秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

ブロック塀撤去補要綱

要綱.xdw

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

様式第1号(第3条関係)

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

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京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

小林市補助金交付要綱

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

子どもゆめ基金助成金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

様式1号(第5条関係)

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

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( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

告示第  号

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

豊洲新市場移転における組合転貸融資

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

平成11年度

豊洲新市場移転における組合転貸融資

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

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私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

Taro-第9回定例会議案

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

議案第4号

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

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平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

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を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

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岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

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Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

ヘルプ集計200110審査

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秋田県環日本海交流推進協議会荷主定着化促進事業 ( 荷主支援 ) 奨励金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条荷主定着化促進事業 ( 荷主支援 ) 奨励金 ( 以下 奨励金 という ) の交付については この要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱における次に掲げる用語の定義は 次の各号に定めるところによる (1) 秋田港平成 24 年 4 月 12 日に供用を開始した秋田港国際コンテナターミナル ( 秋田市土崎港相染町地内 ) をいう (2) 外貿定期コンテナ航路秋田港と他国の港の間で 月 1 回以上の頻度で運航するもの ( 月 1 回以上の頻度で運航しようとするため これらの港の間で試験的に運航するものを含む ) をいう (3) 荷主秋田港でコンテナ貨物を利用して積み込み又は荷揚げを行う者のうち 船荷証券にそれぞれ荷送人又は荷受人として記載のある者をいう ただし船荷証券に記載がない者のうち 荷送人又は荷受人が輸出入の業務を委託されていることが証明できる場合に限り その者を荷主とみなす (4) TEU 20フィートコンテナ1 本を1TEUとし 40フィートコンテナは2TEUとする (5) コンテナ発着地コンテナが船に積み込まれる地点及び陸揚げされる地点をいう ( 奨励金の交付の目的 ) 第 3 条この奨励金は 秋田県環日本海交流推進協議会 ( 以下 協議会 という ) が奨励金として荷主に交付することにより 別に定める期間における外貿定期コンテナ航路の維持 定着 貨物集約を図るとともに 秋田港の対外的な競争力を高めることを目的とする 2 この奨励金は別に定める会員団体からの負担金を財源として拠出する ( 対象期間 ) 第 4 条この奨励金の対象期間は 奨励金交付決定日の属する年度とする ( 奨励対象事業 ) 第 5 条この奨励金の対象となる事業は 対象期間中に外貿定期コンテナ航路を利用する事業 ( 以下 奨励事業 という ) とする ( 対象となる事業者 ) 第 6 条奨励金の対象となる事業者は 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 新規利用荷主前年度の申請期限以前に秋田港を利用したことがなく 奨励金の交付申請を過去に行ったことのない荷主 1

(2) 継続利用荷主 前年度の申請期限以前に秋田港を利用したことがある または 奨励金の交付申請を過 去に行ったことのある荷主 ( 交付基準等 ) 第 7 条前条の規定により輸出入されるコンテナ貨物の奨励金交付額及び上限額は 次の各号に定めるとおりとする ただし 奨励事業の実績により算定される奨励金の総額が予算を上回る場合は 減額することがある (1) 新規利用荷主支援アコンテナ輸出入本数の条件新規利用荷主が年度内に10TEUを超えて輸出入を行うこと イ補助対象となるコンテナの範囲 10TEUを超えた分より補助対象とする ウ 1TEUあたり補助金額 11TEUから110TEUまで1 万 5 千円エ限度額 1,999TEU 以下 150 万円 2,000~3,999TEU 450 万円 4,000TEU 以上 1,050 万円 (2) 陸送費支援アコンテナ輸出本数の条件新規利用荷主が 年度内に10TEUを超えて輸出を行うこと イ補助対象となるコンテナの範囲要件を満たした場合 1TEUから秋田港までの陸送費を補助対象とする ウ補助率秋田港までの陸送費の4 分の1( 千円未満は切り捨てとし 1TEU 当たりの限度額は1 万円とする ) エ限度額 99TEU 以下 20 万円 100TEU 以上 40 万円 (3) 小口混載貨物支援アコンテナ輸出入本数の条件新規利用荷主が 小口混載貨物 (LCL) サービスを利用して輸出入を行うこと イ補助対象となるコンテナの範囲 1トンまたは1 立方メートル以上から補助対象とする 小数点以下は切り捨てとする ウ補助金額 1トンまたは1 立方メートル当たり4 千円エ限度額 10 万円 ( 年間 25トンまたは25 立方メートルに達するまで ) 2

(4) 継続利用荷主支援アコンテナ輸出入本数の条件継続利用荷主が年度内に30TEUを超えて輸出入を行い かつ 過去 3か年度の取扱量の平均 以上の実績があること なお 小数点以下は切り上げとし 秋田港の利用が3か年度に満たない場合は 実績年度数で除した平均とする イ補助対象となるコンテナの範囲 30TEUを超えた分より補助対象とする ウ 1TEUあたり補助金額 31TEUから100TEUまで7 千 5 百円 101TEUから165TEUまで1 万 5 千円エ限度額 214TEU 以下 150 万円 215~264TEU 187 万 5 千円 265~1,999TEU 225 万円 2,000TEU 以上 450 万円 4,000TEU 以上 1,050 万円 ( ただし 過去 3か年度の取扱量の平均に対して5% 以上増加した場合に限る ) (5) 新規輸出国開拓支援アコンテナ輸出本数の条件継続利用荷主が201TEU 以上の輸出実績がない国 地域に新たに輸出を行うこと イ補助対象となるコンテナの範囲 200TEUを超えた分より補助対象とする ウ 1TEUあたり補助金額 201TEUから500TEUまで6 千円エ限度額 500TEU 以上 180 万円 2 奨励金の対象となるコンテナは 奨励金交付決定日の属する年度内に秋田港で船に積み込 み又は荷揚げされるコンテナとする ( 奨励金の交付申請 ) 第 8 条奨励金の交付を受けて事業を実施しようとする者 ( 以下 被奨励事業者 ) は 毎年度の別に定める期日までに奨励金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を本協議会会長 ( 以下 会長 という ) に提出しなければならない 2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付するものとする (1) 事業実施計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 継続利用荷主については 対象年度以前の過去 3か年度の輸出入の状況が分かる書類 ( 奨励金の交付決定 ) 第 9 条会長は 前条の規定による申請があった時は 当該申請に係る書類等の審査及び申請内容についての調査を行い 適正と認めるときは奨励金の交付決定を行い 奨励金交付決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により被奨励事業者に通知するものとする 3

( 交付決定の変更の承認 ) 第 10 条被奨励事業者は 奨励事業の内容を変更しようとする場合は あらかじめ 奨励金交付変更承認申請書 ( 様式第 4 号 ) を会長に提出し その承認を受けなければならない ただし 輸出入量の減少が2 割未満である場合は この限りでない ( 交付決定の変更の通知 ) 第 11 条会長は 奨励金の交付の決定をした場合において その後の事情の変更により その決定の内容を変更するときは 奨励金交付決定変更通知書 ( 様式第 5 号 ) により 変更の内容及び条件を被奨励事業者に通知するものとする ( 奨励事業の中止 ) 第 12 条被奨励事業者は 奨励事業を中止しようとする場合は 奨励金交付中止承認申請書 ( 様式第 6 号 ) を会長に提出しなければならない 会長は 奨励金の交付の中止を決定した場合には 奨励金交付決定取消通知書 ( 様式第 7 号 ) により 被奨励事業者に通知するものとする ( 状況報告 ) 第 13 条被奨励事業者は 会長から指示があった場合には 奨励事業遂行状況報告書 ( 様式第 8 号 ) を会長に提出しなければならない ( 実績報告 ) 第 14 条被奨励事業者は 奨励事業が完了したときは その日から30 日を経過した日又は当該年度の末日のいずれか早い日までに 奨励事業実績報告書 ( 様式第 9 号 ) を会長に提出しなければならない ただし 奨励事業の中止の承認を受けたときは この限りではない 2 前項の報告書には 次に掲げる書類を添付するものとする (1) 実績報告内訳明細書 ( 様式第 10 号 ) (2) その他 会長が必要と認める書類 ( 奨励金の額の確定 ) 第 15 条会長は 前条の報告を受けた場合には 報告書等の書類の審査及び必要に応じて現地調査等を行い その報告に係る奨励事業の実施結果が奨励金交付決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めたときは 交付すべき奨励金の額を確定し 被奨励事業者に通知するものとする ( 奨励金の請求 ) 第 16 条被奨励事業者は 奨励金の額の確定後すみやかに請求書 ( 様式第 11 号 ) により奨励 金の請求を行うものとする ( 交付決定の取消 ) 第 17 条会長は 被奨励事業者が次の各号の一に該当する場合は 奨励金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 第 14 条に定める期限までに奨励事業実績報告書の提出が無かった場合 (2) 提出書類の記載事項に虚偽があるとき 4

(3) 奨励事業の施行方法が不適正であるとき (4) 前各号に定めるもののほか この要綱の規定又は交付の条件に違反したとき ( 理由の提示 ) 第 18 条会長は 奨励金の交付決定の取消しをするときは 被奨励事業者に対してその理由を 示さなければならない ( 調査等 ) 第 19 条会長は 奨励金に係る予算の執行の適正を期するために必要があると認めるときは 被奨励事業者に報告をさせ 又は事務局員をして帳簿書類その他の物件を調査させることがある ( 奨励金の経理等 ) 第 20 条被奨励事業者は 奨励金に係る経理についての収支の事実を明確にした証拠書類を整理し かつ これらの書類を奨励事業が完了した日の属する会計年度の終了後 5 年間保存しなければならない ( その他 ) 第 21 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は会長が別に定める 第 1 条この要綱は 平成 25 年 7 月 1 日から施行する ( 第 4 条の規定に関する経過措置 ) 第 2 条平成 25 年度の奨励金に係る対象期間に関しては 第 4 条のうち 奨励金交付決定日の属する年度 とあるのは 平成 25 年 7 月 1 日より平成 26 年 3 月 31 日まで と読み替えて適用する ( 第 7 条の規定に関する経過措置 ) 第 3 条平成 25 年度の奨励金に係る新規利用荷主のコンテナ輸出入の条件に関しては 第 7 条第 1 項第 1 号アのうち 年度内 とあるのは 平成 25 年 7 月 1 日より平成 26 年 3 月 31 日まで と読み替えて適用する 2 平成 25 年度の奨励金に係る継続利用荷主のコンテナ輸出入の条件に関しては 第 7 条第 1 項第 2 号アのうち 年度内 とあるのは 平成 25 年 7 月 1 日より平成 26 年 3 月 31 日まで と 前年度 とあるのは 平成 25 年 7 月 1 日より平成 26 年 3 月 31 日までの期間 と読み替えて適用する 3 平成 25 年度の奨励金に係る対象コンテナの条件に関しては 第 7 条第 2 項のうち 奨励金交付決定日の属する年度内 とあるのは 平成 25 年 7 月 1 日より平成 26 年 3 月 31 日まで と読み替えて適用する ( 第 8 条の規定に関する経過措置 ) 第 4 条平成 25 年度の奨励金に係る交付申請に関しては 第 8 条第 2 項のうち 前年度の輸出 5

入の状況 とあるのは 平成 24 年 7 月 1 日より平成 25 年 3 月 31 日までの期間の輸出入の 状況 と読み替えて適用する ( 第 14 条の規定に関する経過措置 ) 第 4 条平成 25 年度の奨励金に係る実績報告に関しては 第 8 条第 2 項のうち 前年度の輸出入の状況 とあるのは 平成 24 年 7 月 1 日より平成 25 年 3 月 31 日までの期間の輸出入の状況 と読み替えて適用する 第 1 条この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 第 1 条この要綱は 平成 27 年 5 月 8 日から施行する 第 1 条この要綱は 平成 27 年 9 月 24 日から施行する 第 1 条この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 第 1 条この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 6