消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 8 月 9 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関す

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6. 特記事項株式会社日立製作所 ( 現日立アプライアンス株式会社 ) が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社日立製作所 ( 現日立アプライアンス株式会社 ) が製造した扇風機を焼損し 周辺を破損する火災が発生しました 当該事

平成 30 年 4 月 3 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり空気圧縮機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1.

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平成 30 年 7 月 6 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプターに関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 使用中止 ) ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について工場の更衣室で 三洋電機株式会社 ( 法人番号 : ) が製造した扇風機を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災

6. 特記事項三菱重工業株式会社 ( 現三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ) が製造したエアコンについて ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について三菱重工業株式会社 ( 現三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ( 法人番号 : )) が製造したエアコンを

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが ドアの開閉

( 経済産業省と同時公表 ) 平成 29 年 1 月 24 日 消費生活用製品の新規リコール情報 ( 扇風機 ) の公表 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について パナソニックエコシステムズ株式会社が輸入し パナソニック株式会社が販売した扇風機のリコー

令和元年 5 月 14 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありバッテリー ( リチウムイオン 電動リール用 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 3 月 22 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うち開放式ガス瞬間湯沸器 (LP ガス用 )1 件 石

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6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機を使用中 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 原因を調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償製品交

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが

令和元年 7 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) に関する事故 ( リコール

平成 30 年 9 月 21 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありエアコン ( 室外機 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が製造したエアコン ( 室外機 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が製造したエアコン ( 室外機 ) 及び周辺を焼損する火災が発生しました 調査の結果 当該事故の原因は 当該製品のプリント基板から出

平成 31 年 3 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次

6. 特記事項 (1) アイリスオーヤマ株式会社が輸入した除湿機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について火災警報器が鳴動したため確認すると アイリスオーヤマ株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した除湿機及び周辺を焼損する火災が発生していました

消費者庁同時発表 平成 30 年 3 月 28 日 パナソニック株式会社が製造したノートパソコンのリコールが行われます ( 対策ソフトウェアの配信 ) パナソニック株式会社 ( 法人番号 : ) が製造したノートパソコンについて 当該製品から出火し 当該製品及び周辺を焼損する

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機及び周辺を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 当該製品の除湿エレメント ( 空気中の水分を吸着させ

消費者庁同時発表 平成 29 年 1 月 24 日 パナソニックエコシステムズ株式会社が輸入し パナソニック株式会社が販売した扇風機のリコールが行われます ( 製品交換 設置 ) パナソニックエコシステムズ株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入し パナソニック株式会社 ( 法

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 異音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していました 当該製品の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコ

6. 特記事項ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です

6. 特記事項 (1) 東芝キヤリア株式会社が製造したエアコンについて ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について東芝キヤリア株式会社 ( 法人番号 : ) が製造したエアコンを使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 4 月 8 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) テレビ ( ブラウン管型 ) に関する事故 ( リコール対象製品

令和元年 7 月 30 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) 空気清浄機 エアコンに関す

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 10 月 22 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 4 件 ( うちガスコンビネーションレンジ ( 都市ガス用 )1

6. 特記事項 (1) シャープ株式会社が製造した電気冷蔵庫について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について異臭に気付き確認すると シャープ株式会社が製造した電気冷蔵庫から発煙し 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 当該製品の

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 当該製品をベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 使用者 (80 歳代 ) の首が 2 本設置したすき間にのった状態で発見され 死亡が確認されました 当該すき間を埋める簡易部品が適正

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 株式会社グリーンウッドが販売した石油ストーブ ( 開放式 ) について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社千石 ( 法人番号 : ) が輸入し 株式会社グリーンウッドが販売した石油ストーブ ( 開

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 26 年 1 月 28 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うち石油ストーブ ( 開放式 )1 件 石油給湯機付ふ

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品から出火する火災が発生し 当該製品を焼損 周辺を汚損しました 当該事故の原

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 火災警報器が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の下敷きになった状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め 現在 調査中です 消費生

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起病院で当該製品をベッド両側に2 本ずつ設置して使用していたところ 使用者が 当該製品 2 本のすき間に首が入っている状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 現在 調査中です 介

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は ドアの開閉を検知するスイッチが接触不良となり スパーク

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) を使用中 当該製品の温風の吹き出し口から出火するが発生し 建物を全焼しました 当該製品の使用

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について使用者 (70 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品と小屋の柵に挟まれ 病院に搬送後 死亡が確認されました 当該事故の原因は 当該製品の使用状況を含め 現在 調査中です 消費

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 23 年 4 月 1 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うち石油ストーブ ( 密閉式 )1 件 石油スト

6. 特記事項ハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機の内部部品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償点

6. 特記事項 (1) 株式会社世田谷製作所が製造したガスふろがま用バーナー (LP ガス用 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社世田谷製作所が製造したガスふろがま用バーナー (LP ガス用 ) から出火する火災が発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の

6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツ ( 法人番号 : ) が製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 24 年 3 月 13 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 6 件 ( うち石油ふろがま 1 件 油だき温水ボイラ 1

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用後 異臭に気付き確認すると 当該製品から出火する火災が発生しており 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 1 月 24 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機 石油温風暖房機 ( 開放式 ) リチウム電池内蔵充電器 電気ストーブ ( カーボンヒ

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6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 1 事故事象について施設で当該製品を片側のベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 利用者 (90 歳代 ) が ベッドのヘッドボード ( 頭側のついたて ) と当該製品とのすき間に首

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6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の回転部 ( オーガ ) に巻き込まれた状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め

6. 特記事項 (1) ファイブプラン株式会社 ( 現ジェックスインターナショナル株式会社 ) が輸入し ジェックス株式会社が販売した水槽用ウォータークーラーの新規リコールについて ( 管理番号 :A A A )( 経済産業省と同時公表 ) 1 事

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6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツが製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 制御弁に使用されている O リング ( パッキン )

2. 対象製品 : 製品概要 対象製品の確認方法等 (1) 製品名 : エアコン 空気清浄機 (2) 対象機種と確認方法等対象機種 : エアコン ( 全 138 機種 対象台数 :261,199 台 対象機種名は別添参照 ) 空気清浄機 ( 全 42 機種 対象台数 576,144 台 対象機種名は

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1. 事故の発生状況 (1) 年度別事故発生件数図 1 に 年度別事故発生件数 を示します 中古品の事故は 平成 25 年度から 29 年度の 5 年間で計 182 件の発生が確認されました 火災事故が毎年発生しており 事故発生件数における火災事故の割合は 70~80% 台を推移しています 70 6

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原因究明調査を行ったが 製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断した案件 管理番号事故発生日 / 報告受理日 1 A 平成 21 年 6 月 12 日 ( 大阪府 ) 平成 21 年 6 月 22 日 ライター ( 使い切り型 ) RIO( リオ ) タイメリージャパン有限

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消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 8 月 9 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故該当案件なし 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 ( うち除湿機 2 件 電気蓄熱式湯たんぽ1 件 扇風機 1 件 ) 3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故 ( うち配線器具 ( コードリール )1 件 延長コード1 件 エアコン ( 室外機 )2 件 リチウム電池内蔵充電器 1 件 ) 4 件 5 件 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議 ( ) において 審議を予定している案件該当案件無し 1.~4. の詳細は別紙のとおりです 正式名称は 消費者安全調査委員会製品事故情報専門調査会及び消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会合同会議 という 5. 留意事項これらは消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づく報告内容の概要であり 現時点において 調査等により事実関係が確認されたものではなく 事故原因等に関し 消費者庁として評価を行ったものではありません ( 管理番号 :A201500597 A201500700 を除く ) 本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります

6. 特記事項三洋電機株式会社が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 使用中止 ) ( 管理番号 :A201600235) 1 事故事象について三洋電機株式会社 ( 法人番号 :1120001155854) が製造した扇風機及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が軽傷を負いました 当該事故の原因は 現在 調査中です 当該製品は長期使用 (40 年以上 ) された製品 2 使用者への注意喚起長期使用の古い扇風機は モーター コード コンデンサー等の電気部品の経年劣化により出火に至るおそれがあります 御使用の際に 次のような症状がある場合は すぐに使用を中止し 電源プラグをコンセントから外して 製造事業者等に御相談ください 電源コードが折れ曲がったり破損したりしている 電源コードに触れると ファンが回ったり回らなかったりと動きが不安定である また 扇風機を使用していないときは 電源プラグをコンセントから抜いてください 古い扇風機では 電源が入っているにもかかわらず ファンが回っていないことでスイッチが 切 の状態になっていると誤認することがあり そのまま放置すると出火に至るおそれがありますので御注意ください

同社は 2007 年 ( 平成 19 年 )8 月 24 日から 長年ご使用の扇風機についてのお知らせとお願い ( 最終改訂 :2012 年 6 月 12 日 ) としてウェブサイトに注意事項を掲載し 1977 年 ( 昭和 52 年 ) 以前に販売した扇風機の使用の中止及びそれ以降の製品であっても不具合がある場合には使用を中止するよう呼び掛けています ウェブサイト :http://panasonic.co.jp/sanyo/info/products_safety/080430.html 問合せ先 三洋電機株式会社扇風機相談室電話番号 :0120-34-0979 受付時間 :9 時 ~17 時 ( 土日祝日 事業者休日を除く ) 3 消費者庁及び独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) の注意喚起 消費者庁 扇風機等の家電製品の経年劣化事故に御注意ください (2016 年 6 月 14 日公表 ) ウェブサイト :http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf /160614kouhyou_1.pdf 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) エアコンや扇風機の火災にご注意ください (2016 年 6 月 23 日公表 ) ウェブサイト :http://www.nite.go.jp/data/000081059.pdf

( 参考 ) 長期使用の扇風機について注意喚起を行っている主な製造事業者及び問合せ先 ブランド名製造事業者名 URL/ 問合せ先 SANYO 三洋電機株式会 http://panasonic.co.jp/sanyo/info/products_safety/080430.html 社扇風機相談室電話番号 :0120-34-0979 受付時間 :9:00~17:00( 土日祝日 事業者休日を除く ) 同社では 昭和 52 年以前の扇風機について 使用の中止を呼び掛けています 次のURLで昭和 52 年以前の販売機種か否かがチェックできます http://panasonic.co.jp/sanyo/info/products_safety/search.html 新日本電気ゼネラル SHARP TOSHIBA National HITACHI < 次の事業者でも注意喚起を行っています > 日本電気株式会社 http://www.nec.co.jp/news/info/20070824.html 株式会社富士通ゼネラル http://www.fujitsu-general.com/jp/i_info/fan/ シャープ株式会 http://www.sharp.co.jp/support/safety/fan_info.html 社お客様相談センター電話番号 :0120-078-178( 固定電話 PHS) 0570-550-449( 携帯電話 ) 受付時間 : 月曜 ~ 土曜 :9:00~18:00 日曜 祝日 :9:00~17:00 ( 年末年始を除く ) 東京芝浦電気株 http://www.toshiba.co.jp/tht/info/070907_j.htm 式会社東芝生活家電ご相談センター ( 現東芝ホーム電話番号 :0120-1048-76 テクノ株式会社 ) 022-774-5402( 携帯電話 PHS) 受付時間 :9:00~20:00 松下精工株式会 http://panasonic.co.jp/es/peses/info/important/e-fan.html 社 ( 現パナソニッ扇風機ご使用相談窓口クエコシステムズ電話番号 :0120-880-107 株式会社 ) 受付時間 :9:00~17:00( 土日祝日 事業者休日を除く ) 株式会社日立製 http://kadenfan.hitachi.co.jp/lng_hyoji/elfan/index.html 作所 ( 現日立ア日立長期使用家電品相談窓口プライアンス株式電話番号 :0120-145-458( 携帯電話 PHS 利用可 ) 会社 ) 受付時間 :9:00~17:30( 土日祝日 年末年始を除く ) 富士電機 富士電機株式会 http://www.fujielectric.co.jp/contact/index_fan.html Fuji Electric 社 広報 IR 部広報課電話番号 :0120-12-6504( 携帯電話 PHS 利用可 ) 受付時間 :9:00~17:00( 土日祝日を除く ) 同時間帯以外でお急ぎの方電話番号 :0120-24-9277 MITSUBISHI 三菱電機株式会 http://www.mitsubishielectric.co.jp/oshirase/naganen_kaden/kisyu01.html 社 問合せ窓口電話番号 :0120-490-499

受付時間 :9:00~17:30( 土日祝日 事業者休日を除く ) 森田電工 MORITA 森田電工株式会 http://www.uing.u-tc.co.jp/anounce/doc/a07091201.html 社 ( 現株式会社問合せ窓口ユーイング ) 電話番号 :0120-911-597 受付時間 :9:00~17:00( 土日祝日 事業者休日を除く ) 本発表資料の問合せ先 消費者庁消費者安全課 ( 製品事故情報担当 ) 担当 : 柳川 平野 清重電話 :03-3507-9204( 直通 ) FAX:03-3507-9290 経済産業省商務流通保安グループ製品安全課製品事故対策室担当 : 下出 高橋電話 :03-3501-1707( 直通 ) FAX:03-3501-2805

消費生活用製品の重大製品事故一覧別紙 1. ガス機器 石油機器に関する事故 ( 製品起因か否かが特定できていない事故を含む ) 該当案件無し 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201500597 平成 27 年 12 月 9 日平成 27 年 12 月 21 日除湿機 EJD-70N アイリスオーヤマ株式会社 ( 輸入事業者 ) 火災 スポーツ施設の倉庫で当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品の転倒時オフスイッチが異常発熱し 焼損したものと推定されるが 焼損が著しく 原因の特定には至らなかった 神奈川県 平成 27 年 12 月 25 日にガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故として公表していたもの A201500700 平成 27 年 12 月 30 日平成 28 年 1 月 26 日 電気蓄熱式湯たんぽ EW-1332 スリーアップ株式会社 ( 輸入事業者 ) 重傷 1 名 当該製品を使用中 当該製品が破裂し 脚に火傷を負った 調査の結果 当該製品の内容液の温度制御を担うサーモスタットに不具合があったため 内容液が加熱され続けたことで内圧が上昇したことに伴い 内容液用袋の熱圧着が不十分な箇所が破裂し内容液が漏れ火傷に至ったものと推定される 埼玉県 平成 28 年 1 月 29 日にガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故として公表していたもの A201600235 平成 28 年 7 月 22 日平成 28 年 8 月 4 日扇風機 EF-6HA 三洋電機株式会社 火災軽傷 1 名 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が軽傷を負った 現在 原因を調査中 愛媛県 製造から 40 年以上経過した製品平成 28 年 8 月 4 日に消費者安全法の重大事故等として公表済平成 19 年 8 月 24 日から不具合等ある場合には使用中止の呼び掛けを実施 ( 特記事項参照 ) A201600240 平成 28 年 7 月 26 日平成 28 年 8 月 5 日除湿機 EJD-70N アイリスオーヤマ株式会社 ( 輸入事業者 ) 火災 公共施設で当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 現在 原因を調査中 三重県

3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故管理番号事故発生日報告受理日製品名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201600234 平成 28 年 7 月 8 日平成 28 年 8 月 4 日 配線器具 ( コードリール ) 火災 工場で当該製品に複数の電気製品を接続して使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 岡山県 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 28 年 7 月 11 日報告書の提出期限を超過していることから 事業者に対し厳重注意 A201600236 平成 28 年 6 月 29 日平成 28 年 8 月 4 日延長コード火災 当該製品をコンセントに接続していたところ 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 群馬県 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 28 年 7 月 26 日 A201600237 平成 28 年 6 月 9 日平成 28 年 8 月 4 日エアコン ( 室外機 ) 火災 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品から出火したのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 神奈川県 平成 28 年 7 月 28 日に消費者安全法の重大事故等として公表済事業者が重大製品事故として認識したのは平成 28 年 7 月 27 日 A201600238 平成 28 年 5 月 12 日平成 28 年 8 月 4 日 リチウム電池内蔵充電器 火災 車両内で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 千葉県 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 28 年 7 月 29 日 A201600239 平成 28 年 7 月 31 日平成 28 年 8 月 5 日エアコン ( 室外機 ) 火災 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品から出火したのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 大阪府 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議において審議を予定している案件 該当案件無し

除湿機 ( 管理番号 :A201500597 A201600240) 電気蓄熱式湯たんぽ ( 管理番号 :A201500700)