日本標準産業分類による飲食サービス業をいう ⑽ 生活関連サービス業 日本標準産業分類による生活関連サービス業をいう 3 対象工事 ⑴ 平成 30 年 4 月 1 日以降に着工し 平成 31 年 3 月末日までに完了検査を受けることができる次に掲げる工事を対象とする 1 住宅リフォーム工事ア住宅または

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

静岡市の耐震対策事業

⑵ 納期限の到来している大津市税を滞納していないこと ⑶ 過去にこの要綱による補助金の交付を受けていない者であること ⑷ 補助金の交付を受けようとするリフォーム工事に関して 本市の他の補助金等の交付を受けていない者であること ( 施工業者 ) 第 4 条補助金の交付の対象となるリフォーム工事 ( 以

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

Taro-町耐震改修助成要綱 j

ブロック塀撤去補要綱

津市中小企業振興等関係事業募集要領

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

議案第4号

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱


松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

ウ環境負荷低減型フォーム工事公共下水道 農業集落排水施設及び合併浄化槽に 生活排水設備を接続する工事です なお 合併浄化槽の設置については市の補助制度があります 詳しくは上下水道課へご相談ください Q 8 住宅リフォーム工事とはどのような工事ですか? A 8 住宅の機能の維持 回復又は向上のために行

ブライダル都市高砂は 新婚世帯 子育て世帯の 定住を歓迎します! 高砂市

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

吹田市告示第  号

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

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1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

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船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

議案第 号

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

⑴ ⑵ ⑶ ⑵

申請について Q8: 申請受付期間はいつからいつまでですか? A: 申請の受付期間は 平成 30 年 5 月 7 日から 予算がなくなり次第終了です 申請に当たっては 平成 31 年 2 月 28 日までを目途にリフォーム工事を完了させてください Q9: 受付の時間は何時から何時までですか? A:

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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屋外広告物のしおり


( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

議案第○号

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高



⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

議案第  号

戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金交付要綱

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制定 平成21年11月19日

軽井沢町多世代同居支援補助金 Q&A 全般について Q1 多世代同居とは何ですか? A1 親 子 孫等の三世代以上で構成される世帯 ( 以下 多世代世帯 といいます ) が同居 または隣居で居住することです Q2 同居 と 隣居 の意味は? A2 同居 とは 1 棟の住宅に多世代世帯が居住することで

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

平成 30 年度版 階上町安全安心住宅リフォーム促進支援事業 住宅リフォーム補助制度のご案内 ~ 目次 ~ 1. 階上町住宅リフォーム促進支援事業 補助率と補助金上限額 補助対象となる費用 補助金額の算出方法 申請から補助金の支払いまで

1 市川市耐震改修助成制度 の概要 この制度は 市民の皆さんが所有し かつ居住する木造戸建住宅について 市の助成を受けて行っ た耐震診断の結果 耐震性が低いことから市に登録した木造住宅耐震診断士による耐震改修を実施した場合に 耐震改修設計費 耐震改修工事 工事監理費及び耐震改修に伴うリフォーム工事費

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

親世帯全員が暴力団員でないこと 親世帯のいずれかが介護保険施設 在宅とされる施設及びこれに準ずる施設に入所又は入居していないこと 4) 町内業者加算 施工業者が建築工事業の建設業許可を受けた町内に本店を有する事業者であること 対象住宅の要件 1) 新築住宅の場合 平成 2 9 年 4 月 1 日以降

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

告示第  号

「金山杉」活用住宅奨励補助金交付要綱(案)

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

四街道市老人憩の家設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

所得税関係 ( 住宅ローン控除の特例 ) の改正 ⑵ 震災税特法の制度 ( 適用期間の特例 ) の概要東日本大震災によって被害を受けたことにより 住宅ローン税額控除の適用を受けていた家屋 ( 以下 従前家屋等 といいます ) を居住の用に供することができなくなった居住者については その居住の用に供す

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑴ ⑵

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

第 1 次募集期間 :5 月 11 日 ( 月 )~6 月 5 日 ( 金 ) 第 2 次募集期間 :6 月 8 日 ( 月 )~8 月 31 日 ( 月 ) 第 3 次募集期間 :9 月 1 日 ( 火 )~11 月 30 日 ( 月 ) 宮津市 自立循環型経済社会推進室企画政策係

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

(2) 車庫 物置 倉庫等にかかる工事 (3) 他の制度において 補助の対象等となっている工事 (4) この補助制度による補助金を受けたことがある住宅又は店舗にかかる工事 ( 補助金の額 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象工事に要する費用 ( 以下 補助対象額 ) という ) に 5 分の1を乗じ

議案第○○号

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事


-2 -


魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

03 エネルギー産業立地促進事業費 要領

Q. 住宅のリフォームと合わせて崩れかけている塀も直そうと考えているが対象となりま すか A. 住宅のリフォームは対象となりますが, 塀などの外構工事は対象外です Q. 昭和 56 年 6 月 1 日以前に建てた住宅で耐震補強工事を行っていないが, 対象となりますか A. 木造住宅耐震診断結果報告書

奨励金の概要 新婚 子育て世帯の住宅新築を奨励し 高砂市内への移住 定住を促進するため 市内に一戸建て住宅 ( 新築マンションを含む ) を新築 ( 購入 ) する新婚または子育て世帯に向けて 新築住宅に対する固定資産税 ( 家屋分 ) 減額措置の相当額を1 年分奨励金として交付します ( 税制措置

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

日田材需要拡大緊急対策事業実施要領

Transcription:

平成 30 年度建物リフォーム等事業費補助金実施要領 1 趣旨 この要領は 平成 30 年度建物リフォーム等事業費補助金交付要綱の施行に 関し 必要な事項を定めるものとする 2 用語の定義 ⑴ 登録店当事業に賛同し 事前に登録している市内に本店を有する法人または市内に住所を有する個人事業者をいう ⑵ 住宅三沢市内に存する自己の所有する居住用の建物をいう ⑶ リフォーム既存の住宅の耐久性 居住性の向上のために行う増減築 改築 改修 改装等をいう ⑷ 再生可能エネルギー設備太陽光 風力 バイオマス 大気中の熱など自然界に存在するエネルギー 燃料電池を再生可能エネルギーとし そのエネルギーを発電や熱に利用するための設備をいう ⑸ 空き家自己またはその親族が面積の過半を住居として使用していた三沢市内の一戸建ての住宅で 1 年以上居住実態のない建物をいう ⑹ 空き店舗三沢市内で以前小売業等の店舗として使用されていたが 店舗が閉鎖もしくは退店し 現在入居営業する者が決まっていない状態の店舗をいう ⑺ 既存店舗三沢市内で現在営業を継続している店舗をいう ⑻ 小売業日本標準産業分類による小売業をいう ⑼ 飲食サービス業

日本標準産業分類による飲食サービス業をいう ⑽ 生活関連サービス業 日本標準産業分類による生活関連サービス業をいう 3 対象工事 ⑴ 平成 30 年 4 月 1 日以降に着工し 平成 31 年 3 月末日までに完了検査を受けることができる次に掲げる工事を対象とする 1 住宅リフォーム工事ア住宅または店舗兼住宅をリフォームするために登録店が行う補助対象経費が50 万円以上 ( 税込 ) の工事を対象とする イ貸家として利益収入を得たことのある建物の工事は対象外とする 2 住宅用再生可能エネルギー等設置工事ア住宅または店舗兼住宅に再生可能エネルギー設備を設置するために登録店が行う補助対象経費 30 万円以上 ( 税込 ) の工事を対象とする イ貸家として利益収入を得たことのある建物の工事は対象外とする 3 空き家取壊し工事ア空き家を取壊すために登録店が行う補助対象経費 20 万円以上 ( 税込 ) の工事を対象とする イ貸家として利益収入を得たことのある空き家の取壊し工事は対象外とする 4 空き店舗改装出店工事空き店舗を改装し出店するために登録店が行う工事を対象とする 5 既存店舗改装工事既存店舗を改装するために登録店が行う工事を対象とする ⑵ 一世帯につき 年度内に1 工事を対象とする ただし 住宅用再生可能エネルギー等設置工事については 他の工事と併用できるものとする ⑶ 国 県及び市による耐震改修工事 移転補償工事 住宅防音工事 居宅介護住宅改修に該当する工事は 当事業の対象外とする

4 補助対象経費 ⑴ 住宅リフォーム工事 1 住宅または店舗兼住宅をリフォームするための工事費とする 2 店舗兼住宅をリフォームする場合は 住宅部分に係る経費のみとし 店舗部分に係る経費は対象外とする ⑵ 住宅用再生可能エネルギー等設置工事 1 再生可能エネルギー等の設置に係る工事費とする 2 店舗兼住宅に再生可能エネルギー設備を設置する場合は 住宅部分に係る経費のみとし 店舗部分に係る経費は対象外とする ⑶ 空き家取壊し工事 1 空き家の取壊しに係る工事費とする 2 空き家が店舗兼住宅の場合は 住宅部分に係る経費のみとし 店舗部分に係る経費は対象外とする ⑷ 空き店舗改装出店工事 1 空き店舗の改装に係る工事費とする 但し 店舗内外装に係る工事費のみとし 什器や備品 設計費は対象外とする 2 空き店舗が店舗兼住宅の場合は 店舗部分に係る工事費のみとし 住宅部分に係る経費は対象外とする 3 空き店舗を増築する場合は 空き店舗部分に係る工事費のみとし 増築部分に係る経費は対象外とする ⑸ 既存店舗改装工事 1 既存店舗の改装に係る工事費とする 但し 店舗内外装に係る工事費のみとし 什器や備品 設計費は対象外とする 2 店舗兼住宅の場合は 店舗部分に係る経費のみとし 住宅部分に係る経費は対象外とする 5 交付対象者補助金の交付対象者は 三沢市税の滞納がないこと 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に掲げる暴力団の構成員等でないこと及び各対象工事において次に掲げる要件を満たす者とする

⑴ 住宅リフォーム工事及び住宅用再生可能エネルギー等設置工事工事を行う物件を所有する者で 工事完了後にその物件に居住すること ⑵ 空き家取壊し工事原則的に空き家の所有者またはその相続人であること ⑶ 空き店舗改装出店工事次に掲げる要件をすべて満たす者であること 1 市内の空き店舗を活用し 小売業 飲食サービス業 生活関連サービス業により顧客の誘引または住民の参集による市内の活気誘発に資する事業を行い 補助金の交付後 2 年以上の継続的な営業が見込まれる新規に事業を行う者であること なお 仮設店舗 ( プレハブ等 ) から空き店舗へ出店する場合は 新規に事業を行う者とみなすものとする 2 店舗の営業期間は 週 5 日以上営業し 通年営業するものであること また 営業時間は 正午までに開店し 1 日 6 時間以上営業すること 3 補助金の交付後 2 年間 毎年 1 回 三沢市の指定する期日までに三沢市へ現況届 ( 様式 7) を提出し 審査を受けること 4 政治的または宗教的な活動を目的とする事業でないこと 5 公序良俗に反する事業でないこと ⑷ 既存店舗改装工事次に掲げる要件をすべて満たす者であること 1 既に市内で小売業 飲食サービス業 生活関連サービス業により 店舗経営を継続している者で 改装することによって 集客の増加が見込まれ 地域の活性化に寄与できる者 2 店舗の営業期間は 週 5 日以上営業し 通年営業するものであること また 営業時間は 正午までに開店し 1 日 6 時間以上営業すること 3 政治的または宗教的な活動を目的とする事業でないこと 4 公序良俗に反する事業でないこと 6 補助金額 補助金の額は 各対象工事において次に掲げるとおりとする ただし 1 万 円未満の端数がある場合は切り捨てとする

⑴ 住宅リフォーム工事補助対象経費の10 分の1に相当する額とし 20 万円を限度とする ⑵ 住宅用再生可能エネルギー等設置工事補助対象経費の10 分の1に相当する額とし 30 万円を限度とする ⑶ 空き家取壊し工事補助対象経費の10 分の1に相当する額とし 20 万円を限度とする ⑷ 空き店舗改装出店工事補助対象経費の3 分の1に相当する額とし 200 万円を限度とする ⑸ 既存店舗改装工事補助対象経費の6 分の1に相当する額とし 50 万円を限度とする 7 交付申請 ⑴ 補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 登録店を代理人と定め 登録店が補助金申込書 ( 様式 2) に次に掲げる書類を添えて提出すること 1 住宅リフォーム工事ア納税証明書または納付状況等確認同意書イ資産証明書または納付状況等確認同意書ウ工事の見積書 2 住宅用再生可能エネルギー等設置工事ア納税証明書または納付状況等確認同意書イ資産証明書または納付状況等確認同意書ウ工事の見積書 3 空き家取壊し工事ア納税証明書または納付状況等確認同意書イ資産証明書または納付状況等確認同意書ウ過去に居住していたことがわかるもの及び1 年以上居住していないことがわかるものエ工事の見積書 4 空き店舗改装出店工事

ア納税証明書または納付状況等確認同意書イ工事の見積書ウ工事箇所がわかる図面の写しエ事業計画書 ( 様式 3) オ位置図 ( 物件の所在地がわかるもの ) 5 既存店舗改装工事ア納税証明書または納付状況等確認同意書イ工事の見積書ウ工事箇所がわかる図面の写しエ改装計画書 ( 様式 4) オ位置図 ( 物件の所在地がわかるもの ) ⑵ 事業計画書 ( 様式 3) 及び改装計画書 ( 様式 4) については 市による事前審査を受け 市の承認を得ること ⑶ 市は 4 月 1 日より予算の範囲内において随時受付し 先着順とする 8 交付決定市は 各工事の補助金の申込みを受けた際はその内容を審査し 適正と認められたものに対し 交付の決定をする 登録店は必ずその通知を受けた後に工事に着手すること 9 実績報告及び補助金支給申請申請者または代理人は 実績報告 補助金支給申請書 ( 様式 5) に 次に掲げる書類を添えて提出すること ⑴ 工事施工箇所の着工前後の写真 ⑵ 工事代金の領収書及び工事代金の明細がわかる書類 ⑶ 施工業者の一覧 ( 様式 6) ⑷ 空き店舗改装出店工事においては営業証明書 ⑸ 住宅用再生可能エネルギー等設置工事においては 再生可能エネルギー設備の納品書 ( 写し可 ) ⑹ 住宅リフォーム工事及び住宅用再生可能エネルギー等設置工事において

申請者の住所と対象物件所在地が異なる場合は 対象物件に転居後の申請 者の住民票謄本の写し 10 確認検査 申請者または代理人は 実績報告 補助金支給申請書 ( 様式 5) 提出後 三 沢建築組合による工事確認検査を受けなければならない 11 補助金の額の確定市は 実績報告 補助金支給申請書を確認し 三沢建築組合による工事確認検査後 補助金の額を確定する 補助金支給額は 補助金申込書の申請額を上限とする 12 補助金の返還空き店舗改装出店工事及び既存店舗改装工事については 補助金交付後の現況届 ( 様式 7) の提出により 対象要件が満たされていないことが確認された場合 市は補助金の返還を求める場合がある 13 その他 ⑴ この事業の実施に必要な様式については 別添建物リフォーム等事業費補助金に係る各種様式一覧のとおり定める ⑵ 市は 実績報告及び工事確認検査後に 申請者に追加で書類の提出を求めることがある