スペースプレーヤー用 かんたんコンテンツメーカー Ver..0. 05 年 月改訂 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
目次. 必要ソフトをインストールする... - - - - Apple QuickTime... Microsoft VisualStudio0 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ... Microsoft.NET Framework.5... スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカー.... スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカーを起動する... - ショートカットアイコンと起動画面.... テンプレートとモードを選択する... - - テンプレート選択画面... モード選択画面.... コンテンツを編集する... 5 - - - オブジェクトツリーエリア... 5 プレビューエリア... 0 プロパティエリア... 5. コンテンツファイルを読み込む... 6 5- コンテンツファイルを読み込む... 6 6. コンテンツを書き出す ( 動画ファイルの作成 )... 7 6- 書き出し画面... 7
. 必要ソフトをインストールする スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカーをお使いいただくにあたり 必要になるソフトウェアへのリンク です これらのソフトウェアをインストールいただいた後 スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカーをイ ンストールしてください - Apple QuickTime リンク (https://www.apple.com/jp/quicktime/download/) ダウンロードボタンをクリックし 手順に従ってインストールしてください お使いの PC に合せた最新版のソフトウェ アがインストールされます - Microsoft VisualStudio0 の Visual C++ 再頒布可能パッケージリンク (http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=0679) お使いの PC に合わせて適したソフトウェアをダウンロードしてください bit 版 OS をお使いの場合 :VSU\vcredist_x86.exe にチェックを入れてダウンロード 6bit 版 OS をお使いの場合 :VSU\vcredist_x6.exe にチェックを入れてダウンロード ダウンロードが完了したら 実行 ボタンをクリックし 手順に従ってインストールしてください お使いの PC の OS が bit 版か 6bit 版かどうかを確認するには コントロールパネル すべてのコントロールパネル項目 システム から システムの種類 という項目を参照してください または スタートメニューの コンピューター を右クリックしてプロパティを選択しても同じように確認できます - Microsoft.NET Framework.5 リンク (http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=065) ダウンロードが完了したら 実行 ボタンをクリックし 手順に従ってインストールしてください - スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカーリンク (http://www.panasonic.biz/es/lighting/shop/spaceplayer/appli.html) ダウンロードが完了したら setup.exe を起動し 手順に従ってインストールしてください 注 ) 必ず スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカー を最後にインストールして下さい 注 ) 6bit 版 OS をお使いで 動作しない場合 Microsoft VisualStudio0 の Visual C++ 再頒布可能 パッケージ bit 版 OS 用ソフトウェアも合わせてインストールすると 動作する場合があります
. スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカーを起動する - ショートカットアイコンと起動画面 スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカーを起動する デスクトップ上に生成されたショートカットアイコンをダブルクリックし スペースプレーヤー用かんたんコンテンツメーカー を起動します 起動画面から自動でモード選択画面へ遷移します
. テンプレートとモードを選択する - テンプレート選択画面 テンプレートを選択する A B C D E テンプレート選択画面内にあるテンプレートボタン (A~E のいずれか ) を押下し モード選択画面へ遷移します ファイル読込ボタン (D) を押下した場合のみ ファイル読み込み画面 (5-) へ遷移します - モード選択画面 モードを選択する モード選択画面内にあるモードボタン ( 横位置 or 縦位置 ) を押下し コンテンツ編集画面へ遷移します
. コンテンツを編集する - オブジェクトツリーエリア オブジェクトの追加 ( スポットライト / ライト演出 / 背景 / その他 ) プラスボタンを押下します 追加したいオブジェクトボタンを押下します キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります オブジェクトツリーの最上部にオブジェクトが追加されます 注 ) 追加できるオブジェクトは7つまでとします 注 ) 重ね合せる動画オブジェクトの個数は つまでを推奨します 重ね合せられる動画オブジェクトの個数は 動画データの内容 PCの性能により異なります 多く重ね合わせるとコンテンツメーカーがフリーズする場合があります 5
オブジェクトの追加 ( テキスト ) 5 6 7 8 プラスボタンを押下します テキストボタンを押下し テキスト編集画面へ遷移します キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります テキスト内容を入力します 選択ボタンを押下し フォント画面へ遷移します 5 フォントとサイズを選択します 6 OK ボタンを押下します キャンセルボタンを押下するとテキスト編集画面へ戻ります 7 回転角度を入力します ( 縦書きの場合は 縦書きチェックボックスにチェックを入れます ) 8 新規保存ボタンのを押下します テキストオブジェクトの追加手順では 上書き保存ボタンは押下できません キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります 6
オブジェクトの追加 ( ユーザー素材 ) ユーザー素材の名称に使用できる文字は 英数小文字だけです 7 5 プラスボタンを押下します ユーザー素材ボタンを押下します キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります 追加する素材の属性ボタン押下し ユーザー素材読み込み設定画面へ遷移します プルダウンメニューより 追加する素材のファイル形式を選択します 5 追加したい素材を選択します 6 プルダウンメニューの下にある開くボタンを押下します キャンセルボタンを押下するとコンテンツ編集画面へ戻ります 7 OK ボタンを押下し コンテンツ編集画面へ戻ります 8 新規保存ボタンを押下します 読み込み可能な動画サイズ (.mp) は 90 080pixel( フル HD) までとします 6 読み込み不可の場合に表示されるアラート画面 横位置モードでの読み込み可能な画像サイズは 00 800pixel までとします 縦位置モードでの読み込み可能な画像サイズは 6500 800pixel までとします 注 5) 当社が販売する背景が透明の動画素材 点景 装飾文字 前面演出 ライト演出 を 追加する場合は 動画データ (NTN _front.mp) と 背景を取り除くためのデータ (NTN _alpha.mp) の つのデータを 同じ属性で読み込む必要があります 7
オブジェクトの削除 削除したいオブジェクトを選択し ごみ箱ボタンを押下します オブジェクトツリーから 選択したオブジェクトが削除されます 8
オブジェクトの順序入れ替え 順序を入れ替えたいオブジェクトを選択し ボタンを押下します 選択したオブジェクトの順序が下段へ移動します 順序を入れ替えたいオブジェクトを選択し ボタンを押下します 選択したオブジェクトの順序が上段へ移動します オブジェクトツリーで上に置いたオブジェクトが手前に表示されます オブジェクトの複製 複製したいオブジェクトを選択し 複製ボタンを押下します 選択したオブジェクトがオブジェクトツリー最上段へ複製されます 元のオブジェクトの右下に複製されます オブジェクトツリーで上に置いたオブジェクトが手前に表示されます 9
- プレビューエリア コンテンツの時間を設定 コンテンツ時間設定ボタンを押下します コンテンツ全体時間入力画面の入力欄に 設定したい動画時間を入力します 保存ボタンを押下します キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります 注 6) コンテンツメーカーは 追加するオブジェクトの時間に合わせて コンテンツ全体時間を自動変更する 機能はありません 事前に追加するオブジェクトに合わせてコンテンツ全体時間を変更してください テンプレート選択画面へ戻る 5 ホームボタンを押下します アラート画面より作業状態の保存を促されるので はいボタンを押下します いいえボタンを押下すると テンプレート選択画面へ遷移します 保存先を入力します 保存ボタンを押下します キャンセルボタンを押下すると モード選択画面へ遷移します 5 OK ボタンを押下し テンプレート選択画面へ遷移します 0
スライダー操作 スライダー上にあるツマミをドラッグします スライダー上をスライドさせ 任意の再生開始時間位置までツマミを動かします スライダー上をクリックする事でツマミを動かす事が可能です プレビュー動画の再生 / 停止 / 早送り / 早戻し 5 再生ボタンを押下すると プレビュー画面の動画が再生されます 早戻しボタンを押下すると プレビュー画面の動画が早戻しされます 早送りボタンを押下すると プレビュー画面の動画が早送りされます 停止ボタンを押下すると プレビュー画面の動画が停止します 5 頭出しボタンを押下すると プレビュー画面の動画が頭出しされます 白枠内に表示されたオブジェクトだけが動画ファイルに書き出されます
編集作業の undo/redo/ オブジェクトのセンタリング /90 回転 undo ボタンを押下すると オブジェクトの編集作業が一つ前の状態に戻ります redo ボタンを押下すると オブジェクトの編集作業が一つ先の状態に進みます の redo ボタンは undo ボタンを使用した後のみに有効になります の undo/redo ボタンについては オブジェクトの 追加 削除 時間設定 テキストオブジェクトの編集 オブジェクトの順序入れ替え には機能しません センタリングボタンを押下すると 選択しているオブジェクトがプレビュー画面の上下左右真ん中に配置されます 90 回転ボタンを押下すると 選択しているオブジェクトが時計回りに 90 回転します 編集状態の保存 ファイル書き出しボタンを押下すると ファイル書き出し画面へ遷移します 書き出したい場所を指定します 保存ボタンを押下します キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります コンテンツファイルデータを書き出し OK ボタンを押下すると 編集画面へ戻ります
オブジェクトの位置変更 オブジェクトツリー上で 位置を変更したいオブジェクトを選択します プレビュー画面上でオブジェクトをクリックした後 ドラックするとオブジェクトの位置が動きます オブジェクトを任意の位置に移動させドロップするとオブジェクトの位置が変更されます オブジェクトのサイズ変更 オブジェクトツリー上で サイズを変更したいオブジェクトを選択します プレビュー画面上でオブジェクトをクリックすると オブジェクトの周囲にバウンディングボックスが表示されます バウンディングの四隅 ( 白丸 ) をドラックし 任意の場所に移動するとオブジェクトのサイズが変更されます
- プロパティエリア 形状の変更 プロパティエリアの形状タブをクリックするします プロパティエリア内に表示されたオブジェクトから 変更したい形状を選択します インデックス画像にマウスオーバーするとオブジェクトの元となるファイル名が表示されます 色の変更 プロパティエリアの色タブをクリックします プロパティエリア内に表示されたカラーパレットから 変更したい色領域をクリックします 動きの変更 プロパティエリアの動きタブをクリックします プロパティエリア内に表示された 動き から 変更したい 動き を選択します インデックス画像にマウスオーバーするとオブジェクトの元となるファイル名が表示されます 時間の変更 プロパティエリアの時間タブをクリックします プロパティエリア内に表示されている編集ボタンを押下し オブジェクト時間入力画面へ遷移します オブジェクト時間入力画面内の設定内容を変更します 保存ボタンを押下します キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります
テキスト内容の編集 ( テキストオブジェクトのみ ) 5 6 7 8 プロパティエリアのテキストタブをクリックします プロパティエリア内に表示されている編集ボタンを押下し テキスト入力画面へ遷移します テキスト入力画面内のテキスト内容を変更します 選択ボタンを押下し フォント画面へ遷移します 5 フォント画面内の設定内容を変更します 6 OK ボタンを押下し フォント画面を閉じます キャンセルボタンを押下すると テキスト編集画面へ戻ります 7 テキスト入力画面内の回転角度を変更します 8 上書き保存ボタン 新規保存ボタンのどちらかを押下します 上書き保存ボタンを押下した場合は 選択しているテキストオブジェクトの内容を上書きします 新規保存ボタンを押下した場合は テキスト履歴内に新たなテキストオブジェクトを生成します キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります テキスト履歴の削除 ( テキストオブジェクトのみ ) プロパティエリアのテキスト履歴タブをクリックします プロパティエリア内に表示されている 削除したいテキスト履歴の上で右クリックします カーソル付近に表示される削除ツールチップを押下します 確認画面に表示される はいボタンを押下します いいえボタンを押下すると 元の画面に戻ります 5
5. コンテンツファイルを読み込む 5- コンテンツファイルを読み込む ファイル読み込みボタンを押下します 読み込みたいコンテンツのファイル形式を選択します かんたんコンテンツメーカーの ver.0.0 未満で作成したコンテンツのファイル形式は.spd になります かんたんコンテンツメーカー ver.0.0 以上で作成したコンテンツのファイル形式は.spd になります ファイル読み込み設定画面から 読み込みたいファイルを指定します 開くボタンを押下します キャンセルボタンを押下すると テンプレート選択画面へ戻ります 注 7) コンテンツファイルは PC 内に保存されているオブジェクトデータとリンクしておりますので 読み込めるのは そのコンテンツファイルを作成した PC に限られます また 使用したオブジェクトデータが 編集時と同じ属性で保存されている必要があります 6
6. コンテンツを書き出す ( 動画ファイルの作成 ) 6- 書き出し画面 コンテンツを書き出す 5 書き出しボタンを押下し コンテンツ書き出し画面へ遷移します コンテンツ書き出し画面内の入力項目 ( 保存場所 & ファイル名 ) を設定します 保存ボタンを押下します キャンセルボタンを押下すると コンテンツ編集画面へ戻ります OK ボタンを押下し プログレスバー画面へ遷移します 5 プログレスバーが全て青色に変われば書き出しの完了です キャンセルボタンを押下すると 書き出しが中止され コンテンツ編集画面へ戻ります 注 8) 書き出したコンテンツがスペースプレーヤーの上限ビットレート (0Mbps) を超える場合があります 特に 精細な静止画を使用した場合に 上限を超える傾向があります 7