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PowerPoint プレゼンテーション

各位 2019 年 9 月 10 日不動産投資信託証券発行者名東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地アドバンス レジデンス投資法人代表者名執行役員高野剛 ( コード番号 :3269) 資産運用会社名東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地 ADインベストメント マネジメント株式会社代表者名

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2018 年 5 月 10 日 各位 インフラファンド発行者名タカラレーベン インフラ投資法人代表者名執行役員菊池正英 ( コード番号 9281) 管理会社名タカラアセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長髙橋衛問合せ先代表取締役副社長兼インフ菊池正英 TEL: ラ

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(2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は 4,000 億円を超えることととなり 不動産マーケットにおける資産運用会社のプレゼンス及び認知度が高まると考えられます また 複数投資法人の資産運用業務を受託することで 複合用途物件や複数物件の取得に

プレスリリース

Microsoft Word 資産運用委託契約の一部変更_100910final_clean.DOC

2. 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) の運用状況及び分配金の予想 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) 営業収益 営業利益 経常利益 1, 百万 百万 百万 当期純利益 389 百万 ( 利益超過分配金を含む ) 3,425 ( 利益超過分配金は含まな

Microsoft Word _プレスリリース(DOI)_運用会社合併_final

平成19年6月15日

物件取得プレス

9 大株主及び持株比率 10 : 株式会社 BCJ-29 (2018 年 2 月 28 日現在 ) 投資法人 資産運用会社と当該会社との関係 資本関係 人的関係 取引関係 : 本日現在 本投資法人と当該会社の間には 特筆すべき資本関係はありません なお 当該会社は 本日現在 本資産運用会社の親会社及

記 2018 年 10 月期 営業収益営業利益経常利益当期純利益 12,077 5,683 4,980 4,977 1 口当たり ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金利益超過分配金は含まない ) を含む ) 2019 年 4 月期 12,135 6,366 5,626 5,624 1,495-1,

各位 平成 24 年 6 月 28 日 不動産投資信託証券発行者名東京都港区愛宕二丁目 5 番 1 号平和不動産リート投資法人代表者名執行役員東原正明 ( コード番号 :8966) 資産運用会社名平和不動産アセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長市川隆也問合せ先 I R 部長伊藤真也 TE

( 注 1) 平成 26 年 12 月期の分配金については 内部留保 (30 ) を取り崩すことを前提としています ( 注 2) 平成 26 年 6 月期及び平成 26 年 12 月期の運用状況の予想については 別紙 平成 26 年 6 月期及び平成 26 年 12 月期における運用状況の予想の前提

(4) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 ) (5) 払込金額 ( 発行価額 ) の総額 日本証券業協会の定める有価証券の引受け等に関する規則第 25 条に規定される方式により 発行価格等決定日に開催する本投資法人役員会において決定する (6) 募集方法国内及び海外における同時募集 1 国内一般募

表紙 提出書類 提出先 提出日 発行者名 代表者の役職氏名 本店の所在の場所 事務連絡者氏名 有価証券届出書の訂正届出書 関東財務局長 平成 27 年 6 月 12 日 サムティ レジデンシャル投資法人 執行役員川本哲郎 東京都千代田区丸の内一丁目 8 番 3 号 サムティアセットマネジメント株式会

各位 2018 年 8 月 14 日 インフラファンド発行者名カナディアン ソーラー インフラ投資法人代表者名執行役員大竹喜久 ( コード番号 9284) 管理会社名カナディアン ソーラー アセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長大竹喜久問合せ先財務企画部石山貴子 ファイナンスマネージャー

(2) 2019 年 8 月期 (2019 年 3 月 1 日 ~2019 年 8 月 31 日 ) の運用状況の予想の内容 営業収益営業利益経常利益 当期純利益 ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金を含む ) は含まない ) 2019 年 8 月期 ( 第 6 期 ) 2,529 1,264 1

て それらのノウハウが共有されることとなり 資産運用業務及びコンプライアンス態勢の更なる高度化が図られるものと考えます (2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は合計で 4,000 億円を超えることとなり 不動産マーケットにおける資産運用会社の

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物件取得プレス

Microsoft Word - 付議議案プレス_TSE_

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 平成 19 年 4 月 3 日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち 記載内容の一部を訂正するとともに 添付書類を差し替えるため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります 2 訂正箇所及び訂正事項 第二部ファンド情報第 1 ファンドの状

新投資口発行及び投資口売出しに関するお知らせ

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Microsoft Word - 物件取得① 【Final版】.doc

PJ America_子会社の異動ドラフト_daiwa(明朝)_180911_sent(会長名記入)ver.2

平成19年6月15日

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2019年4月期の運用状況および分配予想の修正、2019年10月期の運用状況および分配予想のお知らせ

行役員の任期は 現行規約第 17 条第 2 項の定めにより 平成 28 年 11 月 1 日より 2 年間となります ( 執行役員 1 名選任の詳細については 添付資料 第 2 回投資主総会招集ご通知 をご参照ください ) 3. 補欠執行役員 1 名選任について執行役員が欠けた場合又は法令に定める員

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平成8年月日

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

名 称インベスコ グループ サービシーズ インク 所 在 地アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市 ディレクターケビン カローム代表者の役職 氏名ディレクターローレン スター 事 業 内 容会社総務サービス及び企業会計帳簿作成サービスの提供 資 本 金 1,000 米ドル 設 立 年 月 日 199

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

Microsoft Word - 合併契約リリース_ final修正

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

表紙 提出書類 有価証券届出書の訂正届出書 提出先 関東財務局長 提出日 平成 19 年 6 月 13 日 発行者名 日本レジデンシャル投資法人 代表者の役職氏名 執行役員 西村賢 本店の所在の場所 東京都千代田区永田町二丁目 11 番 1 号 事務連絡者氏名 パシフィック インベストメント アドバ

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表紙 EDINET 提出書類 三井住友アセットマネジメント株式会社 (E0895 変更報告書 ( 特例対象株券等 ) 提出書類 根拠条文 提出先 氏名又は名称 住所又は本店所在地 報告義務発生日 提出日 変更報告書 No.1 法第 27 条の26 第 2 項第 1 号関東財務局長三井住友アセットマネ

R8

平成25年●月●日

平成 23年●月●日

HAKUSAN HOUSE ( 以下 白山ハウス といいます ) です 本投資法人は 白山ハウスを所有する特定目的会社への出資者に投資助言を行っている GSASA LTD との間で 2018 年 1 月に白山ハウスに係る優先交渉契約を締結しました ( 詳細は 2018 年 1 月 12 日付で公表の

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

メザニンローン債権投資の意義 スターアジア不動産投資法人は 以下のような考え方のもと 投資主利益の最大化を追求する施策の一つとしてメザニンローン債権へ の投資を実行します 1 取得競争の激しい不動産マーケットにおいて 現物不動産の補完投資として 収益機会の多様性の観点で他の不動産プレイヤーとの差別化

2. 本資産運用会社の役員の異動本日開催の取締役会において 新たな取締役 1 名 監査役 1 名の選任について 会社法第 319 条第 1 項に基づき 書面による臨時株主総会を行うことを提案する旨決議いたしました (1) 新任取締役 ( 1 日付就任予定 ) 取締役 ( 常勤 ) 佐藤一志 ( 注

様式第一六(第12条関係)

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

各位 2019 年 2 月 21 日 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 杉本啓二 問合せ先 管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03-65

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平成23年2月2日

平成 30 年 6 月 29 日 各位 ラッキーバンク インベストメント株式会社 業務改善命令に対する再発防止策等について ラッキーバンク インベストメント株式会社 ( 以下 弊社 といいます ) は 平成 30 年 3 月 2 日 関東財務局より 金融商品取引法第 38 条第 8 号 ( 平成 2

(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

アンケートの送付方法 NPO 法人日本サステナブル投資フォーラム 本調査は JSIF が連絡先を保有する 58 機関へアンケートへの協力依頼をメールで送付しまし た また PRI ジャパンネットワークに国内 PRI 署名機関への周知にご協力をいただきました 回答機関の分類 前回 今回 アセット オー

3. 異動する子会社の概要 1 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (1) 名称 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (2) 所在地 大阪府岸和田市荒木町二丁目 18 番 15 号 (3) 代表取締役田代昌之 仮想通貨関連ビジネスを営む会社の株式又は持分を所有する (4) 事業の内容 こ

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

 

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

763,620 株のうち 担保が設定されている 240,000 株および株式が制度信用銘柄に選定されているために預託している 4,590 株を除いた 519,030 株について 事業再生 ADR 手続が成立することを条件として 当社に対し無償譲渡することにつき合意いたしました なお 当社の事業再生計

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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Microsoft Word - 最終_Zeavola株式取得と持分法適用会社異動のお知らせ.doc

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光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

本投資法人の安定成 に向けた 4 つのロードマップ及び成 の軌跡 資産規模拡大と LTV マネジメントによる投資主価値最大化 2016 年度 2017 年度 年度 2021 年度以降 第 1 期 第 2 期第 3 期第 4 期 資産規模 755 億円 755 億円 2017 年

Microsoft Word - å“Ÿå–…æ€ªå¤›æł´ã…»æ€ªå¼‘ä½µå’‹ã…»å®ıæ¬¾å¤›æł´ docx

住宅ローンビジネスの位置付け 1. 収益実績 計画 個人部門のコアビジネスであり収益に占める貢献度大 ( 約 1/3を占める ) 業務粗利益 ( 全体 ) の中でも 約 10% 弱と 安定した収益源である 2. 業績計画 業績計画 残高ベースで11 年度比 5ヵ年で 3 兆円の増加計画 12 年度落

各位 平成 28 年 4 月 25 日 会社名代表者名 問合せ先 株式会社フジ代表取締役社長尾﨑英雄 ( コード番号 8278 東証第一部 ) 専務取締役専務執行役員経営企画担当佐伯雅則 ( 電話番号 ) 過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出に関するお知らせ 当社は

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別紙 2 様式第十八 ( 第 13 条関係 ) 認定事業再編計画の内容の公表 1. 認定をした年月日平成 27 年 7 月 6 日 2. 認定事業者名 WAKUWAKU JAPAN 株式会社 3. 認定事業再編計画の目標 (1) 事業再編に係る事業の目標スカパー JSAT グループ ( 以下 スカパ

過年度ディスクロージャー誌の一部訂正について

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Microsoft PowerPoint - 平成22年度決算の概要(Ver2)

プレスリリース

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3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

Microsoft PowerPoint - 3rdQuarterPresentations2013_J03.ppt

( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部

平成 年 月 日

当期実績前期実績 ( 平成 ~ 平成 ) ( 平成 ~ 平成 ) 業績予想前期比業績予想比 売 上 高 186, , ,400 +7,438 3,331 営 業 利 益 10,971 12,750 11,410 1,779

Microsoft PowerPoint - J-REITの合併.ppt

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

Microsoft Word - 内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ(リリース)

重大な約款変更(確定)のお知らせ

Transcription:

平成 22 年 6 月 18 日 各位 不動産投資信託証券発行者名日本賃貸住宅投資法人東京都港区芝公園一丁目 3 番 12 号代表者名執行役員佐久間隆夫 ( コード番号 :8986) 資産運用会社名 株式会社ミカサ アセット マネジメント 代表者名代表取締役社長東野豊 問い合わせ先経営管理部長貞廣亜紀 Tel. 03-5425-5600 不動産投資信託証券発行者名 プロスペクト リート投資法人 東京都千代田区丸の内二丁目 2 番 1 号 代表者名執行役員西吉健夫 ( コード番号 :8969) 資産運用会社名 プロスペクト リート アドバイザーズ株式会社 代表者名代表取締役社長築島秋雄 問い合わせ先財務部長兼 高瀬信二 IR 企画総務部長 Tel. 03-5221-8080 日本賃貸住宅投資法人とプロスペクト リート投資法人の合併後の資金調達に関するお知らせ 日本賃貸住宅投資法人 ( 以下 JRH といいます ) による本日付 資金の借入及び借入金の返済 ( 一部期限前弁済 ) に関するお知らせ 及びプロスペクト リート投資法人 ( 以下 PRI といいます ) による本日付 資金の借入れ ( 借換え ) に関するお知らせ にてお知らせしましたとおり JRHとPRIは 両投資法人の合併 ( 以下 本合併 といいます ) につき JRH 及びPRIの全ての取引金融機関よりご承認頂くとともに 本合併後の新投資法人としての資金調達 ( 以下 リファイナンス といいます ) につき 取引金融機関との間で合意致しました これにより 両投資法人の取引金融機関からのご支援を受け JRH 及びPRI 共に長期の借入期間による有担保借入れの実施を行う予定です 具体的には 平成 22 年 6 月 22 日に返済期日が到来するJRHの有担保借入金については全額期間 3 年の有担保借入れによるリファイナンスを行います また PRIの有担保借入金については 信託受託者住友信託銀行株式会社 ( 不動産市場安定化ファンド口 )( 以下 不動産市場安定化ファンド といいます ) からの借入金 9,880 百万円 ( 借入時残高 10,000 百万円 ) を 平成 22 年 6 月 30 日を払込期日とし スポンサー会社を中心とした引受先に対するJRHによる第三者割当増資 5,000 百万円 ( 詳しくは平成 22 年 3 月 26 日付プレスリリース 第三者割当による新投資口発行に関するお知らせ をご参照ください ) 及び今般新規に調達する期間 3 年及び4 年の有担保借入金合計 4,880 百万円により平成 22 年 7 月 2 日に全額期限前返済することを予定しており また 不動産市場安定化ファンドからの借入金以外の借入金残高 24,390 百万円 1

のうち約 87.7% に相当する21,388 百万円についても 両投資法人の取引金融機関からのご支援を受け 平成 22 年 6 月 30 日付で期間 3 年又は4 年の有担保借入れにより期限前にリファイナンスを行う予定です JRH 及びPRIは 今回のリファイナンス及び 本年 6 月 30 日を払込期日とするスポンサー会社を中心とした引受先に対するJRHの第三者割当増資の実施により 本合併後の新投資法人の財務内容の安定化に向け大きく前進することができるものと考えております 本合併及び本合併の前提条件の詳細につきましては 平成 22 年 3 月 26 日付プレスリリース 日本賃貸住宅投資法人とプロスペクト リート投資法人の合併契約締結に関するお知らせ をご参照ください 本合併後の財務内容の改善及び成長戦略の概要は 下記のとおりです 記 JRH 及びPRIにとって 本合併は 両投資法人のリファイナンス等に伴い 財務内容が大幅に安定すると共に より質の高いポートフォリオを構築して 今後の成長を展望し得る強固な基盤となるという点において 極めて有意義なものであると考えております 1. 財務内容の改善今回のリファイナンスにより本合併後の新投資法人の財務内容は大きく改善します - 有担保借入金の長期化 (3 年 /4 年 ) 及び分散化 JRHの有担保借入金については 本年 6 月 22 日に返済期日が到来する15,268 百万円の借入金全額につき借入期間 3 年で既存金融機関による借換えを行い 一方 PRIの有担保借入金 ( リファイナンス前総額 34,270 百万円 ) のうち26,268 百万円は借入期間 3 年又は4 年で既存金融機関による借換えを行う予定です これにより 本合併後の新投資法人の借入金の返済期限は 長期分散化及び平準化され 本合併後の新投資法人の資金調達構造の安定性が実現いたします - 新規ローン (4,880 百万円 ) 及び第三者割当増資 (5,000 百万円 ) による不動産市場安定化ファンドからの借入金の返済 PRIの借入金のうち 旧投資法人債償還のため緊急措置として調達した不動産市場安定化ファンドからの借入金をリファイナンスすることが大きな課題の1つでしたが 今回のリファイナンスにおいて 不動産市場安定化ファンドの借換え資金として 既存金融機関より借入期間 3 年及び4 年の有担保新規ローンの供与を受けることとなりました 更に 本年 6 月 30 日を払込期日とするJRHの第三者割当増資を通じ JRHのスポンサー会社を中心とした大口の投資主による総額 5,000 百万円のエクイティサポートを受け 有担保新規ローンと合わせ 本合併後の7 月 2 日に不動産市場安定化ファンドへの全額返済を実行する予定です JRHがスポンサー会社を中心とする引受先に対する第三者割当増資を実施することで スポンサー会社の支援姿勢を明確に示すとともに 取引金融機関にご理解とご支援を求め 不動産市場安定化ファンドからの借入金返済資金の確保に目処をつけることができたものと考えます - LTV( 有利子負債比率 ) の改善スポンサー会社を中心とする引受先に対する5,000 百万円の第三者割当増資により 不動産市場安定化ファンドからの借入金返済を通じてPRIのLTVは大きく改善し 本合併後新投資法人のLTV は52.5%( 鑑定評価ベース試算 ) の水準となる予定です - 取引金融機関の支援 2

上記のとおり 本合併については スポンサー会社を中心とする引受先に対する5,000 百万円の第三者割当増資により スポンサー会社の具体的な支援を明示することを通じて JRH 及びPRI の全取引金融機関の承認を得ることができ また 今回のリファイナンスにおいて 借入期間の長期化という形で 取引金融機関から支援を受けることができました 2. 成長路線への軌道修正 - 収益性と安定性の高いポートフォリオの構築本合併により 新投資法人は負ののれんとして現時点において 150 億円程度を計上することを見込んでいます 本合併後の新投資法人は 今後 負ののれんを活用することで 安定的な配当を確保する一方で 地方を中心とした物件の売却と3 大都市圏所在の優良物件の取得を進め 収益性と安定性の高いポートフォリオの構築を図る方針です - 資産運用会社の運用力及びマネジメント力の充実 JRH の資産運用会社である株式会社ミカサ アセット マネジメント ( 以下 MAM といいます ) が本合併後の新投資法人の資産運用を継続します MAM は 平成 22 年 3 月末時点においてポートフォリオ稼働率を 95% まで回復した運用能力を今後 更に充実させて 足元の収益力向上を実現してまいります - ファイナンス戦略 JRH は 今回のリファイナンスにより 本合併後の財務内容の安定化を実現するとともに 今後の成長を支える強固な基盤を確立し得ると考えています また 本合併及び今回のリファイナンスは 将来における資金調達手段の多様化を図るための重要なステップであると考えております 取引金融機関のご理解 ご支援を得ながら 今後とも 強固なバンクフォーメーションの構築と維持を図った上で 投資法人の格付の改善 投資法人債の起債や投資口の公募増資を含む戦略的なファイナンス等の可能性の追及に努め 成長路線への回帰を展望して各種施策を着実に実施してまいります 3

参考資料 1. PRI における財務状況の改善について下記のとおり PRI の有担保借入金につき 取引金融機関のご支援の下 借入期間の長期化が実現される予定です 1-1.PRI 借入金に係る借入期間と借入金利 ( スプレッド ) の改善 ( 百万円 ) 15,000 12,000 9,000 6,000 3,000 0 14,642 12,286 4,408 2,831 50 50 10/09 11/03 11/09 12/03 12/09 13/03 13/09 14/03 14/09 リファイナンス前 15,000 12,000 9,000 6,000 3,000 0 ( 百万円 ) 14,110 12,158 2,581 419 10/09 11/03 11/09 12/03 12/09 13/03 13/09 14/03 14/09 リファイナンス後 ローン名 期間 金額 スプレッド 年 百万円 % 3 回ローン 5.1 2,581 0.95% 4 回ローン 5.1 2,831 1.00% 10 回ローン 2.0 4,358 2.00% 14 回ローン 0.5 11,676 1.70% 15 回ローン 2.5 9,880 4.98% 16 回ローン 0.5 2,941 1.70% ( 加重 ) 平均値 2.0 2.57% ローン名 期間 金額 スプレッド 年 百万円 % 3 回ローン 5.1 2,581 0.95% 14 回ローン 0.5 419 1.70% 17 回ローン 3.0 10,694 1.50% 18 回ローン 4.0 10,694 1.75% 19 回ローン 3.0 3,416 1.50% 20 回ローン 4.0 1,464 1.75% ( 加重 ) 平均値 3.6 1.56% 1-2. PRI リファイナンス前後のレンダー構成の変化 ( 百万円 ) 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 リファイナンス前 リファイナンス後 第三者割当増資 三井住友銀行 ( 増与信 ) 三菱東京 UFJ 銀行 ( 増与信 ) 官民ファンド NTTファイナンス 武蔵野銀行 住友信託銀行 農中信託銀行 三井住友銀行 あおぞら銀行 4

2. 本合併後の新投資法人のポートフォリオ及び財務状況について 2-1. ポートフォリオの改善 - 本合併により JRH ポートフォリオの内 東京 23 区内における物件割合は 38.2% から 49.3% へ改善します 6.6% 15.5% 38.2% 10.6% 8.8% 20.3% 10.0% 5.3% 9.1% 9.1% 66.6% 8.5% 8.9% 4.0% 13.4% 16.0% 49.3% 2-2. 本合併後の借入金返済期日 JRH PRI (PRI は 7 月 ) 5

2-3.JRH と PRI の銀行別全借入額のリファインス実行前後比較 JRH と PRI の今回のリファイナンスにおいて 一部の金融機関から長期 有担保の増与信を受けるとともに 不動産市場安定化ファンドからの借入金全額を返済することになりました 不動産市場安定化ファンドのからの借入金全額の返済が実行された場合 平均借入金利の低減に大きく寄与することとなります ( 単位 : 百万円 ) PRI JRH+PRI JRH JRH+PRI 実行後銀行名実行前実行後実行前実行前 - 実行前 ( 注 1) ( 注 2) 株式会社あおぞら銀行 8,868 14,356 23,225 23,225 - 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 10,238-10,238 13,167 2,928 株式会社三井住友銀行 4,323 5,351 9,674 11,626 1,952 農林中央金庫 5,443-5,443 5,443 - 株式会社りそな銀行 4,423-4,423 4,423 - 中央三井信託銀行株式会社 3,191-3,191 3,191 - 株式会社新生銀行 3,050-3,050 3,050 - 住友信託銀行株式会社 2,102 839 2,942 2,942 - 農中信託銀行株式会社 - 2,581 2,581 2,581 - 株式会社武蔵野銀行 1,682 839 2,522 2,522 - 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 2,161-2,161 2,161 - 三井住友海上火災保険株式会社 900-900, 900 - NTT ファイナンス株式会社 - 419 419 419 - 信託受託者住友信託銀行株式会社 ( 不動産市場安定化ファンド口 ) - 9,880 9,880-9,880 計 46,385 34,270 80,656 75,656 5,000 ( 注 3) ( 注 1)PRI の借入金金額は ユーハウス鶴舞 Ⅱ 売却に伴う借入金一部返済後の金額です ( 注 2) リファイナンス実行後の JRH+PRI 借入金残高は 上記の増資の払込金による返済及び PRI の第 19 回及び第 20 回の借入実行後 ( 平成 22 年 7 月 2 日現在 ) の状況です ( 注 3)JRH は平成 22 年 6 月 30 日を払込期日とする第三者割当による増資 (5,000 百万円 ) を予定しており 当該増資の払込金は不動産市場安定化ファンドを借入先とする借入金の返済に充当される予定です * * 本資料の配布先 : 兜倶楽部 国土交通記者会 国土交通省建設専門紙記者会 JRH のホームページアドレス : http://www.jrhi.co.jp/ 6