4) 見出し節 小節 項の見出しのフォントは Times New Roman ボールド 11 ポイントとする 見出しに使用する番号は 次の順序とする 節 :1. 2. 小節 : 1) 2) 項 :(1) (2) 5) 註本文の註は脚注とする 本文では片カッコを付した脚注番号を上付きにして 例えば 脚

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領が 別紙 3 に,3 個別報告原稿の作成要領が 別紙 6 に示されています 注意事項 1) 提出ファイル名は,1 個別報告申請票,2 個別報告要旨,3 個別報告原稿のそれぞれ, 2018 年度日本農業経済学会個別報告申請手順 の 2. 送信時のファイル名 の指示に従って保存したものを提出してくださ

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(5) 文体は である調 とし 原則として当用漢字 新仮名づかいを用いる 英数字 ( アラビア数字 ) は半角文字を用いる (6) 年次については西暦年次の使用を原則とし 元号を使用する場合には 初出の年次に平成 (20 ) 年と西暦年次を併記する (7) 学術用語は文部科学省の学術用語集を参考とす

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程度の英文とします. 要旨には図や表を用いてはいけません. また, 要旨を英文で書く場合はダブルスペースで作成してください. 要旨の後に, フォント 10pt で 1 行空けてからキーワードを書きます. キーワードは 3~5 語, かつ 2 行以内としてください.2 行とする場合は, インデントをし

(4) 本文 ( 原著の場合は 要旨 序文 方法 結果 考察 結語 文献の順序とし 他はこれに準じる ) 図および表の順とする 外国語 原語は明瞭な欧文活字体を用いる 初出はフルスペルで記載し略さない 日本語化したものはカタカナを用いてもよい (5) 著者表記 : 投稿論文の査読は著者名等を匿名にて

する 受理日は受付日と併記し 掲載論文の末尾に記載する 編集 14. 編集委員会は掲載する論文に新たな区分を適宜設けることがある 15. 採択された原稿は 印刷の体裁の統一を図るために字句や図表が変更されることがある 16. 投稿者による校正は原則として1 回とする 投稿者は論文の内容にかかわるよう

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雑誌投稿規程 1. 投稿者の資格, 著作権, 投稿にあたっての注意 1) 本誌への投稿者は, 共著者も含めてすべて本学会の会員に限る 2) 本誌に掲載された論文および記事の著作権は, 一般社団法人日本農村医学会に帰属する 3) 他誌に発表された論文 ( 予定も含む ) の投稿は認めない 二重出版の恐

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4. 提出物 1 投稿者カード添付の投稿者カードにご記入の上 版下提出時に合わせてご提出下さい 連名で発表の場合は 実際に執筆される方の名前をお書き下さい 確実に連絡できる連絡先などを記入して下さい 2 年報原稿版下版下原本およびコピー 1 部 3 電子ファイル (1) ホームページからダウンロード

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コ Ⅱ8-2 段組みとセクション区切り 文書の途中で段組み設定を変更すると その部分の前後に セクション区切り が自動的に挿入され セクション付けが変わる セクション区切り セクション区切りを表示させるには リボンの [ ホーム ] タブ >[ 段落 ] グループ > 編集記号の表示 / 非表示 ボ

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Transcription:

JJAE 投稿細則 ( 目的 ) 第 1 条 Japanese Journal of Agricultural Economics ( 以下 英文誌 という ) 投稿規 程に基づき 対象原稿について様式等の詳細を定めるためにこの細則を設ける ( 対象原稿 ) 第 2 条この細則の対象となる原稿は 投稿原稿 (Articles Research Letters) 大会報告及び 編集委員会規程 第 6 条第 2 項に定める編集方針に関わって編集委員会が特に認めた原稿である 投稿原稿に含まれるものであっても 英文誌編集委員会が執筆を依頼する場合がある ( 英文校閲 ) 第 3 条投稿原稿は 投稿前にネイティブスピーカーまたはそれに準じる者の校閲を受けねばならない 校閲料は投稿者の負担とする Articles については 掲載が決定した原稿を対象に 編集部で てにをは 程度の簡単な校閲を行う この場合の校閲料は日本農業経済学会 ( 以下 本会 という ) が負担する (Articles 及び大会報告の原稿 ) 第 4 条 Articles 及び大会報告の様式は次のとおりとする 1) 書式 (1) 原稿はワープロソフトで作成し A4 判横書き 1 段組で 1 行当たり 10~15 単語 28 行とし ダブルスペースで記載する (2) 余白は上下左右各 25mm とする (3) 指定のない限り フォントは Times New Roman を用い サイズは 11 ポイントとする (4) ページ番号を下余白に 行番号を左余白にそれぞれ記入する 2) 構成 (1) 第 1 ページ表題 ( 副題がある場合は 主題の末尾にコロンを付け 続けて記入する ) 要旨 (150 語程度 課題 方法 結論を含み 原稿の内容を忠実に要約したもの 文献の引用は避ける ) キーワード(5 つまで記入可能 ) 著者名と所属は記載しない (2) 第 2 ページ以降本文 引用文献 図表の順とする 3) 初回投稿時の分量 ( 図表込み ) Articles 及び大会報告は 第 4 条第 1 項の書式に従い 40 ページ以内とする

4) 見出し節 小節 項の見出しのフォントは Times New Roman ボールド 11 ポイントとする 見出しに使用する番号は 次の順序とする 節 :1. 2. 小節 : 1) 2) 項 :(1) (2) 5) 註本文の註は脚注とする 本文では片カッコを付した脚注番号を上付きにして 例えば 脚注番号が 1 の場合は 1) と表記する 脚注では上付きを外して 1) と表記する 6) 文献の引用文献の引用 ( 本文 脚註 図表 ) は 著者の姓の後に刊行年 ( 西暦 ) をカッコ付きで続ける 著者が 2 名のときは著者の姓を and でつなげる 著者が 3 名以上のときは筆頭著者の姓のみを明記し 第 2 著者以降は et al. として省略する 自著の引用も同様とする 同じ著者による複数の文献が同一刊行年の場合は 刊行年の後に a b c を付けて区別する 文献から内容の一部を引用する場合は 下記の例示に従う 例 : affected (Tanaka, 2000: p.15) Suzuki et al. (2005: p.2) argue,. 7) 表記 単位単位は kg % m ha などの記号で表記し 数字は以下の表記に従う 例えば 1,000,000 tons は 1 million tons (or 1 mil. tons) $ 1,000,000,000 は $ 1 billion (or $ 1 bil.) とする 8) 数式数式には 本文全体を通じた連番を割り付ける スカラーとベクトルの相違 変数とパラメータの相違など 区別がつくように表記する 9) 引用文献リスト引用文献リストは References の見出しの後に一括して記載する リストは 著者姓 (family name) についてアルファベット順とし 同一著者の文献が複数あるときは 刊行年の古いものを先に記載する また 同じ著者による同一刊行年の文献が複数ある場合は 刊行年の後に a b c を付して区別する 表記の仕方は以下の例示に従う (1) 雑誌の引用 Kuwata, F. (2004) An Empirical Study of the GOL Model for Agricultural Products Trade, International Journal of Rural Economics 13(1): 1-11. (2) 書籍 ( 単著 ) の引用 Geode, C. and T. R. Kompson (1983) Applied Production Economics: Theory and Application, APOT Press. (3) 書籍 ( 編著 ) の章の引用 Berogman, T. E. and W. K. Destwanger (2005) The Role of Information in

Applied Consumption Analysis, in A. K. Weisman, ed., Economics of Consumer Behavior, White University Press, 111-133. (4) WWW に掲載されている情報 ( 掲載年が不明な場合は省略可 ) U.S. Department of Agriculture (2014) Agricultural Act of 2014: Highlights and Implications,http://www.ers.usda.gov/agricultural-act-of-2014- highlights-and-implications.html (accessed on October 1, 2014). 10) 図表図表は本文中に割り付けず 別紙 1 枚に 1 つずつ記載する 図表の挿入箇所は本文原稿の右余白に示す 図表はモノクロで明瞭かつ鮮明に作成し 表題は内容を簡潔かつ具体的に表現したものとする それぞれ Figure 1. Table 1. のように 表題の前に連番を付け 表は上に 図は下に記載する 11) 付記表示義務がある場合や謝辞のために 本文と引用文献の間に付記を記載することができる ただし 英文誌編集委員会 査読者 著者の指導教員など所属機関の直属の上司に該当する者は謝辞の対象から除く また 付記は最終原稿の提出時に記載する 12) 掲載料 (1) 筆頭著者とコレスポンディング オーサーがともに本会の会員である場合は無料とする (2) (1) 以外の場合は 8,500 円とする ただし (1) 以外で学生の場合は 4,250 円とする (Research Letters の原稿 ) 第 5 条 Research Letters の様式は次のとおりとする 1) 書式 (1) A4 判横書きで 本文の前までは 1 段組で 96 文字 46 行 本文は左右 2 段組で 片段 48 文字 46 行 2 段とする (2) 余白は上下各 25mm 左右各 20mm とする (3) 図表はモノクロで作成し 片段に収まる場合は片段でセンタリングする 左右両段にまたがる場合は両段でセンタリングする 片段 両段ともに 図表と余白の間に文章は記載しない また 余白にはみ出ないようにレイアウトする 2) 原稿の構成原稿は Template for Research Letters を使用して作成し 以下の構成と合致していることを確認する ただし 投稿時には次の (3) に示す著者名は記入せず 空行をそのまま残す 著者名は掲載決定後に記入する (1) 表題を中央に置く (Times New Roman ボールド 14 ポイント ) 副題がある場合は 主題の末尾にコロンを付け 続けて記入する

(2) 1 行空ける (3) 著者名 ( 中央に置く Times New Roman ボールド 14 ポイント 著者名の後に所属別に番号を上付きで付ける 著者が複数の場合はコンマで区切って横に続ける コレスポンディング オーサーは所属を示す番号の後に * を付ける) (4) 1 行空ける (5) 100 words までのサマリーを均等割り付けする (Times New Roman 10 ポイント ) (6) 1 行空ける (7) 3 words のキーワード Arial 10 ポイントで Key words: と書き その後に Times New Roman 10 ポイントで 3 words をコンマで区切って横に続ける (8) 1 行空ける (9) 節の見出し ( 中央に置く Times New Roman ボールド 10.5 ポイント ) (10) 本文は Times New Roman 10 ポイントとする 3) 原稿の分量初回投稿時から掲載決定時まで 原則 4 ページ 上限 6 ページとする 3 ページ以下の原稿は認めない 4) 註 (1) 所属とコレスポンディング オーサーは脚註部分に記載するが 投稿時には記入せず 空行をそのまま残す 掲載決定後 はじめに所属を記入し 所属の前に対応する著者の番号を上付きで付ける (Times New Roman 9 ポイント ) 複数の場合は改行して下に続ける 次に コレスポンディング オーサーの電子メールアドレスを記入する ( Corresponding author *: と記載した後に 該当者の電子メールアドレスを記入する ) (2) 本文の註はすべて脚註とする Times New Roman 9 ポイントとする 片カッコを付した脚注番号を上付きにして 例えば 脚注番号が 1 の場合は 1) と表記する 5) 見出し見出しは第 4 条第 4 項に準じる ただし Times New Roman ボールド 10.5 ポイントとする 6) 文献の引用文献の引用は第 4 条第 6 項に準じる ただし Times New Roman 10 ポイントとする 7) 表記 単位表記 単位は第 4 条第 7 項に準じる ただし Times New Roman 10 ポイントとする 8) 数式数式は第 4 条第 8 項に準じる ただし Times New Roman 10 ポイント程度とする 9) 引用文献リスト引用文献リストは第 4 条第 9 項に準じる ただし Times New Roman 9 ポイントとする 10) 付記

付記は 研究成果の発表に際して表示義務のある研究資金を利用した原稿である場合に限り その研究資金について表示することを認める 11) 掲載料等掲載料は 4 ページで 2 万円 5 ページで 3 万円 6 ページで 5 万円とする これらは刊行前に本会事務局へ納付しなければならない ( 別刷 ) 第 6 条 Articles 及び大会報告については別刷 20 部を贈呈する 21 部以上を希望する場合 超過分は有料となる 著者校正時に希望部数を申し込む ( 改正 ) 第 7 条この細則の改正は編集委員会で決定し 本会ホームページで公示する この細則は第 85 巻 2 号 (2013 年 9 月 ) 掲載の原稿より適用する 1. この細則は 2014 年 11 月 1 日以降の投稿原稿から適用する 2. 前項 1によらず 2014 年度大会の 日本農業経済学会論文集 英文原稿については Research Letters としてこの規程を準用する この細則は 2016 年 3 月 29 日から施行する