随意契約事前確認公募平成 31 年 1 月 18 日国立研究開発法人海洋研究開発機構分任契約担当役経理部長月岡靖 ( 公印省略 ) 1. 公募に付する事項 (1) 事業名 : 研究報告会会場借用等 (2) 募集の主旨本件は 国立研究開発法人海洋研究開発機構が主催する研究報告会 JAMSTEC2019 および懇談会の開催にあたり 会場 付帯設備および使用機器等を借上げ 開催準備と映像 音響 照明機器の操作業務等に関する事項を定めるものである 当機構は以下の応募条件を満たし 本業務を提供できる 特定事業者 を契約の相手方とする予定であるが 当該特定事業者以外の者で下記の応募条件を満たし 本業務の実施を希望する者の有無を確認する目的で 参加希望書類の提出を求めるものである なお 公募の結果 応募条件を満たすと認められた者がいない場合は 当該特定事業者との契約手続へ移行するが 応募条件を満たすと認められる応募者がいる場合には 特定事業者と当該応募者に対し 新たに企画書 技術審査資料等の提出を要請し 競争契約手続きへ移行することとする (3) 業務概要別添仕様書のとおり 2. 公募に応募するものに必要な資格に関する事項 (1) 予算決算及び会計令 ( 昭和 20 年勅令第 165 号 ) 第 70 条及び第 71 条の規定に該当しない者であること (2) 平成 28 29 30 年度全省庁統一競争入札参加資格において 役務の提供等 を取得している者であること (3) 契約担当役等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと (4) 本公告に示した業務を指定する日時 場所に十分に履行できることを証明した者であること (5) 本公告に示した業務の全部若しくはその主たる部分を第三者に委任 又は請け負わせる者でないこと 3. 応募要件 別添仕様書記載の内容について実施可能なこと 4. 応募方法 (1) 公募の期間平成 31 年 1 月 18 日 ( 金 ) から平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 ) まで (2) 本公募の条件を満たし 参加を希望する者は 本公告 2. 及び3. に示す資格及び要件を満たすことを証明する資料を添付の上 以下の期日までに5. までに提出すること
期限平成 31 年 1 月 29 日 ( 火 ) 12:00 必着 ( 郵送可能ただし 書留郵便等記録が残るものに限る ) (3) 上記資料の様式は任意 ( ただし 用紙サイズはA4 版又はA3 版とする ) とするが 応募事業者の意思決定が確認できる書類とする (4) 上記資料の提出があった場合 当機構は 業務遂行確認審査を行い 当該応募者が応募資格等を満たすと認められた場合には書面にて通知するとともに 特定事業者と当該応募者に対して 企画書 技術審査資料等の提出を要請し 競争契約手続きへ移行する (5) 上記資料について 当機構から説明及び追加資料の提出を求められた場合は それに応ずる義務を負うものとする これらの義務を履行しない者の資料は 公募要件を満たすことを証明する資料として認めない (6) その他 1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨は 日本語及び日本国通貨とする 2) 上記資料の作成及び提出に係る費用は応募者の負担とする 3) 提出された資料は 業務遂行確認審査以外に応募者に無断で使用しない 4) 一旦受理した資料は返却しない 5) 一旦受理した資料の差し替え及び再提出は認めない 6) 資料に虚偽の記載をした場合は 当該応募者の資料を無効とするとともに 取引停止措置を行うことがある 5. 連絡先 237-0061 神奈川県横須賀市夏島町 2 番地 15 国立研究開発法人海洋研究開発機構経理部契約第 2 課金井隆憲 TEL:046-867-9122 FAX:046-867-9125 2
1801997500X1 仕様書 1. 件名 研究報告会会場借用等 2. 概要国立研究開発法人海洋研究開発機構 ( 以下 機構 という ) が主催する研究報告会 JAMSTEC2019 ( 以下 研究報告会という ) および懇談会の開催にあたり 会場 付帯設備および使用機器等を借上げ 開催準備と映像 音響 照明機器の操作業務等を行う 3. 開催日時平成 31 年 4 月 24 日 ( 水 ) 研究報告会 -13:00~17:30 懇談会 -18:00~19:30 4. 仕様 (1) 会場の場所東京駅 ( 東京都千代田区丸の内 1 丁目 ) 及び国会議事堂前駅 ( 東京都千代田区永田町 1 丁目 7 1) からの距離が 2.5km 以内に位置すること (2) 会場の規模と配置 1) 研究報告会会場 撮影機材を設置した上で 500 名が着席可能であること 6 名程度のパネリストによるパネルディスカッションが行える広さのステージが準備できること 発表者及びスクリーンに投影された情報が会場全体から適切に視認できること 2) 懇談会会場 招待者 200 名程度が収容でき 立食形式の飲食を提供すること 但し 飲食にかかる費用については別精算とする 研究報告会の後 関係者が順次懇談会会場に移動することから 動線確保と安全面の確保のため 懇談会会場と研究報告会会場が同じ建屋内の同じフロアにあること また 懇談会会場は研究報告会会場とは別に用意できること 懇談会実施中にもポスター説明ができるように 懇談会会場と同会場でポスターセッション会場を設けられること 3) 控室 来賓用控室 1 室 :10 名程度が着席できること 1
講演者用控室 1 室 :10 名程度が着席できること スタッフ用控室 1 室 :20 名程度が着席できること 4) ポスターセッション会場 研究報告会会場に隣接して A0 サイズのポスター 48 枚以上を展示して 来場者に対して説明員が説明するポスターセッションが行えるスペースが確保できること 懇談会実施中に 懇談会会場とポスターセッション会場の間を ドリンクを持ったまま 容易に行き来ができること 5) 来場者の整理 誘導 クローク業務 来場者 500 名を円滑に会場内に案内できるよう 整理 誘導を行うこと 来場者の荷物の預かり及び返却を円滑に行えるよう 受付付近にてクローク業務を行うこと 6) 入口からの動線車寄せから1 研究報告会会場 2 懇談会会場 3 控室への動線が無理なく安全に確保できること 安全面の観点から 2 名程度の案内誘導スタッフを配置すること 7) 駐車場来場者が利用できる駐車場を有し 来賓および役員用に 3 台分を予約もしくは十分に確保できること (3) 備品等会場 控室および受付に次の備品を設営すること なお 備品等の数量は変更の可能性があるので 当機構担当者と協議のうえ 準備すること 1) 研究報告会会場 椅子 500 脚 ( 予備含む ) ステージ 1 式 パネリスト用机 6 台 パネリスト用椅子 6 脚 講演台 1 台 司会台 1 台 スクリーン(360 インチ相当 ) 1 式 音響機器マイクの音声が会場内に伝わるものであること 音響機器は 司会に合わせて操作できるように研究報告会の会場内に設置されていること - 有線マイク 4 本 -ワイヤレスマイク 4 本 映像機器演台下からの遠隔操作によるプレゼンテーションが可能であること -プロジェクター( 約 12,000 ルーメン相当 ) 映写台および周辺機器 1 式 - 動画上映に必要となる周辺機器 1 式 -RGB 分配器 ( 補正機 ) および周辺機器 1 式 インターネット回線会場にお越しになれない聴講希望の方々へ研究報告会の模様 ( 映像および音声 ) を配信でき 2
るインターネット回線であること カメラで撮影した映像およびマイクで集音した音声を集約する PC とインターネット回線に送信する機器を報告会場内で接続できること -インターネット回線 -LAN ネットワーク 2) 懇談会会場 有線マイク 2 本 ワイヤレスマイク 2 本 CD プレーヤー 1 台 ポータブルステージ 1 式 司会台 1 台 講演台 1 台 角テーブル( 料理用 ) 適宜 椅子 20 脚 3) 控室 ( 来賓用控室 ) 椅子 10 脚 机 1 台 ( 講演者用控室 ) 椅子 10 脚 机 1 台 ( スタッフ用控室 ) 椅子 24 脚 机 6 台 4) ポスターセッション会場 机 30 台なお スタンド式パネルについては機構にて手配する 5) 受付 机 9 台 椅子 18 脚 ハイサインボード 5 台研究報告会会場と懇談会会場で受付を兼用できない場合は それぞれについて同数の備品を準備すること インターネット回線電子受付システムを使用する 4 台程度のノート PC を接続できること -インターネット回線( フレッツ光相当 ) -LAN ネットワーク PC 用電源電子受付システムを使用する 4 台程度のノート PC を接続できること 3
傘立て 傘用ビニール袋 6) 常設クローク クローク備品セット( クローク札 預かり札 ハンガー ) 200 セット 7) 駐車場駐車券を準備し 利用料については 実費を後日精算するものとする (4) 研究報告会における映像機材 PC 音響 照明機器の操作映像機材 PC 音響 照明機器の操作員 ( オペレーター ) を配置し 事前に打合せする進行内容に基づき 操作を行うこと 音響オペレーター 1 名 照明オペレーター 1 名 映像オペレーター 1 名 (5) 会場設営 機構担当者と打合せの上 別途準備する配置図をもとに 所要の準備を行うこと 機構が持ち込む展示品の搬入 搬出のために 養生シートを施工すること 上記 3. の開催時間の1 時間前に準備を終了すること 研究報告会においては 挨拶後およびパネルディスカッション前に 別途準備する配置図をもとに 演台等の配置を転換すること 5. 検査 検収 機構担当者立ち合いのもと 仕様に基づいて業務が実施されているか確認を行う 6. その他 本仕様書に定めのない事項については 機構担当者と協議し指示を受けるものとする 4