( 補助対象事業等 第 3 条県は 設置者が私立高等学校及び私立専修学校高等課程にあっては別表第 1-1 私立中学校及び私立小学校にあっては別表第 1-2に掲げる補助対象事業について同表に掲げる学費軽減対象者の要件をみたす者に対し 私立高等学校及び私立専修学校高等課程にあっては別表第 2-1 私立中

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( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

軽減要綱 H10

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

入院おむつ代支給事業実施要綱

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

ブロック塀撤去補要綱

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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令和元年度神奈川県私立高校生等奨学給付金のお知らせ < 県外学校用 > 神奈川県では 私立高校生等の保護者の授業料以外の教育費の負担を軽減するため 返済不要の 高校生等奨学給付金 を支給しています 当制度は 授業料の負担を軽減する 就学支援金 とは別の制度です 年度ごとに申請が必要となりますので 対

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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第 3 提出期限について要綱第 6 条第 1 項の規定による申請書及び添付書類 ( 以下 申請書等 という ) の提出期限は 次のとおりとする ただし 北海道教育委員会教育長及び教育局長 ( 以下 教育長等 という ) がやむを得ない理由があると認める場合は この限りではない (1) 北海道立の高等

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

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議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

で定める延納又は分納を許可された者は この限りではない 4 既に半額免除が決定している者が 年度途中に事由が発生した場合の全額免除に該当すると思わ れる際は 改めて申請することができる ( 減免の決定 ) 第 5 条理事長は 授業料の減免の申請があったときは 第 2 条に定める減免の基準に適合するか

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

栃木市幼稚園等第三子以降就園する園 第三子以降就園する園 第 3 項に規定 私立幼稚園 私立幼保 第三子以降支援児の保育料軽減による 児の保育料に要する経 する就園する 連携型認定こども園又 保護者負担の緩和 費 園児と生計を は私立幼稚園型認定こ 一にする者の ども園の設置者 市町村民税の 課税状

変更交付をすべきと認めたときは 交付決定の変更を行い 設置者に対し長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付決定変更通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知を行うものとする ( 減免措置方法報告書 ) 第 7 条交付の決定を受けた設置者は 町長が指定する日までに減免措置方法報告書 ( 様式第 8 号 )

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

<4D F736F F D A28E738E8497A F FA797E394EF95E28F958BE08CF095748B4B91A52E727466>

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

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区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

( 給付の対象から除外する場合 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する場合は 給付の対象から除外する (1) 高校生等が 児童福祉法による児童入所施設措置費等国庫負担金について ( 平成 11 年 4 月 30 日厚生省発児第 86 号厚生事務次官通知 ) による措置費等

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様式第 1 号 ( 第 3 条第 1 項 第 10 条第 項並びに第 11 条 1 項及び第 項関係 ) 別添 1 神奈川県知事 殿 平成 7 年 6 月日 高等学校等就学支援金受給資格認定申請書 収入状況届出書 高等学校等就学支援金の受給資格の認定を申請します 高等学校等就学支援金の支給に関して,

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

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私立学校生徒学費軽減事業補助金交付要綱 ( 趣旨 第 1 条この要綱は 私立高等学校 ( 中等教育学校後期課程を含む 以下同じ 私立専修学校高等課程 私立中学校 ( 中等教育学校前期課程を含む 以下同じ 及び私立小学校 ( 以下 私立学校 という の生徒の入学金及び授業料 ( 以下 学費 という の保護者等の負担軽減を図るため 神奈川県内に設置されている私立学校の設置者 ( 以下 設置者 という が行う学費軽減事業に対し 予算の範囲内において補助金を交付することについて 補助金の交付等に関する規則 ( 昭和 45 年神奈川県規則第 41 号 以下 規則 という に規定するもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 定義 第 2 条この要綱において 次に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1 保護者等次に掲げるいずれかの者をいう ア父及び母 イ未成年後見人 ( 法人である者及び民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 第 857 条の2 第 2 項の規定により財産に関する権限のみを行使すべきこととされた者を除く その他生徒の就学に要する経費を負担すべき者ウ独立して生計を営む勤労生徒 (2 家族数保護者等並びにその者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 上の控除対象配偶者及び扶養親族の合計数をいう (3 所得金額次に掲げるいずれかの金額をいう ア保護者等が給与所得のみで生計を維持している場合は 給与等の収入金額から給与所得控除額を控除した後の金額イ保護者等が給与所得以外の所得で生計を維持している場合は 総収入金額から所得税法により算出した必要経費及び事業専従者控除額を差し引いた後の金額ウ保護者等がア及びイの所得を有する場合は それぞれの金額の合計額 (4 生活保護世帯等保護者等が生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 第 6 条第 1 項に規定する被保護者である世帯 ( 以下 生活保護世帯 という 及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律第 14 条第 1 項に規定する支援給付受給者である世帯をいう (5 道府県民税所得割非課税及び市町村民税所得割非課税世帯保護者等が地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 第 23 条第 1 項第 2 号及び第 292 条第 1 項第 2 号に規定する道府県民税 ( 同法の規定による都民税を含む 所得割及び市町村民税 ( 同法の規定による特別区民税を含む 所得割が非課税である世帯をいう (6 生活保護相当世帯保護者等の所得金額が 生活保護世帯に相当する世帯として知事が別に定める所得基準額以下である世帯 ( 次条ただし書第 1 号に該当するものに限る をいう (7 道府県民税所得割非課税及び市町村民税所得割非課税相当世帯保護者等の所得金額が 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 第 23 条第 1 項第 2 号及び第 292 条第 1 項第 2 号に規定する道府県民税 ( 同法の規定による都民税を含む 所得割及び市町村民税 ( 同法の規定による特別区民税を含む 所得割が非課税である世帯に相当する世帯として知事が別に定める所得基準額以下である世帯 ( 次条ただし書第 1 号に該当するものに限る をいう

( 補助対象事業等 第 3 条県は 設置者が私立高等学校及び私立専修学校高等課程にあっては別表第 1-1 私立中学校及び私立小学校にあっては別表第 1-2に掲げる補助対象事業について同表に掲げる学費軽減対象者の要件をみたす者に対し 私立高等学校及び私立専修学校高等課程にあっては別表第 2-1 私立中学校及び私立小学校にあっては別表第 2-2に掲げる生徒 1 人当たりの補助金算出単価と同額以上の学費の軽減を行う場合に設置者に補助するものとする なお 生徒一人当たりの補助金算出単価に10 円未満の端数を生じたときは これを切り捨てる ただし 次のいずれかの事由が発生した場合には 当該各号の定めによることができるものとする (1 保護者等 ( 前条第 1 号アに該当する場合は 主にその者の所得により生計を維持する者 が 会社都合による退職 ( 定年 任期満了を除く 被災 倒産( 破産によらない廃業は除く 障害認定 3か月を超える長期療養 死亡 離婚 ( 別居は除く その他これらに相当する事由( 死亡 離婚その他これらに相当する事由については小学校 中学校及び中等教育学校 ( 前期課程 のみ により本年中の所得金額が著しく減少し 授業料の納付が困難である場合その事由が生じた月の属する年の所得金額が知事が別に定める所得金額以下である場合 その年の4 月から学費軽減の対象にすることができる また 4 月から 12 月までに当該事由が発生した場合で その月の属する年の翌年中の所得金額が引き続き知事が別に定める所得金額以下である場合 翌年度の当初から学費軽減の対象にすることができる ただし 同じ事由で2 回申請することはできない なお この場合 保護者等の所得金額の算出は 別表第 3によるものとする (2 生徒が転入 退学等をした場合転入者にあっては転入した月の翌月 ( ただし 月の初日に転入した場合は 転入したその月 から 退学者にあっては退学したその月まで 学費軽減の対象にすることができる なお この場合 生徒 1 人当たりの補助金算出単価は 入学金軽減事業にあっては当該単価の金額 授業料軽減事業にあっては当該単価を 12 で除した額を1 月の額として算出するものとする ( 設置者における審査書類等 第 4 条設置者は 保護者等が提出する学費軽減申請書 ( 第 1 号様式 により審査し 学費軽減対象者を決定するものとする 2 前項の学費軽減申請書 ( 第 1 号様式 には 次の各号に定める書類を添付させなければならない (1 別表第 4に掲げる書類 (2 前条ただし書第 1 号に該当する場合は 別表第 3に定める書類 3 設置者は 保護者等に対して 学費軽減決定通知書 ( 第 2 号様式 により軽減決定を通知し 軽減措置を講ずるとともに 軽減措置完了後 当該保護者等から学費軽減証書 ( 第 3 号様式 を受領しておかなければならない ( 申請書の提出期限 第 5 条規則第 3 条第 1 項の規定により私立学校生徒学費軽減事業補助金交付申請書 ( 第 4 号様式 の提出期限は 知事が別に定める日とする ( 交付の条件 第 6 条規則第 5 条の規定による条件は次のとおりとする (1 補助事業の内容又は補助事業の経費の配分を変更しようとする場合は 速やかに知

事の承認を受けなければならない (2 補助事業を中止し 又は廃止しようとする場合には 速やかに知事の承認を受けなければならない (3 補助事業が予定の期間内に完了する見込みのない場合若しくは完了しない場合又は補助事業の遂行が困難になった場合には 速やかに知事に報告しその指示を受けなければならない (4 設置者は この学費軽減制度の内容を学校の募集要項等に記載し 保護者等に広く周知徹底されるよう努めなければならない ( 変更の承認 第 7 条前条第 1 号及び第 2 号の規定に基づく知事の承認を受けようとする場合には 私立学校生徒学費軽減事業変更 ( 中止 廃止 承認申請書 ( 第 5 号様式 に変更の内容及び理由又は中止若しくは廃止の理由を記載した書類を添付して知事に提出しなければならない 2 前項の場合において 前条第 1 号の規定に基づく私立学校生徒学費軽減事業変更承認申請書の提出は 知事が別に定める期間内に行うものとする ( 申請の取り下げのできる期間 第 8 条規則第 7 条第 1 項の規定により申請の取り下げのできる期間は 交付の決定の通知を受理した日から 10 日以内とする ( 実績報告 第 9 条規則第 12 条の規定による実績報告は 私立学校生徒学費軽減事業実績報告書 ( 第 6 号様式 により県の会計年度終了後 10 日以内に行わなければならない ( 書類の整備等 第 10 条補助金の交付を受けた設置者は 学費軽減事業に係る経理についての帳簿及び証拠書類を整備保管しておかなければならない 2 前項に規定する帳簿及び証拠書類は 当該補助事業の完了の日の属する県の会計年度の翌年度から10 年間 ( 第 3 条ただし書第 1 号に該当する場合 ( 私立専修学校高等課程にかかるものを除く は5 年間 保存しなければならない ( 書類の提出部数 第 11 条規則及びこの要綱の規定により知事に提出する書類の部数は1 部とする ( 届出事項 第 12 条補助金の交付を受けた設置者は 住所 設置者名 理事長名 学校所在地又は学校名を変更したときは 速やかに文書をもってその旨を知事に届けなければならない 附則 1 この要綱は 平成 4 年 4 月 1 日から施行する 2 改正前の私立高等学校生徒の学費軽減事業補助金交付要綱及び私立専修学校高等課程生徒の学費軽減事業補助金交付要綱は 廃止する 3 前項の規定にかかわらず 平成 3 年度に交付決定した補助金については なお従前の例による 附則この要綱は 平成 8 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この要綱は 平成 11 年 4 月 1 日から施行する 2 前項の規定にかかわらず 平成 11 年 3 月 31 日以前に在学している生徒は 平成 13 年 3 月 31 日までの期間 別表第 1 及び別表第 2については なお従前の例による 附則 1 この要綱は 平成 12 年 4 月 1 日から施行する 2 この要綱を適用する私立中学校並びに私立小学校の生徒とは 平成 12 年 4 月 1 日

から平成 15 年 3 月 31 日までの間に学校に在学している生徒をいう 附則この要綱は 平成 13 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この要綱は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 2 この要綱を適用する私立中学校並びに私立小学校の生徒とは 平成 14 年 4 月 1 日から平成 17 年 3 月 31 日までの間に学校に在学している生徒をいう 3 この要綱中における生活保護相当世帯及び住民税非課税相当世帯に係る部分のこの要綱の適用は 平成 14 年 4 月 1 日から平成 17 年 3 月 31 日までとする 附則この要綱は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この要綱は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 2 この要綱を適用する私立中学校並びに私立小学校の生徒とは 平成 17 年 4 月 1 日から平成 18 年 3 月 31 日までの間に学校に在学している生徒をいう 3 この要綱中における生活保護相当世帯及び住民税非課税相当世帯に係る部分のこの要綱の適用は 平成 17 年 4 月 1 日から平成 18 年 3 月 31 日までとする 附則この要綱は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この要綱は 平成 21 年 10 月 14 日から施行する 2 改正後の別表第 2-1の適用は 平成 21 年 4 月 1 日から平成 24 年 3 月 31 日までとする 附則この要綱は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 2 この要綱の施行日前から引き続き私立高等学校又は私立専修学校高等課程に在学する者に対しこの要綱の施行日以降に設置者が行う学費の軽減のうち 別表第 2-1において所得区分 Ⅰ 及び所得区分 Ⅱに該当する生徒一人当たりの授業料補助金算出単価については 182,400 円 所得区分 Ⅲに該当する生徒一人当たりの授業料補助金算出単価については121,800 円 所得区分 Ⅳに該当する生徒一人当たりの授業料補助金算出単価については121,200 円 とする 附則

1 この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 2 平成 26 年 4 月 1 日前から引き続き私立高等学校又は私立専修学校高等課程に在学する者に対しこの要綱の施行日以降に設置者が行う学費の軽減のうち 別表第 2-1において家計急変 Ⅰに該当する生徒一人当たりの授業料補助金算出単価については118,800 円 家計急変 Ⅱに該当する生徒一人当たりの授業料補助金算出単価については59,400 円 とする 3 平成 27 年 4 月 1 日前から引き続き私立高等学校又は私立専修学校高等課程に在学する者については 家計急変 Ⅲは適用しない 附則この要綱は 平成 27 年 4 月 21 日から施行する 附則この要綱は 平成 27 年 11 月 13 日から施行する 附則この要綱は 平成 28 年 1 月 27 日から施行する 附則 1 この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 2 平成 27 年 4 月 1 日施行の附則第 2 項及び第 3 項は平成 28 年 3 月 31 日限り その効力を失う 附則この要綱は 平成 28 年 5 月 16 日から施行する 附則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

( Ⅰ ( Ⅱ ( Ⅲ Ⅴ Ⅰ Ⅲ 届出 _ 根拠規範 14_ 神奈川県 _1_2 別表第 1-1( 第 3 条関係 補助対象事業 授 業 料 生徒及び保護者等 次に掲げるいずれの要件も満たす者を対象とする 1 生徒が神奈川県内に所在する私立高等学校 ( 専攻科を除く 又は私立専修学校高等課程に在学すること ただし 私立専修学校高等課程に在学するもののうち 次のいずれかに該当する者は除く (1 高等学校卒業者 (2 専修学校高等課程通算 3 年間の卒業者及び修了者 (3 高等専門学校第 3 学年の修了者 2 生徒及び保護者等が神奈川県内に住所を有すること ただし 第 2 条第 1 号ウに該当する生徒にあっては 住所にかかわらず神奈川県内に勤務するものも対象とする 学費軽減対象者の要件 所得区分 所得区分 ~ 生所活得保区護分世帯等 得割非課税世帯 合算額基準額以下 課税及び市町村民税所 び市町村民税所得割の 家計急変 ~ 道府県民税所得割非 道府県民税所得割及 所得金額等 1 生活保護世帯である場合 2 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律第 14 条第 1 項に規定する支援給付受給者である場合 道府県民税所得割非課税及び市町村民税所得割非課税世帯である場合 保護者等の道府県民税所得割及び市町村民税所得割の合算額が 知事が基準額として別に定める金額以下である場合 第 3 条ただし書第 1 号に該当し 次に掲げるいずれかの要件を満たすもの ( 高等学校等就学支援金加算支給を受ける場合を除く を対象とする [ 家計急変 Ⅰ] 1 生活保護相当世帯である場合 2 道府県民税所得割非課税及び市町村民税所得割非課税相当世帯である場合 入学金 授業料軽減の対象者であること [ 家計急変 Ⅱ,Ⅲ] 3 保護者等の所得金額が 知事が所得基準額として別に定める金額以下である場合

( Ⅰ ( Ⅱ ( Ⅲ 届出 _ 根拠規範 14_ 神奈川県 _1_2 別表第 1-2( 第 3 条関係 補助 対象事業 生徒及び保護者等 学費軽減対象者の要件 所得金額等 次に掲げるいずれの要件も満たす者を対象とする 1 生徒が神奈川県内に所在する 私立中学校又は私立小学校に在学すること 所得区分 生活保護相当世帯 生活保護相当世帯である場合 授 業 料 2 生徒及び保護者等が神奈川県 内に住所を有すること 3 第 3 条ただし書第 1 号に該当すること 所得区分 町村民税所得割非課税相当世帯 道府県民税所得割非課税及び市 道府県民税所得割非課税及び 市町村民税所得割非課税相当世帯である場合 所得区分 所得基準額以下 保護者等の所得金額が 知事が所得基準額として別に定める金額 以下である場合 入学金 補助対象としない

別表第 2-1( 第 3 条関係 生徒一人当たりの補助金算出単価 所得区分 Ⅰ 生活保護世帯等 135,000 円 所得区分 Ⅱ 道府県民税所得割非課税及び市町村民税所得割非課税世帯 135,000 円 所得区分 Ⅲ 道府県民税所得割及び市町村民税所得割の合算額基準額未満 194,400 円 授 所得区分 Ⅳ 道府県民税所得割及び市町村民税所得割の合算額基準額未満 253,800 円 業 所得区分 Ⅴ 道府県民税所得割及び市町村民税所得割の合算額基準額未満 74,400 円 料 家計急変 Ⅰ 生活保護相当世帯道府県民税所得割非課税及び市町村民税所得割非課税相当世帯 297,000 円 家計急変 Ⅱ 所得基準額未満 237,600 円 家計急変 Ⅲ 所得基準額未満 178,200 円 入学金 100,000 円 所得区分 Ⅰ~Ⅴ については 設置者が定めている入学金又は授業料から 県立高等学校における入学金又は高等学校等就学支援金受給額を控除した後の金額が 生徒一 人当たりの補助金算出単価を下回る場合には 控除後の金額をもって補助金算出単価の上限額とする 家計急変 Ⅰ~Ⅲ については 補助金算出単価から 高等学校等就学支援金受給額を控除した額を支給する 別表第 2-2( 第 3 条関係 生徒一人当たりの補助金算出単価 授 業 料 所得区分 Ⅰ 所得区分 Ⅱ 所得区分 Ⅲ 生活保護相当世帯 道府県民税所得割非課税及び 市町村民税所得割非課税相当世帯 所得基準額以下 168,000 円 149,000 円 90,000 円 設置者が定めている授業料から 県立高等学校における授業料相当額を控除した後 の金額が 生徒一人当たりの補助金算出単価を下回る場合には 控除後の金額をもって補助金算出単価の上限額とする ただし 所得区分 Ⅰ( 生活保護相当世帯 につい ては 上記に掲げる額をもって補助金算出単価の上限額とする

別表第 3( 第 3 条ただし書第 1 号 第 4 条第 2 項第 2 号関係 (1 私立高等学校及び私立専修学校高等課程区分所得金額の算出必要書類 保護者等の本年中の所得金額が退職等により著しく減少した場合 本年中の所得金額 ア保護者等の退職等を証明する書類イ本年中の所得金額を証明する書類ウ前年中の所得金額を証明する書類エ家族数を確認できる書類 (2 私立中学校及び私立小学校 区分 所得金額の算出 必要書類 保護者等が死亡 離婚等により変更した場合 新たに保護者等となる者の本年中の所得金額 ア保護者等の死亡 離婚等を証明する書類イ新たな保護者等の本年中の所得金額を証明する書類ウ変更前の保護者等の前年中の所得金額を証明する書類エ家族数を確認できる書類 保護者等の本年中の所得金額が退職等により著しく減少した場合 本年中の所得金額 ア保護者等の退職等を証明する書類イ本年中の所得金額を証明する書類ウ前年中の所得金額を証明する書類エ家族数を確認できる書類

別表第 4( 第 4 条第 2 項第 1 号関係 事由書類名 (1 保護者等が市町村民税の全額を特別徴収の方法により納付する者である場合 市区町村長が発行する補助金交付年度の市町村民税及び県民税特別徴収税額通知書 ( 写し 又は課税証明書 (2 保護者等が市町村民税の全額を普通徴収の方法により納付する者である場合 市区町村長が発行する補助金交付年度の市町村民税及び県民税納税通知書 ( 写し 又は課税証明書 (3 生活保護世帯の生徒である場合福祉事務所の長が発行する生活保護受給証明書 (4 中国残留邦人等にかかる支援給付受給者の世帯 実施機関の長が発行する支援給付受給証明書