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平成 30 年 4 月 3 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり空気圧縮機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1.

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平成 30 年 9 月 21 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありエアコン ( 室外機 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以

令和元年 7 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) に関する事故 ( リコール

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令和元年 5 月 14 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありバッテリー ( リチウムイオン 電動リール用 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機を使用中 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 原因を調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償製品交

6. 特記事項 (1) 東芝キヤリア株式会社が製造したエアコンについて ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について東芝キヤリア株式会社 ( 法人番号 : ) が製造したエアコンを使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 異音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していました 当該製品の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコ

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6. 特記事項ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 10 月 22 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 4 件 ( うちガスコンビネーションレンジ ( 都市ガス用 )1

< F2D F8E968CCC95F18D C83582E6A7464>

消費者庁同時発表 平成 30 年 3 月 28 日 パナソニック株式会社が製造したノートパソコンのリコールが行われます ( 対策ソフトウェアの配信 ) パナソニック株式会社 ( 法人番号 : ) が製造したノートパソコンについて 当該製品から出火し 当該製品及び周辺を焼損する

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は ドアの開閉を検知するスイッチが接触不良となり スパーク

平成 31 年 3 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次

令和元年 7 月 30 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) 空気清浄機 エアコンに関す

6. 特記事項 (1) アイリスオーヤマ株式会社が輸入した除湿機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について火災警報器が鳴動したため確認すると アイリスオーヤマ株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した除湿機及び周辺を焼損する火災が発生していました

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消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 4 月 8 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) テレビ ( ブラウン管型 ) に関する事故 ( リコール対象製品

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用後 異臭に気付き確認すると 当該製品から出火する火災が発生しており 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) を使用中 当該製品の温風の吹き出し口から出火するが発生し 建物を全焼しました 当該製品の使用

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 当該製品をベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 使用者 (80 歳代 ) の首が 2 本設置したすき間にのった状態で発見され 死亡が確認されました 当該すき間を埋める簡易部品が適正

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 27 年 8 月 11 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 26 年 1 月 28 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うち石油ストーブ ( 開放式 )1 件 石油給湯機付ふ

6. 特記事項 (1) 株式会社世田谷製作所が製造したガスふろがま用バーナー (LP ガス用 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社世田谷製作所が製造したガスふろがま用バーナー (LP ガス用 ) から出火する火災が発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 8 月 9 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関す

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 24 年 3 月 13 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 6 件 ( うち石油ふろがま 1 件 油だき温水ボイラ 1

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の下敷きになった状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め 現在 調査中です 消費生

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 株式会社グリーンウッドが販売した石油ストーブ ( 開放式 ) について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社千石 ( 法人番号 : ) が輸入し 株式会社グリーンウッドが販売した石油ストーブ ( 開

6. 特記事項株式会社日立製作所 ( 現日立アプライアンス株式会社 ) が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社日立製作所 ( 現日立アプライアンス株式会社 ) が製造した扇風機を焼損し 周辺を破損する火災が発生しました 当該事

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起病院で当該製品をベッド両側に2 本ずつ設置して使用していたところ 使用者が 当該製品 2 本のすき間に首が入っている状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 現在 調査中です 介

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 23 年 4 月 1 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うち石油ストーブ ( 密閉式 )1 件 石油スト

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について使用者 (70 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品と小屋の柵に挟まれ 病院に搬送後 死亡が確認されました 当該事故の原因は 当該製品の使用状況を含め 現在 調査中です 消費

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 火災警報器が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 使用中止 ) ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について工場の更衣室で 三洋電機株式会社 ( 法人番号 : ) が製造した扇風機を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 1 事故事象について施設で当該製品を片側のベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 利用者 (90 歳代 ) が ベッドのヘッドボード ( 頭側のついたて ) と当該製品とのすき間に首

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 1 月 24 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機 石油温風暖房機 ( 開放式 ) リチウム電池内蔵充電器 電気ストーブ ( カーボンヒ

6. 特記事項 (1) 東京芝浦電気株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ) が製造した長期使用の電気冷蔵庫についての注意喚起 ( 使用中止 )( 管理番号 :A ) 1 事故事象について事務所の休憩室で 東京芝浦電気株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ( 法人番号 :

令和元年 6 月 7 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ふろがま 電気式床暖房 電気洗濯乾燥機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細

6. 特記事項ハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機の内部部品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償点

6. 特記事項 (1) ファイブプラン株式会社 ( 現ジェックスインターナショナル株式会社 ) が輸入し ジェックス株式会社が販売した水槽用ウォータークーラーの新規リコールについて ( 管理番号 :A A A )( 経済産業省と同時公表 ) 1 事

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6. 特記事項 (1) さつき株式会社が輸入したウォーターサーバーについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてさつき株式会社が輸入したウォーターサーバーから出火する火災が発生し 当該製品及び周辺を焼損しました 当該事故の原因は 電源コードと機体内部配線との接続端子台において

6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツ ( 法人番号 : ) が製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在

6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツが製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 制御弁に使用されている O リング ( パッキン )

2. 対象製品 : 製品概要 対象製品の確認方法等 (1) 製品名 : エアコン 空気清浄機 (2) 対象機種と確認方法等対象機種 : エアコン ( 全 138 機種 対象台数 :261,199 台 対象機種名は別添参照 ) 空気清浄機 ( 全 42 機種 対象台数 576,144 台 対象機種名は

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 株式会社グリーンウッド ( グリーンウッドブランド ) 及び日本エー アイ シー株式会社 ( アラジンブランド ) が販売した石油スト

6. 特記事項 (1) 株式会社オーラルケアが製造した手指保護具 ( 口腔用 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について ( 平成 24 年 4 月 24 日に公表した事象の調査結果を踏まえ再掲載 ) 施設内で当該製品を使用中 当該製品の一部が破断して患者の口腔から体内

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消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 1 月 8 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 10 件 ( うち石油給湯機付ふろがま 1 件 迅速継手 ( 都市ガ

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News Release 平成 27 年 2 月 5 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 1 月 26 日から平成 27 年 2 月 1 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 88 件 うち重大事故等とし

News Release 平成 30 年 8 月 30 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 30 年 8 月 20 日から平成 30 年 8 月 26 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 56 件 うち重大事故等

スライド 1

PowerPoint プレゼンテーション

News Release 平成 30 年 4 月 5 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 30 年 3 月 26 日から平成 30 年 4 月 1 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 67 件 うち重大事故等とし

News Release 平成 28 年 9 月 29 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 28 年 9 月 12 日から平成 28 年 9 月 25 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 91 件 うち重大事故等

3. 特記事項別紙 関係行政機関及び地方公共団体等からの通知 欄に記載されたリコール情報については 詳細を 消費者庁リコール情報サイト で確認することができます 以下のウェブサイトアドレスから アクセスして御利用ください 消費者庁リコール情報サイト ウェブサイトアドレス PC

製品事故の情報収集 調査 分析 公表 消費生活用製品安全法等に基づき 消費者が使用する工業製品に関する事故の情報を収集し 原因を究明 その結果を公表 情報提供し 事故の再発 未然防止に貢献 製造事業者 輸入事業者 消防 警察 消費生活センター等 重大製品事故 非重大製品事故 重大製品事故 / 非重大

表 1 経年劣化に起因する家電製品の事故発生件数 ( 平成 19 年 5 月 ~ 平成 27 年 3 月 ) 件数 割合 経過年数別の事故発生状況 ( 件 ) (%) ~9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~ 扇風機

. ライターによる事故について () 年度別の事故発生件数について NITE 製品安全センターに通知された製品事故情報のうち 平成 年度から 0 年度に発生したライターによる事故は図 に示すとおり 件 ( ) 発生しています また 平成 年 月から平成 年 月までに 件発生しており 直近の カ月 (

電気用品の製品事故について 電気用品安全法セミナー資料 ( 平成 30 年 11 月 26 日 : 広島合同庁舎 ) ( 独 ) 製品評価技術基盤機構中国支所 1

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製品区分 : 01. 家庭用電気製品 経済産業省及び消費者庁管理番号 NITE 管理番号事故発生年月日 A 品名事故通知内容事故原因再発防止措置 転換アダプター ( 照明器具用 ) 家人が外出から戻ると 玄関廊下天井に取り付けていた照明器具が当該製品とともに焼け

1. 事故の発生状況 (1) 年度別事故発生件数図 1 に 年度別事故発生件数 を示します 中古品の事故は 平成 25 年度から 29 年度の 5 年間で計 182 件の発生が確認されました 火災事故が毎年発生しており 事故発生件数における火災事故の割合は 70~80% 台を推移しています 70 6

< F2D819A834A835A B182F182EB82CC C B>

2 / 5. 加湿器 空気清浄機及び除湿機の事故について 年度別事故発生件数及び被害状況について加湿器 空気清浄機及び除湿機の事故は平成 20 年度から 24 年度までの 5 年間に 84 件ありました 年度別事故発生件数及び被害状況 を図 に示します 増減はありますが 毎年約 40 件前後の事故が

1.NITE の組織 人員 予算 組織 人員 理事長 理事監査室 監事 常勤職員 407 名 ( うち技術職員 335 名 ) 非常勤職員 139 名 ( うち関連専門分野の第一線で活躍した技術者 48 名 ) [25 年 4 月 1 日現在 ] : 安井至 ( 国際連合大学元副学長 東大名誉教授

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原因調査を行ったが 製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断した案件 資料 6 1 A 平成 24 年 4 月 29 日 ( 愛媛県 ) 平成 24 年 5 月 16 日 電気ストーブ ( ハロゲンヒーター ) MS600SFV7 当該製品は 事故後 使用者により廃棄されて

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A1K /12/5 2017/12/28 石油給湯機付ふろがま UKB-3040CX(FF) ( 株 ) コロナ 青森県 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 現在 製造から15 年以上経過した製品 A1K /12/7 2017/12/28 石油ストーブ

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平成 22 年中の電気用品火災の一覧表 ( 平成 24 年 1 月 11 日現在 ) 製品の不具合により発生したと判断される火災 製品の不具合により発生したと判断される火災 116 件を以下に示している ( 該当件数 製造事業者等名 50 音順 ) 追加件数欄は 平成 23 年 6 月 8 日初回公

誤使用を防止するために

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圧力がかかった状態で ふたが開かないことの要求を明確化 本体とふたと のはめあわせが不完全な場合 加熱しても内圧が一定圧力 ゲージ圧 以 上とならないこと 減圧装置を操作し 内圧が一定圧力 ゲージ圧 未満 にならなければ ふたを開けられないこと. 乗車用ヘルメットについて 球面 規定等の国際整合化

消費者安全専門調査会報告書 ~事故情報の活用等の在り方について~2~13ページ

平成 21 年中の電気用品火災の一覧表 ( 平成 24 年 1 月 11 日現在 ) 製品の不具合により発生したと判断される火災 製品の不具合により発生したと判断される火災 108 件を以下に示している ( 該当件数 製造事業者等名 50 音順 ) 追加件数欄は 平成 22 年 3 月 26 日初回

20企広第  号

( ) 空気清浄機や除湿機の機能について以下にまとめる 空気清浄機 フィルター方式と電気集塵方式がある 集塵方式 フィルター方式 電気集塵方式 方式概要 ファンで取り込んだ空気を目の細かいフィル ファンで取り込んだ空気中のちりやホコリを ターで濾過して集塵して きれいになった空気 プラスに帯電させ


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消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 3 月 19 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故該当案件無し 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 7 件 ( うち水槽用照明器具 ( コンセント付き )1 件 除湿乾燥機 1 件 エアコン1 件 電子レンジ2 件 エアコン ( 室外機 )1 件 電気ストーブ ( ハロゲンヒーター )1 件 ) 3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故 3 件 ( うち電気脱水機 1 件 電気冷蔵庫 1 件 電動車いす ( ハンドル形 )1 件 ) 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議 ( ) において 審議を予定している案件該当案件無し 1.~4. の詳細は別紙のとおりです 正式名称は 消費者安全調査委員会製品事故情報専門調査会及び消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会合同会議 という 5. 留意事項これらは消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づく報告内容の概要であり 現時点において 調査等により事実関係が確認されたものではなく 事故原因等に関し 消費者庁として評価を行ったものではありません ( 管理番号 A201200539を除く ) 本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A201201020) 1 事故事象株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが ドアの開閉を検知するスイッチの製造不良により 接点部でスパークが発生し 出火に至ったものと考えられます 2 再発防止策について販売事業者である岩谷産業株式会社は 当該製品を含む対象機種 ( 下記 3) について 事故の再発防止を図るため 平成 15 年 9 月 2 日にホームページへ情報を掲載するとともに これまで複数回の新聞社告 テレビ CM 放送により使用者に対して注意喚起を行い 対象製品について無償改修 ( スイッチ部の交換 ) を実施しています なお 今般の事故を受け さらなる無償改修に向け取組みを検討中です 3 対象製品等 : 機種 型式 製造番号 対象製造年 改修対象台数 機種 型式製造番号対象製造年改修対象台数 IM-574 70301 1997 年 ~ ~ 30,590 台 90220 1999 年 IM-574S 80110 1998 年 ~ ~ 6,017 台 90117 1999 年 IM-575 80903 1998 年 ~ ~ 48,224 台 01015 2000 年 IM-575S 90207 1999 年 ~ ~ 2,820 台 00325 2000 年 合計 87,651 台 平成 15 年 9 月 2 日からリコールを実施改修率 13.4%( 平成 25 年 2 月 28 日現在 )

対象製品の外観及び確認方法 4 消費者への注意喚起対象製品をお持ちで まだ事業者の行う無償改修を受けていない方は 直ちに使用を中止し 速やかに下記問合せ先まで御連絡ください ( 岩谷産業株式会社の問合せ先 ) 電話番号 :0120-00-9930 受付時間 :9 時 ~17 時 ( 土 日 祝日を除く ) ホームページ :http://www.iwatani.co.jp/jpn/top_info/detail.php?idx=8

5 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) の対応株式会社千石及び岩谷産業株式会社以外の事業者が製造 輸入 販売した電子レンジのリコール未対策品についても事故が再発しているため 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) においては 平成 23 年 1 月 11 日より 事故が発生した電子レンジの社告 リコール として事故防止のための注意喚起チラシをホームページに掲載し 未対策の該当機種をお持ちの消費者に対して 速やかに事業者に連絡を頂くよう呼び掛けを行っています ( 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) による注意喚起 ) ホームページ :http://www.nite.go.jp/jiko/chirashi/chirashi.html

(2) 大宇電子ジャパン株式会社が輸入した電気ストーブ ( ハロゲンヒーター ) について ( 管理番号 A201201025) 1 事故事象について大宇電子ジャパン株式会社が輸入した電気ストーブ( ハロゲンヒーター ) を使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品及び周辺を焼損しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 強弱切換の部品 ( ダイオード ) に不具合があったため 発熱し 発煙 出火に至ったものと考えられます 2 再発防止策について同社は 対象製品 ( 下記 3) について 事故の再発防止を図るため 平成 15 年 2 月 28 日及び平成 19 年 3 月 1 日に新聞社告を掲載し 平成 21 年 9 月よりネット上で情報を掲載するとともにこれまで販売店でのポスター掲載 チラシ配布等により注意喚起を行い 対象製品の回収を実施しています 3 対象製品等 : 型式 販売期間 回収対象台数 型式販売期間回収対象台数 SD-80G 平成 14 年 10 月 ~ 平成 15 年 2 月 80,317 台 平成 15 年 2 月 28 日からリコールを実施回収率 41.0%( 平成 25 年 2 月 28 日現在 ) 対象製品の外観及び確認方法 4 消費者への注意喚起対象製品をお持ちで まだ輸入事業者の行う製品回収を受けていない方は 直ちに使用を中止し 速やかに下記問合せ先まで御連絡ください ( 大宇電子ジャパン株式会社の問合せ先 ) 電話番号 :0120-88-2076 受付時間 :10 時 ~17 時 ( 土 日 祝日を除く ) ホームページ :http://dejaco-shop.com/?mode=f1

5 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) の対応大宇電子ジャパン株式会社以外の事業者が製造 輸入 販売した電気ストーブ ( ハロゲンヒーター ) のリコール未対策品についても事故が再発しているため 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) においては 平成 23 年 1 月 26 日より ハロゲンヒーターの発火等の事故が多発しています お使いの製品は大丈夫ですか!? として事故防止のための注意喚起チラシをホームページに掲載し 未対策の該当機種をお持ちの消費者に対して 速やかに事業者に連絡を頂くよう呼び掛けを行っています ( 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) による注意喚起 ) ホームページ :http://www.nite.go.jp/jiko/leaflet/data/recall_halogen_110126.pdf ( 本発表資料の問合せ先 ) 消費者庁消費者安全課 ( 製品事故情報担当 ) 担 かわふね当 : 大木 長井 川舩 電 話 :03-3507-9204( 直通 ) FAX:03-3507-9290 ( 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについての発表資料に関する問合せ先 ) ( 大宇電子ジャパン株式会社が輸入した電気ストーブ ( ハロゲンヒーター ) についての発表資料に関する問合せ先 ) 経済産業省商務流通保安グループ製品安全課製品事故対策室担当 : 宮下 古田 長沼電話 :03-3501-1707( 直通 ) FAX:03-3501-2805

消費生活用製品の重大製品事故一覧別紙 1. ガス機器 石油機器に関する事故 ( 製品起因か否かが特定できていない事故を含む ) 該当案件無し 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201200539 平成 24 年 8 月 23 日平成 24 年 10 月 23 日 水槽用照明器具 ( コンセント付き ) なし ( デビュー 360 水槽セット寿工芸株式会社内の観賞魚用照明器具 ) 当該製品に他社製ヒーターを接続して使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 調査の結果 当該製品のサービスコンセントに接続されていたヒーターの栓刃が両刃とも溶断していたことから 専用のフィルターを使用していなかったためサービスコンセント部分に水分が付着し トラッキング現象が発生し 周辺に延焼したものと推定される なお 当該製品は 水槽 フィルターなどとセットで販売されているものであるが その取扱説明書等では サービスコンセントの手入れに関する注意表示 専用の部品以外の使用に関する注意表示はなかった 大阪府 平成 24 年 10 月 26 日にガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故として公表していたもの A201201018 平成 25 年 3 月 5 日平成 25 年 3 月 14 日除湿乾燥機 AHE-B600 タイガー魔法瓶株式会社 ( 輸入事業者 ) 当該製品を使用中 異臭がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していた 現在 原因を調査中 神奈川県 3 月 14 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 A201201019 平成 25 年 3 月 2 日平成 25 年 3 月 14 日エアコン RAS-2854D 東芝キヤリア株式会社 ( 現東芝ホームアプライアンス株式会社 ) 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 香川県 A201201020 平成 25 年 3 月 2 日平成 25 年 3 月 14 日電子レンジ IM-575( 岩谷産業株式会社ブランド ) 株式会社千石 ( 岩谷産業株式会社ブランド ) ( 輸入事業者 ) 当該製品を使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損した 事故原因は 現在 調査中であるが ドアの開閉を検知するスイッチの製造不良により 接点部でスパークが発生し 出火に至ったものと考えられる 千葉県 平成 15 年 9 月 2 日からリコールを実施 ( 特記事項を参照 ) 改修率 13.4% A201201021 平成 25 年 2 月 24 日平成 25 年 3 月 14 日エアコン ( 室外機 ) SAP-CV22J 三洋電機株式会社 ( 輸入事業者 ) 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 千葉県

2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 ( 続き ) 管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201201024 平成 25 年 2 月 28 日平成 25 年 3 月 15 日電子レンジ AX-M1 シャープ株式会社 ( 輸入事業者 ) 当該製品で食品を加熱中 当該製品から発煙し 当該製品の内部部品を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 和歌山県 3 月 14 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 A201201025 平成 25 年 2 月 25 日平成 25 年 3 月 15 日 電気ストーブ ( ハロゲンヒーター ) SD-80G 大宇電子ジャパン株式会社 ( 輸入事業者 ) 当該製品を使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品及び周辺を焼損した 事故原因は 現在 調査中であるが 強弱切換の部品 ( ダイオード ) に不具合があったため 発熱し 発煙 出火に至ったものと考えられる 山梨県 平成 15 年 2 月 28 日からリコールを実施 ( 特記事項を参照 ) 回収率 41.0% 3 月 7 日に消費者安全法の重大事故等として公表済

3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故管理番号事故発生日報告受理日製品名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201201017 平成 25 年 2 月 24 日平成 25 年 3 月 14 日電気脱水機重傷 1 名 飲食店で食材 ( 海老 ) を当該製品 ( 衣類用 ) で脱水中 異音とともに当該製品が破損し 1 名が負傷した 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 富山県 A201201022 平成 25 年 3 月 3 日平成 25 年 3 月 14 日電気冷蔵庫 軽傷 2 名 当該製品及び周辺を焼損するが発生し 2 名が負傷した 当該製品から出火したのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 栃木県 3 月 14 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 A201201023 平成 25 年 3 月 5 日平成 25 年 3 月 15 日 電動車いす ( ハンドル形 ) 重傷 1 名 使用者 (70 歳代 ) が当該製品で下り坂を走行中 ブレーキが効かず歩道に乗り上げ転倒し 負傷した 当該製品の整備 点検状況を含め 現在 原因を調査中 宮崎県 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議において審議を予定している案件該当案件無し

水槽用照明器具 ( コンセント付き )( 管理番号 :A201200539) 除湿乾燥機 ( 管理番号 :A201201018)

エアコン ( 管理番号 :A201201019) 電子レンジ ( 管理番号 :A201201020)

エアコン ( 室外機 )( 管理番号 :A201201021) 電子レンジ ( 管理番号 :A201201024)