2. 本件統合の進め方本件統合に際して 当社はホーク ワンの発行済株式 44,000 株のうち 26,224 株について当社が株式取得 11,411 株については当社株式と株式交換 残りの自己株式 6,365 株についてはホーク ワンが消却することにより ホーク ワンを完全子会社化する予定であります

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光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

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(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

吸収分割②

各位 平成 25 年 11 月 28 日会社名相鉄ホールディングス株式会社代表者代表取締役社長林英一 ( コード番号 9003 東証第一部 ) 問合せ先取締役執行役員経営戦略室部長滝澤秀之 (TEL ) 子会社の会社分割 ( 新設分割 ) 及び新設会社の株式譲渡に関するお知ら

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平成8年月日

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、大証ヘラクレス 4849)は、平成21年●月●日、人や組織のパフォーマンス向上のため、世界40カ国以上で人材、組織開発サービスを提供するウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:森捷

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

3. 異動する子会社の概要 1 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (1) 名称 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (2) 所在地 大阪府岸和田市荒木町二丁目 18 番 15 号 (3) 代表取締役田代昌之 仮想通貨関連ビジネスを営む会社の株式又は持分を所有する (4) 事業の内容 こ

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ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

Microsoft Word - 最終_Zeavola株式取得と持分法適用会社異動のお知らせ.doc

Microsoft Word _Aeria_GESI(最終)d

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

当社と子会社3 社の統合準備開始に関するお知らせ

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プレスリリース

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

2. 合併の要旨 (1) 合併の日程合併方針決定の取締役会平成 25 年 7 月 29 日合併決議取締役会平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併契約書締結平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併承認臨時株主総会平成 26 年 1 月下旬 ( 予定 ) 上場廃止日平成 26 年 3

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

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業 医食品バイオ事業 の 3 つの事業部門の戦略の推進とこれらを支える経営基盤を強化し グローバル企業かつ再生医療等製品企業としてのプレゼンスを向上させ飛躍的な成長を目指すことを全体方針としております このような計画のもと当社グループでは 成長戦略に即し 業務を推進してまいりましたが 直近の計画の進

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

吸収分割

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 1適時開示.docx

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

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2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい

R8

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

臨時報告書(吸収分割契約)

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

2. 持株会社体制移行の手順当社は 以下に示す方法により 持株会社体制への移行を実施する予定です ステップ1( 株式移転 ) 平成 30 年 1 月 9 日を効力発生日として 本株式移転により持株会社を設立することで 当社は持株会社の完全子会社となります 100% 技研興業 ( 当社 ) 株式移転

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

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中間決算短信の提出について.PDF

分割承継の内容決定日 2018 年 5 月 21 日 ESS 社との吸収分割契約締結日 ( 注 2) 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) TISS 社との吸収分割契約締結日 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) ESS 社 TISS 社各々における株主総会決議 2018 年 9 月末までに (

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

当社子会社による公開買付けの結果に関するお知らせ

Microsoft Word _臨時報告書_最終_.doc

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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したが 高齢化社会の進展に加え 国内外の経済動向が不透明さを増す中で 今後 更に多様化 高度化するお客さまのニーズに木目細かくお応えするためには 更なる市場競争力の強化と経営資源の効率化を追求した新たな銀証一体のビジネスモデルの構築が必要不可欠であると判断いたしました 本件株式交換により前田証券を完

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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平成 年 月 日

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

3. 業務提携の内容当社と NTT ドコモの事業資源を相互に活用することで 新たなマーケティングソリューション ( データを活用した広告商品 ) の開発や生活者向けメディア事業の拡大など 両社事業の発展を目指してまいります 具体的には以下の通りです (1) 総合情報サイト All About が保有

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3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

各 位 2019 年 2 月 19 日 会社名塩野義製薬株式会社 代表者名代表取締役社長手代木功 ( コード番号 4507 東証第一部 ) 問合せ先広報部長京川吉正 TEL (06) 会社分割による子会社への事業承継および子会社の合併に関するお知らせ 塩野義製薬株式会社 ( 本社

コクヨ株式会社との会社分割(簡易吸収分割)契約による事業承継に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

                                 

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

サマリー

各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 12 月 22 日 株式会社 JVCケンウッド代表取締役社長兼 CEO 辻孝夫 ( コード番号 6632 東証第一部 ) 企業コミュニケーション統括部長西下進一朗 (TEL ) 子会社の株式譲渡および吸収分割ならびに特別利益の計

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

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2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

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(3) 買付け等を行った株券等の数 株券等種類 1 株式に換算した応募数 2 株式に換算した買付数 株券 4,106,340 株 4,106,340 株 新株予約権証券 新株予約権付社債券 株券等信託受益証券 ( ) 株 券 等 預 託 証 券 ( ) 合計 4,106,340 株 4,106,34

のための設備投資は減少傾向に転じております また 価格競争力を強化するためのコストダウンの要請も今後一層強まるものと見込まれます また 公共 民間分野におきましては 政府が主導する国土強靭化政策や地方創生計画等による社会インフラへの投資及び東京オリンピック パラリンピック開催に向けた建設投資の拡大が

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

平成 18 年 3 月期中間決算短信 ( 連結 ) 平成 17 年 11 月 上場会社名住友金属工業株式会社上場取引所東大名札福 コード番号 5405 本社所在都道府県大阪府 (URL ) 代表者役職名代表取締役社長氏名友野宏問合せ先

大阪府 3,920,000 株 (49.0%) 大阪瓦斯株式会社 1,440,000 株 (18.0%) (7) 大株主及び持株比率 関西電力株式会社 1,440,000 株 (18.0%) 株式会社りそな銀行 400,000 株 ( 5.0%) 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 400,000 株

前連結会計年度

各位 2019 年 2 月 21 日 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 杉本啓二 問合せ先 管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03-65

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

決算短信

Transcription:

各位 平成 30 年 7 月 31 日 会 社 名株式会社オープンハウス 住 所東京都千代田区丸の内二丁目 4 番 1 号 代 表 者 名代表取締役社長 荒井正昭 ( コード番号 :3288 東証第一部 ) 取締役常務執行役員問合わせ先管理本部長兼企画本部長 若旅孝太郎 TEL. 03-6213-0776 株式会社ホーク ワンの株式取得及び簡易株式交換 ( 完全子会社化 ) に関するお知らせ 当社は 平成 30 年 7 月 31 日の取締役会決議により 株式会社ホーク ワン ( 本社東京都杉並区 以下 ホーク ワン といいます ) の発行済株式の一部を取得し ( 以下 本株式取得 といいます ) その後 当社を完全親会社 ホーク ワンを完全子会社とする簡易株式交換 ( 以下 本株式交換 といい 本株式取得 と併せて 本件統合 といいます ) を実施することを決定しましたので お知らせいたします 記 1. 本件統合の目的当社は 平成 9 年に不動産仲介事業からスタートし 戸建事業 マンション事業 そして収益不動産事業と その事業領域を拡大させてまいりました 一人ひとりのお客さまに向き合う販売の精神に基づいた企業であるということを原点に お客さまが求める住まい の提供を通じて 社会に必要とされる不動産会社 になることを企業理念として事業を営んでおります また 2020 年を最終年度とする中期経営計画 Hop Step 5000 に掲げる主力事業である戸建関連事業の競争力の強化への取り組みとして 事業展開エリアの拡大 開発及び建設機能の強化 並びに グループ経営の促進 を推進しており 用地仕入から建設 販売までを当社及び連結子会社 ( 以下 当社グループ といいます ) で完結する製販一体型の運営体制を通じて 都心部を中心に年間 5,000 棟の住宅の供給を予定しております この度完全子会社化するホーク ワンは 平成 7 年の創業以来 お客さまにとって 良質で快適に 安心してお住まい頂ける住宅 をリーズナブルな価格で提供することを第一に考え 住宅分譲事業に取り組んでおります ホーク ワンは 首都圏及び名古屋地区の準都心部のベットタウンを中心に展開しており 年間 2,000 棟の住宅の供給が見込まれております 本件統合により 当社グループは首都圏において都心部から準都心部までの市場を両社が互いに補完しつつ 網羅することとなり (8ページ 参考: 両社営業拠点の展開について を参照願います ) 事業展開エリアの拡大を果たすことができます また 両社を合わせた年間住宅供給棟数は 7,000 棟規模となることから 各分野におけるスケールメリットが見込まれ 開発及び建設機能の強化にも繋がります また ホーク ワンの物件販売に関して 当社グループの製販一体型の運営体制との連携をはかる等のグループ経営を促進することにより経営効率の改善も見込まれます 以上のとおり 本件統合は両社の更なる成長に寄与するものと考えております 1

2. 本件統合の進め方本件統合に際して 当社はホーク ワンの発行済株式 44,000 株のうち 26,224 株について当社が株式取得 11,411 株については当社株式と株式交換 残りの自己株式 6,365 株についてはホーク ワンが消却することにより ホーク ワンを完全子会社化する予定であります 本件統合において株式交換の手法を併用する理由は 当社によるホーク ワンの完全子会社化によりもたらされる価値の向上をホーク ワンの既存株主にも享受いただくためには 本株式交換後に当社の株主となっていただくことが最善であるとの結論に至ったためであります また 当社の普通株式は東証第一部に上場されており 本株式交換後も流動性が確保されております なお 現在ホーク ワンの代表取締役社長である平塚寛之氏は これまでホーク ワンにおいて従業員を牽引しつつ業容拡大を果たしてきており 本件統合後もホーク ワンの代表取締役社長を務める予定であります ( 参考 : ホーク ワン株主及び本件統合の内容 ) ( 単位 : 株 ) ホーク ワン株主本件統合の内容 ( 予定含む ) 保有株式数株式取得株式交換消却平塚寛之 21,110 14,387 6,723 ( 自己株式 ) 6,365 6,365 ホーク ワン従業員持株会 4,688 4,688 ホーク ワン関係者 *1 1,437 1,437 その他の少数株主 *2 10,400 10,400 合計 44,000 26,224 11,411 6,365 *1 株主名の公表を承諾されていないホーク ワン関係者 ( 取締役 ) の持株数の合計を記載したものです *2 その他の少数株主の持株数の合計を記載したものです 3. 本株式取得の概要 3-(1) 株式取得の日程 (1) 株式取得承認決議取締役会 平成 30 年 7 月 31 日 (2) 株式譲渡契約締結日及び株式取得実行日 ( 平塚寛之 ホーク ワン関係者 ) 平成 30 年 7 月 31 日 (3) 株式譲渡契約締結日及び株式取得実行日 ( その他の少数株主 ) 平成 30 年 9 月 28 日 ( 予定 ) 3-(2) 異動する子会社の概要 (1) 名称株式会社ホーク ワン (2) 所在地東京都杉並区宮前一丁目 15 番 13 号 (3) 代表者の役職 氏名代表取締役社長平塚寛之 (4) 事業内容 建設工事施工 リフォーム工事施工 不動産の売買ならびに仲 介等 (5) 資本金 55 百万円 (6) 設立年月日平成 7 年 5 月 (7) 発行済株式総数 44,000 株 (8) 決 算 期 10 月 (9) 従 業 員 数 321 名 ( 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) (10) 主 要 取 引 先一般個人 2

(11) 主要取引銀行りそな銀行 三井住友銀行 三菱 UFJ 銀行 横浜銀行 商工組合中央金庫 平塚寛之 47.98% ( 自己株式 ) 14.47% (12) 大株主及び持株比率 ホーク ワン従業員持株会 10.65% ホーク ワン関係者 3.27% *1 その他の少数株主 23.64% *2 (13) 上場会社と当該会社の関係 資本関係特筆すべき事項はありません 人的関係特筆すべき事項はありません 取引関係 不動産の仲介に関する取引関係があるほか特筆すべき事項はありません (14) 当該会社の最近 3 年間の経営成績及び財政状態 ( 単位 : 百万円 ) 決算期平成 27 年 10 月期平成 28 年 10 月期平成 29 年 10 月期 純資産 15,555 17,971 20,672 総資産 39,367 46,633 52,210 1 株当たり純資産 ( 円 ) 409.19 472.74 543.79 売上高 47,672 52,193 63,901 営業利益 2,940 4,083 4,517 経常利益 2,656 3,886 4,275 当期純利益 1,464 2,532 2,903 1 株当たり当期純利益 ( 円 ) 38.53 66.63 76.38 *1 株主名の公表を承諾されていないホーク ワン関係者の持株比率の合計を記載したものです *2 その他の少数株主の持株比率の合計を記載したものです 3-(3) 株式取得の相手先の概要 (1) 氏 名平塚寛之 (2) 住 所東京都杉並区 (3) 上場会社と当社と当該個人及びその近親者との間には 特筆すべき資本関当該会社の関係係 人的関係 取引関係はありません (1) 氏名ホーク ワン関係者上場会社と当社と当該個人及びその近親者との間には 特筆すべき資本関 (2) 当該会社の関係係 人的関係 取引関係はありません (1) 氏名その他の少数株主上場会社と当社と当該個人及びその近親者との間には 特筆すべき資本関 (2) 当該会社の関係係 人的関係 取引関係はありません 3

3-(4) 取得株式数及び取得前後の所有株式の状況 (1) 異動前の所有株式数 0 株 ( 議決権の数 :0 個 ) ( 議決権所有割合 :0.0%) (2) 取得株式数 26,224 株 ( 議決権の数 :26,224 個 ) (3) 取得価額約 20,000 百万円 (4) 異動後の所有株式数 26,224 株 ( 議決権の数 :26,224 個 ) ( 議決権所有割合 :69.68%) 注 ) 平成 30 年 7 月 31 日現在 15,824 株 ( 議決権の数 :15,824 個 議決権所有割合 :42.05%) について株式譲渡契約を締結しており 次回契約締結日 ( 同 9 月 28 日 ( 予定 )) までに 更に 10,400 株の株式譲渡契約の締結を予定しております また 取得価額の算定根拠について 当社は上記の取得価額を決定するにあたり 独立 した第三者機関である株式会社クリアコンサルティングに算定を依頼し その算定結果を参 考として両者間で協議を行った結果 上記の取得価額にて合意いたしました 算定根拠の概 要は 以下 4-(5) 株式交換に係る割当ての内容の根拠等 のとおりです 4. 本株式交換の概要 4-(1) 株式交換の日程 (1) 株式交換決議取締役会平成 30 年 7 月 31 日 (2) 株式交換契約締結日平成 30 年 7 月 31 日 (3) 臨時株主総会開催日 ( ホーク ワン ) 平成 30 年 8 月 31 日 ( 予定 ) (4) 本株式交換の効力発生日平成 30 年 10 月 1 日 ( 予定 ) 注 ) 当社は 会社法第 796 条第 2 項 ( 簡易株式交換 ) の規定に基づき 株主総会の承認を必要としない簡易株式交換の手続きにより本株式交換を行う予定です 4-(2) 株式交換の方式当社を株式交換完全親会社 ホーク ワンを株式交換完全子会社とする株式交換となります 本株式交換は 当社については 会社法第 796 条第 2 項 ( 簡易株式交換 ) の規定に基づき 株主総会の承認を必要としない簡易株式交換の手続きにより ホーク ワンについては 平成 30 年 8 月 31 日開催予定の臨時株主総会において本株式交換契約の承認を受けた上で 平成 30 年 10 月 1 日を効力発生日として行う予定です 4

4-(3) 株式交換に係る割当ての内容当社ホーク ワン会社名 ( 株式交換完全親会社 ) ( 株式交換完全子会社 ) 株式交換比率 1 119.0 注 1) 株式の割当比率ホーク ワンの普通株式 1 株に対して 当社の株式 119.0 株を割当て交付いたします 注 2) 本株式交換により交付する株式数当社は 本株式交換に際して 本株式交換効力発生日直前時 ( 以下 基準時 といいます ) のホーク ワンの株主の皆様に対し 当社の普通株式 1,357,909 株 ( 予定 ) を割当交付する予定です なお 現在株式取得を予定しているその他の少数株主が株式交換を希望された場合 株式交換により交付する株式数は最大で 2,595,509 株に増加する可能性があります また 当社が交付する株式は 保有する自己株式 1,673,280 株 ( 予定 ) による株式の割当てを予定しておりますが 最大で 1,357,909 株の新規の株式発行を行うことにより充当する可能性があります 一方 ホーク ワンは 本株式交換の効力発生日の前日までに開催する取締役会の決議により 基準時の直前時点までに保有している自己株式 ( 本株式交換に際して 会社法第 785 条第 1 項の規定に基づいて行使される株式買取請求に係る株式の買取りによってホーク ワンが取得する自己株式を含みます ) の全部を 基準時の直前時点をもって消却する予定です 注 3) 単元未満株式の取扱い本株式交換に伴い 当社の単元未満株式 (100 株未満の株式 ) を保有することとなるホーク ワンの株主においては かかる単元未満株式を金融商品取引所市場において売却することはできませんが 本株式交換の効力発生日以降 当社の単元未満株式に関する以下の制度を利用することができます 1 単元未満株式の買取制度会社法第 192 条第 1 項の規定に基づき 単元未満株主が当社に対し 自己の保有する単元未満株式を買い取ることを請求することができる制度です 注 4)1 株に満たない端数の処理本株式交換に伴い ホーク ワンの株主に交付される当社の普通株式の数に1 株に満たない端数が生じるときは 会社法第 234 条その他の関係法令の定めに従い その端数の合計数 ( その合計数に1に満たない端数がある場合は これを切り捨てるものとします ) に相当する数の当社の普通株式を売却し かかる売却代金をその1 株に満たない端数に応じて当該端数の交付を受けることとなるホーク ワンの株主にお支払いします 4-(4) 株式交換に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱いホーク ワンは 本株式交換契約が株主総会で承認された場合 本株式交換の効力発生日の前日までの取締役会が別途定める日において 新株予約権の全てを当初の発行条件に従い無償で取得し 消却する予定です 5

4-(5) 株式交換に係る割当ての内容の根拠等 1 算定の基礎及び概要株式交換比率の算定にあたっては 当社の株式価値については 当社が金融商品取引所に上場していることから 市場株価平均法により決定しており 平成 30 年 7 月 30 日を評価基準日とし 東京証券取引所における評価基準日の終値及び評価基準日以前 1か月 3 か月 6か月の各期間の終値平均株価を算定の基礎とし一株当たり 6,336 円としました 非上場会社であるホーク ワンの株式価値については 公正性及び妥当性を確保するため 独立した第三者機関である株式会社クリアコンサルティング ( 以下 クリアコンサルティング といいます ) に算定を依頼し その算定結果を踏まえ 当事者間で慎重に協議のうえ一株当たり 754,000 円としました 以上の算定結果を踏まえ 当社は本株式交換比率について検討し ホーク ワンと交渉を行った結果 ホーク ワン株式 1 株に対して 当社株式 119.0 株を割当てることと決定いたしました なお クリアコンサルティングは ホーク ワンの株式価値の算定に際して 将来の事業活動を評価に反映するため ディスカウント キャッシュ フロー法を 加えて比較可能な上場類似会社が複数存在し 類似会社比較法による株式価値の類推が可能であることから類似会社比較法を採用し 算定しております 当該算定の結果は 3-4(3) 取得価額 の決定の際にも参考といたしました また 株式交換比率の算定の前提として 当社及びホーク ワンが大幅な増減益になることや 資産 負債の金額が直近の財務諸表と比べて大きく異なることなどは見込んでおりません 2 算定機関との関係クリアコンサルティングは 当社及びホーク ワンの関連当事者には該当せず 本件統合に関して記載すべき重要な利害関係を有しません 3 上場廃止となる見込み及びその理由当社は本株式交換において完全株式交換親会社となり また 株式交換完全子会社であるホーク ワンは非上場会社のため 該当事項はありません 4 公正性を担保するための措置本株式交換における株式交換比率の公正性を担保するために 当社は上記 1に記載のとおり 第三者算定機関にホーク ワンの株式価値の算定を依頼し その算定結果を参考とし 交渉 協議を行い 4-(3) 株式交換に係る割当ての内容 に記載の株式交換比率により本株式交換を行うことを本日開催の取締役会で決議いたしました 5 利益相反を回避するための措置両社に役員の兼務もないことから特段の措置は講じておりません 4-(6) 本株式交換の当事会社の概要 ( 完全親会社 ) (1) 名称株式会社オープンハウス (2) 所在地東京都千代田区丸の内二丁目 4 番 1 号 (3) 代表者の役職 氏名代表取締役社長荒井正昭 居住用不動産の販売 仲介 戸建住宅の開発 (4) 事 業 内 容 注文住宅の建築請負マンションの開発投資用不動産の販売 (5) 資 本 金 40 億 8,511 万円 (6) 設 立 年 月 日 1997 年 9 月 6

(7) 大株主及び持株比率 荒井正昭 41.74% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 3.83% ( 自己株式 ) 2.91% 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 2.72% 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 9)1.77% ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) (8) 最近 3 年間の経営成績及び財政状態 ( 単位 : 百万円 ) 決算期平成 27 年 9 月期平成 28 年 9 月期平成 29 年 9 月期 純資産 47,609 64,084 83,379 総資産 162,447 204,868 256,736 1 株当たり純資産 ( 円 ) 838.59 1,133.92 1,487.19 売上高 179,317 247,210 304,651 営業利益 21,300 31,320 37,617 経常利益 20,294 29,154 36,131 当期純利益 12,637 18,709 24,797 1 株当たり当期純利益 ( 円 ) 222.07 332.08 443.41 4-(7) 本株式交換の当事会社の概要 ( 完全子会社 ) 完全子会社は 株式会社ホーク ワンとなります 当該会社の概要は 上記 3-(2) 異動する子会社の概要 に記載の通りとなります 5. 本件統合後の状況各当事会社の名称 所在地 代表者 事業内容については 本件完了後も変更の予定はなく 資本金 決算期 純資産及び総資産の額については 現時点では確定しておりませんが 今後 開示の必要が生じた場合には速やかに開示いたします 6. 会計処理の概要本株式交換に伴う会計処理は 企業結合に関する会計基準における取得の会計処理を適用する見込みです これに伴い のれんが発生する見込みです 現在精査中ですので 今後監査法人と協議の上確定いたします 7. 今後の見通し 当社の平成 30 年 9 月期における連結業績に与える影響につきましては 現在精査中であり 今後 業績予想修正の必要性及び公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします 以上 ( 参考 1) 当期連結業績予想 ( 平成 30 年 5 月 15 日公表分 ) 及び前期連結実績 ( 単位 : 百万円 ) 連結売上高 連結営業利益 連結経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 当期業績予想 ( 平成 30 年 9 月期 ) 380,000 47,500 46,000 31,700 前期実績 ( 平成 29 年 9 月期 ) 304,651 37,617 36,131 24,797 7

( 参考 2): 両社営業拠点の展開について 両社営業拠点 ( 首都圏 名古屋圏 ) オープンハウス ホーク ワン 32 拠点 28 拠点 首都圏 名古屋圏 8