電子申告の達人 運用ガイド
電子申告の達人運用ガイド 電子申告の達人 は 法人税の達人 などの 申告書作成ソフト で作成した申告 申請等データを電子申告データに変換し 署名 送信から電子申告完了確認までの一連の作業を 簡単操作で実現するソフトウェアです このマニュアルでは 電子申告の達人 の操作方法について説明しています ご利用になる際に 是非一度お読みください
目次. はじめに... 6. マニュアルの分冊構成... 6. このマニュアルの読み方... 6 3. ご利用になる前に... 6. 電子申告をはじめる際の準備と確認... 6. 電子申告の達人 をインストールする... 7 3. 電子申告の達人 のバージョンを確認する... 4 4. 電子申告の達人 でできること... 5 5. オンラインヘルプを参照する... 6. 基本操作... 7. 電子申告の達人 を起動する/ 終了する... 7. 電子申告の達人 を起動する... 7. 電子申告の達人 を終了する... 9. 画面構成... 0 3. データベースを作成する... 3 3. 操作方法... 7 作業の流れ... 7. 電子申告データを作成する... 8. 達人シリーズ から申告データを取り込む... 8. エラー箇所を確認する... 37 3. 電子申告の達人 でエラーを修正する... 4.[ 基本情報 ] を修正する... 4. 帳票を修正する ( 文字項目のみ )... 46 4. 添付書類送付書を作成する... 5 5. 電子申告データ [xtx] を取り込む ( インポート )... 55. ファイルから取り込む... 55. データベースから取り込む... 59 目次 3
6. 電子申告データを出力する ( エクスポート )... 63. 電子申告データを検証 ( スキーマチェック ) する... 67 3. 電子署名を付与する... 70 4. 電子申告データを送信する... 75 5. イメージデータの添付書類を作成する... 8 6. メッセージを確認する... 86. ダウンロードの設定を確認 変更する... 87. メッセージをダウンロードする... 94 電子申告及び申請 届出による添付書類送付書について... 0 3. 申告データなどをPDFファイルとして出力する... 0. 個別に出力する... 0. 一括して出力する... 06 4. メッセージに添付されたデータをダウンロードする... 0 5. メッセージを取り込む ( インポート )... 3 7. 帳票などを追加で送信する... 7 8. 電子納税を行う... 4. ダイレクト納付を利用する... 5. 即時納付する... 5. 納付日を指定して納付する... 35 3. 指定した納付日を取消 変更する... 44. インターネットバンキングを利用する... 48 4. 利用者情報などの登録 変更 / 送受信の設定... 50 [ 送受信の設定 ] 画面について... 5. 利用者一覧タブ... 5. 手入力で登録する... 5. 事業者データベースから登録する... 55 3. 利用者情報を編集する... 60 4. 利用者情報を削除する... 6 5. 利用者情報を退避する... 64 6. 利用者情報を復元する... 66. 受信用設定タブ... 69. ダウンロードするメッセージを指定する... 69 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ... 73 目次 4
. 暗証番号を変更する... 73. 電子証明書を登録 変更する... 78 3. メールアドレスを登録 変更する... 84 4. 秘密の質問と答えを登録 変更する... 88 5. 納税用確認番号を登録 変更する... 9 4. メッセージボックスタブ... 97. メッセージを確認する... 97. 還付金処理状況を確認する... 03 3. 振替納税結果を確認する... 08 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する....CSVファイルで一括登録 変更する.... データベースから取り込む... 0 5. 進捗管理... 4 [ 進捗管理 ] 画面について... 4. 進捗状況を確認する... 6. 電子申告等データの内容を確認する... 30 3. 進捗状況をファイルに出力する... 3 4. 電子申告完了報告書を作成する... 34 6. オプション... 39. 事業者コード 利用者名の表示有無を設定する... 39. 電子申告環境ファイルを最新化する... 4 7. セキュリティ例外設定... 44 8. よくあるご質問 (FAQ) を調べる... 48 目次 5
. はじめに 電子申告の達人 は 電子申告データの作成から電子署名 送信 送信完了確認までの一連の作業を簡単操作で実現するソフトウェアです このマニュアルでは 電子申告の達人 で国税 : 法人税申告を行う場合の操作について説明しています なお 地方税 : 法人税申告を行う場合の操作については 電子申告の達人( 地方税法人税申告編 ) 運用ガイド をご確認ください. マニュアルの分冊構成 達人シリーズ のマニュアルは 次のように分かれています マニュアル名 導入ガイド 運用ガイド 掲載内容 達人シリーズ を導入する際に必要なインストール 設定について記載しています 本マニュアルです 電子申告の達人 の機能や基本的な操作について記載しています. このマニュアルの読み方 このマニュアルでは 説明内容に応じて次の記号を使用しています ご注意ください 操作上の重要事項や制限事項などについて説明しています 参考 便利にご利用いただくことのできるヒントや補足事項などについて説明しています [ 参照 ] 関連するページや分冊を示します 本マニュアルをコンピュータ上で閲覧している場合 [ 参照 ] 以下をクリックすると 該当のマニュアルページ 参照先の Web ページなどを表示します 3. ご利用になる前に. 電子申告をはじめる際の準備と確認 はじめて電子申告を行う場合 国税庁に対して利用開始の届出を行って 利用者識別番号 を取得したり 電子証明書を取得したりといった事前の準備が必要です 具体的な準備内容については 国税電子申告 納税システム ( 以下 e-tax と記載 ) のホームページをご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 国税電子申告 納税システム e-tax(http://www.e-tax.nta.go.jp/). はじめに 6
. 電子申告の達人 をインストールする 電子申告の達人 は達人 Cube[ アップデート ] からインストールします 以下の手順で行います ご注意ください 達人 Cube 本体のバージョンが最新でないと 電子申告の達人 のインストールができま せん はじめに 達人 Cube が最新の状態かを確認してください アップデートコンテンツ [ 達人 Cube] をクリックし [ 更新情報を取得 ] ボタンをクリックします [ 達人 Cube] が表示されたら 必ずアップデートします. 達人 Cube にログインし [ アップデート ] をクリックします [ アップデート ] 画面が表示されます. はじめに 7
. アップデートコンテンツ [ 達人シリーズ ] をクリックします [ 達人シリーズ ] 画面が表示されます 3. [ 更新情報を取得 ] ボタンをクリックします インストール可能なプログラム名が表示されます. はじめに 8
4. 最新年度 -[ 電子申告の達人 ] をクリックして選択し () [ アップデート ] ボタンを クリックします () [ 確認 ] 画面が表示されます 参考 プログラムのインストール時の注意事項などの詳細情報を確認するには プログラムをクリックして選択し [ 詳細情報 ] ボタンをクリックします. はじめに 9
5. [ 確認 ] 画面の内容を確認し () [OK] ボタンをクリックします () [ 電子申告の達人 ] 画面が表示されます 参考 [ 以後このメッセージウィンドウを表示しない ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 次に同じ操作を行った場合 この画面は表示されません 6. [ 次へ ] ボタンをクリックします [ 使用許諾契約 ] 画面が表示されます. はじめに 0
7. 使用許諾契約の内容を確認して [ 使用許諾契約の条項に同意します ] を選択し () [ 次へ ] ボタンをクリックします () [ ユーザ情報 ] 画面が表示されます 参考 [ 使用許諾契約の情報に同意しません ] を選択した場合 [ 次へ ] ボタンをクリックできません 8. 各項目を入力し () [ 次へ ] ボタンをクリックします () [ インストール先のフォルダ ] 画面が表示されます 参考 ここで入力した情報は メニューバー [ ヘルプ ]-[ バージョン情報 ] 画面に表示されます [ ユーザ名 ][ 事務所名 ][ ユーザ ID] は空欄でも [ 次へ ] ボタンをクリックできます. はじめに
9. インストール先のフォルダを確認し () [ 次へ ] ボタンをクリックします () [ プログラムのインストール ] 画面が表示されます 参考 インストール先フォルダは インストーラが適切と判断したドライブが初期値として選択されています 変更しないことを推奨します インストール先フォルダを変更する場合 [ 変更 ] ボタンをクリックし フォルダを指定します 0. [ インストール ] ボタンをクリックすると インストールが開始されます [InstallShield ウィザードを完了しました ] 画面が表示されます. はじめに
. [ 完了 ] ボタンをクリックします [ アップデート ] 画面に戻ります. [ 電子申告の達人 ] が消えている 又は 更新の必要はありません と表示されてい れば 電子申告の達人 は最新プログラムがインストールされています [ アップデート ] 画面を閉じるには 右上の [ ] ボタンをクリックします 参考 手順 の画面では 電子申告の達人 の表示が消え 電子申告の達人 の最新プログラムのインストールが完了していることがわかります [ 電子申告の達人 ] の表示が消えない場合 バージョンアッププログラムのインストールが必要です 再度手順 4 から繰り返してください 以上で 電子申告の達人 をインストールする操作は完了です. はじめに 3
3. 電子申告の達人 のバージョンを確認する 現在ご利用の 電子申告の達人 のバージョンを確認する方法を説明します. メニューバーの [ ヘルプ ]-[ バージョン情報 ] の順に選択します [ バージョン情報 ] 画面が表示されます. バージョンを確認します 以上で 電子申告の達人 のバージョンを確認する操作は完了です. はじめに 4
4. 電子申告の達人 でできること 電子申告データの作成 法人税の達人 などの 申告書作成ソフト で作成した申告 申請等データを変換し 電子申告データを作成できます また 作成したデータを電子申告専用のデータベースに保管できます 電子申告データの検証電子申告データに対して検証 ( スキーマチェック ) を行い データの様式に問題がないかなどを確認できます データの構造やデータ内容についてエラーがある場合 詳細なエラー情報が確認できます 電子署名の付与 送信電子申告データに電子署名を付与し e-tax 並びに eltax へ電子申告データを送信できます 署名については 追加した署名の削除や署名内容の表示を行うこともできます 送信は電子申告データを個別に送信できるだけでなく 一括指定や条件指定により 一度に大量の電子申告データを送信できます 受信状況確認 / メッセージボックス閲覧送信した電子申告データが正しく受信されたかどうかを簡単に確認できます また 送信結果は 電子申告の達人 のデータベースに自動的に保管されるため e-tax eltax 側で一定期間が過ぎてメッセージが削除されても 電子申告の達人 上で継続的に確認できます 同様に e-tax eltax のメッセージボックスに格納されているメッセージをダウンロードしてデータベースに保存できるため e-tax eltax の運転時間に関係なくデータベースに保存したメッセージを確認 出力できます 電子申告データに対するアクセス制限 セキュリティの設定データベースセキュリティ機能で データを強固に暗号化できます また データにアクセスできる利用者を制限することもできるため より高いセキュリティを実現できます 特定のメッセージの一括ダウンロード / 一括出力顧問先のメッセージボックスにのみ格納される 申告に関するお知らせ 特別徴収税額通知データ など特定のメッセージを指定して一括でダウンロードできます また データベースに保存した各メッセージについては 一括印刷や外部ファイルへの一括出力もできます 電子申告の進捗状況確認 / 電子申告完了報告書出力 / 税額通知データのCSV 出力 電子申告の達人 で保存されている各電子申告データの作成状況( 作成中 / 作成済 / 署名済 / 送信済 ) 送信した日時 受付番号 申告税額を顧問先 又は税目 手続き単位で一覧にて確認できます 表示された一覧は CSV 形式やExcel 形式のファイルで出力できるので さまざまな管理資料として活用できます また 本機能から 電子申告完了報告書 の作成や 特別徴収税額通知データ のCSVファイルの統合ができます. はじめに 5
5. オンラインヘルプを参照する 達人シリーズ の各製品にはヘルプ機能を搭載しています 操作方法がわからないときや画面構成について詳細な説明を確認したいときなどに参照してください メニューバーから [ ヘルプ ]-[ 機能解説 ] の順に選択すると オンラインヘルプのトップページが表示されます. はじめに 6
. 基本操作. 電子申告の達人 を起動する / 終了する 電子申告の達人 の起動方法と終了方法を説明します. 電子申告の達人 を起動する. 達人 Cube を起動し [ 業務ソフト ] タブをクリックし () [ 電子申告 ] をダブルクリックします (). 基本操作 7
. 電子申告の達人 が起動します 以上で 電子申告の達人 を起動する操作は完了です 参考手順 は インストール直後に 電子申告の達人 を起動したときの画面です データの作成を開始するには データベースの作成が必要です 作成手順については以下をご確認ください [ 参照 ] 3. データベースを作成する (P.3). 基本操作 8
. 電子申告の達人 を終了する. [ ] ボタンをクリックします 電子申告の達人 が終了します 参考 メニューバー [ ファイル ]-[ アプリケーションの終了 ] をクリックしても終了できます 以上で 電子申告の達人 を終了する操作は完了です. 基本操作 9
. 画面構成 電子申告の達人 では 国税 地方税共に. 取込. 検証 3. 署名 4. 送信 5. メッセージ確 認 と 行う作業別に画面を切り替えて操作します 基本的な画面構成は以下のとおりです 3 領域説明項目説明ページ メニューバー システムの共通的な処理のメニューが表示されます ファイル [ 接続先選択 ] 画面の起動 [ アプリケーションの終了 ] を選択します 表示 [ 最新の情報に更新 ] を表示します - P.9 ツール [ データベース管理 ] 画面 [ ウィザード ] 画面を起動します P.3 ヘルプ バージョン情報やオンラインヘルプを確認します P.4 P.6 ツールバー メニューバーに格納されている機能において 利用頻度の高いメニューが表示されます 接続先選択最新の情報に更新 接続するデータベースを切り替えます 接続中のデータベースについて ほかの利用者がセキュリティ設定の変更や電子申告 申請等データの追加 変更をした場合 変更後のデータベースの状態と同期します P. 6 - データベース管理 データベースの新規作成 更新などを行います P.3 ウィザード データベースの新規作成 更新 バックアップ リストアを手順の説明を確認しながら実行します P.3 情報コミュニティ よくあるご質問 (FAQ) やマニュアルを確認します P.48 3 ツリーメニュー各作業を行うためのメニューが表示されます P.7. 基本操作 0
4 5 6 7 8 9 領域説明ページ 4 表示切替直近 3 年分 又は特定の年度を指定し データを絞り込んで表示します - 領域説明項目説明ページ 5 リスト画面 接続しているデータベース内に存在するデータで 4 表示切替などの絞り込み条件に合致するデータが一覧で表示されます 年度 作成状況 設定した年度に該当するデータのみを表示します 設定した作成状況に該当するデータのみを表示します フィルタクリックして表示される [ フィルタ ] 画面で設定した条件に合致するデータのみを表示します - - - 表示切替 クリックして表示される [ 表示切替 ( ソート )] 画面で項目を選択し 昇順又は降順でデータを並び替えます 並び替えの基準にした項目に ( 昇順 ) ( 降順 ) の印が付きます - 検索 入力欄にキーワードを入力し [ 検索 ] ボタンをクリックすると 該当するデータにカーソルが移動し 目的のデータを早く見つけられます - 6 ユーティリティ 各設定を行うためのボタンが表示されます 送受信の設定 利用者情報の登録 変更 暗証番号の変更 受信するメッセージの範囲などを設定します P.50 進捗管理 作成した各電子申告等データの進捗状況などを 利用者単位 手続き単位で一覧にして確認します P.4 オプションメッセージ画面に [ 事業者コード ] [ 利用者名 ] を表示する / 表示しない設定 及び電子申告環境ファイルを最新化する設定を行います P.39. 基本操作
領域説明項目説明ページ 6 ユーティリティ 各設定を行うためのボタンが表示されます セキュリティ例外設定 データベースセキュリティで設定された利用権限を 特定の利用者に対して例外的に許可 又は制限するよう設定します P.44 7 処理ボタンツリーメニューで選択した操作に関連する処理のボタンが表示されます P.7 8 共通処理ボタン 9 ゴミ箱ボタン 共通的な処理で使用するボタンが表示されます 削除した申告 申請等データやメッセージデータを収納します [ 削除 ] ボタンをクリックして表示される画面で [ ゴミ箱 ] に収納するか 完全に削除するかを選択できます [ ゴミ箱 ] アイコンをクリックして表示される [ ゴミ箱 ] 画面で データを元に戻すか 完全に削除するかを選択できます -. 基本操作
3. データベースを作成する 電子申告の達人 でデータの作成を開始する前に 作成したデータを入れる器となるデータベースを作成します データベースの新規作成は 電子申告の達人 初回起動時に表示されるウィザード画面 又はツールバー [ ウィザード ] をクリックして表示されるメニューから行えます ここでは ツールバー [ ウィザード ] からデータベースを作成する手順を説明します. ツールバー [ ウィザード ] をクリックします [ ウィザード ] 画面が表示されます. [ データベースの新規作成 ] をクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ データベースの新規作成 ] 画面が表示されます. 基本操作 3
3. [ 次へ ] ボタンをクリックします データベース名を設定する画面が表示されます 4. [ データベース名 ] を設定し () [ 次へ ] ボタンをクリックします () データベースの格納場所を設定する画面が表示されます 参考 データベース名は 半角英数字 0 文字以内で入力します. 基本操作 4
5. [ 場所 ] の表示を確認し () 必要に応じて[ データベースセキュリティを有効にする ] をクリックしてチェックを付け () [ 次へ ] ボタンをクリックします (3) 3 確認画面が表示されます 参考 格納場所を変更する場合 [ 参照 ] ボタンをクリックし フォルダを指定します [ 場所 ] には 空き容量の大きい内蔵ドライブを設定します データベースを正しく認識できなくなる場合があるため 外付けハードディスクなどの外部ドライブは [ 場所 ] に設定しないでください [ データベースセキュリティを有効にする ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 達人 Cube にログインしないとデータベースに接続できなくなります [ データベースセキュリティを有効にする ] のチェックは データベース作成後に 電子申告の達人 のメニューバー[ データベース管理 ] 画面で チェックを付ける 外すの操作を行うことができます データ管理の達人 のセキュリティ設定機能を併用することで 達人 Cube にログインする利用者ごとに 個人番号の閲覧の可否を設定したり アクセスできるデータを制限したりできます 6. [ 完了 ] ボタンをクリックします データベースが新規作成されます. 基本操作 5
7. 作成したデータベースに接続し 各作業ボタンがクリックできる状態になります 以上で データベースを作成する操作は完了です 参考 データベースは複数作成できます データベースを複数作成した場合 ツールバー [ 接続先選択 ] をクリックして表示される [ 接続先選択 ] 画面で 接続するデータベースを切り替えられます データベースの追加作成 更新 バックアップ リストアなど データベースの管理はツールバー [ データベース管理 ] をクリックして表示される [ データベース管理 ] 画面で行います データベースの管理については 達人シリーズ導入ガイド を参照してください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると 達人シリーズ導入ガイド を表示します [ 参照 ] 達人シリーズ導入ガイド - 4. データベースを管理する. 基本操作 6
3. 操作方法 作業の流れ ここでは 国税 : 法人税申告の電子申告の作業の流れを例に説明します 申告データの取込 法人税の達人 で作成した申告データを取り込み 電子申告データを作成します エラーの修正 送付書印刷 作成した電子申告データにエラーがあれば修正し 必要に応じて送付書を印刷します 検証 ( スキーマチェック ) 電子申告データが規定の様式に沿って作成されているかどうか検証します エラーがあった場合 修正します 電子署名の付与 電子申告データに電子署名を付与します 送信 電子申告データを送信します 送信結果確認 正しく送信できたかを確認します メッセージの確認 提出先で受け付けられたことを知らせる メール詳細 がメッセージボックスに届いていることを確認します 必要に応じて申告済みデータを PDF ファイルとして出力 又は印刷します 3. 操作方法 7
. 電子申告データを作成する ここでは 電子申告データを作成する手順について 国税 : 法人税申告を例に説明します. 達人シリーズ から申告データを取り込む 達人シリーズ で作成した申告データを 電子申告の達人 に取り込み 電子申告データを作成します 参考ここでは 国税 : 法人税申告を例に説明しています 地方税 : 法人税申告については 以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると 電子申告の達人 ( 地方税法人税申告編 ) 運用ガイド を表示します [ 参照 ] 電子申告の達人 ( 地方税法人税申告編 ) 運用ガイド. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 取込 ] をクリックし () [ 達人シリーズからの取込 ] ボタンをクリックします () [ 達人シリーズからの取込 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 8
. [ 手続きの種類 ][ 法人個人区分 ] を選択し () [ 次へ ] ボタンをクリックします () [ 申告選択 ] 画面が表示されます 3. [ 税目 ][ 申告年度 ][ 手続き名 ] をクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 法人税の達人からのインポート ] 画面が表示されます 項目税目申告年度手続き名 説明 送信する申告データの税目をプルダウンから選択します 申告年度をクリックして選択します 法人税の達人 で申告データに設定した年度を選択します [ 税目 ] で選択した税目に対応した手続き名が表示されるので クリックして選択します [ 手続き名 ] 右の入力欄にキーワードを入力してから [ 検索 ] ボタンをクリックすると キーワードを含む手続き名にカーソルが移動します 複数の手続き名が表示されている場合に利用すると便利です 3. 操作方法 9
4. [ 次へ ] ボタンをクリックします データを選択する画面が表示されます 5. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ 開く ] 画面が表示されます 6. 該当のデータをクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 法人税の達人からのインポート ] 画面に戻ります 3. 操作方法 30
7. [ 次へ ] ボタンをクリックします 取り込みを行う帳票の選択画面が表示されます 8. 取り込む帳票のチェックボックスにチェックが付いていることを確認し () [ 次へ ] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 参考 基本情報の取り込みを行わない場合は [ 基本情報の取込み ] をクリックしてチェックを外します 3. 操作方法 3
9. [ 完了 ] ボタンをクリックします [ 取込結果 ] 画面が表示されます 参考 内訳概況書の達人 もご利用の場合 法人税の達人 からのデータ取込が完了したあと 以下の確認画面が表示されます [ はい ] をクリックし 手順 0 へ進みます 法人税の達人 のみで取り込みを終了する場合は[ いいえ ] ボタンをクリックします 以下の [ 取込結果 ] 画面が表示されるので必要に応じてステータスを設定し [ 閉じる ] ボタンをクリックして [. 取込 ] 画面に戻ります 申告書等データの取り込みは完了です [ コメント ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると コメントも入力できます ステータス 及びコメントが設定されるのは 取り込み元の 法人税の達人 の申告データです 電子申告データにステータス 及びコメントは設定されません ステータスの設定は必須ではありません 設定しない場合はそのまま [ 閉じる ] ボタンをクリックして画面を閉じます ( 次ページにつづく ) 3. 操作方法 3
( 前ページよりつづき ) 申告データにエラーがある場合 以下の画面が表示されるので [OK] ボタンをクリックして一旦データを保存し エラー箇所を確認して修正します 取り込んだ電子申告データ行は [ 作成中 ( エラー )] として赤字で表示されます エラー箇所を確認する手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. エラー箇所を確認する (P.37) 0. [ 内訳概況書の達人からのインポート ] 画面が表示されるので [ 次へ ] ボタンをクリッ クします データを選択する画面が表示されます. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ 開く ] 画面が表示されます 3. 操作方法 33
. 該当のデータをクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 内訳概況書の達人からのインポート ] 画面に戻ります 3. [ 次へ ] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 4. [ 完了 ] ボタンをクリックします [ 取込結果 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 34
5. 必要に応じて 法人税の達人 の申告データにステータスを設定します [ ステータス ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付け プルダウンから設定したいステータスを選択し () [ 閉じる ] ボタンをクリックします () [. 取込 ] 画面に戻ります 参考 連続して 内訳概況書の達人 からも取り込みした場合 手順 5 で 法人税の達人 の [ 取込結果 ] 画面で [ 閉じる ] ボタンをクリックすると 内訳概況書の達人 の [ 取込結果 ] 画面が表示されます ステータス 及びコメントが設定されるのは 取り込み元の 法人税の達人 の申告データです 電子申告データにステータス 及びコメントは設定されません 手順 5 の画面で [ コメント ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けるとコメントを入力できます 申告データにエラーがある場合 以下の画面が表示されるので [OK] ボタンをクリックして一旦データを保存し エラー箇所を確認して修正します 取り込んだ電子申告データ行は [ 作成中 ( エラー )] として赤字で表示されます エラー箇所を確認する手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. エラー箇所を確認する (P.37) 3. 操作方法 35
6. データが取り込まれました 参考 取り込まれたデータにエラーがある場合 データ行が赤字で表示されます 該当のデータが画面上に表示されない場合 [ 年度 ][ 作成状況 ][ フィルタ ] で表示制限がかかっていないかご確認ください 表示制限がかかっている場合 下記画像のように フィルタ : 有 と表示されます 該当のデータが過去年度分のデータの場合 [ 切替 ] で [ 直近 3 年分表示 ] に設定していると それより過去の年度分が表示されないため [ 切替 ]-[ 表示年度選択 ] 画面で該当のデータの年度を設定してください 以上で 達人シリーズ から申告書等データを取り込む操作は完了です 3. 操作方法 36
. エラー箇所を確認する データ取り込み時やスキーマチェック時に データにエラーが存在することが分かった場合 以下の手順でエラー箇所を確認します エラー箇所を確認後 法人税の達人 の申告データを修正してから再度 電子申告の達人 に取り込みます ここでは 帳票データにエラーがあった場合を例に説明しますが 基本情報についても確認の手順は同じです. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 検証 ] をクリックし () 赤字で表示されている該当のエラーデータをクリックして選択し () [ エラー詳細 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ エラー詳細 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 37
. 表示された [ エラー詳細 ] 画面でエラーとなっている項目の詳細を確認します 必要に 応じてプレビューしたい [ 項目名 ] をクリックして選択し () [ プレビュー ] ボタンをクリックし ます () [ 帳票確認 ] 画面が表示されます 項目項目名値エラー理由タグ名 説明 エラーとなっている帳票名及び具体的な項目名が表示されます エラーとなっている項目に 法人税の達人 の申告データで設定している内容が表示されます エラーの種類が表示されます 文字数制限エラーの場合は 入力可能文字数も表示されます 電子申告データの各項目のタグ名称です 参考情報としてのみ表示しています 参考 [ エラー詳細 ] 画面が小さいと文字を全て表示できない場合があります その場合 外枠や見出しの間にカーソルをあて クリックしながら右へスライドして枠を広げ 全文を確認してください 3. 操作方法 38
3. 該当の帳票をクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 電子申告 申請等 ( 国税 ) ビューア ] 画面が表示されます 参考 手順 で [ 基本情報 ] を選択した場合 [ 帳票確認 ] 画面は表示されず [ 申告 申請等 データの確認 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 39
4. 表示された帳票画面上に赤字で表示されているエラー箇所を確認します () 確認が完 了したら右上の [ ] ボタンをクリックします () 参考 [F9/ エラー詳細 ] ボタンをクリックすると 手順 で表示されたエラー内容を 確認できます 手順 の画面例のエラー理由は 文字数制限エラー です e-tax の仕様で設定可能な文字数を超えているため エラーになっています 法人税の達人 の申告データの文字数を修正し あらためて 電子申告の達人 に取り込みます エラー箇所が [ 基本情報 ] 及び帳票の文字項目のみの場合 電子申告の達人 に取り込んだ電子申告データで修正できます ただし 電子申告データで修正した内容は 法人税の達人 の申告データに反映されません 電子申告の達人 でエラーを修正する手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 3. 電子申告の達人 でエラーを修正する (P.4) 以上で エラー箇所を確認する操作は完了です 3. 操作方法 40
3. 電子申告の達人 でエラーを修正する エラーの修正は 基本的には申告データを作成した 法人税の達人 で行いますが エラー箇所が [ 基本情報 ] 又は帳票の文字項目の場合 電子申告の達人 でも修正できます ここでは [ 基本情報 ] と帳票の文字項目のそれぞれについて 電子申告の達人 でエラーを修正する手順を説明します ご注意ください 電子申告の達人 で修正した内容は 法人税の達人 の申告データに反映されません 申告データにエラーが残ったまま 法人税の達人 で翌期繰越を行った場合 次年度の電子申告データ作成時に同じエラーが発生する可能性があります 次年度以降のエラー発生を防ぐために 法人税の達人 でも修正しておくことをお勧めします この操作は [. 取込 ][. 検証 ][3. 署名 ][4. 送信 ] のいずれかの画面で行います.[ 基本情報 ] を修正する ここでは 電子申告の達人 -[. 検証 ] 画面で [ 基本情報 ] を修正する手順を説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 検証 ] をクリックし () 赤字で表示されている該当のエラーデータをクリックして選択し () [ 変更 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ 電子申告 申請等 ( 国税 )] 画面が表示されます 3. 操作方法 4
. [ 基本情報 ] タブをクリックし () [ エラー詳細 ] 画面で確認したエラー項目をダブルクリックします () [ 基本情報の編集 ] 画面が表示されます 参考 マークがついている項目は e-tax で規定されている入力が必須となる項目です 手順 の画面例では 必須項目の [ 代表者情報 ] [ 代表者名 ] が未入力のため エラーになっています 必須項目は 税目や手続きにより異なります 申告書作成ソフト で作成したデータの基本情報のどの項目が e-tax の必須項目に連動しているかについては 以下の よくあるご質問(FAQ) の一覧表をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると 該当のページが表示されます 又は 達人 Cube の [ 情報コミュニティ ]-[ 達人シリーズ ]-[ よくあるご質問 (FAQ)]-[ 電子申告の達人 ] でご確認ください [ 参照 ] 電子申告側で入力が必須の基本情報の項目は 申告書作成ソフト のどこから取り込まれますか? EF030 3. 操作方法 4
3. エラーが出ないようデータを変更し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 電子申告 申請等 ( 国税 )] 画面に戻ります 参考基本情報にエラーが残っている場合 [ 確定 ] ボタンをクリックしたあとに 以下のようなエラー箇所を案内する画面が表示されます 案内文は エラー内容により異なります [OK] ボタンをクリックすると [ 基本情報の編集 ] のエラーがあるタブが開かれるので エラー箇所を確認して修正します 3. 操作方法 43
4. エラーが修正されていることを確認し () 画面右上の [ ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 5. [ はい ] ボタンをクリックします [. 検証 ] 画面に戻ります 3. 操作方法 44
6. [ 作成状況 ] が [ 作成中 ( エラー )] から [ 作成中 ] に変わりました 参考 手順 4 の画面で [ 状況を作成済にする ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けた場合 手順 6 の画面の [ 作成状況 ] は [ 作成済 ] となります [ 作成状況 ] が [ 作成中 ] でも署名 送信の操作はできます 複数のデータについて並行して作業する際など 進捗管理のうえで [ 作成中 ][ 作成済 ] を使い分けて使用すると便利です エラーが解消された [ 作成中 ] 又は[ 作成済 ] の申告データは黒字で表示されます 以上で [ 基本情報 ] を修正する操作は完了です 3. 操作方法 45
. 帳票を修正する ( 文字項目のみ ) ここでは 電子申告の達人 -[. 検証 ] 画面で帳票の文字項目を修正する手順を説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 検証 ] をクリックし () 赤字で表示されている 該当のエラーデータをクリックして選択し () [ 変更 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ 電子申告 申請等 ( 国税 )] 画面が表示されます. [ 状態 ] が [ エラー ] と表示されている帳票をクリックして選択し () [ プレビュー ] ボタ ンをクリックします () [ 電子申告 申請等 ( 国税 ) ビューア ] 画面が表示されます 3. 操作方法 46
3. エラーとなっている帳票の赤字項目の上でダブルクリックします [ データ変更 ] 画面が表示されます 参考 [F9/ エラー詳細 ] ボタンをクリックすると 手順 で表示されたエラー内容を確 認できます 3. 操作方法 47
4. エラーが出ないようデータを変更し () [F/ 閉じる ] ボタンをクリックします () [ 電子申告 申請等 ( 国税 ) ビューア ] 画面に戻ります 参考 手順 4 の画面例では e-tax の仕様で入力可能な文字数を超えているため 制限文字数以内になるよう修正します 入力可能文字数は [F9/ エラー詳細 ] ボタンをクリックして表示される [ エラー詳細 ] 画面に表示されます 数値項目など 手順 3 でダブルクリックして表示される画面が [ 項目詳細 ] の場合 電子申告の達人 ではデータを変更できません 3. 操作方法 48
5. エラーが解消して青字になったことを確認し () [ ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 6. [ はい ] ボタンをクリックします [ 電子申告 申請等 ( 国税 )] 画面に戻ります 7. [ 状態 ] が [ エラー ] から [ 正常 ] に変わっていることを確認し () [ ] ボタンをクリッ クします () 確認画面が表示されます 3. 操作方法 49
8. [ はい ] ボタンをクリックします [. 検証 ] 画面に戻ります 9. [ 作成状況 ] が [ 作成中 ( エラー )] から [ 作成中 ] に変わりました 参考 手順 7 の画面で [ 状況を作成済にする ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けた場合 手順 9 の画面の [ 作成状況 ] は [ 作成済 ] となります [ 作成状況 ] が [ 作成中 ] でも署名 送信の操作はできます 複数のデータについて並行して作業する際など 進捗管理のうえで [ 作成中 ] [ 作成済 ] を使い分けて使用すると便利です エラーが解消された [ 作成中 ] 又は [ 作成済 ] の申告データは黒字で表示されます 以上で エラー箇所を確認して修正する操作は完了です 3. 操作方法 50
4. 添付書類送付書を作成する 電子申告及び申請 届出による添付書類送付書 ( 以下 添付書類送付書 と表記 ) は 電子申告で送信できないために別途郵送などで所轄税務署へ提出する帳票がある場合に作成します 電子申告以外に提出する帳票がない場合 添付書類送付書 を作成する必要はありません 電子申告データを送信する際 電子申告データと 添付書類送付書 を一緒に送信しておくと 所轄税務署から 受付番号 が入った 添付書類送付書 が電子申告データの受信通知に添付されて届きます この受付番号入りの 添付書類送付書 を印刷し 別途提出する帳票と一緒に送付することで 所轄税務署が届いた帳票と送信された電子申告データとが正しく紐付けられます ここでは 添付書類送付書 を作成する手順について説明します 参考 この操作は [. 取込 ][. 検証 ][3. 署名 ][4. 送信 ] のいずれかの画面で行います. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 取込 ] をクリックし () 該当のデータをクリックして選択し () [ 変更 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ 電子申告 申請等 ( 国税 )] 画面が表示されます 3. 操作方法 5
. [ その他帳票 ] タブをクリックします [ その他帳票 ] タブが表示されます 3. [ 添付書類送付書作成 ] ボタンをクリックします [ 作成帳票の選択 ] 画面が表示されます 4. 帳票名をクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 電子申告 申請等 ( 国税 ) ビューア ] 画面が表示されます 3. 操作方法 5
5. [ 電子申告及び申請 届出による添付書類送付書 ] 画面で必要項目に入力し () 必要に応じて [ 印刷 ] ボタンをクリックして印刷します () 入力 及び印刷が完了し たら [ ] ボタンをクリックして画面を閉じます (3) 3 確認画面が表示されます 参考 [ 電子申告及び申請 届出名 ] には 今回電子申告を行う申告内容を入力します [ 添付書類名 ] には 別途郵送などで提出する帳票名を入力します 6. [ はい ] ボタンをクリックします [ その他帳票 ] タブに戻ります 3. 操作方法 53
7. [ その他帳票 ] タブに [ 電子申告及び申請 届出による添付書類送付書 ] が表示されたことを確認します () 作成が完了したら画面右上の[ ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 8. [ はい ] ボタンをクリックします 手順 の画面に戻ります 以上で 添付書類送付書を作成する操作は完了です 3. 操作方法 54
5. 電子申告データ [xtx] を取り込む ( インポート ) ここでは XTX 形式で出力した電子申告データや 異なるデータベースで作成した電子申告データを 取り込む手順について説明します. ファイルから取り込む. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 取込 ] をクリックし () [ 申告データ [xtx] の取込 ] ボタンをクリックして表示されるメニューから [ ファイルからの取込 ] をクリックします () [ 申告データ [xtx] の取込 ] 画面が表示されます. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ ファイルを開く ] 画面が表示されます 3. 操作方法 55
3. 該当のファイルをクリックして選択し () [ 開く ] ボタンをクリックします () [ 申告データ [xtx] の取込 ] 画面に戻ります 4. [ 取込実行 ] ボタンをクリックします 確認画面が表示されます 5. [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 3. 操作方法 56
6. [OK] ボタンをクリックします [ 申告データ [xtx] の取込 ] 画面に戻ります 7. 引き続きファイルを取り込む場合 手順 から手順 6 の操作を繰り返します 取り込み が完了したら [ 閉じる ] ボタンをクリックします [. 取込 ] 画面に戻ります 3. 操作方法 57
8. ファイルが取り込まれました 参考 電子申告の達人 から出力した電子申告データ(XTXファイル) を取り込んだ場合 [ 作成状況 ] は引き継がれず データの内容により 以下のように [ 作成済 ] 又は[ 署名済 ] として取り込まれます 元の [ 作成状況 ] 取り込み後の [ 作成状況 ] 作成中作成中 ( エラー ) 作成済 作成済 スキーマエラー 署名エラー 署名済 送信済 署名済 送信エラー帳票や [ 基本情報 ] にエラーがある場合も 作成済 として取り込まれます 取り込んだデータをクリックして選択し [ 変更 ] ボタンをクリックしてデータを表示し保存し直すと エラーがある場合は [ 作成中 ( エラー )] で保存されます [ 変更 ] ボタンからエラーの確認や修正を行う手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 3. 電子申告の達人 でエラーを修正する (P.4) 以上で ファイルからの取り込む操作は完了です 3. 操作方法 58
. データベースから取り込む ここでは 異なるデータベースに保存されている電子申告データを取り込む手順について説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 取込 ] をクリックし () [ 申告データ [xtx] の取 込 ] ボタンをクリックして表示されるメニューから [ データベースからの取込 ] をクリック します () [ 申告データの取込 ] 画面が表示されます. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ 接続先選択 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 59
3. 操作中のコンピュータに保存している別のデータベースを選択する場合 [ データベース名 ] のプルダウンから該当のデータベースを選択し () 手順 5へ進みます ほかのコンピュータに存在するデータベースを選択する場合 [ 参照 ] ボタンをクリックし () 手順 4へ進みます [ サーバ選択 ] 画面が表示されます 4. 該当のコンピュータをクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 接続先選択 ] 画面に戻ります 5. 該当のデータベースを選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 申告データの取込 ] 画面に戻ります 3. 操作方法 60
6. 取り込むデータをクリックしてチェックを付け () [ 取込実行 ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 参考 初期設定では 取り込み先のデータベースに存在しない申告 申請等データ全てにチェックが付いています 取り込み不要なデータがあればチェックボックスをクリックしてチェックを外します [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全てのデータにチェックが付きます 7. [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 3. 操作方法 6
8. [OK] ボタンをクリックします [. 取込 ] 画面に戻ります 9. データが取り込まれました 参考 取り込まれたデータの [ 作成状況 ] は 元のデータベースでの [ 作成状況 ] と同じです 以上で データベースから取り込む操作は完了です 3. 操作方法 6
6. 電子申告データを出力する ( エクスポート ) 必要に応じて申告書等データを XTX 形式 又は PDF 形式のファイルに出力できます 電子申告データを送信する前や後に 顧問先へ申告内容を提示する場合などは PDF 形式のファイルに出力すると便利です ここでは PDF 形式で出力する場合を例に手順を説明しますが XTX 形式の場合も基本的な操作手順は同じです 参考 この操作は [. 取込 ][. 検証 ][3. 署名 ][4. 送信 ] のいずれかの画面で行います PDF 形式のファイルに出力するには 使用するコンピュータに Adobe Reader のインストールが別途必要です XTX 形式で出力したファイルは [. 取込 ]-[ 申告データ (xtx) の取込 ] から取り込めます 取り込み手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 5. 電子申告データ [xtx] を取り込む ( インポート )(P.55) 3. 操作方法 63
. 該当のデータのチェックボックスをクリックしてチェックを付け () [ 出力 ] ボタンをク リックします () [ 出力方法選択 ] 画面が表示されます 参考 [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全てのデータにチェックが付きます 複数のデータを選択する場合 カーソルのあるデータから [Shift] キーを押しながらクリックして選択した範囲のデータのチェックボックスに 一括でチェックを付けられます チェックボックスにチェックを付けるデータ範囲の一番上 又は一番下のデータをクリックして選択し データ行を青色で表示させます () [Shift] キーを押しながら別のデータをクリックすると () クリックしたデータと最初に選択した青色で表示されたデータの間にあるデータの全てにチェックが付きます (3) 3 3. 操作方法 64
. [ 申告 申請等データを帳票イメージ (PDF 形式 ) で保存する ] を選択し () [OK] ボ タンをクリックします () [ フォルダの参照 ] 画面が表示されます 参考 手順 で選択した [ 出力方法 ] は保持され 次回へ引き継がれます [ 保存するファイルの名称付与方法 ] の初期値は 手順 の画面で表示されているとおりです 任意の名称付与方法を設定したい場合 [ 変更 ] ボタンをクリックすると表示される [ 保存ファイル名称選択 ] 画面で設定します 3. 操作方法 65
3. 保存するフォルダの場所を選択し () [OK] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 4. [OK] ボタンをクリックします [ 電子申告の達人 ] 画面に戻ります 以上で 電子申告データを出力する ( エクスポート ) 操作は完了です 3. 操作方法 66
. 電子申告データを検証 ( スキーマチェック ) する 検証 ( スキーマチェック ) とは データの構造に問題がないことを確認する処理です ここでは スキーマチェックを行う手順を説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 検証 ] をクリックし () 該当のデータのチェックボックスをクリックしてチェックを付け () [ スキーマチェック ] ボタンをクリックします (3) 3 結果画面が表示されます 参考 [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全てのデータにチェックが付きます 複数のデータを選択する場合 カーソルのあるデータから [Shift] キーを押しながらクリックして選択した範囲のデータのチェックボックスに 一括でチェックを付けられます ( 次ページにつづく ) 3. 操作方法 67
( 前ページよりつづき ) チェックボックスにチェックを付けるデータ範囲の一番上 又は一番下のデータをクリックして選択し データ行を青色で表示させます () [Shift] キーを押しながら別のデータをクリックすると () クリックしたデータと最初に選択した青色で表示されたデータの間にあるデータの全てにチェックが付きます (3) 3 該当のデータが画面上に表示されない場合 [ 年度 ][ 作成状況 ][ フィルタ ] で表示制限がかかっていないかご確認ください 表示制限がかかっている場合 下記画像のように フィルタ : 有 と表示されます 該当のデータが過去年度分のデータの場合 [ 切替 ] で [ 直近 3 年分表示 ] に設定していると それより過去の年度分が表示されないため [ 切替 ]-[ 表示年度選択 ] 画面で該当のデータの年度を設定してください 3. 操作方法 68
. [OK] ボタンをクリックします [. 検証 ] 画面に戻ります 参考 エラーがある場合は以下のように [ スキーマチェックエラー ] 画面が表示されます [ OK] ボタンをクリックし 保存画面で [ はい ] をクリックすると スキーマチェックの結果をテキストファイルで保存できます エラーがある場合 手順 から [. 検証 ] 画面に戻ると 該当のデータの [ 作成状況 ] に [ スキーマエラー ] と表示されデータ行が赤字に変わります エラー箇所を確認して修正してください エラー箇所を確認して修正する手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. エラー箇所を確認する (P.37) 以上で 電子申告データを検証 ( スキーマチェック ) する操作は完了です 3. 操作方法 69
3. 電子署名を付与する 電子申告では 利用者が作成したデータであることを証明するために 作成した電子申告データに対して電子証明書を添付して電子署名を付与します ここでは 日本税理士連合会発行の電子証明書 ( 第四世代 ) を使用して電子署名を付与する場合を例に説明します ご注意ください 事前に電子申告を行うコンピュータにICカードリーダライタを接続し 電子署名を行うIC カードをセットします ICカードリーダライタを利用するには 事前にコンピュータにICカードリーダライタのドライバがインストールされている必要があります 詳しくは ご利用のICカードリーダライタのメーカのホームページなどをご確認ください ICカードに格納された電子証明書を読み取るためには 事前にコンピュータに電子証明書の発行元が提供するプログラム ( 日本税理士会連合会の場合は 第四世代税理士電子証明書管理ツール 公的個人認証サービスの場合は 利用者クライアントソフト など ) をインストールする必要があります 詳しくは 発行元のホームページなどをご確認ください 3. 操作方法 70
. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[3. 署名 ] をクリックし () 該当のデータのチェック ボックスをクリックしてチェックを付け () [ 署名追加 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ 電子証明書選択 ] 画面が表示されます 参考 [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全てのデータにチェックが付きます 複数のデータを選択する場合 カーソルのあるデータから [Shift] キーを押しながらクリックして選択した範囲のデータのチェックボックスに 一括でチェックを付けられます チェックボックスにチェックを付けるデータ範囲の一番上 又は一番下のデータをクリックして選択し データ行を青色で表示させます () [Shift] キーを押しながら別のデータをクリックすると () クリックしたデータと最初に選択した青色で表示されたデータの間にあるデータの全てにチェックが付きます (3) 3 ( 次ページにつづく ) 3. 操作方法 7
( 前ページよりつづき ) 該当のデータが画面上に表示されない場合 [ 年度 ][ 作成状況 ][ フィルタ ] で表示制限がかかっていないかご確認ください 表示制限がかかっている場合 下記画像のように フィルタ : 有 と表示されます 該当のデータが過去年度分のデータの場合 [ 切替 ] で [ 直近 3 年分表示 ] に設定していると それより過去の年度分が表示されないため [ 切替 ]-[ 表示年度選択 ] 画面で該当のデータの年度を設定してください. [IC カードを利用 ] を選択し () [ 認証局サービス名 ] で [ 日税連税理士用電子証 明書 ( 第四世代 )] を選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします (3) 3 [Windows セキュリティ ] 画面が表示されます 参考 税理士 又は税理士法人が代理送信を行う場合 申告書の作成を担当した税理士本人の電子証明書で署名を行います 3. 操作方法 7
3. [ 暗証番号 (PIN)] を入力し [OK] ボタンをクリックします [ 電子証明書確認 ] 画面が表示されます 参考 初期 PIN は 日本税理士会連合会から日税連 IC カードが送られてくる際に同封されている書類 ( 第四世代税理士用電子証明書 暗証番号のお知らせ ) に記載されています PIN は 入力を連続して 5 回間違えると IC カードがロックされ 使用できなくなります ロックは 暗証番号のお知らせ に記載されているブロック解除コードで解除できます ブロック解除コードの入力を連続して 5 回間違えると完全ロックされて解除できません この場合 IC カードの新規発行が必要です 住基カードやマイナンバーカード ( 公的個人認証サービスの電子証明書 ) を利用している場合 市区町村の窓口で電子証明書の発行の申請時に自分自身で設定したパスワードを入力します こちらはパスワードを 5 回連続で誤って入力した場合 ロックがかかり使用できなくなります ロック解除は市区町村の窓口で行います [OK] ボタンをクリック後 IC カードの読み取りに失敗しました の画面が表示された場合 以下の よくあるご質問 (FAQ) をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると 該当のページが表示されます 又は 達人 Cube の [ 情報コミュニティ ]-[ 達人シリーズ ]-[ よくあるご質問 (FAQ)]-[ 電子申告の達 人 ] でご確認ください [ 参照 ] IC カードの読み取りに失敗しました というエラーが表示され署名できません EF0078 4. 電子証明書の内容に問題がなければ [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 3. 操作方法 73
5. [OK] ボタンをクリックします [3. 署名 ] 画面に戻ります 以上で 電子署名を付与する操作は完了です 参考 税理士が代理送信を行う場合 顧問先の電子署名を省略できます 顧問先の電子署名も行う場合 顧問先の電子証明書を利用し 税理士が行う場合と同様に手順 ~5の操作で電子署名を追加します 署名済みの電子申告データをクリックして選択し [ 署名表示 ] ボタンをクリックすると 付与した電子証明書を表示できます 署名済みの電子申告データをクリックして選択し [ 署名削除 ] ボタンをクリックすると 付与した電子証明書を削除できます ( ただし 提出期限を過ぎたデータの署名は削除できません ) 3. 操作方法 74
4. 電子申告データを送信する ここでは 署名済みの電子申告データを e-tax に送信する手順を説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[4. 送信 ] をクリックし () 送信するデータのチェッ クボックスをクリックしてチェックを付け () [ 送信 ] ボタンをクリックします (3) 3 確認画面が表示されます 参考 [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全てのデータにチェックが付きます 複数のデータを選択する場合 カーソルのあるデータから [Shift] キーを押しながらクリックして選択した範囲のデータのチェックボックスに 一括でチェックを付けられます チェックボックスにチェックを付けるデータ範囲の一番上 又は一番下のデータをクリックして選択し データ行を青色で表示させます () [Shift] キーを押しながら別のデータをクリックすると () クリックしたデータと最初に選択した青色で表示されたデータの間にあるデータの全てにチェックが付きます (3) 3 ( 次ページにつづく ) 3. 操作方法 75
( 前ページよりつづき ) 複数のデータを選択すると一括で送信できますが データ量が多いと送信完了まで時間がかかる場合があります 該当のデータが画面上に表示されない場合 [ 年度 ][ 作成状況 ][ フィルタ ] で表示制限がかかっていないかご確認ください 表示制限がかかっている場合 下記画像のように フィルタ : 有 と表示されます 該当のデータが過去年度分のデータの場合 [ 切替 ] で [ 直近 3 年分表示 ] に設定していると それより過去の年度分が表示されないため [ 切替 ]-[ 表示年度選択 ] 画面で該当のデータの年度を設定してください. [ はい ] ボタンをクリックします [ 認証 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 76
3. 暗証番号を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () 送信を開始します 参考 代理送信の場合 利用者識別番号が税理士のものであることを確認してください 税理士法人として代理送信を行う場合 税理士法人の利用者識別番号を選択してください 申告データに登録した利用者識別番号と異なる利用者識別番号を使って送信する場合 [ 参照 ] ボタンをクリックして表示される [ 利用者一覧 ] 画面で 該当の利用者をクリックして選択します () [ 利用者追加 ] ボタンをクリックすると 利用者を新規追加することもできます () [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を目視で確認できます [ 暗証番号をデータベースに保存する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を 電子申告の達人 のデータベースに保存します 暗証番号は [ 送受信の設定 ] でも保存できます 手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 暗証番号を変更する (P.73) [ 参照 ] 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する (P.) ( 次ページにつづく ) 3. 操作方法 77
参考 ( 前ページよりつづき ) 暗証番号を保存している場合 [ 認証 ] 画面では [ 暗証番号 ] にアスタリスク (*) で暗証番号が入力済みの状態で表示されます 手順 3 の画面にある [ 暗証番号の入力値を表示する ] の記載はありません 4. 送信が完了すると完了画面が表示されます [OK] ボタンをクリックします [4. 送信 ] 画面に戻ります 参考複数の電子申告データの一括送信時に処理が途中で停止した場合 対象のデータベースが存在するコンピュータで 電子申告の達人 を終了し 再起動してください 送信が完了したデータの即時通知 及び送信結果を自動反映し 電子申告データの [ 作成状況 ] を [ 送信済 ] 又は[ 送信エラー ] に更新します 電子申告の達人 を再起動せず次の送信処理を行うと 再起動しても自動反映は行われません 3. 操作方法 78
5. データが正しく送信できたことを確認するために 即時通知 を確認します 送信したデータをクリックして選択し () [ 送信結果 ] ボタンをクリックします () [ 即時通知 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 79
6. 表示された内容を確認し 必要に応じて印刷処理などを行います 完了したら右上の [ ] ボタン 又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を閉じます [4. 送信 ] 画面に戻ります 項目 印刷 保存 説明 メッセージを印刷する場合にクリックします メッセージを html 形式のファイルで出力し 任意の場所に保存できます 参考 [ 即時通知 ] 画面などの左上に表示される [ 事業者コード ][ 利用者名 ] は [ オプション ] で表示 / 非表示の設定を切り替えられます 手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 事業者コード 利用者名の表示有無を設定する (P.39) 以上で 電子申告データを送信する操作は完了です 3. 操作方法 80
5. イメージデータの添付書類を作成する e-tax では平成 8 年 4 月 日 ( 金 ) から 電子申告 申請 届出の場合に 別途書面で提出する必要がある特定の添付書類について イメージデータ (PDF 形式 ) での提出が可能となりました 送信方式には 電子申告データの送信時にイメージデータをあわせて送る 同時送信方式 ( 送信可能回数 回 ) と 送信後に送る 追加送信方式 ( 送信可能回数 0 回 ) があり 電子申告の達人 では 追加送信方式 を採用しています ここでは 法人税の電子申告データ送信後に イメージデータの添付書類を作成する手順を例に説明します ご注意ください イメージデータで提出できる書類は e-taxで指定された書類に限られます 指定されていない書類を提出しても無効となりますのでご注意ください 提出できる書類について詳しくは以下のe-Taxホームページをご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 国税電子申告 納税システム e-tax ホーム - 申告等データの作成から納付手続までの流れ - 申告 申請等の作成 - 利用可能手続一覧 (http://www.e-tax.nta.go.jp/tetsuzuki/tetsuzuki6.htm#link3) 一度に送信できる送信用データ (XTX 形式ファイル ) のサイズは 最大.5MBです PDF ファイルに換算すると 最大.MB 程度です 一度の送信で最大 6ファイルまで添付できますが PDFファイルのサイズは合計で.MB 程度に収める必要があります イメージデータについて e-taxでは白黒 / 解像度 00dpiで作成することを推奨しています また 目視による内容確認ができること パスワードを設定していないこと が求められていますので 合わせてご確認ください さらに詳しい情報については 以下のe-Taxホームページをご確認ください [ 参照 ] 国税電子申告 納税システム e-tax 添付書類のイメージデータによる提出について (http://www.e-tax.nta.go.jp/imagedata/imagedata.htm) 3. 操作方法 8
. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 取込 ] をクリックし () [ 送信済 ] の電子申告 データをクリックして選択し () [ イメージ添付書類の作成 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ 電子申告 申請等 ( 国税 )] 画面が表示されます ご注意ください e-tax で指定された手続きで [ 作成状況 ] が [ 送信済 ] の電子申告等データのみイ メージ添付書類を作成できます. [ 添付ファイル ] タブをクリックし () [ 追加 ] ボタンをクリックします () [ 添付ファイル追加 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 8
3. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ ファイルを開く ] 画面が表示されます 4. 該当のファイルをクリックして選択し () [ 開く ] ボタンをクリックします () [ 添付ファイル追加 ] 画面に戻ります 5. [ 添付書類名称 ] に任意の名称を入力し () [OK] ボタンをクリックします () [ 電子申告 申請等 ( 国税 )] 画面に戻ります 参考 [ 添付書類名称 ] の入力は必須です [ 備考 ] は必要に応じて入力します 3. 操作方法 83
6. [ 添付ファイル ] に手順 4で選択したファイルが追加されたことを確認します () ファイルを複数組み込む場合は [ 追加 ] ボタンをクリックし () 手順 3から手順 5の操作を繰り返します 完了したら 画面右上の [ ] ボタンをクリックします (3) 3 確認画面が表示されます 7. [ はい ] ボタンをクリックします 確認画面が表示されます 8. [OK] ボタンをクリックします [. 取込 ] 画面に戻ります 3. 操作方法 84
9. イメージ添付書類のデータが作成されました 参考電子申告データと同様に 電子署名を行い送信します 電子署名や送信の手順については以下をご確認ください [ 参照 ] 3. 電子署名を付与する (P.70) [ 参照 ] 4. 電子申告データを送信する (P.75) 以上で イメージデータの添付書類を作成する操作は完了です 3. 操作方法 85
6. メッセージを確認する 送信した電子申告等データが提出先で受け付けられると e-tax のメッセージボックスに受信通知が格納されます メッセージボックスには様々なメッセージが届きます ここでは [5. メッセージ確認 ] でメッセージボックスに届いたメッセージを確認する方法について説明します 参考 電子申告の達人 でメッセージ確認を行う際 e-taxにログインするため暗証番号の入力が必要となります 事前に [ 送受信の設定 ]-[ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブで暗証番号を保存しておくと 暗証番号の入力を省略できます 暗証番号は 電子申告データ送信時に表示される [ 認証 ] 画面や 暗証番号を変更する際に表示される画面などで [ 暗証番号をデータベースに保存する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると保存されます [ 暗証番号設定 ] 画面については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 暗証番号を変更する (P.73) 複数の顧問先の暗証番号を一括して保存する手順については以下をご確認ください [ 参照 ] 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する (P.) 3. 操作方法 86
. ダウンロードの設定を確認 変更する 電子申告の達人 では e-tax にログインする利用者識別番号 及び 電子申告の達人 の [ 送受信の設定 ]-[ 受信用設定 ] タブの設定内容により ダウンロードするメッセージを指定できます ここでは 代理送信を行った税理士が 税理士の利用者識別番号でメッセージをダウンロードする場合の確認手順について説明します 参考 [ 受信用設定 ] タブの設定は 一度設定すると設定内容を保持します 前回ダウンロード時とは異なる設定でダウンロードを行う時や データベースを共有するほかの担当者が設定を変更した可能性がある時なども [ 受信用設定 ] タブを確認し 必要に応じて設定を変更してください この操作は [. 取込 ][. 検証 ][3. 署名 ][4. 送信 ][5. メッセージ確認 ] の全ての画面で行えます. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます 3. 操作方法 87
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 受信用設定 ] タブをクリックします () [ 受信用設定 ] タブが表示されます 3. 必要に応じてメッセージのダウンロードを行う利用者の [ 受信要否 ] をクリックしてチェックを付けます 参考 手順 3の画面で [ 受信要否 ] にチェックが付いている利用者のメッセージボックスに格納されているメッセージをダウンロードします 必要に応じてチェックボックスをクリックしてチェックを付け外ししてください 代理送信を行った場合 [ 申告 ][ 申請等 ] のメッセージは納税者と代理送信者 ( 税理士又は税理士法人 ) の両方のメッセージボックスに格納されますが [ お知らせ ] のメッセージは納税者のメッセージボックスにのみ格納されます 必要に応じて利用者を選択してください 3. 操作方法 88
4. 続けて設定を確認 又は変更する利用者をクリックして選択し () [ 設定 ] ボタンをクリックします () [ 受信用設定 ] 画面が表示されます 参考 複数の利用者に対して同じ内容の設定をする場合 [Shift] キー 又は [Ctrl] キーを押しながら利用者を複数クリックして選択し [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全ての利用者にチェックが付きます 3. 操作方法 89
5. 設定を確認します 必要に応じて各項目を設定し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () 参考 各項目については以下をご確認ください [ 参照 ] [ 受信用設定 ] 画面の各項目について (P.9) 手順 5の画面例は [ 利用者種別 ] で [ 税理士 ] を選択している利用者の場合です [ 納税者 ] を選択している利用者の場合 以下の項目は表示されません [ 取得するメッセージに自己の申告データを含めない ] [ 取得するメッセージに納税者一覧に存在しない納税者分を含めない ] 3. 操作方法 90
[ 受信用設定 ] 画面の各項目について [ 取得するメッセージの範囲を指定する ] 電子申告データの送信日時以降のメッセージのみダウンロードするなど 時系列の範囲を指定できます 取得するメッセージの範囲は メッセージの保存期間内の日数で指定するか 指定した日時以降のメッセージをダウンロードするかのいずれかで設定します メッセージボックスに格納されているメッセージの件数が多く ダウンロードに時間がかかる場合 取得範囲を指定することでダウンロード時間を短縮できることがあります [ 取得するメッセージの手続きを指定する ] [ 申告 ][ 申請等 ] 及び[ お知らせ ] のそれぞれについて メッセージを取得する手続きを指定できます 同時に複数の手続きを選択できます [ 設定 ] ボタンをクリックして表示される [ 取得対象手続き選択 ( 国税 )] 画面で 該当の手続きのチェックボックスをクリックしてチェックを付けて選択します 参考 [ 取得対象手続き選択 ( 国税 )] 画面で手続きを選択しても [ 取得するメッセージの手続きを指定する ] のチェックボックスにチェックが付いていない場合 選択は有効にならず 電子申告の達人 が未対応の手続きを含む全ての手続きのメッセージがダウンロードされます 初期設定では 電子申告の達人 が対応している手続きのみ表示されています 電子申告の達人 が未対応の手続きを指定する場合は [ 達人サポート外手続きも表示 ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付け 表示される全ての手続きから該当の手続きを選択します 3. 操作方法 9
[ 取得するメッセージの対象を指定する ] 送付書や電子申告データなど 受付通知 ( メッセージ詳細 ) 以外にダウンロードするデータを指定できます [ 受付通知 ] にのみチェックをつけた場合 送付書 及び添付ファイルはダウンロードされません 送付書が必要な場合 [( 送付書も取得 )] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けてください 参考 [ 受付通知 ] のみダウンロードした場合 メッセージ本文に 添付ファイルがあります と記載されますが 添付ファイルのデータはダウンロードされないため [ メッセージ詳細 ] 画面に [PDF 変換 ] ボタン 及び [ 送付書 ] ボタンは表示されません [ 取得するメッセージに自己の申告データを含めない ] [ 税理士 ] のみ表示税理士自身の申告データのメッセージを 一括ダウンロードの対象から外せます 税理士自身が納税者として自己の利用者識別番号を用いて電子申告を行った場合 税理士のメッセージボックスには自己の申告データのメッセージも格納され ダウンロードの対象に含まれます 自己の申告データのメッセージをダウンロードしたくない場合 この項目のチェックボックスをクリックしてチェックを付けます 参考 [ 取得するメッセージに自己の申告データを含めない ] にチェックが付いている場合でも 税理士が送信した 電子申告 納税等開始 ( 変更等 ) 届出 ( 税理士代理提出 ) に関するメッセージはダウンロードできます 3. 操作方法 9
[ 取得するメッセージに納税者一覧に存在しない納税者分を含めない ] [ 税理士 ] のみ表示税理士のメッセージをダウンロードする際に 代理送信を行った特定の納税者のメッセージのみをダウンロード対象にできます この項目にチェックを付けた場合 [ 納税者一覧 ] ボタンをクリックして表示される [ 納税者一覧 ] 画面の [ 受信要否 ] にチェックが付いている納税者のメッセージボックスに格納されているメッセージのみがダウンロードされます 参考 初期設定ではチェックが付いていません 必要に応じて設定します この項目にチェックが付いている場合でも 税理士が送信した 電子申告 納税等開始 ( 変更等 ) 届出 ( 税理士代理提出 ) に関するメッセージはダウンロードできます [ 納税者一覧 ] は 申告書作成ソフト から申告データを取り込んだ際に納税者の情報が自動的に登録された場合 初期設定で [ 受信要否 ] にチェックが付いています 特定の利用者をダウンロード対象に含めない場合 [ 受信要否 ] のチェックボックスをクリックしてチェックを外します または 対象にしない利用者をクリックして選択し [ 削除 ] ボタンをクリックして一覧から削除します [ 納税者一覧 ] に利用者を追加したい場合 [ 追加 ] ボタンをクリックすると表示される [ 利用者一覧 ] 画面で追加したい利用者をクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 納税者一覧 ] 画面は [ 取得するメッセージに納税者一覧に存在しない納税者分を含めない ] にチェックが付いている場合のみ操作できます 以上で 受信用設定を確認する操作は完了です 3. 操作方法 93
. メッセージをダウンロードする 電子申告の達人 では e-tax のメッセージボックスに格納されているメッセージをダウンロードし データベースに保存できます ここでは メッセージボックスに格納されているメッセージをダウンロードする手順を説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () [ メッセージのダウンロード ] ボタンをクリックします () [ 受信利用者確認 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 94
. メッセージをダウンロードする利用者の [ 受信要否 ] をのチェックボックスをクリックして チェックを付け () [ 確定 ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 参考 [ 受信要否 ] のチェックボックスは [ 送受信の設定 ]-[ 受信用設定 ] タブの [ 受信要否 ] の設定を初期値として反映しています 手順 [ 受信利用確認 ] 画面で設定したチェックは保持しないため 次回 [ 受信利用者確認 ] 画面を表示した時は初期値の [ 受信用設定 ] タブの設定が反映されます 初期値を変更するには [ 受信用設定 ] タブの設定を変更します 手順については以下をご確認ください [ 参照 ]. ダウンロードの設定を確認 変更する (P.87) [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全ての利用者にチェックが付きます 複数のデータを選択する場合 カーソルのあるデータから [Shift] キーを押しながらクリックして選択した範囲のデータのチェックボックスに 一括でチェックを付けられます チェックボックスにチェックを付けるデータ範囲の一番上 又は一番下のデータをクリックして選択し データ行を青色で表示させます () [Shift] キーを押しながら別のデータをクリックすると () クリックしたデータと最初に選択した青色で表示されたデータの間にあるデータの全てにチェックが付きます (3) 3 複数の利用者を選択すると一括でダウンロードできますが データ量が多いとダウンロード完了まで時間がかかる場合があります ( 次ページにつづく ) 3. 操作方法 95
参考 ( 前ページよりつづき ) [ 受信利用者確認 ] 画面の表示は [ 送受信の設定 ] で登録している利用者情報を反映しています メッセージのダウンロード後 [5. メッセージ確認 ] 画面に表示されるメッセージデータの [ フリガナ ] は ダウンロード時に利用者情報の [ フリガナ ] の情報を取得して反映します [ 受信利用者確認 ] 画面で [ フリガナ ] が空欄の利用者は 必要に応じて事前に [ 利用者編集 ] 画面でフリガナを登録してからダウンロードを行うと [ フリガナ ] が入った状態で表示されます 利用者情報の編集については以下をご確認ください [ 参照 ] 3. 利用者情報を編集する (P.60) 3. [OK] ボタンをクリックします [ 認証 ] 画面が表示されます 参考 [ 送受信の設定 ]-[ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブで暗証番号を保存している場合 手順 4 の [ 認証 ] 画面は表示されず メッセージのダウンロードを開始します 手順 5 に進んでください 3. 操作方法 96
4. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () メッセージのダウンロードが開始され [ 国税メッセージのダウンロード ] 画面が表示されます 参考 [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます 5. 全ての処理が完了しました と表示されたら [ 閉じる ] ボタンをクリックして画面を 閉じます [5. メッセージ確認 ] 画面に戻ります 参考手順 5 で [ 保存 ] ボタンをクリックすると [ 国税メッセージのダウンロード ] 画面に表示されたダウンロードの履歴や状態を CSV 形式のファイルで出力し 保存できます 保存が完了したら [ 閉じる ] ボタンをクリックします 3. 操作方法 97
6. メッセージのダウンロードが完了しました 内容を確認したいメッセージをクリックして 選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします () [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 98
7. 内容を確認します 確認が完了したら右上の [ ] ボタン又は [ 戻る ] ボタンをクリック して画面を閉じます 項目説明ページ 印刷メッセージを印刷する場合にクリックします - 保存メッセージを html 形式のファイルで出力し 任意の場所に保存します - ダウンロード 添付されているデータを xtx 形式のファイルで出力し 任意の場所に保存します P.0 PDF 変換添付されているデータを PDF ファイルに変換します P.0 前へ / 次へ 交付請求 送付書 メッセージ一覧画面にある他のメッセージに移動します [ 前へ ] ボタンをクリックすると一つ上 [ 次へ ] ボタンは一つ下にあるメッセージを表示します メッセージで確認可能な電子申請等証明書を表示します ([ 交付請求 ] 画面を表示するにはインターネット接続が必要です ) 交付請求は納税者本人のメッセージボックスに格納されているため [ 交付請求 ] ボタンは納税者の利用者識別番号でダウンロードしたメッセージを確認した際に表示されます メッセージに添付されている送付書を表示します [ 送付書 ] ボタンはメッセージに送付書が添付されている場合のみ表示されます - - P.0 3. 操作方法 99
参考 [ メッセージ詳細 ] 画面の左上に表示される [ 事業者コード ][ 利用者名 ] は [ オプション ] で表示 / 非表示の設定を切り替えられます 詳しくは 以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 事業者コード 利用者名の表示有無を設定する (P.39) 以上で メッセージをダウンロードする操作は完了です 3. 操作方法 00
電子申告及び申請 届出による添付書類送付書について 電子申告及び申請 届出による添付書類送付書 ( 以下 添付書類送付書 と記載 ) は 電子申告で送信できないために郵送などで別途提出する帳票や資料がある場合に利用します 添付書類送付書 を印刷して送付する帳票名を手書きで記載し 帳票と一緒に税務署へ提出してください 以下の画面例のように 添付書類送付書 には税務署から付与された 受付番号 が設定されています この番号により 送信された電子申告データと別途提出された帳票とを 税務署が正しく紐付けることができます 参考 整理番号 は 税務署処理欄です 法人税の達人 及び 電子申告の達人 では設定できません 3. 操作方法 0
3. 申告データなどを PDF ファイルとして出力する ここでは 申告したデータなどを PDF ファイルとして出力する手順について説明します 参考 PDF 形式のファイルに出力するには 使用するコンピュータに Adobe Reader のインストールが別途必要です メール詳細に添付されて戻ってきた申告等データを PDF ファイルに変換すると 所轄税務署が設定した [ 受付番号 ][ 受付日時 ][ 電子申告完了済 ] の記載を確認できます. 個別に出力する ここでは メッセージの [ メッセージ詳細 ] 画面から 該当のメッセージに添付されているファイルを個別に出力する手順について説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () 該当のメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 0
. [PDF 変換 ] ボタンをクリックします [PDF 変換処理 ] 画面が表示されます 参考 [PDF 変換 ] ボタンが表示されない場合 添付ファイルのダウンロードが正常に行われていない可能性があります メッセージのダウンロードを行った利用者の [ 受信用設定 ] 画面で設定を確認し 再度ダウンロードを行ってください 設定を確認する手順は以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. ダウンロードの設定を確認 変更する (P.87) 3. 操作方法 03
3. [ 保存 ] ボタンをクリックします [ 保存 ] 画面が表示されます 参考 [ プレビュー ] ボタンをクリックすると 保存する前に PDF ファイル化した申告書等データの内容を確認できます 4. ファイルを保存する場所を設定し () [ ファイル名 ] に任意のファイル名を入力し () [ 保存 ] ボタンをクリックします (3) 3 [PDF 変換処理 ] 画面に戻ります 3. 操作方法 04
5. [ 閉じる ] ボタンをクリックします 6. 指定した場所に保存された PDF ファイルをダブルクリックして開きます 参考 赤枠の部分に [ 電子申告完了済 ] の文言と [ 受付日時 ][ 受付番号 ] が記載されていることが確認できます 追加送信を行う場合 ここで表示される [ 受付日時 ][ 受付番号 ] が必要となります 以上で 申告データなどを個別に PDF ファイルとして出力する操作は完了です 3. 操作方法 05
. 一括して出力する ここでは 選択した複数のメッセージに添付されているファイルなどを一括して出力する手順について説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () 該当のメッセージのチェックボックスをクリックしてチェックを付け () [ 出力 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ 出力対象データ選択 ] 画面が表示されます 参考 [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全てのデータにチェックが付きます 複数のデータを選択する場合 カーソルのあるデータから [Shift] キーを押しながらクリックして選択した範囲のデータのチェックボックスに 一括でチェックを付けられます チェックボックスにチェックを付けるデータ範囲の一番上 又は一番下のデータをクリックして選択し データ行を青色で表示させます () [Shift] キーを押しながら別のデータをクリックすると () クリックしたデータと最初に選択した青色で表示されたデータの間にあるデータの全てにチェックが付きます (3) 3 3. 操作方法 06
. [ 添付ファイル ] タブをクリックします [ 添付ファイル ] タブ画面が表示されます 参考 [ メッセージ詳細画面 ] タブ-[ メッセージ詳細 ][ 別紙 ( 送付書 )] にチェックが付いた状態で [OK] ボタンをクリックすると それぞれを html ファイルで任意の場所に保存できます [ メッセージ詳細画面 ] のデータと [ 添付ファイル ] のデータを同時に出力することはできませんので それぞれについて行ってください 3. 操作方法 07
3. 出力したいファイルの名称のチェックボックスにチェックが付いていることを確認し () [OK] ボタンをクリックします () [ フォルダの参照 ] 画面が表示されます 項目 名称 ファイル形式 出力方法 保存されるファイルの名称付与方法 説明 初期値は全てにチェックが付いています 出力不要なものがあればクリックしてチェックを外します チェックが付いていても対象となるデータが無い場合 ファイルは出力されません 電子申告データ ( 申告書等 ) を出力するファイル形式をプルダウンで [pdf] 又は [xtx] を選択します [ メッセージ詳細画面 ] タブでは [ ファイル ] 又は [ 印刷 ] を選択します [ 添付ファイル ] タブで選択できる [ 出力方法 ] は [ ファイル ] のみです 初期値の設定が表示されています 変更する場合 [ 変更 ] ボタンをクリックすると表示される以下の [ 保存ファイル名称選択 ] 画面で設定します 参考 該当のファイルがメッセージに添付されていない場合 チェックを付けてもファイルは保存されません 3. 操作方法 08
4. 保存するフォルダの場所をクリックして選択し () [ 保存 ] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 5. [OK] ボタンをクリックします 6. 指定した場所に PDF ファイルが保存されました 以上で 一括して PDF 出力する操作は完了です 3. 操作方法 09
4. メッセージに添付されたデータをダウンロードする ここでは メッセージに添付されたデータをダウンロードする手順を説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () 添付されたデータを保存するメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 0
. [ ダウンロード ] ボタンをクリックします [ 名前を付けて保存 ] 画面が表示されます 参考 [ ダウンロード ] ボタンが表示されない場合 添付ファイルのダウンロードが正常に行われていない可能性があります メッセージのダウンロードを行った利用者の [ 受信用設定 ] 画面で設定を確認し 再度ダウンロードを行ってください 設定を確認する手順は以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. ダウンロードの設定を確認 変更する (P.87) 3. 操作方法
3. ファイルを保存する場所を設定し () [ ファイル名 ] に任意のファイル名を入力し () [ 保存 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ メッセージ詳細 ] 画面に戻るので [ ] ボタン又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を 閉じます 参考データが xtx ファイルの場合 該当のデータを 電子申告の達人 に取り込む ( インポートする ) 手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. ファイルから取り込む (P.55) 以上で 添付されたファイルを保存する操作は完了です 3. 操作方法
5. メッセージを取り込む ( インポート ) ここでは 異なるデータベースに保存されているメッセージを取り込む手順について説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () [ メッセージの取込 ] ボタンをクリックします () [ メッセージの取込 ] 画面が表示されます. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ 接続先選択 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 3
3. 操作中のコンピュータにある別のデータベースを選択する場合 [ データベース名 ] のプルダウンから該当のデータベースを選択し () 手順 5へ進みます ほかのコンピュータに保存されているデータベースを選択する場合 [ 参照 ] ボタンをクリックし () 手順 4へ進みます [ サーバ選択 ] 画面が表示されます 4. 該当のコンピュータをクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 接続先選択 ] 画面に戻ります 5. 該当のデータベースを選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ メッセージの取込 ] 画面に戻ります 3. 操作方法 4
6. 取り込むデータのチェックボックスをクリックしてチェックを付け () [ 取込実行 ] ボタン をクリックします () 確認画面が表示されます 参考 初期設定では 取り込み先のデータベースに存在しない申告 申請等データ全てにチェックが付いています 取り込み不要なデータがあればチェックボックスをクリックしてチェックを外します [ 全選択 ] ボタンをクリックすると 全てのデータにチェックが付きます 7. [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 3. 操作方法 5
8. [OK] ボタンをクリックします [5. メッセージ確認 ] 画面に戻ります 9. メッセージが取り込めました 以上で メッセージを取り込む ( インポート ) の操作は完了です 3. 操作方法 6
7. 帳票などを追加で送信する 電子申告を行った際に 送信し忘れた帳票や税務代理権限証書などの添付漏れがあった場合 対象の帳票や添付書類のみを後から送信できます ここでは 法人税の申告の追加送信を例に説明します ご注意ください 法人税の別表一関連の申告書は e-tax で追加送信受付対象外のため追加送信できません. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[. 取込 ] をクリックし () [ 達人シリーズからの取込 ] ボタンをクリックします () [ 達人シリーズからの取込 ] 画面が表示されます. [ 手続きの種類 ][ 法人個人区分 ] を選択し () [ 次へ ] ボタンをクリックします () [ 申告選択 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 7
3. [ 税目 ][ 申告年度 ] [ 手続き名 ] は [ 電子申告データの追加送信 ( 法人税 )] を選択 し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 法人税の達人からのインポート ] 画面が表示されます ご注意ください [ 手続き名 ] は 必ず [ 電子データの追加送信 ] を選択します 事業年度別に複数表示 されている場合は 該当する事業年度の [ 電子データの追加送信 ] を選択します 4. [ 次へ ] ボタンをクリックします データを選択する画面が表示されます 3. 操作方法 8
5. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ 開く ] 画面が表示されます 6. 追加送信する帳票を作成しているデータをクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 法人税の達人からのインポート ] 画面に戻ります 7. [ 次へ ] ボタンをクリックします 取込みを行う帳票の選択画面が表示されます 3. 操作方法 9
8. 取り込む帳票のチェックボックスにチェックが付いていることを確認し () [ 次へ ] ボ タンをクリックします () 確認画面が表示されます 9. 設定の内容を確認し () [ 完了 ] ボタンをクリックします () [ 追加送信表情報入力 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 0
0. 各項目を入力し () [OK] ボタンをクリックします () [ 取込結果 ] 画面が表示されます 項目当初送信データの受付年月日当初送信データの受付番号追加送信別表等名その他参考となるべき事項 説明 既に送信している電子申告データのメッセージ詳細に記載されている [ 受付日時 ] の日付を入力します 既に送信している電子申告データのメッセージ詳細に記載されている [ 受付番号 ] を入力します [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ 対象申告データ選択 ] 画面が表示され 送信済み申告データが表示されます 該当するデータをクリックして選択すると 受付番号が反映されます 今回追加で送信する帳票名を入力します 必要に応じて入力します 3. 操作方法
. 必要に応じて 法人税の達人 の申告データにステータスを設定します [ ステータス ] を クリックしてチェックを付け プルダウンから設定したいステータスを選択し () [ 閉じ る ] ボタンをクリックします () [. 取込 ] 画面に戻ります 参考 ステータス 及びコメントが設定されるのは 取り込み元の 法人税の達人 の申告データです 電子申告データにステータス 及びコメントは設定されません 手順 の画面で [ コメント ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けるとコメントを入力できます 3. 操作方法
. 追加送信用データが作成できました 作成したデータに署名し 送信します 参考署名 送信の手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 3. 電子署名を付与する (P.70) [ 参照 ] 4. 電子申告データを送信する (P.75) 以上で 帳票などを追加で送信する操作は完了です 3. 操作方法 3
8. 電子納税を行う 電子納税とは インターネットなどを経由して電子的に納税を行う手続きです 電子申告の達人 では ダイレクト納付 及びインターネットバンキングを使った納付手続きができます ご注意ください 電子納税では領収書は発行されません 領収書が必要な場合は 従来どおり納付書にて納付を行ってください 納付手続きを開始する前に 納税用確認番号 及び納税用カナ氏名 名称を登録しておきます 登録の手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 5. 納税用確認番号を登録 変更する (P.9) ダイレクト納付を利用する場合 事前に税務署へ ダイレクト納付利用届出書 を提出し 預貯金口座などを登録する必要があります 届出書の提出からダイレクト納付が利用可能になるまで 一定の期間を要しますのでご注意ください ダイレクト納付利用届出書の提出については 以下の国税庁ホームページをご確認ください [ 参照 ] 国税庁ホームページ [ 手続き名 ] ダイレクト納付の手続 インターネットバンキングを利用する場合 事前に利用する金融機関でインターネットバンキングの利用手続きを行う必要があります 利用手続きについては ご利用の金融機関へご確認ください 3. 操作方法 4
. ダイレクト納付を利用する ダイレクト納付の納付方法には 即時に納付する方法 ( 即時納付 ) と 納付日を指定して納付する方法 ( 期日指定納付 ) があります ご注意ください 事前に税務署へ ダイレクト納付利用届出書 を提出し 預貯金口座などを登録する必要があります 届出書の提出からダイレクト納付が利用可能になるまで 一定の期間を要しますのでご注意ください ダイレクト納付利用届出書の提出については 以下の国税庁ホームページをご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 国税庁ホームページ [ 手続き名 ] ダイレクト納付の手続 ダイレクト納付は金融機関のオンラインサービス提供時間外には利用できません 事前に金融機関のオンラインサービス提供時間を確認の上 ご利用ください. 即時納付する ここでは ダイレクト納付の手続き後 すぐに登録口座から振替が行われる即時納付の手順について説明します. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () 納付を行う申告分のメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 5
. [ ダイレクト納付 ] ボタンをクリックします [ 認証 ] 画面が表示されます 項目 メール詳細 / メール詳細 ( 納付区分番号通知 ) 有効期限 説明 申告の場合は [ メール詳細 ] 申請の場合は [ メール詳細 ( 納付区分番号通知 )] と表示されます このメッセージに表示されている [ ダイレクト納付 ] 又は [ ネットバンキング ] のボタンから電子納税できる期間の期限です 有効期限を過ぎると このメッセージからは電子納税できません 参考 項目を説明するため 手順 の画面例は初期設定で表示される画面のサイズより拡大して掲載しています [ 送受信の設定 ] で暗証番号を保存している場合 [ 認証 ] 画面は表示されません 手順 4 へ進んでください 3. 操作方法 6
3. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ ダイレクト納付確認 ] 画面が表示されます 参考 手順 で選択したメッセージの [ 利用者識別番号 ( 利用者 )] に該当する利用者識別番号と利用者名が表示されます [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] をクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます 3. 操作方法 7
4. [ 今すぐ納付を行う ] をクリックして選択し () [OK] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されるので [OK] ボタンをクリックします 以上で ダイレクト納付の手続きは完了です 続けて電子納付状況を確認します 3. 操作方法 8
5. 手順 で選択したメッセージの [ 電子納付状態 ] が更新されます 該当のメッセージをク リックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします () [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 電子納付状態未納付納付指示中納付済有効期限切れ納付エラー ( 再実行不可 ) 説明 電子納付が行われていない状態です 電子納税を利用せず 金融機関の窓口で納付するなどして納付が完了した場合 [ 電子納付状態 ] は [ 未納付 ] のまま更新されません 登録口座からの引き落としが開始された状態です 引き落としが完了し メッセージをダウンロードし直すと [ 納付済 ] に更新されます 残高不足などにより納付が完了しなかった場合 [ 納付指示中 ] から [ 未納付 ] に戻ります 別途メッセージボックスに格納される [ ダイレクト納付エラー通知 ] を確認し 再度納付手続きを行います 電子納付が完了した状態です 登録口座からの引き落としが完了すると メッセージボックスに別途 [ ダイレクト納付完了通知 ] が送信されます 有効期限が過ぎていて電子納付ができない状態です [ メッセージ詳細 ] 画面に [ ダイレクト納付 ][ ネットバンキング ] ボタンは表示されません 登録口座が利用できないなどにより納付が完了せず 該当のメッセージから再度電子納付の手続きをすることもできない状態です [ メッセージ詳細 ] 画面に [ ダイレクト納付 ][ ネットバンキング ] ボタンは表示されません [ 電子納付状態 ] の表示について [ 電子納付状態 ] に表示される状態の種類は 上記表のとおりです 即時納付の手続きが完了すると メッセージの [ 電子納付状態 ] は 納付指示中 と表示され 納付が完了すると [ 納付済 と表示されます e-tax( 受付システム ) の通信混雑や金融機関の処理状況などにより [ 電子納付状態 ] の表示がすぐに変わらない場合があります その場合は 時間をおいてメッセージをダウンロードし直し あらためて表示を確認してください 3. 操作方法 9
6. 内容を確認します 確認が完了したら右上の [ ] ボタン 又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を閉じます [ 電子納付状態 ] が [ 納付指示中 ] の場合のメッセージ登録口座からの引き落としが開始された状態です 金融機関の処理のタイミングにより [ 納付指示中 ] にならずに [ 納付済 ] に更新される場合があります 項目 メール詳細 / メール詳細 ( 納付区分番号通知 ) 説明 申告の場合は [ メール詳細 ] 申請の場合は [ メール詳細 ( 納付区分番号通知 )] と表示されます 3. 操作方法 30
[ 電子納付状態 ] が [ 納付完了 ] のメッセージ 電子納付が完了した状態です 項目 メール詳細 / メール詳細 ( 納付区分番号通知 ) 説明 申告の場合は [ メール詳細 ] 申請の場合は [ メール詳細 ( 納付区分番号通知 )] と表示されます 3. 操作方法 3
7. ダイレクト納付が完了すると 納付手続きを行ったメッセージとは別に ダイレクト納付完了通知 又は ダイレクト納付エラー通知 がメッセージボックスに格納されます メッセージのダウンロードを行い 内容を確認します 該当のメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします () [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 参考 ダイレクト納付完了通知 及び ダイレクト納付エラー通知 の表示は[ メッセージ確認 ] 画面の [ 手続き名 ] で確認できます 3. 操作方法 3
( ダイレクト納付完了通知 ) [ 申告 ][ 申請 ] 共通 ダイレクト納付が完了したことを通知するメッセージです 3. 操作方法 33
( ダイレクト納付エラー通知 ) [ 申告 ][ 申請 ] 共通エラーが発生し 登録口座から引き落としができなかったことを通知するメッセージです 以下の画面例では [ エラー情報 ] に金融機関のサービス時間外に手続きを行ったため 引き落としができなかった旨が記載されています 納付が完了していないため 再度納付手続きを行う必要があります 参考 納付が完了しなかった場合 納付手続きを行ったメッセージの [ 電子納付状態 ] が 納付指示中 から 未納付 に戻り [ メッセージ詳細 ] 画面に再び [ ダイレクト納付 ] ボタンが表示されます 再度即時納付を行う場合 手順 から操作を繰り返します 再度納付手続きを行う際に異なる納付方法を選択する場合 手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 納付日を指定して納付する (P.35) [ 参照 ]. インターネットバンキングを利用する (P.48) 以上で 即時納付する操作は完了です 3. 操作方法 34
. 納付日を指定して納付する ここでは 納付日 ( 登録口座から引き落としを行う日 ) を指定して納付する 期日指定納付の手順について説明します ご注意ください 手続きの内容によっては 期日指定納付を選択できない場合があります 引き落としは 指定した納付日の朝に行われます そのため メッセージに記載されている有効期限の日に 当日を指定して期日指定納付することはできません 有効期限当日の納付の場合 即時納付 又はインターネットバンキングによる納付を選択してください 休日 祝日 及び 月 9 日 ~ 月 3 日は納付日に指定できません. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () 納付を行う申告分のメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 35
. [ ダイレクト納付 ] ボタンをクリックします [ 認証 ] 画面が表示されます 項目 メール詳細 / メール詳細 ( 納付区分番号通知 ) 有効期限 説明 申告の場合は [ メール詳細 ] 申請の場合は [ メール詳細 ( 納付区分番号通知 )] と表示されます このメッセージに表示されている [ ダイレクト納付 ] 又は [ ネットバンキング ] のボタンから電子納税できる期間の期限です 有効期限を過ぎると このメッセージからは電子納税できません 参考 項目を説明するため 手順 の画面例は初期設定で表示される画面のサイズより拡大して掲載しています [ 送受信の設定 ] で暗証番号を保存している場合 [ 認証 ] 画面は表示されません 手順 4 へ進んでください 3. 操作方法 36
3. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ ダイレクト納付確認 ] 画面が表示されます 参考 手順 で選択したメッセージの [ 利用者識別番号 ( 利用者 )] に該当する利用者識別番号と利用者名が表示されます [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] をクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます 3. 操作方法 37
4. [ 納付日を指定して納付を行う ] をクリックして選択し 日付入力欄で納付日を設定します () 設定できたら[OK] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されるので [OK] ボタンをクリックします ご注意ください 手続きの内容によっては 期日指定納付を選択できない場合があります 引き落としは 指定した納付日の朝に行われます そのため メッセージに記載されている有効期限の日に 当日を指定して期日指定納付することはできません 有効期限当日の納付の場合 即時納付 又はインターネットバンキングによる納付を選択してください 休日 祝日 及び 月 9 日 ~ 月 3 日は納付日に指定できません 以上で ダイレクト納付の手続きは完了です 続いて 電子納付状態の確認を行います 3. 操作方法 38
5. 手順 で選択したメッセージの [ 電子納付状態 ] が更新されます 該当のメッセージをク リックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします () [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 電子納付状態未納付期日指示中納付済有効期限切れ納付エラー ( 再実行不可 ) 説明 電子納付手続きが行われていない状態です 電子納税を利用せず 金融機関の窓口で納付するなどして納付が完了した場合 [ 電子納付状態 ] は [ 未納付 ] のまま更新されません 登録口座から引き落としを行う日が指定された状態です 引き落としが完了し メッセージをダウンロードし直すと [ 納付済 ] に更新されます 残高不足などにより納付が完了しなかった場合 [ 期日指定中 ] から [ 未納付 ] に戻ります 別途メッセージボックスに格納される [ ダイレクト納付エラー通知 ] を確認し 再度納付手続きを行います 電子納付が完了した状態です 登録口座からの引き落としが完了すると メッセージボックスに別途 [ ダイレクト納付完了通知 ] が送信されます 有効期限が過ぎていて電子納付ができない状態です [ メッセージ詳細 ] 画面に [ ダイレクト納付 ][ ネットバンキング ] ボタンは表示されません 登録口座が利用できないなどにより納付が完了せず 該当のメッセージから再度電子納付の手続きをすることもできない状態です [ メッセージ詳細 ] 画面に [ ダイレクト納付 ][ ネットバンキング ] ボタンは表示されません [ 電子納付状態 ] の表示について [ 電子納付状態 ] に表示される状態の種類は 上記表のとおりです 期日指定納付の手続きが完了すると メッセージの [ 電子納付状態 ] は 期日指定中 と表示され 指定した日に引き落としが行われて電子納付が完了すると 納付済 と表示されます e-tax( 受付システム ) の通信混雑や金融機関の処理状況などにより [ 電子納付状態 ] の表示がすぐに変わらない場合があります その場合は 時間をおいてメッセージをダウンロードし直し あらためて表示を確認してください 3. 操作方法 39
6. 内容を確認します 確認が完了したら右上の [ ] ボタン又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を閉じます 項目 メール詳細 / メール詳細 ( 納付区分番号通知 ) 説明 申告の場合は [ メール詳細 ] 申請の場合は [ メール詳細 ( 納付区分番号通知 )] と表示されます 以上で 納付日を指定する操作は完了です 納付手続きを行ったメッセージの [ 電子納付状況 ] が 期日指定中 に更新され メッセージ詳細に納付指定日や登録金融機関などの情報が表示されます 指定した納付日に引き落としが行われるので 納付日以降に電子納付状況を確認します 参考期日指定納付の手続きを取り消す 又は納付日を変更する場合 以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 3. 指定した納付日を取消 変更する (P.44) 3. 操作方法 40
7. 指定した納付日に引き落としが行われ 納付手続きを行ったメッセージの [ 電子納付状態 ] が更新されます また 納付手続きを行ったメッセージとは別に ダイレクト納付完了通知 又は ダイレクト納付エラー通知 がメッセージボックスに格納されます メッセージのダウンロードを行い 内容を確認します 該当のメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします () [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 参考 ダイレクト納付完了通知 及び ダイレクト納付エラー通知 の表示は[ メッセージ確認 ] 画面の [ 手続き名 ] で確認できます 3. 操作方法 4
8. 内容を確認します 確認が完了したら右上の [ ] ボタン又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を閉じます ( 受付通知 ( メール詳細 ): 納付完了 ) 電子納付が完了した状態です 別途 [ ダイレクト納付完了通知 ] がメッセージボックスに格納されます 項目 メール詳細 / メール詳細 ( 納付区分番号通知 ) 説明 申告の場合は [ メール詳細 ] 申請の場合は [ メール詳細 ( 納付区分番号通知 )] と表示されます 3. 操作方法 4
( ダイレクト納付完了通知 ) [ 申告 ][ 申請 ] 共通登録口座から引き落とされ ダイレクト納付が完了したことをお知らせするメッセージです 受付通知 ( メール詳細 ) 又は納付区分番号通知とは別にメッセージボックスに格納されます 残高不足などで登録口座からの引き落としができなかった場合は 本文中にエラー情報が記載された [ ダイレクト納付エラー通知 ] が格納されます 参考 納付を完了できなかった場合 納付手続きを行ったメッセージの [ 電子納付状態 ] が 期日指定中 から 未納付 に戻ります 再度期日指定納付を行う場合 手順 から繰り返します 但し 納付日を指定して納付できるのは メッセージに記載されている有効期限の前々日までです 再度納付手続きを行う際に異なる納付方法を選択する場合 手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 即時納付する (P.5) [ 参照 ]. インターネットバンキングを利用する (P.48) 以上で 納付日を指定して納付する操作は完了です 3. 操作方法 43
3. 指定した納付日を取消 変更する 納付方法で [ 納付日を指定して納付する ] を選択した場合 必要に応じて指定日の取消や変更ができます 指定日を変更する場合は 指定日を取り消してから. 納付日を指定して納付する (P.35) と同じ手順で納付日を再度指定します ここでは 指定日を取り消す手順について説明します ご注意ください 指定した納付日の当日に取消の操作をすることはできません. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () 納付日を取り消す 期日指定中 のメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 44
. [ 納付指定日取消 ] ボタンをクリックします 確認画面が表示されるので [ はい ] をクリックします 項目 メール詳細 / メール詳細 ( 納付区分番号通知 ) 説明 申告の場合は [ メール詳細 ] 申請の場合は [ メール詳細 ( 納付区分番号通知 )] と表示されます 確認画面が表示されるので [OK] ボタンをクリックします 続けて ダイレクト納付取消通知 を確認します 参考 項目を説明するため 手順 の画面例は初期設定で表示される画面のサイズより拡大し て掲載しています 3. 操作方法 45
3. 納付指定日の取消を行ったメッセージとは別に ダイレクト納付取消通知 がメッセージボックスに格納されます [5. メッセージ確認 ] 画面でメッセージのダウンロードを行い [ 手続き名 ] に ダイレクト納付取消通知 と表示されているメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします () 参考 ダイレクト納付の手続きを行ったメッセージの [ 電子納付状況 ] は 期日指定中 から 未納付 に変更されます 3. 操作方法 46
4. 内容を確認します 確認が完了したら右上の [ ] ボタン又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を閉じます 以上で 指定した納付日を取り消す操作は完了です 納付を行う申告分のメッセージの [ 電子納付状態 ] が 期日指定中 から 未納付 に変わるので 必要に応じて改めて納付手続きを行います 納付日を変更する場合は 新しい納付日を指定します 納付日を指定する手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 納付日を指定して納付する (P.35) 即時納付する 又は納付方法をインターネットバンキングに変更する場合 手順についてはそれぞれ以下をご確認ください [ 参照 ]. 即時納付する (P.5) [ 参照 ]. インターネットバンキングを利用する (P.48) 3. 操作方法 47
. インターネットバンキングを利用する インターネットバンキングなどを利用して行う電子納税には 登録方式 と 入力方式 があります 登録方式は 電子申告後 e-tax に登録される納付情報を使用して納付を行います 電子申告の達人 ではこの登録方式に対応しています 入力方式は 電子申告後メッセージボックスに格納されるメッセージに記載されている情報を元に 納税者が納付に必要なコードなどをインターネットバンキングや ATM などの画面に 自ら設定して納付を行います ここでは 電子申告の達人 でインターネットバンキングを利用して納付を行う手順について説明します ご注意ください インターネットバンキングによる電子納税は 納税者宛てに届くメッセージからのみ行えます 税理士宛てに届くメッセージからは行えません 参考 入力方式による納付については 以下の e-tax ホームページをご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] e-taxホームページ 入力方式による納税手続. ツリーメニュー [ 国税電子申告 ]-[5. メッセージ確認 ] をクリックし () 納付を行う 申告分のメッセージをクリックして選択し () [ 詳細 ] ボタンをクリックします (3) 3 [ メッセージ詳細 ] 画面が表示されます 3. 操作方法 48
. [ ネットバンキング ] ボタンをクリックします 金融機関を選択する画面が表示されます 3. 該当の金融機関を選択し 金融機関のホームページ内の指示に従って 納付手続きを行います 参考 電子納付が完了すると メッセージの [ 電子納付状態 ] が [ 納付済 ] に更新されます 電子納付が完了するタイミングは金融機関により異なるため [ 未納付 ] のままだった場合は 時間をおいてメッセージをダウンロードし直してから確認してください [ 電子納付状態 ] が更新されるのは 納税者宛てに届くメッセージのみです 納税者がインターネットバンキングで電子納付を完了しても 税理士宛てに届くメッセージの [ 電子納付状態 ] は更新されません 以上で インターネットバンキングを利用する操作は完了です 3. 操作方法 49
4. 利用者情報などの登録 変更 / 送受信の設定 [ 送受信の設定 ] では 電子申告を行う利用者の情報を登録したり e-tax に登録している暗証番号 電子証明書などを変更したりできます ここでは [ 送受信の設定 ] の機能と設定方法について説明します ご注意くださいデータベースセキュリティを有効にしている場合 電子申告の達人 の初期設定では [ 送受信の設定 ] は 管理者 ( システム所有者 ) の権限を持つCube 利用者のみが利用できます 管理者 ( システム所有者 ) 以外のCube 利用者が [ 送受信の設定 ] を利用する必要がある場合 [ セキュリティ例外設定 ] で利用者の追加を行います 詳しい操作手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 7. セキュリティ例外設定 (P.44) 4. 利用者情報などの登録 変更 / 送受信の設定 50
[ 送受信の設定 ] 画面について 3 4 5 6 項目 説明 申告種別切替国税 / 地方税選択 [ 国税 ] 又は [ 地方税 ] を選択します 業務選択 利用者追加 プルダウンで [ 新規登録 ][ 事業者データベースから取込 ] を選択 し 利用者情報を登録します 利用者編集削除インポートエクスポート 利用者情報を編集します 利用者情報を削除します プルダウンで [CSV ファイルからのインポート ][ データベースからのインポート ] を選択し ファイルやデータをインポート ( 取り込み ) して利用者情報を登録 又は変更します 利用者情報を CSV ファイルでエクスポート ( 出力 ) します 3 タブ切替タブをクリックして表示を切り替えます 申告種別切替で [ 国税 ] を選択している場合 表示されるタブは [ 利用者一覧 ][ 受信用設定 ][ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] 及び [ メッセージボックス ] です 4 表示切替 利用者種別 プルダウンで [ 両方 ][ 納税者 ] 又は[ 税理士 ] のいずれかを選択 します フィルタ 表示切替 検索 設定した条件に合致する利用者情報のみ表示します 設定した条件に従って利用者を並び替えて表示します 検索ボックスに入力した文字列を含む利用者情報を検索します 5 利用者情報一覧 利用者情報を一覧で表示します 6 作業選択 退避 特定の利用者情報を選択し 利用者情報一覧に表示しないよう一時 的にその利用者情報を退避します 復元 閉じる 退避した利用者情報を再度利用者情報一覧に復元し 表示します クリックして画面を閉じます [ 送受信の設定 ] 画面について 5
. 利用者一覧タブ [ 利用者一覧 ] タブでは 電子申告を行う税理士及び納税者の情報を表示します 利用者情報は 達人シリーズ から申告データを 電子申告の達人 に取り込む際に取り込む申告データに設定されている基本情報などを読み込んで自動的に登録されます そのため あえて事前に利用者情報を登録する必要はありませんが ここでは手入力や事業者データベースからデータを取り込んで登録する方法や 登録した利用者情報を変更 削除する方法について説明します. 手入力で登録する. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 利用者追加 ] ボタンをクリックします () プルダウンが表示されます. 利用者一覧タブ 5
3. 表示されるプルダウンから [ 新規登録 ] をクリックします [ 利用者追加 ] 画面が表示されます 4. 各項目を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります 項目利用者名フリガナ利用者識別番号事業者コード利用者種別法人個人区分決算月 説明 半角カタカナ以外の文字で 80 文字まで設定できます 環境依存文字 ( など ) は使用しないでください 全角カタカナ 80 文字以内で設定します 任意項目です 利用者識別番号を入力します 半角英数字 0 桁以内で入力します プルダウンから [ 納税者 ] 又は [ 税理士 ] を選択します プルダウンから [ 法人 ] 又は [ 個人 ] を選択します プルダウンから決算月を選択します 任意項目です [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります. 利用者一覧タブ 53
5. 利用者が追加されました 参考 登録しようとする利用者と同じ利用者識別番号が [ 送受信の設定 ] に既に登録されている場合 以下のメッセージが表示されて登録できません [ 利用者一覧 ] 及び[ 退避 ] 画面に同一利用者識別番号が既に登録されていないか確認してください 退避させた利用者情報を復元する手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 6. 利用者情報を復元する (P.66) 複数の利用者情報を一括で登録する手順については以下をご確認ください [ 参照 ] 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する (P.) 以上で 手入力で登録する操作は完了です. 利用者一覧タブ 54
. 事業者データベースから登録する ここでは データ管理の達人 で作成した事業者データベースから事業者データを取り込んで利用者を登録する手順について説明します ご注意ください データ管理の達人 のご契約があり 事業者データベースに事業者データを登録している場合に利用できます 利用者識別番号が登録されていない事業者データは取り込めません 事前に データ管理の達人 の事業者データに 利用者識別番号を登録しておきます. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. 利用者一覧タブ 55
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 利用者追加 ] ボタンをクリックします () プルダウンが表示されます 3. 表示されるプルダウンから [ 事業者データベースから取込 ] をクリックします [ 事業者一覧 ] 画面が表示されます. 利用者一覧タブ 56
4. 登録する事業者をクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 参考 [Shift] キー 又は [Ctrl] キーを押しながら利用者をクリックすると 複数の事業者を選択できます [ 法人個人区分 ] のプルダウンで 表示する区分を切り替えられます データ管理の達人 で複数の事業者データベースを作成していて 初期設定で表示される [DATABASE( 既定 )] 以外の事業者データベースを選択する場合 [ 事業者データベース名 ] の [ 参照 ] ボタンをクリックします () [ 事業者データベース一覧 ] 画面が表示されるので該当の事業者データベースをクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします (3) 3 ( 次ページにつづく ). 利用者一覧タブ 57
参考 ( 前ページよりつづき ) 事業者データベースに存在する利用者と同じ利用者識別番号が [ 送受信の設定 ] に登録されている場合 同一の事業者と見なし [ 利用者名 ][ フリガナ ][ 事業者コード ] 及び[ 決算月 ] を更新します 初期設定では [ 事業者コードの更新を Unknown のみにする ] にチェックが付いています この状態で取り込むと 同じ利用者識別番号の利用者が [ 送受信の設定 ] に登録されている場合 事業者コードが Unknown の利用者以外の[ 事業者コード ] は更新せず [ 利用者名 ][ フリガナ ] 及び[ 決算月 ] のみ更新します [ 事業者コード ] も更新する場合 [ 事業者コードの更新を Unknown のみにする ] をクリックしてチェックを外してから取り込んでください. 利用者一覧タブ 58
5. [OK] ボタンをクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります 参考 取り込みができなかった事業者データがあった場合 手順 5 の画面ではなく 以下の画 面が表示されるので [OK] ボタンをクリックします 以上で 事業者データベースから登録する操作は完了です. 利用者一覧タブ 59
3. 利用者情報を編集する ここでは 登録した利用者の情報を編集する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択します 国税の利用者一覧画面が表示されます. 利用者一覧タブ 60
3. 情報を編集する利用者をクリックして選択し () [ 利用者編集 ] ボタンをクリックし ます () [ 利用者編集 ] 画面が表示されます 4. 必要な編集を行い () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります 参考 編集できる項目は [ 利用者名 ][ フリガナ ][ 事業者コード ][ 利用者種別 ][ 法人個人区分 ] 及び[ 決算月 ] です 複数の利用者情報を一括で編集する手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する (P.) 以上で 利用者の情報を編集する操作は完了です. 利用者一覧タブ 6
4. 利用者情報を削除する ここでは 登録した利用者情報を削除する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択します 国税の利用者一覧画面が表示されます. 利用者一覧タブ 6
3. 削除する利用者をクリックして選択し () [ 削除 ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 4. [OK] ボタンをクリックします 確認画面が表示されます 5. [OK] ボタンをクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります 参考電子申告 申請等データやメッセージデータなどをデータベースから削除できない利用者については [ 利用者一覧 ] タブ-[ 退避 ] ボタンを使って非表示にできます 手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 5. 利用者情報を退避する (P.64) 以上で 利用者の情報を削除する操作は完了です. 利用者一覧タブ 63
5. 利用者情報を退避する 利用者情報を削除せずに非表示にできます ここでは [ 利用者一覧 ] タブ-[ 退避 ] ボタンを使って利用者情報を非表示にする手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択します 国税の利用者一覧画面が表示されます. 利用者一覧タブ 64
3. 非表示にする利用者をクリックして選択し () [ 退避 ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 4. [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 5. [OK] ボタンをクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります 参考退避した利用者情報は [ 利用者一覧 ] タブ-[ 復元 ] ボタンを使って再度表示することができます 手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ] 6. 利用者情報を復元する (P.66) 以上で 利用者情報を退避する操作は完了です. 利用者一覧タブ 65
6. 利用者情報を復元する 退避した利用者情報を再度表示できます ここでは [ 利用者一覧 ] タブ-[ 復元 ] ボタンを使って利用者情報を再度表示する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] 画面が表示されます. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 復元 ] ボタンをクリックします () [ 退避利用者一覧 ( 国税 )] 画面が表示されます. 利用者一覧タブ 66
3. 再度 [ 利用者一覧 ] に表示したい利用者のチェックボックスをクリックしてチェックを 付け () [ 元に戻す ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 4. [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 5. [OK] ボタンをクリックします [ 退避利用者一覧 ( 国税 )] 画面に戻ります. 利用者一覧タブ 67
6. [ 閉じる ] ボタンをクリックします [ 利用者一覧 ] 画面に戻ります 以上で 利用者の情報を復元する操作は完了です. 利用者一覧タブ 68
. 受信用設定タブ 電子申告データの送信や e-tax の登録情報の変更を行うと e-tax のメッセージボックスにメッセージ詳細などのメッセージが届きます 電子申告の達人 ではメッセージボックスに届いたメッセージをダウンロードして 電子申告の達人 のデータベースに保存し [5. メッセージ確認 ] 画面で閲覧できます ここでは [ 受信用設定 ] タブでメッセージボックスからダウンロードするメッセージを指定する手順を説明します. ダウンロードするメッセージを指定する. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. 受信用設定タブ 69
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 受信用設定 ] タブをクリックします () [ 受信用設定 ] タブが表示されます 3. 設定する利用者をクリックして選択し () [ 設定 ] ボタンをクリックします () [ 受信用設定 ] 画面が表示されます 参考 複数の利用者に対して同じ内容の設定をする場合 [Shift] キー 又は [Ctrl] キーを押しながら利用者を複数クリックして選択し [ 設定 ] ボタンをクリックします. 受信用設定タブ 70
4. 必要に応じた内容に設定し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () 項目 取得するメッセージの範囲を指定する 取得するメッセージの手続きを指定する 取得するメッセージの対象を指定する 取得するメッセージに自己の申告データを含めない 取得するメッセージに納税者一覧に存在しない納税者分を含めない 説明 取得するメッセージの時系列での範囲を指定する場合にクリックしてチェックを付けます 取得するメッセージの範囲を日数で指定する 又は指定した日付以降のメッセージをダウンロードするのいずれかで指定します メッセージを取得する手続きを指定します [ 設定 ] ボタンをクリックして表示される画面で 該当の手続きのチェックボックスをクリックしてチェックを付けます メッセージを取得する対象を指定します 特定のファイルのみをダウンロードしたい場合に該当の対象のチェックボックスをクリックしてチェックを付けます 税理士自身が納税者として電子申告した際のメッセージを一括ダウンロードの対象から外します [ 利用者種別 ] で [ 税理士 ] が選択されている場合のみ表示されます [ 納税者一覧 ] ボタンをクリックして表示される [ 納税者一覧 ] 画面でチェックを付けた納税者のメッセージのみをダウンロードする場合 クリックしてチェックを付けます [ 利用者種別 ] で [ 税理士 ] が選択されている場合のみ表示されます. 受信用設定タブ 7
参考 以下の項目は 利用者種別が [ 税理士 ] の利用者のみ表示されます [ 取得するメッセージに自己のデータを含めない ] [ 取得するメッセージに納税者一覧に存在する納税者分を含めない ] [ 納税者一覧 ] ボタンをクリックすると 以下の [ 納税者一覧 ] 画面が表示されます 納税者一覧は 達人シリーズから申告データを取り込んだ際に自動的に登録されます 納税者を追加する場合 [ 追加 ] ボタンをクリックすると表示される [ 利用者一覧 ] 画面で追加する納税者をクリックして選択し [ 確定 ] ボタンをクリックします 納税者を削除する場合 削除する納税者をクリックして選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 納税者一覧 ] 画面は [ 取得するメッセージに納税者一覧に存在しない納税者分を含めない ] にチェックが付いている場合のみ操作できます 以上で ダウンロードするメッセージを指定する操作は完了です. 受信用設定タブ 7
3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ ここでは e-tax に登録している暗証番号や電子証明書などを変更する操作について説明します. 暗証番号を変更する ここでは 暗証番号を変更する手順を説明します 参考 利用届出 ( 新規 ) の手続きの際に発行される 仮暗証番号 は 必ず受付完了通知に記載されている期限までに変更してください 暗証番号については セキュリティの観点から定期的に変更してください 同一の暗証番号を 3 年間使用した場合は 3 年経過後のログインの際に暗証番号を変更する必要があります 暗証番号は あとから確認する方法がありません 変更する際はメモを取るなどして忘れないようご注意ください. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 73
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブ をクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブが表示されます 3. 変更する利用者をクリックして選択し () [ 設定 ] ボタンをクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] 画面が表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 74
4. [ 暗証番号 ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 暗証番号設定 ] 画面が表示されます 参考 [ 設定 ] ボタンの右側には 以下の事項が表示されます 暗証番号の保存の有無保存済み : 電子申告の達人 のデータベースに暗証番号を保存している未保存 : 電子申告の達人 のデータベースに暗証番号を保存していない 暗証番号の変更履歴過去に 電子申告の達人 を使って暗証番号を変更した日付 ほかのソフトウェアなどで変更した履歴は表示されません 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 75
5. 各項目を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 参考 暗証番号は 以下のルールに従って設定します 全て半角で 8 文字以上 6 文字以内で設定します < 使用可能文字 > 英文字 A~Z a~z ( 大文字小文字を区別します ) 数字 0~9 記号! / = + : #, @ $ - % _. 暗証番号を保存していた場合 [ 変更前暗証番号 ] にアスタリスク (*) で暗証番号が入力済みの状態で表示されるため 入力不要です [ 暗証番号設定 ] 画面では チェックボックスをクリックしてチェックをつけることで 様々な機能を使用できます 3 4 e-taxの暗証番号を更新する e-taxに登録している暗証番号を変更する場合 チェックボックスをクリックしてチェックを付けます 初期設定ではチェックが付いているので e-tax の暗証番号は更新せず 電子申告の達人 のデータベースに暗証番号を保存するのみの操作の場合 クリックしてチェックを外します ( 次ページへつづく ) 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 76
参考 ( 前ページよりつづき ) 暗証番号をデータベースに保存するチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号が 電子申告の達人 のデータベースに保存され 次回 [ 認証 ] 画面が表示された際に暗証番号の入力を省略できます 3 暗証番号の入力値を表示する暗証番号はアスタリスク (*) で表示されますが この項目のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます 暗証番号が 電子申告の達人 のデータベースに保存されている場合 チェックを付けても [ 変更前暗証番号 ] は表示できません 4 確定時にe-Taxへのログインテストを行う [e-taxの暗証番号を更新する] にチェックが付いていない場合に選択可能な項目です 暗証番号を 電子申告の達人 に保存する場合 この項目のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 保存と同時に e-taxへのログインを行うので e-taxに登録している暗証番号と相違ないことを確認できます 6. [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 7. [OK] ボタンをクリックします [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] 画面に戻ります 以上で 暗証番号を変更する操作は完了です 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 77
. 電子証明書を登録 変更する ここでは 電子証明書の新規登録 及び変更の手順について説明します なお 新規登録 及び変更の手順は共通です 電子証明書は 作成した電子申告データが利用者本人のものであることや改ざんのないことを確認するために利用されます 税理士が電子申告を行う場合 必ず e-tax に電子証明書を登録します 代理送信を行う場合 納税者の電子証明書は必要ありません また 電子証明書の有効期限が切れて更新された場合などには 電子証明書の変更 ( 差し替え ) を行います ここでは 日本税理士会連合会発行の第四世代電子証明書を例に手順を説明します ご注意ください 事前に電子申告を行うコンピュータにICカードリーダライタを接続し 電子署名を行うICカードをセットしておきます ICカードリーダライタを利用するには 事前にコンピュータにICカードリーダライタのドライバがインストールされている必要があります 詳しくは ご利用のICカードリーダライタのメーカのホームページなどをご確認ください ICカードに格納された電子証明書を読み取るためには 事前にコンピュータに電子証明書の発行元が提供するプログラム ( 日本税理士会連合会の場合は 第四世代税理士電子証明書管理ツール 公的個人認証サービスの場合は 利用者クライアントソフト など ) をインストールする必要があります 詳しくは 発行元のホームページなどをご確認ください. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 78
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブ をクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブが表示されます 3. 変更する利用者をクリックして選択し () [ 設定 ] ボタンをクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] 画面が表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 79
4. [ 電子証明書 ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 電子証明書登録 変更 ] 画面が表示されます 参考 [ 設定 ] ボタンの右側には 過去に 電子申告の達人 を使って行った登録又は変更した際の電子証明書の情報が表示されます ほかのソフトウェアなどで変更した履歴は表示されません 5. 利用者情報が表示されるので 内容を確認し 必要に応じて修正します () 確認が完了したら [ 実行 ] ボタンをクリックします () [ 電子証明書選択 ] 画面が表示されます 参考 [ 所轄税務署 ] の [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ 提出先選択 ] 画面が表示されます [ 都道府県 ] をクリックして表示されるプルダウンから 登録を行う所轄税務署の都道府県を選択すると 選択した都道府県内の税務署が表示されます 該当の税務署をクリックして設定します 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 80
6. [IC カードを利用 ] を選択し () [ 認証局サービス名 ] で [ 日税連税理士用電子証 明書 ( 第四世代 )] を選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします (3) 3 [Windows セキュリティ ] 画面が表示されます 参考公的個人認証サービスの電子証明書を利用している場合 利用しているカードに従い [ 認証局サービス名 ] で [ 公的個人認証サービス ( 住基カード )] 又は [ 公的個人認証サービス ( マイナンバーカード )] を選択します 7. [ 暗証番号 (PIN)] を入力し () [OK] ボタンをクリックします () [ 電子証明書確認 ] 画面が表示されます 参考 初期 PIN は 日本税理士会連合会から日税連 IC カードが送られてくる際に同封されている書類 ( 第四世代税理士用電子証明書 暗証番号のお知らせ ) に記載されています PIN は 入力を連続して 5 回間違えると IC カードがロックされ 使用できなくなります ロックは 暗証番号のお知らせ に記載されているブロック解除コードで解除できます ブロック解除コードの入力を連続して 5 回間違えると完全ロックされて解除できません この場合 IC カードの新規発行が必要です 住基カードやマイナンバーカード ( 公的個人認証サービスの電子証明書 ) を利用している場合 市区町村の窓口で電子証明書の発行の申請時に自分自身で設定したパスワードを入力します こちらはパスワードを 5 回連続で誤って入力した場合 ロックがかかり使用できなくなります ロック解除は市区町村の窓口で行います 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 8
8. 電子証明書の内容を確認し () [OK] ボタンをクリックします () [ 認証 ] 画面が表示されます 9. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 即時通知 ( 電子証明書 )] 画面が表示されます 参考 [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます [ 暗証番号をデータベースに保存する ] をクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号が 電子申告の達人 のデータベースに保存されます 既にデータベースに暗証番号を保存している場合 手順 9 の画面は表示されません 手順 0 へ進んでください 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 8
0. 内容を確認します 確認が完了したら右上の [ ] ボタン又は [ 戻る ] ボタンをクリック して画面を閉じます [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブに戻ります 項目 印刷 保存 説明 印刷する場合にクリックします メッセージ詳細画面を html 形式のファイルで出力し 任意の場所に保存できます 以上で 電子証明書を登録 変更する操作は完了です 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 83
3. メールアドレスを登録 変更する 利用者自身のメールアドレスを登録しておくと 電子納税証明書の発行確認 申告案内や予定納税額な どのお知らせがメッセージボックスに格納された際に その旨のメッセージをメールで受け取れます ここでは メールアドレスの登録 変更手順について説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブをクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブが表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 84
3. 変更する利用者をクリックして選択し () [ 設定 ] ボタンをクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] 画面が表示されます 4. [ メールアドレス ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 認証 ] 画面が表示されます 参考 [ 設定 ] ボタンの右側には 過去に 電子申告の達人 を使って行った登録又は変更した際の情報が表示されます ほかのソフトウェアなどで変更した履歴は表示されません 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 85
5. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ メールアドレス登録 変更 ] 画面が表示されます 参考 [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスををクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます [ 暗証番号をデータベースに保存する ] をクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号が 電子申告の達人 のデータベースに保存されます 既にデータベースに暗証番号を保存している場合 手順 5 の画面は表示されません 手順 6 へ進んでください 6. 必要に応じて各項目を入力し () [ 実行 ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 86
7. [OK] ボタンをクリックします [e-tax 接続 ] 画面が表示されます 8. [OK] ボタンをクリックします [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブに戻ります 以上で メールアドレスを登録 変更する操作は完了です 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 87
4. 秘密の質問と答えを登録 変更する e-tax では 事前に 秘密の質問とその答え を設定しておくと 暗証番号が不明になった場合にこれ を利用して新しい暗証番号を設定できます ここでは 秘密の質問とその答えを登録 変更する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブをクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブが表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 88
3. 変更する利用者をクリックして選択し () [ 設定 ] ボタンをクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] 画面が表示されます 4. [ 秘密の質問と答え ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 認証 ] 画面が表示されます 参考 [ 設定 ] ボタンの右側には 過去に 電子申告の達人 を使って行った登録又は変更した際の情報が表示されます ほかのソフトウェアなどで変更した履歴は表示されません 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 89
5. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 秘密の質問と答えの登録 ] 画面が表示されます 参考 [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます [ 暗証番号をデータベースに保存する ] をクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号が 電子申告の達人 のデータベースに保存されます 6. 各項目を入力して () [OK] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 90
7. [OK] ボタンをクリックします [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブに戻ります 以上で 秘密の質問と答えを登録 変更する操作は完了です 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 9
5. 納税用確認番号を登録 変更する ここでは 納税用確認番号の変更の手順について説明します 納税用確認番号 及びカナ氏名 名称は 電子納税を行う際に必要となるものです 納税用確認番号は 本人確認のために用いられ カナ氏名 名称は ATM などの画面に表示される氏名 名称となります 参考 納税用確認番号は あとから確認する方法がありません 変更する際はメモを取るなどして忘れないようご注意ください. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 9
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブ をクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブが表示されます 3. 変更する利用者をクリックして選択し () [ 設定 ] ボタンをクリックします () [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] 画面が表示されます 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 93
4. [ 納税用確認番号 ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 認証 ] 画面が表示されます 参考 [ 設定 ] ボタンの右側には 過去に 電子申告の達人 を使って行った登録又は変更した際の情報が表示されます ほかのソフトウェアなどで変更した履歴は表示されません 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 94
5. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 納税用確認番号等登録 変更 ] 画面が表示されます 参考 [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます [ 暗証番号をデータベースに保存する ] をクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号が 電子申告の達人 のデータベースに保存されます 既にデータベースに暗証番号を保存している場合 手順 5 の画面は表示されません 手順 6 へ進んでください 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 95
6. [ 納税用確認番号 ][ カナ氏名 名称 ] に入力して () [ 実行 ] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 参考 納税用確認番号は 利用者識別番号と共に本人確認に用いられます カナ氏名 名称は ATMなどの画面に表示される氏名 名称です 以下の使用可能文字を使って入力します カナ小文字や長音 ( ) は カナ大文字やマイナスで代替して入力します ( 例 ) イ タックス イータツクス < 使用可能文字 > 全て半角で入力します カタカナア~ン ( カナ小文字 ( ァィゥェォャュョ ) は使用できません ) 英大文字 A~Z( 英小文字 (a~z) は使用できません ) 数字 0~9 記号 \,. ( ) - / ( 記号の - はマイナスです) 7. [OK] ボタンをクリックします [ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブに戻ります 以上で 納税用確認番号を変更する操作は完了です 3. 共通設定 (e-tax 登録情報 ) タブ 96
4. メッセージボックスタブ [ メッセージボックス ] タブでは 選択した利用者のe-Taxのメッセージボックスを閲覧できます メール詳細 や お知らせ などの電子申告 申請等に関するメッセージは [ メッセージボックス ] で確認し 還付金の処理状況は [ 還付金確認 ] で 振替納税の結果は [ 振替納税結果 ] で確認します. メッセージを確認する ここでは 電子申告 申請等に関するメッセージを確認する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます 4. メッセージボックスタブ 97
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ メッセージボックス ] タブをクリックします () [ メッセージボックス ] タブが表示されます 3. メッセージを確認する利用者をクリックして選択し () [ メッセージボックス ] ボタンをクリックします () [ 認証 ] 画面が表示されます 参考 暗証番号を登録している場合 [ 認証 ] 画面は表示されません 手順 5 へ進んでください 4. メッセージボックスタブ 98
4. 暗証番号を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ メッセージ一覧 ] 画面が表示されます 参考 [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます 既にデータベースに暗証番号を保存している場合 手順 4の画面は表示されません 手順 5 へ進んでください [ メッセージボックス ] タブでは [ 認証 ] 画面に [ 暗証番号をデータベースに保存する ] が表示されません 暗証番号を保存する場合 [ 送受信の設定 ]-[ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブから行います [ 暗証番号設定 ] 画面については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 暗証番号を変更する (P.73) 複数の顧問先の暗証番号を一括して保存する手順については以下をご確認ください [ 参照 ] 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する (P.) 4. メッセージボックスタブ 99
5. メッセージをクリックして選択し () [ 詳細表示 ] ボタンをクリックします () [ メール詳細 ] 画面が表示されます 項目直近分表示過去分表示ゴミ箱表示削除元に戻す詳細表示 説明 格納から 0 日までのメッセージを表示します 格納から 0 日を経過したメッセージを表示します [ メッセージ一覧 ] 画面から削除したメッセージを一覧で表示します クリックすると [ メッセージ一覧 ( ゴミ箱 )] 画面を表示し [ メッセージ一覧 ] 画面から削除したメッセージを確認できます [ メッセージ一覧 ] 画面からメッセージを削除します 削除したメッセージは [ ゴミ箱 ] ボタンをクリックして表示される [ メッセージ一覧 ( ゴミ箱 )] 画面へ移動します [ ゴミ箱表示 ] をクリックして表示される [ メッセージ一覧 ( ゴミ箱 )] 画面でのみ表示されます メッセージをクリックして選択してからクリックすると 該当のメッセージを [ メッセージ一覧 ] 画面に戻します メッセージの詳細を表示します 4. メッセージボックスタブ 00
参考 [ メッセージ一覧 ] 画面には 最大 000 件のメッセージが表示されます メッセージが 000 件を超過すると [ 次へ ] ボタンと [ 前へ ] ボタンが表示されます [ 次へ ] ボタンと [ 前へ ] ボタンをクリックすると 画面を切り替えてメッセージを確認できます [ メッセージ一覧 ( ゴミ箱 )] 画面でメッセージをクリックして選択し [ 削除 ] ボタンをクリックして表示される確認画面で [ はい ] ボタンをクリックすると 該当のメッセージは完全に削除されます 完全に削除されたメッセージは元に戻せないのでご注意ください 4. メッセージボックスタブ 0
6. 表示された内容を確認し 必要に応じて印刷処理などを行います 完了したら右上の [ ] ボタン 又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を閉じます [ メッセージ一覧 ] 画面に戻ります 項目印刷保存ダウンロード PDF 変換前へ / 次へ交付請求送付書お知らせ 説明 メッセージを印刷する場合にクリックします メッセージを html 形式のファイルで出力し 任意の場所に保存します 添付されているデータを xtx 形式のファイルで出力し 任意の場所に保存します 添付されているデータを PDF ファイルに変換します メッセージ一覧画面にある他のメッセージに移動します [ 前へ ] ボタンをクリックすると一つ上 [ 次へ ] ボタンは一つ下にあるメッセージを表示します メッセージで確認可能な電子申請等証明書を表示します ([ 交付請求 ] 画面を表示するにはインターネット接続が必要です ) 交付請求は納税者本人のメッセージボックスに格納されているため [ 交付請求 ] ボタンは納税者の利用者識別番号でダウンロードしたメッセージを確認した際に表示されます メッセージに添付されている送付書を表示します [ 送付書 ] ボタンはメッセージに送付書が添付されている場合のみ表示されます お知らせの内容を表示します [ お知らせ ] ボタンはメッセージのお知らせが添付されている場合のみ表示されます 以上で メッセージの確認は完了です 4. メッセージボックスタブ 0
. 還付金処理状況を確認する ここでは 還付金の処理状況を確認する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ] 画面が表示されます 4. メッセージボックスタブ 03
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ メッセージボックス ] タブをクリックします () [ メッセージボックス ] タブが表示されます 3. 還付金処理状況を確認する利用者をクリックして選択し () [ 還付金確認 ] ボタンをクリックします () [ 認証 ] 画面が表示されます 4. メッセージボックスタブ 04
4. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 還付金処理状況一覧 ] 画面が表示されます 参考 [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます 既にデータベースに暗証番号を保存している場合 手順 4の画面は表示されません 手順 5 へ進んでください [ メッセージボックス ] タブでは [ 認証 ] 画面に [ 暗証番号をデータベースに保存する ] が表示されません 暗証番号を保存する場合 [ 送受信の設定 ]-[ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブから行います [ 暗証番号設定 ] 画面については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 暗証番号を変更する (P.73) 複数の顧問先の暗証番号を一括して保存する手順については以下をご確認ください [ 参照 ] 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する (P.) 4. メッセージボックスタブ 05
5. データをクリックして選択し () [ 詳細表示 ] ボタンをクリックします () [ 還付金処理状況確認 ] 画面が表示されます 参考 [ 一括保存 ] ボタンをクリックすると [ 還付金処理状況一覧 ] 画面に表示されている還 付金処理状況メッセージを html 形式で一括保存できます 4. メッセージボックスタブ 06
6. 表示された内容を確認し 必要に応じて印刷処理などを行います 完了したら右上の [ ] ボタン又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を閉じます [ メッセージ一覧 ] 画面に戻ります 項目 印刷 保存 説明 メッセージを印刷する場合にクリックします 還付金処理状況メッセージを html 形式のファイルで出力し 任意の場所に保存します 以上で 還付金処理状況を確認する操作は完了です 4. メッセージボックスタブ 07
3. 振替納税結果を確認する ここでは 振替納税の結果を確認する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ] 画面が表示されます 4. メッセージボックスタブ 08
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ メッセージボックス ] タブをクリックします () [ メッセージボックス ] タブが表示されます 3. 利用者をクリックして選択し () [ 振替納税結果 ] ボタンをクリックします () [ 認証 ] 画面が表示されます 4. メッセージボックスタブ 09
4. [ 暗証番号 ] を入力し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 振替納税結果一覧 ] 画面が表示されます 参考 [ 暗証番号 ] はアスタリスク (*) で表示されますが [ 暗証番号の入力値を表示する ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付けると 入力した暗証番号を確認できます 既にデータベースに暗証番号を保存している場合 手順 4の画面は表示されません 手順 5 へ進んでください [ メッセージボックス ] タブでは [ 認証 ] 画面に [ 暗証番号をデータベースに保存する ] が表示されません 暗証番号を保存する場合 [ 送受信の設定 ]-[ 共通設定 (e-tax 登録情報 )] タブから行います [ 暗証番号設定 ] 画面については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると該当のページを表示します [ 参照 ]. 暗証番号を変更する (P.73) 複数の顧問先の暗証番号を一括して保存する手順については以下をご確認ください [ 参照 ] 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する (P.) 4. メッセージボックスタブ 0
5. データをクリックして選択し () [ 詳細表示 ] ボタンをクリックします () [ 振替納税結果確認 ] 画面が表示されます 6. 表示された内容を確認し 必要に応じて保存処理などを行います 完了したら右上の [ ] ボタン又は [ 戻る ] ボタンをクリックして画面を閉じます [ メッセージ一覧 ] 画面に戻ります 項目 印刷 保存 説明 メッセージを印刷する場合にクリックします 還付金処理状況メッセージを html 形式のファイルで出力し 任意の場所に保存します 以上で 振替納税結果を確認する操作は完了です 4. メッセージボックスタブ
5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 複数の利用者情報を一括して登録 変更する方法について説明します ここでは 暗証番号を一括して登録し 保存する場合を例に説明しますが メールアドレスなど ほかの項目の場合も手順は同じです.CSV ファイルで一括登録 変更する ここでは CSV ファイルを取り込んで複数の利用者情報を一括して登録 変更する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する
. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ エクスポート ] ボタンをクリックします () [ 名前を付けて保存 ] 画面が表示されます 3. ファイルを保存する場所を設定し () [ ファイル名 ] に任意のファイル名を入力し () [ 保存 ] ボタンをクリックします (3) 3 確認画面が表示されます 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 3
4. [OK] ボタンをクリックします 手順 3 で設定した場所に保存されているエクスポートファイルを開きます 参考 CSV 形式のファイルを Microsoft Office Excel で編集する場合 ファイルをそのまま開いてしまうと Excel の仕様により文字化けなどが起こり正常にインポートできなくなる場合があります Microsoft Office Excel で編集する手順については以下の よくあるご質問(FAQ) の手順 6~をご確認ください 税目が異なりますが 手順は同じです 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると 該当のページが表示されます 又は 達人 Cube の[ 情報コミュニティ ]-[ 達人シリーズ ]-[ よくあるご質問 (FAQ)] - [ 年調 法定調書の達人 ] -[ データのインポート ] でご確認ください [ 参照 ] 業務メニュー [ データのエクスポート ] から出力したCSV 形式のファイルを Microsoft Office Excel で編集する際の手順を教えてください NC0075 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 4
5. [ 新暗証番号 ] の欄に暗証番号を入力し () [ ] ボタンをクリックして表示される確認画面で [ 保存 ] ボタンをクリックしてファイルを保存します () [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります 参考 暗証番号は 以下のルールに従って設定します 全て半角で 8 文字以上 50 文字以内で設定します < 使用可能文字 > 英文字 A~Z a~z ( 大文字小文字を区別します ) 数字 0~9 記号! / = + : #, @ $ - % _. エクスポートファイルには [ 送受信の設定 ] の各タブに登録されている全ての項目が出力されますが インポート対象は以下の項目のみです [ 利用者名 ][ 利用者識別番号 ][ 新暗証番号 ][ 利用者種別 ][ 事業者コード ][ 法人個人区分 ][ 決算月 ][ フリガナ ( 利用者 )][ メモ ] 保存の際 以下のメッセージが表示されるので [ はい ] ボタンをクリックして保存します 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 5
6. [ インポート ] ボタンをクリックして表示されるメニューから [CSV からのインポート ] をクリ ックします [ 利用者のインポート ( 国税 )] 画面が表示されます 7. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ ファイルを開く ] 画面が表示されます 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 6
8. 手順 3 でファイルを保存した場所を指定し () インポートするファイルをクリックして 選択し () [ 開く ] ボタンをクリックします (3) 3 [ 利用者のインポート ( 国税 )] 画面に戻ります 9. [ インポート ] ボタンをクリックします 確認画面が表示されます 参考 初期設定では [ 事業者コードの更新を Unknown のみにする ] にチェックが入っています この状態でインポートを行うと [ 送受信の設定 ] に登録されている事業者コードが Unknown の利用者以外は[ 事業者コード ] が変更されません [ 事業者コード ] の一括変更を行う場合 [ 事業者コードの更新を Unknown のみにする ] のチェックボックスをクリックしてチェックを外してください e-tax に登録されている暗証番号も同時に変更する場合 [e-tax の暗証番号も変更する ] のチェックボックスをクリックしてチェックをつけてください 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 7
0. [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます. [OK] ボタンをクリックします [ 利用者のインポート ( 国税 )] 画面に戻ります. [ 閉じる ] ボタンをクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 8
3. [ 暗証番号 ] が [ 保存済 ] と表示されます 以上で CSV ファイルで一括登録 変更する操作は完了です 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 9
. データベースから取り込む ここでは 異なるデータベースに登録している利用者情報を取り込んで複数の利用者情報を一括して登録 変更する手順を説明します. [ 送受信の設定 ] をクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブが表示されます. [ 国税 / 地方税選択 ] で [ 国税 ] を選択し () [ インポート ] ボタンをクリックして表示されるメニューから [ データベースからのインポート ] をクリックします () [ 利用者のインポート ( 国税 )] 画面が表示されます 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 0
3. [ 参照 ] ボタンをクリックします [ 接続先選択 ] 画面が表示されます 4. 操作中のコンピュータに存在する別のデータベースを選択する場合 [ データベース名 ] のプルダウンから該当のデータベースを選択し () 手順 6へ進みます ほかのコンピュータに保存されているデータベースを選択する場合 [ 参照 ] ボタンをクリックし () 手順 5へ進みます [ サーバ選択 ] 画面が表示されます 5. 該当のコンピュータをクリックして選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 接続先選択 ] 画面に戻ります 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する
6. 該当のデータベースを選択し () [ 確定 ] ボタンをクリックします () [ 利用者のインポート ( 国税 )] 画面に戻ります 7. 取り込むデータのチェックボックスをクリックしてチェックを付け () [ インポート ] ボタン をクリックします () 確認画面が表示されます 参考 初期設定では左下の [ 事業者コードの更新を Unknown のみにする ] にチェックが入っています この状態でインポートを行うと [ 送受信の設定 ] に登録されている事業者コードが Unknown の利用者以外は[ 事業者コード ] が変更されません [ 事業者コード ] の一括変更を行う場合 [ 事業者コードの更新を Unknown のみにする ] のチェックボックスをクリックしてチェックを外してください 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する
8. [OK] ボタンをクリックします 完了画面が表示されます 9. [OK] ボタンをクリックします [ 送受信の設定 ]-[ 利用者一覧 ] タブに戻ります 0. データが取り込まれ [ 暗証番号 ] が [ 保存済 ] と表示されます 以上で データベースから取り込む操作は完了です 5. 複数の利用者情報を一括して登録 変更する 3
5. 進捗管理 ここでは [ 進捗管理 ] の機能と操作について説明します [ 進捗管理 ] は 電子申告の達人 で作成した電子申告データの進捗状況を [ 利用者名 ][ 税目 ][ 手続き ] 単位で一覧表示して確認できる機能です また 電子申告完了報告書 の作成 税額通知データの出力などの機能も備えています [ 進捗管理 ] 画面について [ 抽出対象選択 ] で [ 利用者で抽出 ] を選択した場合 3 4 項目 説明 抽出対象選択利用者で抽出プルダウンで [ 法人利用者 ] 又は [ 個人利用者 ] を選択します 抽出条件対象年度 ( 年分 ) プルダウンで [ 直近 3 年分 ] 又は特定の年度を選択します 明細出力単位 メッセージ確認のみに存在するデータ プルダウンで [ 申告データ毎 ] 又は [ 利用者毎 ] を選択します [ 申告データ毎 ] 選択時のみ表示 クリックしてチェックを付けると [5. メッセージ確認 ] のみに存在するデータも表示します 3 利用者一覧 利用者の一覧を表示します 4 作業選択ヘルプクリックすると オンラインヘルプを表示します 表示切替検索全選択実行キャンセル クリックして表示される [ 表示切替 ( ソート )] 画面で項目を選択し 昇順 又は降順でデータを並び替ます 並び替えの基準にした項目に ( 昇順 ) ( 降順 ) の印が付きます クリックして表示される [ 検索 ( フィルタ )] 画面で条件を設定し 表示するデータを絞り込みます クリックすると 利用者一覧に表示された利用者全てを選択 又は選択済みの利用者の選択を解除します クリックすると [ 抽出条件 ] に該当するデータを表示します クリックすると [ 進捗管理 ] を終了します [ 進捗管理 ] 画面について 4
[ 抽出対象選択 ] で [ 手続きで抽出 ] を選択した場合 3 4 項目 説明 抽出対象選択手続きで抽出プルダウンで [ 国税 ] 又は [ 地方税 ] を選択します 達人サポート外手続きも表示 e-tax ソフトなどで作成した 達人ではサポートしていない手続き のファイルをインポートしている場合にクリックしてチェックを付けると その手続きも表示対象に含めます 抽出条件 対象年度 ( 年分 ) プルダウンで特定の年度を指定します [ 直近 3 年分 ] は指定できません メッセージ確認のみに存在するデータ クリックしてチェックを付けると [5. メッセージ確認 ] のみに存在するデータも表示します 3 手続き一覧 抽出対象とする手続きを つ選択し クリックしてチェックを付けます 一度に複数の手続きは選択できません 4 作業選択ヘルプクリックすると オンラインヘルプを表示します 表示切替検索全選択実行キャンセル [ 抽出対象選択 ] が [ 手続きで抽出 ] の場合 利用できません 検索条件を設定する画面を表示します [ 抽出対象選択 ] が [ 手続きで抽出 ] の場合 利用できません クリックすると [ 抽出条件 ] に該当するデータを表示します クリックすると [ 進捗管理 ] を終了します [ 進捗管理 ] 画面について 5
. 進捗状況を確認する 進捗状況は 利用者ごと 又は手続きごとに確認できます ここでは 利用者ごとに確認する場合を例に手順を説明します. [ 進捗管理 ] をクリックします [ 進捗管理 ] 画面が表示されます 参考 データベースを複数作成している場合 ツールバー [ 接続先選択 ] をクリックして表示される [ 接続先選択 ] 画面で 対象となるデータベースを切り替えられます. 進捗状況を確認する 6
. [ 抽出対象選択 ] を選択し () [ 利用者で抽出 ] を選択した場合は確認したい利用者 [ 手続きで抽出 ] を選択した場合は確認したい手続きのチェックボックスをクリックしてチェックを付けます () 画面例では [ 利用者で抽出 ]-[ 法人利用者 ] を選択し 利用者 件にチェックを付けています 参考利用者一覧に表示される利用者が多い場合 [ 進捗管理 ] 画面の一番下にある [ 表示切替 ] ボタンや [ 検索 ] ボタンを活用すると目的の利用者を早く探せます [ 表示切替 ] ボタン : 任意の項目で並び替えができます [ 表示切替 ] ボタンをクリックして表示される [ 表示切替 ( ソート )] 画面で 任意の項目をプルダウンから選択してから [ 昇順 ] 又は[ 降順 ] を選択し [OK] ボタンをクリックします 選択した項目と並び順で一覧の利用者を並び替えて表示します [ 検索 ] ボタン : 条件を設定してデータの絞り込みができます [ 検索 ] ボタンをクリックして表示される [ 検索 ( フィルタ )] 画面で 絞り込みの条件を設定し [OK] ボタンをクリックします 設定した条件に合致する利用者のみを一覧に表示します. 進捗状況を確認する 7
3. [ 抽出条件 ] を設定し () [ 実行 ] ボタンをクリックします () 画面例では [ 対象年度 ( 年分 )] で [ 平成 9 年度 ] を選択 [ 明細出力単位 ] で [ 申告データ毎 ] を選択し [ メッセージ確認のみに存在するデータ ] を [ 対象にする ] にしています 確認画面が表示されます 参考 [ メッセージ確認のみに存在するデータ ] をクリックしてチェックを付けて [ 対象とする ] に設定すると 接続先に選択しているデータベースに電子申告 申請等データが存在せず [5. メッセージ確認 ] にメッセージデータのみが存在する場合 その情報も含めて一覧で確認できます 4. [OK] ボタンをクリックします [ 電子申告データ一覧 ] 画面が表示されます. 進捗状況を確認する 8
5. 表示された内容を確認します 参考手順 で複数の利用者を選択した場合 以下のいずれかの方法で 表示する利用者を切り替えて確認します [ 次の利用者へ ][ 前の利用者へ ] ボタンをクリックする [ 切替 ] ボタンをクリックすると表示される [ 利用者切替 ] 画面で表示したい利用者をクリックして選択し [OK] ボタンをクリックする 以上で 進捗状況を確認する操作は完了です. 進捗状況を確認する 9
. 電子申告等データの内容を確認する 本マニュアル 5. 進捗管理 -. 進捗状況を確認する (P.6) の手順 5 で抽出した一覧で 電子申告等データを表示し 内容を確認できます ここでは [ 状況 ] が [ 完了済 ] のデータの電子申告等データの詳細を確認する手順を説明します. 確認したいデータをクリックして選択し () [F6/ 詳細情報 ] ボタンをクリックします () [ 電子申告 申請等 ( 国税 ) ビューア ] 画面が表示されます 参考 [F6/ 詳細情報 ] ボタンは 選択したデータに対応する電子申告等データがデータベース内に存在する場合 表示されます [F7/ メール詳細 ] ボタンは 選択したデータに対応するメッセージデータがデータベース内に存在する場合 表示されます. 電子申告等データの内容を確認する 30
. [ 帳票確認 ] 画面 -[ 確定 ] ボタンをクリックします 帳票のプレビューが表示されます 3. 内容を確認します 確認が完了したら右上の [ ] ボタンをクリックして画面を閉じま す [ 電子申告データ一覧 ] 画面に戻ります 参考 ツールバー [ ファイル ]-[ アプリケーションの終了 ] をクリックしても終了できます 以上で 電子申告等データの内容を確認する操作は完了です. 電子申告等データの内容を確認する 3
3. 進捗状況をファイルに出力する 本マニュアル 5. 進捗管理 -. 進捗状況を確認する の手順 5 で抽出した一覧を CSV 形式又は Excel 形式のファイルに出力できます ここでは Excel 形式のファイルに出力する手順を説明します. [F4/ ファイル保存 ] ボタンをクリックします [ 保存方法選択 ] 画面が表示されます. 出力するファイル形式を選択し () [OK] ボタンをクリックします () [ フォルダの参照 ] 画面が表示されます 3. 出力したファイルの保存先をクリックして選択し () [OK] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 3. 進捗状況をファイルに出力する 3
4. [OK] ボタンをクリックします [ 電子申告データ一覧 ] 画面に戻ります 5. [F/ 閉じる ] ボタンをクリックします [ 進捗管理 ] 画面に戻ります 以上で 進捗状況をファイルに出力する操作は完了です 3. 進捗状況をファイルに出力する 33
4. 電子申告完了報告書を作成する 進捗管理の情報を利用して 顧問先に提出する 電子申告完了報告書 ( 以下 完了報告書 と記載 ) を作成できます ここでは 顧問先が法人の場合を例に完了報告書の作成手順を説明します. [ 抽出対象選択 ] で [ 利用者で抽出 ] プルダウンで[ 法人利用者 ] を選択し () 表示された利用者一覧で完了報告書を作成する利用者のチェックボックスをクリックしてチェックを付けます () 参考 手順 の画面では 件の利用者を選択していますが 利用者を複数選択しても同じ手順で完了報告書を作成できます. [ 抽出条件 ] で任意の [ 対象年度 ] を選択 [ 明細出力単位 ] で [ 利用者毎 ] を選択し () [ 実行 ] ボタンをクリックします () 確認画面が表示されます 4. 電子申告完了報告書を作成する 34
3. [OK] ボタンをクリックします [ 利用者抽出結果 ] 画面が表示されます 4. 完了報告書を出力するデータのチェックボックスにチェックが付いていることを確認し () [ 完了報告書出力 ] ボタンをクリックします () [ 完了報告書対象データ選択 ] 画面が表示されます 参考 手順 4 の画面で [CSV 保存 ] ボタンをクリックすると利用者抽出結果を CSV 形式のファイルに出力できます [ 電子申告状況詳細 ] ボタンをクリックすると [ 電子申告状況詳細 ] 画面が表示されます [ 詳細情報 ] ボタンをクリックすると電子申告データを [ メール詳細 ] ボタンをクリックするとメール詳細を表示します 4. 電子申告完了報告書を作成する 35
5. 報告の対象となるデータや税理士情報などを必要に応じて設定し () [OK] ボタン をクリックします () [ フォルダーの参照 ] 画面が表示されます 項目申告状況前利用者 / 次利用者税理士情報 説明 [ 利用者 ][ 納税地 ] 及び [ 代表者氏名 ]([ 法人個人区分 ] が [ 個人 ] の利用者の場合 [ 屋号 雅号 ]) に 納税を行う利用者の情報を入力します 初期設定では 完了報告書用に抽出された各税目の電子申告データのうち更新年月日が一番直近のものが取り込まれます [ 税目 ] 以下のチェックボックスで 完了報告書に記載する [ 税目 ] を選択します 初期値では全ての [ 税目 ] にチェックが付いていますが [ 状況 ] が完了済になっていない税目については クリックしてチェックを外してください 手順 で複数の利用者を選択している場合にクリックすると 表示している利用者の つ前 / 次の利用者に切り替えられます 税理士の情報を入力します [ 税理士一覧 ] ボタンをクリックして表示される [ 税理士一覧 ] 画面から情報を反映します 該当する税理士をクリックして選択し [ 確定 ] ボタンをクリックします [ コメント ] は任意で入力します 4. 電子申告完了報告書を作成する 36
項目 オプション 出力されるファイルの名称付与方法 説明 完了報告書以外に 明細 申告書 メッセージ詳細もあわせて出力したい場合に 該当する項目をクリックしてチェックを付けます 出力するファイルの名称を設定します 初期値は [ 事業者コード ]_[ 利用者名 ]_[ ファイル種別 ] です 変更する場合 [ 変更 ] ボタンをクリックして表示される [ 保存ファイル名称選択 ] 画面で設定します 一度設定した内容は保存され 次回完了報告書を作成する際も同じ設定が適用されます 6. ファイルの保存先フォルダをクリックして選択し () [OK] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 7. [OK] ボタンをクリックします [ 利用者抽出結果 ] 画面に戻ります 4. 電子申告完了報告書を作成する 37
8. [ 閉じる ] ボタンをクリックします [ 進捗管理 ] 画面に戻ります 以上で 電子申告完了報告書を作成する操作は完了です 4. 電子申告完了報告書を作成する 38
6. オプション [ オプション ] では [ 即時通知 ] や [ メッセージ詳細 ] 画面上の [ 事業者コード ] などの表示有無の設定や [ 環境ファイル ] の最新化の設定ができます ここでは [ オプション ] の機能と操作について説明します ご注意ください [ オプション ] の設定内容は 設定を行ったコンピュータのみに適用されます 電子申告の達人 を利用しているほかのコンピュータにも同じ設定をする場合は コンピュータごとに [ オプション ] で設定する必要があります [ オプション ] 画面での操作は [. 取込 ][. 検証 ][3. 署名 ][4. 送信 ] のいずれかの画面で行います. 事業者コード 利用者名の表示有無を設定する [ メッセージ確認 ] タブで [ 即時通知 ] や [ メッセージ詳細 ] 画面上の [ 事業者コード ][ 利用者名 ] の表示有無を設定できます. [ オプション ] をクリックします [ オプション ]-[ メッセージ確認 ] タブが表示されます. 事業者コード 利用者名の表示有無を設定する 39
. [ メッセージ確認 ] タブで必要に応じてチェックボックスをクリックしてチェックを付け 又は 外し () [OK] ボタンをクリックします () 手順 の画面に戻ります 参考手順 の画面例は [ 即時通知 ] 及び[ メッセージ詳細 ] 画面上に [ 事業者コード ] 及び [ 利用者名 ] を表示する設定です 非表示にする場合 非表示にする項目のチェックボックスをクリックしてチェックを外します 以上で 事業者コード 利用者名の表示有無を設定する操作は完了です. 事業者コード 利用者名の表示有無を設定する 40
. 電子申告環境ファイルを最新化する 電子申告環境ファイルが正常にダウンロードできなかった場合 [ 環境 ] タブで設定を行うことで 電子申告環境ファイルを最新化できます 参考電子申告環境ファイルの最新化は 通常は 電子申告の達人 の起動時に自動的に行われます 電子申告の達人 のアップデートなどを行った際 電子申告環境ファイルが正常にダウンロードできなかった場合に実施します. [ オプション ] をクリックします [ オプション ] 画面が表示されます. 電子申告環境ファイルを最新化する 4
. [ 環境 ] タブをクリックします [ 環境 ] タブが表示されます 3. 必要に応じて [ 国税分 ] 又は[ 地方税分 ] のチェックボックスをクリックしてチェックを付け () [OK] ボタンをクリックします () 完了画面が表示されます 参考 手順 3 の画面例は [ 国税分 ] のみ電子申告環境ファイルを最新化する設定です 電子申告環境ファイルを最新化するには [ 環境 ] タブでチェックを付けた後 電子申告の達人 の再起動が必要です. 電子申告環境ファイルを最新化する 4
4. [OK] をクリックします 手順 の画面に戻ります 5. [ ] ボタンをクリックします 電子申告の達人 が終了します 6. 電子申告の達人 を起動します 電子環境ファイルがダウンロードされ 最新化されます 以上で 電子申告環境ファイルを最新化する操作は完了です. 電子申告環境ファイルを最新化する 43
7. セキュリティ例外設定 [ セキュリティ例外設定 ] では 特定の利用者やグループに対して制限している操作の許可 又は許可している操作の抑止の設定ができます ご注意ください セキュリティ例外設定は 管理者 ( システム所有者 ) のみが操作できます 本設定は データベースセキュリティを有効に設定しているデータベースに対してのみ 設定できます 達人シリーズ のセキュリティ設定で個人番号を閲覧できないようにしているCubeアカウントの利用者に対してデータの取り込みを許可する場合 電子申告の達人 のデータベースでも 達人シリーズ のデータベースと同様に個人番号が閲覧できないようセキュリティ設定しておくと 取り込み後のデータの個人番号がアスタリスク (*) で表示されます 個人番号の閲覧権限にかかわらず 該当の事業者のデータへのアクセス権限がない場合 例外設定をしてもその事業者のデータの取り込みはできません [ セキュリティ例外設定 ] で設定できる内容は以下の表のとおりです 対象となる操作達人シリーズからの取込電子申告データの送信 送受信の設定 画面の操作電子申告データ取込抑止メッセージダウンロード抑止 説明 個人番号の閲覧権限がなく データの取り込みが許可されていない利用者に対し 取り込みを許可します 個人番号の閲覧権限がなく 電子申告 申請等データの送信が許可されていない利用者に対し 送信を許可します [ 送受信の設定 ] 画面の操作を許可します 個人番号の閲覧権限にかかわらず 登録した利用者に対し データ作成にかかわる機能の操作を抑止します 抑止対象の機能は以下のとおりです 国税 / 地方税共通 :[ 達人シリーズからの取込 ][ 変更 ] 国税 :[ イメージ添付書類の作成 ][ 申告データ [xtx] の取込 ] 地方税 :[ 添付ファイルの追加 変更 ][ 申告データ [xml] の取込 ] 個人番号の閲覧権限にかかわらず 登録した利用者に対し メッセージのダウンロードにかかわる機能の操作を抑止します 抑止対象の機能は以下のとおりです [ メッセージのダウンロード ] ここでは [ 達人シリーズからの取込 ] についてセキュリティ例外設定をする場合を例に説明しますが そのほかの場合も設定の手順は同じです. 電子申告環境ファイルを最新化する 44
. [ セキュリティ例外設定 ] をクリックし () 表示されるメニューから[ 達人シリーズからの取込 ] をクリックします () [ セキュリティ例外設定 達人シリーズからの取込 ] 画面が表示されます. 電子申告環境ファイルを最新化する 45
. 右側の画面で達人シリーズからの取込の操作を許可する利用者又はグループをクリックして選択し () [ 追加 ] ボタンをクリックします () 選択した利用者又はグループが左側の画面に移動します 参考 手順 でグループを選択して [ 追加 ] ボタンをクリックすると そのグループに含まれる利用者全てに対して例外設定を行うことができます グループを作成する手順については以下をご確認ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると 達人 Cube 本体プログラム運用ガイド を表示します [ 参照 ] 達人 Cube 本体プログラム運用ガイド - 4. 契約情報 / 利用者情報の設定 - 4. グループ -. グループを登録する. 電子申告環境ファイルを最新化する 46
3. [ 確定 ] ボタンをクリックします 手順 の画面に戻ります 以上で セキュリティ例外設定の操作は完了です. 電子申告環境ファイルを最新化する 47
8. よくあるご質問 (FAQ) を調べる 達人 Cube 情報コミュニティ では 電子申告の達人 をご利用のお客様からよくあるご質問につい て FAQ 形式で確認できます. [ 情報コミュニティ ] をクリックします [ 情報コミュニティ ] 画面が表示されます. 電子申告環境ファイルを最新化する 48
. [ 達人シリーズ ]-[ よくあるご質問 (FAQ)] をクリックします () 達人ヘルプデスク へのお問い合わせの多い質問を [ 最近注目の FAQ] に掲載しています () タイトル 別に調べるには [ 申告書作成ソフト ]-[ 電子申告の達人 ] をクリックします (3) 3 電子申告の達人 に関する FAQ が表示されます 参考 最近注目のFAQ ページでは 電子申告の達人 について特によくあるご質問をまとめています 以下をクリックしても表示できます あわせてご活用ください 下記 [ 参照 ] 以下をクリックすると 該当のページが表示されます 又は 達人 Cube の[ 情報コミュニティ ]-[ 達人シリーズ ]-[ よくあるご質問 (FAQ)]-[ 電子申告の達人 ] でご確認ください [ 参照 ] 電子申告の達人で特によくあるご質問 EF9000. 電子申告環境ファイルを最新化する 49
3. 該当するカテゴリをクリックしてカテゴリで絞り込む () 又は [ キーワード検索による 絞り込み ] の入力欄に調べたい内容に関連するキーワードを入力して [ 検索 ] ボタンをクリックし () FAQを絞り込みます FAQ 候補が表示されます 4. 表示された FAQ 候補をクリックします FAQ 画面が表示されます. 電子申告環境ファイルを最新化する 50
5. 表示されたFAQの内容を確認します 必要に応じて [ このページを印刷する ] をクリックし 表示されているFAQの内容を印刷できます () 確認などが完了したら[ ] ボタンをクリックし 画面を閉じます () 以上で よくあるご質問 (FAQ) の確認は完了です. 電子申告環境ファイルを最新化する 5