4つの改革パンフ(中四局作成)

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22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2

 

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H

改4つの改革パンフ(中四局作成)

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1 1 A % % 税負 300 担額

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27 年産以降のゲタ ナラシ対策の交付対象者 ゲタ ナラシ対策の交付対象者は 27 年産から認定農業者 集落営農に認定新規就農者を加えるとともに 規模要件は廃止しました また 交付対象となる集落営農の要件も 2 要件に緩和します 担い手の方が幅広く参加できるようになります また ナラシ移行の円滑化対


平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局

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平成 27 年 2 月から適用する公共工事設計労務単価 1 公共工事設計労務単価は 公共工事の工事費の積算に用いるためのものであり 下請契約等における労務単価や雇用契約における労働者への支払い賃金を拘束するものではない 2 本単価は 所定労働時間内 8 時間当たりの単価である 3 時間外 休日及び深

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年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2

関東 優良産廃処理業者認定制度で優良認定を受けている許可証 組合員都道府県 許可地域組合員名所在地 茨城県 黒沢産業 ( 株 ) 茨城県 関 茨城県 茨城県 ( 株 ) マツミ ジャパン 茨城県 茨城県 ( 株 ) 国分商会 埼玉県

11 m2~15 m2 7m2~10 m2 6m2以下 1 級地別記 7 別記 8 別記 9 2 級地別記 7 別記 8 別記 9 3 級地別記 7 別記 8 別記 9 ただし 次に掲げる当該世帯の自立助長の観点から引き続き当該住居等に居住することが必要と認められる場合又は当該地域の住宅事情の状況に

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共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を

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2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768

A-1_中央年報 「野菜」品目別産地別月別取扱高表H28(A4横)


住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

「公立小・中・高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査」調査結果

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について


文字数と行数を指定テンプレート

中央年報 「野菜」品目別産地別月別取扱高表H26(A4横)

これだけは知っておきたい地震保険

景況レポート-表

(別紙1)

平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

MP730/MP700 基本操作ガイド

B 新潟県神戸市千葉市徳島県 新潟県神戸シニア選抜千葉市シニア徳島カバロスシニア (1 日目 ) 第 2 9:55-10:40 新潟県 0 ( ) 4 神戸市 (1 日目 ) 第 2 9:55-10:40 千葉市 1 ( (1 日目 ) 第 6 13:35-14:20 ) 1 徳島県 新潟県 0 (

スライド 1

公文書管理条例等の制定状況調査結果 平成 3 0 年 3 月総務省自治行政局行政経営支援室

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平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

Microsoft Word - 05 第1章 中扉.doc

( 図表 1) 特別養護老人ホームの平米単価の推移 ( 平均 ) n=1,836 全国東北 3 県 注 1) 平米単価は建築工事請負金額および設計監


平成17年3月24日

厚生労働科学研究費補助金 (地域健康危機管理研究事業)

秋田市会場最終結果一覧2.pdf

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介護職員処遇改善加算実績報告チェックリスト 提出前に 次の書類が揃っているか最終の確認をお願いします このチェックリストは 提出する実績報告書類に同封してください チェック 介護職員処遇改善実績報告書 ( 別紙様式 3) 事業所一覧表 ( 別紙様式 3 添付書類 1) 必要に応じて 別紙様式 3 添

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで-

< ( 平成 29 年 9 月分 )> 2010 年平均 =100 ブロック別 北海道地方 東北地方

率 九州 ( 工 -エネルギー科学) 新潟 ( 工 - 力学 ) 神戸 ( 海事科学 ) 60.0 ( 工 - 化学材料 ) 岡山 ( 工 - 機械システム系 ) 北海道 ( 総合理系 - 化学重点 ) 57.5 名古屋工業 ( 工 - 電気 機械工 ) 首都大学東京

2-5 住宅の設備

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

海08:30~17:30 月火水木金土日祝北道08 健診機関リスト 北海道 リ P ト ス リ P 健診 リ P 健 健診 P 健診 リ P リ スリ 診 P リ P 健診 P 健 P ス P P P 健 P 健診 P P P P 健 健診 診 P P P リ P 機 機 P 健 ス 健 リ P P

Microsoft Word 報告の手引き(HP掲載) .docx

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表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川

都道府県別の互助会等への公費支出額互助会等への公費支出額 ( 単位 : 百万円 ) 会員一人当たりの公費支出額 ( 単位 : 円 ) 北海道 1,531 1, ,257 16, % 24.8% 0.0% 0.0% 0.0% 0.

改めて各法人をグループ分けしてみると 中規模病院有大学の大半が 対 17 年度比 90% 未満の最も削減率の大きいグループに転落することが分かる このことの背景には 病院部門については医療の質の向上と法人の収入確保のために人員の強化が図られた一方で 総人件費改革に対応するために他分野での人員削減を余

労働力調査(基本集計)平成25年(2013年)平均(速報)結果の要約,概要,統計表等

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

「交通マナー」に関するアンケート調査結果

本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 4

別添2 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について)

1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM

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Part2

地域医療ビッグデータに触ってみよう ほぼハンズオンマニュアル

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿

14 現行のナラシ対策では 集落営農が加入するには 法人化計画 (5 年以内の法人化 ) が必須であるが 意欲があっても法人化に時間を要するものもある 法人化はさせたいが 現在の法人化計画は実態に合っていないのではないか 15 平成 27 年度からの経営所得安定対策では 集落営農の法人化等については

別紙様式 3( 付表 1) 平成 年度介護職員処遇改善加算実績報告書積算資料 薄い黄色のセルに必要事項を入力してください 1. 加算受給額 ( 現行の加算 Ⅰと 現行の加算 Ⅱの比較額について ) 別紙様式 3の56を記載する場合のみ記載 別紙様式 3の34により報告した場合は記載不要です 単位 :

都道府県ごとの健康保険料率 ( 平成 30 年 ) 基本保険料率 / 特定保険料率の合算料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 北海道 東京 滋賀 香川 青森 神奈川 京都

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平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

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人口推計 平成26年10月1日現在 結果の概要 都道府県別人口の動向

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輸送計画書 マラソン交流大会 ( 珠洲市 ) 10 月 6 日現在 第 23 回全国健康福祉祭いしかわ大会実行委員会

休日表 1 OD 表 ( 空港間純流動 ) 2-1


免許変更届出

調査概要 1. 調査の方法 : 株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト アイリサーチ のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施 2. 調査の対象 : アイリサーチ登録モニターのうち 全国の男女 20 歳 ~59 歳を対象に実施 3. 有効回答数 :4230 人 (47 各都道

Microsoft Word - 第二章

別紙様式 3 松山市長様 介護職員処遇改善実績報告書 ( 平成年度届出用 ) 記載例 事業所等情報 事業者 開設者 主たる事務所の所在地 事業所等の名称 事業所の所在地 フリガナ カブシキガイシャマツヤマ 名称株式会社松山 79- 都 道愛媛松山市 一丁目 1-1 府 県 電話番号 89-- FAX

Transcription:

27 年産から対象者要件が変わります! 畑作物の直接支払交付金 ( ゲタ対策 ) 及び 米 畑作物の収入減少影響緩和対策 ( ナラシ対策 ) の交付対象者は 27 年産から認定農業者 集落営農 認定新規就農者であればよく いずれも規模要件はかかりません 担い手の方が幅広く参加できるようになります まだ認定農業者等の担い手となっていない方は 27 年産の加入申請期限 (27 年 6 月末 ) までに 認定農業者や認定新規就農者となっていただくか 集落営農を組織して参加していただくこと等が必要です お早めに準備をお願いします! 認定農業者になるには? 自らの農業の 5 年後の目標やその達成に向けた取組等を内容とする 農業経営改善計画 を作成し 市町村の認定を受けることが必要です 認定に際しては 一律の規模要件や年齢制限は設けないこととしてます もし認定する市町村で規模要件や年齢制限を設けている場合は これを廃止するか または弾力的な運用を行うようにする予定です 認定新規就農者になるには? 経営を開始してから 5 年後の目標やその達成に向けた取組等を内容とする 青年等就農計画 を作成し 市町村の認定を受けることが必要です 既に知事から就農計画の認定を受けていた認定就農者は 改めて認定新規就農者の認定を受ける必要があります その際 就農計画の記載内容を変更せずに認定を受けようとする場合には 認定手続きの簡素化がなされています 集落営農の要件は? 27 年産から 1 組織の規約の作成と 2 対象作物の共同販売経理の実施が要件となります この他 農業経営の法人化 地域における農地利用の集積は 市町村が確実と判断すれば 要件を満たしているものとします 経営所得安定対策の内容や対象者要件について詳しく知りたい方は 中国四国農政局担い手育成課にお問い合わせください 電話 086-230-1061 フリーダイヤル 0120-38-3786 1

平成 26 年産で ナラシ移行円滑化対策に加入された方 そばでゲタ対策に加入されている方へのお知らせです! ナラシ移行円滑化対策 (26 年産限り ) ナラシ移行円滑化対策は 26 年産に限り ナラシ対策に加入できない方のナラシ対策への移行を円滑に図るための対策です 26 年産のナラシ対策で米の補填が行われる場合に交付します 交付に当たっては ナラシ対策と同様の書類の保存 提出が必要です 交付対象 米 ( ナラシ対策の米の対象範囲と同じです ) 生産数量目標の範囲内で生産された 農産物検査 3 等以上のもの ( 種子は除く ) で 主食用として平成 27 年 3 月 31 日までに 1 JAや集荷業者に販売 又は販売を委託して出荷したもの 2 農業者等が 消費者等に販売することとしたもの 用意していただく書類 ナラシ対策と同様に 検査等級 販売数量の分かる書類量の 補てん額 26 年産のナラシ対策で 米の補てんが行われる場合は ナラシ対策の国費分相当の 5 割を交付します 農業者の拠出は求めません 本対策は 平成 26 年産限りの措置です 平成 27 年産からナラシ対策に加入するために 平成 27 年 6 月末までに認定農業者又は認定新規就農者となるか 集落営農への参加をご検討ください ゲタ対策のそばの要件について そばに対する 畑作物の直接支払交付金 ( ゲタ対策 ) については 品質の良い国産そばが安定的に供給されるよう 平成 26 年産から 麦や大豆と同様に 農産物検査を受けたそばのみが交付金の対象となります 平成 27 年産からは 平成 26 年度中にそばの農産物検査の規格の見直しを行った上で 規格外品のそばは交付金の対象外となります 2

1 対象者 ナラシ対策とは 米価が下落した際に収入を補てんする保険的制度です 27 年産から 認定農業者 認定新規就農者 集落営農が対象 ( 規模要件はありません ) 2 対象品目 米のほか 麦 大豆 てん菜 でん粉原料用ばれいしょ 3 補てん額 当年産の対象品目の販売収入の合計が 標準的収入を下回った場合に その差額の 9 割を 国からの交付金と農業者の積立金で補てんします 農業者は対策加入時に 1 標準的収入の 10% 下落まで対応できるコースと 220% 下落まで対応できるコースのいずれかを選択し そのコースに応じた積立金を拠出します 国からの交付金は 農業者の積立金の 3 倍の額が上限です 補てんは 収穫秋後 3 月までの価格をみて 5~6 月に支払います 3

4

011-642-5469 0138-26-7800 0166-76-1279 0154-23-4401 0155-24-2402 0157-23-4171 0144-32-5345 017-777-3512 0172-27-5705 0178-29-2114 019-624-1129 0193-62-2412 0197-25-3918 022-221-1105 0229-22-2790 0225-95-2403 018-862-5720 0186-62-0158 0187-62-2124 023-622-7247 0234-33-7246 024-534-4157 0242-28-2700 024-922-1614 0246-23-8516 0248-22-1241 029-221-2186221 2186 029-843-6893 028-633-3315 0287-23-5612 027-221-2685 048-740-0390 048-523-0610 043-251-8307 0439-54-1251 0479-72-0341 03-5144-5258 045-211-7176 055-254-6016 026-233-2651 0267-62-6271 0263-47-2003 0265-72-3178 054-200-5500 055-933-5821 053-442-1251 025-228-5290 0259-63-2561 0258-31-2131 025-524-2202 076-441-9307 076-232-4133 0767-53-0719 0776-30-1619 0770-23-5700 058-271-4407 0577-32-1155 052-223-4626 0532-56-3080 059-228-3199 0596-23-3855 077-522-4274 0748-23-3842 075-366-0117 06-6941-9657 078-331-9951 079-281-3697 0796-22-2179 0742-36-2981 073-436-3832 0739-22-5551 0857-22-3256 0859-22-0115 0852-24-7311 0855-22-0980 086-230-1061 082-228-9483 084-955-8631 083-922-5255 088-622-6132 6132 087-831-8185 089-932-6989 088-875-2151 092-281-8261 093-561-1596 0952-23-3136 095-845-7123 096-211-9267 0965-35-7311 097-532-6134 0978-32-1421 0974-22-1037 0985-22-3184 0986-23-3966 0982-33-0704 099-222-7591 0994-43-3222 098-866-1628

重要なお知らせ 集落営農を組織化 法人化 してナラシ対策に加入しましょう!! ナラシ対策に加入しましょう 米価等が下落した際に収入を補てんする制度は 平成 27 年産からはナラシ対策 1 つとなります 収入の補てんを受けるためには ナラシ対策に加入していただくことが必要です 認定農業者になれない方も 集落営農の組織化や集落営農への参加により ナラシ対策に加入することができます 平成 27 年産から 集落営農については 1 組織の規約の作成 2 対象作物の共同販売経理の実施をすればナラシ対策に加入でき 面積規模は問われません ナラシ対策の加入の手続きは 6 月末までなので お早めに各地域センターにお問い合わせください ( 裏面参照 ) 組織化 法人化を支援します (26 年度補正予算 ) 平成 27 年産のナラシ対策への加入を促進するため 1 集落営農を組織化する場合 30 万円 2 集落営農 複数個別経営を法人化する場合 50 万円が支援されます 従来の支援策よりそれぞれ 10 万円単価を引き上げています 補正予算成立後に交付されます 26 年度補正予算であるため 関心をお持ちの方は できるだけ早く 市町村にお問い合わせください 7

問い合わせ先一覧 ( 農政局 地域センター ) 都道府県問い合わせ先電話番号 北海道農政事務所 011-642-5469 函館地域センター 0138-26-7800 旭川地域センター 0166-76-1279 北海道 釧路地域センター 0154-23-4401 帯広地域センター 0155-24-2402 北見地域センター 0157-23-4171 苫小牧地域センター 0144-32-5345 青森地域センター 017-777-3512 青森県 青森地域センター弘前支所 0172-27-5705 八戸地域センター 0178-29-2114 盛岡地域センター 019-624-1129 岩手県 盛岡地域センター宮古支所 0193-62-2412 奥州地域センター 0197-25-3918 東北農政局 022-221-1105 宮城県 大崎地域センター 0229-22-2790 大崎地域センター石巻支所 0225-95-2403 秋田地域センター 018-862-5720 秋田県 秋田地域センター北秋田支所 0186-62-0158 大仙地域センター 0187-62-2124 山形県 山形地域センター 023-622-7247 酒田地域センター 0234-33-7246 福島地域センター 024-534-4157 福島地域センター会津若松支所 0242-28-2700 福島県 福島地域センター郡山庁舎 024-922-1614 いわき地域センター 0246-23-8516 いわき地域センター白河庁舎 0248-22-1241 茨城県 水戸地域センター 029-221-2186 土浦地域センター 029-843-6893 栃木県 宇都宮地域センター 028-633-3315 大田原地域センター 0287-23-5612 群馬県 前橋地域センター 027-221-2685 埼玉県 関東農政局 048-740-0390 関東農政局熊谷支所 048-523-0610 千葉地域センター 043-251-8307 千葉県 千葉地域センター君津支所 0439-54-1251 千葉地域センター匝瑳支所 0479-72-0341 東京都 東京地域センター 03-5144-5258 神奈川県 横浜地域センター 045-211-7176 山梨県 甲府地域センター 055-254-6016 長野地域センター 026-233-2651 長野県 長野地域センター佐久支所 0267-62-6271 松本地域センター 0263-47-2003 松本地域センター伊那支所 0265-72-3178 静岡地域センター 054-200-5500 静岡県 静岡地域センター沼津支所 055-933-5821 浜松地域センター 053-442-1251 新潟地域センター 025-228-5290 新潟県 新潟地域センター佐渡支所 0259-63-2561 長岡地域センター 0258-31-2131 長岡地域センター上越支所 025-524-2202 富山県 富山地域センター 076-441-9307 石川県 北陸農政局 076-232-4133 北陸農政局七尾支所 0767-53-0719 福井県 福井地域センター 0776-30-1619 福井地域センター敦賀支所 0770-23-5700 都道府県問い合わせ先電話番号 岐阜県 愛知県 三重県 滋賀県 岐阜地域センター 058-271-4407 高山地域センター 0577-32-1155 東海農政局 052-223-4626 豊橋地域センター 0532-56-3080 津地域センター 059-228-3199 津地域センター伊勢支所 0596-23-3855 大津地域センター 077-522-4274 東近江地域センター 0748-23-3842 京都府近畿農政局 075-366-0117 大阪府大阪地域センター 06-6941-9657 兵庫県 神戸地域センター 078-331-9951 姫路地域センター 079-281-3697 豊岡地域センター 0796-22-2179 奈良県奈良地域センター 0742-36-2981 和歌山県 鳥取県 島根県 和歌山地域センター 073-436-3832 和歌山地域センター田辺支所 0739-22-5551 鳥取地域センター 0857-22-3256 鳥取地域センター米子支所 0859-22-0115 松江地域センター 0852-24-7311 松江地域センター浜田支所 0855-22-0980 岡山県中国四国農政局 086-230-1061 広島県 広島地域センター 082-228-9483 福山地域センター 084-955-8631 山口県山口地域センター 083-922-5255 徳島県徳島地域センター 088-622-6132 香川県高松地域センター 087-831-8185 愛媛県松山地域センター 089-932-6989 高知県高知地域センター 088-875-2151 福岡県 福岡地域センター 092-281-8261 北九州地域センター 093-561-1596 佐賀県佐賀地域センター 0952-23-3136 長崎県長崎地域センター 095-845-7123 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 九州農政局 096-211-9267 八代地域センター 0965-35-7311 大分地域センター 097-532-6134 大分地域センター宇佐支所 0978-32-1421 大分地域センター豊後大野支所 0974-22-1037 宮崎地域センター 0985-22-3184 宮崎地域センター都城支所 0986-23-3966 延岡地域センター 0982-33-0704 鹿児島地域センター 099-222-7591 鹿屋地域センター 0994-43-3222 沖縄県内閣府沖縄総合事務局 098-866-1628 受付時間 : 平日 9:00~17:00 お気軽にお問合せください 8

稲作農家の皆様へ 飼料用米に取り組みましょう 岡山県農業再生協議会 平成27年1月 27 年産米の全国生産数量目標は 751 万 前年差 14 万 となったものの 主食用米の需給改善に は不十分な水準です 人口減や需給緩和を背景に主食用米の需要や価格はマイナス傾向にあります 安全で栄養価の高い国産の飼料用米は大きな需要があり 作付段階で収入が見通せるため 経営安定に つながります 飼料用米に取り組むメリット トウモロコシ等輸入飼料の価格高騰や食料自給率向上の観点から 安全で栄養価の高い国産の飼料用米に畜産農家から の期待が高まっています 潜在的な需要が大きく 今後大幅な生産拡大が期待できます 特に岡山県では 県内の販売業者が 県産の飼料用米で育てた鶏卵や牛 豚 鶏肉を商品化し 安全 安心な県産米で育てた畜産物 として消費者から大変よろこばれていますが 供給量が大幅に不足し 飼料用米の大幅な増産が求められています 国が手厚い助成措置を講じており 主食用米と遜色ない収入が期待できます 専用の機械設備が不要で 主食用米と同じ機械設備で生産することができます 支援 1 水田活用の直接支払交付金 戦略作物助成 数量払の導入で最大 10.5 万円 10a 標準単収でも 8 万円 10a 交付対象者は販売農家 集落営農 助成額 10a あたり 数量払の単価 傾き :約167円 10.5 万円 8.0 万円 5.5 万円 数量払による助成については 農産物検査機関による数量の確認を受け ていることが条件 は全国平均の平年単収 標準単収値 に基づく数値であり 各地域への 適用に当たっては 市町村等が当該地域に応じて定めている単収 配分単 収 を適用 380 530 680 標準単収値 単収 ( 10a) 支援 2 水田活用の直接支払交付金 産地交付金 多収性専用品種 多収性専用品種に取り組むと上乗せで助成されます 助成単価 12,000 円 10a 多収性専用品種とは モミロマン ホシアオバ等 主食用以外の用途向けに育成され 一般的な主食用品種と比べて収量が多いと 国が認めた 20 品種 岡山県では特認品種として 中生新千本 も同じ助成を受けられます け 県だ 岡山 ト ポイン が ここ 支援 3 水田活用の直接支払交付金 産地交付金 大規模作付する担い手 飼料用米に 1ha 以上取り組む担い手 を対象に 産地交付金による助成が受けられます け 県だ 岡山 ト ポイン が ここ 助成単価 8,000 円 10a 認定農業者 認定新規就農者 集落営農組織 人 農地プランにおける中心経営体 注 産地交付金は 支援③ 以外に 地域農業再生協議会が別途 独自助成措置を設けている場合があります 詳細は各地域農業再生協議会におたずねください 9

7

/10a 10.5 167/kg 8.0 5.5 380 530 680 kg/10a

/a /a /a /a/a

()

200,000 180,000 160,000 140,000 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 185,807 61,113 38,148 24,455 147,839 49,305 25,680 20,279 10 101,238 90,607 86,814 29,921 22,489 26,897 19,098 26,342 17,700 9,488 6,307 5,863 75,753 20,794 18,746 3,493 0.5ha 0.5ha1ha 3ha5ha 5ha10ha 10ha15ha 30ha 25 30