( 受入施設等の指定 ) 第 6 条受入施設等は あらかじめ本事業の対象となる事業及び活動について 市長から指定を受けなければならない 2 受入施設等が前項の指定を受けようとするときは まめなかポイント事業活動指定申請書 ( 様式第 3 号 ) により市長へ申請しなければならない 3 受入施設等は

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2 号 ) により町長に申請しなければならない 3 町長は 前 2 項の規定による申請があった場合において 支障がないと認めるときは 当該申請者を登録するとともに 登録証 ( 様式第 3 号 ) を交付し ボランティアには 町が別に定める ポイントカード を交付するものとする 4 前項において 登録

3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

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生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

第 6 条ポイント事業のボランティア登録者をボランティアとして受入れようとする介護保険関連施設 障がい者福祉施設 市が設置する施設又は市長が認める施設 ( 以下 施設 という ) は 寒河江市元気高齢者づくりポイント制度推進事業ボランティア受入施設指定申請書 ( 式第 2 号 ) を市長へ提出し 指

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

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船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

( 支給の申請 ) 第 6 条前条の規定により町長の承認を受けた申請者 ( 以下 委任者 という ) は 被保険者の出産後 速やかに出産育児一時金支給申請書 ( 受領委任払用 )( 様式第 3 号 ) により町長に支給の申請をしなければならない ( 支払い ) 第 7 条町長は 前条の規定により出産

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

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( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

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様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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( 新潟県 ) 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 2 人口 ( 1) 3 高齢化率 ( 1) (65 歳以上 75 歳以上それぞれについて記載 ) 佐渡市 ( ) ( ) 1 取組の概要 5 取組の特徴 6 開始年度 7 取組のこれまでの経緯 8 主な利用者と人

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第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

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前 2 号のいずれにも該当しない事業者 商店街 専門店街等の連合体 ⑷ 第 4 順位掲載希望広告枠数の多いもの 2 前項の規定によっても広告掲載者が決定しないときは 抽選 ( くじ引き ) により決定する 3 広告掲載の可否を決定したときは 結果 掲載内容 条件等を広告掲載の申込者に対し 公立陶生病

(2) 世帯の預貯金等が基準貯蓄額 ( 単身世帯の場合は 350 万円とし 世帯構成員が 1 人増え る毎に 100 万円を加算した額 ) 以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産 を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

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( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

ればならない ( 助成金の交付 ) 第 8 条市長は 前条の申請があったときは 内容を審査のうえ 助成金の額を確定し 速やかに助成金を交付するものとする ( 通院交通手段等の変更届 ) 第 9 条受給者は 次に掲げる事由に該当したときは 速やかに 郡山市人工透析患者通院交通手段等変更届 ( 第 7

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( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

4 介護支援専門員証の有効期間を更新するためには 所定の研修の受講が必要です 更新のために必要な研修を受講された人は研修を受講後 有効期間満了の 1 か月前までに様式第 4 号 介護支援専門員証有効期間更新交付申請書 を提出手数料として 香川県証紙 4,200 円分が必要 有効期間満了日までの 5

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

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保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時

Transcription:

松江市まめなかポイント事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防事業の他 元気な高齢者が受入施設等において指定された活動 ( 以下 当該活動 という ) に参加することで 高齢者自身の社会参加活動を通した介護予防の促進と活躍の場の進展 地域活動 ボランティア活動の推進を目的とする ( 基本方針 ) 第 2 条松江市まめなかポイント事業 ( 以下 本事業 という ) は 高齢者がボランティア精神を尊重し 地域において高齢者自らの介護予防を推進するように配慮し運営する 2 本事業の実施に当たっては 個人情報保護に留意しなければならない 3 本事業の運営に当たっては 次の効果を上げることができるよう配慮しなければならない (1) 介護予防への認識が高まること (2) 社会活動等に参加する元気な高齢者が増加すること ( まめなかポイント事業活動対象者等 ) 第 3 条本事業活動の参加の対象となる高齢者は 介護サービスを受けていない松江市民で 介護保険第 1 号被保険者とする ( 受入施設等 ) 第 4 条本事業活動を受け入れる施設及び活動 ( 以下 受入施設等 という ) は 次に掲げるものとする (1) 社会福祉法 ( 昭和 26 年法律第 45 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する社会福祉事業を行う市内の施設及び事業所で ボランティア活動を受け入れているもの (2) 松江市なごやか寄り合い事業実施要綱に基づく なごやか寄り合い事業 (3) その他 市長が受入施設等として適当と認めた施設 団体及び活動 ( 活動登録等 ) 第 5 条本事業の活動を行おうとする者 ( 以下 本事業活動者 という ) は まめなかポイント事業活動登録申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出するものとする ただし 前条第 1 項第 2 号に規定するなごやか寄り合い事業を行おうとする団体は その代表者が申請を行う 2 活動登録申請にあたっては 本事業活動者はボランティア保険に加入 ( なごやか寄り合い事業は行事保険に加入 ) するものとする 3 市長は 前項の申請があった場合は 本事業活動者として登録し まめなかポイント事業活動手帳 ( 以下 活動手帳 という ) の交付を行うものとする ただし 交付する手帳は各年度につき一人 1 冊とする 4 本事業活動者は 活動手帳を紛失又は汚損その他で使用できなくなったとき 市長に再交付申請書 ( 様式第 2 号 ) を提出し活動手帳の再交付を受けることができる 5 活動手帳の様式は別に定める 1

( 受入施設等の指定 ) 第 6 条受入施設等は あらかじめ本事業の対象となる事業及び活動について 市長から指定を受けなければならない 2 受入施設等が前項の指定を受けようとするときは まめなかポイント事業活動指定申請書 ( 様式第 3 号 ) により市長へ申請しなければならない 3 受入施設等は 本事業活動者の施設での活動に起因する事故の場合の責任を 本事業活動者の悪意重過失の場合を除き負うものとする 4 市長は 前項の申請に基づき 第 4 条各号に規定する要件及び事業及び活動について審査のうえ指定し 又は却下したときは まめなかポイント事業活動指定 却下決定通知書 ( 様式第 4 号 ) により申請者に通知するものとする 5 受入施設等は 前項により決定された指定内容に変更がある場合は まめなかポイント事業活動指定変更申請書 ( 様式第 5 号 ) により市長へ申請しなければならない 6 市長は 前項の申請に基づき変更を承認し まめなかポイント事業活動指定変更承認通知書 ( 様式第 6 号 ) により 申請者に通知するものとする 7 市長は 受入施設等に虚偽の申請があった場合は 当該指定を取り消すことができる 8 市長は 既に指定を受けていた本事業の対象となる事業及び活動について その指定を取り消したときは まめなかポイント事業活動指定取消決定通知書 ( 様式第 7 号 ) により指定を受けていた者に通知するものとする 9 受入施設等は 本事業活動者が活動を行った場合は 当該活動 1 時間につき1 回として活動確認スタンプを押印するものとする ただし 当該活動を1 日において2 時間以上行った場合又は2か所以上で行った場合については 当該活動を2 回までとして活動確認スタンプを押印するものとする 10 前項に規定する活動確認スタンプの印影は別に定める 11 なごやか寄り合い事業は 事業を開催したときに 代表者が団体の活動手帳に開催日を記入し 押印するものとする ( 活動実績ポイント ) 第 7 条活動実績ポイントは 活動確認スタンプ1 回の押印につき 100ポイントとする ただし なごやか寄り合い事業は1 回の開催につき1,000ポイントとする 2 活動実績ポイントの上限は 年度ごとに5,000ポイント ( なごやか寄り合い事業は 10,000ポイント ) とする 3 1,000ポイント未満の活動実績ポイントは 次年度以降に繰り越すことができる ただし 本事業廃止の日以降 2 年間を経過した場合は これを無効とする 4 活動手帳を紛失した際は 当該活動者の活動実績ポイントは消滅するものとする 5 活動実績ポイントは 相続できない また 他人に譲渡又は貸与することはできない 6 受入施設等が虚偽で押印した不正な押印は無効とする ( まめなかポイント事業活動交付金 ) 第 8 条本事業活動者は 当該活動を行った場合は まめなかポイント事業活動交付金交付申請書 ( 様式第 8 号 ) に活動手帳を添えて定められた期間内に市長に提出するものとする 2 交付金の申請は 原則として当該年度の3 月に行うものとし 1,000ポイントを超える活動実績について 本事業活動交付金を申請するものとする 2

3 本事業活動者の介護保険料にかかる未納又は滞納がある場合は 本事業活動交付金は交付しないものとする ただし なごやか寄り合い事業は除く 4 本事業活動者が市外に転出した場合は 転出日の前日までの活動実績を本事業交付金の対象とする ただし なごやか寄り合い事業は除く 5 本事業活動者が本事業活動交付金の申請前に もしくは申請後 交付を受けるまでに死亡した場合は 本事業活動交付金は交付しないものとする ただし なごやか寄り合い事業は除く 6 市長は 第 1 項の申請があった場合において 活動手帳に押印された活動確認スタンプによる本事業活動交付金算定基準の活動実績ポイントの確認及び当該本事業活動者の同意に基づく介護保険料の未納又は滞納がないことの確認をし まめなかポイント事業活動交付金交付決定 ( 非該当 ) 通知書 ( 様式第 9 号 ) を当該本事業活動者に通知する 7 前項の通知により交付が決定された本事業活動者は まめなかポイント事業活動交付金請求書兼口座振替依頼書 ( 様式第 10 号 ) を市長に提出するものとする 8 市長は前項の請求があった場合 手帳 1 冊につき5,000 円 ( なごやか寄り合い事業は10,000 円 ) を限度として本事業活動交付金を交付するものとする この場合において 本事業活動交付金の交付は1,000 円以上とし 活動実績ポイント100ポイントを単位として100 円を交付する ( 実施主体 ) 第 9 条本事業の実施主体は松江市とする ただし 事業の全部または一部を松江市社会福 祉協議会に委託することができる ( 委任 ) 第 10 条この要綱に規定するもののほか 本事業実施に関し必要な事項は 松江市と協議し 松江市社会福祉協議会会長が別に定める 付則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 第 4 条第 1 項第 1 号に規定する受入施設等については 平成 30 年 3 月 31 日までの間は 社会福祉法第 2 条第 2 項第 3 号 ( 老人福祉法に規定する養護老人ホーム 特別養護老人ホーム又は軽費老人ホームを経営する事業 ) 第 3 項第 4 号 ( 老人福祉法に規定する老人居宅介護等事業 老人デイサービス事業 老人短期入所事業 小規模多機能型居宅介護事業 認知症対応型老人共同生活援助事業又は複合型サービス福祉事業及び老人デーサービスセンター 老人短期入所施設 老人福祉センター又は老人介護支援センターを経営する事業 ) に規定する社会福祉事業を行う市内の施設及び事業所で ボランティア活動を受け入れているものとする ( 準備行為 ) 3 本事業の施行に関し必要な行為は 施行日前においても行うことができる 3

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) ( 提出先 ) 松江市長様 まめなかポイント事業活動登録申請書 まめなかポイント事業活動を行いたいので登録を申請します 住所松江市 フリガナ 氏 名 生大 昭 介護保険被保険者番号 電話番号 手帳番号 受 付 印 入 力 4

様式第 2 号 ( 第 5 条関係 ) ( 提出先 ) 松江市長様 まめなかポイント事業活動手帳再交付申請書 まめなかポイント事業活動手帳を 紛失 汚損 その他 ( ) したため 再交付願います 住所松江市 フリガナ 氏 名 生大 昭 介護保険被保険者番号 電話番号 ( ) 再交付手帳番号 受 付 印 入 力 5

様式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) ( 提出先 ) 松江市長様 申請者所在地松江市 グループ名 事業所名 代表者 電話番号 F A X まめなかポイント事業活動指定申請書 まめなかポイント事業活動の受入施設等として指定を受けたいので 松江市まめなかポイント事業実施要綱第 6 条第 1 項の規定に基づき申請します なお 本事業活動者の施設での活動に起因する事故の責任について 本事業活動者の悪意重過失の場合を除き 申請者が負うことを承諾します 記施設種別 グループ名 施設名 活動内容 介護報酬に含まれていない業務です 注 : グループは構成員名簿を添付のこと 受 付 入 力 印 6

様式第 4 号 ( 第 6 条関係 ) グループ名 事業所名 代表者 様 松江市長 まめなかポイント事業ボランティア活動指定 却下決定通知書 付で申請のありましたまめなかポイント事業活動指定申請につきましては 下記のとおりとしましたので通知します 記 1 以下のとおり指定します 指定 指定番号 グループ名 施設名 活動内容 2 以下の理由により却下します 却下理由 7

様式第 5 号 ( 第 6 条関係 ) ( 提出先 ) 松江市長様 申請者 所在地松江市 グループ名 事業所名 代表者 電話番号 まめなかポイント事業活動指定変更申請書 まめなかポイント事業介護支援活動の対象として指定を受けた内容が下記のとおり変更 ( 追加 ) となりましたので まめなかポイント事業実施要綱第 6 条第 4 項の規定に基づき申請します 記施設種別 グループ名 事業所名 所在地変更 新 旧 新 名称 代表者変更 旧 追加活動内容 入 力 受 付 印 8

様式第 6 号 ( 第 6 条関係 ) グループ名 事業所名 代表者 様 松江市長 まめなかポイント事業活動指定変更承認通知書 付で申請のありましたまめなかポイント事業活動指定変更申 請につきましては 下記のとおりとしましたので通知します 記 施設種別 グループ名事業所名所在地変更名称 代表者変更 新旧新旧 追加活動内容 9

様式第 7 号 ( 第 6 条関係 ) グループ名 事業所名 代表者 様 松江市長 まめなかポイント事業活動指定取消決定通知書 下記 1 のまめなかポイント事業活動の指定につきましては 2 の取消理由により 指定を取り消します 記 1 指定を取り消すまめなかポイント事業活動 指定 指定番号 グループ名 事業所名 活動内容 2 指定を取り消す理由 取消理由 10

様式第 8 号 ( 第 8 条関係 ) ( 提出先 ) 松江市長様 申請者 住 氏 所松江市 名 電話番号 ( ) まめなかポイント事業活動交付金交付申請書 下記のとおりまめなかポイント事業活動交付金の交付を申請します 記 被保険者番号 年度年度年度年度 手帳番号 活動実績ポイント ポイント ポイント ポイント ( 上限 5000 ポイント ) ( 上限 5000 ポイント ) ( 上限 5000 ポイント ) 交付申請額 円円円 なお 私はこの申請にあたって 介護保険料の未納 滞納の有無について調査することに同意します 申請者氏名印 11

様式第 9 号 ( 第 8 条関係 ) 様 松江市長 まめなかポイント事業活動交付金決定 ( 非該当 ) 通知書 付で申請のありましたまめなかポイント事業活動交付金に ついて下記のとおり決定します 記 1 交付を決定します 交付決定額 円 内訳 年度 年度 年度 金 額 円 円 円 2 非該当です ( 以下の理由で交付できません ) 非該当理由 12

様式第 10 号 ( 第 8 条関係 ) ( 提出先 ) 松江市長様 まめなかポイント事業活動交付金請求書兼口座振替依頼書 金 円 付で交付決定を受けたまめなかポイント事業活動交付金につ いて上記の金額を請求します なお 交付金は 下記の口座に口座振替の方法によ って振り込んでください 住所松江市 氏名 印 交付金振込口座 振込先金融機関 銀行信用金庫信用組合農協 本店 支店 出張所 振込口座 預金種目普通当座口座番号 フリガナ 氏名 13