1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

個人情報の保護に関する規程(案)

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

一般財団法人短期大学基準協会認証評価実施規程 [ 平成 17 年 4 月 14 日制定 ] [ 平成 20 年 3 月 19 日改正 ] [ 平成 23 年 5 月 26 日改正 ] [ 平成 24 年 3 月 15 日改正 ] [ 平成 27 年 5 月 21 日改正 ] [ 平成 29 年 2

予防課関係の要綱,通達改正案

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

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Microsoft Word - 認定こども園の認可手続等を定める規則(改正後全文)

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

係しないこと (9) 評価者 ( 評価を行うのに必要な資格や経験を有し 機構が実施する評価者養成講習を修了し 必要なフォローアップ研修を受講している者で かつ機構が公表する名簿に登載されている者 ) であって かつ当該評価機関を主たる所属とする者が 3 人以上所属していること 新たに申請する際は 評

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

平成11年6月8日

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

要綱.xdw

2 市長は 告示産業廃棄物の処理を次の基準により行うものとする (1) 処理できる告示産業廃棄物は 市内の土地又は建物から排出されたものに限る (2) 1 日に搬入できる告示産業廃棄物の量は 2 トン車 1 台 ( 軽トラックの場合は 2 台 ) 以内とする ただし 天災等特別の理由による場合は 市

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

また 立入調査は 市職員又は市長が委任した者が行い 調査者については身分等を示す証明書を携帯し 関係者からの請求があった場合は提示しなければならないため 立入調査員証 ( 様式第 2 号 ) により身分を証明するものとします 参考 < 基本指針 > 一 7(p.12~13) <ガイドライン> 第 3

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指定保育士養成施設の各年度における業務報告について新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 現行 雇児発 0722 第 6 号 雇児発 0722 第 6 号 平成 22 年 7 月 22 日 平成 22 年 7 月 22 日 一部改正雇児発 0808 第 4 号 一部改正雇児発 0808 第

( 保育施設の運営等 ) 第 4 条学長は 保育施設を認可外保育施設 ( 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下この法人規則において 法 という ) に基づく 保育所 と同様の業務を目的とする施設であって 法第 35 条第 4 項に規定する知事からの認可を受けていないもの ) として

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

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自治基本条例素案のたたき台大和市自治基本条例をつくる会

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

3 前項の規定にかかわらず 満 3 歳以上の子どもの教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する職員は 保育士の資格を有する者でなければならない ただし 幼稚園型認定こども園又は地方裁量型認定こども園にあっては 保育士の資格を有する者を当該職員とすることが困難であると認められるときは 幼稚園の教員の免

(2) 世帯の預貯金等が基準貯蓄額 ( 単身世帯の場合は 350 万円とし 世帯構成員が 1 人増え る毎に 100 万円を加算した額 ) 以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産 を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

弘前市告示第   号

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

市町村子ども・子育て支援事業計画における「量の見込み」(平成26年4月時点)に関する調査結果について

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

( 措置完了報告 ) 第 13 条法第 14 条第 1 項から第 3 項までの規定による助言等及び行政代執行法第 3 条第 1 項の規定による戒告に対し措置を行った場合は 措置完了報告書 ( 様式第 14 ) により報告するものとする ( 標識 ) 第 14 条法第 14 条第 11 項の規定による

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

ブロック塀撤去補要綱

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

新潟市認可外保育施設補助金交付要綱

審査結果 認可基準チェックシート参照 意見を求める事項 本件申請について審査した結果 児童福祉法に基づく認可基準に適合していること 設置者の基準に適合していると判断できることから 児童福祉法第 34 条の 15 第 5 項の規定に基づき 平成 29 年 4 月 1 日付で認可することについて意見を伺

八王子市学校サポーター事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 八王子市立小 中学校 ( 以下 学校 という ) に在籍する特別な支援が必要な児童 生徒に対して学校生活における適切な支援を行うため 学校サポーターを必要に応じて学校に配置し 本市における特別支援教育の充実を図ることを目的とする

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北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

                       

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

中央教育審議会(第119回)配付資料

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

( 別式第 7 ) をもって 当該所有者等に対し代執行の内容を通知するものとする 5 町長は 法第 14 条第 9 項に基づき行政代執行法による特定空家等の処分を行う場合は その代執行の現場に責任者を派遣し 当該責任者に対し行政代執行法第 4 条に基づく証票として 執行責任者証 ( 別式第 8 )

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

無線局の定期検査制度の見直し ~ 登録検査等事業者制度の導入 ~ 平成 23 年 6 月 総務省総合通信基盤局電波環境課

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●空家等対策の推進に関する特別措置法案

Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver )

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

Transcription:

茨城県認可外保育施設指導監督実施要項 ( 目的 ) 第 1 条この要項は, 認可外保育施設 ( 児童福祉法 ( 以下 法 という ) 第 6 条の3 第 9 項から第 12 項までに規定する業務又は第 39 条第 1 項に規定する業務を目的とする施設であって, 法第 34 条の15 第 2 項若しくは第 35 条第 4 項の認可又は就学前の子どもに関する教育, 保育等の総合的な提供の推進に関する法律 ( 以下 認定こども園法 という ) 第 17 条第 1 項の認可を受けていないもの ( 法第 58 条の規定又は認定こども園法第 22 条第 1 項の規定により認可を取り消された施設を含む ) について, 法第 59 条第 1 項に基づく調査及び同条第 3 項の措置を含む指導監督に関し必要な事項を定め, これらの施設に入所している児童の福祉の向上を図ることを目的とする ( 事前指導 ) 第 2 条子ども家庭課長は, 認可外保育施設を設置しようとする者等から相談があった場合及び市町村等関係機関から新規開設の情報を得た場合には, 児童福祉法に基づく指導監督の趣旨及び内容等を説明し, 児童福祉法等関係法令及び指導監督基準の遵守を求める ( 開設等の届出 ) 第 3 条認可外保育施設の設置者は, 施設の設置後直ちに, 別に定める様式により, 子ども家庭課長に届け出なければならない 2 前項により届け出た事項に変更を生じたとき又は当該保育事業を休止若しくは廃止したときは, 子ども家庭課長に届け出なければならない ( 報告徴収 ) 第 4 条子ども家庭課長は, 認可外保育施設の設置者又は管理者に対して, 少なくとも年 1 回以上定期に, 文書により, 回答期限を付して, 施設の運営状況等必要な事項について報告を求める 2 子ども家庭課長は, あらかじめ認可外保育施設の設置者又は管理者に命じ, 次の事項について報告を求める (1) 当該施設の管理下において, 死亡事案, 重傷事故事案, 食中毒事案等重大な事故が生じた場合 (2) 当該保育施設に24 時間かつ週のうちおおむね5 日間程度以上入所している児童がいるときは速やかに, その氏名, 住所及び家庭の状況等

( 対象の把握 ) 第 5 条子ども家庭課長は, 市町村長その他の者の協力を得て, 管内に所在する認可外保育施設の把握に努めるものとする 2 子ども家庭課長は, 所在の判明した認可外保育施設については, これを 認可外保育施設台帳 ( 様式第 1 号 ) に登載するものとする ( 立入調査等の実施 ) 第 6 条福祉指導課長は, ベビ-ホテル及びその他の認可外保育施設にあっては毎年, 事業所内保育施設 ( 院内保育施設を含む ) にあっては2 年に1 回程度, 施設の所在する市町村の協力のもとに, 職員を調査員として施設に立ち入らせ, その設備若しくは運営について別紙 認可外保育施設に対する指導監督基準 ( 以下 指導監督基準 という ) に適合しているか否かを確認するため必要な調査又は質問 ( 以下 立入調査 という ) を行うものとする なお, 法第 6 条の3 第 11 項に規定する業務を目的とする施設については, 必要と判断する場合に調査等を行うものとする 2 前項に規定する場合のほか, 子ども家庭課長は, 必要があると認めるときは, 随時認可外保育施設に対し報告を求め又は立入調査を行うものとする 3 前 2 項に規定する立入調査を命じられた調査員は, 認可外保育施設指導監督調書 ( 様式第 2 号 ) の調査項目に関して立入調査を実施し, その結果を 認可外保育施設指導監督復命書 ( 様式第 3 号 ) により復命するものとする 4 立入調査における調査, 質問等は設置者又は管理者に対して行うことを通例とするが, 必要に応じて, 保育従事者からも事情を聴取するものとする 施設内での虐待や虚偽報告が疑われる場合等は, 利用児童の保護者等から事情を聴取するものとする ( 改善指導及び改善勧告等 ) 第 7 条福祉指導課長は, 前条第 1 項の立入調査の結果, 認可外保育施設の設備又は運営について指導監督基準の全ての項目に適合していると認めるときは,( 様式第 4 号 ) で通知するものとする 2 福祉指導課長は, 指導監督基準に照らして改善を求める必要があると認められる場合は, 次の各号のいずれかによる改善指導又は改善勧告を行うものとする なお, 児童の安全確保等緊急の必要があるときはこの限りではない (1) 指導監督基準を満たしていないが, 比較的軽微な事項であって改善が容易と認められ, 口頭により改善指導した場合は,( 様式第 5 号 ) により通知するものとする (2) 指導監督基準を満たしていない事項で, 文書による改善指導が必要であると認められる場合は,( 様式第 6 号 ) により通知するものとする この場合, 概ね1か月以内の回答期限を付して, 文書による報告を求めるものとする

(3) 改善指導を繰り返し行っているにもかかわらず改善されず, 改善の見通しがない場合は,( 様式第 7 号 ) により改善勧告を行うものとする この場合, 概ね1か月以内の回答期限を付して, 文書により報告を求めるものとする また, 改善に時間を要する事項については, 概ね1か月以内に改善計画の提出を求めるものとする (4) 建物の構造等から改善することが不可能と認められる施設につき問題のある事項については, 移転に要する期間を考慮して適切な期限 (3 年以内 ) 相当の猶予期間を付したうえ, 文書で移転を勧告するものとする 3 福祉指導課長は, 前項各号に掲げる改善指導又は改善勧告を行った場合には, 改善措置の状況を確認するために必要があると認めるときは, 随時認可外保育施設に対し報告を求め又は立入調査を行うものとする 4 子ども家庭課長は, 前条第 2 項の立入調査の結果, 必要があると認めるときは, 同条第 1 項から第 3 項に従い, 改善指導及び改善勧告を行うものとする ( 改善勧告等に従わない場合の措置等 ) 第 8 条福祉指導課長は, 認可外保育施設の設置者又は管理者が第 7 条第 2 項第 3 号の勧告に従わない場合には, 子ども家庭課長にその旨を報告するものとする 2 子ども家庭課長は, 改善勧告に対して改善が行われていない旨の報告を受けた場合または第 7 条第 4 項に基づく改善勧告に対して改善が行われていないと判断した場合には, 改善勧告の内容及び改善が行われていない状況について公表することができる 3 子ども家庭課長は, 改善勧告に対して改善が行われていない場合であって, かつ, 改善の見通しがなく児童福祉に著しく有害であると認められるときは, 弁明の機会を付与し ( 様式第 8 号 ), 児童福祉審議会の意見を聴き, 事業停止又は施設閉鎖を命じることとする ( 様式第 9 号 ) ( 証明書交付及び返還 ) 第 9 条福祉指導課長は, 第 7 条第 1 項に規定する場合のほか, 指導事項に対する是正改善の状況について報告を受け, その内容が指導監督基準に適合していると認めるときは, 認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書交付について ( 平成 17 年 1 月 21 日付け雇児発第 0121002 号厚労省通知 ) に基づき, 認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書 ( 以下 証明書 という ) を交付するものとし,1 日に保育する乳幼児の数が6 人以上の施設の設置者等に対しては様式第 10 号により,1 日に保育する乳幼児の数が5 人以下の施設の設置者等に対しては様式 11 号によるものとする なお, 証明書の有効期限は, 証明書を交付した日から次項の返還の通知をした日までとする ただし, 既に証明書が交付されている施設については, あらためて証明書は交付しない

2 証明書が交付されている施設について, 第 7 条第 2 項各号に掲げる改善指導又は改善勧告を行った場合には, 当該施設の設置者に対して 認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書の返還通知書 ( 様式第 12 号 ) により証明書を返還させるものとする 3 証明書の交付を受けた施設が, 証明書を紛失等した場合は, 認可外保育施設の設置者は 認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書の再交付申請書 ( 様式第 13 号 ) により再交付を申請することができる ( 調査員の人数及び身分証明証の携帯 ) 第 10 条第 6 条第 1 項及び第 2 項並びに第 7 条第 3 項の規定による立入調査は,2 名以上の調査員により行うものとする 2 調査員が立入調査を行う際は, 児童福祉法施行規則第 14 号様式による身分を明らかにする証票を携帯するものとする ( 記録の整備 ) 第 11 条子ども家庭課長は, 第 5 条第 2 項の規定により 認可外保育施設台帳 ( 様式第 1 号 ) に登載した認可外保育施設について, 施設ごとにその実態, 指導監督の内容等必要な記録を整備するものとする ( 調査結果の報告 ) 第 12 条福祉指導課長は, 立入調査の実施結果について 認可外保育施設指導監督実施結果報告書 ( 様式第 14 号 ) により, 翌年度の4 月 30 日までに子ども家庭課長に報告するものとする 付則この要項は, 平成 5 年 4 月 1 日から適用するものとする この要項は, 平成 6 年 5 月 30 日から適用するものとする この要項は, 平成 11 年 7 月 2 日から適用するものとする この要項は, 平成 12 年 6 月 9 日から適用するものとする この要項は, 平成 13 年 6 月 14 日から適用するものとする この要項は, 平成 14 年 9 月 25 日から適用するものとする この要項は, 平成 15 年 1 月 1 日から適用するものとする この要項は, 平成 16 年 4 月 1 日から適用するものとする この要項は, 平成 17 年 9 月 14 日から適用するものとする この要項は, 平成 18 年 10 月 10 日から適用するものとする この要項は, 平成 19 年 9 月 27 日から適用するものとする

この要項は, 平成 21 年 4 月 1 日から適用するものとする この要項は, 平成 25 年 4 月 1 日から適用するものとする この要項は, 平成 26 年 4 月 1 日から適用するものとする この要項は, 平成 29 年 3 月 16 日から適用するものとする