た世帯に引き続き属するとみなす ( 対象サービス及び軽減内容 ) 第 3 条軽減対象者が利用者負担の一部軽減を受けることができる介護保険サービスは 当該サービスを提供する事業所及び施設の所在地の都道府県知事及び豊中市長に対して利用者負担の軽減を行う旨の申出を行った社会福祉法人が実施する次のサービスと

Similar documents
社会福祉法人による生計困難者に対する利用者負担の減免

Taro 社福軽減(新旧)

(2) 世帯の預貯金等が基準貯蓄額 ( 単身世帯の場合は 350 万円とし 世帯構成員が 1 人増え る毎に 100 万円を加算した額 ) 以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産 を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

入院おむつ代支給事業実施要綱

みんなではぐくむ介護保険

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

①【表紙】介護保険最新情報

1102 請求誤りによる実績取り下げ 1109 時効による保険者申立ての取り下げ 1112 請求誤りによる実績取り下げ ( 同月 ) 1129 時効による公費負担者申立ての取り下げ 1142 適正化 ( その他 ) による保険者申立の取り下げ 1143 適正化 ( ケアプラン点検 ) による保険者申

通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

Microsoft Word - Ⅰ-7_(資料7)_留意事項_

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

6. 介護給付費等の過誤処理について

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

(頭紙)公布通知

平成 28 年度介護保険事業状況報告 ( 年報 ) のポイント 1 第 1 号被保険者数 (28 年 3 月末現在 ) (29 年 3 月末現在 ) 3,382 万人 3,440 万人 ( 対前年度 +59 万人 +1.7% 増 ) ( 単位 : 万人 ) 3,500 3,000 2,500 2,0

郡山市介護保険の特別対策に係る社会福祉法人等利用料軽減助成要綱 平成 12 年 5 月 1 日制定平成 13 年 1 月 1 日一部改正平成 13 年 4 月 1 日一部改正平成 13 年 12 月 13 日一部改正平成 15 年 6 月 1 日一部改正平成 17 年 10 月 1 日一部改正平成

(Microsoft Word H27\225\363\222\313\216s\211\356\214\354\225\333\214\257\213K\221\245.docx)

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC

2 居宅サービス事業所の状況

01 表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

~~~ * ~~~ * ~~~ * ~~~ * ~~~ 介護保険サービス利用料のご本人負担額が軽減されます ~~~ * ~~~ * ~~~ * ~~~ * ~~~ 世田谷区では 所得の低い方を対象に 生計困難者等に対する利用者負担額軽減確認証 ( さくら証 ) を発行し 対象となる介護サービスをご利

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

予定 地域密着型通所介護 に関する Q&A 通所介護事業所のうち 小規模な通所介護事業 ( 利用定員が 18 人以下の予定 ) については 平成 28 年 4 月 1 日から 地域密着型通所介護 として地域密着型サービスに移行することになりました つきましては その取扱いについてまとめましたので参考

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

<4D F736F F D205F F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

住所地特例に係る事務の見直しの概要について Ⅱ- 資料 2 本事務は 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期に係わらず 平成 27 年 4 月から 全ての市町村において必要な事務であるので 留意されたい 1. 平成 27 年 4 月からの住所地特例に係る事務の見直しの概要 住所地特例の対象施設にサ

                       

介護報酬体系見直しの概要

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

平成13年4月20日

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

「社会福祉法人による

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

議案用 12P

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

01 表紙 老人保健課

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

Microsoft Word 厚生労働省事務連絡(システム変更に係る参考資料その9)送付版

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

Taro 【新旧】通知新旧

8_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用について

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

<4D F736F F D2095F392CB8E7389EE8CEC95DB8CAF8B4B91A E646F6378>

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

により 次の各号に定める者に対して届書の提出を求めるものとする ただし 第 1 号に該当する場合で 届出すべき事項を公簿等によって確認することができるときは 当該届出を省略させることができる (1) 世帯に属するすべての被保険者が老人保健法 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による医療又

平成29 年度介護報酬改定による介護職員処遇改善加算の拡充について【介護保険最新情報Vol.580】(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H )

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

Microsoft Word ①概要(整備令)

みえ働きやすい介護職場取組宣言事業所募集要項 1 事業概要 自ら職場環境の改善に積極的に取り組んでいる福祉 介護事業所を宣言方式で募集し 証明した事 業所の宣言内容等をホームページで公表することで 働きやすい介護職場の環境整備と介護職場に対 するイメージアップを図り 新規就労の促進 介護職員の定着な

東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱(●●施設)

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

今後の検討事項

沖縄市こども医療費助成要綱

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

第 5 条保健福祉部長は 支給申請書の提出があった場合は これを速やかに審査し 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給決定通知書 ( 様式 2) 又は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給申請却下通知書 ( 様式 3) により 福祉手当の支給の決定又は不支給の決定を申請者に通知するものとする 2

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

サービス提供体制強化加算に関する届出書 [ 定期巡回 随時対応型訪問介護看護事業所 ] 1 事業所名 平成年月日 2 異動区分 1 新規 2 変更 3 終了 3 届出項目 1 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ イ ) 2 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ ロ ) 4 研修等に関 1 する状況 3 サービ

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

資料2-1(国保条例)

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

Transcription:

社会福祉法人が実施する介護老人福祉施設 居宅介護サービス利用者に対する 軽減事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 低所得者で特に生計が困難と認められる者 ( 以下 生計困難者 という ) 生活保護受給者及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律 ( 平成 6 年法律第 30 号 ) による支援受給者 ( 以下 支援受給者 という ) に対し介護保険サービスを提供した社会福祉法人が当該軽減対象者サービス利用に伴う利用者負担の一部を軽減した場合 その費用の一部を社会福祉法人に助成し もって生計困難者 生活保護受給者及び支援受給者の生活の安定と介護保険制度の円滑な実施に資することを目的とする ( 軽減の対象者 ) 第 2 条前条に規定する利用者負担の一部軽減の対象となる者 ( 以下 軽減対象者 という ) は 豊中市が行う介護保険の要介護認定者等であって 次の各号のいずれかに該当する者のうち 生計困難者 生活保護受給者及び支援受給者とする ただし 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 50 条及び第 60 条に定める居宅介護サービス費等の額の特例の適用を受けている者は除く 市民税非課税世帯に属する 次の要件の全てを満たす者とする (1) 年間収入が単身世帯で150 万円 世帯員が1 人増えるごとに50 万円を加算した額以下であること (2) 預貯金等の額が単身世帯で350 万円 世帯員が1 人増えるごとに 100 万円を加算した額以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に活用できる資産を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に扶養されていないこと (5) 介護保険料を滞納していないこと 2 前項の市民税非課税世帯とは 同一の住居に居住し生計を一にしている者全てが市民税非課税である世帯とし 介護老人福祉施設入所者 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護利用者については 施設入所前に属してい

た世帯に引き続き属するとみなす ( 対象サービス及び軽減内容 ) 第 3 条軽減対象者が利用者負担の一部軽減を受けることができる介護保険サービスは 当該サービスを提供する事業所及び施設の所在地の都道府県知事及び豊中市長に対して利用者負担の軽減を行う旨の申出を行った社会福祉法人が実施する次のサービスとする (1) 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 ( 介護保険制度における特定入所者介護サービス費又は特定入所者介護予防サービス費が支給されている場合に限る ) (2) 訪問介護 夜間対応型訪問介護 (3) 通所介護 認知症対応型通所介護 介護予防認知症対応型通所介護 地域密着型通所介護 (4) 短期入所生活介護 介護予防短期入所生活介護 ( 介護保険制度における特定入所者介護サービス費又は特定入所者介護予防サービス費が支給されている場合に限る ) (5) 小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 (6) 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 (7) 看護小規模多機能型居宅介護 (8) 第一号訪問事業のうち介護予防訪問介護に相当する事業 ( 自己負担割合が保険給付と同様のものに限る ) (9) 第一号通所事業のうち介護予防通所介護に相当する事業 ( 自己負担割合が保険給付と同様のものに限る ) 2 軽減対象とする費用及び軽減割合は 前項に掲げるサービスにつき それぞれ別表に掲げるとおりとする ただし 訪問介護 介護予防訪問介護 夜間対応型訪問介護サービスについては 利用者負担につき 訪問介護サービスにかかる利用者負担軽減措置事業 を利用する者は除く なお 旧措置入所者で利用者負担割合が5% 以下の者については ユニット型個室の居住費のみを軽減の対象とし 生活保護受給者及び支援受給者については 前項第 1 号及び第 4 号に係るサービスについて 個室の居住費 ( 滞在費を含む ) を軽減の対象とする また 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 小規模多機能型居宅介護 定期巡回 随時対応型訪問介護看護及び看護小規模多機能型居宅介護を利用する利用者負担第 2 段階の者

については を軽減の対象としない 3 利用者負担の一部軽減を行う社会福祉法人及びその実施する軽減対象サービスについては 豊中市は 利用者 居宅介護支援事業者等に適宜情報提供を行うものとする ( 申込み ) 第 4 条前条第 1 項のサービスの軽減を受けようとする者 ( 以下 申込者 という ) は 豊中市社会福祉法人利用者負担軽減対象確認申込書 ( 様式第 1 号 ) に必要な事項を記載し 前年分市民税非課税証明 (1 月初日から7 月末日までの間は前々年分市民税非課税証明 ) その他市長が必要と認める書類を添えて市長に申し込むものとする 2 申込者は 原則としてサービス利用者又はその世帯員とする ( 軽減の決定 ) 第 5 条市長は 前条の申込書を受理したときは 申込者が第 2 条各号に掲げる軽減対象者に該当するか否かを審査し 軽減の可否を決定するものとする 2 市長は 軽減を決定したときは 生計困難者にあっては 豊中市社会福祉法人利用者負担軽減対象決定通知書兼確認証 ( 様式第 2 号 ) を 生活保護受給者及び支援受給者にあっては 豊中市社会福祉法人利用者負担軽減対象決定通知書兼確認証 ( 様式第 4 号 ) を 非該当と決定したときは 豊中市社会福祉法人利用者負担軽減非該当通知書 ( 様式第 3 号 ) をそれぞれ申込者に通知する ( 確認証 ) 第 6 条前条第 2 項に規定する確認証の有効期限は 申込みのあった日の属する年度から翌年度の7 月 31 日までとする ただし 申込みのあった日が4 月 1 日から7 月 31 日までのときは 当該年度の7 月 31 日までとする ( 決定通知書兼確認証の返還 ) 第 7 条第 5 条第 2 項に規定する確認証の交付を受けた者が被保険者資格を喪 失した場合は 当該確認証を市長に返還するものとする

( 利用 ) 第 8 条軽減対象者は 介護保険サービスの利用にあたり あらかじめ軽減を行う社会福祉法人の事業所に第 5 条第 2 項に規定する確認証を提示するものとする ただし 軽減の申込中であらかじめ第 5 条第 2 項に規定する確認証を提示することができない場合等は 申込手続中である旨又は速やかに申込みを行う旨を申し出るとともに 第 5 条第 2 項に規定する確認証が交付された後速やかに提示するものとする ( 利用者負担 ) 第 9 条軽減対象者は 社会福祉法人に対し 第 5 条第 2 項に規定する確認証 に記載されたところにより軽減された利用者負担額を支払うものとする ( 不正利得の返還 ) 第 10 条偽りその他不正の行為によってこの要綱による利用者負担の一部軽減を受けた者があるときは 市長は 軽減を行った社会福祉法人と協議のうえ 軽減額の全部又は一部をその者から社会福祉法人に返還するよう求めるものとする ( 社会福祉法人に対する助成 ) 第 11 条市長は 社会福祉法人がこの要綱に基づき軽減対象者に利用者負担の一部軽減を行った場合 別に定めるところにより 当該社会福祉法人に対し軽減に要した費用の一部を助成するものとする ( その他 ) 第 12 条この要綱の実施に関し必要な事項は 市長が別に定める ( 税制改正に伴う特例措置 ) 第 13 条平成 17 年度税制改正の影響により利用者負担段階が1 段階上昇する者 ( 利用者負担段階が第 3 段階から第 4 段階に上昇する者 ) について 利用者負担の急激な増加を抑えるため 平成 18 年 7 月 1 日から平成 20 年 6 月 30 日まで特例措置を行う 2 本特例措置による軽減の実施については 第 2 条第 1 号中 市民税非課税

世帯に属する とあるのは 介護保険法施行令等の一部を改正する政令 ( 平成 18 年政令第 154 号 ) 附則第 23 条第 3 項に規定する特定被保険者 ( 同条第 1 項及び第 2 項に該当する者を除く ) で と 第 2 条第 1 号 1 中 1 5 0 万円 とあるのは 1 9 0 万円 と読み替え 第 2 条第 2 号は削除し また 別表中の 1 / 4 とあるのは 1 / 8 と読み替え 附則 4 中 ただし 第 2 条第 1 号に該当する者のうち 老齢福祉年金受給者については 別表中の軽減割合を1/2とする を削除し 附則 6 中 ただし 第 2 条第 2 号に該当する者は 別表中の軽減割合を1/5とする を削除し ただし 別表中の軽減対象費用の食費 居住費 ( 滞在費 ) 及び宿泊費について 当該額が補足給付の対象費用であって 補足給付における基準費用額を上回る場合は 基準費用額とする を追加して行うものとする ( 平成 21 年 4 月の介護報酬改定に伴う特例措置 ) 第 14 条平成 21 年 4 月の介護報酬改定に伴う利用料上昇に対する経過措置として 平成 2 1 年 4 月 1 日から平成 2 3 年 3 月 3 1 日まで特例措置を行う 2 本特例措置実施により 別表中軽減対象費用ののみ 軽減割合の 1/4 を 28% と読み替えることとする また 附則 4 中 別表中の軽減割合を1/2 をのみ 別表中の軽減割合を53% と読み替えることする 附則この要綱は 平成 12 年 4 月 1 日から施行する この要綱は 平成 13 年 7 月 1 日から施行する この要綱は 平成 15 年 4 月 1 日から施行する ただし 平成 15 年 7 月 1 日からは第 2 条第 2 号に規定する者は 別表中の減免割合を1/2から2/5 に変更する 附則 1 この要綱は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 2 この要綱の規定は この要綱の施行の日以後に行われたサービスについて適用し 同日前に行われたサービスについては なお従前の例による

3 この要綱は 平成 17 年 7 月 1 日から施行する ただし 第 2 条第 2 号に該当する者は 別表中の減免割合を3/10とする 4 この要綱は 平成 17 年 10 月 1 日から施行する ただし 第 2 条第 1 号に該当する者のうち 老齢福祉年金受給者については 別表中の軽減割合を1/2とする なお 適用年月日が平成 17 年 7 月 1 日から9 月 1 日で かつ 減免割合が 1 /2の確認書の交付を既に受けた者については 経過措置として引き続き平成 18 年 6 月 30 日まで軽減割合を1/2とし 施設サービス利用者のうち利用者負担第 2 段階の者についても を軽減の対象とする 5 この要綱は 平成 18 年 5 月 1 日から施行し 平成 18 年 4 月 1 日から適用する 6 この要綱は 平成 18 年 7 月 1 日から施行する ただし 第 2 条第 2 号に該当する者は 別表中の軽減割合を1/5とする 7 この要綱は 平成 18 年 12 月 1 日から施行する 8 この要綱は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 9 この要綱は 平成 19 年 7 月 1 日から施行する ただし 第 2 条第 2 号に該当する者は 別表中の軽減割合を1/8とする 10 この要綱は 平成 20 年 7 月 1 日から施行する ただし 第 2 条第 1 項第 2 号に該当する者は 軽減対象としない 11 この要綱は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 12 この要綱は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 13 この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 14 この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 15 この要綱は 平成 25 年 8 月 1 日から施行する 16 この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 17 この要綱は 平成 26 年 10 月 1 日から施行する 18 この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 19 この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 20 この要綱は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

別表 ( 第 3 条関係 ) 対象サービス軽減対象費用軽減割合 介護老人福祉施設地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護訪問介護夜間対応型訪問介護 食費 居住費 通所介護認知症対応型通所介護介護予防認知症対応型通所介護地域密着型通所介護短期入所生活介護介護予防短期入所生活介護小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護定期巡回 随時対応型訪問介護看護看護小規模多機能型居宅介護第一号訪問事業のうち介護予防訪問介護に相当する事業 ( 自己負担割合が保険給付と同様のものに限る ) 第一号通所事業のうち介護予防通所介護に相当する事業 ( 自己負担割合が保険給付と同様のものに限る ) 食費 食費 滞在費 食費 宿泊費 食費 宿泊費 食費 1/4 ( 老齢福祉年金受給者は 1/2 とする ) (1) 生活保護受給者及び支援受給者の個室の居住費 ( 滞在費を含む ) につ いては 全額軽減対象とする

(2) 平成 25 年 8 月 1 日 平成 26 年 4 月 1 日又は平成 2 7 年 4 月 1 日施行の生活扶助基準の改正に伴い生活保護が廃止された者であって 廃止時点において本要綱に基づく軽減又は特定入所者介護 ( 予防 ) サービス費の支給により居住費の負担がなかった者のうち 引き続き第 2 条に該当する者については 居住費以外にかかる利用者負担については4 分の1 ( 老齢福祉年金受給者は 2 分の1) 及び居住費にかかる利用者負担について全額軽減対象とする