学習 研究について 1 プログラムの概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている内容等 ) 授業 10 回 ( 各回 90~150 分程度 )+ プレゼン ( グループ対抗での Proposal Competition)+Cultural Class5 回 ( 伝統舞踊の練習 各回 120

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1 留学先大学への入学手続き ( 手続きにあたってのアドバイスなど ) 留学先から受け入れ通知がなかなか届かず メール フェイスブック 指導を希望する教員への連絡などを行いました 結果 渡航ギリギリで通知が届き 渡航の準備は先にしていたため 問題なく留学できました 2 ビザの手続き ( ビザの種類

1 留学先大学への入学手続き ( 手続きにあたってのアドバイスなど ) 返信が遅かったりすることがありますが基本遅いので心配しすぎなくてもいいと思います 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 180 日以内の滞在であればビザは必要ありま

交換留学報告書_何瑶iii

国際交流課を通じてのやりとりと 現地大学のアドバイザーとのやりとりの二種類で手続きを済ませた どちらか一方ではなく 常に両方と同時に連絡をしておいた方が良かったと思った ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 初めは観光ビザで入国し 現地で学

LLIC2017 1

掲載用 (Excel)鄭嬋媛全学交換プログラム報告書

手続きのうち重要だと思うものは以下の通りです TOEFL 受験 ( 留学 1 年前の 8 月頃 早めに受験するといいと思います ) 奨学金の応募 (4 月ごろ海外留学支援制度 ( 協定派遣 ) へ応募 官民協働海外留学支援制度 ~ トビタテ!JAPAN 日本代表プログラム ~ にも応募できるようです

東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2017 年 6 月 8 日 東京大学での所属学部 研究科等 : 工学部 学年 ( プログラム開始時 ): 学部 4 参加プログラム : 卒業 修了後の就職 ( 希望 ) 先 : 派遣先大学の概要 全学交換留学 1. 研究職

BSS2012-2

3 つ 英語の語学の授業 1 つを受講した 2 留学中の学習 研究の概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている授業等 ) 語学の授業は一クラス 10 人程度 比較的インテンシヴで先生との距離も近く 語学力の向上につながった 授業時間外に先生に論文や研究発表の原稿を見てもらうこともできた

大学近くの寮が準備されていました 清潔で wi-fi 環境がととのっていて一人部屋なので居心地がよかったです またラウンジで他の参加者と交流できるのも魅力的でした 2 生活環境 ( 気候 大学周辺の様子 交通機関 食事 お金の管理方法 ( 海外送金 クレジットカード ) など ) 気候は東京よりも少

これ!掲載用 加工中 田中雄大_留学報告書

1

E.(松田大輝) プログラム報告書○

00 B 海外留学・国際交流プログラム報告書 Program Report Form(2017年度ウィンター)

交換留学プログラム派遣留学 A 協定大学の紹介 2017 年度秋学期留学開始分 フランス語圏 留学情報室 留学月間報告書閲覧システム 留学情報室 (9 号館 5 階 ) のパソコン上では 過去に実施した派遣留学生選考試験の問題を自由に閲覧できます また 京都外大 Web Campus 上では 留学経

3 危機管理関係 ( 留学先の治安 医療機関の事情 心身の健康管理で気をつけた点など ) 人としゃべる機会を意識的に設けないと心がふさぎ込む 英語に苦手意識がある人は気を付けたほうがよい 4 要した費用とその内訳 ( 航空賃 授業料 教科書代 家賃 食費 交通費 娯楽費などの概算 ) 航空賃 5 万

寮の選択には注意 先輩に聞いたほうがいいと思う 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 指定された書類をきちんと順番に並べて向かうこと フランス大使館は厳しいので 何度も事前にチェックすること 学生なら予約なしでも受け付けてくれる曜日があ

特に行わなかった 教務課の窓口で確認した 6 語学関係の準備 ( 出発前の英語レベル 語学学習等 ) 僕の 出発前の TOEFL のスコアは 83 であった S セメスターの試験が終わってから 2 日後に出発だったため このプログラムに向けての語学学習は特にできなかった 7 日本から持参した方がよい

Introduction to International Studies Political Economies in East Asia Introduction to Statistics [Spring Semester] Data Structures Introduction to Co

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私は大学 2 年生の秋から 3 年生の秋にかけて 所属する寮の代表を務めていた そのため 大学 3 年生の秋から始まる 1 年間の交換留学には ( 寮の代表としての業務の時期とかぶってしまうので ) 関心を抱いていなかった 大学院留学の方向性を探り IELTS を受けるようになって その後春季交換留

基本的に相手方の案内に沿って手続を進めていけばよく 非常に楽だった パリ政治学院は多くの留学生を受け入れるためか 手続は非常にスムーズに進んだように記憶している 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) フランス大使館は東京にあり ビザ取得

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東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2014 年 1 月 12 日 東京大学での所属学部 / 研究科 学年 ( プログラム開始時 ): 総合文化研究科修士課程 2 年参加プログラム : 全学交換留学派遣先大学 :University of Helsinki 卒

3 語学面での苦労 アドバイス等予想通り語学面は苦労した 講義そのものには資料やパワーポイントのスライドがついているため理解には問題なかったが いざ Q&A セッションに移ると自分の言いたいことを的確に表現することができず地団駄を踏むこともあった しかし 思い切って手を挙げてみると 自分が言いよどん

2017WPUCSD for HP2

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

2 / 5 1 留学先で履修した科目と科目コード ( 例 :MKG3001 Introduction to Marketing) 時間数 形態 授業の内容 履修方法 などについて教えて下さい 北京大学では4つの講義を選択しました それぞれの講義には科目コードがあり 大学にはそれぞれの履修登録システム

Nordic Society and Culture Introduction to the Nordic Welfare State History of the Nordic Countries 2 留学中の学習 研究の概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている授業等 ) 正直な所

D. (ARIGA Haruaki) プログラム報告書

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3. ある 1 日のスケジュール 7:00 起床 7:30 朝食 9:00~10:00 予習 10:00~4:00 授業 4:00~5:00 ジム 5:00~7:00 予習復習 7:30 夕食 8:00~12:00 予習復習 12:30 就寝 4. 留学にかかった費用 渡航費( 往復 )22 万円

地での生活を充実させる また 留学に行く目標を出来るだけ細かく考えておくと現地でぶれずに行動できる 学習 研究について 1 履修した授業科目のリスト ( 授業を履修した場合 ) そのうち 帰国後東京大学で単位認定の申請を行ったものに をつけてください Semester 2, 2014 MKTG 15

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東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 ( 超短期プログラム用 ) 2014 年 8 月 12 日 東京大学での所属学部 / 研究科 学年 ( プログラム開始時 ): 教養学部文科一類 2 年参加プログラム :Managing Enterprise: Media, Entertainment &

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H31 入学時アンケート 全学科 専攻 平成 31 年度入学時アンケート報告用.xlsx 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象

2 / 5 2 単位取得 単位互換 教職履修などに関してのアドバイスをお願いします 単位取得は日本の大学よりかなり難しいです 取得した単位は多少内容が違う科目でも 比 較的容易く互換してもらえました C. 授業や勉強について 1 留学先で履修した科目と科目コード ( 例 :MKG3001 Intro

特に煩雑なものはなかった 指示通りに記入すれば問題ない また履修についてはオリエンテーションの際に変更可能である 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 交換留学の前にアメリカでのサマースクールに参加していたためアメリカでイギリスビザの申

2 / 5 2 単位取得 単位互換 教職履修などに関してのアドバイスをお願いします 英語の授業であるからと物怖じせず 難しそうでも日本では取れない授業を取ることをおすすめする 交換留学生は学部に関係なく幅広い授業の履修が可能である その為この機会を活かして自分の分野外でも興味のある授業を受けてほしい

2017 シェフィールド大学サマープログラム

2 / 5 2 単位取得 単位互換 教職履修などに関してのアドバイスをお願いします 前期は 12 単位 後期は 14 単位の講義を取っていた 前期からもう少し多くとっていてもよかったと思う C. 授業や勉強について 1 留学先で履修した科目と科目コード ( 例 :MKG3001 Introducti

学習 研究について 1 プログラムの概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている内容等 ) Summer Session の中でも僕が参加したのは英語を中心に学習するコースでした 授業は課題文が与えられ それを宿題として読み 時にはそれに関するエッセイなどを書いた上で 翌日の授業では課題文

PKU2016 1

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

データ概要調査対象 : 留学ジャーナルから 7 月 ~9 月に短期留学 (1 週間 ~4 週間の留学を指す ) した大学生に任意で実施したアンケート調査の結果調査人数 :64 名調査期間 :2016 年 9 月 26 日 ~10 月 16 日 留学期間 1 週間以内 2 週間 3 週間 4 週間 合

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4 留学後の授業履修 : 5 就職活動の時期 : 6 本学での単位数 : 2018 年修士 2 年生の A1 留学前の取得単位 7 入学 卒業 / 修了 ( 予定 ) 時期 : 8 本学入学から卒業 / 修了までの期間 : 9 留学時期を決めた理由 : 年年生の月頃に 留学先で取得し 本学で単位認定

東京大学国際交流課を通じて手続きを行った 書類の作成には時間がかかるので 時間に余裕をもって取り組むとよい ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 016 年から学生 Visa 申請の手続きが一部変更になり Genuine Temporary

大体のやり取りはメールで円滑に進める事ができたが, 細かな事項などで日本から電話をかけて直接担当者と話すことも多少あった 寮の申請や留学許可書などのやりとりは, 余裕を持って行うことをお勧めしたいです 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど

賞 最優秀賞 1 件 賞金 15 万円 副賞 : ハノイ貿易大学での交流のための渡航費用 ( 上限 3 名 ) 優秀賞 2 件 賞金 5 万円 スケジュール スケジュール内容 日程 応募申請書と企画書の提出 5 月 1 日 ~ 6 月 30 日 一次審査結果通知 7 月 23 日 一次審査通過プラン

平成28年度 海外留学プログラム

平成 26 年度鹿児島大学主催大学連携による海外研修基礎コース in カリフォルニア ~ イノベーションを学ぶ ~ 日程 平成 26 年 9 月 13 日 ( 土 )~9 月 23 日 ( 火 ) 内容 本コースは 複数の国内大学による合同海外研修プログラムで 米国の多民族文化と科学技術のメッカでも

留学報告書

~ 国際職業人としての基礎を学ぶ ~ 平成 29 年度 US-JAPAN FORUM 主催 国内大学連携 グローバルプロ基礎コース後援 : 日本学術振興会 日程 平成 30 年 2 月 19 日 ( 月 )~2 月 26 日 ( 月 ) 内容 本プログラムは

スライド 1

と着る機会があるので 持参すると役立ちます サンフランシスコの Japan town にも浴衣はありますが サイズや柄が日本人向けではないので 現地での購入はおすすめしません 4. 留学生活について 1 住居 ( 住居の種類 ( 寮 ホームステイ ルームシェア等 ) 家賃 宿舎の様子 見つけた方法な

第 10 回一橋大学学生ビジネスプランコンテストについて 開催概要 このコンテストは 新しいアイディアでビジネスにチャレンジしようと考えている一橋大学生を応援する企画で 株式会社 JOUJU(*1) のご支援を得て行われます 一次審査 ( 書類審査 ) 二次審査( プレゼンテーション ) を経て決定

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1 / 5 交換留学帰国報告書 記入 2018 年 7 月 所属 & 学年 文学部 4 年 卒業予定 2020 年 3 月 留学先大学 オスロ大学 留学先国 ノルウェー 留学期間約 11 ヶ月 (3 年次に留学 ) 留学開始 - 終了 2017 年 8 月 9 日 年 6 月 28 日

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2005年度留学・研修等体験報告書

ぶ時間が異なります 食事 : 宿泊先にもよると思いますが 基本的にデービスに人達は健康志向なので新鮮な果物や野菜が豊富ですし アジアンレストランも多いので食事に困ることはないと思います お金 : 大学への支払いや交通手段などに現金が必要となることもあるので 計画的に残しておいたほうがよいです 3 危

留学報告書

平成 28 年度国際センター海外インターンシップ募集要項 プログラム実施機関募集定員派遣期間 エプソンプレシジョンマレーシア (EPSON PRECISION MALAYSIA SDN. BHD.) エプソンプレシジョンジョホール (EPSON PRECISION (JOHOR) SDN. BHD.

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今日の予定 1. 英語学科長期留学制度と選考試験英語圏 フランス語圏 ドイツ語圏 2. 留学帰国者の体験談 3. 国際交流センター派遣留学の案内 4. 質問 個別相談会 2

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大学側にメールを送っても返信は基本的に遅く 早めに手続きを行った方が対応も早いです です また 手続き画面がたまにフランス語で表示されます 履修登録はクリック戦争になるのでどの科目を取るのか予め決めた上で素早く登録できるよう準備しておく必要があります 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続き

8 本学入学から卒業 / 修了までの期間 : 9 留学時期を決めた理由 : 3 年 0 ヶ月間 修士で 1 年 -1 年半勉強してある程度留学先での目標を見定めてから留学したいと考えたため 卒業論文 卒業設計の終了後から手続きを開始したため 修士論文 就職活動合わせて 1 年間費やしたいと考えたため

PowerPoint 프레젠테이션

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~ 未来に向けてイノベーションを学ぶ ~ 平成 30 年度 US-JAPAN FORUM 主催 国内大学連携カリフォルニア イノベーション研修 日程 平成 30 年 9 月 8 日 ( 土 )~9 月 17 日 ( 月 ) 内容 本プログラムは US-Jap

上記の CEDARS が指定する書類を提出することで代行してビザを取得してくれるので手間はかからなかった 3 医療関係の準備 ( 出発前の健康診断 常備薬 予防接種等 ) 胃薬や下痢止め 解熱剤等基本的な市販薬は持っていき役に立った 予防接種に時間がかかるので早めに済ませました 4 保険関係の準備

2 / 5 2 単位取得 単位互換 教職履修などに関してのアドバイスをお願いします どの単位なら交換できるのか 現地の大学と日本の大学での評価制度の違いは事前にチェッ クしていくべきだと思います C. 授業や勉強について 1 留学先で履修した科目と科目コード ( 例 :MKG3001 Introdu

寮の立地がとても良く 交通の便が良かったので毎日放課後観光に行けた 天気は過ごしやすく快晴で最高だった クレジットカードがどこでも使えるので 本当に便利だった 食事は 調理器具を持っていれば刺身以外なんでもでき ると思った ただ 物価が高いので食事は節約していた ③ 危機管理関係 留学先の治安 医療

1 / 5 交換留学帰国報告書 記入 2016 年 8 月 所属 & 学年 創薬科学研究科博士前期課程 2 年 卒業予定 2017 年 3 月 留学先大学 ウォリック大学 留学先国 英国 留学期間約 9 ヶ月 ( 博士前期課程 1 年次に留学 ) 留学開始 - 終了 2015 年 10 月 5 日

神戸大学

学籍番号:  氏名:

東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2017 年 4 月 13 日 東京大学での所属学部 研究科等 : 法学部 学年 ( プログラム開始時 ): 4 参加プログラム : 全学交換留学 派遣先大学 : University College London 卒業 修

表紙案8

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スライド 1

Q11. 過去に SAP に参加しましたが 再度応募することはできますか? 過去に参加経験があっても 過去の参加プログラムと同じプログラムでなければ応募することができますが 選考の際は初めて SAP へ参加する学部学生が優先されます Q12. 東北大学グローバルリーダー育成 (TGL) プログラムに

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1. 出発前の準備について ビザの種類 有 無種類 ( Tier4 ) ビザ申請先 国内 現地場所 ( ビザ申請センター ) 必要書類 手続き 手続きに要した期間 大学からの CAS が必要でした 他にも VISA 申請のホームページへ 行き 色んな項目を入力しないといけないので 早めに準備しない

プログラム Culture & Health International Program(20 日間計 75 時間 3ECTS) 5 月 22 日バート グライヒェンベルクについてのオリエンテーション 5 月 22~24 日 Culture & Health Class 5 月 25~27 日 Sa

を 振り返りシート にまとめ 1IELP での語学研修と併せて 留学型 GS コース の単位が認定 されます 滞在先 全日程でホームステイを利用します ホストファミリーは ブロック大学からの紹介です 参加費 概算総額(1 カナダ ドル=95 円で換算 )107 万円 ~ 授業料 5,400 カナダ

31 学期あたりの履修科目 単位数 週あたりの学習 研究時間 ( 授業時間 授業以外の学習時間 ) などほとんど自己学習なので 時間数は計りづらいですが だいたい毎日昼間は研究活動をしていました 4 学習 研究面でのアドバイス香港大学は 研究環境がよく 資料も豊富です アメリカは遠いけど 香港は近い

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性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

4 展開計画 ( 全 5 時間 ) 時テーマ ねらい活動 内容使用教材 1 タンザニアを知ろう! No.1 アフリカの途上国 タンザニア という国について知る 興味を持ち どんな文化なのかどんな生活をしているのかを自ら調べようとする タンザニアについての基本的な情報を聞く ワークシートパワーポイント

FLS International のエクスプロアカリフォルニアはディズニーランドから程近いオレンジカウンティのフラートンで開催されます! 少し冒険心と勇気をもって アメリカで貴重な体験をしてみませんか 生徒が世界中から集まるプログラムですので 毎日のアクティビティを通して多国籍の生徒と交流を深め

みなさんはどうして留学したいのですか

2 / 5 2 単位取得 単位互換 教職履修などに関してのアドバイスをお願いします なぜか経済学部は単位互換がほぼないので 単位は留学前にゼミを除き取り切った C. 授業や勉強について 1 留学先で履修した科目と科目コード ( 例 :MKG3001 Introduction to Marketing

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東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 ( 超短期プログラム用 ) 2015 年 8 月 20 日 東京大学での所属学部 / 研究科 学年 ( プログラム開始時 ): 参加プログラム : 8th APRU Undergraduate Summer Program 法学部第二類 ( 公法コース ) 3 年 派遣先大学 : University of Malaya 卒業 修了後の就職 ( 希望 ) 先 : 1. 研究職 2. 専門職 ( 医師 法曹 会計士等 ) 3. 公務員 4. 非営利団体 5. 民間企業 ( 業界 : ) 6. 起業 7. その他 ( ) 派遣先大学の概要マレーシアの首都クアラルンプールに位置し マレーシア随一の大学として知られる 同国歴代首相の多くも同大学の卒業生である 学部生 大学院生を合わせて約 25,000 名 環太平洋大学 (APRU) 加盟校 参加した動機世界を 土地 と 人 の 2 つの面から肌で感じてみたかったということが参加動機である 多層的な歴史を有し 堅調な経済成長を続けるマレーシアの風土とパワーに触れること 異なったバックグラウンドや価値観 独自の経験や識見を有するアジア各国の学生リーダーと交流し議論を深めること この 2 つを通じて多くのことを身をもって学び 世界の中の日本人としての知見を磨く 今後の研鑽の方針を立てたいと考えた 参加の準備 1 プログラムの参加手続き ( 手続きにあたってのアドバイスなど ) 航空券の準備を始め 保健への加入や各種書類の提出等早め早めの準備を心掛けた 問い合わせメールに対する受入先の返信が来ないことがしばしばあったが その場合には複数回にわたり同内容のメールを送るようにした 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 特になし 3 医療関係の準備 ( 出発前の健康診断 予防接種等 ) プログラムのオプショナルツアーとしてジャングルに行く機会があったが インターネット等で事前に調べたところ短期間の滞在であれば予防注射等は不要とのことであったため特に何もしなかった プログラム期間中の訪問場所について事前に調べておくのが得策であると思う 4 保険関係の準備 ( 加入した海外旅行傷害保険 留学保険等 ) 本部国際交流課に指定していただいた 公益財団法人日本国際教育支援協会 の 学研災付帯海外留学保険 に加入した その他 クレジットカードにも海外旅行用の保険が付いていた 5 留学にあたって東京大学の所属学部 研究科で行った手続きなど ( 履修 単位 試験 論文提出等に関して ) 夏季休暇中の超短期留学であったこともあり 履修や単位に関する手続きは特になかった 現地での宿泊先や 航空便の時間 受入先との連絡状況等は分かり次第速やかに報告するように心掛けた 6 語学関係の準備 ( 出発前の英語レベル 語学学習等 ) TOEFL や IELTS 等では一定以上のレベルがあったが 日常的な英語学習は週 1 回の英会話講座と 毎日 30 分程度の英単語 会話表現の学習のみだった 英会話の実践練習をもっと行っておくべきであったと反省している 7 日本から持参した方がよいもの その他出発前にやっておくべきこと アドバイスなど空調 ( 講義室 バス等 ) の温度が異常に低いことがしばしばあったため カーディガンなど羽織るものを用意しておくとよい また プログラム内容にプレゼンが含まれる場合はノートパソコンを持ち込むと便利である

学習 研究について 1 プログラムの概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている内容等 ) 授業 10 回 ( 各回 90~150 分程度 )+ プレゼン ( グループ対抗での Proposal Competition)+Cultural Class5 回 ( 伝統舞踊の練習 各回 120 分程度 ) という構成 授業の最後 30 分程度は質疑応答の時間が設けられており 各参加者が競うように質問や意見を講演者にぶつけていたのが印象的だった プレゼンは 授業を通じて学んだリーダーシップの実践を組み入れたプロジェクトを提案するという内容で インプットとアウトプットの機会が両方用意されているのはとても良かったように思う ただ プレゼンの準備時間が限られていたためにグループ内での議論を尽くすことができなかったのはやや残念であった 2 学習 研究面でのアドバイス学習内容はごく基本的な内容から始まり また具体例を多く交えてのものであったため特に予習等なくとも理解できるものであった 周囲の参加者と議論したり スピーカーに質問したりすることで理解が深まると思う 政治 宗教 経済等各界のリーダー達から直接お話を伺うことができたのは貴重な体験だった 3 語学面での苦労 アドバイス等スピーキングの練習が不足していたために 言いたいことを表現できず歯がゆい思いをすることも多々あった 内容を深める上で 言われた内容を理解し 自分の意見を表現する語学力は大前提となる 特に後者については 会話を通じて意見を表現する練習を積んでおくとよい 生活について 1 宿泊先 ( 種類 ( 寮 ホームステイ ルームシェア等 ) 家賃 宿舎の様子 見つけた方法など ) マラヤ大学の International Student Centre に宿泊した 清潔で家具も充実しており 非常に快適だった 2 生活環境 ( 気候 大学周辺の様子 交通機関 食事 お金の管理方法 ( 海外送金 クレジットカード ) など ) 気候は気温 湿度ともに高いが 日本と比較すれば低い 大学周辺には比較的大きなショッピングモールがあり タクシーやバス等も容易に使用できる環境にあった 食事は辛すぎるものと甘すぎるものが含まれることが多く 慣れるまでやや苦労したが 多民族国家ということもあり様々な食事を楽しむことができたように思う お金は複数の財布に分けて管理 ( 大きいバッグ 小さいバッグ 宿舎 ) するようにした 3 危機管理関係 ( 留学先の治安 医療機関の事情 心身の健康管理で気をつけた点など ) 治安はそれほど悪くないと感じたが 特に繁華街や電車内では貴重品の管理に注意するようにした ハードな日程であったため 疲労時には夜の観光をパスして部屋で休むように心掛けた 4 要した費用とその内訳 ( 航空賃 授業料 教科書代 家賃 食費 交通費 娯楽費などの概算 ) 航空賃 7 万円 授業料 450USD オプショナルツアー代 350USD 食事は 1 回 10~20RM 程度 (300~600 円程度 ) 5 奨学金 ( 受給していた場合は 支給機関 支給額 見つけた方法など ) 東京大学からの奨学金 7 万円 6 学習 研究以外の活動 ( スポーツ 文化活動 ボランティア インターン 週末の過ごし方など ) 授業がない時間には他参加者と観光に出かけるなど 交流を深めることを意識して活動した 派遣先大学の環境について 1 参加学生へのサポート体制 ( 語学面 学習面 生活面 精神面でのサポート等 ) 各部屋のバディ ( マラヤ大生 ) に何でも相談できる環境にあり 充実したサポートを受けられる環境にあった 2 大学の設備 ( 図書館 スポーツ施設 食堂 PC 環境等 ) Wi-Fi がどこでも使えるようになっており 非常に便利であった プログラムを振り返って

1 プログラムの意義 参加を通じて成長したこと その他留学を通じての所感 Undergraduate Summer Program に参加する意義は何か それは 自分の 位置 を把握すること であるといえる すなわち 各国の同世代リーダーたちと共に時間を過ごすことを通じて 彼らの高いバイタリティー あるいは卓越した知性を肌で感じ 自らに足りないものを知ることである 国内では 試験での好成績や 就活偏差値 の高い企業に就職すること等 いわば 日本基準の成功体験 ( もちろんそれも大切なのであるが ) のみによって満足してしまいがちな傾向があると考えられる 一方で海外の学生と机を囲み 時には協力し時には競い合いながら共に課題を乗り越える過程では 試験での点数や肩書は何の意味も持たず チームの中でどのようなバリューを出すことができるのかということが重要となる 知識や経験に裏打ちされた高度な思考力 分析力 限られた時間内で最大のパフォーマンスを発揮する力 観衆を魅了するプレゼン力 仮に言語の壁がなかったとして 彼らと渡り合える実力が自分にあっただろうか そういう問いに向き合わざるを得ない環境に身を置くことによって 自らの強みと弱みを知り 今後の課題を認識することが可能となるのではないかと思う 参加を通じての一番の成長は まさに 世界のトップレベルと自分との乖離をはっきりと認識したこと ということに集約される このプログラムに参加していなければ 自分のレベルへの満足感を味わいながら 試験や就活といった至近の目標のみ見据えた近視眼的な 努力 を続けていたと思われる 将来的には世界最高水準のリーダーたちと渡り合う実力を付けることを目標に 長期スパンでの研鑽を積む決意をするに至ったことは大きな収穫である これまで 人 に焦点を当ててプログラムの意義を述べてきたが Cultural Class での伝統舞踊のレクチャーや 各所での食事等 マレーシアという国の魅力を思う存分味わうことができたのも貴重な体験であった 2 参加後の予定今回のプログラムで交流を深めた卓越した学生たちとの距離を埋める努力に励もうと思う 語学力の向上はもちろん 幅広い分野にわたる知識と高度な専門性を身につけることを心がけたい 学問的識見を深める時間を確保するため これまであまり考えていなかった大学院進学も視野に入れてキャリアを選択していくつもりである 3 今後参加を考えている学生へのメッセージ アドバイス まずは国内で実力を付けてから と考えるのではなく 目の前のチャンスを掴み 未知の環境に飛び込んでみる勇気も大切だと思います 私自身 大学 1 2 年次は座学メインの生活を送っていたのですが 今回プログラムに参加して 躊躇無く挑戦すること の意義を痛感しました なるべく早い時期に 世界のトップレベルに触れる経験をすることを心からお薦めします その他 1 準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト 出版物 APRU Undergraduate Summer Program 2015 <http://apru.org/creating-global-leaders/undergraduate-summer-program/item/612-undergraduate-summer-progra m-2015> 2その他東京大学のホームページ 出版物等に掲載してよい留学中の写真があれば添付してください

東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 ( 超短期プログラム用 ) 2015 年 8 月 31 日 東京大学での所属学部 / 研究科 学年 ( プログラム開始時 ): 教養学部一年 参加プログラム : APRU USP 2015 派遣先大学 : マラヤ大学 卒業 修了後の就職 ( 希望 ) 先 : 1. 研究職 2. 専門職 ( 医師 法曹 会計士等 ) 3. 公務員 4. 非営利団体 5. 民間企業 ( 業界 : ) 6. 起業 7. その他 ( ) 派遣先大学の概要マレーシアの首都クアラルンプールに位置し 同国で一番古い歴史を持つ大学 参加した動機 AEARU2014 に参加した経験から 似たような短期学生交流をしたいと思ったため 参加の準備 1 プログラムの参加手続き ( 手続きにあたってのアドバイスなど ) 特に英語で意見を言えれば問題はない 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 3 医療関係の準備 ( 出発前の健康診断 予防接種等 ) 4 保険関係の準備 ( 加入した海外旅行傷害保険 留学保険等 ) 大学の指示による 5 留学にあたって東京大学の所属学部 研究科で行った手続きなど ( 履修 単位 試験 論文提出等に関して ) 6 語学関係の準備 ( 出発前の英語レベル 語学学習等 ) 7 日本から持参した方がよいもの その他出発前にやっておくべきこと アドバイスなどアジア圏なら お土産にはハラール認証を得た抹茶系のお菓子が良い 学習 研究について 1 プログラムの概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている内容等 ) レクチャーを受け 各自で発表やグループでのディスカッション プレゼンなど 2 学習 研究面でのアドバイス基本的な世界史の知識と日本の政治体制を話せる英語力を 3 語学面での苦労 アドバイス等特になし 生活について 1 宿泊先 ( 種類 ( 寮 ホームステイ ルームシェア等 ) 家賃 宿舎の様子 見つけた方法など ) 大学が用意してくれたインターナショナルハウス 2 生活環境 ( 気候 大学周辺の様子 交通機関 食事 お金の管理方法 ( 海外送金 クレジットカード ) など ) 日本よりも気候は湿度 温度ともに快適 3 危機管理関係 ( 留学先の治安 医療機関の事情 心身の健康管理で気をつけた点など ) なにかあれば OSSMA に 4 要した費用とその内訳 ( 航空賃 授業料 教科書代 家賃 食費 交通費 娯楽費などの概算 ) 80 米ドル (11 万円 ) 参加費と航空券 6 万円と保険料などを含め 20 万強 5 奨学金 ( 受給していた場合は 支給機関 支給額 見つけた方法など ) 大学より 7 万円 6 学習 研究以外の活動 ( スポーツ 文化活動 ボランティア インターン 週末の過ごし方など ) 現地学生が外に連れて行ってくれた

派遣先大学の環境について 1 参加学生へのサポート体制 ( 語学面 学習面 生活面 精神面でのサポート等 ) 特にないが誰にでも相談はできよう 2 大学の設備 ( 図書館 スポーツ施設 食堂 PC 環境等 ) 大学内はあまり使用していない プログラムを振り返って 1 プログラムの意義 参加を通じて成長したこと その他留学を通じての所感他大学は豊富な資金援助を得て有意義に過ごしていた 海外だけでなく 日本の国立大でも同じ条件なのに支給額は全くことなり 同じ国立大として圧倒的に優秀な学生への福利厚生を充実させないことはやがて大きな影響が出るだろう そこは大きく改善してほしい なんならもっと審査を厳しくしてもいいので 優秀な学生が流れていく とくに物価も高い日本で留学したいとおもう優秀な学生はそんなにいないことに驚いた シンガポール国立や米国に ( 奨学金を得て ) 流れていってしまう 2 参加後の予定未定 3 今後参加を考えている学生へのメッセージ アドバイス世界史 日本史 社会問題については教養として英語で話せると良いです その他 1 準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト 出版物 2 その他東京大学のホームページ 出版物等に掲載してよい留学中の写真があれば添付してください

8th APRU UNDERGRADUATE SUMMER PROGRAM 2015 Developing Future Global Leaders of the Pacific Rim: The Different facets of Leadership 2-12 August 2015, University of Malaya Kuala Lumpur, Malaysia 1. 内容マレーシア首都クアラルンプール特別区内マラヤ大学にて講義をうけるため 環太平洋地域の大学生が集まった ディスカッションや大学別地域紹介 その他観光や交流などのさまざまなアクティビティを通じて 互いの考えを紹介しあい良い友人を作ることが目的とされた 最終日に 10 の班に分かれそれぞれの政策やビジネスプランの提言を行い 賞金をかけたコンテストが行われた 2. 費用参加費用は レクチャー後の希望者によるタマン ネガラ国立自然公園ツアーを含め 800 米ドル ただし 国際送金の手数料が不明の為 820 米ドル程度の送金 ( 国際レート換算およそ 11 万円 ) のちにツアー代金過剰徴収が認められ 150 米ドル返還で合意 その他航空券が往復でおよそ 6 万円 食費や個人的な出費が数万 大学からの支給額 7 万円を 8 月末に受領 ご支援に感謝いたします 3. 感想世界各国の学生と交流する貴重な機会に会話ができる程度の英語力が必須 とくに世界史や異文化の知識と自国の政治体制を話せることが 深い交友関係に発展させるためには必要と痛感 講義は極めて自由度が高く 自分の意見や発表が重要視されるので 気楽に面白みのある発表やプレゼンを考えることが大事 共同生活への支障はなかったが 慣れない東南アジアの料理や天候など環境への対策は必要だった 途中 保険会社指定の市内の病院救急外来にかかることがあった 費用は何とかなったが すべて英語またはマレー語でのやり取りであり 医療の仕組みも国ごとに実に異なるので 事前の準備が役立った 東北大学などの参加者もいたが 同じ国立大学ではあるがむこうは必要費用全額支給であり 差をかんじた 海外の大学生の相当数もそれなりの補償をもらっているのに東京大学は支給していない時点で改善を強く要求する ( 特に授業料免除学生など経済的な余裕のない者に機会を減らさせてはいけない との声が他国でさえもあった アジアで確固たる地位を持つ東大ならば当然である ) 総じて マラヤ大の学生の方々が大変よく接してくれた 自主的に運営して学生目線の素晴らしい企画や観光プランを練ったその努力とやさしさと思いやりには脱帽