スライド 1

Similar documents
「いい夫婦の日」アンケート結果 2014

「いい夫婦の日」夫婦に関するアンケート調査 調査報告書

「いい夫婦の日」アンケート結果 2015【プレゼント編】

「いい夫婦の日」夫婦に関するアンケート調査 調査報告書

「いい夫婦の日」夫婦に関するアンケート調査 調査報告書

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

『いい夫婦の日』夫婦に関するアンケート調査 【プレゼント編】調査報告書

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

「いい夫婦の日」アンケート結果2011

報道関係者 各位

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

 

- 1 - Ⅰ. 調査設計 1. 調査の目的 本調査は 全国 47 都道府県で スギ花粉症の現状と生活に及ぼす影響や 現状の対策と満足度 また 治療に対する理解度と情報の到達度など 現在のスギ花粉症の実態について調査しています 2. 調査の内容 - 調査対象 : ご自身がスギ花粉症である方 -サンプ

PowerPoint Presentation

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局

1 1 A % % 税負 300 担額

「交通マナー」に関するアンケート調査結果

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73>

年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2

129

2) 生まれ変わったら 別の人を選ぶ 男女間の格差が昨年対比 2 倍! 生まれ変わったとしたら 今のパートナーを選ぶかどうか において 全体では 考える が約 46% で最も高く 次いで もちろん今の相手を選ぶ が 37% で 昨年とほぼ同様の結果となりました 性別でみると もちろん今の相手を選ぶ

サラリーマンのお昼ごはん事情 に関するアンケート

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿

平成19年度環境ラベルに関するアンケート調査集計結果報告

調査概要 1. 調査の方法 : 株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト アイリサーチ のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施 2. 調査の対象 : アイリサーチ登録モニターのうち 全国の男女 20 歳 ~59 歳を対象に実施 3. 有効回答数 :4230 人 (47 各都道

文字数と行数を指定テンプレート

»°ËÞ½ŸA“⁄†QŸA“⁄Æ�°½No9

アンケート調査結果


ファイザー株式会社「喫煙に関する47都道府県追跡調査2013」

2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

<925089BF955C81698CF6955C816A2E786C73>

平成 27 年 2 月から適用する公共工事設計労務単価 1 公共工事設計労務単価は 公共工事の工事費の積算に用いるためのものであり 下請契約等における労務単価や雇用契約における労働者への支払い賃金を拘束するものではない 2 本単価は 所定労働時間内 8 時間当たりの単価である 3 時間外 休日及び深


第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2

Ⅰ. 調査設計 1. 調査目的 アレルギー疾患対策基本法が施行されており 地域の状況に合わせた適切なアレルギー疾患対策 の検討が進められている中 国内のアレルギー性鼻炎 ( 通年性 花粉症 ) の実態や 患者の保護者が 抱える悩みや情報ニーズを明らかにすることを企図し 本調査を実施しました その中で

2-5 住宅の設備

A-1_中央年報 「野菜」品目別産地別月別取扱高表H28(A4横)

<4D F736F F D2081A030308B4C8ED294AD955C8E9197BF955C8E862E646F63>

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H


RBB TODAY SPEED TEST

<4D F736F F D20486F744E E D BD90AC E93788AEE8AB28AC CF906B89BB97A6816A817C82BB82CC A2E646F63>

労働力調査(基本集計)平成25年(2013年)平均(速報)結果の要約,概要,統計表等

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

海08:30~17:30 月火水木金土日祝北道08 健診機関リスト 北海道 リ P ト ス リ P 健診 リ P 健 健診 P 健診 リ P リ スリ 診 P リ P 健診 P 健 P ス P P P 健 P 健診 P P P P 健 健診 診 P P P リ P 機 機 P 健 ス 健 リ P P

1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM

平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

Microsoft Word - 公表資料2013本番

中央年報 「野菜」品目別産地別月別取扱高表H26(A4横)

地域医療ビッグデータに触ってみよう ほぼハンズオンマニュアル

Microsoft PowerPoint - スポーツ経済度ランキング.ppt

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について

「公立小・中・高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査」調査結果

いい夫婦の日2013年度アンケート

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

Contents 1 Section Chapter Part Part Chapter Part1 9 Part2 12 Part3 14 Part4 16 Chapter Part1 17 Par

関東 優良産廃処理業者認定制度で優良認定を受けている許可証 組合員都道府県 許可地域組合員名所在地 茨城県 黒沢産業 ( 株 ) 茨城県 関 茨城県 茨城県 ( 株 ) マツミ ジャパン 茨城県 茨城県 ( 株 ) 国分商会 埼玉県

景況レポート-表

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで-

Ⅰ. 調査の概要. 調査目的日本の全国民を対象に健康日本 2( 第二次 ) に関連する健康意識 認知度調査を評価することで 健康意識における重点課題を把握すること 2 経年的な健康意識の推移を把握することを目的とする これにより 今後の情報発信のあり方を検討する 本年調査は昨年調査に続いて2 回目の

<944D92868FC75F8F578C D834F F E F1817A35302E786C736D>

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川

公文書管理条例等の制定状況調査結果 平成 3 0 年 3 月総務省自治行政局行政経営支援室

第 18 表都道府県 産業大分類別 1 人平均月間現金給与額 ( 平成 27 年平均 ) 都道府県 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業 円円円円円円円円円 全国 420, , , , , , , ,716 28

機関 公益財団法人日本スポーツ 1 H 仲裁機構 平成 19 年度 平成 20 年度 H 大阪弁護士会

平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

B 新潟県神戸市千葉市徳島県 新潟県神戸シニア選抜千葉市シニア徳島カバロスシニア (1 日目 ) 第 2 9:55-10:40 新潟県 0 ( ) 4 神戸市 (1 日目 ) 第 2 9:55-10:40 千葉市 1 ( (1 日目 ) 第 6 13:35-14:20 ) 1 徳島県 新潟県 0 (

人口推計 平成26年10月1日現在 結果の概要 都道府県別人口の動向

PowerPoint プレゼンテーション

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後


cds_cat.indd

<4D F736F F F696E74202D208DA196EC90E690B E63589F EA98EA191CC92B28DB882DC82C682DF E392E B315D81408DA196EC205B8CDD8AB B83685D>

秋田市会場最終結果一覧2.pdf

厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)

平成17年3月24日

人口増加に転じた宮城県, 人口減少幅が縮小した福島県及び岩手県 人口増減率を別にみると, 増加は8 都県となっており, 東京都が0.53% と最も高く, 次いで沖縄県が4%, 愛知県が1%, 埼玉県が0.14%, 神奈川県が0.13% などとなっている 一方, 減少は39 道府県となっており, 秋田

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

【H30】水難年報(H29)本文

( 図表 1) 特別養護老人ホームの平米単価の推移 ( 平均 ) n=1,836 全国東北 3 県 注 1) 平米単価は建築工事請負金額および設計監

ヘッドライトに関するアンケート調査結果|2014年9月

平成13-15年度厚生労働科学研究費補助金

平成28年版高齢社会白書(概要版)

本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 4

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

厚生労働科学研究費補助金 (地域健康危機管理研究事業)

別添2 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況

< ( 平成 29 年 9 月分 )> 2010 年平均 =100 ブロック別 北海道地方 東北地方

~学び事・習い事の実施率は? 実施しない理由は?~学び事・習い事の実施率に関する調査

公表資料2014セット版


県別 大学進学 37県で流出超過!|旺文社教育情報センター

都道府県ごとの健康保険料率 ( 平成 30 年 ) 基本保険料率 / 特定保険料率の合算料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 北海道 東京 滋賀 香川 青森 神奈川 京都

Transcription:

いい夫婦の日 夫婦に関するアンケート調査調査報告書 2014 年 11 月 6 日 いい夫婦の日 をすすめる会

目次 調査概要 P2 サンプル属性 P3~P4 サマリー P5~P9 調査結果 P11~P17 Page 1

調査概要 調査目的 対象者に対し 夫婦としての現状の 気持ち 暮らし コミュニケーション などの実態とともに いい夫婦の日 の認知などについて把握することを目的とする 調査対象者 地域 : 全国 性別 : 男女 18 歳 ~69 歳の既婚者 調査方法 インターネット調査株式会社ネオマーケティングが運営するアンケート専門サイト アイリサーチ を用いた Web アンケート方式 調査期間 10 月 6 日 ~8 日 有効回答数 1,000 サンプル 特記事項 1: 基数が 30ss 未満のものは参考値とします 特記事項 2: コメント内の数値は 実数を四捨五入しているため グラフおよび数表の数値 ( 小数点第 1 位 ) と異なる場合がございます Page 2

サンプル属性

サンプル属性 N=1,000 性別 年代別 1 年未満 1 年 ~5 年未満 5 年 ~10 年未満 10 年 ~20 年未満 20 年 ~30 年未満 30 年 ~40 年未満 40 年以上 15% 10% 5% 0% 北結婚歴 居住地域 4.2 女性 50.0% 2.7 男性 50.0% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 1.0 0.6 0.8 0.5 0.5 0.7 1.7 1.4 0.7 7.4 6.9 14.0 5.2 8.8 2.2 1.0 0.6 0.3 0.3 0.7 1.0 2.1 5.4 2.5 0.6 1.2 9.7 兵庫県大阪府京都府滋賀県三重県愛知県静岡県岐阜県長野県山梨県福井県石川県富山県新潟県神奈川県東京都千葉県埼玉県群馬県栃木県茨城県福島県山形県秋田県宮城県岩手県青森県海道10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 0% 20% 40% 60% 80% % 4.8 奈良県15.3 17.5 18.8 19.7 20.8 1.8 2.3 0.7 0.9 0.6 0.3 0.9 0.2 0.5 0.9 0.1 福岡県高知県愛媛県香川県徳島県山口県広島県岡山県島根県鳥取県和歌山県4.7 佐賀県0.4 0.4 1.2 0.6 0.5 0.8 0.6 鹿20.0 20.0 20.0 20.0 20.0 沖縄県宮崎県大分県熊本県長崎県児島県Page 4

サマリー

サマリー : 生まれ変わった時のパートナーは 全体では 今の相手を選ぶ が 39% どちらともいえない が 39% 別の人を選ぶ が 23% 性別でみると 今の相手を選ぶ では男性 43% に対し女性が 34% で 男性の方が 9 ポイント高い 一方 別の人を選ぶ では男性 18% に対し女性が 27% で 女性の方が 9 ポイント上回っている 性 年代別でみると 今の相手を選ぶ では男性 :30 代が 53% どちらともいえない では男性 :40 代が 45% 別の人を選ぶ では女性 :60 代が 33% でそれぞれ最も高い 生まれ変わった時のパートナーの選び方 (1 今の相手を選ぶ 2 どちらともいえない 3 別の人を選ぶを切り口に どのような違いがあるのかを次項以降で確認した 生まれ変わったとしたら 今のパートナー ( 夫もしくは妻 ) を選びますか (SA) ( 全数ベース N=1,000) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% % 凡例 今の相手を選ぶどちらともいえない別の人を選ぶ 全体 (N=0) 38.6 38.8 22.6 男性 (n=500) 42.8 39.2 女性 (n=500) 34.4 38.4 27.2 男性 :10 代 20 代 (n=) 50.0 36.0 14.0 男性 :30 代 (n=) 53.0 31.0 男性 :40 代 (n=) 38.0 45.0 17.0 男性 :50 代 (n=) 36.0 41.0 23.0 男性 :60 代 (n=) 37.0 43.0 20.0 女性 :10 代 20 代以下 (n=) 48.0 33.0 19.0 女性 :30 代 (n=) 34.0 40.0 26.0 女性 :40 代 (n=) 31.0 41.0 28.0 女性 :50 代 (n=) 31.0 39.0 30.0 女性 :60 代 (n=) 28.0 39.0 33.0 Page 6

サマリー 今夫婦円満だと思いますか 夫婦円満のために大切だと思うことは 全体での 夫婦円満度合い は とても円満 が27 まあ円満 51 まで含めた 円満計 が79 層別でみた とても円満 では 今の相手を選ぶ 層が5割 52 に対し 別の人を選ぶ 層は5 に留まる また 円満計 では 今の相手を選ぶ 層が99 で最も高く 別の人を選ぶ 層が40 で最も低くなっており 59ポイントの大きな差となっている 全体での 夫婦円満のために大切だと思うこと は 話をする 聞く が47 で最も高い 言葉にして感謝を伝える 41 信頼する 38 程よい距離感 干渉しすぎない 33 が3割以上で続く 層別でみると 信頼する では 今の相手を選ぶ が48 最も高く 別の人を選ぶ 層のスコアが25 最も低い また 程よい距離感 干渉しすぎない では どちらともいえない 層が39 で 他層より高い 今の相手を選ぶ 層では パートナーとよく話をし 言葉にして感謝を伝え お互いを信頼することが夫婦円満の秘訣 一方 別の人を選ぶ では 話をする 話を聞くことは重要と考えているが パートナーへの信頼感は他層より低いことが推測される 現在 あなた方ご夫婦は円満だと思いますか (SA) 全数ベース N=1,000 0% 10% 20% とても円満 凡例 40% まあ円満 50% 60% どちらともいえない 70% 80% 65.7 4.9 4.5 46.6 15.7 どちらともいえない(n=388) % 35.0 16.8 円満ではない計 3.4 0.3 0.5 0.3 78.8 7.9 98.9 0.6 1.0 81.4 2.5 39.9 29.6 1.5 30.5 円満計 円満ではない 13.3 52.3 今の相手を選ぶ(n=386) 90% あまり円満ではない 51.4 27.4 全体(N=0) 別の人を選ぶ(n=226) 30% 12.8 あなた方ご夫婦が円満のために 大切だと思うことを教えてください (MA 3つまで) 全数ベース N=1,000 今の相手を選ぶ(n=386) 60% (46.7) (41.4) 40% 20% 42.9 43.8 39.9 39.8 47.9 35.3 全体(N=0) (32.8) 24.8 24.6 39.2 35.8 (17.9) 21.0 15.5 16.8 (15.6) 13.5 17.8 15.5 (12.3) 17.4 (1.3) 0.8 0.8 3.1 そ の他 (5.4) 2.6 6.2 8.8 プ ラ イ バシ ー を 守る (5.9) 4.7 7.0 6.2 お 互 い の両 親 を 悪 く言 わな い (7.2) 9.8 4.9 6.6 愛 情 を口 に す る (9.5) 7.3 8.8 14.6 育 児 子 供 の 面倒 をみ る (10.1) 9.1 8.8 14.2 嘘 を つか な い (10.8) 8.5 11.1 14.2 約 束 を守 る (11.3) 9.6 12.1 12.8 家 事 の分 担 9.5 8.4 二 人 で出 か け る 我 慢 し な い 不 満 をためすぎ な い ス キ ン シ ップ を とる 程 よ い距 離 感 干 渉 しすぎな い 信頼 する copyright iresearch All Rights Reserved. 別の人を選ぶ(n=226) 全体のスコアを降順にソート (37.8) 言葉 にして 感 謝 を伝 え る 話 を す る 聞 く 0% 48.2 47.4 どちらともいえない(n=388) Page 7

サマリー : 今のパートナー ( 夫もしくは妻 ) を選んだ理由は 全体では 性格 が 54% で最も高い 次いで 優しさ ( 思いやり ) (49%) フィーリング (43%) 安心感 (35%) が 3 割以上で続く 上位 4 項目では 今の相手を選ぶ 層が最も高く 性格 愛情 では他層を 20 ポイント以上上回っている なんとなく では 別の人を選ぶ 層が 23% で最も高い タイミング では どちらともいえない 層 別の人を選ぶ 層が 3 割台となっている もちろん今の相手を選ぶ 層では 性格 や 優しさ ( 思いやり ) 他 相手の色々な魅力に惹かれパートナーとして選んだことが推測される 一方 別の人を選ぶ 層では なんとなく といった惰性やその他の要因でパートナーを選んだことが窺える 今のパートナー ( 夫もしくは妻 ) を選んだ理由を教えてください (MA) ( 全数ベース N=1,000) 80% 60% (54.2) (49.1) (42.8) 40% 78.5 66.1 56.7 49.5 47.4 20% 40.5 20.8 23.0 23.0 0% 性格(思いやり)優しさフィーリング53.6 (34.9) 28.6 安心感13.7 16.8 (26.8) 32.5 34.1 タイミング35.2 (25.5) (24.8) 22.7 容姿13.7 42.0 17.8 愛情7.5 (11.4) (10.9) 23.0 (4.9) 3.1 12.9 13.2 (3.0) 9.3 9.7 2.8 5.4 7.5 1.0 2.1 8.0 経済力親や知人のすすめなんとなく 全体のスコアを降順にソート (n=386) どちらともいえない (n=388) 別の人を選ぶ (n=226) 全体 (N=0) その他今の相手を選ぶ Page 8

サマリー : 結婚前の交際期間 / 結婚歴は 全体でみた 結婚前の交際期間 は 1 年 ~2 年未満 が 23% で最も高い 3 年未満 が 7 割以上 層別でみると 3 年未満 では 別の人を選ぶ 層が 77% で他層より高めとなっている 全体でみた 結婚歴 は 10 年 ~20 年未満 が 21% で最も高い 次いで 1 年 ~5 年未満 (20%) 20 年 ~30 年未満 (19%) 5 年 ~10 年未満 (18%) が続く 5 年未満 が 22% 30 年以上 が 21% 層別でみると 5 年未満 では 今の相手を選ぶ が 29% で他層より高い 一方 30 年以上 では 別の人を選ぶ 層が 25% で他層より高い 別の人を選ぶ 層は 結婚までの交際期間が他層よりやや短く 結婚歴は 30 年以上 が 2 割半ばで他層より長い あなた方ご夫婦は ご結婚前にどのくらいの間お付き合いされてましたか (SA) ( 全数ベース N=1,000) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% % 凡例 半年未満 半年 ~1 年未満 1 年 ~2 年未満 2 年 ~3 年未満 3 年 ~5 年未満 5 年以上 3 年未満計 3 年以上計 全体 (N=0) 12.5 20.3 23.4 15.3 13.8 14.7 71.5 28.5 今の相手を選ぶ (n=386) 8.8 19.9 22.5 16.3 15.3 17.1 67.5 32.4 どちらともいえない (n=388) 13.4 19.8 24.5 14.7 13.1 14.4 72.4 27.5 別の人を選ぶ (n=226) 17.3 21.7 23.0 14.6 12.4 11.1 76.6 23.5 あなた方ご夫婦は 現在ご結婚して何年目ですか (SA) ( 全数ベース N=1,000) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% % 凡例 1 年未満 1 年 ~5 年未満 5 年 ~10 年未満 10 年 ~20 年未満 20 年 ~30 年未満 30 年 ~40 年未満 40 年以上 5 年未満計 30 年以上計 全体 (N=0) 2.7 19.7 17.5 20.8 18.8 15.3 5.2 22.4 20.5 今の相手を選ぶ (n=386) 4.1 24.6 18.7 18.9 16.3 12.2 5.2 28.7 17.4 どちらともいえない (n=388) 1.8 17.8 18.8 20.6 20.1 16.5 4.4 19.6 20.9 別の人を選ぶ (n=226) 1.8 14.6 13.3 24.3 20.8 18.6 6.6 16.4 25.2 Page 9

総括 生まれ変わったとしたら 今のパートナー ( 夫もしくは妻 ) を選びますか という質問に対し 今の相手を選ぶ 層 :39% どちらともいえない 層 :39% 別の人を選ぶ 層 :23% という結果となった なぜ 別な人を選びたいのか 現在の夫婦円満度合い 今の相手を選ぶ 層 : とても円満 52% 円満計 ( とても円満 + まあ円満 ) 99% 別の人を選ぶ 層 : とても円満 5% 円満計 ( とても円満 + まあ円満 ) 40% 夫婦円満に大切なことは 今の相手を選ぶ 層 : 話をする 聞く 信頼する (48%) 言葉にして感謝を伝える (44%) 別の人を選ぶ 層 : 話をする 聞く (43%) 言葉にして感謝を伝える (40%) 程よい距離感 ( 干渉しすぎない )36%) 今のパートナー ( 夫もしくは妻 ) を選んだ主な理由 今の相手を選ぶ 層 : 性格 (79%) 優しさ ( 思いやり )(66%) フィーリング (57%) 愛情 (42%) 別の人を選ぶ 層 : タイミング (34%) 優しさ ( 思いやり ) フィーリング なんとなく (23%) 結婚までの交際期間 今の相手を選ぶ :3 年未満 (68%) 別の人を選ぶ :3 年未満 (77%) 結婚歴 今の相手を選ぶ :5 年未満 (29%) 30 年以上 (17%) 別の人を選ぶ : 5 年未満 (16%) 30 年以上 (25%) 今回の調査結果から 別の人を選ぶ 層は比較的結婚歴が長く パートナーを選んだ理由も タイミング や なんとなく といった相手の本質ではない部分で決めているきらいが窺える また 現状の夫婦円満度合いは低く パートナーからプレゼントを贈られても 夫婦仲は特に変わらないとする割合が過半数を超え パートナーへの興味 関心が希薄に感じられる 現在倦怠期の夫婦は いい夫婦の日 をきっかけに アベノミクス効果で少しは収入が増えた分をパートナーへのプレゼントに充て それをきっかけに夫婦のコミュニケーションを今以上に取ることにより 倦怠期を脱出できるのではないだろうか Page 10

調査結果 数表内の網掛け 全体より 10 ポイント以上高いスコア 全体より 10 ポイント以上低いスコア

1. 結婚前の交際期間 ( 全数ベース N=1,000) F1: あなた方ご夫婦は ご結婚前にどのくらいの間お付き合いされてましたか ( お答えは 1 つ ) 全体では 1 年 ~2 年未満 が 23% で最も高い 次いで 半年 ~1 年未満 が 20% 2 年 ~3 年未満 5 年以上 が 15% で続く 2 年未満 が 56% 3 年以上 が 29% となっている 性 年代別でみると 男性 :40 代の 半年 ~1 年未満 が 31% で他層を上回っている また 男性 :40 代の 2 年未満 (74%) 女性 :30 代の 2 年未満 (67%) が全体より 10 ポイント以上高い 結婚歴別でみると 結婚歴 30 年以上の 半年未満 (19%) 半年 ~1 年未満 (28%) が他層より 5 ポイント以上高く 2 年未満 では 67% で 全体より 10 ポイント以上高い 全体 (n=) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% % 半年未満半年 ~1 年未満 1 年 ~2 年未満 2 年 ~3 年未満 3 年 ~5 年未満 5 年以上 1,000 12.5 20.3 23.4 15.3 13.8 14.7 56.2 28.5 2 年未満 3 年以上 性別 男性 500 11.4 19.6 24.4 12.0 16.6 55.4 28.6 女性 500 13.6 21.0 22.4 14.6 15.6 12.8 57.0 28.4 男性 7.0 17.0 28.0 12.0 20.0 52.0 36.0 女性 7.0 11.0 27.0 21.0 13.0 21.0 45.0 34.0 男性 :10 代 20 代 8.0 23.0 22.0 11.0 49.0 29.0 性 年代別 男性 :30 代 15.0 21.0 21.0 13.0 13.0 17.0 57.0 30.0 男性 :40 代 20.0 31.0 23.0 12.0 7.0 7.0 74.0 14.0 男性 :50 代 10.0 19.0 24.0 15.0 17.0 15.0 53.0 32.0 男性 :60 代 12.0 19.0 20.0 15.0 51.0 33.0 女性 :10 代 20 代 15.0 14.0 21.0 14.0 51.0 35.0 女性 :30 代 14.0 24.0 29.0 9.0 13.0 11.0 67.0 24.0 女性 :40 代 17.0 25.0 21.0 19.0 9.0 9.0 63.0 5 年未満 224 8.9 18.8 23.2 16.1 18.3 14.7 50.9 33.0 結婚歴別 5 年以上 10 年未満 175 12.0 18.9 22.9 12.0 13.7 20.6 53.8 34.3 10 年以上 20 年未満 208 10.1 14.9 26.4 17.8 14.9 15.9 51.4 30.8 20 年以上 30 年未満 188 13.3 20.7 23.9 13.3 12.8 57.9 26.1 30 年以上 205 18.5 28.3 20.5 14.1 8.3 10.2 67.3 18.5 スコア : 全体より 10 ポイント以上高いスコアスコア : 全体より 10 ポイント以上低いスコア Page 12

2. 結婚期間 ( 全数ベース N=1,000) F2: あなた方ご夫婦は 現在ご結婚して何年目ですか ( お答えは 1 つ ) 全体では 10 年 ~20 年未満 が 21% で最も高い 次いで 1 年 ~5 年未満 (20%) 20 年 ~30 年未満 (19%) 5 年 ~10 年未満 (18%) 30 年 ~40 年未満 (15%) が続く 5 年未満 が 22% 30 年以上 が 21% となっている 当然ながら 若年層では 5 年未満 高年層では 30 年以上 が高くなる傾向が窺える 全体 (n=) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% % 1 年未満 1 年 ~5 年未満 5 年 ~10 年未満 10 年 ~20 年未満 20 年 ~30 年未満 30 年 ~40 年未満 1,000 2.7 19.7 17.5 20.8 18.8 15.3 5.2 22.4 20.5 40 年以上 5 年未満 30 年以上 性別 男性 500 2.8 19.2 20.0 20.0 19.2 15.0 3.8 22.0 18.8 女性 500 2.6 20.2 15.0 21.6 18.4 15.6 6.6 22.8 22.2 - 男性 :10 代 20 代 13.0 60.0 25.0 2.0-73.0 - 男性 :30 代 1.0 30.0 45.0 23.0-1.0 31.0 1.0 - 男性 :40 代 - 2.0 25.0 59.0 14.0-2.0 - 性 年代別 男性 :50 代 - 3.0 3.0 15.0 63.0-3.0 1.0 男性 :60 代 - 2.01.0 19.0 59.0 1.0 77.0 女性 :10 代 20 代 10.0 71.0 3.0-81.0 - - 女性 :30 代 3.0 27.0 37.0 33.0 30.0 - - - 女性 :40 代 - 2.0 17.0 52.0 29.0-2.0 - 女性 :50 代 -1.0 4.0 54.0 25.0-1.0 25.0 女性 :60 代 -1.0 4.0 9.0 53.0 33.0-86.0 スコア : 全体より 10 ポイント以上高いスコアスコア : 全体より 10 ポイント以上低いスコア Page 13

3 今の夫婦円満度 全数ベース N=1,000 Q1 現在 あなた方ご夫婦は円満だと思いますか お答えは1つ 全体では とても円満 が27 まあ円満 51 まで含めた 円満計 が79 円満ではない計 は8 に留まる 性別でみると とても満足 では 男性27 に対し女性が28 で 大きな差はみられない 満足計 では 男性80 に対し 女性が77 で 男性の方が3ポイント上回っている 性 年代別でみると とても円満 では 男性 10代 20代が43 で最も高い 次いで 女性 10代 20代が41 女性 30代が33 で続く 円満計 では 女性 30代が85 で最も高い 次いで 男性 10代 20代が84 男性 60代が83 男性 30代が82 で続く 結婚歴別でみると とても円満 では 5年未満が45 で最も高い 次いで 5年以上10年未満が26 10年以上20年未満が23 20年以上30年未満 30年以上が21 円満計 では 5年未満が85 で最も高い 次いで 5年以上10年未満が82 30年以上が79 10年以上20年未満が77 20年以上30年未満が72 となっている 0% (n=) 性 年 代 別 結 婚 歴 別 20% とても円満 1,000 27.4 男性 500 27.2 女性 500 27.6 男性 10代 20代 男性 30代 男性 40代 男性 50代 男性 60代 女性 10代 20代 女性 30代 女性 40代 女性 50代 女性 60代 5年未満 224 5年以上10年未満 175 10年以上20年未満 208 20年以上30年未満 188 20.7 30年以上 205 20.5 全 性 別 10% 体 30% まあ円満 40% 50% 60% どちらともいえない 70% 80% 90% あまり円満ではない 41.0 52.0 38.0 33.0 5.0 3.8 77.2 8.8 4.0 4.0 84.0 8.0 3.0 2.0 82.0 5.0 77.0 5.0 76.0 10.0 83.0 7.0 79.0 9.0 85.0 7.0 4.0 4.0 12.0 52.0 53.0 17.0 48.0 17.0 40.2 44.6 53.4 13.9 19.7 58.0 13.2 全体より10ポイント以上高いスコア 2.0 4.0 2.0 5.0 7.0 3.0 74.0 10.0 7.0 3.0 73.0 10.0 75.0 8.0 2.7 84.8 7.2 3.4 2.3 81.7 5.7 4.8 4.0 4.0 4.5 12.6 51.1 スコア 5.0 8.0 56.0 1.0 6.0 5.0 8.0 57.0 23.1 7.0 10.0 41.0 25.7 80.4 14.0 65.0 27.0 3.0 13.0 55.0 20.0 7.9 8.0 53.0 17.0 78.8 4.0 14.0 43.0 3.4 4.5 12.6 49.6 25.0 円満では ない計 13.3 53.2 21.0 円満計 円満ではない 51.4 29.0 % 76.5 9.6 4.8 3.7 71.8 8.5 4.9 3.4 78.5 8.3 4.8 スコア 全体より10ポイント以上低いスコア Page 14

4.( 生まれ変わったら ) 今のパートナーを選ぶか ( 全数ベース N=1,000) Q2: 生まれ変わったとしたら 今のパートナー ( 夫もしくは妻 ) を選びますか ( お答えは 1 つ ) 全体では 今の相手を選ぶ どちらともいえない が 39% 別の人を選ぶ が 22% となっている 性別でみると 今の相手を選ぶ では 男性 43% に対し女性が 34% で 男性の方が 9 ポイント高い 別の人を選ぶ では 男性 18% に対し女性が 27% で 女性の方が 9 ポイント上回っている 性 年代別でみると 今の相手を選ぶ では 男性 :30 代が 53% で最も高い 次いで 男性 :10 代 20 代が 50% 女性 :10 代 20 代が 48% 男性 :40 代が 38% で続く 別の人を選ぶ では 女性 :60 代が 33% で最も高く 男性 :10 代 20 代が 14% で最も低くなっており その差は 19 ポイントとなっている 結婚歴別でみると 今の相手を選ぶ では 5 年未満が 50% で最も高く 30 年以上が 33% で最も低くなっており その差は 17 ポイントとなっている 別の人を選ぶ では 30 年以上が 28% で最も高い 次いで 10 年以上 20 年未満が 26% 20 年以上 30 年未満 25% 5 年未満 5 年以上 10 年未満が 17% となっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% % 全体 (n=) 1,000 今の相手を選ぶどちらともいえない別の人を選ぶ 38.6 38.8 22.6 性別 男性 500 女性 500 34.4 42.8 38.4 39.2 27.2 男性 :10 代 20 代 50.0 36.0 14.0 男性 :30 代 53.0 31.0 男性 :40 代 38.0 45.0 17.0 性 年代別 男性 :50 代 男性 :60 代 女性 :10 代 20 代 女性 :30 代 36.0 37.0 34.0 48.0 41.0 43.0 40.0 33.0 23.0 20.0 19.0 26.0 女性 :40 代 31.0 41.0 28.0 女性 :50 代 31.0 39.0 30.0 女性 :60 代 28.0 39.0 33.0 5 年未満 224 49.6 33.9 16.5 結婚歴別 5 年以上 10 年未満 175 10 年以上 20 年未満 208 20 年以上 30 年未満 188 41.1 35.1 33.5 38.5 41.5 41.7 26.4 25.0 17.1 30 年以上 205 32.7 39.5 27.8 Page 15

5. 今のパートナーを選んだ理由 ( 全数ベース N=1,000) Q3: 今のパートナー ( 夫もしくは妻 ) を選んだ理由を教えてください ( お答えはいくつでも ) 全体では 性格 が 54% で最も高い 次いで 優しさ ( 思いやり ) (49%) フィーリング (43%) 安心感 (35%) が 3 割以上で続く 性別でみると 性格 では 男性 56% に対し女性が 52% で 男性の方が 4 ポイント高い 優しさ ( 思いやり ) では 男性 42% に対し女性が 56% で 女性の方が 14 ポイント以上上回っている 性 年代別でみると 上位 4 項目 ( 性格 ~ 安心感 ) では 女性 :10 代 20 代が他層より高い また 容姿 では 男性 :10 代 20 代が 37% で 全体より 10 ポイント以上高い 結婚歴別でみると 上位 4 項目では 5 年未満のスコアが全体より 10 ポイント以上高い 中でも 性格 (65%) 優しさ ( 思いやり ) (60%) は 6 割を超えている 60% 40% 性別 性 年代別 結婚歴別 全体 54.2 49.1 20% 42.8 34.9 26.8 25.5 24.8 4.9 3.0 11.4 10.9 0% 優しさ親や知人の性格フィーリング安心感タイミング容姿愛情なんとなく経済力その他 ( 思いやり ) すすめ (n=) 1,000 54.2 49.1 42.8 34.9 26.8 25.5 24.8 11.4 10.9 4.9 3.0 (%) 男性 500 56.2 42.4 43.2 33.2 24.8 29.6 24.0 12.4 2.0 4.4 1.4 女性 500 52.2 55.8 42.4 36.6 28.8 21.4 25.6 10.4 19.8 5.4 4.6 男性 :10 代 20 代 65.0 50.0 47.0 35.0 37.0 27.0 12.0 2.0-2.0 男性 :30 代 64.0 44.0 44.0 35.0 24.0 32.0 20.0 11.0 3.0 1.0 1.0 男性 :40 代 60.0 40.0 39.0 27.0 28.0 30.0 25.0 13.0-2.0 - 男性 :50 代 47.0 48.0 48.0 35.0 30.0 19.0 25.0 13.0 3.0 8.0 2.0 男性 :60 代 45.0 30.0 38.0 34.0 24.0 30.0 23.0 13.0 2.0 11.0 2.0 女性 :10 代 20 代 65.0 65.0 56.0 49.0 32.0 32.0 39.0 5.0 23.0 3.0 3.0 女性 :30 代 61.0 58.0 47.0 34.0 25.0 21.0 19.0 11.0 1.0 4.0 女性 :40 代 48.0 55.0 40.0 29.0 30.0 19.0 17.0 22.0 5.0 3.0 女性 :50 代 50.0 55.0 36.0 37.0 37.0 20.0 26.0 7.0 20.0 7.0 4.0 女性 :60 代 37.0 46.0 33.0 34.0 20.0 25.0 12.0 11.0 9.0 5 年未満 224 64.7 60.3 54.9 45.5 29.5 32.1 32.1 9.4 14.3 1.8 1.8 5 年以上 10 年未満 175 63.4 48.0 38.3 27.4 25.7 28.6 20.6 10.9 8.6 1.1 3.4 10 年以上 20 年未満 208 54.8 47.6 43.8 31.3 25.5 21.6 23.6 13.0 8.7 1.4 3.4 20 年以上 30 年未満 188 48.4 48.9 43.1 33.0 31.9 23.9 23.9 9.6 12.8 10.1 2.1 30 年以上 205 39.5 39.5 32.2 35.1 21.5 21.0 22.4 14.1 9.8 10.2 4.4 スコア : 全体より 10 ポイント以上高いスコアスコア : 全体より 10 ポイント以上低いスコア 全体のスコアを降順にソート Page 16

6. 夫婦円満のために大切なこと ( 全数ベース N=1,000) Q4: あなた方ご夫婦が円満であるために 大切だと思うことを教えてください ( お答えは 3 つまで ) とくにない方も 強いて言えばでお答えください 全体では 話をする 聞く が 47% で最も高い 次いで 言葉にして感謝を伝える (41%) 信頼する (38%) 程よい距離感 ( 干渉しすぎない ) (33%) が 3 割以上で続く 性別でみると 言葉にして感謝を伝える では 男性 39% に対し女性が 43% で 女性の方が 4 ポイント以上高い 程よい距離感 ( 干渉しすぎない ) では 男性 27% に対し女性が 39% で 女性の方が 12 ポイント以上上回っている 性 年代別でみると 話をする 聞く では 男性 :40 代が 52% で最も高い 次いで 女性 :10 代 20 代が 51% 女性 :40 代が 50% で続く 言葉にして感謝を伝える では 女性 :10 代 20 代 女性 30 代が 50% で他層より高い 次いで 女性 :40 代が 47% 男性 :40 代が 46% で続く 結婚歴別でみると 話をする 聞く では 5 年以上 10 年未満が 51% で最も高い 次いで 5 年未満が 50% 20 年以上 30 年未満が 47% 10 年以上 20 年未満が 45% で続く 言葉にして感謝を伝える では 5 年未満が 53% で最も高い 次いで 5 年以上 10 年未満が 43% 20 年以上 30 年未満が 40% 10 年以上 20 年未満が 38% で続く 50% 40% 30% 性別 性 年代別 結婚歴別 全体 20% 10% 0% (n=) 46.7 話しをする 聞く 41.4 言葉にして感謝を伝える 37.8 信頼する 32.8 程よい距離感 ( 干渉しすぎない ) 17.9 15.6 スキンシップをとる 我慢しない ( 不満をためすぎない ) 12.3 11.3 10.8 10.1 9.5 7.2 5.9 5.4 1.3 二人で出かける 家事の分担 約束を守る 嘘をつかない 育児 子供の面倒をみる 愛情を口にする お互いの両親を悪く言わない プライバシーを守る 1,000 46.7 41.4 37.8 32.8 17.9 15.6 12.3 11.3 10.8 10.1 9.5 7.2 5.9 5.4 1.3 (%) 男性 500 47.2 39.4 39.6 27.0 21.2 12.6 14.0 13.0 11.0 8.2 7.2 6.4 4.4 5.6 1.4 女性 500 46.2 43.4 36.0 38.6 14.6 18.6 10.6 9.6 10.6 12.0 11.8 8.0 7.4 5.2 1.2 男性 :10 代 20 代 49.0 45.0 28.0 17.0 34.0 12.0 11.0 12.0 6.0 8.0 5.0 12.0 2.0 5.0 - 男性 :30 代 41.0 39.0 34.0 22.0 21.0 23.0 11.0 14.0 14.0 7.0 12.0 8.0 2.0 6.0 2.0 男性 :40 代 52.0 46.0 44.0 19.0 24.0 9.0 11.0 14.0 6.0 5.0 12.0 6.0 4.0 6.0 - 男性 :50 代 48.0 39.0 35.0 37.0 10.0 20.0 14.0 13.0 5.0 3.0 7.0 3.0 2.0 男性 :60 代 46.0 28.0 57.0 40.0 9.0 9.0 17.0 11.0 13.0 8.0 2.0 3.0 7.0 8.0 3.0 女性 :10 代 20 代 51.0 50.0 30.0 26.0 30.0 13.0 10.0 12.0 6.0 9.0 15.0 5.0 3.0 1.0 女性 :30 代 42.0 50.0 31.0 34.0 19.0 13.0 8.0 10.0 12.0 17.0 11.0 4.0 4.0 1.0 女性 :40 代 50.0 47.0 35.0 38.0 11.0 17.0 5.0 12.0 8.0 11.0 14.0 5.0 10.0 10.0 1.0 女性 :50 代 49.0 32.0 43.0 46.0 10.0 20.0 8.0 11.0 14.0 6.0 4.0 8.0 5.0 1.0 女性 :60 代 39.0 38.0 41.0 49.0 6.0 24.0 9.0 8.0 14.0 4.0 5.0 10.0 4.0 2.0 5 年未満 224 49.6 52.7 32.1 24.6 29.0 13.4 11.6 10.7 8.0 7.6 8.5 14.3 4.0 3.6 0.9 5 年以上 10 年未満 175 50.9 43.4 34.9 21.7 24.0 10.9 12.0 8.0 8.6 7.4 4.6 4.6 1.1 10 年以上 20 年未満 208 44.7 37.5 35.1 32.2 15.4 22.1 11.1 12.0 8.2 11.5 15.4 5.3 3.4 8.2 1.0 20 年以上 30 年未満 188 47.3 39.9 39.4 39.4 11.7 11.7 13.3 12.2 14.4 9.0 4.8 5.3 8.0 3.7 1.6 30 年以上 205 41.5 32.7 47.8 45.9 8.8 14.6 14.6 9.8 15.6 13.7 3.4 2.9 9.8 6.8 2.0 スコア : 全体より 10 ポイント以上高いスコアスコア : 全体より 10 ポイント以上低いスコア その他 全体のスコアを降順にソート Page 17