別府市日常生活用具給付事業実施要綱 全部改正平成 26 年 12 月 17 日別府市告示第 号改正平成 2 8 年 3 月 3 0 日別府市告示第 97-3 号改正平成 2 8 年 9 月 2 6 日別府市告示第 号 別府市日常生活用具給付等事業実施要綱 ( 平成 2 2 年

Similar documents
【 日常生活用具の種目等(予定) 】

○松山市商店街共同施設設置等補助金交付要綱

補装具費支給対象種目一覧 障害の種類種目 ( 印 介護保険制度優先 ) 義手 義足 装具 座位保持装置 歩行器 歩行補助つえ 車いす ( 下肢 1~2 級 場合により下肢 心臓 呼吸器 3 級 ) 肢体不自由 電動車いす ( 車いすの条件 + 上肢障害四肢機能障害 ) 障がい児のみの種目 座位保持椅

十日町市日常生活用具費給付事業実施要綱

別表 ( 第 3 条関係 ) 種別種目対象者性能基準額耐用年数 1 下肢又は体幹機能障害の程度が2 級以上の者で 原則腕 脚等の訓練のできる器具を付帯し 原則として身体障害者として学齢児以上の者であって 寝返り 起き上がり の頭部及び脚部の傾斜角度を個別に調整できる機能を有するも立ち上がり等が困難な

自立生活支援用具 8 入浴補助用具 下肢又は体幹機能障がいが あり 入浴に介助を必要とする方 9 腰掛便座 ( 旧便器 ) 10 歩行補助つえ (T 字杖 ) 11 手すり ( 旧移動 移乗支援用具 ) 下肢又は体幹機能障がい 2 級以上の方 平衡機能 下肢又は体幹機能障がいがあり 必要と認められる

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

三田市重度障害者等日常生活用具給付事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この事業は 三田市障害者等地域生活支援事業実施要綱 ( 平成 18 年 10 月 1 日 ) 第 4 条の規定に基づき 在宅の重度障害者等に対し日常生活用具 ( 以下 用具 という ) を給付することにより 日常生活の便宜を図り

10 年視覚障害者別表 日常生活用具給付種目 区分種目障害及び程度性能構造 耐用年数 基準額 ( 円 ) 視覚障害者用ポータブルレコーダー 視覚障害 2 級以上の方 音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき かつ DAISY 方式による録音並びに当該方式により記録された図書の再生が可能な製品であって

議案第  号

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

入院おむつ代支給事業実施要綱

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

自立生活支援用具 便 器 ( 児 ) で 下肢又は体幹機能障がい程度が1 級又は2 級も 手すりついた腰掛け式も ただし 取替えに当たり住宅改修を伴うもを除く 16,500 円 (2) 政令第 1 条で定める疾病に該当する者で 常時介護を要するも (1) 平行機能障がい又は下肢若しくは体幹機能障がい

起案理由

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

( 助成金の額 ) 第 4 条住宅改造費の助成金の額 ( 以下 助成額 とする ) は, 第 3 条に定める助成対象工事に要する費用のうち, 市長が本要綱に照らして適当と認める額の5 分の3の額とする ただし, 助成対象者が生活保護法に基づく生活扶助を受けている世帯に属する場合等においては, 別に定

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

ブロック塀撤去補要綱

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

害者等のために情報を提供する事業を行う者 ( 非営利目的の法人に限る ) を一般的に定める 上記のほか 聴覚障害者等のために情報を提供する事業を行う法人 ( 法人格を有しない社団又は財団で代表者又は管理人の定めがあるものを含む ) のうち 聴覚障害者等のための複製又は自動公衆送信を的確かつ円滑に行う

<4D F736F F D B FC90B35FB6DEB2C4DECCDEAFB82E646F63>

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC

資料2-1(国保条例)

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

神戸市障害者 ( 児 ) 日常生活用具費支給事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 障害者及び障害児に対し, 日常生活の便宜を図り, その福祉の増進に資することを目的として, 神戸市障害者 ( 児 ) 日常生活用具費支給事業 ( 以下 本事業 という ) を行うことについて必要な事項を定

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

静岡市の耐震対策事業

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

Microsoft Word - 【届出_根拠規範】12_千葉県鴨川市_1_1

( 給付の決定 ) 第 4 条市長は 前条の規定による申請があったときは 当該対象者の身体の状況 介護の状況 家庭の経済状況 住宅環境等の実地調査を行った上 速やかに調査書 ( 様式第 2 号 ) を作成して内容を審査し 給付を行うかどうかを決定するものとす る 2 市長は 給付を行うことを決定した

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F352E646F63>

湯河原町訓令第  号

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

老高発 0713 第 1 号 平成 30 年 7 月 13 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局高齢者支援課長 ( 公印省略 ) 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について の一部改正について 今般 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について (

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

Transcription:

別府市日常生活用具給付事業実施要綱 全部改正平成 26 年 12 月 17 日別府市告示第 4 2 2 号改正平成 2 8 年 3 月 3 0 日別府市告示第 97-3 号改正平成 2 8 年 9 月 2 6 日別府市告示第 3 2 9 号 別府市日常生活用具給付等事業実施要綱 ( 平成 2 2 年別府市告示第 6 4 号 ) の全部を次のように改正する ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 1 7 年法律第 1 2 3 号 ) 第 7 7 条第 1 項第 6 号の規定に基づき 日常生活を営むのに支障がある在宅の障害者又は障害児に対し 予算の定めるところにより日常生活上の便宜を図るための用具 ( 以下 用具 という ) を給付することについて必要な事項を定めるものとする ( 給付の対象用具 対象者 耐用年数等 ) 第 2 条給付の対象となる用具は 別表の種目の欄に掲げる用具とする 2 用具の給付の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 市の区域内に住所を有する者で 別表の対象者の欄に該当するものとする ただし 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 1 2 3 号 ) の規定により給付の対象となる用具の貸与又は購入に係る保険給付を受けることができる者は除く 3 既に給付を受けた用具と同一種目の用具の給付の申請については 既に給付を受けた用具の給付日から別表の耐用年数の欄に定める年数を経過していなければならない ただし 当該年数を経過する前に 修理不能により用具の使用が困難となった場合は この限りでない 4 点字図書の給付は 対象者 1 人につき年間 6 タイトル又は 2 4 巻を限 1

度とする ただし 辞書等一括して購入しなければならないものを除く 5 ストーマ装具及び紙おむつ等の給付は 1 回の申請につき 6 月分を限度とする 6 居宅生活動作補助用具の給付は 対象者 1 人につき 現に居住する住宅について別表に定める基準額に達するまでとする ( 給付の申請 ) 第 3 条用具の給付を受けようとする障害者又は障害児の保護者 ( 以下 申請者 という ) は 次の各号に掲げる用具に応じ 当該各号に定める申請書を福祉事務所長に提出しなければならない (1) 用具 ( 居宅生活動作補助用具を除く ) 日常生活用具給付申請書 ( 様式第 1 号 ) (2) 居宅生活動作補助用具居宅生活動作補助用具給付申請書 ( 様式第 2 号 ) 2 前項各号に定める申請書 ( 点字図書の給付に係る申請を除く ) には 申請者及び当該申請者と同一の世帯に属する者 ( 当該申請者が障害者である場合にあっては その配偶者に限る ) の同項に規定する申請をする日 ( 以下この項及び第 6 条第 2 項第 2 号イにおいて 申請日 という ) の属する年度 ( 当該申請日の属する月が 4 月から 6 月までの場合にあっては 前年度 第 6 条第 2 項第 2 号イにおいて同じ ) 分の地方税法 ( 昭和 2 5 年法律第 2 2 6 号 ) の規定による市町村民税 ( 同法の規定による特別区民税を含むものとし 同法第 3 2 8 条の規定によって課する所得割を除く 第 6 条第 2 項第 2 号イにおいて同じ ) の課税額を証明する書類その他福祉事務所長が必要と認める収入の額を証する書類 ( 生活保護法 ( 昭和 2 5 年法律第 1 4 4 号 ) による被保護世帯 ( 単給世帯を含む ) であるときは その旨の証明書 ) を添付しなければならない 3 福祉事務所長は 申請者の同意があって 公簿等により前項に規定する添付書類の記載事項を確認することができるときは 当該添付書類を省略させることができる 4 点字図書の給付の申請に係る第 1 項第 1 号に定める申請書には 点字出版施設による点字図書発行証明書を添付しなければならない 5 第 1 項第 2 号に定める申請書には 第 2 項に規定する添付書類のほか 2

住宅改修図面 住宅改修見積書及び現況写真並びに借家の場合は家主の承諾書を添付しなければならない ( 決定等 ) 第 4 条福祉事務所長は 前条第 1 項に規定する申請 ( 点字図書の給付に係る申請を除く ) があったときは 当該職員に申請者の身体状況 住宅環境等を調査させるとともに その内容を審査し 用具の給付の決定を行うものとする 2 福祉事務所長は 点字図書の給付に係る前条第 1 項に規定する申請があったときは その内容を審査し 点字図書の給付の決定を行うものとする 3 福祉事務所長は 第 1 項の規定により用具の給付を行うことを決定したときは 申請者に日常生活用具給付決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により通知するとともに 日常生活用具給付券 ( 様式第 4 号 ) を交付するものとする 4 福祉事務所長は 第 2 項の規定により点字図書の給付を行うことを決定したときは 申請者に日常生活用具給付決定通知書により通知するとともに 提出された点字図書発行証明書に給付する旨の証明をして返却するものとする 5 福祉事務所長は 第 1 項又は第 2 項の規定により用具の給付を行わないことを決定したときは 申請者に却下決定通知書 ( 様式第 5 号 ) により通知するものとする ( 用具の給付の委託 ) 第 5 条福祉事務所長は 前条第 1 項の規定により用具 ( 居宅生活動作補助用具を除く 以下この条において同じ ) の給付の決定を受けた者に用具の給付を行うときは 用具の製作又は販売を業とする者 ( 以下 用具業者 という ) に委託して行うものとする ( 用具給付決定者の費用の負担 ) 第 6 条第 4 条第 1 項の規定により用具の給付の決定を受けた者 ( 以下 用具給付決定者 という ) は 用具の給付を受けたときは 用具の給付に要する費用の一部を負担しなければならない 2 前項の規定により用具給付決定者が負担する額は 次に掲げる額の合 3

計額とする (1) 用具の給付に要する費用が 別表に定める基準額を超えるときは 用具の給付に要する費用から当該基準額を減じた額 (2) 用具の給付に要する費用の額 ( 当該費用が別表に定める基準額を超えるときは 同表に定める基準額 ) から 当該額に 1 0 0 分の 9 0 を乗じて得た額 ( 1 円未満は切り捨てる ) を差し引いた額 ただし 当該額が 次のア又はイに掲げる用具給付決定者の区分に応じ 当該ア又はイに定める額を超えるときは 当該ア又はイに定める額とする アイに掲げる用具給付決定者以外の用具給付決定者 3 7, 2 0 0 円イ市町村民税世帯非課税者 ( 用具給付決定者及び当該用具給付決定者と同一の世帯に属する者 ( 当該用具給付決定者が障害者である場合にあっては その配偶者に限る ) が申請日の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税を課されない者 ( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含むものとし 当該市町村民税の賦課期日において同法の施行地に住所を有しない者を除く ) である場合における当該用具給付決定者をいう ) 又は用具給付決定者及び当該用具給付決定者と同一の世帯に属する者が 第 4 条第 1 項の規定により用具の給付の決定を受けた月において 被保護者 ( 生活保護法第 6 条第 1 項に規定する被保護者をいう ) である場合における当該用具給付決定者 0 円 3 前項の規定にかかわらず ストーマ装具の給付の決定を受けた用具給付決定者が当該給付において負担する額は 同項第 1 号の規定により算出された額及び同項第 2 号の規定により算出された額に 2 分の 1 を乗じて得た額 ( 1 円未満の端数は切り捨てる ) の合計額とする 4 用具給付決定者は 福祉事務所長から用具の給付を委託された用具業者から当該用具を受け取ったとき又は居宅生活動作補助用具の給付に伴い住宅改修を施工する業者 ( 以下 住宅改修業者 という ) が当該住宅改修を完了したときは 当該用具業者又は住宅改修業者に日常生活用具給付券を提出するとともに 第 1 項の規定により負担しなければならない費用を支払わなければならない 4

( 点字図書給付決定者の費用の負担及び給付の方法 ) 第 7 条第 4 条第 2 項の規定により点字図書の給付の決定を受けた者 ( 以下 点字図書給付決定者 という ) は 点字図書の給付に要する費用の一部を負担しなければならない 2 前項の規定により 点字図書給付決定者が負担する額は 点字翻訳する一般図書の購入価格相当額とする 3 点字図書給付決定者は 点字図書出版施設に第 4 条第 4 項の規定により返却された点字図書発行証明書を提出するとともに 第 1 項の規定により負担しなければならない費用を支払って点字図書の発行を申し込み 点字図書の給付を受けるものとする ( 市の費用の負担 ) 第 8 条市は 用具の給付に要する費用のうち 第 6 条第 1 項の規定により用具給付決定者が負担する費用又は前条第 1 項の規定により点字図書給付決定者が負担する費用を除いた費用を負担する 2 用具を給付した用具業者又は住宅改修を完了した住宅改修業者は 前項に規定する市が負担する費用を請求しようとするときは 請求書に日常生活用具給付券を添えて市長に提出するものとする 3 点字図書給付決定者に点字図書を引き渡した点字図書出版施設は 第 1 項に規定する市が負担する費用を請求しようとするときは 請求書を市長に提出するものとする ( 譲渡の禁止 ) 第 9 条用具の給付を受けた者は 当該用具を給付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 又は担保に供してはならない ( 費用及び用具の返還 ) 第 1 0 条福祉事務所長は 虚偽その他不正な手段により用具の給付を受けた者があるとき 又は用具の給付を受けた者が前条の規定に反したときは 当該用具の給付に要した費用のうち市が負担した費用の全部若しくは一部又は当該用具を返還させることができる ( 台帳の整備 ) 第 1 1 条福祉事務所長は 用具の給付の状況を明確にするため 台帳を整備しておくものとする 5

( 委任 ) 第 1 2 条この要綱に定めるもののほか 用具の給付に関し必要な事項は 市長が別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 告示の日から施行する ( 経過措置 ) 2 この要綱の施行前に市が障害者又は障害児の保護者に給付した用具及び次項の規定によりなお従前の例により給付された用具は 改正後の別府市日常生活用具給付事業実施要綱 ( 以下 新要綱 という ) の規定により給付された用具とみなして新要綱第 2 条第 3 項 第 4 項及び第 6 項 第 9 条 第 1 0 条並びに第 1 1 条の規定を適用する 3 新要綱の規定は この要綱の施行の日以後に申請のあった用具の給付から適用し 同日前に申請のあった用具の給付については なお従前の例による 4 この要綱の施行の際現に存する改正前の別府市日常生活用具給付等事業実施要綱に定める様式の用紙は 当分の間 適宜補正して使用することができる 附則 ( 平成 2 8 年 3 月 3 0 日別府市告示第 9 7-3 号 ) ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 2 8 年 4 月 1 日から施行する ( 別府市人工内耳装用者に対する電池及びスピーチプロセッサ購入費補助金交付要綱の廃止 ) 2 別府市人工内耳装用者に対する電池及びスピーチプロセッサ購入費補助金交付要綱 ( 平成 2 1 年別府市告示第 1 4 4 号 ) は 廃止する 附則 ( 平成 2 8 年 9 月 2 6 日別府市告示第 3 2 9 号 ) ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 2 8 年 1 0 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この要綱の施行の際現に存するこの要綱による改正前の様式第 1 号及び様式第 2 号の用紙は 当分の間 適宜補正して使用することができる 6

別表 ( 第 2 条 第 6 条関係 ) 種目対象者性能基準額耐用年数 介護 訓特殊寝 練支援台 用具 特殊マット 特殊尿器 入浴担架 下肢若しくは体幹機能障害 2 級以上の者又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 ( 平成 18 年政令第 10 号 ) で定める特殊の疾病の者 ( 以下 難病患者等 という ) で寝たきりの状態にあるもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 下肢若しくは体幹機能障害 1 級 (1 8 歳までは 2 級以上 ) で常時介護を要する者 重度の知的障害者又は難病患者等で寝たき りの状態にあるもの ただし 児童にあっては 原則として 3 歳以上の者とする 下肢若しくは体幹機能障害 1 級の者 ( 常時介護を要する者に限る ) 又は難病患者等で自力で排尿できないもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 下肢又は体幹機能障害 2 級以上の者 ( 入浴に当たって 家族等他人の介助を要する者に限る ) ただし 児童にあっては 原則として 3 歳以上の者とする 腕 脚等の訓練のできる器具を付帯し 原則として使用者の頭部及び脚部の傾斜角度を個別に調整できる機能を有するもの じょくそう 褥瘡の防止又は失禁等による汚染若しくは損耗を防止できる機能を有するもの 尿が自動的に吸引されるもので 障害者及び難病患者等 ( 以下 障害者等 という ) 又は介護者が容易に使用し得るもの 障害者を担架に乗せたままリフト装置により入浴させるもの 7 154,000 円 8 年 19,600 円 5 年 67,000 円 5 年 82,400 円 5 年 体位変下肢若しくは体幹介助者が障害者等 15,000 円 5 年

換器 移動用リフト 機能障害 2 級以上の体位を変換させの者 ( 下着交換等るのに容易に使用に当たって 家族し得るもの等他人の介助を要する者に限る ) 又は難病患者等で寝たきりの状態にあるもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 下肢若しくは体幹機能障害 2 級以上の者又は難病患者等で下肢若しくは体幹機能に障害のあるもの ただし 児童にあっては 原則として 3 歳以上の者とする 介護者が障害者等を移動させるに当たって 容易に使用し得るもの ただし 天井走行型 その他住宅改修を伴うものを除く 移動用リフト用吊り具 159,000 円 4 年 39,000 円 訓練いす 訓練用ベッド 身体障害者手帳の交付を受けた児童であって 当該手帳に身体上の障害 ( 下肢又は体幹機能障害に係るものに限る ) の程度が 1 級又は 2 級であるものとして記載されている かつ 原則として 3 歳以上であるもの 身体障害者手帳の交付を受けた児童であって 当該手帳に身体上の障害 ( 下肢又は体幹機能障害に係るものに限る ) の程度が 2 級以上であるものとして記載されている かつ 原則として学齢児以上のもの又は難病患者等で下肢若しくは体幹機能に障害のあるもの 原則として付属のテーブルをつけるものとする 腕又は脚の訓練ができる器具を備えたもの 33,100 円 5 年 159,200 円 8 年 8

自立生入浴補下肢若しくは体幹活支援助用具機能障害者又は難用具病患者等で入浴に介助を必要とするもの ただし 児童にあっては 原則として3 歳以上の者とする 便器 歩行補助つえ 移動 移乗支援用具 下肢若しくは体幹機能障害 2 級以上の者又は常時介助を要する難病患者等 ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 入浴時の移動 座位の保持 浴槽への入水等を補助でき 障害者等又は介助者が容易に使用し得るもの ただし 設置に当たり住宅改修を伴うものを除く 障害者等が容易に使用し得るもの ( 手すりを付けることができる ) ただし 取替えに当たり住宅改修を伴うものを除く 平衡機能又は下肢 T 字状 棒状のつ若しくは体幹機能え障害者 平衡機能若しくは下肢若しくは体幹機能に障害を有し 家庭内の移動等において介助を必要とする者又は難病患者等で下肢 が不自由なもの ただし 児童にあ っては 原則として 3 歳以上の者とする おおむね次のような性能を有する手すり スロープ等であること ただし 設置に当たり住宅改修を伴うものを除く ア障害者等の身体機能の状態を 十分踏まえたものであって 必要な強度と安定性を有するもの イ転倒予防 立ち上がり動作の補助 移乗動作の補助 段差解消等の機能を有するもの 90,000 円 8 年 4,450 円 8 年 3,150 円 3 年 60,000 円 8 年 9

頭部保護帽 特殊便器 火災警報器 自動消火器 電磁調理器 平衡機能又は下肢若しくは体幹機能障害者又は知的障害者 ( 児 ) 精神障害者で転倒により頭部を強打するおそれのあるもの 上肢障害 2 級以上の者 重度の知的障害者であり 訓練を行っても自ら排便後の処理が困難なもの又は難病患者等で上肢機能に障害のあるもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 火災発生の感知及び避難が著しく困難な重度の障害者のみの世帯 難病患者等のみの世帯又はこれらに準ずる世帯 火災発生の感知及び避難が著しく困難な重度の障害者のみの世帯 難病患者等のみの世帯又はこれらに準ずる世帯 視覚障害 2 級以上の者又は重度の知的障害者であって 18 歳以上のもの ( 盲人又は知的障害者のみの世帯及びこれに準ずる世帯に限る ) 10 スポンジ 革が主材料のもの 1 5,656 円 スポンジ 革 プラスチックが主材料のもの 37, 852 円 上記の基準額については オーダーメイドによる製品に適用するものとし レディメイドについては 上記の基準額の 80% の範囲内の額とする 3 年 足踏ペダルにて温 151,200 円 8 年水温風を出し得るもの ただし 取替えに当たり住宅改修を伴うものを除く 室内の火災を煙又は熱により感知し 音又は光を発し屋外にも警報ブザーで知らせ得るもの 室内温度の異常上昇又は炎の接触で自動的に消火液を噴射し 初期火災を消火し得るもの 視覚障害者及び知的障害者が容易に使用し得るもの 15,500 円 8 年 28,700 円 8 年 41,000 円 6 年 歩行時視覚障害 2 級以上視覚障害者が容易 7,000 円 10 年 間延長の者 ただし 児

信号機用小型送信機 聴覚障害者用屋内信号装置 童にあっては 原に使用し得るもの則として学齢児以上の者とする 聴覚障害 2 級以上の者 ( 聴覚障害者のみの世帯及びこれに準ずる世帯で日常生活上必要と認められる世帯に限る ) 在宅療透析液腎臓機能障害 3 級養等支加温器以上で自己連続携援用具行式腹膜灌流法 (CAPD) による透析療法を行う者 ただし 児童にあっては 原則として3 歳以上の者とする ネブライザー 電気式たん吸引器 酸素ボンベ運搬車 盲人用体温計 ( 音声式 ) 音 声音等を視覚 触覚等により知覚できるもの 透析液を加温し 一定温度に保つもの 呼吸器機能障害 3 障害者等が容易に級以上若しくは同使用し得るもの程度の身体障害者であって 必要と認められるもの又は難病患者等で呼吸器機能に障害のあるもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 呼吸器機能障害 3 障害者等が容易に級以上若しくは同使用し得るもの程度の身体障害者であって 必要と認められるもの又は難病患者等で呼吸器機能に障害のあるもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 医療保険における障害者が容易に使在宅酸素療法を行用し得るものう者 視覚障害 2 級以上視覚障害者が容易の者 ( 盲人のみのに使用し得るもの世帯及びこれに準ずる世帯に限る ) ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 87,400 円 10 年 51,500 円 5 年 36,000 円 5 年 56,400 円 5 年 17,000 円 10 年 9,000 円 5 年 11

情報 意思疎通支援用具 盲人用視覚障害 2 級以上視覚障害者が容易体重計の者 ( 盲人のみのに使用し得るもの世帯及びこれに準ずる世帯に限る ) 動脈血中酸素飽和度測定器 ( パルスオキシメーター ) 携帯用会話補助装置 情報 通信支援用具 視覚障害者用ワンセグラジオ 点字ディスプレイ 呼吸器若しくは心臓機能障害 3 級以上の者又は難病患者等で在宅酸素療法を行うもの若しくは人工呼吸器の装着が必要なもの 音声機能若しくは言語機能障害者又は肢体不自由者であって 発声 発語に著しい障害を有するもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 視覚障害 2 級以上の者及び重度の上肢不自由者 児等であって周辺機器等を使用しなければ情報機器の利用が困難なもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 視覚障害 2 級以上の者 ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 視覚障害及び聴覚障害の重度重複障害 ( 原則として視覚障害 2 級以上かつ聴覚障害 2 級 ) のある者であって 必要と認められるもの 18,000 円 5 年 呼吸状態を継続的 157,500 円 5 年にモニタリングすることが可能な機能を有し 障害者等が容易に使用し得るもの 携帯式で 言葉を音声又は文章に変換する機能を有し 障害者が容易に使用し得るもの 98,800 円 5 年 障害者向けのパー 100,000 円 6 年ソナルコンピュータ周辺機器又はアプリケーションソフト 地上デジタル放送が受信できる物であって 視覚障害者 ( 児 ) が容易に使用し得るもの 点字器視覚障害者で 必視覚障害者が容易要と認められるもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上 29,000 円 6 年 文字等のコンピュ 383,500 円 6 年ータの画面情報を点字等により示すことのできるもの に使用し得るもの ( 標準型 ) 真鍮製 10,7 12 円 プラスチック製 6,798 円 標準型 7 年 携帯用 5 年 12

点字タイプライター 視覚障害者用ポータブルレコーダー 視覚障害者用活字文書読上げ装置 視覚障害者用拡大読書器 盲人用時計 聴覚障害者用 通信装置 の者とする ( 携帯用 ) 視覚障害 2 級以上視覚障害者が容易の者 ( 本人が就労に使用し得るもの若しくは就学しているか又は就労が見込まれる者に限る ) 視覚障害 2 級以上の者 ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 視覚障害 2 級以上の者 ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 視覚障害者であって 本装置により文字等を読むことが可能になるもの ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 視覚障害 2 級以上の者 聴覚障害者又は発声 発語に著しい 障害を有する者であって コミュニケーション 緊急連絡等の手段として必要と認められ 音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき かつ DAISY 方式による録音及び当該方式により記録された図書の再生が可能な製品であって 視覚障害者が容易に使用し得るもの 文字情報と同一紙面上に記載された当該文字情報を暗号化した情報を読み取り 音声信号に変換して出力する機能を有するもので 視覚障害者が容易に使用し得るもの アルミニウム製 7,416 円 プラスチック製 1,699 円 63,100 円 5 年 録音再生機 8 5,000 円 再生専用機 3 5,000 円 6 年 99,800 円 6 年 画像入力装置を読 198,000 円 8 年みたいもの ( 印刷物等 ) の上に置くことで 簡単に拡大された画像 ( 文字等 ) をモニターに映し出せるもの 視覚障害者が容易に使用し得るもの 一般の電話に接続することができ 音声の代わりに 文字等により通信が可能な機器であり 聴覚障害者が容易に使用できる 触読式 10,3 00 円 音声式 13,3 00 円 10 年 71,000 円 5 年 13

聴覚障害者用情報受信装置 人工喉頭 人工喉頭 ( 埋込型用人工鼻 ) 点字図書 人工内耳用体外機 ( スピーチ るもの ただし もの児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 聴覚障害者 ( 児 ) であって 本装置によりテレビの視聴が可能になるもの 喉頭摘出者 字幕及び手話通訳付きの聴覚障害者用番組並びにテレビ番組に字幕及び手話通訳の映像を合成したものを画面に出力する機能を有し かつ 災害時の聴覚障害者向け緊急信号を受信するもので 聴覚障害者が容易に使用し得るもの 笛式呼気によりゴム等の膜を振動させ ビニール等の管を通じて音源を口腔内に導き構音化するもの電動式顎下部等にあてた電動板を駆動させ経皮的に音源を口腔内に導き構音化するもの 音声機能障害者又気管孔に取り付けは言語機能障害者る人工鼻用カセッで 無喉頭 発声ト及びベースプレ筋麻痺等により音ート声を発することが困難で 常時埋込型の人工鼻を使用している者 ( 医療保険等で助成対象となる場合を除く ) 主に情報の入手を点字により作成さ点字によっているれた図書視覚障害者 ただし 児童にあっては 原則として学齢児以上の者とする 聴覚障害者 ( 児 ) であって 現に人工内耳用体外機 ( スピーチプロセ 88,900 円 6 年 笛式 5,150 円 電動式 72,2 03 円 月額 23,100 円 人工内耳用音声信 1,000,00 号処理装置 マイ 0 円クロフォン 送信コイル 送信ケー 笛式 4 年 電動式 5 年 5 年 14

プロセッサ ) 人工内耳用電池 人工内耳用充電器 排泄管ストー理支援マ装具用具 紙おむつ等 ッサ ) を装用してブル マグネット いるもの ( 医療保接続ケーブル等険 動産保険その他の制度等で助成対象となる場合を除く ) 人工内耳を装着している聴覚障害者 ( 児 ) 人工内耳を装着している聴覚障害者 ( 児 ) 腸管の切除若しくは膀胱の切除によって肛門からの排便又は膀胱からの排尿が困難となり 腹部に人工肛門又は人工膀胱を 設け排泄を行っている者 3 歳以上の者であって 次のいずれかに該当するもの サラシア治療によってガーゼ軽快の見込みの脱脂綿ないストーマ周洗腸装具辺の皮膚の著しいびらん若しくはストーマの変形のためストーマ装具を装着することができない者又は先天性疾患 ( 先天性鎖肛を除く ) に 人工内耳用体外機片耳につき年額 2 に適合し得る電池 4,000 円又は充電池 専用充電池に適合し得る専用充電器であって 対象者が容易に使用し得るもの 消化器系低刺激性の粘着剤を使用した密封型又は下部開放型の収納袋とする ( ラテックス製又はプラスチックフィルム製 ) 尿路系低刺激性の粘着剤を使用した密封型の収納袋で尿処理用のキャップ付とする ( ラテックス製又はプラスチックフィルム製 ) 消化器系 尿路系ともに 1 か所当たりの皮膚保護剤及び袋を身体に密着させるものを含む 紙おむつ等の分類 紙おむつ 25,000 円 3 年 消化器系月額 8,858 円 尿路系月額 1 1,639 円 月額 12,000 円 15

居宅生活動作補助用具 起因する神経障害による高度の排尿機能障害若しくは高度の排便機能障害のある者若しくは先天性鎖肛に対する肛門形成術に起因する高度の排便機能障害のある者で 紙おむつ等の用具類を必要とするもの イ脳性麻痺等脳原性運動機能障害により排尿又は排便の意思表示が困難な者で 紙おむつ等の用具類を必要とするもの 収尿器脊髄損傷等による採尿器とストーマ男性用普通型排尿障 ( 特に失禁装具 ( 尿路系 ) で 7,931 円のある場合 ) によ構成し 尿の逆流男性用簡易型り 収尿器を必要防止装置をつける 5,871 円とする者もの女性用普通型 居宅生活動作補助用具 下肢 体幹機能障害若しくは乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害 ( 移動機能障害に限る ) を有する者であって 障害等級 3 級以上 ( ただし 特殊便器への取替えをする場合は上肢障害 2 級以上 ) のもの又は難病患者等で下肢又は体幹機能に障害のあるもの 児童は原則として学齢児以上のもの ただし 原則として 転居又は施設入所の予定がない者に限る 8,755 円 女性用簡易型 6,077 円 給付対象者が現に200,0 0 0 円居住する住宅 ( 借家の場合は家主の承諾を必要とする ) において 障害者の移動等を円滑にする用具で 設置に小規模な住宅改修を伴うもの 住宅改修の範囲は 次に掲げるものとする ア手すりの取付け イ段差解消 ウ滑り防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更 エ引き戸等への 1 年 16

扉の取替え オ洋式便器等への便器の取替え カその他アからオまでの住宅改修に付帯して必要となる住宅改修 ( 注 ) 乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害の場合は 表中の上 肢 下肢又は体幹機能障害に準じ取り扱うものとする 17