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場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

静岡市の耐震対策事業

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

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私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 支給の申請 ) 第 6 条前条の規定により町長の承認を受けた申請者 ( 以下 委任者 という ) は 被保険者の出産後 速やかに出産育児一時金支給申請書 ( 受領委任払用 )( 様式第 3 号 ) により町長に支給の申請をしなければならない ( 支払い ) 第 7 条町長は 前条の規定により出産

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ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

株式取扱規程

生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

4. 預入方法等 (1) 本定期預金の預入は 当行の円普通預金口座からの振替入金の方法によります (2) 本定期預金の最低預入金額は 一口につき10 万円以上とし 預入単位は10 万円とします なお 当行は お客さまが預入を行うことのできる金額の上限を設ける場合があります また 当行は 一口あたりの

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

ブロック塀撤去補要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と

大野市地域建設業経営強化融資制度に係る事務取扱要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 大野市 ( 以下 発注者 という ) が発注する建設工事を請け負う中小 中堅元請建設業者 ( 以下 受注者 という ) が 地域建設業経営強化融資制度 ( 地域建設業経営強化融資制度について ( 平成 20 年国

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

工事請負代金の債権譲渡に関するガイドライン

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

証券コネクト口座規定

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

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沖縄市こども医療費助成要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

該当するか否かについて判断し その結果を式第 3により記録しなければならない 3 社会保険等未加入建設業者と下請契約を締結することについて 提出期限内に理由書の提出がなかった場合は 工事担当課長は 式第 4により以下の額について制裁金を請求する旨を受注者に通知するものとする P=C 0.1 P: 制

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株式取扱規則 昭和シェル石油株式会社

( 助成金の額 ) 第 4 条住宅改造費の助成金の額 ( 以下 助成額 とする ) は, 第 3 条に定める助成対象工事に要する費用のうち, 市長が本要綱に照らして適当と認める額の5 分の3の額とする ただし, 助成対象者が生活保護法に基づく生活扶助を受けている世帯に属する場合等においては, 別に定

稲城市介護支援ボランティア制度実施報告書

4 受注者による社会保険等の加入状況の確認 (1) 確認方法 1 下請負契約の締結前に, 相手方の社会保険等への加入状況を, 保険料の領収済通知書等により確認してください ( 適用除外の場合, 除外事由を相手方から資料等で確認してください ) 2 下請負契約の締結後, 施工体制台帳等を作成し, 工事

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個人情報の保護に関する規程(案)

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

規程番号

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

株式取扱規程

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

5.( 成年後見人等の届出 ) 6.( 印鑑照合 ) 他の届出事項に変更があったときは 直ちに書面等によって当店に届出てください この届出の前に生じた損害については 当行は責任を負いません (2) 通帳 証書または印章を失った場合のこの預金の元利金の支払いまたは通帳 証書の再発行は 当行所定の手続を

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

財営第   号

株式取扱規程

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

株式取扱規則

契約の相手方から委託を受けた損害保険会社との間の 債務履行の保証契約に基づく 公共工事履行保証証券 (5) 履行保証保険契約の締結契約の相手方と損害保険会社との間の保険契約に基づく 履行保証保険証券 3 契約締結時における取扱い契約事務担当者は 契約の相手方 ( 落札者等 ) から 工事請負契約書

平成11年6月8日

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

「二代目ぐんまちゃん」の利用に関する取扱要領

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環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

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船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

Microsoft Word - Target用株式取扱規程(22.1.6改正).doc

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

要綱.xdw

(1) 請負契約金額が150 万円未満の工事である場合は, 工事請負契約書を請書に代えることができる この場合 免除 と記入する (2) 第 1の2により契約保証金を免除した工事について, 増額変更により請負契約金額が 150 万円以上となる場合は, 軽微な設計変更で工期末に行われるものを除き請負代

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

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工事請負契約に係る代理受領に関する取扱要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 市が発注する建設工事の請負契約において 工事請負契約標準約款 ( 以下 約款 という ) 第 39 条に規定する代理受領の取扱いについて 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条前条の代理受領とは 受注者 ( 以下 委任者 という ) が 請負代金の全部又は一部の受領に係る権限を第三者 ( 以下 受任者 という ) に委任することをいう 2 代理受領の対象は 完成払 ( 部分引渡しに係る請負代金の支払を含む ) 又は 部分払についてのみ行うものであり 前払金については 適用しない 3 前条の建設工事請負契約のほか 市長は 適当と認める契約において この要領を準用することができる ( 代理受領の承諾申請 ) 第 3 条委任者は 市長の代理受領の承諾を得ようとするときは 請負代金代理受領承諾申請書 ( 別記様式第 1 号 )2 通に記名押し 受任者に請負代金の受領権限を委任することを証する書面 ( 以下 委任状 といい 別記様式第 1 号別紙を例とする ) の原本 1 通を添えて 市長に提出しなければならない ( 代理受領を承諾する場合 ) 第 4 条市長は 次に掲げる場合に限り 代理受領を承諾するものとする 貸付債権の保全 回収を容易に行うために 金融機関等が受任者となる場合 この場合において 金融機関等 とは 出資の受入れ 預り金及び金利等の取締りに関する法律 ( 昭和 29 年法律第 195 号 ) 第 3 条に規定する金融機関 ( 銀行 信託会社 保険会社 信用金庫 信用金庫連合会 労働金庫 労働金庫連合会 農林中央金庫 株式会社商工組合中央金庫 株式会社日本政策投資銀行並びに信用協同組合及び農業協同組合 水産業協同組合その他の貯金の受入れを行う組合 ) 及び事業協同組合等 ( 事業協同組合又は民法上の公益法人である建設業者団体をいう ) に限る 破産手続開始前に 破産手続開始を準備するために 弁護士が受任者となる場合 委任者と受任者が直接債権債務関係にある場合 2 市長は 提出書類を確認の上 第 5 条に規定する代理受領を承諾しないものに該

当する場合以外は 代理受領を承諾するものとし 請負代金代理受領承諾申請書 1 通に記名押し 委任者に交付するものとする 3 市長は 請負代金代理受領承諾申請書 1 通及び委任状の原本を保管するものとする ( 代理受領を承諾しない場合 ) 第 5 条市長は 次に掲げる場合は 代理受領を承諾しないものとする 請負代金の受領権限の委任において 市長の相殺権を放棄させる等その他市長の請求権を放棄させるものである場合 請負代金の請求権の全部又は一部について 市長が代理受領を承諾している場合 請負代金の請求権の全部又は一部について 仮差押 差押又は滞納処分がなされている場合 破産手続開始申立等 その他代理受領の承諾に不適当な事由がある場合 2 市長は 前項の規定により 代理受領を承諾しない場合は 請負代金代理受領不承諾通知書 ( 別記様式第 2 号 ) により通知し 第 3 条に規定する書類をすべて返却するものとする ( 代理受領の承諾申請の取消し ) 第 6 条委任者は 代理受領の承諾申請を取り消すときは 請負代金代理受領承諾取消申出書 ( 別記様式第 3 号 ) に 市長が交付した請負代金代理受領承諾申請書の原本及び受任者の委任の解除を同意する書面 ( 様式任意 ) を添えて 市長に提出しなければならない 2 市長は 前項の規定による申出を受けたときは 第 3 条に規定する書類をすべて返却するものとする ( 代理受領の承諾の取消し ) 第 7 条市長は 第 4 条の規定により代理受領を承諾した後に 第 5 条第 1 項第 4 号に該当する事実が明らかになったときは 代理受領の承諾を取り消すこととし 第 5 条第 2 項の規定を適用する ( 代理受領額の変更 ) 第 8 条委任者は 代理受領額を変更しようとするときは 第 6 条の規定により承諾申請を取り消し 第 3 条の規定により代理受領を再申請しなければならない この場合において 第 6 条第 1 項の受任者の委任の解除を同意する書面及び第 3 条の規定による委任状は 受任者の代理受領額の変更を同意する書面をもって代える

( 工事請負契約の変更 ) 第 9 条工事請負契約が変更され 請負代金の額に減額が生じた場合で 代理受領額 が委任者が請求権を有する請負代金の額を超えるときは 第 8 条の規定を適用する ( 請負代金の請求 ) 第 10 条委任者は 請負代金等の請求にあたっては 約款第 39 条第 2 項の規定により 請求書に受任者が委任者の代理人である旨並びに委任者の受領額及び受任者の代理受領額を明記しなければならない 2 第 9 条の規定による代理受領額の変更がなされていない場合の受任者の代理受領額は 委任者が請求権を有する請負代金等の額とする ( その他 ) 第 11 条工事請負契約に係る代理受領の実施に関し この要領に定めのない事項については 別に定める 附則この要領は 21 年 4 月 1 日から施行する 附則この要領は 公表の日から施行する 附則この要領は 公表の日から施行する 附則この要領は 23 年 4 月 1 日から施行する

別記様式第 1 号 請負代金代理受領承諾申請書 ( 発注者 ) 様 ( 受注者 ) 住 弘前市発注に係る下記債権の受領に関する権限を 別添委任状により下記受任者に委任したいので ご承諾くださるよう工事請負契約標準約款第 39 条第 1 項の規定に基づき申請します なお ご承諾のうえは 下記債権の請負代金は 銀行店の名義預金口座番号にご送金ください 代理受領の受任者 工事名称 契約 工事期間 からまで 請負代金額 既支払済額 ( 前払金等 ) (6) 代理受領額 上記申請のとおり承諾します 年 月 日 ( 発注者 ) 弘前市大字上白銀町 1 番地 1 ( 注 ) 1 代理受領を行いうるのは 完成払又は部分払に限ります 2 契約書等 委任者と受任者の債権債務関係が確認できる書類を添付してください 3 工事請負契約が変更され 請負代金の額に減額が生じた場合で 代理受領額が請負代金の額を超えるときは 変更前の工事請負契約に係る代理受領を取消し 代理受領を再申請してください

別紙 委任状 住 委任者 住 受任者 私 ( 以下 委任者 という ) は ( 以下 受任 者 という ) を代理人と定め 委任者が有する下記債権の受領に関する権限について 次の 事項を特約のうえ委任します 1 委任者は 受任者の同意なしに委任の解除又は変更をしないこと 2 委任者は 受任者以外の者に重ねて委任しないこと 3 委任者は 直接に下記債権の受領を行わないこと 4 この委任は 委任者が受任者に対し負担する債務の担保として行うものであり 受任者がこの契約に基づき受領した請負代金は 委任者が受任者に対して負担している債務の弁済期限にかかわらず その債務の弁済に充当することができること (6) 発注者名工事名称契約工事期間請負代金額代理受領額 年 月 日 年 月 日から 年 月 日まで

様式第 2 号 請負代金代理受領不承諾通知書 ( 受注者 ) 様 ( 発注者 ) 付けで申請のあった下記代理受領については 下記の理由により 承諾しませんので 通知します 代理受領の受任者 工事名称 契約 工事期間 からまで 請負代金額 代理受領額 ( 承諾しない理由 )

様式第 3 号 請負代金代理受領承諾取消申出書 ( 発注者 ) 様 ( 受注者 ) 住 弘前市発注に係る下記債権の受領に関する権限を下記受任者に委任することについて 申し出ます 付けで市長の承諾を受けましたが 係る代理受領承諾の取消を 代理受領の受任者 工事名称 契約 工事期間 からまで 請負代金額 代理受領額 ( 注 ) 市長が交付した請負代金代理受領承諾申請書原本及び受任者の委任の解除を同意する書面 ( 様式任意 ) を添付してください