個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9

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番号法別表第二の 28 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 又は共済組合等 番号法別表第二の 29 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務で

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

める事務及び情報を定める命令 ( 別表第二主務省令 ) 番号法別表第一及び第二に規定される主務省令事項の整理 ( 主務省令事項の整理 ) データ標準 最初に行うことは 個人番号を利用する事務の特定です ご存じのとおり 番号制度では 法あるいは条例に明記された事務だけが番号を利用できることが原則となっ

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

Ⅰ 関連情報 1. 特定個人情報ファイルを取り扱う事務 1 事務の名称 地方税の賦課徴収に関する事務 大田区における地方税に関する賦課徴収等の事務は 以下の 特別区民税 都民税 ( 以下 個人住民税 という ) 賦課関係事務 軽自動車税賦課関係事務 収納管理関係事務 滞納整理関係事務 証明書発行関係

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

財財第  号

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

四日市市消防関係手数料条例の一部を改正する条例

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

調布市要綱第  号

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

Microsoft Word ①概要(整備令)

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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沖縄市こども医療費助成要綱

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

るところによる ( 昭 53 条例 31 昭 55 条例 19 昭 57 条例 6 昭 59 条例 14 昭 59 条例 39 平 6 条例 26 平 10 条例 5 平 12 条例 14 平 18 条例 13 平 19 条例 44 改 ) (1) 児童 18 歳未満の者 (18 歳に達した日の属す

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

Microsoft Word - 【届出_根拠規範】12_千葉県鴨川市_1_1

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

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綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

今後の検討事項

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

(5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) ( 所得の制限 ) 第 3 条条例第 3 条第 4 号の規則で定める所得の制限を超えない者は 次に掲げる場合に該当しない者とする (1) 障害者については 次のア又はイのいずれかに該当する場合ア本人の前年の所得 (1 月から8

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

12_障害福祉事務_基礎項目評価書1

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

和光市保育の必要性の認定に関する条例施行規則 ( 制定準備資料 ) 資料 2 1 条例第 3 条第 1 項関係 ( 保育の必要性の基準 ) 市長は 小学校就学前子どものうちその保護者のいずれもが次の各号のいずれかの事由 ( 以下 保育の必要性の基準 という ) に該当するものを法第 19 条第 1

宇部市乳幼児医療費助成要綱

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第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

加須市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

48

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

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2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

記載例 戸籍抄本のの場合 郵送用戸籍事項証明等の書ホームページ申書 書を送付した付を記載 平成 身分証明のの場合 必要とする人の氏名府中花子 戸籍の附票をされない場合は記載不要です 戸籍の附票で必要な住所 から まで 注意: 以上となる場合もありますので ご確認ください 住所東京都 市 町 丁目 地

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律別表第二の主務省令で定める事務及び情報を定める命令(平成26年内閣府・総務省令第7号)

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

費 一部負担金 自己負担額 し 入院時食事療養費 入院時生活療養費 移送費 家族移送費及び傷病手当金を除く 医療保険各法の規定により 保険給付を受ける者が負担すべき額 ただし 次の各号に係る自己負担額は 一部負担金とみなす (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 (

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

●国民年金法等の一部を改正する法律案

(4) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額をいう (5) 医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局 同法第

新潟市延長保育事業実施要綱の一部改正について

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定により 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で その障害の程度が同法施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に定める障害等級 1 級に該当する者医療保険各法 (

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下


平成 17 年 10 月 7 日条例第 90 号平成 18 年 3 月 31 日条例第 12 号平成 18 年 9 月 27 日条例第 34 号平成 18 年 12 月 28 日条例第 47 号平成 19 年 3 月 29 日条例第 13 号平成 22 年 9 月 30 日条例第 21 号平成 23

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

福祉医療費給付事業補助金交付要綱

入院おむつ代支給事業実施要綱

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区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

(1) 父母が婚姻を解消した児童 (2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が施行令第 1 条第 2 項に規定する程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) 父又は母が引き続き 1 年以上遺棄している児童 (6) 父又は母が配偶者からの暴力の防止及び被害者の保

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

目的 ( 第 1 条 ) 第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 3 条 ) 個人番号及び法人番号を活用した効率的な情報の管理 利用及び迅速な情報の授受 手続の簡素化による国民の負担の軽減 現行個人情報保護法制の特例を定め 個人番号その他の特定個人情報 ( 個人番号を含む個人情報 以下同じ ) の適

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

年金分野労働分野福祉 医療 その他分野社会保障分野税分野 災害対策分野 個人番号の利用範囲 年金の資格取得 確認 給付を受ける際に利用 別表第一 ( 第 9 条関係 ) 国民年金法 厚生年金保険法による年金である給付の支給に関する事務 国家公務員共済組合法 地方公務員等共済組合法 私立学校教職員共済

平成 28 年度行政監査実施結果 平成 28 年度行政監査について 実施した結果は次のとおりであった 第 1 監査のテーマと目的 1 監査のテーマ マイナンバーに係る事務処理は 適正に行われているか 2 監査の目的マイナンバー制度は 社会保障 税 災害対策の分野において平成 28 年 1 月から開始

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

●生活保護法等の一部を改正する法律案

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

Taro-議案第13号 行政手続条例の

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

による被保険者 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) による被保険者又は規則で定める社会保険に関する法律 ( 次項第 2 号及び第 3 条において 社会保険各法 という ) による被保険者 ( 日雇特例被保険者を含む 以下同じ ) 組合員 加入者若しくは被扶養者のう

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個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9 号の規定に基づく特定個人情報の提供等に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この条例において, 次の各号に掲げる用語の意義は, 当該各号に定めるところによる (1) 個人番号法第 2 条第 5 項に規定する個人番号をいう (2) 特定個人情報法第 2 条第 8 項に規定する特定個人情報をいう (3) 個人番号利用事務実施者法第 2 条第 12 項に規定する個人番号利用事務実施者をいう (4) 情報提供ネットワークシステム法第 2 条第 14 項に規定する情報提供ネットワークシステムをいう ( 市の責務 ) 第 3 条市は, 個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関し, その適正な取扱いを確保するために必要な措置を講ずるとともに, 国との連携を図りながら, 自主的かつ主体的に, 地域の特性に応じた施策を実施するものとする ( 個人番号の利用に係る事務 ) 第 4 条法第 9 条第 2 項の条例で定める事務は, 別表第 1の第 1 欄に掲げる機関が行う同表の第 2 欄に掲げる事務, 別表第 2の第 1 欄に掲げる機関が行う同表の第 2 欄に掲げる事務及び市長又は教育委員会が行う法別表第 2の第 2 欄に掲げる事務とする 2 別表第 2の第 1 欄に掲げる機関は, 同表の第 2 欄に掲げる事務を処理するために必要な限度で, 同表の第 3 欄に掲げる特定個人情報であって当該機関が保有するものを利用することができる ただし, 法の規定により, 情報提供ネットワークシステムを使用して他の個人番号利用事務実施者から当該特定個人情報の提供を受けることができる場合は, この限りではない 3 市長又は教育委員会は, 法別表第 2の第 2 欄に掲げる事務を処理するために必要な限度で同表の第 4 欄に掲げる特定個人情報であって自ら保有するものを利用することができる ただし, 法の規定により, 情報提供ネットワークシステムを使用して他の個人番号利用事務実施者から当該特定個人情報の提供を受けることができる場合は, この限りではない 4 前 2 項の規定による特定個人情報の利用ができる場合において, 他の条例, 規則その他の規程の規定により当該特定個人情報と同一の内容の情報を含む書面の提供が義務付けられているときは, 当該書面の提出があったものと見なす ( 特定個人情報の提供 ) 第 5 条法第 19 条第 9 号の条例で定める特定個人情報を提供することができる場合は, 別表第 3の第 1 欄に掲げる機関が, 同表の第 3 欄に掲げる機関に対し, 同表の第 2 欄に掲げる事務を処理するめに必要な同表の第 4 欄に掲げる特定個人情報の提供を求めた場合において, 同表の第 3 欄に掲げる機関が当該特定個人情報を提供するときとする 2 前項の規定による特定個人情報の提供があった場合において, 他の条例, 規則その他の規程の規定により当該特定個人情報と同一の内容の情報を含む書面の提供が義務付けられているときは, 当該書面の提供があったものと見なす ( 規則への委任 ) 第 6 条この条例の施行に関し必要な事項は, 規則で定める 附則 ( 施行期日 )

第 1 条この条例は, 法附則第 1 条第 4 号に掲げる規定の施行の日から施行する ただし, 第 4 条第 4 項及び第 5 条第 2 項の規定は, 法附則第 1 条第 5 号に掲げる規定の施行の日から施行する ( 準備行為 ) 第 2 条市長及び教育委員会は, この条例の施行日の日前においても, この条例の実施のために必要な準備行為をすることができる 別表第 1( 第 4 条第 1 項関係 ) 機関事務 1 市長高知市福祉医療費助成条例 ( 昭和 49 年条例第 66 号 ) による乳児, 幼児の医療費助成に関する事務であって規則で定めるもの 2 市長高知市福祉医療費助成条例によるひとり親家庭の女子又は男子と児童の医療費助成に関する事務であって規則で定めるもの 3 教育委員会高知市就学援助規則 ( 平成 18 年教育委員会規則第 1 号 ) による就学の援助に関する事務であって規則で定めるもの 4 市長高知市営住宅条例 ( 平成 9 年条例第 32 号 ) による住宅の管理に関する事務であって規則で定めるもの 5 市長高知市がん検診実施要綱 ( 平成 20 年 4 月 1 日制定 ) によるがん検診の実施に関する事務 6 市長高知市女性健康診査実施要綱 ( 平成 7 年 11 月 1 日制定 ) による基本健康診査及び歯科健康診査の実施に関する事務 7 市長生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) に準じて実施する生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置に関する事務であって規則で定めるもの 別表第 2( 第 4 条第 1 項関係 ) 機関 事務 特定個人情報 1 市長 高知市福祉医療費助成条例による乳児, 幼児の医療費助成に関する事務であって規則で定めるもの 住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) 第 7 条第 4 号に規定する事項 ( 以下 住民票関係情報 という ), 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) その他の地方税に関する法律に基づく条例の規定により算定した税額若しくはその算定の基礎となる事項に関する情報 ( 以下 地方税関係情報 という ), 児童手当法 ( 昭和 46 年法律第 73 号 ) による児童手当若しくは特例給付 ( 同法附則第 2 条第 1 項に規定する給付をいう ) の支給に関する情報 ( 以下 児童手当関係情報 という ), 生活保護法による保護の実施若しくは就労自立給付金の支給に関する情報 ( 以下 生活保護関係情報 という ) 又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律 ( 平成 6 年法律第 30 号 ) による支援給付又は配偶者支援金 ( 以下 中国残留邦人等支援給付等 という ) の支給に関する情報 ( 以下 中国残留邦人等支援給付等

2 市長高知市福祉医療費助成条例によるひとり親家庭の女子又は男子と児童の医療費助成に関する事務であって規則で定めるもの 3 教育委員会高知市就学援助規則による就学の援助に関する事務であって規則で定めるもの 4 市長高知市営住宅条例による住宅の管理に関する事務であって規則で定めるもの 5 市長高知市がん検診実施要綱によるがん検診の実施に関する事務 6 市長高知市女性健康診査実施要綱による基本健康診査及び歯科健康診査の実施に関する事務 7 市長生活保護法に準じて実施する生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置に関する事務であって規則で定めるもの 関係情報 という ) であって規則で定めるもの住民票関係情報, 地方税関係情報, 生活保護関係情報, 児童扶養手当法 ( 昭和 36 年法律第 238 号 ) による児童扶養手当の支給に関する情報 ( 以下 児童扶養手当関係情報 という ) 又は中国残留邦人等支援給付等関係情報であって規則で定めるもの住民票関係情報, 地方税関係情報, 生活保護関係情報又は中国残留邦人等支援給付等関係情報であって規則で定めるもの住民票関係情報, 地方税関係情報, 生活保護関係情報, 中国残留邦人等支援給付等関係情報又は身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) による身体障害者手帳, 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) による精神障害者保健福祉手帳若しくは知的障害者福祉法 ( 昭和 35 年法律第 37 号 ) にいう知的障害者に関する情報であって規則で定めるもの住民票関係情報, 地方税関係情報, 生活保護関係情報又は中国残留邦人等支援給付等関係情報であって規則で定めるもの住民票関係情報, 地方税関係情報, 生活保護関係情報又は中国残留邦人等支援給付等関係情報であって規則で定めるもの地方税関係情報, 児童手当関係情報, 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) による保険給付の支給, 地域支援事業の実施若しくは保険料の徴収に関する情報, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律による自立支援給付の支給に関する情報, 母子保健法 ( 昭和 40 年法律第 141 号 ) による養育医療の給付若しくは養育医療に要する費用の支給に関する情報, 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律 ( 平成 6 年法律第 117 号 ) による手当等の支給に関する情報, 生活保護関係情報, 児童扶養手当関係情報, 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 ) による給付金の支給に関する情報, 母子及び父子並びに寡婦福祉法による資金の貸付けに関する情報, 災害救助法 ( 昭和 22 年法律第 118 号 ) による救助若しくは扶助金の支給に関する情報, 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) による小児慢性特定疾病医療費, 療育の給付若しくは障害児入所給付費の支給に関する情報, 特別児童扶養手当等の支給に関する法律による特別児童扶養手当の支給に関する情報,

中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による永住帰国旅費, 自立支度金, 一時金, 一時帰国旅費又は中国残留邦人等支援給付等の支給に関する情報, 特別支援学校への就学奨励に関する法律 ( 昭和 29 年法律第 144 号 ) による特別支援学校への就学のため必要な経費の支弁に関する情報, 学校保健安全法 ( 昭和 33 年法律第 56 号 ) による医療に要する費用についての援助に関する情報, 医療保険各法 ( 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ), 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ), 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ), 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ), 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) 又は地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) をいう ) 又は高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) による医療に関する給付の支給又は保険料の徴収に関する情報, 雇用保険法 ( 昭和 49 年法律第 116 号 ) による給付の支給に関する情報, 職業訓練の実施等による特定求職者の就職の支援に関する法律 ( 平成 23 年法律第 47 号 ) による職業訓練受講給付金の支給に関する情報, 労働者災害補償保険法 ( 昭和 22 年法律第 50 号 ) による給付の支給に関する情報, 石綿による健康被害の救済に関する法律 ( 平成 18 年法律第 4 号 ) による特別遺族給付金の支給に関する情報, 戦傷病者戦没者遺族等援護法 ( 昭和 27 年法律第 127 号 ) による援護に関する情報, 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による一般疾病医療費の支給に関する情報, 国民年金法 ( 昭和 34 年法律第 141 号 ), 私立学校教職員共済法, 厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 115 号 ), 国家公務員共済組合法又は地方公務員等共済組合法による年金である給付の支給又は保険料の徴収に関する情報, 厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律 ( 平成 13 年法律第 101 号 ) による年金である給付の支給に関する情報, 特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律 ( 平成 16 年法律第 166 号 ) による特別障害給付金の支給に関する情報, 地方公務員災害補償法 ( 昭和 42 年法律第 121 号 ) による公務上の災害又は通勤による災害に対する補償に関する情報, 社会福祉法 ( 昭和 26 年法律第 45 号 ) による生計困難者に対

して無利子又は低利で資金を融通する事業の実施に関する情報, 特別児童扶養手当等の支給に関する法律 ( 昭和 39 年法律第 134 号 ) による障害児福祉手当若しくは特別障害者手当若しくは昭和 60 年法律第 34 号附則第 97 条第 1 項の福祉手当の支給に関する情報, 年金生活者支援給付金の支給に関する法律 ( 平成 24 年法律第 102 号 ) による年金生活者支援給付金の支給に関する情報, 雇用対策法 ( 昭和 41 年法律第 132 号 ) による職業転換給付金の支給に関する情報又は難病の患者に対する医療等に関する法律 ( 平成 26 年法律第 50 号 ) による特定医療費の支給に関する情報であって規則で定めるもの 別表第 3( 第 5 条第 1 項関係 ) 情報照会機関 事務 情報提供機関 特定個人情報 1 教育委員会 高知市就学援助規則による就学の援助に関する事務であって規則で定めるもの 市長 住民票関係情報, 地方税関係情報, 生活保護関係情報又は中国残留邦人等支援給付等関係情報であって規則で定めるもの 2 市長 生活保護法に準じて実施する生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置に関する事務であって規則で定めるもの 教育委員会 学校保健安全法による医療に要する費用についての援助に関する情報であって規則で定めるもの