電気刺激中と随意収縮中における筋線維動態の違い 2 VL の筋線維動態 試技中における VL の超音波画像は 力を増加させるタイミング信号が呈 示された約 2 秒後 筋線維が動かず安定した時点で分析を行った 画像上の 座標は VL の筋束と深部腱膜との交点(P点) そのP点から0.5, 1.0, 1.5 水平に離れた深部腱膜と筋束上の 6 点およびP点から垂直に伸ばした 線と表面腱膜との交点(S点)の計 8 点をデジタイズした デジタイズした座 標から P点の水平および垂直方向への移動量 P点から0.5 離れた筋束 と深部腱膜の角度( F0.5 P D0.5 P点から 1 離れた筋束と深部腱膜の角 度( F1.0P D1.0 P点から1.5 離れた筋束と深部腱膜の角度( F1.5 P D1.5 を測定した(Fig.3 中枢(Proximal) 末梢(Distal) Fig.3 VL の超音波画像と各分析点 4 統計処理 随意収縮時と電気刺激時における力発揮と刺激強度の段階ごとの結果を比 較するため 一元配置分散分析を行い F値が有意な場合 FisherのPLSD 法による多重比較を行った 危険率は 5 未満(p 0.05)を有意水準とした Ⅲ 結 果 1 X軸方向へのP点の移動量 膝関節角度30 での随意収縮時では P点の移動量に有意な差は見られな かった 一方 電気刺激時では 安静時に対し 20 時は 0.09±0.44 30 時は 0.13±0.47 40 時は 0.16±0.5 50 時は 0.19±0.57 60 時は 0.25±0.59 90 時は 0.64±0.84 100 時は 0.74±0.86 移動した 負の値は中枢方向への変位を表す このうち 安静時と90 以 5
皇學館大学教育学会年報 第36号 2014年度) 降との間 p 0.05 20 と90 との間(p 0.01 30 と90 以降との間 p 0.01 40 と90 以降との間(p 0.01 50 と100 との間(p 0.01 60 と100 との間 p 0.01 に有意な差が見られた Fig.4 力もしくは最大刺激値に対する刺激強度( ) Fig.4 各膝関節角度における随意収縮および電気刺激時のP点の移動量 値は安静時に対する比率 1 安静時に対する各強度時の有意差( p 0.05 p 0.01) 2 20 時に対する有意差 3 30 時に対する有意差 4 40 時に対する有意差 5 50 時に対する有意差 6 60 時に対する有意差 6
腱
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皇學館大学教育学会年報 第36号 2014年度) 2 EMG 活動と足底屈トルク リラックス時の足底屈トルクは 値は小さいものの 受動的背屈開始時点 からは直線的に増加した その時の EMG 活動は非常に小さく 背屈速度に 伴う変化は見られなかった 随意収縮時も同様に 背屈開始時点からトルク 値は増加したが その中盤においてその増加は一時鈍くなり 後半で再び増 加する傾向を示した 一方 電気刺激による足底屈トルクは 中盤以降増加 しない傾向にあった 随意収縮時における EMG 活動は 足底屈筋群である ヒラメ筋 腓腹筋内側および腓腹筋外側で 足背屈開始直後に大きく それ が徐々に減少していく傾向を示した 一方 拮抗筋である前脛骨筋は その 中盤で わずかにその活動を大きくする傾向を示した 足関節トルク(Nm) 底屈方向 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1.0 1.1 1.2 時間(sec) 図2 トルク変化の比較(背屈速度300deg/s) ヒラメ筋 (µv) 0.1 0.4 0.7 1.0 時間(sec) (µv) 腓腹筋内側 0.1 0.4 0.7 (µv) 1.0 時間(sec) 腓腹筋外側 0.1 0.4 0.7 1.0 前脛骨筋 (µv) 0.1 0.4 0.7 時間(sec) 1.0 時間(sec) 図3 随意収縮時における EMG 活動(背屈速度300deg/s) 4 考 察 電気刺激による筋収縮の特徴は 背屈開始時に深部腱膜に大きな歪みが生 じることであった 背屈完了時には深部腱膜が引っ張られ そのような歪み は見られなくなったが この背屈開始時の深部腱膜の状況は 筋厚の変化量 18
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皇學館大学教育学会年報 第36号 2014年度) 図1 アワヨトウ幼虫の体液中における脂肪濃度の経日的変化 各値の縦線は標準偏差を示す p 0.01 Turkey-kramer test 2 数種の異物をアワヨトウ幼虫に注入した時の体液中の脂肪濃度 5 齢 0 日目の寄主幼虫に V を注入した区画 PBS を注入したコントロー ル区画 異物 Ck を移植した区画 酵母菌を注入した区画 墨汁を注入した 区画の 5 つの実験区を設け 処理 4 日後の体液中における脂肪濃度の変化を 測定した その結果 V を注入した区画はコントロール区画に比べ 有意 に高い値を示した 図 2 異物 Ck を移植した区画 酵母菌を注入した区 画 墨汁を注入した区画はコントロール区画と比べ 有意な差は認められ なかった 図2 数種の異物をアワヨトウ幼虫に注入した時の体液中の脂肪濃度 各値の縦線は標準偏差を示す p 0.01 Turkey-kramer test 3 Es 成虫に寄生された被寄生アワヨトウ幼虫の摂食 絶食状態における 体液中の脂肪濃度の経日的変化 Es 成虫を寄生させた 5 齢 0 日目の被寄生寄主幼虫に摂食させた区画 絶 食させた区画 未寄生寄主幼虫に PBS を注入し摂食させたコントロール区 画を設け 体液中における脂肪濃度の変化を測定した その結果 摂食させ た区画は 3 日目から 5 日目にかけて増加し 絶食させた区画 コントロール 区画に比べ 有意に高い値を示した 図 3 また 絶食させた区画は 3 日 34
アワヨトウウスマユヒメコバチ の毒液が寄主アワヨトウ の栄養代謝に及ぼす影響 図3 アワヨトウウスマユヒメコバチ成虫に寄生された被寄生アワヨトウ幼虫の 摂食 絶食状態における体液中の脂肪濃度の経日的変化 各値の縦線は標準偏差を示す p 0.05 Turkey-kramer test 目から 4 日目にかけてコントロール区画より有意に高い値を示し 5 日目は コントロール区画と有意な差がなくなった 考 察 寄生蜂は寄生蜂幼虫の成長が有利になるように 寄主体内を富栄養化する ことが知られている 栗谷 2007 蛹寄生蜂であるキョウソヤドリコバチ の V には寄主体液中の脂質量を増加させる作用がある Rivers et al., 1994 また Es は体液中の脂肪濃度を増加させる Nakamatsu and Tanaka, 2003 本研究においても Es の寄生によって寄生後 3 日目から 5 日目まで寄主幼虫の体液中における脂肪濃度が未寄生寄主幼虫に 比べ上昇した また V の注入も被寄生寄主幼虫同様に未寄生寄主幼虫に 比べ脂肪濃度が増加し 処理 7 日目においても高い値が継続された これら の結果により 被寄生寄主幼虫の体液中における脂肪濃度の増加は V の作 用によって引き起こされることが確認できた この富栄養化の一因として 寄主幼虫の脂肪体から体液中に脂肪粒の放出が考えられる 澤 2011 は寄 主幼虫の脂肪体と異物 Ck を で共培養したところ 異物 Ck に脂肪 体細胞が移動したことを報告している この報告により体内に異物が侵入し た際 その細胞群の中に脂肪体細胞が存在したことから 脂肪体は寄主の生 体防御反応にも関与していることが示唆された 中松ら 2011 これらの 報告を踏まえて本研究では 脂肪体細胞の機能が貯蔵細胞から生体防御に関 わる細胞に変化する際に 貯えていた脂肪粒を放出することが寄主の富栄養 化に関与しているのではないかと考え検証した 寄主幼虫に包囲化作用を引 き起こす異物として異物 Ck を ノジュール形成を引き起こす異物として酵 母菌を 貪食作用を引き起こす異物として墨汁を移植注入し脂肪濃度の測定 35
朝食摂取が身体活動量に及ぼす影響 研究方法 対 象 者 運動習慣のない健康な男女大学生に本研究の目的や内容を説明し 対象者 を募ったところ 朝食を摂取する習慣のある者 7 名 男性 1 名 女性 6 名 朝食を摂取する習慣のない者12名 男性 2 名 女性 10名 の計19 名が協力に応じた 朝食を摂取する習慣のある者 7 名はそのまま朝食を摂取 する生活を続けてもらう群 習慣あり継続群 とし 朝食を摂取する習慣の ない者12名を朝食を摂取してもらう群 介入群 男性 1 名 女性 5 名 とそ のまま朝食を摂取しない生活を続けてもらう群 習慣なし継続群 男性 1 名 女性 5 名 の 2 群に無作為に分けた 対象者の身体的特徴は表 1 に示した 表1 対象者の身体的特徴 朝食摂取について 介入群には研究開始から 1 週間は普段通りの生活をしてもらい その後 介入期間 4 週間 は週に 4 日以上 午前10時までに朝食を摂取する生活を してもらった 朝食の内容については 厚生労働省の定める欠食の定義に基 づき9) 特定のもの 錠剤などによる栄養素の補給 栄養ドリンク 菓子 果物 乳製品 嗜好飲料 のみの摂取は朝食とみなさないと指示したが 摂 取するものについての指示はしなかった 身体活動の測定 身体活動量および身体活動時間 活動強度は加速度計 HJA-350IT オム ロンヘルスケア社製 を用いて 研究開始から介入期間中にわたって毎日測 定した 測定にあたって 起床から就寝まで腰部に装着するよう対象者に指 示した 本研究では健康づくりのための身体活動基準の身体活動の定義に基 づき 3METs 以上の活動を身体活動とし分析した また 先行研究を基 に10,11) 1 日 8 時間以上の装着日が週 3 日以上得られたものを有効なデータ とし分析した なお 体調による身体活動量の変化を考慮するため 対象者 には就寝と起床の時刻 体調についての日記を毎日書いてもらった 65
皇學館大学教育学会年報 第36号 2014年度) 統計処理 調査 測定項目の結果は全て平均値±標準偏差で示した 統計処理には SPSS.Ver.11.5J SPSS 社製 を用いた 3 群間の身体的特徴および介入前 における身体活動量の平均値の差は 対応のない一元配置の分散分析を用い 有意性を検討し 事後検定には Bonfferoni の多重比較検定を用いた 介入 前と介入 4 週目の身体活動時間および活動強度 睡眠時間の平均値の差は 繰り返しのある一元配置の分散分析を用いて有意性を検討した また 朝食 摂取が身体活動量に及ぼす影響について検討するために群と時間 介入前 介入期間中 を要因とした繰り返しのある二元配置の分散分析を施し 交互 作用の有意性を検討した 統計的有意水準は全て 5 未満とした 結 果 介入前と介入期間の身体活動量は表 2 に示した 介入前の身体活動量の群 間差及び群と時間による有意な交互作用は認められなかった 介入群による 介入前から介入 4 週間目までの身体活動時間及び睡眠時間に有意な差は認め られなかった 表 3 なお 活動強度は先行研究を基に12) 低強度 1.6 3.0METs 中強度 3.1 6.0METs 高強度 6.1METs 以上 に分けて 示した 有効なデータとして得られたのは 1 人あたり4.1±0.2日であった 表2 表3 身体活動量の変化 介入群の睡眠時間及び身体活動時間の変化 66
皇學館大学教育学会年報 第36号 2014年度) 思わない 2 そう思わない 3 そう思う 4 強くそう思う の 4 件法で回 答を求めた この調査をそれぞれの実験状況の前後で実施した 障がいのあ る人や障がいのある人がスポーツを行うことに対する意識の変化に焦点を当 てるため 調査項目においては 障がいのある人 という言葉を採用し 統一した Ⅲ 結 果 障がいのある人について 障がい者スポーツについての回答を 1 全くそ う思わない を 1 点 2 そう思わない を 2 点 3 そう思う を 3 点 4 強くそう思う を 4 点として得点化した 群(3) 時期(2)の 2 要因分散分析 を行った 有意な差異を示した項目とその結果を表 1 に示した 表1 条件別の各項目得点の平均値と分散分析の結果 74
寄生蜂が寄生した時に寄主の体液が富栄養化する理由について A C 0.2 B 培 地 中 の タ ン パ ク 質 濃 度 D 0.18 0.16 b 0.14 b 0.12 0.1 0.08 a a a a a 0.06 0.04 0.02 0 コントロール 1 2 3 4 5 6 寄生後の経過日数(日 図3 脂肪体から流出した細胞と脂肪体 細胞の核 図4 被寄生アワヨトウ脂肪体培養後の培地中 におけるタンパク質濃度の経日的変化 A 被寄生アワヨトウ脂肪体を 培養後 流出してきた細胞を明視野で観察 B Aを PI で染色したもの C 寄生後 5 日目の被寄 生アワヨトウ脂肪体をヘキストで染色したも の D 6 齢 3 日目の未寄生アワヨトウ脂肪体 をヘキストで染色したもの Es を寄生後 1,2,3,4,5,6 日経過した被寄生 アワヨトウ脂肪体24時間培養した培地中にお けるタンパク質濃度を測定した コントロー ルは抗生物質を含む培地のみである 各値の縦線は標準偏差を示す グラフの右 肩にある異なるアルファベットはコントロー ルと比較して有意な差があることを示す p 0.05 single-factor ANOVA 生アワヨトウと比較すると個体数が少なく 細胞の数も少なかった 2 脂肪体から流出した細胞のナイルレッドによる蛍光観察 脂肪体から流出してくる細胞がナイルレッドにより染色されたことから脂 質を含む細胞であることを確認した 図 2 A B 3 脂肪体から流出した細胞の核染色 脂肪体から流出してくる細胞はヘキストによっては染色されず PI によっ て赤く染色されたことから死細胞であることがわかった 図 3 A B白矢 印 4 脂肪体細胞の核染色 被寄生アワヨトウ脂肪体は PI では染色されず ヘキストで青く染色され た 図 3 C D よって生細胞であることがわかった また 被寄生アワ ヨトウ脂肪体の核は歪な形をしていた 図 3 C白矢印 5 被寄生アワヨトウ脂肪体培養後の培地中におけるタンパク質濃度の経日 的変化 タンパク質濃度においてコントロールと比較して 寄生後 2 3 日目で優 位に高かった 他の区画においてはコントロール区との間に優位な差はみら れなかった 図 4 6 培養におけるアワヨトウウスマユヒメコバチの毒液を注入した 未寄生アワヨトウ脂肪体の形態的変化 毒液を注入後 2 日目以降で24時間以上培養した区画では 2 の被寄生アワ ヨトウ同様の形態的変化が観察された 91
電気刺激中と随意収縮中における 筋線維動態の違い 瀧 下 渡 㟁Ẽ 㝶ព ࡅ 㐪 D2331114 Ώ 㹼 ࡌ 㹼 㝶ព㐠 ࠊእ㒊 ᚓࡓ ሗ ࡀ ࢢ ࡋࡓ ௧ ࡋ ఏ ࠊࡑ ᇶ ࡁ 㝶ព ࡅ እ ᗈ aemg ఙᒎ ࡀ ࡋࡓຊࡀ ࡋ 㦵 ࢡ 㛵 ఏ ࡇ 㛵 ᅇ ࡉࡏࠊ య㐠 ࡉࡏ ࠋ 㝶ព㐠 ࠊ ᑕ 㐠 ࡔࡅ ࡃࠊ Ⅽ 㟁Ẽ ὶ ࡍࡇ ฟࡉ ࠋ㟁Ẽ ࡋࡓ㒊ศࡔࡅ ࡉࡏ ࡇ ࡀ ࡁ ࡓ ࠊ 㒊ศ௨እ ປࡀᑡ ࡃ ࡇ ࠋࡑ ࡓ ࠊ ی ศᯒ㡯 ی ( ۼ 0* ά ձd(0* ղ ఙᒎ ࢡ ۼ 㡢Ἴ 㟁Ẽ ࡅ 㟁Ẽ ᙉᗘ ఙᒎ ձp Ⅼ 㔞 ղ ᮰ 㒊 ゅᗘճP Ⅼᆶ ཌ ࢡ 㛵 㹼 ᐹ㹼 㝶ព ࠊ 㛵 ఙᒎ క ࠊ ࠊᐷࡓࡁ 㯞⑷ ᑐ ࡑ ࢡ ᑠࡉࡃࠊP Ⅼ ࡋ ࠋ 㔞 ᑠࡉࡃ ࡗࡓࠋ㟁Ẽ ࠊ ఙᒎ ఙᒎ ࢡ ኚ ࡀぢ 㹼 㹼 ࡎࠊᒅ ᚑ ࡎ ࡔࡀ ᮏ ࠊ 㟁Ẽ ࢡࡀቑຍࡍ ഴ ぢࡏࠊP Ⅼ 㔞 ࠊఙᒎ ࡁࡃ ഴ ࡀ ࡍ ሙ ࠊ㝶ព ẚ ࠊࡑ ࡘ ㄪᰝࡋࠊ ᚋ ࢢ 㡿ᇦ 㟁Ẽ ά ࡍ ࡓ 㸯ࡘ ぢ ࡋ ࡓ ࡓࠋ ぢࡏࡓࠋࡇ ࠊ㛵 ゅᗘ ౫Ꮡࡋ ࡓ ࡓ 㹼 ᯝ㹼 㐪 ࡀ ࡌ ࡓࠋ㟁Ẽ ࠊࡑ ຊ ຊࡀ ی P Ⅼ 㔞 ی 㝶ព ຊ ẚ ᑠࡉࡃࠊఙ 㝶ព ᒅ ᚑ ᒎ ࡔ ᘬࡗᙇ ษ ࡓ ព ࡋࡓࠋ ᪉ࠊ㟁Ẽ ࠊP Ⅼ ࡁࡃ ࡍ ࠊຊ ఙᒎ ᚑ ព ࡋࡓࠋ ࡀ ࡃఏ㐩ࡉ ࡗࡓ ࠋ 㹼 ᪉ἲ㹼 ی 㦂 ی ᖖ 㐠 ࡗ ᗣ ᏊᏛ 15 㸦ᖺ㱋 21.2±1.0 ṓ, 㛗 㝶ព 㟁Ẽ ࡅ 㻼 Ⅼ 㔞 172.0±5.8cm, య㔜 68.5±7.1kg㸧 ی ゅ ی ی ᐇ㦂᪉ἲ ی 㝶ព ࠊఙᒎ ᚑ ከ ᶵ ホ ౯ (System4, 㝶ព ࡅ ఙᒎ ࢡ P Ⅼ 㔞 ព ቑຍࡋࡓࠋ㟁Ẽ BIODEX ) ࠊ 㛵 ゅᗘ 30 ࠊ60 ព ᕪ ぢ ࡗࡓࠋ ࡑࡋ 90 ᑻᛶ ఙᒎ ࠊ ی ཌ ی ࡑ ࢡ 9 ẁ㝵 ఙᒎᙉ 㝶ព 㟁Ẽ ຊ ᗘࡀタᐃࡉ ࡓࠋ ࡓࠊ 㦂 እ ᗈ (VL) 20Hz 㟁Ẽ ࡀ ࠊࡑ ᙉᗘ (38.1±14.9 ma) 㟁ὶ 9 ẁ㝵 㟁 ὶᙉᗘ タᐃࡋࡓࠋ 㦂 ࠊ3 㛫 1 ẁ㝵ࡎࡘᙉᗘࡀ ࡀ ࠊ27 ᚋ ᙉᗘ ᙉ ቑຍࡍ ഴ ࡀぢ ࡓࠋ 㟁Ẽ ࡅ ఙᒎ ࢡ P Ⅼ 㔞 㹼 ㄽ㹼 ࡁ ࡌࡉࡏ ᙉᗘ ی aemg ࢡ ی 㝶ព ࠊ 㛵 ゅᗘ (0* ఙᒎ ࢡ 㛫 ᣦ 㛵 㛵 ࡀぢ ࡓࠋ ᪉ࠊ ᮏ ࡓ㟁Ẽ ࠊࡑ P Ⅼ ゅ ࡁࡃ ࡁ ࠊࡑ ࡔ ᘬࡗᙇ ษ ࡎࠊఙᒎ ࡀࡓ ࠊຊ 㟁Ẽ ࠊ 㛵 ゅᗘ 30 ࢡࡀᚓ 㝶ព 㟁 ࡀ ࡃఏ㐩ࡉ ࡗࡓ ᙉᗘ 㛵 ࡎࡑ ఙᒎ ࢡ ࠋ ᪉ࠊᒅ ࠊ ఙ Ẽ ࡗࡓࠋヨᢏ ᐃ ࡗࡓࠋࡋ ࡋࠊᒅ ᙇࡋ ࡓ ࠊ ࡌᙉᗘ 㟁Ẽ ࠊእ ᗈ EMG ࡑ 㡢Ἴ ᚑ ࠊࡑ ࢡ ᑡࡋࡎࡘቑ ࡀᘬࡗᙇ ࠊຊࡀఏ ຍࡍ ഴ ࡋࡓࠋ ࡍࡃ ࡗࡓ ࠋ ᐃࡋࡓࠋ 専門的な言葉も多いため 図やグラフを多く用いて分かりやすくする とともに 重要な内容は色を変えたりすることで見る人が理解しやすい ように心がけました また 3 段構成にし タイトルや各項目名の字体 や色を変えることで全体の流れが分かるようにしました 卒論指導教員 140 小木曽一之
外国籍児童と共に学ぶ国際理解教育の実際と課題 甲賀市における ブラジルボックス の授業実践を手がかりに 玉 井 隆 至 እᅜ ඣ❺ ඹ Ꮫ ᅜ㝿 ゎᩍ ᐇ㝿 ㄢ㢟 ㈡ᕷ ࡅ ࠕ ࢪ ࢡࢫ ᴗᐇ㊶ ᡭࡀ D2331123 㝯 ᶵ ᮾ༡ ࢪ ᪑ࠋ ᅜ ᅜ ゎࡍ ࡇ ࠊࢥ ࢣ ࢩ ࡀ 㦂ࠋ ᅜ㝿 ゎᩍ እᅜ ඣ❺ ฟ ࠋ እᅜ ඣ❺ ቑຍ Ꮫ ከᅜ 㐍 ࠋ ᅜ㝿 ゎᩍ ࡅ እᅜ ඣ❺ ࡑ ඣ❺ ඹ ᡂ㛗 ࡁ ቃ ᵓ Ⰻ ᅾ ᪉ ࡍ ࡇ ࠋ ᪉ἲ ձ ᴗ ๓ ᚋ ࢣ ղࠕ ࢪ ࢡࢫ ᴗほᐹ ᯝ ձᅜ㝿 ゎព ࢣ ᯝ እᅜ ࡁࡈ ࡓ ճᅜ㝿 ὶဨ ࢱ ղࠕ ࢪ ࢡࢫ ᴗほᐹ せⅬ Ϩ,ᅜ㝿 ゎᩍ Ꮫ ࠊ ၥ ゎỴࡍ ㄪ Ꮫ ධ ࡇ ࠋ ϩ,ᅜ㝿 ゎᩍ 㝿ࠊඣ❺ ࡓ ᐇ ࡇ ࠋ Ϫ,ᅜ㝿 ゎᩍ ࡋ ࠊᆅᇦ ㄢ㢟 ࡘ ࠊ ᮍ᮶ ᢸ ඣ❺ࡓࡕࡀ ศࡓࡕ ࡁ ࡅ ࡋࠊ ಙ 㧗 ࡇ ࠋ 1.ࡐ ࡐ ࡓࡃ 2. ࡓࡃ 3. ࡓ 4.ࡓࡃࡉ ࡓ 㟷㸸 ๓ 㸸 ᚋ እᅜ ࡁࡓ ᥦ ᴗ ࠕVamos festa ձ ᴗ ࠕVam mos festa ᴫせ 1. ࢪ య㦂ࡍ ࠋ 2. ࢪ 㐟 ࡘ ㄪ ࠋ 3.ㄪ ࡓ ࢪ 㐟 ࡍ ࠋ ղ ᴗ ࠕVamos festa ᮇᚅ ࡁ ᯝ 1. ࡁࡓࡃ 2. ࡁࡓࡃ 3. ࡁࡓ ࡁࡓ 4.ࡐ ࡗ ࡓ 㟷㸸 ๓ 㸸 ᚋ 1. ゎࠋ 2.ၥ㢟ゎỴᏛ 㐣 Ꮫ ࠋ 3.እᅜ ඣ❺ ඹ ࡁࡗ ࡅ ࡃ ࠋ ポスター作製のポイントは3点 ①はじめて見た人にも一目で研究の 動機 目的 方法が分かる ②写真やグラフなど視覚から情報が入る資 料を取り入れる ③研究の全てを書ききれないことは プレゼンで勝負 卒論指導教員 141 吉田明弘
電気刺激中の筋腱複合体の伸張時 に見られる筋線維動態 中 村 宇 宙 㟁Ẽ య ఙᙇ ぢ D2331144 Ᏹᐂ (deg) ŏ PA0.5 㸨 PA1.0 ఙᙇ ᘬࡁฟࡍ ࠊ 㸨 (deg) 㢌 㟁Ẽ ࢪ PA1.0 PA0.5 PA1.5 PA2.0 PA1.5 PA2.5 㸨㸨 㸨 㸨 PA2.0 㸨 㸨 㸨 ࡏࡓ ࢢࡀ ウࡉ ࠋࡋ ࡋࠊ ࡇ ࠋࡑࡇ (deg) ᮏ ࠊ 㢌 ࢡࢫ ࠊ㝶ព ࠊ㟁Ẽ ࡑ ࡒ 㛵 ᛴ ᒅࡀ ࡓ ࠊ 㢌 ࡀ ᒅ ᗘ (deg/sec) 㸨 㸨 ᮎ 㸦Distal㸧 ᯡ㸦Proximal㸧 ᅗ 4. ෆ 㡢Ἴ ࢪࢱ ࢬ ᅗ 7. ゅ PA0.5, PA1.0, PA1.5, PA2.0, PA2.5 ῶᑡ㔞. *:㹮<0.05, **:p<0.01 ŏ ᯝ ࡍ ࡍ ࡓ ࡗࡓࠋ (deg) ە P Ⅼ 㔞 ŏ ᪉ἲ PA2.5 㸨 PA0.5 ᒅ ᗘࡀቑຍࡍ ࡘ ࠊ ࢡࢫ (1) 㦂 PA0.5 PA1.0 ࠊ㝶ព 㟁Ẽ ᪉ࡀࠊP Ⅼ Ꮚ Ꮫ 15 (ᖺ㱋 21.2±1.3 ṓ, 㛗 PA0.5 PA1.5 㔞ࡀ ࡁࡃ ഴ ࡗࡓࠋࡇ ࠊ 170.7±4.9cm, య㔜 66.5±8.4kg) ᒅ㛤ጞ Ⅼ P Ⅼ ࡁࡃ౫Ꮡࡍ (2)ᐇ㦂᪉ἲ ࡗࡓࠋ PA0.5 PA2.0 (cm) ከ ᶵ ホ౯ (BIODEX4, BIODEX) 㸨 㸨 PA0.5 PA2.5 ࡋࠊ 㛵 ゅᗘ 90 ᗏᒅ 㝶ព ᑻᛶ (MVIC) ࡗࡓࠋࡑ ᚋࠊ (ࢥ ) ࢡࢫ ࠊ20㸣MVIC 㝶ព ࠊ20㸣MVIC ᅗ 8. 㟁Ẽ ( ᒅ ᗘ 300deg/sec) ࡅ ゅ ኚ (deg/sec) 㸬 36Hz ᙳࡋࡓࡓ 1 ࢥ 0.028. 㟁Ẽ 3 ᮲ 㛵 110 㹼70 ᅗ 5. P Ⅼ 㔞. 㸨:㹮<0.05, 㸨㸨: p<0.01 ᒅ ࡗࡓࠋ ࡓࠊࡑ ᮲ ࠊ 240deg/s, 300deg/s 7 㢮 ᒅ ᗘ ࠊࡑ ŏ ᐹ 2. ᒅ㛤ጞ P Ⅼ ゅ ཌ. 5deg/s, 45deg/s, 90deg/s, 120deg/s, 180deg/s, ᗘ㻌㻔㼐㼑㼓㻛㼟㼑㼏㻕 ᮲ 㻡 䝸䝷䝑䜽䝇㻌 㝶ព 㻌 㟁Ẽ 㻌 䝸䝷䝑䜽䝇㻌 㝶ព 㻌 㟁Ẽ 㻌 䝸䝷䝑䜽䝇 㝶ព 㻌 㟁Ẽ 㻌 䝸䝷䝑䜽䝇㻌 㝶ព 㟁Ẽ 䝸䝷䝑䜽䝇 㝶ព 㻌 㟁Ẽ 㻌 䝸䝷䝑䜽䝇㻌 㝶ព 㟁Ẽ 㻌 䝸䝷䝑䜽䝇㻌 㝶ព 㻌 㟁Ẽ ࡒ ヨᢏ ࡗࡓࠋ 㻠㻡 㻥㻜 㻝㻞㻜 㻝㻤㻜 㻞㻠㻜 㻟㻜㻜 㻼Ⅼ 㻔㼏㼙㻕 㻜㻚㻜㻜 㻜㻚㻟㻥 㻜㻚㻞㻣 㻜㻚㻜㻜 㻜㻚㻝㻠 㻜㻚㻝㻜 㻜㻚㻜㻜 㻜㻚㻞㻟 㻜㻚㻠㻡 㻜㻚㻜㻜 㻜㻚㻝㻢 㻜㻚㻟㻟 㻜㻚㻜㻜 㻜㻚㻞㻡 㻜㻚㻠㻤 㻜㻚㻜㻜 㻜㻚㻟㻣 㻜㻚㻟㻡 㻜㻚㻜㻜 㻜㻚㻠㻠 㻜㻚㻠㻝 㻼㻭㻜㻚㻡 㻔㼐㼑㼓㻕 㻞㻠㻚㻜㻠 㻞㻢㻚㻡㻥 㻞㻢㻚㻟㻝 㻞㻞㻚㻤㻢 㻞㻢㻚㻣㻜 㻞㻢㻚㻠㻥 㻞㻟㻚㻟㻢 㻞㻡㻚㻥㻟 㻞㻣㻚㻥㻤 㻞㻟㻚㻞㻝 㻞㻢㻚㻣㻣 㻞㻢㻚㻢㻢 㻞㻟㻚㻥㻠 㻞㻣㻚㻟㻜 㻞㻢㻚㻢㻞 㻞㻟㻚㻜㻟 㻞㻢㻚㻠㻞 㻞㻣㻚㻝㻤 㻞㻠㻚㻝㻜 㻞㻡㻚㻞㻥 㻞㻡㻚㻥㻡 㻼㻭㻝㻚㻜 㻔㼐㼑㼓㻕 㻞㻞㻚㻣㻟 㻞㻡㻚㻠㻟 㻞㻠㻚㻡㻠 㻞㻞㻚㻝㻟 㻞㻡㻚㻜㻢 㻞㻡㻚㻞㻣 㻞㻞㻚㻞㻜 㻞㻡㻚㻞㻥 㻞㻢㻚㻟㻞 㻞㻞㻚㻡㻤 㻞㻡㻚㻠㻠 㻞㻠㻚㻤㻞 㻞㻞㻚㻥㻡 㻞㻡㻚㻠㻤 㻞㻢㻚㻜㻠 㻞㻞㻚㻡㻤 㻞㻡㻚㻥㻤 㻞㻢㻚㻟㻡 㻞㻞㻚㻜㻤 㻞㻡㻚㻡㻤 㻞㻡㻚㻡㻜 㻼㻭㻝㻚㻡 㻔㼐㼑㼓㻕 㻞㻞㻚㻠㻝 㻞㻡㻚㻢㻣 㻞㻡㻚㻜㻤 㻞㻝㻚㻤㻥 㻞㻠㻚㻥㻥 㻞㻡㻚㻟㻡 㻞㻞㻚㻞㻝 㻞㻡㻚㻠㻢 㻞㻢㻚㻣㻣 㻞㻞㻚㻟㻜 㻞㻡㻚㻢㻝 㻞㻡㻚㻣㻤 㻞㻞㻚㻢㻠 㻞㻡㻚㻢㻜 㻞㻢㻚㻤㻜 㻞㻝㻚㻣㻤 㻞㻢㻚㻞㻠 㻞㻢㻚㻠㻜 㻞㻞㻚㻜㻜 㻞㻡㻚㻤㻜 㻞㻡㻚㻢㻤 㻼㻭㻞㻚㻜 㻔㼐㼑㼓㻕 㻞㻞㻚㻠㻡 㻞㻡㻚㻣㻢 㻞㻢㻚㻝㻠 㻞㻞㻚㻝㻢 㻞㻡㻚㻠㻜 㻞㻢㻚㻜㻝 㻞㻞㻚㻣㻞 㻞㻡㻚㻢㻡 㻞㻢㻚㻡㻤 㻞㻞㻚㻡㻥 㻞㻡㻚㻤㻝 㻞㻢㻚㻝㻥 㻞㻞㻚㻤㻟 㻞㻡㻚㻢㻜 㻞㻣㻚㻡㻣 㻞㻝㻚㻤㻡 㻞㻢㻚㻝㻢 㻞㻢㻚㻠㻥 㻞㻞㻚㻞㻞 㻞㻡㻚㻣㻤 㻞㻡㻚㻥㻝 㻼㻭㻞㻚㻡 㻔㼐㼑㼓㻕 㻞㻞㻚㻢㻝 㻞㻢㻚㻞㻞 㻞㻣㻚㻝㻣 㻞㻞㻚㻠㻞 㻞㻡㻚㻢㻟 㻞㻣㻚㻜㻟 㻞㻞㻚㻢㻣 㻞㻡㻚㻤㻤 㻞㻢㻚㻣㻟 㻞㻞㻚㻢㻥 㻞㻢㻚㻠㻡 㻞㻢㻚㻤㻤 㻞㻞㻚㻥㻝 㻞㻡㻚㻥㻤 㻞㻤㻚㻝㻥 㻞㻝㻚㻤㻠 㻞㻡㻚㻤㻣 㻞㻢㻚㻡㻥 㻞㻞㻚㻟㻝 㻞㻡㻚㻣㻤 㻞㻢㻚㻠㻡 㟁Ẽ ࠊ ᒅ㛤ጞ 㒊 ཌ 㻔㼏㼙㻕 㻝㻚㻠㻜 㻝㻚㻟㻟 㻝㻚㻞㻡 㻝㻚㻟㻡 㻝㻚㻞㻤 㻝㻚㻟㻜 㻝㻚㻟㻢 㻝㻚㻟㻡 㻝㻚㻟㻞 㻝㻚㻟㻞 㻝㻚㻟㻟 㻝㻚㻞㻟 㻝㻚㻟㻣 㻝㻚㻟㻠 㻝㻚㻟㻜 㻝㻚㻟㻡 㻝㻚㻟㻟 㻝㻚㻞㻝 㻝㻚㻟㻟 㻝㻚㻟㻟 㻝㻚㻟㻞 ࡁ ṍ ࡀ ࡌࡓࡀࠊ ᒅ 㒊 ࡀᘬࡗᙇ ࠊṍ ぢ ࡃ ࡗࡓࠋࡇ ࠊ ᒅ㛤ጞ 㒊 ἣ 㐪 ࡀࠊ P Ⅼ 㔞 ཌ ኚ 㔞 ࡁࡃࡋࡓཎ ᅉ ࡓࠋ ࡓࠊ ᒅ ᗘࡀ ࡁ ሙ ࠊ ࢡࢫ ᮰ࡀ 㒊 ࡁࡃᘬࡁఙ ࡉ ࡀࠊ㝶ព ὀ) P Ⅼ ࢡࢫ 0 ࡋࡓ ᑐ. 㟁Ẽ ࠊ 㒊 ᘬࡁఙ ᅗ 1. ᐇ㦂 ᵝᏊ ᅗ 3. ᐃᶵჾタᐃᅗ ᅗ 2. 㟁ᴟ 1. ᐇ㝿 ゅ ᗘ タᐃゅ ᗘ ᖹᆒゅ ᗘ ᶆ ೫ᕪ ᮲ 㻔㼐㼑㼓㻛㼟㼑㼏㻕 㻔㼐㼑㼓㻛㼟㼑㼏㻕 䝸䝷䝑䜽䝇 㻡 㻡 㻜㻚㻢㻡 㻠㻡 㻠㻠 㻜㻚㻢㻣 㻥㻜 㻤㻢 㻝㻚㻢㻤 㻝㻞㻜 㻥㻡 㻞㻚㻜㻥 㻝㻤㻜 㻥㻡 㻟㻚㻤㻜 㻞㻠㻜 㻝㻝㻝 㻡㻚㻠㻜 㻟㻜㻜 㻝㻝㻞 㻠㻚㻝㻣 㝶ព 㻡 㻡 㻜㻚㻜㻣 㻠㻡 㻠㻠 㻜㻚㻝㻥 㻥㻜 㻤㻡 㻝㻚㻟㻜 㻝㻞㻜 㻥㻢 㻞㻚㻜㻟 㻝㻤㻜 㻥㻢 㻟㻚㻟㻠 㻞㻠㻜 㻝㻝㻜 㻠㻚㻟㻠 㻟㻜㻜 㻝㻝㻝 㻠㻚㻠㻞 㟁Ẽ 㻡 㻡 㻜㻚㻜㻥 㻠㻡 㻠㻠 㻜㻚㻝㻠 㻥㻜 㻤㻢 㻞㻚㻡㻜 㻝㻞㻜 㻥㻢 㻟㻚㻞㻞 㻝㻤㻜 㻥㻢 㻡㻚㻡㻠 㻞㻠㻜 㻝㻝㻜 㻟㻚㻤㻣 㻟㻜㻜 㻝㻝㻞 㻢㻚㻟㻟 ە ཌ ࡉ ࡎࠊࡑ 㞳 ࡓ㒊ศ ࡁࡃᘬࡁఙ 㟁Ẽ ࠊ ཌ ῶᑡ㔞ࡀ ࡁࡃ ࠊ Ᏻᐃ ཌ ኚ ࡀぢ ࡓࠋ ࡉ ࡓࠋࡇ ࠊ 㞳 ㄏ ࡍ ᛶ ᣢࡘ ࡓࠋ (cm) ࢡࢫ 㸨 㸨 㸨 㝶ព 㟁Ẽ 㸨 㸨 (deg/sec) ᅗ 6. ཌ ῶᑡ㔞. 㸨:㹮<0.05, 㸨㸨:p<0.01 ᒅ㛤ጞ (3)ศᯒ᪉ἲ ە 㡢Ἴ ศᯒ ձp Ⅼ 㔞 ղp Ⅼᆶ ཌ ճ5 㢮 ゅ ゅᗘ (PA0.5, PA1.0, PA1.5, P2.0, PA2.5) ە EMG ά ە ゅ ᒅ ᅗ 9. ᛴ ᒅ ࡇࡉ ࡓ ᮰ ṍ ࡍᶍᘧᅗ. P Ⅼ 㞳 ࡓ ゅ ࠊ ࢡࢫ ࠊ㝶ព 㟁Ẽ ᪉ࡀࠊῶᑡ㔞 ŏ ㄽ ព ࡁ ࡗࡓࠋ ࡓࠊ㟁Ẽ ゅ 㟁Ẽ ࠊ 㒊 ṍ ゅ ῶᑡ㔞ࡀ ࡁࡃ ࡗࡓࠋ ῶᑡ㔞ࡀ ࡁࡃ ࠊ㝶ព ᒅ ᗘࡀ ࡁࡃ ࠊ ࢡࢫ ᵝᏊࡀほᐹࡉ ࡓࠋ ࡓࠊ ᒅ 㸸๓ 㦵 PA0.5 ゅᗘ ῶᑡ㔞ࡀ ࡁࡃ ࡗࡓ ࠊ ᛴ ᒅࡀ ە ᗏᒅ ࢡ ࡀࠊ㝶ព 㟁Ẽ PA0.5 ࠊ ࠊ 㒊 ゅࡀ ࡁࡃ ῶᑡ㔞ࡀᑠࡉࡃ ࡗࡓࠋ ᮰ ṍ ࡀ ࡌ ࡇ ࡀ ࡗࡓࠋ ᗏᒅ 㸸 እ, ෆ, 主要な実験結果の模式図を載せることで 自分が一番伝えたい内容を 分かりやすくする工夫をしました また 図の配置 文字の大きさ 色 行間などを調節し 見やすいように工夫しました 卒論指導教員 142 小木曽一之
最大膝伸展の反復に伴う筋活動の変化 力発揮のタイミングの予測の有無と関連して 山 口 和 也 இ ٻ ᐐ ޒ ƷӒ ƴˤəሂ ѣʒ щ ƷǿǤȟȳǰƷʖยƷஊ Ʊ᧙ᡲƠƯ & ޛ ӝԧʍ 㸫 ࡌ స ධࡗࡓ 㛫 ࡁ ຊ ࡍ ࡓ ഛᮇ ࡘ ࡋ ணഛ ᙇࡀ ࠊຊ せồࡉ 㐠 ከࡃ ࠋ ࡓࠊᛴ ຊ ࡍ ࠊ ᢡࠊ స๓ ᗘࠊࡈࡃ 㛫 ᣦ௧ࡀ ḟఇṇࡍ ࡀ ࠋࡇ ࡇ Silent period ࠊ ࡕ ࡀ ᶵᵓ ࡘ ࠋ 㸫 㸫 ᮏ ࠊ ປ క ᛴ ຊ 㸫 ᯝ㸫 I. EMG ά ά ࡀ ኚ ࡍ ࡘ ウࡋࡓࠋ ග ๓ 0.1 㛫㸦ணഛ ᙇ㸧 aemg Fixed ࡓࠊ ປ Silent period ᙳ㡪ࡀ ᮲ ቑຍഴ ࡀ ࡓࠋ ࡓࠊ୧᮲ 㛫 ព ࡘ ࡋ ヨ ࡓࠋ ᕪࡀ ࡓࠋ II. ᛂ 㛫 ᪉ἲ 㦂 Fig. 4 ᅇ క Average EMG ኚ Fixed ᮲ ࠊヨᢏᅇ 㔜 ᛂ 㛫㸦Latency Total reaction time㸧ࡀ ࡋ ࡃഴ ࡀ ࡓࠋ ᯝ ࡋ Random ᮲ ᖖ ࢢ ࡗ Ꮚ Ꮫ ព ࡀከࡃ ࡓࠋ III. ணഛ ᙇ 15 ࠋ Fig. 5 ᅇ క ᛂ 㛫 ኚ ග ๓ 0.1 㛫㸦ணഛ ᙇ㸧 aemg Latency Total reaction time 㛫 ࠊFixed ᐇ㦂᪉ἲ Fig. 1 ヨᢏ 㦂 ᵝᏊ ከ ᶵ ホ౯㐠 ᮲ ࠊෆ ᗈ እ ᗈ ᣦ 㛵 㛵 ࡀ ࡓࠋRandom ᮲ ࠊ ࡑ 㛵 ࡗࡓࠋ 㸦BDX-4, BIODEX㸧 ࠊ ఙ ணഛ ᙇࡀ ࡍ 㛫㸦Pre-activity㸧 Fixed ᮲ ヨᢏᅇ ࡀቑຍࡍ ࡃ ࠊ ᒎ స 50 ᅇ ࡗࡓࠋ ఙᒎ స ࢱ Rsndom ᮲ ࠊග ๓ 0.1 㛫 ணഛ ᙇࡀ ᯝ ࡗࡓࠋ ࢢ ࠊLED ࡀ 1 ᅇ ࡁ Ⅼⅉࡍ ࡇ 㦂 ఏ ࡓሙ ࢲ Ⅼⅉࡍ ሙ 2 ࡘ ࢱ ࡗࡓࠋ Fig. 6 ணഛ ᙇ Average EMG Latency 㛵 Fig. 7 ᅇ క Pre-activity ኚ IV. Silent period ฟ Fixed ᮲ ࠊࡑ ᛴ ᨺ㟁๓ ᗘࠎᑠࡉ ๓ᨺ㟁ࡀ ࡇ ࡀ ࡉ ࡓࠋRandom ᮲ ព Fig. 2 ሙ㠃ᵓᡂᅗ ࡑ ᅇ ࡀከࡃ ࡗࡓࠋ ศᯒ㡯 Fig. 8 ๓ᨺ㟁 ฟ 㸫 ᐹ㸫 ձᖹᆒ EMG ά (aemg) ղ ᛂ 㛫(Latency, EMD, Total reaction time) Fixed ᮲ ᛂ 㛫ࡀヨᢏᅇ 㔜 ࡋࠊ ࡓࠊPre-activity 㛫ࡀቑຍࡋࡓ ࠊ ព ࡕ ண ࡇ ணഛ ᙇࡉࡏࠊࡑ ᛂ 㛫 ࡃࡋࡓ ࡓࠋᐇ㝿ࠊග ๓ 0.1 㛫 aemg ࠊ ヨᢏᅇ క ព ቑຍࡍ ഴ ࡀ ࠊணഛ ճணഛ ᙇ(pre-activity) ᙇࡑ ࡔ ࠋ մsilent period ฟ յ ఙᒎ ࢡ ቑຍ 㸫 ㄽ㸫 ᮏ ࠊ ఙᒎ క ᛴ ຊ ࡅ ෆ ᗈ ࠊእ ᗈ 㢌 ά ᐃࡋࡓࠋࡑ ᯝࠊຊ ࡍ ࢱ ࢢࡀ ࡉ ࡓ(ண ࡁ ) ࠊග ๓ 0.1 㛫 ᨺ㟁ࡀ ࡁࡃ ࠊᛴ ᨺ㟁๓ ᑠࡉ ᨺ㟁 ฟ ࡀከࡃ ࡇ ࡀ ࡉ ࡓࠋࡑ ᯝ ࡋ ࠊ 㦂 ෆ ປឤࡀ㧗 㛵 ࡎࠊࡑ ᛂ 㛫 ᅇ 㔜 ࡘ ࡗࡓࠋࡇ ࠊຊ ࢱ ࢢࡀ ࢲ Fig. 3 㟁ᅗ ࡓ ࡎࠊຊ ண ࡀ ࡇ ࡀࡑ ᮲ ࡗࡓࠋ 結果 考察 結論と重要な所は 段落幅を大きく取り グラフなどが 見やすくなるように心がけました グラフでは必要なものだけを選出 し 各データの重要な点が理解しやすくなるようにまとめました ま た 新たなグラフを作成し 省略した部分を補えるように工夫しました 卒論指導教員 149 小木曽一之
D2331235 1. 0~2 2~6 6~12 12 2. 4 1 3. 1,2,3,4 2 4 5