NEW 0.mm/0.5mmピッチ 高さ0.9mm 上下接点バックフリップタイプ 高FPC保持力FPC用コネクタ FH58/FH58Mシリズ 低背 狭ピッチ 狭奥行きにより 徹底した省スペスを実現 9.8m m 芯 0.9mm 3. m m <0.mmピッチ寸法例> 0.m m 図① 特長. 省スペス 多機能なロック金具 所定の位置にFPCが納まった状態 ピッチ 0./0.5mm 奥行き寸法3.mm アクチュ エタロック状態 と 徹底して省スペス化を実現 しています 図①をご参照ください FPC挿入で 明確なクリック感. 高FPC保持力 FPC両脇の切り欠きをロック金具で保持するため 小極でも高いFPC保持力を有します 図②をご参照ください また ロック金具は可動式のためFPCの水平挿入が 可能であり FPC挿入時の明確な挿入感とFPC仮保持を 実現しています ロック状態 3. 信頼性の高い上下接点構造 端子が上下接点両方バネ性をもっているため FPCが 上下に煽られてもバネが追従し 接触を維持します 図③をご参照ください. 高速伝送対応 インピダンス特性に優れ 高速伝送が可能です 同一端子 偶数 偶数端子若しくは奇数 奇数端子 を差動ペアにすることで より優れた伝送特性を示し edp ver.3 規格 MIPI D-PHY 規格 US3.0 規格に対応可能です 図④をご参照ください ロック状態で 高いFPC保持力 図② バネ性を持った下接点による高い接続信頼性 下接点使用時 上方向にFPCを持上げている状態 FPC無負荷状態 持上げ 接触維持 5. 環境対応 ハロゲンフリ コネクタに基準値以上の塩素 臭素は使用していません IEC 69--に従い定義 r 900ppm以下 Cl 900ppm以下 r+cl,500ppm以下 ばね性を持った接点が追従 下接点が変位している 図③ FH58差動インピダンス 30ps rise time 0 80% Connector FPC 図④ 本製品を車載用途などの高い信頼性が求められる機器にご使用の場合は 弊社までお問い合わせください 06. ①
製品規格 適合FPC 端末仕様 注 保存温度範囲 0 50 保存湿度範囲 相対湿度90 以下 結露しないこと t 0 ±0.0 金めっき 項 目 使用温度範囲 55 85 注 使用湿度範囲 相対湿度90 以下 結露しないこと 定格電流 0.A 定格電圧 AC30Vrms 定 格 規 格 条 件. 絶縁抵抗 50Mø 以上 DC00Vで測定. 耐電圧 せん絡 絶縁破壊がないこと AC90Vを分間印加 3.接触抵抗 300mΩ以下 0.mmピッチ品 00mΩ以下 0.5mmピッチ品 FPC 導体抵抗を含む ACmAで測定. 繰り返し動作 接触抵抗 300mΩ以下 0.mmピッチ品 00mΩ以下 0.5mmピッチ品 破損 ひび 部品のゆるみがないこと 0 回 μs以上の瞬断がないこと 接触抵抗 300mΩ以下 0.mmピッチ品 00mΩ以下 0.5mmピッチ品 5. 耐振性 周波数 0 55Hz, 片振幅 0.5mm, 3 軸方向 各0サイクル 破損 ひび 部品のゆるみがないこと μs以上の瞬断がないこと 接触抵抗 300mΩ以下 0.mmピッチ品 00mΩ以下 0.5mmピッチ品 6. 耐衝撃性 加速度 98m/s 持続時間 6ms 正弦半波3軸両方向各3回 破損 ひび 部品のゆるみがないこと 接触抵抗 300mΩ以下 0.mmピッチ品 00mΩ以下 0.5mmピッチ品 絶縁抵抗 50MΩ以上 破損 ひび 部品のゆるみがないこと 温度0, 湿度 90 95%, の中に96 時間放置 8. 温度サイクル 接触抵抗 300mΩ以下 0.mmピッチ品 00mΩ以下 0.5mmピッチ品 絶縁抵抗 50MΩ以上 破損 ひび 部品のゆるみがないこと 温度 -55 +5 +35 +85 +5 +35 30 3 分 時間 30 3 上記条件で5サイクル 9.はんだ耐熱性 外観の変形 及び端子などに著しいガタが ないこと リフロ 推奨温度プロファイルにて 手はんだ 350±0, 5秒. 定常状態の 耐湿性 注 通電時の温度上昇を含みます 注 ここでの保存とは 基板搭載前の未使用品に対する長期保管状態を表わします 基板搭載後の無通電状態は 使用温湿度範囲が適用されます 材質 処理 部 品 絶縁物 端 金 子 具 UL規格 材 質 色 処理 LCP ベジュ ポリアミド樹脂 りん青銅 りん青銅 ブラック ニッケルバリア金めっき 純すずリフロめっき の構成 から製品の仕様をご判断頂く際にご利用ください ご発注の際には 本カタログにあるからお選びください FH 58 M A S 0.5 SHW (99) ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ❻ ❼ ❽ ❶ シリズ名 FH ❺ 3,35,,5 ❷ シリズ No. 58 ❻ コンタクトピッチ 0.mm 0.5mm ❸ 無記号 0.mmピッチ M 0.5mmピッチ ❼ 端子形状 SHW SMT水平千鳥配列実装タイプ ❹ アクチュエタタイプ 無記号 アクチュエタ ノマルタイプ A アクチュエタ ロングタイプ ❽ 仕様 無し 標準品 5000個梱包 99 500個梱包 UL9V-0
コネクタ寸法図.±0. 0.36 E 0.5 90 極性マク 接点位置.03 HRSマク.3 キャビNo..5 3. アクチュエタ閉じ状態.±0..6±0. 0. D±0.5 0.9±0. 端子No. C±0.5.±0. 吸着想定エリア a 0.08 ロットNo. a-a.3±0.5 端子No. 0.08 a 0.3±0. A±0.5 ±0.5 R 0.08 0.33±0. FH58 M シリズ 0.mm/0.5mmピッチ アクチュエタノマルタイプ 接点位置 0.35 FPC t=0. 注. 内寸法は参考値を示します. 端子及び金具リドの平坦度は 0.MAXです 3. 本製品はエンボス梱包です 詳細は梱包仕様図を参照してください. 改良等により肉盗みやスリットを追加する場合がございますが ご了承お願いします 5. モルド樹脂に黒点等が発生する場合がありますが 品質には問題ありません 6. 本製品は ハロゲンフリ対応品です r含有率 900ppm以下 Cl含有率 900ppm以下 r Cl総含有率 500ppm以下 ロック金具爪形状を示します A C FH58-3S-0.SHW(**) 3 FH58-S-0.SHW(**).. 3. 3.93 5.8 3.6.8 5.53 FH58-3S-0.SHW(**) 3 6.. 5. 5.93 FH58-3S-0.SHW(**) FH58-35S-0.SHW(**) 580-3806-9 ** 3.8 5.6 6 6.8.53 580-380-0 ** 35 8.6 6. 6.8.6 8.33 FH58-S-0.SHW(**) 580-380-5 ** 9.8.6 8 8.8 9.53 FH58-5S-0.SHW(**) 5 0.6 8. 8.8 9.6 0.33 FH58-5S-0.SHW(**) D E 580-380-0 ** 5.8 9.6 0 0.8.53 FH58M-S-0.5SHW(**) 3.5.5.5 3.3 FH58M-S-0.5SHW(**).5.5 3.5.3 FH58M-S-0.5SHW(**).5 5 6 6.3 FH58M-3S-0.5SHW(**) 3 9.5.5 8.5 9.3 FH58M-S-0.5SHW(**) 9.5 0.3 R 0. 0.5 3
FH58 M Aシリズ 0.mm/0.5mmピッチ アクチュエタロングタイプ A±0.5 ±0.5 極性マク 0.33±0..±0. 90 0.5.3±0.5 D±0.5 キャビNo HRSマク 接点位置 接点位置 E 0.3±0. 0.36.8 0. 0.9±0. 端子No 1 C±0.5.03 a 0.08.3.±0..6±0. a a.±0. 吸着想定エリア ロットNo 0.08 端子No 2 0.08 a 3. アクチュエタ閉じ状態 R 0.35 FPC t=0. 注. 内寸法は参考値を示します. 端子及び金具リドの平坦度は 0.MAXです 3. 本製品はエンボス梱包です 詳細は梱包仕様図を参照してください. 改良等により肉盗みやスリットを追加する場合がございますが ご了承願います 5. モルド樹脂に黒点等が発生する場合がありますが 品質には問題ありません 6. 本製品は ハロゲンフリ対応品です r含有率 900ppm以下 Cl含有率 900ppm以下 r Cl総含有率 500ppm以下 ロック金具爪形状を示します A C D E FH58A-6S-0.SHW(**) 6 3.8.6.8 3.53 FH58A-S-0.SHW(**) 5.8 3.6.8 5.53 FH58MA-5S-0.5SHW(**) 5 3 0.5.3 FH58MA-5S-0.5SHW(**) 5.5.5 3.5.3 FH58MA-6S-0.5SHW(**) 6.5 5 6 6.3 FH58MA-S-0.5SHW(**) 9.5.5 8.5 9.3 R 0. 0.5
FH58 A シリズ P=0.mmピッチ アクチュエタノマル ロングタイプ C±0.0 X 0.±0.0 F 0.5±0.0 0.65±0.0 端子No. (n+)/x 0.0 X 0.0 X 0.±0.0 0.8±0.0 0. 推奨メタルマスク厚 t=0. (n-)/x 0.0 Y ランドパタンイメジ 0.8±0.0 0. C±0.0 Y F 0.5±0.0 (n+)/x 0.0 Y 0.0 Y 注 8. n はを示します 推奨ランド メタルマスク寸法表 FH58-3S-0.SHW(**) FH58-S-0.SHW(**) FH58-3S-0.SHW(**) FH58-3S-0.SHW(**) FH58-35S-0.SHW(**) FH58-S-0.SHW(**) FH58-5S-0.SHW(**) FH58-5S-0.SHW(**) FH58A-6S-0.SHW(**) FH58A-S-0.SHW(**) 3 3 3 35 5 5 6 580-3806-9 ** 580-380-0 ** 580-380-5 ** 580-380-0 ** 3.6 5.6 6..6 8. 9.6.6 3.6 C.. 6 6.8 8 8.8 0 F 3..8 5. 6.8.6 8.8 9.6 0.8.8.8 FH58M A シリズ P=0.5mmピッチ アクチュエタノマル ロングタイプ 0.5 0.3±0.0 推奨メタルマスク厚 t=0. (n-)/x 0.0 Y コネクタイメジ 0.5 0.5±0.0 C±0.0 X F 0.±0.0 端子No. (n+)/x 0.0 X X 0.0 X ランドパタンイメジ 0.5 0.3±0.0 C±0.0 Y 0.5±0.0 F (n+)/x 0.0 Y X 0.0 Y.3±0.0 (n-)/x 0.5 0.0 X 端子No..3±0.0 0.6.85±0.0 0. 0.5±0.0 0.5±0.0 0.5 0.56±0.0 0.5 推奨メタルマスク寸法図 0.5±0.0 0.65±0.0 推奨ランド寸法図 0.65±0.0 コネクタイメジ 0. 0..3±0.0 (n-)/x 0.0 Y 端子No. 0.±0.0.3±0.0 0.6 0. 0.5±0.0 0. 0.56±0.0 推奨メタルマスク寸法図.85±0.0 0. 0.65±0.0 推奨ランド寸法図 注 8. n はを示します 推奨ランド メタルマスク寸法表 FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-3S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58MA-5S-0.5SHW(**) FH58MA-5S-0.5SHW(**) FH58MA-6S-0.5SHW(**) FH58MA-S-0.5SHW(**) 3 5 5 6.5 9.5 0.5.5 C.5.5 5.5 0.5 5.5 F.5 3.5 6.0 8.5.0.0 3.5 6.0 8.5 5
FH58 A シリズ P=0.mmピッチ品 アクチュエタノマル ロングタイプ G±0.05 C±0.0 端子No. 下接点 0. 0.0 0.08±0. 0.65±0. 0.05 R0. R0 ±0.. ± 0..33 0..±0.05 0.8±0.05 0. 端子No. 下接点 n+ / 0.0 Z 端子No. 上接点 0. 5. 5 R0 R0.0 R0. R0. R0 Z 0.5±0.05 0.±0.0 9 0.±0.0 9 0.±0.0 9 0.055±0.0 0.055±0.0 0. 0.5±0.05 0.5±0.0 9 0.±0.0 0.05 R0. 5±0. R0 R0.±.± 0. 0. 0.6±0..±0..3±0. 0 Q.63±0.3 導体露出部.63±0.3 補強フィルム 推奨FPC寸法図 端子No. 上接点 0. 0.5±0.0 0.95±0.0 0.±0.0 0.±0.0 0.±0.0 n- / 0.0 Z H±0.05 G±0.05 注 9 0 1 1 めっきリド部を引く場合の推奨寸法となります FPC設計の際 Q寸法は0.5mm以上となるよう設計をお願いします 指示寸法の公差は導体露出部の箇所に適用お願いします FPC両端のパッドは信号端子として使用出来ません 推奨FPC寸法表 FH58-3S-0.SHW(**) FH58-S-0.SHW(**) FH58-3S-0.SHW(**) FH58-3S-0.SHW(**) FH58-35S-0.SHW(**) FH58-S-0.SHW(**) FH58-5S-0.SHW(**) FH58-5S-0.SHW(**) FH58A-6S-0.SHW(**) FH58A-S-0.SHW(**) 3 3 3 35 5 5 6 580-3806-9 ** 580-380-0 ** 580-380-5 ** 580-380-0 ** 3.6 5.6 6..6 8. 9.6.6 3.6 C.. 6 6.8 8 8.8 0 G 3.9 5.5 5.9.5 8.3 9.5 0.3.5 3.5 5.5 H.9.5.9 6.5.3 8.5 9.3 0.5.5.5 FPC部材構成 推奨仕様 材 質 ポリイミド mil 厚み μm ニッケル下地 6μm+金めっき0.μm Cu / oz 8 ベス接着剤 熱硬化接着剤 無接着タイプ ベスフィルム ポリイミド mil 5 30 5 材 料 名 カバレイフィルム カバ接着剤 表面処理 導体 圧延銅 6 補材接着剤 熱硬化接着剤 補強フィルム ポリイミド 5mil 5 5
FH58M A シリズ P=0.5mmピッチ アクチュエタノマル ロングタイプ R0.05 R 0. R0.0 0.08±0. 5 0.65±0. 0.6±0..±0..3±0. 0 Q.63±0.3 導体露出部.63±0.3 補強フィルム 推奨FPC寸法図 G±0.05 C±0.0 0.85±0.0 0.3±0.0 0.±0.0 0.0 R0.5±0. R0 R0..± ± 0. 0..33 0..±0.05 0.8±0.05 R0 0.. ± R0 0.. ± 0. 端子No. 下接点 0.±0.0 0.0 0. R. 0 R 9 Z n+ / 0.0 Z 端子No. 上接点 0.85±0.0 0. 0.0 0.03 9 0.±0.0 9 0.±0.0 9 0.0±0.0 0.0±0.0 0.5 端子No. 下接点 端子No. 上接点 0. 0.85±0.0 0.5±0.0 0.±0.0 0.±0.0 0.0 0. 0.03 n- / 0.0 Z H±0.05 G±0.05 注 9 0 1 1 めっきリド部を引く場合の推奨寸法となります FPC設計の際 Q寸法は0.5mm以上となるよう設計をお願いします 指示寸法の公差は導体露出部の箇所に適用お願いします FPC両端のパッドは信号端子として使用出来ません 推奨FPC寸法表 FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-3S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58MA-5S-0.5SHW(**) FH58MA-5S-0.5SHW(**) FH58MA-6S-0.5SHW(**) FH58MA-S-0.5SHW(**) 3 5 5 6.5 9.5 0.5.5 C.5.5 5.5 0.5 5.5 G 3.. 6. 9.... 6. 9. H. 3. 5. 8. 0.. 3. 5. 8. FPC部材構成 推奨仕様 材 料 名 カバレイフィルム 材 質 ポリイミド mil 厚み μm ニッケル下地 6μm+金めっき0.μm 35 5 5 0 5 カバ接着剤 表面処理 導体 圧延銅 Cu oz ベス接着剤 熱硬化接着剤 ベスフィルム ポリイミド mil 補材接着剤 熱硬化接着剤 補強フィルム ポリイミド 3mil 5 5 注意事項 FPC部材構成は参考例です FPC嵌合部厚は 本部材構成を参考に0 ±0 0mmにて製作お願いします 部材構成の詳細については 各FPCメカにお問合せください
FH58 M A シリズ 0.mm/0.5mmピッチ アクチュエタノマル ロングタイプ 梱包仕様図 エンボスキャリアテプ寸法図 ±0. () M ± 0. 0 0. L ± 0. K ±0.3.5±0. (J) (0.3).5.5±0. 8±0. Ø K ± 0. M ± 0. 0. 0.5 Ø (J) (0.3) 8±0. ±0. () 5) 5) 0. +0. 0 リダ部 トレラ部寸法図 3 リル状態寸法図. (R.5 +0.5 0 0. (R Ø N リル内側幅 引出し方向 引出し方向 Ø 380 Ø 80 00mm以上 リダ部 60mm以上 トレラ部 空部 エンボスキャリアテプ 00mm以上 空部 トップカバテプ P リル外側幅 8 FH58-3S-0.SHW(**) FH58-S-0.SHW(**) FH58-3S-0.SHW(**) FH58-3S-0.SHW(**) FH58-35S-0.SHW(**) FH58-S-0.SHW(**) FH58-5S-0.SHW(**) FH58-5S-0.SHW(**) FH58A-6S-0.SHW(**) FH58A-S-0.SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58M-3S-0.5SHW(**) FH58M-S-0.5SHW(**) FH58MA-5S-0.5SHW(**) FH58MA-5S-0.5SHW(**) FH58MA-6S-0.5SHW(**) FH58MA-S-0.5SHW(**) 3 3 3 35 5 5 6 3 5 5 6 580-3806-9 ** 580-380-0 ** 580-380-5 ** 580-380-0 ** J K L 6.69 3 8. 6.69 P.5...5 5. 9.. 33. 3..5...5 5. 9..99 N.99 M 3 8.. 33. 3. 0. 0. 5. 9.
温度プロファイル MAX 50 50 30 温 00 00 度 50 50 適用条件 リフロ方式 遠赤 熱風リフロ リフロ炉雰囲気 大気 はんだ クリムタイプSn/3.0Ag/0.5Cu 千住金属製M05-GRN360-K-V 試験基板 基板材質及びサイズ ガラスエポキシ 3.85 8.3 0.8mm ランド寸法 5ペジ目記載の推奨寸法通り メタルマスク 厚さ及び開口寸法 5ペジ目記載の推奨寸法通り この温度プロファイルは上記適用条件のものです クリムはんだの種類 メカ 基板サイズ その他の 実装部材等の条件により異なる場合がありますので 実装 状態を確認の上 ご使用をお願いします 00 50 5 60秒 0 90 0秒 予熱時間 60秒 はんだ付時間 スタト 時 間 秒 9
コネクタの操作方法と注意点 操作方法 本コネクタは 小型 薄型製品のため その取り扱いについて注意が必要です 以下の内容をご確認の上 ご使用ください 初期実装状態 FPC挿入前 ①アクチュエタ開放状態での納入となりますので FPCを 挿入する前に ロックを操作する必要はありません 注意 FPC未挿入状態で アクチュエタを閉じないでください FPC未挿入状態でアクチュエタを閉じると 接点ギャップが 狭くなり 挿入力が上昇することがあります エンボス納入時よりアクチュエタは開放状態です FPC挿入方法 ①FPCは 基板面に対して水平になる様にし 奥まで確実に挿入してください 注意 アクチュエタが開いた状態のままでFPCを入れてください FPC挿入の際 上下 左右 斜め方向にこじって行なうと 端子の変形 接触不良の原因となることがあります アクチュエタ 開 アクチュエタ 閉 FPC FPC 基板 基板 適正操作 不適正操作 3 FPC挿入確認 FPC切り欠き位置を目視比較することにより 斜め挿入 浅挿入の誤挿入状態を防止することができます 不完全なFPC挿入 正しいFPC挿入 FPC切り欠き NG FPCの切り欠きを通して基板が見える OK FPCの切り欠きはコネクタハウジングにより 隠れており 切り欠きから基板が見えない 0
操作方法 ロック方法 ①FPC挿入後アクチュエタを回転させるようにして押し下げます その際に アクチュエタの中央部もしくは全体を指の腹で回転させ完全に倒してください アクチュエタの片側だけを押し下げない様にしてください アクチュエタが捻れて 破損の原因となります 作業時に ハウジングに無理な力が加わらない様にご注意ください 回転 上から下へ 押し付け 中央部を操作 端部のみ操作 5 FPC抜去方法 ロック解除方法 ①アクチュエタをゆっくりと押し上げ ロック解除後FPCを引き抜いてください ②ロック解除時 アクチュエタの中央部を操作させてください アクチュエタの片側だけ押し上げない様にしてください アクチュエタが捻れて 破損の原因となります アクチュエタは 90 までしか開きませんので それ以上の角度へ開こうとしたり 必要以上の力をアクチュエタに 加えたりしない様にご注意ください ゆっくりと押し上げる 図示方向に加重する 90 以上開こうとする 中央部を操作 端部のみ操作 本コネクタは バックフリップタイプ構造を採用しており FPC挿入方向とアクチュエタが異なる方向にあります FPC挿入側から開ける行為はしない様にご注意ください
操作方法 6 FPCの引回し ①FPCの引回しは FPCに負荷が掛からない様ご注意ください FPCの断線 破損の原因となります また コネクタに負荷が加わり 接触不良等の不具合に繋がる可能性があります 注意 FPCの補強フィルムが筐体等に当たらない様ご注意ください FPCを固定する場合 コネクタに引張り 挿入 横方向へ負荷が加わらない様お願いします また 極端な上下方向への引張り力 押上げ力等が加わらない様お願いします 引き回して固定する場合 FPCを引っ張らず余裕を持たせて引き回しをして頂きます様お願いします その際 補強フィルムが基板面に対して水平になる様お願いします FPCの補強フィルム下にFPCと干渉する様な実装部品を配置しないでください Powered by TCPDF (www.tcpdf.org) 補強フィルム FPCに負荷がかかった状態 補強フィルム FPC FPCに負荷がかかった状態 基板 補強フィルム FPC 基板 FPCと干渉する実装部品 基板 基板実装時の注意事項 基板の反り量について 基板の反り量は 極力抑える様にしてください 本コネクタの平坦度は 0.mm以下でありますが 反り量が大きいとはんだ付け不良となることがあります FPCへの実装について FPCへ実装する際は 必ず補強板を設け 取り扱い易いものにしてください 補強板は ガラスエポキシ材で0 3mm以上を推奨致します コネクタへの負荷について 実装する以前にコネクタに0.5N以上の外力を加えないでください コネクタが破損する可能性があります また 実装前にFPCを入れたり コネクタの操作をしたりしないでください 基板への負荷について 多数個取の基板を割る 基板をネジ止めする など アッセンブリ工程で基板に負荷が加わらない様 ご注意ください コネクタ破損する可能性があります 手はんだの注意点 リペアなど手はんだを行う際は 下記に注意してください ①コネクタにFPCを挿入した状態で リフロ 手はんだを行わないでください ②過度の熱を加えたり はんだコテがコネクタのリド以外に触れない様 ご注意ください コネクタが変形したり 溶ける原因になります ③過度のはんだ フラックス は供給しないでください 端子にはんだ フラックス を供給しすぎるとはんだやフラックスが接点やアクチュエタの回転部に付着し 接触不良や アクチュエタの回転動作不良の原因となります また ロック金具にもはんだを供給し過ぎるとアクチュエタの回転 動作に支障が出てコネクタ破損の原因になります 営業本部 神奈川県横浜市都筑区中川中央丁目6番3号 電話 05 60 39 代表 このカタログの内容は06年月現在のものです 尚 改良等により 予告なく内容変更をする場合もありますのでご了承ください