CO2 CO2
18 350MWe-IMR
3 高効率で低コスト な革新的太陽光利用技術 3 高効率で低コストな革新的太陽光利用技術 新規の化合物や色素を吸着させた材料等を活用した 高効率かつ低コストな太陽電池技術 薄膜シリコンの活用等により自由に折り曲げることができ 場所を選ばずに設置可能な太 陽電池技術 出力変動が大きい太陽光発電の大規模な導入に不可欠な蓄電池の大容量化 低コスト化の ための新材料等の技術 効 果 発電効率を 現在の15 20 から 40 超へと飛躍的に向上 更に 太陽電池の低コスト化により 現 在の太陽光発電のコスト 46円 /kwh を 火力発電並み 7円/kWh に低減 設置場所を選ばない太陽電池の実現によ り ドーム状の屋根にも設置可能に 薄膜シリコン太陽電池 出典 NEDO 内閣府 出典 NEDO
Polymer Electrolyte Fuel Cell
(C) =CO2 CH4+H2O 3H2CO H 2 H 2
EU 1.252003 46.7% 13.1%20.7%16.1%22.4% 2007 100 1999 255H17H18
100 42% 19972006 55% 19982006 2005
(9002) A B IDC () ASP 10 2 GB BLOG, SNS, KnowWho
3 7 15%20% 40% CO2 CO2 2050 (FBR) 18 FutureGen
京都議定書 6% 削減目標の達成に向けて 二酸化炭素の部門別排出量の推移 ライフスタイルを見直し 1 人 1 日で 1kg を目指して CO 2 ダイエット 積み重ねで 1kg 1 億 2,800 万人 365 日 = 約 4700 万 t/ 年 > 家庭部門の削減目標約 3,800 万 t/ 年 家庭や職場 地域での具体的な温暖化防止のアイデアを公募し 効果が検証されれば 積極的に国民へ紹介 サッカーボール約 100 個分! ( 体積 ) <CO 2 削減量 > 身近な地球温暖化対策 ~ 家庭でできる 10 の取り組み ~ ( 環境省 ) 他より C02 削減のために一人ひとりができること 我が国の CO 2 排出量は 家庭部門で 37.4% の増 (1990 年比 )[2005 年度排出量 :1 億 7500 万トン ] となっており 2010 年までの削減目標量は 3,800 万トン これを実現するためには 一人ひとりが日常のライフスタイルを見直し 家庭や職場でできる温室効果ガス削減の取組の輪を広げていく必要があります 例えば 下記の取り組みを全て実践すると 年間で 1 世帯当たり約 569kg(1 人 1 日では 610g) の削減が可能です 政府は国民運動の展開に全力をあげていきます チーム マイナス 6% に国民の皆様の力を貸して下さい 1 人 1 35g 74g 64g 104g 水道の使い方で減らそう 281g 132g 45g 42g 62g 52g 日での削減量 温度調節で減らそう 冷房 28 暖房 20 にしよう例えば 冷房の温度を1 高く 暖房の温度を1 低く設定すると 1 人 1 日で 35g の削減 (1 世帯 1 年間では約 33kg の削減 ) 蛇口はこまめにしめよう 例えば シャワーを1 日 1 分減らすと 1 人 1 日で74gの削減 (1 世帯 1 年間では約 69kgの削減 ) 商品の選び方で減らそう エコ製品を選んで買おう例えば 身近な家電製品 ( エアコン 冷蔵庫 照明 ) をエコ製品に買い替えると 1 人 1 日で 281g の削減 (1 世帯 1 年間では約 262kg の削減 ) 自動車の使い方で減らそう エコドライブをしよう例えば 1 日 5 分間のアイドリングストップを行うと 1 人 1 日で 42g の削減 (1 世帯 1 年間では約 39kg の削減 ) 買い物とゴミで減らそう 過剰包装を断ろうゴミをしっかり分別しよう例えば マイバッグを持ち歩き 省包装の野菜などを選ぶと 1 人 1 日で 62g の削減 (1 世帯 1 年間では約 58kg の削減 ) 例えば ゴミの分別を徹底し 廃プラスチックをリサイクルして焼却量を減らすと 電気の使い方で減らそう コンセントからこまめに抜こう 例えば テレビなどの主電源を切り 長時間使わないときはコンセントから抜くと 公募したアイデアなどにより更に削減を目指します 1 人 1 日で 52g の削減 (1 世帯 1 年間では約 48kg の削減 ) 1 人 1 日で 64g の削減 (1 世帯 1 年間では約 60kg の削減 ) 1kg オフィスで (1) エアコンの設定温度をクールビズ開始 (2005 年度 ) 前より上げている割合 43.2% (2)CO 2 削減量の推計 エアコン 日本全体で約 114 万トンの CO 2 削減 (6~9 月 ) 42% の効率改善 (1997 年度 2006 年度 ) % 1 人 1 日で104gの削減 (1 世帯 1 年間では約 97kgの削減 ) 0 20 40 60 80 100 冷蔵庫 55% の効率改善 (1998 年度 2006 年度 ) % 1 人 1 日で132gの削減 (1 世帯 1 年間では約 123kgの削減 ) 0 20 40 60 80 100 照明 最も買い替えやすいものとして 照明のうち 白熱電球 を 電球形蛍光ランプ に交換 1 人 1 日で 45g の削減 (1 世帯 1 年間では約 42kg の削減 ) < 白熱電球 > < 電球形蛍光ランプ > 日本国民全員が週に 1 枚レジ袋を断った場合 消費電力最大で 1/5 日本全体で約 36 万トン / 年の CO 2 削減 温室効果ガス削減のための国民運動の展開は 上記のような家庭部門での取組だけでなく 業務部門 ( オフィスビル等 ) でもしっかりと進めていく必要があります
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美しい星へのいざない Invitation to Cool Earth 50 ~ 3 つの提案 3 つの原則 ~ 2050 年 平成 19 年 5 月 29 日発表 第 16 回地球温暖化対策推進本部の開催結果について 資料 1 差し替え版 国民運動展開 <6% 削減目標の達成に向けて > 1 人 1 日 1kg をモットーに 努力と工夫の呼びかけ 現状 1. 米国 22% 2. 中国 18% 3. ロシア 6% 4. 日本 5% 5. インド 4% 中期戦略 <2013 年以降の枠組み構築に向けた 3 原則 > 1 主要排出国が全て参加し 京都議定書を超え 世界全体での排出削減につながること 2 各国の事情に配慮した柔軟かつ多様性のある枠組みとすること 3 省エネ等の技術を活かし 環境保全と経済発展とを両立すること 長期戦略 <2050 年半減に向けて > 革新的技術開発 石炭火力発電の排出量ゼロ 原子力発電の平和利用推進 太陽光発電の高効率化 燃料電池など次世代自動車 製鉄など産業技術の飛躍 低炭素社会づくり 自然と共生した生活 公共交通機関の活用 コンパクトなまちづくり もったいない の心 日本モデル の発信 世界に共有を呼びかける目標 年間排出量を現状の半分に = 途上国約 6 割 ( 推計 ) 自然界の年間吸収量と同じレベルに < 日本の役割 > 過去 30 年間でGDP2 倍 石油消費量 8% 減 GDP 当たりのCO2 排出量が世界一少ない 日本の提案に応える途上国支援のための資金メカニズム構築 エネルギー効率に関する東アジアの取組を世界に拡大 大気中の温室効果ガス濃度の安定化 2007 年 4 月 6 月 9 月 11 月 12 月 2008 年 7 月 日中 日米首脳会談 ハイリゲンダムサミット (G8) APEC 首脳会議 東アジアサミット COP13 北海道洞爺湖サミット (G8) 美しい星 (Cool Earth) の実現へ