公害防止条例(宮城県)【ばい煙に係る特定施設】

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4 汚濁負荷量測定手法届出書記入例 78

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法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

一定規模以上の土地の形質変更時の手続きについて 改正土壌汚染対策法が平成 22 年 4 月 1 日から施行されたことにより 平成 22 年 5 月 1 日以降に 3,000 m2以上の面積の土地の形質変更をしようとする者は 工事に着手する日の 30 日前までに 法に基づき届出を行うことが義務付けられ

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第1号様式(第9条第1項関係)

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(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

事前協議終了通知書

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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Taro-H280701_水質規制関係法令の

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

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○H30条例19-1

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旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

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3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

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2

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都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

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ディスポーザ排水処理システム申請等 手引書 平成 29 年 4 月 柏 市

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市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

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レベル 1 2 石綿届出対象 記入例 レ労働安全衛生法第 88 条第 3 項 労働安全衛生規則第 90 条第 5 号の2 の規定による計画の届出 石綿障害予防規則第 5 条第 1 項の規定による作業の届出 レ大気汚染防止法第 18 条の15 第 1 項の規定による作業実施の届出を行っております 石綿

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

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( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び登録番号登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法人の場合 証明を行った宅瑕疵担保責任保険法人 調査を行った建築士又は建

東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

2. 開始届出について 石油販売業開始届出は 以下の 1 から 5 に該当する場合に必要です 開始届出が必要なケース ( 石油の備蓄の確保等に関する法律第 24 条第 1 項 ) 1はじめて石油販売業を行う場合 2 自家用設備を転用し 一般販売を行う場合 3 法人が合併 ( 承継 ) する場合 (

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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(告示)新旧対照表

実用発電用原子炉の設置 運転等に関する規則 ( 抜粋 ) ( 昭和 53 年 最終改正 : 平成 25 年 )( 通商産業省令 ) ( 工場又は事業所において行われる廃棄 ) 第九十条法第四十三条の三の二十二第一項の規定により 発電用原子炉設置者は 発電用原子炉施設を設置した工場又は事業所において行

様式1

Transcription:

公害防止条例 ( 宮城県 ) の届出案内 大気関係 平成 27 年 9 月 目次 1. ばい煙に係る特定施設 1 2. 粉じんに係る特定施設 5 3. 悪臭に係る特定施設 7 届出等に係る様式 10 届出窓口仙台市環境局環境対策課大気係 980-8671 仙台市青葉区二日町 6-12 MSビル5 階電話 :022-214-8222( 直通 )

1. ばい煙に係る特定施設 1. 届出対象施設番号 施設の種類 規模又は能力 1 練炭又は豆炭の製造の用に供する炭化施設 原料の処理能力が1 日あたり1t 以上のもの 2 石油の精製又は石油製品若しくは石油化学製品の製造の用に供する廃ガスの処理施設 3 廃油の再生の用に供する焼却炉 焼却能力が1 時間あたり50 kg 以上のもの 4 合成樹脂の製造若しくは加工又は天然樹脂の加工の用に供する反応施設及び熱処理施設 2. 届出 (1) 特定施設の設置 特定施設を設置する場合は 工事着工の 60 日前までに届出が必要です 届出日は日程の算定に加えないため 実質 工事着工の 61 日前までに届出が必要です 届出書が受理された日から届出日を含めず 60 日間は工事に着手できません ただし 届出の内容が条例に適合すると認めるときは 期間を短縮することができます 届出書類は添付書類も含めて 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください 内容審査後に受理書を交付します 1) 様式第 1 号 : ばい煙等に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 特定施設の配置図 ばい煙処理施設の配置図 ばい煙の発生及び処理に係る操業の系統の概要を記載した書面 (2) 特定施設の使用 施設が新たに特定施設となった際 現にその施設を設置している場合には 特定施設となった日から 30 日以内に届出が必要です 届出書は添付書類も含めて, 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください 1) 様式第 1 号 : ばい煙等に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 特定施設の配置図 ばい煙処理施設の配置図 ばい煙の発生及び処理に係る操業の系統の概要を記載した書面 - 1 -

(3) 構造等の変更 届出された特定施設の構造 使用及び管理の方法等を変更しようとするときは 工事着工の 60 日前までに届出が必要です 届出日は日程の算定に加えないため 実質 工事着工の 61 日前までに届出が必要です 届出書が受理された日から届出日を含めず 60 日間は工事に着手できません ただし 届出の内容が条例に適合すると認めるときは 期間を短縮することができます 届出書類は添付書類も含めて 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください 内容審査後に受理書を交付します 1) 様式第 1 号 : ばい煙等に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 下記のうち 変更しようとする事項に係るもの 特定施設の配置図 ばい煙処理施設の配置図 ばい煙の発生及び処理に係る操業の系統の概要を記載した書面 (4) 氏名等の変更届出された特定施設について 下記項目に変更があったときは その日から 30 日以内に届出が必要です 届出者の氏名又は名称 住所 法人場合は代表者の氏名 工場又は事業場の名称 所在地 様式第 12 号 ( 氏名等変更届出書 ) (5) 特定施設の廃止特定施設の使用を廃止した時は その日から 30 日以内に届出が必要です 様式第 13 号 ( 特定施設使用廃止届出書 ) (6) 承継届出された特定施設を譲り受け 又は借り受けた者は その日から 30 日以内に届出が必要です 様式第 15 号 ( 承継届出書 ) 様式第 12 号 ( 氏名等変更届出書 ) 様式第 13 号 ( 特定施設使用廃止届出書 ) 様式第 15 号 ( 承継届 出書 ) は 粉じんに係る特定施設及び悪臭に係る特定施設と共通です - 2 -

3. 規制基準 (1) 硫黄酸化物規制基準 ( 硫黄酸化物の量 ) は次の式により算出します q = K 10-3 H e 2 この式において q K 及びHe は それぞれ次の値を表します q : 硫黄酸化物の量 ( 単位 : 温度 0 圧力 1 気圧の状態に換算した m 3 / 時 ( Nm 3 /h) ) K : 大気汚染防止法第 3 条第 2 項第 1 号の政令で定める地域ごとに掲げる値昭和 51 年 9 月 1 日時点での仙台市域は K =7.0 上記以外の仙台市 ( 泉区 青葉区の宮城地域 太白区の秋保地域 ) は K =17.5 H e: 次の算式により補正された排出口の高さ ( 単位 :m) H e= H o+ 0.65(H + H t) H m= 0.795 (Q Ⅴ )/(1 + 2.58/V ) H t= 2.01 10-3 Q (T - 288) (2.30 logj + 1 /J - 1 ) J = (1 / (Q Ⅴ ))(1460-296 V /(T - 288))+ 1 これらの式において H o Q Ⅴ 及びTは それぞれ次の値を表します H o: 排出口の実高さ ( 単位 :m) Q : 温度 15 における排出ガス量 ( 単位 :m 3 / 秒 ( m 3 /s)) Ⅴ : 排出ガスの排出速度 ( 単位 :m/ 秒 ( m/s)) T : 排出ガスの温度 ( 単位 : 絶対温度 ) (2) ばいじん 施設の種類 許容限度 練炭又は豆炭の製造の用に供する炭化施設 0.4 g/nm 3 廃油の再生の用に供する焼却炉 0.4 g/nm 3 合成樹脂の製造若しくは加工又は天然樹脂の加工の用に供する反応施設 0.4 g/nm 3 及び熱処理施設 ばいじんの量が著しく変動する施設にあっては 一工程の平均の量とします (3) 有害物質 施設の種類有害物質許容限度 石油化学製品の製造の用に供する廃ガスの処理施設塩化水素 80 mg/nm 3 合成樹脂の製造若しくは加工又は天然樹脂の加工の 用に供する反応施設及び熱処理施設 ホルムアルデヒド 100 mg/nm 3-3 -

4. 測定義務 ばい煙の量又は濃度を測定し その結果をばい煙量等測定記録表 ( 様式第 2 号 ) により記録し その記録を 3 年間保存する必要があります (1) 硫黄酸化物に係るばい煙の量の測定 1) 測定対象施設特定施設において発生し 排出口から大気中に排出されるばい煙の量が 10 Nm 3 /h 以上のばい煙に係る特定施設 2) 測定点特定施設の排出口 3) 測定方法下記のうち いずれかにて測定を実施してください 硫黄酸化物濃度 : 日本工業規格 ( 以下 規格 という )K 0103 に定める方法排出ガス量 : 規格 Z 8808 に定める方法 大気汚染防止法施行規則別表第一の備考に規定する環境大臣が定める方法 4) 測定頻度 12 ヶ月を超えない作業期間ごとに 1 回以上実施 (2) 使用する燃料の硫黄含有率の測定下記のうち いずれかにて測定を実施してください ただし 当該使用する燃料の硫黄含有率が他の方法により確認できるときは この限りではありません 燃料の硫黄含有率 : 規格 K 2301 規格 K 2541 又は規格 M8813 に定める方法燃料の使用量 : 規格 Z 8762 又は規格 Z 8763 に定める方法その他適当であると認められる方法 大気汚染防止法施行規則別表第一の備考に規定する環境大臣が定める方法 (3) ばいじんに係るばい煙の濃度の測定 1) 測定点特定施設の排出口 2) 測定方法規格 Z8808 に定める方法 燃料の点火 灰の除去のための火層整理又はすすの掃除を行なう場合において排出されるばいじんは含まれないものとします 3) 測定頻度 12 ヶ月を超えない作業期間ごとに 1 回以上実施 (4) 有害物質に係るばい煙の濃度の測定 1) 測定点特定施設の排出口 2) 測定方法塩化水素 : 規格 K0107 に定める方法のうちチオシアン酸第二水銀法ホルムアルデヒド : 規格 K0303 に定める方法 3) 測定頻度 12 ヶ月を超えない作業期間ごとに 1 回以上実施 - 4 -

2. 粉じんに係る特定施設 1. 届出対象施設番号 施設の種類 規模又は能力 1 チップ又はのこぎりくずの堆積場 面積が 100 m 2 以上のもの 2 動力打綿機及び動力混打綿機 2. 届出 (1) 特定施設の設置 特定施設を設置する場合は 工事着工の 60 日前までに届出が必要です 届出日は日程の算定に加えないため 実質 工事着工の 61 日前までに届出が必要です 届出書が受理された日から届出日を含めず 60 日間は工事に着手できません ただし 届出の内容が条例に適合すると認めるときは 期間を短縮することができます 届出書類は添付書類も含めて 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください 内容審査後に受理書を交付します 1) 様式第 1 号 : ばい煙等に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 特定施設の配置図 粉じんを処理し 又は粉じんの飛散を防止するための施設の配置図 粉じんの発生及び処理に係る操業の系統の概要を記載した書面 (2) 特定施設の使用 施設が新たに特定施設となった際 現にその施設を設置している場合には 特定施設となった日から 30 日以内に届出が必要です 届出書は添付書類も含めて, 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください 1) 様式第 1 号 : ばい煙等に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 特定施設の配置図 粉じんを処理し 又は粉じんの飛散を防止するための施設の配置図 粉じんの発生及び処理に係る操業の系統の概要を記載した書面 - 5 -

(3) 構造等の変更 届出された特定施設の構造 使用及び管理の方法等を変更しようとするときは 工事着工の 60 日前までに届出が必要です 届出日は日程の算定に加えないため 実質 工事着工の 61 日前までに届出が必要です 届出書が受理された日から届出日を含めず 60 日間は工事に着手できません ただし 届出の内容が条例に適合すると認めるときは 期間を短縮することができます 届出書類は添付書類も含めて 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください 内容審査後に受理書を交付します 1) 様式第 1 号 : ばい煙等に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 下記のうち 変更しようとする事項に係るもの 特定施設の配置図 粉じんを処理し 又は粉じんの飛散を防止するための施設の配置図 粉じんの発生及び処理に係る操業の系統の概要を記載した書面 (4) 氏名等の変更届出された特定施設について 下記項目に変更があったときは その日から 30 日以内に届出が必要です 届出者の氏名又は名称 住所 法人場合は代表者の氏名 工場又は事業場の名称 所在地 様式第 12 号 ( 氏名等変更届出書 ) (5) 特定施設の廃止特定施設の使用を廃止した時は その日から 30 日以内に届出が必要です 様式第 13 号 ( 特定施設使用廃止届出書 ) (6) 承継届出された特定施設を譲り受け 又は借り受けた者は その日から 30 日以内に届出が必要です 様式第 15 号 ( 承継届出書 ) 様式第 12 号 ( 氏名等変更届出書 ) 様式第 13 号 ( 特定施設使用廃止届出書 ) 様式第 15 号 ( 承継届出書 ) は ばい煙に係る特定施設及び悪臭に係る特定施設と共通です 3. 規制基準 工場又は事業場の周辺の人又は物に著しい障害を与えない程度 - 6 -

3. 悪臭に係る特定施設 1. 届出対象施設番号施設の種類 1 飼料又は有機質肥料の製造の用に供する施設で次に掲げるもの ( 原料として 魚腸骨 鳥獣骨 フェザー又はこれらのソリュブルを使用するものに限る ) (1) 原料置場 (2) 原料処理加工施設 (3) 真空濃縮施設 (4) 乾燥施設 (5) 脱臭施設 2 有機質肥料の製造の用に供する施設で次に掲げるもの ( 一の項に掲げるものを除く ) (1) 原料置場 (2) 原料処理加工施設 (3) 強制発酵施設 (4) 乾燥施設 (5) 脱臭施設 悪臭防止法 ( 昭和 46 年法律第 91 号 ) 第 3 条に規定する規制区域内 ( 市街化区域 ) に所在する工場又は事業場に設置されている悪臭に係る施設は除きます 2. 届出 (1) 特定施設の設置 特定施設を設置する場合は 工事着工の 60 日前までに届出が必要です 届出日は日程の算定に加えないため 実質 工事着工の 61 日前までに届出が必要です 届出書が受理された日から届出日を含めず 60 日間は工事に着手できません ただし 届出の内容が条例に適合すると認めるときは 期間を短縮することができます 届出書類は添付書類も含めて 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください 内容審査後に受理書を交付します 1) 様式第 6 号 : 悪臭に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 特定施設の配置図 特定事業場及びその付近の見取図 (2) 特定施設の使用 施設が新たに特定施設となった際 現にその施設を設置している場合には 特定施設となった日から 30 日以内に届出が必要です 届出書は添付書類も含めて, 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください - 7 -

1) 様式第 6 号 : 悪臭に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 特定施設の配置図 特定事業場及びその付近の見取り図 (3) 構造等の変更 届出された特定施設の構造 使用及び管理の方法 悪臭の防止の方法等を変更しようとするときは 工事着工の 60 日前までに届出が必要です 届出日は日程の算定に加えないため 実質 工事着工の 61 日前までに届出が必要です 届出書が受理された日から届出日を含めず 60 日間は工事に着手できません ただし 届出の内容が条例に適合すると認めるときは 期間を短縮することができます 届出書類は添付書類も含めて 正本及び副本各 1 部ずつ ( 計 2 部 ) 窓口に提出してください 内容審査後に受理書を交付します 1) 様式第 6 号 : 悪臭に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 2) 添付書類 下記のうち 変更しようとする事項に係るもの 特定施設の配置図 特定事業場及びその付近の見取り図 (4) 氏名等の変更届出された特定施設について 下記項目に変更があったときは その日から 30 日以内に届出が必要です 届出者の氏名又は名称 住所 法人場合は代表者の氏名 工場又は事業場の名称 所在地 様式第 12 号 ( 氏名等変更届出書 ) (5) 特定施設の使用の廃止特定施設の使用を廃止した時は その日から 30 日以内に届出が必要です 様式第 13 号 ( 特定施設使用廃止届出書 ) (6) 承継届出された特定施設を譲り受け 又は借り受けた者は その日から 30 日以内に届出が必要です 様式第 15 号 ( 承継届出書 ) 様式第 12 号 ( 氏名等変更届出書 ) 様式第 13 号 ( 特定施設使用廃止届出書 ) 様式第 15 号 ( 承継届出書 ) は ばい煙に係る特定施設及び粉じんに係る特定施設と共通です - 8 -

3. 規制基準 許容限度 敷地境界線臭気指数 15 排出口 悪臭防止法第 4 条第 2 項第 1 号に定める規制基準を基礎として 悪臭防止法施行 規則 ( 昭和 47 年総理府令第 39 号 ) 第 6 条の 2 に定める方法により算出した臭気排 出強度又は臭気指数 排出水臭気指数 31 備考 (1) 臭気指数とは 気体又は水に係る悪臭の程度に関する値であって 試料とする気体又は水の臭気を人間の嗅覚で感知することができなくなるまで気体又は水の希釈をした場合における当該希釈倍数 ( 以下 臭気濃度 という ) を次式により変換したものです Y=10 logc Y: 臭気指数 C: 臭気濃度 (2) 臭気排出強度とは 排出ガスの臭気指数及び流量を基礎として 次式により算出します C=10 Y/10 q d =60 C Q o C: 臭気濃度 Y: 臭気指数 q d : 臭気排出強度 ( 単位 : 温度 0 圧力 1 気圧の状態に換算した m 3 / 分 (Nm 3 / 分 )) Q o : 排出出ガスの流量 ( 単位 : 温度 0 圧力 1 気圧の状態に換算した m 3 / 秒 (Nm 3 / 秒 )) (3) 臭気指数及び臭気排出強度の算定は 平成 7 年環境庁告示第 63 号に定める方法 ( 三点比較式臭袋法 ) により行うものとします - 9 -

様式第 1 号 ( 第 4 条関係 ) ばい煙等に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 仙台市長殿 届出者住所 ( 主たる事務所の所在地 ) 年月日 電話番号氏名 ( 名称及び代表者の氏名 ) 印 公害防止条例第 17 条第 1 項 ( 第 18 条第 1 項 第 19 条第 1 項 ) の規定により ばい煙等に係る特定施設の設置 ( 使用 変更 ) について 次のとおり届け出ます 工場又は事業場の名称 工場又は事業場の所在地 特定施設の種類 特定施設の構造別紙のとおり 特定施設の使用又は管理の方法別紙のとおり ばい煙等の処理の方法別紙のとおり 受理年月日年月日 変更の内容 ( 変更の場合に限る ) 備考 1 特定施設の種類の欄には 公害防止条例施行規則別表第 1 に掲げる番号及び名称を記載すること 2 の欄の記載については 別紙によることとし かつ できる限り図面 表等を利用すること 3 用紙の大きさは 日本工業規格 A 列 4 番とし 別紙についても やむを得ない場合を除き 同様とすること 4 の欄には 記載しないこと - 10 -

別紙 工場又は事業場における施設番号 名称及び形式 設置年月日年月日年月日 着手予定年月日年月日年月日 使用開始年月日年月日年月日 規 模 使用状況 原材料 燃料又 は電力 原料の処理能力 (t/ 日 ) 廃ガスの処理能力 (Nm 3 /h) 焼却能力 (kg/h) 樹脂の製造又は加工能力 (t/ 日 ) 1 日の使用時間及び月使用日数等 季節変動 種類 使用割合 時 ~ 時 時間 / 回回 / 日日 / 月 原材料中の成分割合いおう分いおう分 1 日の使用量 種類 時 ~ 時 時間 / 回回 / 日日 / 月 燃料中の成分割合灰分いおう分灰分いおう分 発熱量 通常の使用量 混焼割合 ばい煙処理施設の種類 名称 形式 処 理 能 力 排出ガス量 (Nm 3 /h) 排出ガス温度 ( ) ばい煙の濃度 ばい煙量 捕集効率 ばいじん (g/nm 3 ) いおう酸化物 ( 容量比 ppm) 塩化水素 (mg/nm 3 ) ホルムアルデヒド いおう酸化物 (Nm 3 /h) (mg/nm 3 ) 最大 通常 湿り最大通常最大通常 乾き最大通常最大通常 処理前 処理後 処理前 処理後 処理前 処理後 処理前 処理後 処理前 処理後 処理前 処理後 処理前 処理後 ばいじん いおう酸化物 塩化水素 ホルムアルデヒド 排出口の実高さ H o 及び内径 φ (m) 補正された排出口の高さ ばい煙に係る特定施設の構造並びに使用及び処理の方法 H e (m) 排出速度 (m/s) 備考 1 設置届出の場合には着手予定年月日及び使用開始予定年月日の欄に 使用届出の場合には設置年月日の欄に 変更届出の場合には設置年月日 着手予定年月日及び使用開始年月日の欄に それぞれ記載すること 2 ばい煙に係る特定施設及びばい煙処理施設の構造図とその主要寸法を記入した概要図を添付すること 3 原材料中の成分割合 (%) の欄及び燃料中の成分割合 (%) の欄の記載にあたっては 重量比 % 又は容量比 % の別を明らかにすること 4 ばい煙の濃度は乾きガスの濃度とすること 添付書類 1 特定施設の配置図 2 ばい煙処理施設の配置図 3 ばい煙の発生及びばい煙の処理に係る操業の系統の概要 - 11 -

別紙 粉じんに係る特定施設の構造並びに使用及び管理の方法 工場又は事業場における施設番号 名 称 及 び 形 式 設 置 年 月 日 年 月 日 年 月 日 着手予定年月日 年 月 日 年 月 日 使用開始年月日 年 月 日 年 月 日 面 積 (m 2 ) 規 模 堆積能力 (t) 原動機の定格出力 (kw) 処理能力 (t/h) 堆積物の種類 性状及び通常の年間延べ堆積量 (t/ 年 ) 処理対象物の種類及び通常の月間処理量 (t/ 月 ) 特定施設がその中に設置されている建築物の概要 使用及び管理の方法 散 水 装置の種類 形式 基数 装置の能力 ( m 3 / h ) 散水の方法 防じんカバーの設置状況 集じん機 集じん機の種類 形式 集じん機効率 (%) 送風機の原動機出力 (kw) その他 方法 備考 1 設置届出の場合には着手予定年月日及び使用開始予定年月日の欄に 使用届出の場合には設置年月日の欄に 変更届出の場合には設置年月日 着手予定年月日及び使用開始年月日の欄に それぞれ記載すること 2 その他の欄には 散水等と同等以上の効果を有する措置について記載すること 3 粉じんに係る特定施設及び粉じんの処理又は防止のための装置 ( フードを含む ) の構造とその主要寸法を記入した概要図を添付すること 添付書類 1 特定施設の配置図 2 粉じんを処理し 又は粉じんの飛散を防止するための施設の配置図 3 粉じんの発生及び粉じんの処理に係る操業の系統の概要 - 12 -

様式第 2 号 ( 第 5 条関係 ) ばい煙量測定記録表 測定年月日及び時刻測定者測定箇所使用原料又は燃料の種類及び硫黄分 (%) 温度 ( ) 排出ガス 流速 (m/s) 水分 (%) 湿りガス量 (Nm 3 /h) 乾きガス量 (Nm 3 /h) 硫黄酸化物 (Nm 3 /h) ばいじん (mg/nm 3 ) 塩化水素 (mg/nm 3 ) ホルムアルデヒド (mg/nm 3 ) - 13 -

様式第 6 号 ( 第 9 条関係 ) 悪臭に係る特定施設設置 ( 使用 変更 ) 届出書 仙台市長殿 届出者住所 ( 主たる事務所の所在地 ) 年月日 電話番号氏名 ( 名称及び代表者の氏名 ) 印 公害防止条例第 43 条第 1 項 ( 第 44 条第 1 項 第 45 条第 1 項 ) の規定により 悪臭に係る特定施設の設置 ( 使用 変更 ) について 次のとおり届け出ます 特定事業場の名称 特定事業場の所在地 特定施設の種類 特定施設の構造別紙のとおり 特定施設の使用又は管理の方法別紙のとおり 悪臭の防止の方法別紙のとおり 受理年月日年月日 変更の内容 ( 変更の場合に限る ) 備考 1 特定施設の種類の欄には 公害防止条例施行規則別表第 1 に掲げる番号及び名称を記載すること 2 の欄の記載については 別紙によることとし かつ できる限り図面 表等を利用すること 3 用紙の大きさは 日本工業規格 A 列 4 番とし 別紙についても やむを得ない場合を除き 同様とすること 4 の欄には 記載しないこと - 14 -

別紙 1 特定施設の構造 1. 型式等 名称型式構造主要寸法能力 2. 工事の着工操業予定 工事着手予定年月日年月日 工事完成予定年月日年月日 使用開始 ( 予定 ) 年月日年月日 添付書類 1 特定施設の配置図 2 特定事業場及びその付近の見取り図 - 15 -

別紙 2 特定施設の使用又は管理の方法 1. 使用方法 特定施設の名称使用時間 (Hr/ 日 ) 使用方法管理の方法 2. 操業の系統 - 16 -

別紙 3 悪臭の防止の方法 1. 臭気の防止処理方法 臭気発生施設臭気の防止または処理の方法臭気処理能力 2. 臭気の処理系統 3. 悪臭の処理施設の構造 4. 悪臭の処理施設の仕様 5. 悪臭の処理施設の設計根拠 - 17 -

様式第 12 号 ( 第 15 条関係 ) 氏名等変更届出書 仙台市長殿 届出者住所 ( 主たる事務所の所在地 ) 年月日 電話番号氏名 ( 名称及び代表者の氏名 ) 印 氏名 ( 名称 住所 所在地 ) に変更があったので 公害防止条例第 22 条 ( 第 31 条 第 40 条 第 48 条 第 57 条 ) の規定により 次のとおり届け出ます 変更の内容 変更前 変更後 変更の理由 変更年月日 特定施設の種類等 備考 1 特定施設の種類の欄には 公害防止条例施行規則別表第 1 に掲げる番号及び名称又は揚水設備を記載すること 2 用紙の大きさは 日本工業規格 A 列 4 番とすること - 18 -

様式第 13 号 ( 第 15 条関係 ) 特定施設使用廃止届出書 仙台市長殿 届出者住所 ( 主たる事務所の所在地 ) 年月日 電話番号氏名 ( 名称及び代表者の氏名 ) 印 特定施設の使用を廃止したので 公害防止条例第 22 条 ( 第 31 条 第 40 条 第 48 条 ) の規定により 次のとおり届け出ます 特定事業場の名称 特定事業場の所在地 特定施設の種類等 使用廃止の年月日 使用廃止の理由 備考 1 特定施設の種類の欄には 公害防止条例施行規則別表第 1 に掲げる番号及び名称を記載すること 2 用紙の大きさは 日本工業規格 A 列 4 番とすること - 19 -

様式第 15 号 ( 第 16 条関係 ) 承継届出書 仙台市長殿 届出者住所 ( 主たる事務所の所在地 ) 年月日 電話番号氏名 ( 名称及び代表者の氏名 ) 印 特定施設 ( 揚水設備 ) に係る届出者の地位を承継したので 公害防止条例第 23 条第 3 項 ( 第 32 条第 3 項 第 41 条第 3 項 第 49 条第 3 項 第 58 条第 3 項 ) の規定により 次のとおり届け出ます 工場若しくは事業場又は特定事業場の名称 ( 揚水設備の名称 ) 工場若しくは事業場又は特定事業場の所在地 ( 揚水設備の設置場所 ) 特定施設の種類等 承継の年月日 氏名又は名称 被承継者 住所又は主たる事務所の所在地 承継の理由 備考 1 特定施設の種類等の欄には 公害防止条例施行規則別表第 1 に掲げる番号及び名称又は揚水設備を記載すること 2 届出書の用紙の大きさは 日本工業規格 A 列 4 番とすること - 20 -