筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

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( 超過勤務手当 休日給 ) 第 7 条超過勤務手当 休日給は 本条第 2 項に従い 就業規則第 19 条に定めるところにより法定勤務時間 (1 日実働 8 時間又は1 週実働 40 時間 ) を超えて労働すること 法定休日に労働すること 又は午後 10 時から午前 5 時までの深夜時間帯に労働する

ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

3 職員が死亡したときは その月までの俸給を支給する 4 第 1 項又は第 2 項の規定により 支給する俸給は その月の現日数から休日の日数を引いた日数を基礎として 日割りによって計算する 5 職務手当及び特殊勤務手当は その支給要件の生じた日の属する月から支給し 消滅した日の属する月の翌月から支給

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

(Microsoft Word - \215\304\214\331\227p\220E\210\365\213K\221\245.doc)

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

社会福祉法人 宇和島市社会福祉協議会

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

役員報酬規程

公益社団法人松戸市シルバー人材センター臨時職員就業規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人松戸市シルバー人材センター ( 以下 センター という ) の臨時に雇用する者 ( 以下 臨時職員 という ) の就業に関して必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において

はじめに この規程は クルーと株式会社クラッソーネ ( 以下 会社 といいます ) の信頼関係を保ちながら 良い就業環境を築いていくことを目的として 賃金を制定したものです 第 1 章基本となるきまり 第 2 章賃金の計算および支払 第 3 章基本給の更改 第 4 章諸手当 ( 改訂中 ) 第 5

題名

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< F2D E93C195CA8C5F96F F582CC8F418BC682C9>

Microsoft Word - 22育児・介護休業等規程

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必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

処務規程

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

●11-1再雇用教職員の就業に関する規程31.4.1

国立大学法人上越教育大学特任教員規程

【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

四孫及び祖父母五その他これらに準ずる者 ( 非常時払 ) 第 7 条理事長は 契約職員が次の各号のいずれかに該当する場合において 本人の請求があったときは 第 5 条に規定する支給定日前であっても既往の労働に対する給与を支払う 一本人又はその収入によって生計を維持する者の結婚 出産又は葬儀の費用にあ

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

育児休業及び育児短時間勤務に関する規則

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○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

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職員の期末手当及び勤勉手当に関する条例

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5

Microsoft Word - 2.賃金規程.doc

第 2 章掛金 ( 掛金 ) 第 3 条掛金は 対象職員の基準給与月額に 1,000 分の 33 を乗じて得た額を納付するものとする 2 掛金の内訳は 契約者が 1,000 分の 16.5 対象職員が 1,000 分の 16.5 をそれぞれ負担するものとする 3 基準給与月額は 毎年 4 月 1 日

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児のための所定外労働の免除 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2

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職員退職手当支給規程

迎える場合に, 教育 研究 診療等の業績, 専門的な知識 経験等を勘案して新たに算定し, 改定するものとする 3 前 2 項の規定により決定した業績基本給については, 学長が特に必要と認めた場合に, 役員会の議を経て, 学長が変更することができる ( 業績評価給 ) 第 8 条業績評価給は, 当該年

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酒田市社会福祉協議会職員給与規程

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独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

( 給料支給の特例 ) 第 7 条新たに職員となった者にはその日から給料を支給し 昇給 降給等により給料額に異動を生じた者には その日から新たに定められた給料を支給する 2 職員が退職し 又は死亡したときは その月までに給料を支給する ただし 懲戒解雇等の処分を受けて退職した職員には その日までの給

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役員報酬規程

社会福祉法人 筑紫野市社会福祉協議会職員給与規程

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愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済規程

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

条第一項の通算契約期間に関する基準を定める省令 ( 平成 24 年 10 月 26 日厚生労働省令第百四十八号 ) に定める期間 ) 以上であるときは 当該空白期間前に満了した労働契約の期間は含まないものとする 5 第 1 項から第 3 項の労働契約の期間を定める場合において 労働契約の期間の終期は

第 1 章育児休業 第 1 条 ( 対象者 ) 生後 1 年未満 ( 第 5 条による育児休業の場合は 1 歳 6 ヶ月 ) の子と同居し養育する従業員であって 休業後も引き続き勤務する意思のある者は 育児のための休業をすることができる ただし 日々雇用者 期間雇用者 ( 申出時点において雇用期間が

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

パートタイマー就業規則

平成16年規程第02号_役員給与規程

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

社員退職手当支給規程

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議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

賃金の支払い方法及び控除項目 第 6 条 1 賃金は これを全額 直接従業員に支払う 2 前項の規定にかかわらず 本人の同意を得た場合は本人が指定する銀行その他の金融機関の本人名義の口座へ振り込むことができる ただし 退職時等 会社が必要とする場合には直接通貨で支給する場合がある 3 次の各号に掲げ

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

無期契約職員就業規則

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( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

第  号

四勤続 20 年をこえ 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 五勤続 30 年をこえる期間については 勤続 1 年につき 100 分の ( 退職金の増額 ) 第 6 条職員が次の各号の一に該当する場合には 前条の規定により計算して得た額に その者

財団法人世田谷区●●公社職員給与規程

育児・介護休業規程

第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

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◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

第 1 条 ( 目的 ) 本規程は 別冊職員就業規則第 5 章の細則として 職員の給与に関する事項を定める 第 2 条 ( 給与の種類 ) 1 給与とは 就業規則に基づいた職員の就業に対する報酬である 2 別冊職員就業規則第 3 条に定める正規職員については 給与の項目を以下とする 1 本給 2 管

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

育児・介護休業規程

○財団法人足利市体育・文化振興会職員育

_世田谷区コミュニティ振興交流財団 職員給与規程

内部検査規程

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附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

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独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

年俸制給料規程

( 初任俸給 ) 第 5 条新たに採用する者の初任俸給は 1 級 1 号俸を大学卒業者の基準とし 学歴 職歴及び 能力等を総合的に勘案して決定する ( 職務の等級 ) 第 6 条職務の等級については 職務の重要度 困難度及び責任度を考慮して 以下の通りとする 職務の区分等級 1 部長 8 級 2 所

Transcription:

特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク職員給与規程 第 1 章総則第 1 条 ( 適用範囲 ) この規程は 特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク支援員就業規則 ( 正規支援員 )( 以下 支援員就業規則 という ) 第 53 条及び特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク事務局員就業規則第 49 条 ( 以下 事務局員就業規則 という ) の規定に基づき 特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク ( 以下 法人 という ) に雇用される正規支援員及び事務局員 ( 以下 職員 という ) の給与に関する事項を定めるものである 第 2 条 ( 給与の種類 ) 職員の給与の種類は 次のとおりとする ただし (7) については平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 3 1 日までの期限付き手当とする (1) 基本給 (2) 主任者手当 (3) 通勤手当 (4) 時間外勤務手当 (5) 休日勤務手当 (6) 深夜勤務手当 (7) 延長保育勤務手当 (8) 勤勉手当 第 3 条 ( 給与の計算期間及び支払日 ) 給与の計算期間は 月の 1 日から末日までとする 2 給与の支払日は 翌月 15 日 ( 支払日が休日の場合はその前日 ) とする 3 前項の規定にかかわらず 次の各号の一に該当するときは 職員 ( 第 1 号については その遺族 ) の請求により 支払日の前であっても既往の労働に対する賃金を支払う (1) 職員が死亡したとき (2) 職員が退職し または解雇されたとき (3) 前各号のほか 理事長がやむを得ない事情があると認めたとき 第 4 条 ( 給与の計算方法 ) 遅刻 早退または欠勤により 所定労働時間の全部または一部を休業した場合は その時間に対する給与は支給しない ただし この規定または就業規則に別段の定めのある場合はこの限りでない 2 月の中途で採用または退職した支援員の給与は 日割り計算により支払う 3 前 2 項による日割りまたは時間割計算額の算出は 次のとおりとする なお 年間所定勤務日数および時間数は年度当初に定めるものとする (1) 日割り計算額 = 月額 ( 基本給 + 主任者手当 ) 12 年間所定勤務日数 (2) 時間割計算額 = 月額 ( 基本給 + 主任者手当 ) 12 年間所定勤務時間数 第 5 条 ( 給与の支払い方法 ) 給与は通貨で直接職員にその全額を支給する 2 前項の規定にかかわらず 職員の同意を得た場合は 当該職員が指定する金融機関の口座への振り込みにより給与を支給する 3 以下の各号に掲げるものについては給与を支払うときに控除する (1) 源泉所得税 (2) 住民税 ( 市町村民税および都道府県民税 ) (3) 雇用保険料 (4) 健康保険料 ( 介護保険料を含む ) (5) 厚生年金保険料 (6) その他労使協定で定めるもの - 1 -

第 2 章基本給第 6 条 ( 基本給 ) 職員に対して 月額給料として支援員は別表 1-イ 事務局員は別表 1-ロの給料を支給する ただし 勤務年数が1 年未満のものは 時間給を基礎として給与を支払う 第 3 章初任給等第 7 条 ( 号給の規定 ) 新たに職員となった者の給料は 2 号給とする 第 8 条 ( 経験年数を有する者の調整 ) 前条の規定にかかわらず 新たに職員となった者のうち 経験年数を有する者については 前条の定める号給の号数に当該経験年数の月数を 12 で除して得た数 (1 未満の端数があるときは これを切り捨てた数 ) に 4 を乗じて得た数を加えて得た号数の号給とする 2 前項の経験年数の算定に当たっては 別表 2 の経験年数換算表によって換算した年数とするが 6 年を超えるものは換算しない 第 4 章手当第 9 条 ( 主任者手当 ) 正規職員のうち 主任職員となるものは 主任者手当を支給する 2 主任者手当は 月額 10,000 円とする 第 10 条 ( 通勤手当 ) 通勤手当は 自宅から勤務地までの距離 ( 合理的な経路による最短距離とする ) に応じて 次のとおり支給する なお 1ヶ月の所定労働日数のうち勤務に欠ける日 ( 有給休暇 欠勤等 ) が 3 日以上ある場合は 日割り計算によ り支給するものとする (1) 通勤距離 2キロ未満 支給しない (2) 2キロ以上 5キロ未満 月額 3,000 円 (3) 5キロ以上 7キロ未満 月額 4,000 円 (4) 7キロ以上 10キロ未満 月額 5,000 円 (5) 10キロ以上 15キロ未満 月額 7,000 円 (6) 15キロ以上 20キロ未満 月額 10,000 円 (7) 20キロ以上 40キロ未満 月額 15,000 円 (8) 40キロ以上 月額 20,000 円 第 11 条 ( 時間外勤務手当 休日勤務手当および深夜勤務手当および延長保育勤務手当 ) 支援員就業規則第 27 条第 2 項および事務局員就業規則第 24 条に定める時間外勤務手当 休日勤務手当は 次の計算により支給する また 深夜 ( 午後 10 時から午前 5 時までの間 ) に勤務した場合には 次の計算により深夜勤務手当を支給する (1) 正規職員に係る時間外勤務手当 休日勤務手当 深夜勤務手当 - 2 -

(2) 削除 (3) 支援員に係る延長保育勤務手当は一回につき 100 円とする 第 12 条 ( 勤勉手当 ) 正規職員のうち算定期間中の実勤務日数が 2 カ月以上であり勤勉手当支給日に在籍するものに別表 3 のとおり支給する また 法人の財政状況その他やむを得ない事由がある場合には支給を行わないことがある 2 算定期間は 夏季は前年 12 月 1 日から 5 月 31 日まで 冬季は 6 月 1 日から 11 月 30 日までとし 算定期間の翌月の給与支払日に支給する 3 夏季勤勉手当 30,000 円 冬季勤勉手当 50,000 円とする 第 5 章昇給第 13 条 ( 昇給 ) 職員の昇給は原則年 1 回 4 月に行うものとする 支援員は勤続 10 年までは 1 号給から26 号給まで4 号給行うものとする 勤続 10 年未満の者で法人の定める月額給料の額 26 号給に達している者の昇給はないものとする 勤続 10 年を超えたものは27 号給から32 号給を支給し 昇給は2 年毎に1 号給行うものとする なお 法人が定める月額給料の額 32 号給に達している者の昇給はないものとする 事務局員は1 号給行うものとする なお 法人が定める月額給料の額 13 号給に達している者の昇給はないものとする また 法人の財政状況その他やむを得ない事由がある場合には昇給を行わないことがある 2 職員の昇給は勤務態度 勤怠状況を考慮して支援員は各人ごとに0から4 号給の幅において ただし勤続 10 年を超えたものは2 年毎に1 号給の幅において人事管理委員会諮問のうえ決定するものとする 事務局員は1 号給の幅において人事管理委員会諮問のうえ決定するものとする 3 前年度途中に採用された者または任用された者の昇給については 採用または任用された日以降の勤務月数を 12で除した数に4を乗じて得た数 (1 未満の端数がある時は これを切り捨てた数 ) とする 4 育児休業または介護休業を取得した者または休職した者の昇給については 基準期間の勤務月数から休業 ( または休職 ) 期間を差し引いた数を12で除した数に4を乗じて得た数 (1 未満の端数がある時は これを切り捨てた数 ) とする 第 14 条 ( 特別昇給 ) 勤務に直接関連する資格を取得した者については 人事管理委員会の定めるところにより特別昇給させることができるものとする 昇給の時期は資格取得の翌年 4 月とする また 26 号給を上回っては支給しない - 3 -

別表 1- イ俸給表 別表 1- ロ 号給俸給 1 時給 1,000 2 160,000 3 162,000 4 164,000 5 166,000 6 168,000 7 170,000 8 175,000 9 180,000 10 185,000 11 190,000 12 195,000 13 200,000-4 -

表 2 経験年数換算 当法人の職員としての在職期間 経歴換算率正職員として職務に従事した期間 100/100 以下 他法人等の職員としての在職期間 非正規職員 正職員として勤務に従事した期間 80/100 以下 ( 部内の職員との均衡を著しく失する場合は100/ 100 以下 ) 80/100 以下 職員としての職務にその経験が直接役立つと認められる職務に従事した期間小学校又は小学校に準ずる教育機関職員としての在職期間 ( 正規支援員のみ ) 50/100 以下 80/100 以下 別表 3 在籍期間 支給率 6 箇月 100/100 4 箇月以上 6 箇月未満 60/100 2 箇月以上 4 箇月未満 30/100 附則 1 この規程は 平成 25 年 10 月 20 日から施行し 平成 25 年 4 月 1 日に遡及して適用する 2 特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク正規支援員給与規定は この規程の施行をもって廃止する ただし この規程の施行日以前に特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク正規支援員給与規定第 12 条に基づく会議手当の支給要件を具備する者に対しては 同規定に基づき支給する 3 この規程は 平成 27 年 8 月 22 日から施行し 平成 27 年 4 月 1 日に遡及して適用する 4 この規程は 平成 29 年 6 月 18 日から施行し 平成 29 年 4 月 1 日に遡及して適用する 5 この規定は 平成 29 年 10 月 22 日から施行し 平成 29 年 4 月 1 日に遡及して適用する 6 この規定は 平成 29 年 12 月 16 日から施行する 7 この規定は 平成 30 年 6 月 17 日から施行し 平成 30 年 4 月 1 日に遡及して適用する 8 この規定は 平成 30 年 12 月 15 日から施行する - 5 -