の規定は 育児部分休業前項の申出等について準用する ( 育児部分休業者及び育児早退休業者の給与 ) 第 19 条育児部分休業及び育児早退休業者により勤務しない場合には 給与規程第 37 条の規定にかかわらず その勤務しない1 時間につき 同規程第 39 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を減額する ( 育児休業に係る規定の準用 ) 第 20 条第 6 条から第 8 条まで及び第 10 条の規定は 育児部分休業及び育児早退休業者について準用する 第 3 章の2 育児のための早出遅出勤務 ( 育児を行う教職員の早出遅出勤務 ) 第 20 条の2 教職員は 小学校 3 学年の終期に達するまでの小学校第 3 学年の終期を経過するまでの子を養育するために 大学に請求することにより 始業及び終業の時刻を 教職員が育児又は介護を行うためのものとしてあらかじめ定められた特定の時刻とする勤務時間の割振りによる勤務 ( 以下 早出遅出勤務 という ) をすることができる ただし 業務の正常な運営を妨げる場合は この限りでない 第 20 条の6 早出遅出勤務期間は 次の各号の一に該当する場合には 第 20 条の4 第 1 項の規定にかかわらず 当該事情が生じた日の前日 ( 第 1 号及び第 2 号に掲げる事情が生じた場合にあっては 当該事情が生じた日 ) に終了する (1) 前条各号に掲げるいずれかの事由が生じたとき (2) 請求に係る子が小学校就学の始期に達した小学校第 3 学年の終期を経過したとき (3) 請求を行った教職員について産前の休暇又は産後の休暇が開始されたとき (4) 請求を行った教職員について新たに第 3 条の規定による育児休業が開始されたとき (5) 請求を行った教職員について新たに第 31 条の規定による介護休業が開始されたとき 2 請求を行った教職員は 前項第 1 号に掲げる事情が生じた場合には 遅滞なくその旨を大学に届出しなければならない 3 第 5 条第 4 項の規定は 前項の届出について準用する 6

第 4 章育児のための時間外勤務の制限 ( 育児を行う教職員の時間外勤務の制限 ) 第 21 条教職員は 小学校就学の始期に達するまでの小学校第 3 学年の終期を経過するまでの子を養育するために 大学に請求することにより 制限時間 (1 月について24 時間 1 年について150 時間をいう 以下同じ ) を超えて正規の勤務時間以外の時間 週休日及び休日の勤務 ( 以下 時間外勤務 という ) を命ぜられることはない ただし 業務の正常な運営を妨げる場合は この限りでない 第 25 条時間外勤務制限期間は 次の各号の一に該当する場合には 第 23 条第 1 項の規定にかかわらず 当該事情が生じた日の前日 ( 第 1 号及び第 2 号に掲げる事情が生じた場合にあっては 当該事情が生じた日 ) に終了する (1) 前条各号に掲げるいずれかの事由が生じたとき (2) 請求に係る子が小学校就学の始期に達した小学校第 3 学年の終期を経過したとき (3) 請求を行った教職員について産前の休暇又は産後の休暇が開始されたとき (4) 請求を行った教職員について新たに第 3 条の規定による育児休業が開始されたとき (5) 請求を行った教職員について新たに第 31 条の規定による介護休業が開始されたとき 2 請求を行った教職員は 前項第 1 号に掲げる事情が生じた場合には 遅滞なくその旨を大学に届出しなければならない 3 第 5 条第 4 項の規定は 前項の届出について準用する 第 5 章育児のための深夜勤務の制限 ( 育児を行う教職員の深夜勤務の制限 ) 第 26 条教職員は 小学校就学の始期に達するまでの小学校第 3 学年の終期を経過するまでの子を養育するために 大学に請求することにより 午後 10 時から午前 5 時までの間 ( 以下 深夜 という ) に勤務を命ぜられることはない ただし 業務の正常な運営を妨げる場合は この限りでない 第 30 条深夜勤務制限期間は 次の各号の一に該当する場合には 第 28 条第 1 項の規定にかかわらず 当該事情が生じた日の前日 ( 第 1 号及び第 2 号に掲げる事情が生じた場合にあっては 当該事情が生じた日 ) に終了する (1) 前条各号に掲げるいずれかの事由が生じたとき (2) 請求に係る子が小学校就学の始期に達した小学校第 3 学年の終期を経過したとき (3) 請求を行った教職員について産前の休暇又は産後の休暇が開始されたとき (4) 請求を行った教職員について新たに第 3 条の規定による育児休業が開始されたとき (5) 請求を行った教職員について新たに第 31 次条の規定による育児による介護休業が開始されたとき 2 請求を行った教職員は 前項第 1 号に掲げる事情が生じた場合には 遅滞なくその旨を大 7

学に届出しなければならない 3 第 5 条第 4 項の規定は 前項の届出について準用する ( 職務復帰後における給与等の取扱い ) 第 39 条介護休業をしていた教職員が職務に復帰した場合には 当該介護休業をした期間の 2 分の1に相当する期間を引き続き勤務したものとみなし 国立大学法人京都大学教職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する細則第 35 条の規定によりその者の号俸を調整することができる 附則 ( 平成 20 年達示第 76 号 ) 抄 1 この規程は 平成 20 年 2 月 4 日から施行する 2 第 4 条の規定による改正後の国立大学法人京都大学教職員の育児 介護休業等に関する規程 ( 次項において 育児 介護規程 という ) 第 13 条及び第 39 条の規定は 平成 19 年 8 月 1 日から適用する 3 この規程の施行の際現に第 4 条の規定による改正前の育児 介護規程第 15 条第 2 項 ( 国立大学法人京都大学有期雇用教職員就業規則第 58 条において準用する場合を含む ) の規程による育児早退休業をしている教職員については 第 4 条の規定による改正後の育児 介護規程第 15 条の規定による育児部分休業をしている教職員とみなす 8