Ⅰ 事業概要について 1 趣旨 地域住民生活等緊急支援のための交付金 を活用した 消費喚起事業 として 大垣市プレミアム付商品券を発行し 消費を喚起するとともに 中心市街地活性化を推進します 2 事業主体大垣商工会議所会頭堤俊彦 3 協力機関大垣市 大垣市商店街振興組合連合会 大垣市赤坂商工会 大垣市上石津商工会 大垣市墨俣商工会 市内金融機関 4 商品券愛称 水都わくわくプレミアム 水の都 水が湧く 気分がワクワクするイメージを含めた大垣らしい愛称として 広く市民の皆様 事業者の皆様に周知していきます 5 事業内容 額面 12,000 円分を10,000 円で購入できるプレミアム付商品券の発行 発行総額 7 億 2 千万円 (1,000 円券 12 枚を1 冊 60,000 冊 ) 1,000 円 12 枚を1 冊としたセット販売のみになります 6 商品券販売期間平成 27 年 7 月 1 日 ( 水 )~ 平成 27 年 12 月 25 日 ( 金 ) 売切次第終了 7 商品券利用期間平成 27 年 7 月 1 日 ( 水 )~ 平成 28 年 1 月 31 日 ( 日 ) 8 商品券換金受付期間平成 27 年 7 月 15 日 ( 水 )~ 平成 28 年 2 月 10 日 ( 水 ) 9 商品券取扱店 ( 特定事業者 ) の募集 ⑴ 申込期間 平成 27 年 5 月 1 日 ( 金 )~ 5 月 29 日 ( 金 ) 6 月 1 日 ( 月 ) 以降も随時受け付けしています ⑵ その他 協力機関の会員以外の事業者も対象になります 5 月中に申請書類を提出された事業者は 取扱店一覧 ( 印刷物 ) に掲載します 1
10 商品券の構成 利用区分 ⑴ 商品券の構成 区分 枚数 利用できる店舗 ( 事業者 ) の区分 A 券 ( 青色 ) 5 枚 従前の大垣市商店街振興組合連合会プレミアム商品券取扱店舗で中心市街地区域内に位置する事前に登録された店舗 B 券 ( 赤色 ) 7 枚事前に登録された市内の全店舗 合計 (1 冊 ) 12 枚 ⑵ 商品券の利用区分 利用できる店舗 ( 事業者 ) の区分 A 券 (5 枚 ) B 券 (7 枚 ) 従前の大垣市商店街振興組合連合会プレミアム商品券取扱店舗で中心市街地区域内に位置する事前に登録された店舗 利用できます 利用できます 上記以外の事前に登録された市内の 店舗 利用できません 利用できます 従前の大垣市商店街振興組合連合会プレミアム商品券取扱店舗について も 商品券取扱店 ( 特定事業者 ) の登録申込をする必要があります 11 その他大垣商工会議所が実施する大垣市プレミアム付商品券発行事業は 平成 27 年度限りの事業となります 例年実施されている 大垣市商店街振興組合連合会によるプレミアム商品券発行事業および大垣市墨俣商工会によるプレミアム商品券発行事業は 平成 27 年度は実施されません 2
ミシン目入り左端でホチキス止めし券7枚水都わくわくプレミアムBA券5枚Ⅱ 商品券規格等について 1 商品券規格等 ⑴ サイズ横 16.5cm 縦 7.0cm ⑵ 形式 表 表紙 1 枚 商品券 12 枚 裏 表紙の 14 枚が1 冊となります 表紙にセット を印刷 裏 表紙 12 枚の商品券に別々の を印刷 表 表紙 大垣市プレミアム付商品券 3
2 商品券デザイン ( 案 ) ⑴ 12 枚綴りの 表 表紙 00001~60000 ⑵ 12 枚綴りの 裏 表紙 4
⑶ A 券の表 ( 青色 ) 商品券は 切り離し無効です 00001-01~05 ~ 60000-01~05 ⑷ B 券の表 ( 赤色 ) 商品券は 切り離し無効です 00001-06~12 ~ 60000-06~12 5
⑸ A 券 B 券の裏 3 偽造防止対策等 ⑴ 商品券に 市章の透かし加工 を施します ⑵ 商品券に 無効文字加工 を施します ⑶ 商品券は 利用 受付時に綴りごと利用者から預かり 特定事業者にて綴りから必要枚数を切り離してください 4 再流通防止策等 ⑴ 特定事業者で使用された際に 裏面の取扱店の欄に特定事業者の印 ( 特定事業者の名称が特定できる印 ) を押印して保管してください ⑵ 取次申請書とともに提出された商品券は 大垣商工会議所において穴を開けて保管します 6
Ⅳ 商品券の利用 受付について 1 利用 受付期間平成 27 年 7 月 1 日 ( 水 )~ 平成 28 年 1 月 31 日 ( 日 ) 2 利用 受付方法 内容 1 利用者が 商品券を利用して購入したい商品等を会計に持参します 2 特定事業者は 商品券を利用する商品等と買い物金額を確認してください プレミアム付商品券の利用対象外の商品は 別会計としてください 3 特定事業者は 利用者から商品券の綴りを預かってください 4 特定事業者は 預かった商品券が正規の券である事を確認してください デザイン 紙質 綴りの 商品券の 等を目視や手触り等で確認してください 5 特定事業者は 商品券の裏面に店舗印が押印されていないことを確認してください 裏面に店舗印が押印してある利用済みの商品券は 受付を拒否し 利用者に返却してください 6 特定事業者は 利用する商品券の種別と枚数を利用者に確認し 綴りから必要枚数を切り離してください 必ず 切り離す前に今回の買い物で利用する商品券の種別と枚数を利用者に確認してください 7 特定事業者は 利用者に商品券の綴りを返却してください その場で 商品券の残り枚数を確認するよう利用者にお願いしてください 8 特定事業者が 受付した商品券の裏面に店舗印を押印するとともに 登録証明書の登録番号を記載して保管してください 商品券の盗難等は 大垣商工会議所は責任を負いませんので 店舗印を押印したうえで 大切に保管してください 必要に応じて受付日報を利用して受付枚数等の管理を行ってください 8
3 注意事項等 内容 1 商品券発行事業に関する説明資料を活用し 商品券を取り扱う全ての関係者に事業内容等について十分に周知してください 2 対象となる商品 と 対象とならない商品 を取り扱っている場合は 事前にその区分について 商品券を取り扱う全ての関係者に周知してください 3 利用者が 対象となる商品 と 対象とならない商品 の両方を持って会計に持ってきた場合は プレミアム付商品券による会計 と 現金等による会計 とに分けて対応してください 4 利用期間が過ぎた商品券や 利用済み ( 商品券の裏面に店印が押印済みの券 ) は 受取を拒否して 利用者に返却してください 5 偽造された商品券と判別できる場合は 受取を拒否し 商品券冊ナンバー等を控えた上で 利用者に返却してください 利用者に返却後 大垣商工会議所へ報告してください 6 商品券額面以下の利用の場合でも つり銭を出さないでください 額面以上の場合は 不足する金額を現金等で受け取ってください 7 商品券の構成 利用区分に注意してください B 券のみ利用できる店舗において 誤ってA 券を受付した場合 A 券の額面分についての換金はできません 8 本事業は 国の 地域活性化 住民生活等緊急支援交付金 を活用しています 同じ交付金を活用した 清流の国ぎふっこ応援券 等の他の商品券 旅行券等と同一の会計時に利用することはできません 別会計としてください 9 表紙の付いた綴りから切り離された商品券は 原則利用できません ただし 利用者が綴りを持っており 商品券の 等からその綴りの物と合致すれば利用できます 特定事業者にて その場で利用の可否を判断できない場合は 利用者に大垣商工会議所へ相談するように依頼してください 9
4 対象とならない業種 商品 サービスの例 内容 1 出資および債務 ( ローン ) の支払 有価証券に関する支払い 2 交通機関等の回数券および定期券の購入 3 タバコ 宝くじ 公共ギャンブル ( 競輪 ) に関する支払い 4 医療 ( 医療費 薬代 ) や福祉サービス 老人福祉施設 生命保険に関する支払い 5 処方箋に基づく調剤薬局等での薬代 ( 健康保険等の対象 ) に関する支払い 6 国及び地方公共団体への支払い 7 電気料金 水道料金 電話料金 公共サービス料金 NHK 受信料に関する支払い 8 家賃 地代 駐車料等の不動産に関する支払い 9 商品券やプリペイドカード 切手 官製ハガキ等の換金性があり 広域的に流通する物に関する支払い 10 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定する 風俗営業 に関する支払い ( 性風俗 パチンコ スロット マージャン キャバクラ等 ) 11 イベント等に出店している臨時店舗等に関する支払い 12 インターネット販売 通信販売 13 コンビニエンスストアなどでの代理収納に関する支払い ( コンビニエンスストアに設置されているサービス端末で購入できる商品等 ) 14 事業活動に関する支払い 15 特定の宗教 政治団体と関わるものや公序良俗に反する物に関する支払い 16 その他 消費に当たらないもの及び換金性を有する物に関する支払い 特定事業者として登録された店舗においても 対象とならない商品やサービスを会計する場合は プレミアム付商品券での支払いを受けることはできません 区別して会計を実施してください 10
Ⅴ 商品券の換金について 1 受付期間平成 27 年 7 月 15 日 ( 水 )~ 平成 28 年 2 月 10 日 ( 水 ) 2 受付場所 特定事業者が自ら登録した口座のある市内の金融機関本支店等の窓口 窓口となる金融機関本支店等の名称は 大垣市プレミアム付商品券特定事業者登録証明書に記載してあります 3 提出書類等 項目 備考 1 大垣市プレミアム付商品券特定事業者登録証明書 金融機関窓口において提示してください 2 大垣市プレミアム付商品券換金取次申出書 (3 部複写の様式 ) 3 枚目の請求書に押印してください 3 大垣市プレミアム付商品券 商品券の種類別に分けて100 枚ごとに輪ゴムでまとめてください 100 枚以下であっても 取次申出書を提出できます 4 口座振込 月 3 回を予定しています 特定事業者が換金取次申請書を金融機関窓口に提出する期間 金融機関が口座振込をする日 ( 口座振込日の目安 ) 1 日 ~10 日 20 日 ~25 日 11 日 ~20 日 月末 ~ 5 日 21 日 ~ 月末 10 日 ~15 日 同一期間中に換金取次申出書を提出する日や曜日は自由です ただし 提出 する回数は 1 回としてください 5 特定事業者の換金にかかる負担 無料 ( 取次申出書や商品券を取扱う上で発生する費用は 事業者でご負担 ください 例 : 人件費 交通費 印刷費 消耗品費等 ) 11
6 商品券換金事務の流れ 作業内容 1 利用者が 商品券を特定事業者の店舗で利用します 2 特定事業者は 自ら登録した金融機関の窓口に換金取次申請書と商品券を提出します 特定事業者は 窓口で登録証明書を提示してください 3 金融機関の各支店等は 換金取次申請書の内容と商品券の枚数を確認します 商品券の枚数が多い場合は 確認に時間を要する場合がありますので ご理解ください 5 各金融機関は 換金取次申請書と商品券の金額等を取りまとめ 大垣商工会議所に提出します 6 大垣商工会議所は 提出された金額等を合計 確認し 特定事業者の指定した預金口座への口座振込を金融機関に依頼します 7 金融機関は 大垣商工会議所の依頼に基づき 指定預金口座に振込みます 8 特定事業者が 口座振込による入金を確認してください 口座振込の通知書の発送はしません 7 注意事項等 内容 1 受付期間以降の換金は受付できません 2 B 券のみ利用できる店舗において 誤って A 券を受付した場合 A 券についての換金は受付できません 3 特定事業者が 偽造券の取扱等について明らかに注意義務を怠っていた場合は 換金の拒否や 換金済み金額の返金を求める場合があります 4 特定事業者に 募集要項に違反する行為が認められ 改善要請等に従わない場合は 登録の取消 換金の拒否 換金済み金額の返金を求める場合があります 5 換金取次に係る手続き等において 疑義が生じた場合は 大垣商工会議所職員による特定事業者に対する聞き取り調査を実施する場合があります 12
Ⅵ 疑問券等の取扱いについて 1 疑問券等の種類 想定される種類 基本的な対応等 1 偽造された商品券 偽造された商品券と判別できる場合は 受取を拒否し 商品券冊ナンバー等を控えた上で 利用者に返却してください 利用者に返却後 大垣商工会議所へ報告してください 2 破損した商品券 軽微な破損等で正規の商品券と明らかに判別できる場合は 利用できます 正規の商品券と判別できない場合は 受取を拒否し 利用者に返却してください 必要に応じて 利用者に大垣商工会議所に相談するよう伝えてください 3 綴りから切り離された商品券 商品券は切り離し無効で 表紙の付いた綴りから切り離された商品券は 原則利用できません ただし 利用者が綴りを持っており 商品券の 等からその綴りの物と合致すれば利用できます 特定事業者にて その場で利用の可否を判断できない場合は 受取を拒否してください 必要に応じて 利用者に大垣商工会議所へ相談するように依頼してください 4 利用期間が過ぎた商品券 受取を拒否し 利用者に返却してください 利用済み ( 商品券 の裏面に店印が押 印済み ) の商品券 他市町の商品券 13
2 偽造された商品券の発見後の対応等 タイミング 基本的な対応等 1 利用者が買い物をする時 1 特定事業者は受取を拒否してくださ い 2 特定事業者は商工会議所へ連絡して ください ( 利用者 疑問券の状況 等 ) 3 利用者が利用の拒否に不満等がある 場合は 商工会議所へ連絡 相談する ように伝えてください 4 商工会議所が真偽を判定します 2 特定事業者が換金取次申請書を作成する時 3 特定事業者が換金取次申請書を金融機関へ提出する時 1 特定事業者は疑問券を商工会議所へ提出してください 2 商工会議所が真偽を判定します 3 偽 の場合 商工会議所が買い物時の状況等を特定事業者に確認し 換金取次の可否等について決定します 1 疑問券も金融機関が受け付けます ( 特定事業者には 疑問券の取扱について 別途 商工会議所から連絡があります ) 2 金融機関 ( とりまとめ店 ) が疑問券を商工会議所へ提出します 3 商工会議所が真偽を判定します 4 偽 の場合 商工会議所が買い物時の状況等を特定事業者に確認し 換金取次の可否等について決定します 14
Ⅶ 画像等の使用について 手続き内容等 1 事業者が 申請書に必要事項を記入のうえ 大垣商工会議所へ提出してください ( 郵送 FAX 電子メール) 使用開始の2 週間前までに申請してください 2 大垣商工会議所が 申請書の内容を審査し 使用を承認します 画像データ等を電子メールで送信します 3 事業者が 画像データを使用したチラシ等の案を大垣商工会議所へ提出し てください ( 郵送 FAX 電子メール ) 紙 画像データのどちらでも結構です 4 大垣商工会議所が チラシ等のデザイン ( 案 ) を審査します 必要に応じてデザイン ( 等 ) の変更を依頼 ( 口頭 電話 電子メール ) しますので 事業者は 修正後のデザイン ( 案 ) を再提出してください 5 事業者が 大垣商工会議所の了解 ( 口頭 電話 電子メール ) を得たデザ イン ( 案 ) で最終成果物 ( 印刷物 ) を完成します 6 事業者が 最終成果物 ( 印刷物 ) を大垣商工会議所に 1 部提出してください ホームページ等の電子媒体の場合は 該当箇所のカラープリントした用紙又は画像データを提出してください 複数回使用する場合も その都度 申請書を提出してください ただし 同様のチラシ等を複数回作成予定で 作成日程 使用方法等が確定している場合は 1 回でまとめて申請できます 事業所における事務作業が短期間である場合等は 審査期間等について大垣商工会議所へ事前にご相談ください 15
< 申請書及びデザイン ( 案 ) の提出先 > 区分提出先 1 郵送 503-8565 大垣市小野 4 丁目 35 番地 10 大垣商工会議所水都わくわくプレミアム推進事務局 2 F A X 0584-78-3987 3 電子メール suito@ogakicci.or.jp 16
大垣市プレミアム付商品券に関する画像の使用申請書 大垣商工会議所会頭堤俊彦様 ( 申請者 ) 平成年月日 店舗の所在地 事業所名 代表者氏名 ( 担当者 ) 電話番号電子メール登録番号 - 大垣市プレミアム付商品券に関する画像の使用について 次のとおり申請します なお 画像の使用等について 大垣商工会議所から改善要請等があった場合には それに従います 1. 使用目的例 : 利用促進のための広告 2. 使用する画像 該当する項目にチェック 3. 使用媒体 該当する項目にチェック ( 複数可 ) 詳細を記入 4. 使用期間 水都わくわくプレミアム ロゴ 利用店舗表示ステッカーデザイン その他 ( ) ポスター 使用予定の詳細を記入 チラシ ホームページ ブログ フェイスブック 等 店頭での表示 ダイレクトメール 新聞広告 雑誌広告 その他 ( ) 平成年月日 ~ 平成年月日 使用期限は平成 27 年 6 月 15 日から平成 28 年 1 月 31 日までの範囲で記入 例 :8 月 1 日の新聞折込チラシに掲載 17