資料2-1(国保条例)

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に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

平成十年度における老人保健法による医療費拠出金の額の算定に係

第 3 条 第 4 条 広域連合は 被保険者の健康の保持増進のために健康診査を行う 前条に定めるもののほか 保健事業に関して必要な事項は 別にこれ を定める 第 4 章 保険料 ( 保険料の賦課額 ) 第 5 条 法第 104 条第 2 項の規定により被保険者に対して課する保険料の賦 課額は 被保険

<4D F736F F D A8CE38AFA8D8297EE8ED288E397C382C98AD682B782E98FF097E FC90B E7B8D73817A2E646F63>

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

議案用 12P

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する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

2 た金額の百分の三十に相当する金額によるものとする )の合算額がた金額の百分の三十に相当する金額によるものとする )の合算額が地方税法第三百十四条の二第二項に規定する金額にその世帯に属する地方税法第三百十四条の二第二項に規定する金額にその世帯に属する被保険者の数と特定同一世帯所属者の数の合計数に五

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

湯河原町訓令第  号

○H30条例19-1

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

新座市税条例の一部を改正する条例

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

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(1)制度創設時の考え方

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

平成 24 年度国民健康保険税税率改定案 1 医療保険分 ( 基礎課税額 ) 現行 改定 増減 伸率 所得割額 4.30 % 4.63 % % 資産割額 % 9.80 % % 税率等 均等割額 17,100 円 18,000 円 900 円 5.3%

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

令和元年 8 月 1 日令和元年度第 2 回運営協議会資料 1-1 国民健康保険運営協議会について 運営協議会の位置づけ Ⅰ. 国民健康保険法 ( 一部抜粋 ) 第 11 条国民健康保険事業の運営に関する事項 ( 都道府県が処理することとされている事務に係るものであって 国民健康保険事業費納付金の徴

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

により 次の各号に定める者に対して届書の提出を求めるものとする ただし 第 1 号に該当する場合で 届出すべき事項を公簿等によって確認することができるときは 当該届出を省略させることができる (1) 世帯に属するすべての被保険者が老人保健法 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による医療又

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

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Microsoft Word - 最新版租特法.docx

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富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

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(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

1.2_議案目録(追加)

国民健康保険料の減額・減免等

02_(案の2①)概要資料(不均一)

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

                       

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

【最終】給与条例改正文

議案102

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

Microsoft Word - 公布文.doc

< F2D819988EA94CA90458B8B975E8FF097E E6A7464>

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

国立大学法人京都大学教職員給与規程

1 審査会の結論 平成 28 年度市民税 県民税の賦課決定処分 に係る審査請求は棄却する べきであるとの審査庁の判断は妥当である 2 事案概要南区長 ( 以下 処分庁 という ) は 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 24 条及び第 294 条並びに横浜市市税

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

Taro-議案第13号 行政手続条例の

13- 減免基準(改正版)

号外53号 生涯学習条例あら indd

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- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

Microsoft Word 都市計新旧(固定確認ver.)

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

議案第○○号

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

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(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

国民健康保険加入者の皆さんへ 皆さんの保険税は国保をささえる大切な財源です 平成 30 年度 国民健康保険 ( 国保 ) は 病気やけがに備えて加入者の皆さんが 国民健康保険税 ( 国保税 ) を納め 医療費の支払いにあてる保険制度です 医療費の支払いは 病院などで支払う一部負担金のほか 国などから

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

8 149, , , , , , , , , , , , , , , , , ,700


市民税の減免に関する基準(内規)


152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

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Transcription:

資料 2-1 和光市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて 目的 市の国民健康保険の基本的な運営方針について 3 年を一期とした事業計画を策定し 安定的な財政運営を行っていくことを明文化したものです その他 平成 3 0 年度からの国民健康保険制度改正に伴う所要の改正を行うものです 内容 1 (1) 和光市国民健康保険事業計画の策定平成 3 0 年度から 3 年を一期とした和光市国民健康保険事業計画を定め 医療費分析から課題の抽出 課題解決のための保健事業等の施策の展開 被保険者数及び医療費の推計を行い 被保険者のあるべき負担を明確にしながら 今後 3 年間の国民健康保険税の税率等を示します ( 第 4 条関係 ) 今後の税率等の改正については 3 年に一度となります ( 第 1 0 条関係 ) (2) 国民健康保険運営協議会の位置付け市の国民健康保険運営協議会を 国民健康保険法第 1 1 条第 2 項の規定に基づく協議会と規定するものです 2 施行期日 平成 3 0 年 4 月 1 日から施行します 1

議案第 号 和光市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについて 和光市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を次のとおり定める 和光市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 和光市国民健康保険税条例 ( 昭和 35 年条例第 5 号 ) の一部を次のように改正する 次の表中下線又は太線の表示部分 ( 以下 改正前の欄にあっては 改正部分 と 改正 後の欄にあっては 改正後部分 という ) については 次のとおりとする 改正部分及びそれに対応する改正後部分が存在するときは 当該改正部分を当該改 正後部分に改める 改正部分のみ存在するときは 当該改正部分を削る 改正後部分のみ存在するときは 当該改正後部分を加える 改正後 2 改正前 ( 課税額 ) ( 課税額 ) 第 2 条前条の者に対して課する国民健康保険税の第 2 条前条の者に対して課する国民健康保険税の課税額は 世帯主及びその世帯に属する国民健康課税額は 世帯主及びその世帯に属する国民健康保険の被保険者につき算定した次に掲げる額の合保険の被保険者につき算定した基礎課税額 ( 国民算額とする 健康保険税のうち 国民健康保険に要する費用 ( 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による後期高齢者支援金等 ( 以下この条において 後期高齢者支援金等 という ) 及び介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) の規定による納付金の納付に要する費用を除く ) に充てるための国民健康保険税の課税額をいう 以下同じ ) 及び後期高齢者支援金等課税額 ( 国民健康保険税のうち 後期高齢者支援金等の納付に要する費用に充てるための国民健康保険税の課税額をいう 以下同じ ) 並びに当該世帯主及び当該世帯に属する国民健康保険の被保険者のうち同法第 9 条第 2 号に規定する被保険者であるものにつき算定した介護納付金課税額 ( 国民健康保険税のうち 同法の規定による納付金の納付に要する費用に充てるための国民健康保険税の課税額をいう 以下同じ ) の合算額とする 基礎課税額 ( 国民健康保険税のうち 国民健康保険に関する特別会計において負担する国民健康保険事業に要する費用 ( 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) の規定による国民健康保険事業費納付金 ( 以下この条において 国民健康保険事業費納付金 という ) の納付に要する費用のうち 県の国民健康保険に関する特別会計において負担する高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による後期高齢者支援金等 ( 以下この条において 後期高齢者支援金等 という ) 及び介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) の規定

による納付金 ( 以下この条において 介護納付金 という ) の納付に要する費用に充てる部分を除く ) に充てるための国民健康保険税の課税額をいう 以下同じ ) 後期高齢者支援金等課税額 ( 国民健康保険税のうち 国民健康保険事業費納付金の納付に要する費用 ( 県の国民健康保険に関する特別会計において負担する後期高齢者支援金等の納付に要する費用に充てる部分に限る ) に充てるための国民健康保険税の課税額をいう 以下同じ ) 介護納付金課税被保険者 ( 国民健康保険の被保険者のうち 介護保険法第 9 条第 2 号に規定する第 2 号被保険者であるものをいう 以下同じ ) につき算定した介護納付金課税額 ( 国民健康保険税のうち 国民健康保険事業費納付金の納付に要する費用 ( 県の国民健康保険に関する特別会計において負担する介護納付金の納付に要する費用に充てる部分に限る ) に充てるための国民健康保険税の課税額をいう 以下同 じ ) 2 前項第 1 号の基礎課税額は 世帯主 ( 前条第 2 項の世帯主を除く ) 及びその世帯に属する国民健康保険の被保険者につき算定した所得割額及び資産割額並びに被保険者均等割額及び世帯別平等割額の合算額とする ただし 当該合算額が54 万を超える場合においては 基礎課税額は 5 4 万とする 3 第 1 項第 2 号の後期高齢者支援金等課税額は 世帯主 ( 前条第 2 項の世帯主を除く ) 及びその世帯に属する被保険者につき算定した所得割額及び被保険者均等割額の合算額とする ただし 当該合算額が19 万を超える場合においては 後期高齢者支援金等課税額は 19 万とする 4 第 1 項第 3 号の介護納付金課税額は 介護納付金課税被保険者である世帯主 ( 前条第 2 項の世帯主を除く ) 及びその世帯に属する介護納付金課税被保険者につき算定した所得割額及び被保険者均等割額の合算額とする ただし 当該合算額が 16 万を超える場合においては 介護納付金課税額は 16 万とする 3 2 前項の基礎課税額は 世帯主 ( 前条第 2 項の世帯主を除く ) 及びその世帯に属する国民健康保険の被保険者につき算定した所得割額及び資産割額並びに被保険者均等割額及び世帯別平等割額の合算額とする ただし 当該合算額が54 万を超える場合においては 基礎課税額は 54 万とする 3 第 1 項の後期高齢者支援金等課税額は 世帯主 ( 前条第 2 項の世帯主を除く ) 及びその世帯に属する被保険者につき算定した所得割額及び被保険者均等割額の合算額とする ただし 当該合算額が19 万を超える場合においては 後期高齢者支援金等課税額は 19 万とする 4 第 1 項の介護納付金課税額は 介護納付金課税被保険者 ( 国民健康保険の被保険者のうち介護保険法第 9 条第 2 号に規定する被保険者であるものをいう 以下同じ ) である世帯主 ( 前条第 2 項の世帯主を除く ) 及びその世帯に属する介護納付金課税被保険者につき算定した所得割額及び被保険者均等割額の合算額とする ただし 当該合算額が16 万を超える場合においては 介護納付金課税額は 16 万とする ( 国民健康保険の被保険者に係る所得割額 ) ( 国民健康保険の被保険者に係る所得割額 ) 第 3 条 前条第 2 項の所得割額は 賦課期日の属す 第 3 条 前条第 2 項の所得割額は 賦課期日の属す る年の前年の所得に係る地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 314 条の2 第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金額の合計額から同条第 2 項の規定により控除をした後の総所得金額及び山林所得金額の合計額 ( 以下 基礎控除後の総所得金額等 という ) に1 00 分の6.9を乗じて算定する る年の前年の所得に係る地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 314 条の2 第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金額の合計額から同条第 2 項の規定により控除をした後の総所得金額及び山林所得金額の合計額 ( 以下 基礎控除後の総所得金額等 という ) に1 00 分の6.3を乗じて算定する 2( 略 ) 2( 略 ) ( 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均等割額 ) ( 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均等割額 ) 第 5 条 第 2 条第 2 項の被保険者均等割額は 被保 第 5 条 第 2 条第 2 項の被保険者均等割額は 被保 険者 1 人について16,800 とする 険者 1 人について15,600 とする

( 国民健康保険の被保険者に係る世帯別平等割額 ) ( 国民健康保険の被保険者に係る世帯別平等割額 ) 第 5 条の2 第 2 条第 2 項の世帯別平等割額は 次 第 5 条の2 第 2 条第 2 項の世帯別平等割額は 次 の各号に掲げる世帯の区分に応じ それぞれ当該各号に定める額とする の各号に掲げる世帯の区分に応じ それぞれ当該各号に定める額とする 特定世帯 ( 特定同一世帯所属者 ( 国民健康保険法第 6 条第 8 号の規定により被保険者の資格を喪失した者であつて 当該資格を喪失した日の前日以後継続して同一の世帯に属するものをいう 以下同じ ) と同一の世帯に属する被保険者が属する世帯であつて同日の属する月 ( 以下この号において 特定月 という ) 以後 5 年を経過する月までの間にあるもの ( 当該世帯に他の被保険者がいない場合に限る ) をいう 次号及び第 21 条において同じ ) 及び特定継続世帯 ( 特定同一世帯所属者と同一の世帯に属する被保険者が属する世帯であつて特定月以後 5 年を経過する月の翌月から特定月以後 8 年を経過する月までの間にあるもの ( 当該世帯に他の被保険者がいない場合に限る ) をいう 第 3 号及び第 21 条において同じ ) 以外の世帯 特定世帯 ( 特定同一世帯所属者 ( 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) 第 6 条第 8 号の規定により被保険者の資格を喪失した者であつて 当該資格を喪失した日の前日以後継続して同一の世帯に属するものをいう 以下同じ ) と同一の世帯に属する被保険者が属する世帯であつて同日の属する月 ( 以下この号において 特定月 という ) 以後 5 年を経過する月までの間にあるもの ( 当該世帯に他の被保険者がいない場合に限る ) をいう 次号及び第 21 条において同じ ) 及び特定継続世帯 ( 特定同一世帯所属者と同一の世帯に属する被保険者が属する世帯であつて特定月以後 5 年を経過する月の翌月から特定月以後 8 年を経過する月までの間にあるもの ( 当該世帯に他の被保険者がいない場合に限る ) をいう 第 3 号及び第 21 18,000 条において同じ ) 以外の世帯 18,000 ( 略 ) ( 略 ) ( 国民健康保険の被保険者に係る後期高齢者支援金等課税額の所得割額 ) ( 国民健康保険の被保険者に係る後期高齢者支援金等課税額の所得割額 ) 第 6 条 第 2 条第 3 項の所得割額は 基礎控除後の 第 6 条 第 2 条第 3 項の所得割額は 賦課期日の属 総所得金額等に100 分の2.0を乗じて算定する する年の前年の所得に係る基礎控除後の総所得金額等に100 分の1.8を乗じて算定する ( 介護納付金課税被保険者に係る所得割額 ) ( 介護納付金課税被保険者に係る所得割額 ) 第 8 条 第 2 条第 4 項の所得割額は 基礎控除後の 第 8 条 第 2 条第 4 項の所得割額は 介護納付金課 総所得金額等に100 分の1.2を乗じて算定する 税被保険者に係る基礎控除後の総所得金額等に1 00 分の1.0を乗じて算定する ( 納期 ) ( 納期 ) 第 12 条 ( 略 ) 第 12 条 ( 略 ) 2( 略 ) 2( 略 ) 3 第 1 項に規定する各納期 ( 年度の初めの納期を 除く ) の納付額に100 未満の端数があると きはその端数の額 又は当該納付額が100 未 満のときはその全ての額は 当該納期の属する年 度の初めの納期の納付額に合算するものとする ( 納税義務の発生 消滅等に伴う賦課 ) ( 納税義務の発生 消滅等に伴う賦課 ) 第 13 条 ( 略 ) 第 13 条 ( 略 ) 2~4( 略 ) 2~4( 略 ) 5 第 1 項の賦課期日後に国民健康保険税の納税義務者の世帯に属する被保険者 ( 当該納税義務者を除く 以下次項において同じ ) となつた者がある場合には 当該被保険者となつた日を第 1 項の賦課期日とみなして算定した当該納税義務者に係る第 2 条第 1 項の額から当該被保険者となつた者が当該世帯に属する被保険者でないものとみなして算定した当該納税義務者に係る同項の額を控除した残額を 当該被保険者となつた日の属する月から 月割をもつて当該納税義務者に課する 5 第 1 項の賦課期日後に国民健康保険税の納税義務者の世帯に属する被保険者 ( 当該納税義務者を除く 以下次項において同じ ) となつた者がある場合には 当該被保険者となつた日を同項の賦課期日とみなして算定した当該納税義務者に係る第 2 条第 1 項の額から当該被保険者となつた者が当該世帯に属する被保険者でないものとみなして算定した当該納税義務者に係る同項の額を控除した残額を 当該被保険者となつた日の属する月から 月割をもつて当該納税義務者に課する 6~8( 略 ) 6~8( 略 ) ( 国民健康保険税の減額 ) ( 国民健康保険税の減額 ) 4

第 21 条 次の各号に掲げる国民健康保険税の納税 第 21 条 次の各号のいずれかに掲げる国民健康保 義務者に対して課する国民健康保険税の額は 第 2 条第 2 項本文の基礎課税額から当該各号ア及びイに掲げる額を減額して得た額 ( 当該減額して得た額が54 万を超える場合には 54 万 ) 同条第 3 項本文の後期高齢者支援金等課税額から当該各号ウに掲げる額を減額して得た額 ( 当該減額して得た額が19 万を超える場合には 19 万 ) 並びに同条第 4 項本文の介護納付金課税額から当該各号エに掲げる額を減額して得た額 ( 当該減額して得た額が16 万を超える場合には 16 万 ) の合算額とする 険税の納税義務者に対して課する国民健康保険税の額は 第 2 条第 2 項本文の基礎課税額からア及びイに掲げる額を減額して得た額 ( 当該減額して得た額が54 万を超える場合には 54 万 ) 同条第 3 項本文の後期高齢者支援金等課税額からウに掲げる額を減額して得た額 ( 当該減額して得た額が19 万を超える場合には 19 万 ) 並びに同条第 4 項本文の介護納付金課税額からエに掲げる額を減額して得た額 ( 当該減額して得た額が16 万を超える場合には 16 万 ) の合算額とする 法第 703 条の5に規定する総所得金額及び山林所得金額の合算額が33 万を超えない世帯に係る納税義務者 法第 703 条の5に規定する総所得金額及び山林所得金額の合算額が33 万を超えない世帯に係る納税義務者 ア 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均 ア 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均 等割額 被保険者 ( 第 1 条第 2 項に規定する 等割額 被保険者 ( 第 1 条第 2 項に規定する 世帯主を除く )1 人について 11,76 世帯主を除く )1 人について 10,92 0 0 イ~エ ( 略 ) イ~エ ( 略 ) 法第 703 条の5に規定する総所得金額及び山林所得金額の合算額が33 万に被保険者及び特定同一世帯所属者 1 人につき27 万を加算した金額を超えない世帯に係る納税義務者 ( 前号に該当する者を除く ) 法第 703 条の5に規定する総所得金額及び山林所得金額の合算額が33 万に被保険者及び特定同一世帯所属者 1 人につき27 万を加算した金額を超えない世帯に係る納税義務者 ( 前号に該当する者を除く ) ア 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均 ア 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均 等割額 被保険者 ( 第 1 条第 2 項に規定する 等割額 被保険者 ( 第 1 条第 2 項に規定する 世帯主を除く )1 人について 8,400 世帯主を除く )1 人について 7,800 イ~エ ( 略 ) イ~エ ( 略 ) 法第 703 条の5に規定する総所得金額及び山林所得金額の合算額が33 万に被保険者及び特定同一世帯所属者 1 人につき49 万を加算した金額を超えない世帯に係る納税義務者 ( 前 2 号に該当する者を除く ) 法第 703 条の5に規定する総所得金額及び山林所得金額の合算額が33 万に被保険者及び特定同一世帯所属者 1 人につき49 万を加算した金額を超えない世帯に係る納税義務者 ( 前 2 号に該当する者を除く ) ア 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均 ア 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均 等割額 被保険者 ( 第 1 条第 2 項に規定する 等割額 被保険者 ( 第 1 条第 2 項に規定する 世帯主を除く )1 人について 3,360 世帯主を除く )1 人について 3,120 イ~エ ( 略 ) イ~エ ( 略 ) ( 特例対象被保険者等に係る国民健康保険税の課税の特例 ) ( 特例対象被保険者等に係る国民健康保険税の課税の特例 ) 第 21 条の2 国民健康保険税の納税義務者である 第 21 条の2 国民健康保険税の納税義務者である 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者若しくは特定同一世帯所属者が特例対象被保険者等 ( 法第 703 条の5の2 第 2 項に規定する特例対象被保険者等をいう 第 22 条の2において同じ ) である場合における第 3 条及び前条の規定の適用については 第 3 条第 1 項中 規定する総所得金額 とあるのは 規定する総所得金額 ( 第 21 条の2に規定する特例対象被保険者等の総所得金額に給与所得が含まれている場合においては 当該給与所得については 所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) 第 28 条第 2 項の規定によつて計算した金額の100 分の30に相当する金額によるものとする 次項において同じ ) と 同条第 2 項 とあるのは 法第 314 条の2 第 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者若しくは特定同一世帯所属者が特例対象被保険者等 ( 法第 703 条の5の2 第 2 項に規定する特例対象被保険者等をいう 第 22 条の2において同じ ) である場合における第 3 条及び前条の規定の適用については 第 3 条第 1 項中 規定する総所得金額 とあるのは 規定する総所得金額 ( 第 21 条の2に規定する特例対象被保険者等の総所得金額に給与所得が含まれている場合においては 当該給与所得については 所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) 第 28 条第 2 項の規定によつて計算した金額の100 分の30に相当する金額によるものとする 次項において同じ ) と 同条第 2 項 とあるのは 法第 314 条の2 第 5

2 項 と 前条第 1 号中 総所得金額 とあるのは 総所得金額 ( 次条に規定する特例対象被保険者等の総所得金額に給与所得が含まれている場合においては 当該給与所得については 所得税法第 28 条第 2 項の規定によつて計算した金額の1 00 分の30に相当する金額によるものとする 次号及び第 3 号において同じ ) とする 2 項 と 前条第 1 号中 総所得金額 とあるのは 総所得金額 ( 次条に規定する特例対象被保険者等の総所得金額に給与所得が含まれている場合においては 当該給与所得については 所得税法第 28 条第 2 項の規定によつて計算した金額の 1 00 分の 30 に相当する金額によるものとする 次号において同じ ) とする ( 国民健康保険税の減免 ) ( 国民健康保険税の減免 ) 第 24 条 市長は 次の各号のいずれかに該当する 第 24 条 市長は 次の各号のいずれかに該当する 者のうち必要があると認められるものに対し国民健康保険税を減免する 者のうち必要があると認められるものに対し国民健康保険税を減免する ~ ( 略 ) ~ ( 略 ) 2 前項の規定によつて国民健康保険税の減免を受けようとする者は 納期限 ( 災害その他やむを得ない事由により 当該納期限までに申請書を提出することが著しく困難であると市長が認めた場合は 市長が別に定める日 ) までに次に掲げる事項を記載した申請書に減免を受けようとする事由を証明する書類を添えて市長に提出しなければならない ~ ( 略 ) ~ ( 略 ) 3( 略 ) 3( 略 ) 2 前項の規定によつて国民健康保険税の減免を受けようとする者は 納期限までに次に掲げる事項を記載した申請書に減免を受けようとする事由を証明する書類を添えて市長に提出しなければならない 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する ( 適用区分 ) 2 改正後の和光市国民健康保険税条例の規定は 平成 30 年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し 平成 29 年度分までの国民健康保険税については なお従前の例による 平成 30 年 2 月 25 日提出 和光市長松本武洋 提案理由 国民健康保険税の税率等を改正したいので 地方自治法第 96 条第 1 項第 1 号の規定に より この案を提出するものである 6