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地球温暖化対策計画書

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東京都地球温暖化対策計画書2013年度の報告

2018年度 武蔵事業所の地球温暖化対策計画書

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他

NHK環境報告書2008

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2(1) 総量削減義務と排出量取引制度のポイント (2010 年度 ~) 大規模事業所向け制度の主な変更点等 旧制度 ( 地球温暖化対策計画書制度 ) 新制度 ( 排出総量削減義務と排出量取引制度 ) 温室効果ガス排出量の削減対策推進義務 排出総量の削減義務と排出量取引制度の導入 計画書等の作成 提

事業活動温暖化対策計画書提出書

(3) 担当部署 (4) 地球温暖化対策計画書の公表方法 (5) 指定年度等年月日 2 地球温暖化の対策の推進に関する基本方針 3 地球温暖化の対策の推進体制電話番号等ホームページで公表閲覧場所 : アドレス : 2009 冊子その他事業所の使用開始年月日 東京都荒川区南千住 3

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課

お知らせ

Q1 1

4 推進体制 経営責任者 環境管理責任者 (PSN 佐江戸 ) ( 計画管理責任者 : 事業部長 ) GM: グループマネージャー TL: チームリーダー Sa: 参事 SJ: 主事 事務局 (PSN 佐江戸 ) ( 計画推進責任者 :GM) 技術管理者 :SJ 平成 6 年 4 月 1 日時点 イ

様式第 1 号 ( 第 3 条 第 5 条関係 ) 地球温暖化対策計画 作成 報告書 ( 義務 ) ( 宛先 ) 埼玉県知事 提出者 代表取締役社長 個人事業者にあっては 住所及び氏名 ( 自署又は記名押印 ) 平成 30 年 7 月 20 日 北海道札幌市白石区菊水 6 条 3 丁目 1-26 株

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

業務用空調から産業用まで 圧倒的な効率で省エネやCO2排出量削減に 貢献するKOBELCOのヒートポンプ ラインナップ一覧 業界最高効率の高い省エネ性 シリーズ 全機種インバータを搭載し 全負荷から部分 機 種 総合COP 冷房 供給温度 暖房 熱回収 冷温同時 製氷 冷媒 ページ HEMⅡ -10

細則第 38 号様式 ( 第 2 条第 49 号 ) ( 総括票 ) 地球温暖化対策実施状況報告書 ( 報告先 ) 横浜市長 H26 年 7 月 17 日 住所横浜市神奈川区新子安 氏名 オルトヨコハマ ビジネスセンター管理組合理事長本荘雄二郎 ( 法人の場合は 名称及び代表者の氏名 )

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見直し後11 基準相当1.64GJ/ m2年hh11 基準相当見直しH11 基準と見直し後の省エネ基準の比較について 住宅 建築物判断基準小委員会及び省エネルギー判断基準等小委員会平成 24 年 8 月 31 日第 2 回合同会議資料 1-1 より抜粋 設備機器の性能向上により 15~25% 程度省

環境・設備からみたLCCM住宅へのアプローチ

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資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

目次 1. 奈良市域の温室効果ガス排出量 温室効果ガス排出量の推移 年度 2010 年度の温室効果ガス排出状況 部門別温室効果ガス排出状況 温室効果ガス排出量の増減要因 産業部門 民生家庭部門

また ユーザーの意識向上 光熱水費の節減を図るため 光熱水使用量をエリア毎に見える化し 建物単位毎に計量可能な計画とする ( 各設備の計画 ) 6. 電気設備 1) 電力設備 1 特高受変電設備 : 最大電力の増大に伴い用途の異なるに特別高圧受変電設備を新設し 波及事故範囲の分散及び電源供給の信頼性

地方公共団体カーボン マネジメント強化事業 ( 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 ) 山梨市役所本庁舎西館空調 照明設備の更新による省エネ化 二酸化炭素排出量削減事業 旧庁舎 合併後 耐震性が不足している旧庁舎から 既存工場の建物に新エネ 省エネ設備の導入を含めた コンバージョン改修を実施 西館

外気カット制御 有 外気冷房制御 無 全熱交換器制御 有 ( 全熱交換効率 0.) 2 換気設備 室用途毎に基準設定換気風量 ( 換気回数 ) 基準設定全圧損失 標準的な送風機の送風機効 率 伝達効率 余裕率 モータ効率を定め これらを標準設備仕様とする 基準設定換気風量 : 設計者へのヒアリング調

住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 ) における 同等以上の評価となるもの の確認方法について 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 (

【配布資料】

3 地球温暖化対策の推進に関する方針及び推進体制 (1) 地球温暖化対策の推進に関する方針 [ 基本理念 ] 人類が自然と調和し 未来にわたり持続可能な発展を実現するため NTT グループ地球環境憲章に則り NTT 西日本はグループ会社と一体になって 全ての企業活動において地球環境の保全に向けて最大


国土技術政策総合研究所 研究資料

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真空ガラス スペーシア のご紹介 一般に使用されている一枚ガラスの約 4 倍の断熱効果を発揮!! お部屋全体を快適にします オフィスやパブリックスペースの環境は 冷房や暖房に常に取付専用グレチャン気を配らなければなりません 高断熱 Low-Eガラスしかし一方で経営者の方々にとっては節電対策も重要な項

CONTENTS

PowerPoint プレゼンテーション

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各家庭の 1 年間の出費のうち約 7% は電気 ガス 灯油といったエネルギーへの支出です 詳しくは 各制度のパンフレット W EB で 市民向け 太陽光発電 燃料電池 ( エネファーム ) HEMS ( ホームエネルギーマネジメントシステム ) 定置用蓄電 太陽熱利用 ガスエンジン木質コージェネバイ

様式 1 別紙 1 設備の高効率化改修支援モデル事業実施計画書 事業名 空調設備の高効率化改修支援モデル事業 団体名 所在地 545-XXXX 大阪府大阪市 XX X 丁目 XX 番地 XX 団体概要 主な業務内容 特別養護老人ホーム 産業分類 事業実施責任者 役職理事長 太郎 資本金 代表事業者

1

1. 背景 目的 -1- CO2 排出量 の削減 地球温暖化防止 電力消費の削減と平準化 電力不足への対応 グローバルな要求事項 今後の電力供給体制への影響が大きい 地球温暖化が叫ばれる中 グローバルな要求事項として CO2 排出量の削減が求められている 加えて震災後の電力供給体制に対し 電力消費そ

【HP公表 最終版の公表前確認修正有り】 北陸取組み(個票)

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資料 2 接続可能量 (2017 年度算定値 ) の算定について 平成 29 年 9 月資源エネルギー庁

様式 1 号 ( 総括票 ) 事業活動温暖化対策計画書兼実施状況等報告書 1 事業者等の概要 氏名又は名称 横浜ゴム株式会社 長野工場 代表者名 氏名 皆川 浩 役職名 工場長 主たる事務所の所在地 長野県下伊那郡高森町吉田 548 主たる事業の分類 大分類 中分類 E 製造業 2499 他に分類さ

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番号文書項目現行改定案 ( 仮 ) 1 モニタリン 別表 : 各種係 グ 算定規程 ( 排出削 数 ( 単位発熱量 排出係数 年度 排出係数 (kg-co2/kwh) 全電源 限界電源 平成 21 年度 年度 排出係数 (kg-co2/kwh) 全電源 限界電源 平成 21 年度 -

1

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補足資料 1-2 運用実施 温水ボイラの空気比低減による燃料消費量の削減 (13A ガス ) 現状 問題点都市ガスボイラを使用 燃料を完全燃焼させるための空気比が大きい ( 排ガス温度 200 空気比 1.5) そのため 排ガス量が増加し 排ガス熱損失が増加している 空気比 21/{21-( 排ガス

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1. 目的 実施計画 高度なエネルギーマネジメント技術により 需要家側のエネルギーリソースを統合的に制御することで バーチャルパワープラントの構築を図る < 高度なエネルギーマネジメント技術 > 蓄熱槽を活用した DR 複数建物 DR 多彩なエネルギーリソースのアグリゲーション < 便益 > 系統安

東洋インキグループの環境データ(2011〜2017年)

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公開用_ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の定義と評価方法(150629)

世界の CO2 排出量と東京都 2013 年度は 東京 63.8 百万トン シンガポールフィンランドポルトガルスウェーデンデンマーク < 東京 < マレーシアベルギーオーストリア 2

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資料2 排出量取引の国内統合市場の試行的実施及び国内クレジット制度について

地球温暖化対策計画 実施状況報告 ( 事業者用 ) 事業者 (2) (3) 県内に設置している事業所 書ききれない場合は別添としてください 事業所番号 1500kL 未満の事業所の合算 (A 事業所 ) 事業所名 前年度の原油換算エネルギー使用量 (kl) ,423 単独で 1500

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第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

4 推進体制 省エネに向けた社長直轄の体制の下 それぞれの拠点の指導強化を図り 削減効果の向上を目指す 定期実施する店長会議にて省エネ施策の施策 / 状況 / 結果等の情報のフィードバックに努める 日本ケンタッキー フライド チキン ( 株 ) 地球温暖化対策組織図 社 長 取締役執行役員 計画管理

1. システムへのログイン方法 2

図 - 1 設備関連改修工事の取組み 2. 自然エネルギーと高効率機器を利用した熱源システム 2.1 熱源システム概要熱源システムは, 自然エネルギーの有効利用 高効率 トップランナーシステムの採用 をポイントとして計画し, 電気とガス, および氷蓄熱システム ( 既設再利用 ) による夜間電力を利

夏期節電手法のご紹介 に関する資料の見方 節電メニューの説明 節電メニューの概要について説明しています 計算例 節電効果をお客さま自身にて理解し試算できるよう, 試算条件や計算式等を記載しております ( 注 : ある条件下による試算事例であり, 各々の建物の運用状況等によって節電効果は異なります )

A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/

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表 2-1 参加世帯の構成人数別件数 割合 世帯構成人数 世帯数 割合 単身 % 2 人 % 3 人 % 4 人 % 5 人 % 6 人 % 7 人 7 1.3% 未記入 9 1.7% 合計 %

エネルギー規制 制度改革アクションプラン (11 月 1 日 ) の概要 重点課題と詳細リスト 現時点で政府が取り組むこととしている又は検討中の事項を 実施 検討事項詳細リスト (77 項目 ) として取りまとめ その中から 3つの柱で計 26 項目の重点課題を特定 1 電力システムの改革 (9 項

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( 記載例 1) 指定ルールのみの記載例 指定ルールが 5 (3kW 5=15kW) ある場合 の毎に記載 ( 容量など内容が同じ場合は 1~5 の記載でも可 ) に切替する場合は 有 紫書部 (ID 出力制御機能に関する仕様 ) は太陽光発電電設備のご購入先等にご確認のうえ記載ください 単位の諸元

用途別熱源の採用と 気候特性を活かした省エネ 株式会社ホテル新潟 ( ANA クラウンプラザホテル新潟 )

( 第二面 ) 建築設備の状況等 1. 建築物の概要 イ. 階 数 地上 階 地下 階 ロ. 建築面積 m2 ハ. 延べ面積 m2 ニ. 検査対象建築設備 換気設備 排煙設備 非常用の照明装置 給水設備及び排水設備 2. 確認済証交付年月日等 イ. 確認済証交付年月日 昭和 平成 年 月 日 第 号

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マートシティ 省エネルギー対策の推進 <ビル 工場等における省エネルギー対策の推進 > 大規模事業所が対象のキャップ & トレード制度 * ( 以下 C&T 制度 という ) について 2020 年度からの第 3 計画期間に向け 専門家による検討会の設置に係る準備等を実施 新規 東京 2020 大会

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信州しおじり木質バイオマス推進協議会 第1回熱利用部会

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2013 地球温暖化対策計画書 1 指定地球温暖化対策事業者の概要 (1) 指定地球温暖化対策事業者及び特定テナント等事業者の氏名指定地球温暖化対策事業者氏名 ( 法人にあっては名称 ) 又は特定テナント等事業者の別 指定地球温暖化対策事業者 独立行政法人科学技術振興機構 (2) 指定地球温暖化対策事業所の概要 事業所の名称 日本科学未来館 事業所の所在地 業種等 事業の業種 事業所の種類 分類番号 産業分類名 主たる用途 東京都江東区青海二丁目 3 番 6 号 教 O82 建物の延べ面積 ( 熱供給事業所にあっては熱供給先面積 ) 用途別内訳 事 務 所 情 報 通 信 放 送 局 商 業 宿 泊 O_ 教育 _ 学習支援業その他の教育, 学習支援業その他の教育, 学習支援業 育 医 療 文 化 物 流 駐 車 場 工場その他上記以外 前末 40,589.74 m2 基準 40,589.74 m2 前末 3,185.45 m2 基準 3,185.45 m2 前末 m2 基準 m2 前末 m2 基準 m2 前末 m2 基準 m2 前末 m2 基準 m2 前末 22,210.81 m2 基準 22,210.81 m2 前末 m2 基準 m2 前末 m2 基準 m2 前末 m2 基準 m2 前末 5,737.84 m2 基準 5,737.84 m2 前末 9,455.64 m2 基準 9,455.64 m2 事業の概要 最先端科学に自分自身で触れ 楽しむことができる参加体験型の展示や 科学者 技術者 科学コミュニケーター ボランティアとの交流を通して 科学をもっと身近に感じてもらう すべての人にひらかれたサイエンスミュージアム 敷地面積 19,636.65 m2

1 指定地球温暖化対策事業者の概要 (1-2) 指定地球温暖化対策事業者及び特定テナント等事業者の氏名 指定地球温暖化対策事業者又は特定テナント等事業者の別 地球温暖化対策計画書 氏名 ( 法人にあっては名称 )

(3) 担当部署 計画の担当部署 公表の担当部署 名 連絡先 名 連絡先 称 電 話 番 号 ファクシミリ番号 電子メールアト レス 称 電 話 番 号 ファクシミリ番号 電子メールアト レス 企画調整 普及展開部システム 施設課 03-3570-9213 03-3570-9150 企画調整 普及展開部システム 施設課 03-3570-9213 03-3570-9150 (4) 地球温暖化対策計画書の公表方法 ホームページで公表 アドレス : 閲覧場所 : 窓 口 で 閲 覧 所在地 : 公表方法 閲覧可能時間 冊 子 冊子名 : 入手方法 : そ の 他 http:www.miraikan.jst.go.jp (5) 指定等 指定地球温暖化対策事業所 特定地球温暖化対策事業所 2009 2009 事業所の使用開始年月日 1 平成 18 年 3 月 31 日以前 平成 18 年 4 月 1 日以降 年月日 2 地球温暖化の対策の推進に関する基本方針 地域冷暖房を使用している 事業所 としての削減義務年 6% 以上を維持して行くことを目標とする 1. 第一段階として 1 空調機の熱負荷 2 照明 熱源用電力 3 冷温水使用量の削減を図る 2. 第二段階として 高効率機器への更新 水道使用量の削減を図る 3. 第三段階として 太陽光発電 風力発電等 環境負荷が少ない自然エネルギーを積極的に取り入れる 3 地球温暖化の対策の推進体制 独立行政法人科学技術振興機構 日本科学未来館 ( 東京都管理者講習会修了者 ) 統括管理者技術管理者 ( 委託 ) 対外戦略室 運営事業部 企画調整 普及展開部 事業推進課 施設運営課展示開発課企画調整課普及展開課経理 契約総務 人事 システム 施設課 設備管理会社

4 温室効果ガス排出量の削減目標 ( 自動車に係るものを除く ) (1) 現在の削減計画期間の削減目標計画 2010 から 2014 まで期間 削減目標 特 定 温 室 効 果 ガ ス 特定温室効果ガス以外の温室効果ガス 冷暖房熱源を地域熱供給会社から供給 ( 使用エネルギーの約 39%) を受けているので 総量削減義務 (6%) 以上の削減を目指す 具体的には 20 下期より実施している省エネ対策の成果を確認しながら進めていく 当事業所から排出される特定温室効果ガス以外のガス ( その他のガス ) は 水道の使用及び下水道への排水が主体となっているので 節水を行なう方法によりその他ガスを削除する 21 よりトイレに節水コマを採用し 水道の使用量削減目標 2% に寄与 削減義務の概要 基準排出量 排出上限量 ( 削減義務期間合計 ) (2) 次の削減計画期間以降の削減目標計画 2015 から 2019 期間 4,729 22,230 まで t( 二酸化炭素換算 )/ 年 t( 二酸化炭素換算 ) 削減義務率の区分平均削減義務率 Ⅰ-2 6.0% 削減目標 特 定 温 室 効 果 ガ ス 特定温室効果ガス以外の温室効果ガス 総量削減義務 (15%) 以上の削減を目指す 具体的には 2014 まで実施する対策の成果を確認し 2015 より 高効率機器への更新 環境負荷の少ない機器の導入計画を策定し省エネ対策を進めて行く 当事業所から排出される特定温室効果ガス以外のガス ( その他ガス ) は 水道の使用及び下水道への排水が主体となっているので 引き続き節水を行なう方法でその他ガスを 2% 以上削減することを目標とする 5 温室効果ガス排出量 ( 自動車に係るものを除く ) (1) 温室効果ガス排出量の推移単位 :t( 二酸化炭素換算 ) 特定温室効果ガス ( エネルギー起源 CO 2 ) その他ガス 非エネルギー起源 二酸化炭素 (CO 2 ) メ タ ン ( CH 4 ) 一酸化二窒素 ( N 2 O ) ハイト ロフルオロカーホ ン ( HFC ) ハ ーフルオロカーホ ン ( PFC ) 六ふっ化いおう ( SF 6 ) 2009 3,538 2010 2011 2012 3,401 2,660 2,842 上水 下水 17 17 12 15 合 計 3,555 3,418 2,672 2,857 (2) 建物の延べ面積当たりの特定温室効果ガス排出量の状況単位 :kg( 二酸化炭素換算 )/ m2 年 2009 2010 2011 2012 延べ面積当たり特定温室効果ガス排出量 87.2 83.8 65.5 70.0

6 総量削減義務に係る状況 ( 特定地球温暖化対策事業所に該当する場合のみ記載 ) (1) 基準排出量の算定方法過去の実績排出量の基準 :( 2002 2003 2004 平均値排出標準原単位を用いる方法 その他 算定方法 :( ) ) (2) 基準排出量の変更 変更 変更理由 変更 変更理由 変更 変更理由 (3) 削減義務率の区分 削減義務率の区分 (4) 削減義務期間 Ⅰ-2 2010 から 2014 まで (5) 優良特定地球温暖化対策事業所の認定 2010 2011 特に優れた事業所への認定極めて優れた事業所への認定 (6) ごとの状況単位 :t( 二酸化炭素換算 ) 決定及び予定の量 基準排出量 (A) 削減義務率 (B) 排出上限量 (C=ΣA-D) 削減義務量 (D = Σ (A B)) 2012 2010 2011 2012 4,729 4,729 4,729 6.0% 6.0% 6.0% 2013 2013 4,729 2014 2014 4,729 6.0% 6.0% 削減義務期間合計 23,645 22,230 1,415 実績 特定温室効果ガス排出量 (E) 排出削減量 (F=A - E) 3,401 1,328 2,660 2,842 2,069 1,887 8,903 5,284 (7) 特定温室効果ガスの排出量の増減に影響を及ぼす要因の分析 以下の要因で省エネ 節電効果を上げた 1. 冷熱源設備の電力使用量の削減 2. 機械室の大型ファンの停止 3. 共用部の不要な照明の消灯 4. 展示エリア内での不要な照明を消灯 ( 中央監視制御の範囲外 )

7 温室効果ガス排出量の削減等の措置の計画及び実施状況 ( 自動車に係るものを除く ) 対策の区分対策区分対策の名称実施時期 No 区分名称番号 1 120700 12_ 蒸気の漏えい及び保温の管理 熱交換器の保温ジャケット取付 2 120800 12_ 熱蓄槽の管理温水蓄熱槽の使用停止 3 130200 13_ 空気調和設備の効率管理空調機の温度設定変更及び外気量削減 4 130100 13_ 空気調和の管理空調機の運転時間の短縮 5 130200 13_ 空気調和設備の効率管理空冷式空調機の高効率化 6 130300 13_ 換気設備の運転管理駐車場排風機の停止 2010 以降検討継続中 2008 より実施済み 2008 より実施済み 2008 より実施済み 2015 以降計画 2009 より実施済み 備考冷水受入用 (2 台 ) 温水受入用(2 台 ) 温水ピーク対策用 外気冷房制御の見直しを含む 空冷式マルチ パッケージ空調機の更新 駐車場使用時間帯は給気機を連続運転 7 140200 14_ 給排水設備の管理電気温水器の運転時間の短縮 2010 実施 8 140200 14_ 給排水設備の管理トイレ便器 手洗器に節水コマの取付 9 150200 15_ 照明設備の運用管理 照明スケジュールの変更 不要照明の消灯 10 150200 15_ 照明設備の運用管理ハロゲンランプの LED ランプ化 11 150200 15_ 照明設備の運用管理 展示エリアのバックヤード照明の一部消灯 2009 より実施済み 2007 より実施済み 2010 以降検討継続中 2010 以降実施済み 12 160100 16_ 昇降機の運転管理エレベータの運転制限 ( 職員用 1 台停止 ) 2008 より実施済み 2015 以降 13 160100 16_ 昇降機の運転管理エスカレータの運転速度制御 検討 14 160200 16_ 建物の省エネルギーブラインド取付及びフィルム貼付 15 170300 17_ 新エネルギー太陽光発電設備の導入 2015 以降計画 2015 以降計画 2008 スケジュール変更の見直し ( 点灯時間再短縮 ) 展示ソ ーンで一部実施済み展示担当者の意識改革と協力が必要 有人時 (30m/min) 無人時(10m/min) 1~7Fガラス壁面からの太陽光ふく射熱遮断係数の増加 55KWシステム 7F 機械置場他 ( 要パネル取付補強工事 )

8 事業者として実施した対策の内容及び対策実施状況に関する自己評価 ( 自動車に係るものを除く ) 日本科学未来館は 最先端の科学技術を多くの人に体験して頂くサイエンスミュージアムであり 建物としては ガラス面が多いため外壁熱負荷が高く 又 設備面では 投入エネルギーの約 75% 近くを熱として放出する白熱灯系の照明器具 および発光ダイオード等を使用した光学系展示物により 省エネが難しい条件となっています また 吹抜け部分が多く空調が効きにくい状況の為 夏は暑くて冷水使用量が増加し 冬は寒くて温水使用量が増加する傾向にあります この対策として 1 外気量を空調機のダンパーにて絞る 2 窓側のブラインドを下げる などを実施しています 本は 2011 年 3 月 11 日の東日本大震災により 日本科学未来館は 3 月 11 日 ~6 月 10 日迄の 3 ヶ月間休館を致しました この間は 電力使用量 冷水使用量 温水使用量 上水使用量 中水使用量が大幅に減少しました また 7 月 1 日 ~9 月 9 日迄の間は電力使用制限により 最大使用電力の 15% 削減を行ないました この時実施した項目は 1 冷熱源設備の電力使用量削減を実施しました 2 大型ファンの停止を実施しました 3 研究棟の研究施設のご協力を得て 共用廊下部分の電灯の消灯又は半消灯を実施しました 4 エレベータの間引運転を実施しました 5 展示エリアの展示物用照明を一部消灯しました 6 トイレ内のハンドドライヤーを一部停止しました 7 空調機の設定温度の変更を実施しました 8 日中不要な箇所の消灯を実施しました 今後の課題としては 設備投資による照明器具の LED 化や空調設備及び受変電設備のリニューアルを含めた長期展望に立った検討が必要である