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委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

01 契約書(案)

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

委託契約書(案)

物品売買契約書

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契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

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平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

様式第19号

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A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

車両管理・運転業務依託契約書

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

図書購入基本契約書

1.⑧-1総価契約書(H29~)

業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

工事請負契約書(案)

様式13

業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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物品購入契約書

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

図書購入基本契約書

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

大館市入札参加資格に関する要綱

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

売買契約書(日の出)

Taro-土地売買契約書(延納払).j

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

契約書案

( 支払 ) 第 5 条乙は 目的物の引渡し後 日ごとの納入数量に契約単価を乗じた額 ( 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる ) を納入場所ごとに各月分取りまとめ 翌月以降に適法な支払請求書を甲に提出するものとする 2 甲は 前項の請求書を受理した日から 30 日 ( 以下 約定期間 とい

26-01 委託業務単価契約

第 5 条児童が次の各号の一つに該当するときは 受注者は保育をしないことができるものとする (1) 38 以上の発熱があるとき (2) 下痢 又は嘔吐の症状があるとき (3) 伝染病の疑いがあるとき (4) その他著しく普段と様子が違うとき 2 保育中に児童の健康状態が悪化したときは 受注者の従業員

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

業務委託契約書(案)

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契約事務取扱要領(書式)

水道料金等徴収業務委託契約書

( 頭書 ) ( 物品用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

( 頭書 ) ( 印刷用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

土地売買契約書

業務委託基本契約書

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるもの

売買契約書(日の出)

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31-02 物品類売買契約書…標準

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

市有地売却【公示:申込手引一式】

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(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

<4D F736F F D208D488E9690BF95898C5F96F182C98C5782E991E3979D8EF397CC82C98AD682B782E98EE688B CC>

恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 ( 平成 7 年 4 月 1 日実施 ) の全部を改正する 平成 21 年 1 月 15 日 ( 趣旨 ) 第 1 条市が発注する工事又は製造の請負 物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格を有する者 ( 以

契約書(標準)

2 広告の内容は 広報として公共性 品位及び信頼性を損なうおそれのないもので かつ 財団の事業目的にかなうものとし その内容が次の各号のいずれかに該当又は該当するおそれがあるときは 広告を掲載しない (1) 法令等に違反するもの (2) 公序良俗に反するもの (3) 基本的人権や他の者の権利等を侵害

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

暴力団対策措置要綱

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

41-05 機器類賃貸借契約書…月額…債務…保守無

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用地関係資料作成整理等業務委託契約書

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

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第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

保健福祉局地域福祉課

不動産仮差押命令申立書

険者以外の者に限ります ( 注 2 ) 自損事故条項 無保険車傷害条項または搭乗者傷害条項における被保険者に限ります ( 注 3 ) 無保険車傷害条項においては 被保険者の父母 配偶者または子に生じた損害を含みます ( 3 )( 1 ) または ( 2 ) の規定による解除が損害または傷害の発生した

恐竜ラッピングバスによる中京地区からの誘客事業について、企画提案書の提出を求めるので、次のとおり公示する

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(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

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保健福祉局地域福祉課

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条件付一般競争入札実施マニュアル

標準契約書(技術援助契約書)

競争入札心得 ( 総価契約 ) 国家公務員共済組合連合会 ( 目的 ) 第 1 条本心得は 国家公務員共済組合連合会 ( 以下 連合会 という ) が行う一般競争入札及び指名競争入札 ( 以下 競争入札 という ) において 入札者が守らなければならない事項を定めることを目的とします ( 入札保証金

記事広告掲載契約書

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特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 1 0 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする

契約書(標準)

オープンカウンター方式による見積合せの公示

2 乙は 甲が行う前項の遂行につき 相当の範囲内で協力するものとする 3 受入検査に必要な実費は 乙の負担とする ( 検収 ) 第 7 条甲は 第 6 条に基づく受入検査の結果 合格と認定したもののみ受領する ( 以下 検収 という ) 2 甲は 前項に定める検収に関する事務を第三者に委託することが

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Transcription:

弘前市市民課窓口業務等業務委託契約書 弘前市 ( 以下 発注者 という ) と ( 以下 受注者 という ) は 弘前市市民課窓 口業務等業務について 次のとおり委託契約を締結する ( 趣旨 ) 第 1 条発注者は 本契約に定めるところにより 業務を受注者に委託し 受注者はこれを受託するものとする ( 業務内容 ) 第 2 条受注者は 別添 1 弘前市市民課窓口業務等業務委託仕様書 ( 以下 仕様書 という ) に基づき業務を行うものとする ( 徴収事務の実施 ) 第 3 条受注者は 徴収事務の実施にあたっては 発注者が別に定める取扱要領に従い行うものとする ( 帳簿の整備 ) 第 4 条受注者は 徴収事務の実施に関する内容を明らかにするため 帳簿類を整備しなければならない ( 契約期間 ) 第 5 条契約期間は 平成年月日から平成年月日までとする ( 契約金 ) 第 6 条契約金額は 金円 ( 消費税額及び地方消費税額金円を含む ) とする ( 契約保証金 ) 第 7 条契約保証金は履行実績により免除とする ( 権利義務の譲渡等 ) 第 8 条受注者は この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し 又は承継させてはならない ただし あらかじめ書面により発注者の承諾を得たときは この限りでない ( 再委託等の制限 ) 第 9 条受注者は 委託業務の全部又は一部を第三者に委託し 又は請け負わせてはならない ( 業務の実施に係る損害 ) 第 10 条受注者は 業務の実施に当たり受注者の責めに帰する理由により発注者又は第三者に損害を与えたときは 直ちに発注者に報告し 損害を賠償しなければならない 2 発注者は 受注者の業務の実施に当たり発注者の責めに帰する理由により受注者又は第三者に損害を与えたときは 損害を賠償しなければならない 3 業務の実施に当たり発注者と受注者のいずれの責めにも帰さない理由により生じた損

害を賠償するときは 発注者と受注者とが協議して定めるものとする ( 発注者の解除権等 ) 第 11 条発注者は 受注者が次の各号のいずれかに該当するときは この契約を解除することができる (1) 受注者の責めに帰する理由により委託期間内において委託業務を完了する見込みが明らかにないと認められるとき (2) 受注者の責めに帰する理由により委託業務に着手すべき期日を過ぎても委託業務に着手しないとき (3) 受注者の委託業務の実施が甚だしく不誠実と認められ 又はこの契約を誠実に履行する意志がないと認められるとき (4) 委託業務を実施するために必要な資格免状の喪失等により無資格者となったとき (5) 第 8 条又は第 9 条の規定に違反したとき (6) 前各号に掲げる場合のほか 受注者がこの契約に違反し その違反によりこの契約の目的を達成することができないと認められるとき (7) 第 14 条第 1 項各号に規定する理由によらないで この契約の解除を申し出たとき (8) 受注者が次のいずれかに該当するとき ア役員等 ( 受注者が個人である場合にはその者を 受注者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは常時業務の契約を締結する事務所の代表者をいう 以下この号において同じ ) が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下この号において 暴力団員 という ) であると認められるとき イ暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう 以下この号において同じ ) 又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき ウ役員等が自己 自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき エ役員等が 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し 又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持 運営に協力し 若しくは関与していると認められるとき オ役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき カ再委託契約その他の契約に当たり その相手方がアからオまでのいずれかに該当することを知りながら 当該者と契約を締結したと認められるとき キ受注者が アからオまでのいずれかに該当する者を再委託契約その他の契約の相手方としていた場合 ( カに該当する場合を除く ) に 発注者が受注者に対して当該

契約の解除を求め 受注者がこれに従わなかったとき ( 違約金の徴収 ) 第 12 条発注者は 第 11 条の規定によりこの契約を解除したときは 委託料の 100 分の 10 に相当する額を違約金として 受注者から徴収する 2 発注者は 前項の違約金を委託料から控除するものとし なお不足がある場合は 別に徴収する ( 損害賠償 ) 第 13 条発注者は 第 11 条第 1 項の規定により契約を解除した場合において前条の違約金の額を超えた金額の損害が生じたときは その超えた金額を損害賠償金として受注者から徴収する ( 受注者の解除権等 ) 第 14 条受注者は 次の各号のいずれかに該当する事由があるときは この契約を解除することができる (1) 第 18 条の規定により契約の内容を変更したため 委託料が3 分の2 以上減少したとき (2) 第 18 条の規定による中止の期間が委託期間の3 分の2 以上に達したとき (3) 発注者がこの契約に違反し その違反により契約を履行することが不可能になったとき 2 受注者は 第 1 項の規定により契約を解除した場合において損害が生じたときは その損害の賠償を発注者に請求することができる ( 遅延利息の徴収等 ) 第 15 条発注者は 受注者がその責めに帰する理由によりこの契約に基づく違約金又は損害賠償金を発注者の指定する期間内に支払わないときは その支払わない額に当該期間を経過した日の翌日から支払の日まで年 2.9 パーセントの割合 ( うるう年の日を含む期間についても 365 日当たりの割合とする ) で計算した遅延利息を徴収する 2 受注者は 発注者がその責めに帰する理由によりこの契約に基づく委託料又は損害賠償金を指定の期間内に支払わないときは その支払わない額に当該期間を経過した日の翌日から支払の日まで年 2.9 パーセントの割合 ( うるう年の日を含む期間についても 365 日当たりの割合とする ) で計算した遅延利息を請求することができる 3 発注者は 受注者がこの契約に基づく違約金又は損害賠償金を発注者の指定する期間内に支払わないときは その支払わない額に第 1 項の遅延利息を付した額と 発注者の支払うべき委託料の額とを相殺し なお不足があるときは追徴する 4 発注者は この契約に基づく違約金及び損害賠償金並びに第 1 項の遅延利息に関し これらの債権の保全上必要があるときは 受注者に対し業務又は資産の状況に関して質問し 帳簿書類その他の物件を調査し 又は参考となるべき報告若しくは資料の提出を求めることができる

5 発注者は 受注者が前項の規定に違反して 質問に応ぜず 若しくは虚偽の応答をし 若しくは報告等をせず 若しくは虚偽の報告等をし 又は調査を拒み 妨げ 若しくは忌避した場合においては 当該債権の全部又は一部について履行期限を繰り上げることができる ( 関係法令の遵守 ) 第 16 条受注者は 委託業務の実施に当たっては 関係法令を遵守しなければならない ( 個人情報の保護 ) 第 17 条受注者は 委託業務の履行にあたって 個人情報保護体制を確立し 守秘義務の遵守と適切な管理体制を構築すること なお このことに関しては 別添 2 個人情報の取り扱いに関する特記仕様書 を遵守すること ( リスク分担 ) 第 18 条本契約の締結にあたり 施設の管理運営上の事故 天災 物価上昇等の経済状況の変化など 事前に予測できない事態が発生し 管理運営の経費や収入が影響を受ける場合があるため リスクに対する負担者を協議し リスク分担表を作成する なお 想定されるリスクは 別添 3 リスク分担表 のとおりとし リスク分担表に記載されたリスク以外の負担については その都度 協議を行い決定する ( 委託料の請求 ) 第 19 条受注者は 本契約書に規定する業務委託料の請求をするときは 月 1 回を最少単位として請求することができる この場合 総額を請求回数で均等割にし 各回分をその回の最終月の翌月に発注者に請求するものとする なお 均等割で生じた端数は 最終回に加えて発注者に請求するものとする

本契約の証として 本書 2 通を作成し 発注者及び受注者が記名押印のうえ各自 1 通を保 有する 平成年月日 発注者 弘前市大字上白銀町 1 番地 1 弘前市長 受注者