サーバーアプリケーション再インストール手順 株式会社アクセス国際ネットワーク第 6 版 2018 年 12 月
目次 1 章はじめに... 1 1-1 概要... 1 1-2 注意事項... 1 1-3 URI-Pro 再インストールフロー... 2 2 章 URI-Pro 再インストール手順... 3 2-1 URI-Pro インストール環境確認... 3 2-2 バックアップ... 4 2-3 URI-Pro アンインストール... 6 2-4 URI-Pro インストール... 10 2-5 バージョン設定... 16 2-6 動作確認... 17 2-6-1 接続ツール動作確認... 17 2-6-2 その他ツールの起動確認... 19 2-6-3 初期データバックアップ... 20 2-7 リストア... 23
1 章はじめに 1-1 概要 本書では URI-Pro を再インストールするための手順を説明いたします 1-2 注意事項 URI-Pro を再インストールするには管理者権限以上のユーザー権限が必要です 管理者権限以外のユーザーで URI-Pro をご利用の場合は お客さまの端末を管理されている システム管理者 の方へご相談ください URI-Pro の再インストール手順に従って 必ず最初に URI-Pro のバックアップを行ってください 障害等により URI-Pro からバックアップができない場合は 直前のバックアップデータをデスクトップにコピーし 保存してください 再インストール作業前に取得したバックアップファイルは 再インストール手順で使用しますので 作業が完全に終わるまでは大切に保管してください 1
1-3 URI-Pro 再インストールフロー URI-Pro 再インストールは下記の手順で実施します 各ステップの詳細手順については 2 章 URI-Pro 再インストール手順をご参照ください 図 1-3-1 URI-Pro 再インストールフロー 2-1 URI-Pro インストール環境確認 2-2 バックアップ 2-3 URI-Pro アンインストール 2-4 URI-Pro インストール 2-5 バージョン設定 2-6 動作確認 2-7 リストア 再インストール完了 2
2 章 URI-Pro 再インストール手順 2-1 URI-Pro インストール環境確認 再インストール作業にあたって 現在使用している URI-Pro のインストール環境を確認します (1) AXESS CREA を終了します (2) URI-Pro を起動し 現在の URI-Pro のバージョンを確認します 図 2-1-1 メインメニュー URI-Pro バージョン URI-Pro のバージョンを確認 注意 サーバー クライアント間で URI-Pro のバージョンが異なっていると リストア後にクライアントが起動できません 全てのクライアントの URI-Pro バージョンがサーバーと同じバージョンになるよう 必ずバージョンアップを実施してください (3) 現在の URI-Pro の発券データ件数を確認します リストア後に件数の確認を行いますので ここでのデータ件数を控えておいてください 図 2-1-2 メインメニュー発券データ件数表示 発券データ件数を確認 3
2-2 バックアップ 現在使用している URI-Pro のデータベースのバックアップを行います (1) システムメンテナンスより バックアップ画面を開きます 図 2-2-1 バックアップ画面 (2) バックアップ画面にて以下の項目を設定します バックアップ種別 : 完全バックアップ を選択 バックアップ先ディレクトリ : デスクトップ を選択 図 2-2-2 バックアップ先フォルダ選択 デスクトップ を選択した状態で [OK] ボタンをクリック 4
(3) バックアップを実行します [ 実行 ] ボタンをクリックしてください バックアップ処理中画面が表示され ステータスバーにバックアップ処理中アイコンが表示されます 図 2-2-3 バックアップ処理中画面 (4) デスクトップ上に以下のファイルが作成されていることを確認します ファイル名 : nnn_yyyy-mm-dd_hh-mm-ss_full_backup.bak nnn:uri-pro のバージョン yyyy-mm-dd_hh-mm-ss: 作業当日の 年 月 日 時 分 秒 こんな時は 障害等により 上記手順で URI-Pro からのバックアップが不可能な場合は 過去にお客さまにて取得したバックアップファイルよりリストアを行いますので 最新のバックアップファイルをデスクトップ上にコピーしてください 5
2-3 URI-Pro アンインストール 現在使用している URI-Pro のアンインストールを行います (1) URI-Pro アンインストーラを起動します Windows 7 の場合 コントロールパネル プログラムと機能 から URI-Pro インストーラ をダブルクリックすると URI-Pro アンインストーラが起動します また スタートメニュー URI-Pro アンインストーラ を選択した場合も同様です Windows 10 の場合 スタートメニュー Windows システムツール コントロールパネル プログラムと機能 から URI-Pro を右クリックし アンインストール をクリックします また スタートメニュー URI-Pro URI-Pro アイコンを右クリック アンインストール を選択した場合も同様です 図 2-3-1 URI-Pro アンインストーラ起動 注意 ログインしたユーザーに管理者権限がない場合 エラーメッセージが表示されます URI-Pro アンインストーラを実行するには管理者権限が必要となるため 導入する店舗のシステム管理者より管理者権限のアカウントをご提供いただくよう 事前に確認してください 図 2-3-2 管理者権限警告メッセージ [OK] ボタン押下後 アンインストーラが終了します 管理者権限のあるユーザーで再度ログインし直し 再度 URI-Pro アンインストーラを実行してください 6
(2) URI-Pro アンインストーラ開始画面が表示されるので [ 次へ ] ボタンをクリックします 図 2-3-3 URI-Pro(Server) アンインストーラ開始画面 (3) アンインストールを選択します 選択すると開始ボタンが有効になるので [ 開始 ] ボタンをクリックします 図 2-3-4 URI-Pro アンインストール確認画面 図 2-3-5 URI-Pro アンインストール処理中画面 7
こんな時は データベースの削除を選択した場合は 確認画面が 2 度表示されます アンインストールを続行する場合は [ はい ] をクリックしてください 図 2-3-6 データベース削除確認画面 フォルダ削除に失敗した場合 失敗対象となるフォルダに応じて下記の画面が表示されます アンインストーラ終了後に手動で削除して下さい 図 2-3-7 ファイル削除エラー画面 アンインストール中に DB 接続 / 更新 / 取得に失敗した場合は 以下の画面が表示されます [OK] ボタンをクリックするとアンインストール完了画面に遷移します 図 2-3-8 DB 接続エラー画面 8
(4) アンインストール完了画面本画面ではアンインストールが完了した旨の表示を行います 失敗 / キャンセルした場合も同様です 図 2-3-9 アンインストール完了画面 こんな時は 正常にアンインストールを完了させる為に 再起動が必要な場合は確認画面が表示されます [ はい ] ボタン押下後 PC を再起動します [ いいえ ] ボタン押下後 アンインストーラは終了します 図 2-3-10 再起動確認画面 9
2-4 URI-Pro インストール URI-Pro の再インストールを行います < 注意 > ここでは 2-1 URI-Pro インストール環境確認で確認した URI-Pro のバージョン ( もしくはリストア対象のバックアップファイルのバージョン ) と同じバージョンの URI-Pro をインストールする必要があります バックアップファイルが最新バージョンでない場合は AXESS サポートデスクまでお問い合わせください (1) URI-Pro インストーラのフォルダ内の URI-Pro_Installer.exe をダブルクリックすると URI-Pro インストーラが起動し インストールの処理を開始します 図 2-4-1 URI-Pro インストーラフォルダ URI-Pro_Installer.exe をダブルクリックし インストーラを起動 図 2-4-2 URI-Pro インストーラ起動画面 注意 インストール準備完了後に上記の画面が閉じた後 次の画面が起動されるまで しばらく時間がかかることがありますが インストールの処理は継続していますので 次の画面が表示されるまでそのまましばらくお待ちください 10
こんな時は 管理者権限の無いユーザーで URI-Pro インストーラを実行するとメッセージが表示されます 図 2-4-3 管理者権限警告メッセージ [OK] ボタンをクリックしてインストーラを終了し 管理者権限のユーザーにログインし直してください 管理者権限のユーザーでログイン後 URI-Pro インストーラフォルダ内の URI-Pro_Installer.exe をダブルクリックしてインストールを再開してください (a) インストール対象端末のマシンスペックが AXESS が推奨する内容に達していない場合 警告メッセージが表示されます HDD 容量が推奨値を満たしていない場合図 2-4-4 HDD 空き容量警告メッセージ (b) メモリ容量が推奨値を満たしていない場合図 2-4-5 メモリ容量警告メッセージ (c) CPU スペックが推奨値を満たしていない場合図 2-4-6 CPU スペック警告メッセージ 各警告画面で [ いいえ ] をクリックするとインストールの処理を終了します [ はい ] をクリックすると そのままインストールの処理を継続します 11
インストール可能 OS でない場合 警告メッセージが表示されます 当該メッセージが表示された場合は URI-Pro 動作環境の OS がインストールされた端末へのインストールをご検討ください 図 2-4-7 サポート外 OS 警告メッセージ AXESS CREA が起動している場合 確認メッセージが表示されます いいえ をクリックすると インストールの処理を終了いたします はい をクリックすると AXESS CREA 終了後 インストールの処理を継続いたします (2).NET Framework のインストール.NET Framework 3.5 以上がインストールされていない場合 インストールを選択する画面が表示されます [ インストール ] をクリックすると.NET Framework3.5 のインストールを行います [ キャンセル ] をクリックすると URI-Pro のインストールを中断します 図 2-4-8.NET Framework 3.5 インストール画面 12
こんな時は Windows の再起動を求められる場合がありますので [OK] ボタンをクリックして Windows の再起動を実施してください 再起動後 URI-Pro インストーラは自動的に実行され インストールを再開します Windows の再起動を求められ再起動を実施した際に 通常再起動後 自動的に URI-Pro インストーラが起動されるようになっていますが URI-Pro インストーラが起動されない場合は 下記の内容を確認してください UAC の設定が 有効 となっている場合 URI-Pro インストーラの起動がブロックされる場合があります その場合 下記手順にてブロックされた URI-Pro インストーラを実行してください (1) タスクバー上のアイコンをクリック 図 2-4-9 再起動 URI-Pro インストーラ再実行 アイコンをクリック (2) 表示されるメニューより ブロックされたプログラムの実行 (R) Setup Launcher をクリック 図 2-4-10 再起動 URI-Pro インストーラ再実行 Setup Launcher を選択 (3) ユーザーアカウントの制御 ダイアログにて 許可 をクリック URI-Pro インストーラが実行されます 図 2-4-11 UAC 警告画面 許可 を選択 URI-Pro インストーラ 13
<Windows 10 環境の場合 > ユーザーアカウント制御 ダイアログにて はい をクリック URI-Pro インストーラが実行されます 図 2-4-12 UAC 警告画面 はい を選択 URI-Pro インストーラ < 上記以外の場合 > URI-Pro インストーラフォルダ内の URI-Pro_Installer.exe をダブルクリックしてインストールを再開してください (3) URI-Pro インストーラ画面が表示されますので [ 開始 ] ボタンをクリックして URI-Pro インストール開始します 図 2-4-13 URI-Pro インストーラ開始画面 インストール対象のプログラムが表示されます [ 開始 ] ボタンをクリック 図 2-4-14 URI-Pro インストーラインストール中画面 インストール中のプログラムが表示されます [ キャンセル ] ボタンをクリックするとインストールを中断します 14
注意 URI-Pro インストール中 以下の画面が表示される場合がありますが そのまま処理が完了するのをお待ちください 図 2-4-15 SQL Server インストール準備中画面 こんな時は キャンセルボタンをクリックすると 以下メッセージが表示されてインストール処理のキャンセルの確認を行います [ はい ] をクリックするとインストール処理を中断します 継続してインストールを行う場合は [ いいえ ] をクリックしてください ( 当該メッセージが表示されている間はインストールの処理を継続中です ) 図 2-4-16 URI-Pro インストールキャンセル確認 URI-Pro インストーラでは SQL Server 2012 URI-Pro サーバーアプリケーション URI-Pro クライアントアプリケーション の順にインストールを行いますが 処理を中断した時点で 既にインストール済みのものは 削除されずそのまま残ります 次回 再度インストーラを実行した場合 インストール済みの処理はスキップされます (4) インストールが完了すると以下の画面が表示されます 図 2-4-17 URI-Pro インストーラ完了画面 デスクトップにショートカット作成したい場合は チェック状態にしてください [ 完了 ] ボタンをクリックするとインストーラ画面を閉じて処理を終了します 15
2-5 バージョン設定 PG 配信用の URI-Pro バージョン情報を更新します (1) URI-Pro インストーラフォルダ内の バージョン設定.bat をダブルクリックします 図 2-5-1 PG 配信バージョン情報更新ファイル バージョン設定.bat をダブルクリック (2) バージョン情報設定のメッセージボックスが表示されたら [OK] ボタンをクリックします 図 2-5-2 プロダクトバージョン情報設定 (3) バージョン情報設定完了のメッセージボックスが表示されると設定完了となります 図 2-5-3 プロダクトバージョン情報設定完了 16
2-6 動作確認 2-6-1 接続ツール動作確認 (1) 接続ツールを起動します 接続ツールは 発券データを受信するツールで AXESS CREA と連動して起動します URI-Pro インストーラによるインストール処理が完了した時点で AXESS CREA が自動的に起動され あわせて接続ツールも起動されます 接続ツールが起動している場合 Windows タスクバーに接続ツールのアイコンが表示されます アイコンが表示されていることを確認してください 図 2-6-1 モード接続ツール起動確認 接続ツール が起動中の場合 Windows タスクバーにのアイコンが表示されます 表 2-6-1 起動するプログラム名 No. アイコンプログラム名 1. 接続ツール (Ver2.1.0 まで ) 2. 接続ツール (Ver2.1.1 以降 ) 3. CREA 連動ツール (Ver2.1.0 まで ) 4. CREA 連動ツール (Ver2.1.1 以降 ) 5. URI-Pro タイマー No.1~4 はバージョンにより いずれか 1 つのアイコンが起動します こんな時は 接続ツールのアイコンが表示されていない場合 AXESS CREA を再起動後 再度確認してください 17
(2) 通信状態確認画面を表示します (1) にて確認したタスクバーの接続ツールアイコンを右クリックし 表示されるメニューから 通信状態確認 を選択し通信状態確認画面を表示します 表示された通信状態確認画面の 動作状況 の表示内容を 稼働中 であることを確認してください 図 2-6-2 通信状態確認画面表示 右クリックにより表示されたメニューから [ 通信状態確認 ] をクリック 動作状況 が 稼働中 であることを確認してください こんな時は 動作状況が 稼働中 でない AXESS CREA を停止したのち 再度 AXESS CREA を起動してから 通信状態確認画面の内容を確認してください 状況が変わらないようであれば AXESS サポートデスクまでご連絡ください 18
2-6-2 その他ツールの起動確認 (a) URI-Pro タイマー表示の確認 URI-Pro タイマーは タイマー設定を一定間隔でチェックし 各種処理を起動するツールで タイマー実行時には常に起動されている必要があります URI-Pro タイマーが起動している場合 Windows タスクバーに URI-Pro タイマーのアイコンが表示されます アイコンが表示されていることを確認してください 図 2-6-3 URI-Pro タイマー起動確認 (b) CREA 連動ツール表示の確認 CREA 連動ツールは AXESS CREA を呼び出し 各種機能からの AXESS エントリーを投げるツールで 発券データ詳細画面から ETR(TKT NO.) *(PNR リファレンス ) エントリーを送信する場合や REFUND ツールを使用する場合に 常に起動されている必要があります CREA 連動ツールが起動している場合 Windows タスクバーに CREA 連動ツールのアイコンが表示されます アイコンが表示されていることを確認してください 図 2-6-4 CREA 連動ツール起動確認 19
2-6-3 初期データバックアップ 初期状態の URI-Pro のバックアップを行います (1) 以下のいずれかの手順により URI-Pro を起動します (a) AXESS CREA の上部に表示されている AXESS バー の URI-Pro ボタンをクリック (b) デスクトップ上の URI-Pro アイコンをダブルクリック (c) [ スタート ]-[ すべてのプログラム ] -[URI-Pro]-[URI-Pro] を選択 (2) URI-Pro へログインします 表示されたログイン画面に以下の初期担当者コード / パスワードを入力したのち [ ログイン ] ボタンを押下してください 図 2-6-5 ログイン画面 担当者コード AXESS パスワード ( 未入力 ) 以下のパスワード設定画面が表示されますので 新パスワードを設定してください パスワード設定に関するルールは以下の通りです 7 文字以上の英数字 4 世代前まで同じパスワードの利用不可 90 日毎にパスワード変更が必要 パスワード設定後 メインメニューが表示されることを確認してください パスワード設定後 90 日経過すると 次回ログイン時にパスワード変更画面が表示されます パスワード変更画面が表示されましたら パスワードの再設定を行ってください 図 2-6-6 パスワード設定画面 20
こんな時は エラーメッセージが表示され システム構成ツールの画面が起動された URI-Pro 起動時にデータベースへの接続に失敗した場合 システム構成ツールが起動されます URI-Pro 操作編 を参照して システム構成ツールからデータベース接続設定を変更してください 図 2-6-7 DB 接続エラーメッセージ 図 2-6-8 システム構成ツール画面 (3) URI-Pro のメインフォームが表示されることを確認してください 図 2-6-9 メインフォーム起動 21
(4) メインメニューの [ システムメンテナンス ] より バックアップ画面を開きます 図 2-6-10 バックアップ画面 (5) バックアップの種類を選択します バックアップ画面から 完全バックアップ を選択します (6) バックアップ先フォルダを選択します デフォルト設定値または任意のバックアップ先を指定してください ( デフォルト設定値 ) C: Programdata AXS2008 DATA ABS DB (7) バックアップを実行します [ 実行 ] ボタンをクリックしてください バックアップ処理中画面が表示され ステータスバーにバックアップ処理中アイコンが表示されます 図 2-6-11 バックアップ処理中画面 22
2-7 リストア 2-2 バックアップでバックアップしたファイルからリストアを行います サーバー端末でのみ操作ができます リストアの処理実行前に以下の事項をご確認ください クライアント端末の URI-Pro をすべて終了してください サーバー端末の AXESS CREA URI-Pro を終了してください (CREA 連動ツール URI-Pro タイマーは起動したままで問題ありません ) (1) URI-Pro インストールフォルダ内に格納されている URIPRO_DBRestore.bat をデスクトップにコピーし デスクトップ上のバックアップファイルをドラッグ & ドロップします 図 2-7-1 DB リストア実行 デスクトップ上でバックアップファイルを URIPRO_DBRestore.bat にドラッグ & ドロップする (2) コマンドプロンプト画面が自動起動し リストアが成功するとコマンドプロンプト上で最後に 正常に処理されました というメッセージが表示されて自動終了します 図 2-7-2 DB リストア完了 注意 URI-Pro アプリケーションが起動していない状態で実施してください リストアが失敗した場合は コマンドプロンプト上で最後に 異常終了しました というメッセージが表示されて自動終了します ( 画面は残りません ) リストアの処理時間はデータ件数に依存しますが 数秒 ~ 数分で終了しますのでご注意下さい 23
(3) サーバー端末を再起動します (4) URI-Pro を起動し トップメニューの 現在の登録状況 に表示されている発券データ件数が 2-1 URI-Pro インストール環境確認で確認したデータ件数と一致するかを確認します データ件数が 0 件の場合はリストアに失敗している可能性がありますので 再度リストアを実施してください 注意 リストアが完了し 端末再起動後に AXESS CREA を起動し発券データが新規受信された場合は 旧環境で確認した件数より多くなります URI-Pro 再インストール後 リストアを実施する前に AXESS CREA を起動し 発券データが受信された場合は リストアによって当該データが削除されていますので 必要に応じて発券データの再送を行ってください (5) デスクトップ上の URI-Pro インストールフォルダ 及びデスクトップにコピーした URIPRO_DBRestore.bat を削除します 以上の手順で URI-Pro の再インストールは完了です 必要に応じて URI-Pro の各種設定を再度設定してください 24