Microsoft Word  H30保育園管理規程(2018修正)

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「運営規程」

第 5 条当園は 子ども 子育て支援法 その他関係法令等を遵守し 幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育 保育要領を踏まえ 保育所保育指針に沿って乳幼児の発達に必要な教育 保育を総合的に提供する ( 子育て支援の内容 ) 第 6 条当園は園児の保護者と常に密接な連携を保ち 園児の教育方針 成長及

揖斐川町デイサービスセンター運営規程

機能訓練指導員は 日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練指 導 助言を行う ( 営業日及び営業時間 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする 一営業日月曜日から金曜日までとする ただし 国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12 月 29 日から1 月 3 日ま

就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1)

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

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個人情報の保護に関する規程(案)

金蘭会保育園運営規程

年齢区分 学級編成 1 号認定の幼児 ( 人 ) 2 号認定の幼児 3 号認定の乳幼児 ( 人 ) 利用定員の合計 ( 人 ) 0 歳児 1 2 歳児 3 歳児 4 歳児 1 学級 1 学級 歳児 1 学級 計 3 学級 第 2 章学年 学

個人情報保護規程

(介護予防)短期入所生活介護運営規程(例)

基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

延長保育実施要綱

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

運営規定の記載例・居宅介護

( 総則 ) 第 1 条 学校法人秋津学園が設置運営する認定こども園 ( 以下 園という ) の運営管理について は 法令に定めるもののほか この規程に定めるところによる ( 事業の設置運営主体 ) 第 2 条 (1) 事業者名称 学校法人秋津学園 (2) 代表者 理事長 小島聖 (3) 所在地 東

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社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会 就労継続支援 B 型 就労移行支援事業 創造工房コスモス 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会が設置する創造工房コスモス ( 以下 事業所 という ) において実施する障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律

(1) 名称医療法人葵会おおみや葵の郷通所リハビリテーション (2) 所在地京都市北区紫竹北大門町 56 ( 従業者の職種 員数及び職務の内容 ) 第 4 条本事業所における従業者の職種 員数及び職務の内容は次のとおりとする (1) 管理者 1 名 ( 常勤 兼務 ) (2) 医師 1 名 ( 常勤

海津市介護老人保健施設 ( 通所リハビリテーション ) 運営規定 第 1 章施設の目的及び運営方針 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 海津市介護老人保健施設サンリバーはつらつ ( 以下 施設 という ) における通所リハビリテーション ( 以下 事業所 という ) の運営についての重要事項を規定し

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

銭形企画居宅介護支援事業所運営規程 第 1 条 ( 事業の目的 ) この規程は 株式会社銭形企画が設置運営する銭形企画居宅介護支援事業所 ( 以下 事業所 という ) が行う居宅介護支援事業の適正な運営を確保するために必要な人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の介護支援専門員その他の従業者 (

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( 指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員 ) 第 6 条指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員は 0 名 とする ( 指定通所リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーションの利用料等 ) 第 7 条指定通所リハビリテーシ

揖斐川町在宅介護支援センター運営規程

南山ルンビニー園運営規程 ( 施設の目的 ) 第 1 条南山ルンビニー園 ( 以下 本園 という ) は 就学前の子どもに関する教育 保育の総合的な提供の推進に関する法律 ( 平成 18 年法律第 77 号 ) 及びなごや子ども条例 ( 平成 20 年名古屋市条例第 24 号 ) の理念と愛知育児院

当園は 地域の子育て支援事業として 次の事業を実施する (1) 未就園児親子支援事業 (2) 子育て相談事業 (3) 特別支援の必要と思われる親子支援 (4) 放課後学童サポート 第 6 条当園は 園の保護者と常に密接な連携を保ち 園児の教育保育方針 成長及び園の運営について 個人別の連絡帳 クラス

( 職員の職種 員数及び職務の内容 ) 第 4 条保育の実施に当たり 配置する職員の職種 員数及び職務内容は 次のとおりとする (1) 園長 1 名 ( 常勤専従 ) 園長は 職員及び業務の管理を一元的に行い 職員に対し法令を遵守させるため必要な指揮命令を行うとともに 利用乳幼児を全体的に把握し 園

(1) 家庭的保育事業 項目 国基準 区分 保育業者 家庭的保育者 市町村長が行う研修を修了した保育士 保育士と同等以上の知識及び経験を有すると市町村長が認める者 家庭的保育補助者 市町村長が行う研修を修了した者 数 0~2 歳児 3:1( 家庭的保育補助者を置く場合 5:2) 保育を行う専用居室

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

個人情報保護規程例 本文

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

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標準契約書

3 職員及びクラス等について (1) 職員について園長 保育士 調理員等の職員については 認可保育園では 園児の数や年齢に応じて人数の基準があります 今年度は園長 1 名 主任保育士 1 名 保育士 7 名 非常勤保育士 5 名 調理員等 4 名 嘱託医 1 名 嘱託歯科医 1 名 嘱託眼科医 1

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

 

3 前項の規定にかかわらず 満 3 歳以上の子どもの教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する職員は 保育士の資格を有する者でなければならない ただし 幼稚園型認定こども園又は地方裁量型認定こども園にあっては 保育士の資格を有する者を当該職員とすることが困難であると認められるときは 幼稚園の教員の免

福井市地域活動支援センター事業実施業務委託仕様書 この仕様書は 福井市 ( 以下 委託者 という ) が委託する福井市地域活動支援センター ( 以下 セ ンター という ) 事業の実施業務に関して 受託者が履行するために必要な事項を定めるものとする 1 事業目的障害者の日常生活及び社会生活を総合的に

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( 総則 ) 第 1 条 学校法人秋津学園が設置運営する認定こども園 ( 以下 園という ) の運営管理について は 法令に定めるもののほか この規程に定めるところによる ( 事業の設置運営主体 ) 第 2 条 (1) 事業者名称 学校法人秋津学園 (2) 代表者 理事長 小島聖 (3) 所在地 東

あおぞら保育園園規則(平成22年4月変更)

安全衛生規程

個人情報の取り扱いに関する規程

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

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14個人情報の取扱いに関する規程

平成 26 年 3 月 6 日千葉医療センター 地域医療連携ネットワーク運用管理規定 (Ver.8) 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク運用管理規定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この運用管理規定は 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク ( 以下 千葉医療ネットワーク ) に参加

アレルギー疾患対策基本法 ( 平成二十六年六月二十七日法律第九十八号 ) 最終改正 : 平成二六年六月一三日法律第六七号 第一章総則 ( 第一条 第十条 ) 第二章アレルギー疾患対策基本指針等 ( 第十一条 第十三条 ) 第三章基本的施策第一節アレルギー疾患の重症化の予防及び症状の軽減 ( 第十四条

神戸市産後ホームヘルプサービス事業実施要綱

訪問介護標準契約書案

Microsoft Word - 認定こども園の認可手続等を定める規則(改正後全文)

個人情報管理規程

Microsoft Word - 個人情報保護規程 docx

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2


路上生活者緊急一時保護事業実施要綱(改正案)

( 地域の子育て家庭に関する支援 ) 第 6 条当園は 地域の乳幼児及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設する 2 当園は 地域の保護者の子育てについての相談 情報の提供 助言その他の支援を行う ( 給食及び食育活動 ) 第 7 条当園は 必要な給与栄養目標量を確保しつつ 発達段階や健康状態 ア

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

六七八九 生活の質の向上相談 助言教育権監護権 ( 利用料 ) 第 5 条利用者は 前条に定める重症心身障害児 肢体不自由児施設サービスの提供に対して 都道府県が定める障害児施設給付費 障害児施設医療費 肢体不自由児施設給付費 肢体不自由児施設医療費及び重要事項説明書に定める所定の利用者負担額を病院

個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 (

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

(7) 本園は 高石市特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関 する基準を定める条例 ( 平成 26 年 10 月 1 日高石市条例第 16 号 ) その他関係 法令 通知等を遵守し 事業を実施するものとする ( 教育 保育の内容 ) 第 4 条本園は 前条の目標を達するため 幼保連携型認

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務規程は 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律 ( 平成 2 年法律第 30 号 以下 法 という ) 第 39 条において準用する同法第 22 条第 1 項の規定に基づき 調査業務の実施に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 調査業務実施の

介護老人福祉施設入所約款・契約書

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

Microsoft Word - crossnet13.doc

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

豊浦町介護老人保健施設運営規程

個人情報保護規定

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

害児の保護者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに 地域及び家庭と の結び付きを重視し 市町村 他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健 医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める その他 当該事業所における運営の方針を記載 すること 前項のほか 新潟市指定障害福祉サー

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

Taro-07_学校体育・健康教育(学

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粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

個人情報によって識別される特定の個人をいう ( 基本理念 ) 第 3 条個人情報は 個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ その適正な取扱いを図るものとする 第 2 章個人情報 ( 利用目的の特定 ) 第 4 条個人情報を取り扱うに当たっては 定款の定める業務を遂行

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての

日商協規程集

就労継続支援 A 型ウィン 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条 WIN 株式会社 ( 以下 事業者 という ) が設置するウィン ( 以下 事業所 という ) において実施する指定障害福祉サービス事業の就労継続支援 A 型 ( 以下 指定就労継続支援 A 型 という ) の適正な運営を確保する

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

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(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱

学校法人金沢工業大学個人情報の保護に関する規則

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例 目次前文第一章総則 ( 第一条 第六条 ) 第二章障害を理由とする差別に関する相談及び紛争の防止又は解決のための体制等第一節障害を理由とする差別の禁止 ( 第七条 ) 第二節障害を理由とする差別に関する相談体制 ( 第八条 ) 第三節障害を理由

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

一人につき 1 枚提出する必要があります 幼稚園教諭免許状を有しない者を学級担任とすることの理由書 本認定こども園においてすべての学級担任を幼稚園教諭免許状を有する者とすることが困難である ため 神奈川県認定こども園の認定の基準に関する取扱基準第 3 条第 1 項の規定に基づき 次の者を 学級担任と

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

( 保育施設の運営等 ) 第 4 条学長は 保育施設を認可外保育施設 ( 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下この法人規則において 法 という ) に基づく 保育所 と同様の業務を目的とする施設であって 法第 35 条第 4 項に規定する知事からの認可を受けていないもの ) として

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社会福祉法人 渋谷区社会福祉事業団 認可保育所管理規程 ( 総 則 ) 第 1 条 社会福祉法人 渋谷区社会福祉事業団 ( 以下 事業団 という ) が設置経営する認 可保育所 ( 以下 園 という ) の運営管理については 法令に定めるもののほか この 規程に定めるところによる ( 目的 ) 第 2 条この規程は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 4 5 条の規定による児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 ( 昭和 23 年厚生省令第 63 号 ) 及び子ども 子育て支援法 ( 平成 24 年 8 月 22 日法律第 65 号 ) に基づき 園において園児が 明るく衛生的な環境で 心身ともに健やかに社会の一員として育成されるよう 適正な園運営が確保されることを目的として必要な事項を定めるものとする ( 名称 所在地 ) 第 3 条事業団が設置 運営する園は下表のとおりとする 名称所在地 神宮前保育園にじ 東京都渋谷区神宮前六丁目 10 番 14 号 東京都渋谷区西原一丁目 22 番 20 号 ( 定 員 ) 第 4 条 園の定員は下表のとおりとする 神宮前保育園にじクラス 0 歳児 1 歳児 2 歳児 3 歳児 4 歳児 5 歳児 計 2 号 3 号認定 8 人 10 人 10 人 12 人 10 人 50 人 クラス 0 歳児 1 歳児 2 歳児 3 歳児 4 歳児 5 歳児計 2 号 3 号認定 10 人 16 人 20 人 20 人 20 人 20 人 106 人 ( 開園時間 ) 第 5 条園の開園時間は下表のとおりとする 名称開園時間 神宮前保育園にじ 午前 7 時 30 分から午後 7 時 30 分まで 午前 7 時 30 分から午後 7 時 30 分まで 1

( 開園日 ) 第 6 条園にて保育 教育の提供を行う日は 次のとおりとする 園が保育 教育を提供する日は 月曜日から土曜日までとする ただし 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 12 月 29 日から31 日及び翌年 1 月 1 日から1 月 3 日を除く ( 職員 ) 第 7 条園に次の職員を置く ただし 職員の配置については 東京都児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例 ( 平成 24 年 3 月 30 日東京都条例第 43 号 ) で定める配置基準を下回らないものとする なお 人数は入所園児数により変動することがある (1) 園長 (2) 副園長 (3) 保育士 (4) 看護師 (0 歳児を受入れる園のみ ) (5) 園医 (6) その他園長が必要とする職員 神宮前保育園にじ 職種園長副園長保育士看護師園医その他 人数 1 人 1 人 6 人 1 人 必要に 応じて 職種園長副園長保育士看護師園医その他 人数 1 人 1 人 12 人 1 人 1 人 必要に 応じて ( 職務内容 ) 第 8 条職員の職務内容は 次のとおりとする (1) 園長園の運営管理全般と職員の指揮監督 並びに職員間の業務調整 保育向上のための技術指導 指導計画 特別行事計画の作成指導 保健衛生に関する計画策定と指導 給食業務の監督 (2) 副園長園長補佐位 保育指導 地域子育て支援 (3) 保育士園児の保育 教育業務と保護者との連絡調整 遊具の安全点検 (4) 看護師園児と保護者への健康支援 職員への保健指導 関連機関との連携 並びに地域の子育て相談など幅広い保健活動 2

(5) 園医園児の健康診断 園児並びに職員の健康相談 園の衛生管理に関する助言指導 (6) その他園長が必要とする職員園長が命じる職務 ( 入園 ) 第 9 条入園できる子どもは 法第 24 条の規定により 保護者から申し込みのあった場合で 区市町村が保育の必要性の認定を行い 利用調整後保育しなければならないとした子どもとする 2 園に在園する子どもの年限は 学齢までとする ( 保育料等 ) 第 10 条 保育料は 区市町村が定めた額とする 2 延長保育の利用料は 次のとおりとする 月極延長保育料 (1 時間延長利用 補食代を含む ) 月額 2,500 円 スポット延長保育料 (1 時間利用 補食代を含む ) 1 回 500 円 ( 退園 ) 第 11 条園は 園児が次の各号に該当するときは 園児を退園させることができる (1) 保護者が退園を申し出たとき (2) 園児が長期にわたり入院し 退院の見込がないとき (3) その他 入園を継続することが適当でないとき ( 登園停止 ) 第 12 条園児が感染症に罹患した場合 又はそのおそれがあると医師が診断した場合は 医師が完治したと認めるまで登園を停止する なお 登園停止については 医師による完治証明書を提出によってこれを解除する ( 保育 教育の方針 ) 第 13 条園児の保育 教育にあたっては 法の理念に基づき心身ともに健やかに育成されるよう努めるとともに 園児の国籍 身上 社会的身分等によって 差別的取り扱いをしてはならない ( 給食 ) 第 14 条給食は できる限り変化に富んだ献立とし 園児の健全な発育に必要な栄養量を含有するものでなければならない 2 給食は 前項の規定によるほか 食品の種類および調理方法については 栄養並びに園児の身体的状況および嗜好を考慮したものでなければならない 3 調理は あらかじめ作成された献立に従って行われなければならない 3

( 健康管理 ) 第 15 条園児には 入園時健康診断のほか 少なくとも1 年に2 回の定期健康診断を実施し 記録しておかなければならない 2 職員の健康診断は年 1 回以上 検便は毎月実施するものとする 3 園児の疾病 傷病等で急を要するときは 緊急に医療機関に搬送し 手当を受けさせるとともに その旨を保護者及び渋谷区に速やかに報告しなければならない ( 園児の生活 ) 第 16 条園の構造設備は 採光 換気等 園児の保健衛生を考慮したものとするとともに 危険防止に十分な処置を講じなければならない 2 園児の使用する居室 便所 衣類 寝具 食器等については 次の各号により常に清潔に保たなければならない (1) 居室 便所は毎日清掃し 定期的に消毒すること (2) 食器等は 使用後よく洗い 十分に消毒すること ( 保護者との連絡 ) 第 17 条園は 園児の行動や生活 健康状態等について 常に保護者との連絡を図り相互の緊密な意思疎通を図るよう努めるものとする ( 緊急時の対応等 ) 第 1 8 条園は 保育 教育中に園児の身体に急変が生じた場合 又は その他必要があると判断した場合は あらかじめ保護者が指定した緊急連絡先へ連絡をするとともに 速やかに嘱託医又は主治医に連絡をとるなど必要な措置を講じるものとする 2 保護者が指定した緊急連絡先へ即時に連絡が取れない場合 又は 生命の保護のために急を要する場合 園は保護者の代理人として医療機関を受診し 医療行為を受けさせるものとする 3 保育中 園児がけが等をした場合は 受診や処置の有無にかかわらず 職員が保護者に対し 可能な限りの説明を行うものとする ( 賠償責任 ) 第 19 条園は 保育 教育の提供に伴って 園の責めに帰すべき事由により 園児の生命 身体 財産に損害を及ぼした場合は 保護者に対してその損害を賠償するものとする ( 虐待防止のための措置 ) 第 20 条園は 子どもの人権の擁護 虐待の防止のため次の措置を講ずる (1) 人権の擁護 虐待の防止等に関する必要な体制の整備 (2) 職員による利用子どもに対する虐待等の行為の禁止 (3) 虐待の防止 人権に関する啓発のための職員に対する研修の実施 (4) その他虐待防止のために必要な措置 4

2 園は 保育 教育の提供中に 職員又は保護者等による虐待を受けたと思われる子ども を発見した場合は 速やかに 児童虐待の防止等に関する法律の規定に従い 渋谷区子ど も家庭支援センター 児童相談所等適切な機関に通告する ( 地域との交流 ) 第 21 条園は 常に地域との交流に努め 園に対する理解と協力を得ることにより 園児が社会の一員として健全に育成されるよう努めるものとする ( 防災対策 ) 第 22 条園は 自然災害 火災 その他の防災対策について 計画的な防災訓練と設備改善を図り 園児の安全に対して万全を期さなければならない 2 前項の訓練のうち 避難訓練および消火訓練については少なくとも毎月 1 回行うものとする ( 秘密の保持 ) 第 23 条園の職員及び職員であった者は 正当な理由がなく業務上知り得た園児又は保護者の秘密を漏洩してはならない ( 苦情処理 ) 第 24 条園は 自ら提供した事業に対する園児又は保護者からの苦情に 迅速かつ適切に対処しなければならない ( 自己評価 ) 第 25 条職員は 保育 教育の計画や記録等を通して 自らの保育実践を振り返り その専門性の向上や保育実践の改善に努める 2 園は 保育 教育の資質向上を図るため 保育の計画の展開や職員の自己評価を踏まえ 園の保育 教育の内容等について 自ら評価を行う ( 記録の整備 ) 第 26 条園は 施設の職員 設備及び会計に関する記録を整備しなければならない 2 園は 園児の保育に関する記録を整備することとし その完結の日から6 年間保存する また 入退園児童名簿は永久保存とする 保存期間が経過した後には 第 23 条に配慮した上で廃棄処分とする ( その他の事項 ) 第 27 条 この規程に定めるもののほか 園の管理に必要な事項は 園長が定める ( 改正 ) 第 28 条 この規程を改正するときは 理事長の決裁によるものとする 5

附則この規程は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 6