在外職員給与規程

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在外職員給与支給要領

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

平成16年規程第03号_役員退職手当規程

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平成16年規程第02号_役員給与規程

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役員報酬規程

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職員退職手当支給規程

独立行政法人土木研究所役員退職手当支給規程

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

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める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

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第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

役員給与規程(H 改正)

独立行政法人勤労者退職金共済機構役員退職金規程

社員給与規程

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

2 理事長は 役員が退職し 解任され又は死亡したとき ( 前条第 1 項ただし書又は第 6 条第 4 項の規定により退職手当を支給しない場合を除く ) は 前項の業績勘案率の決 定を主務大臣に申請するものとする ( 暫定退職手当の額 ) 第 3 条の2 暫定退職手当の額は 前条第 1 項の規定を準用

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

Taro H16規13_役員退職手当規程

独立行政法人国際協力機構在外職員等給与規程 ( 平成 15 年 10 月 1 日規程 ( 人 ) 第 8 号 ) 改正平成 15 年 12 月 1 日規程 ( 人 ) 第 17 号平成 16 年 1 月 29 日規程 ( 人 ) 第 2 号平成 16 年 5 月 31 日規程 ( 人 ) 第 18

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独立行政法人労働政策研究・研修機構役員退職金規程(平成30年1月1日改正)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

( 給料支給の特例 ) 第 7 条新たに職員となった者にはその日から給料を支給し 昇給 降給等により給料額に異動を生じた者には その日から新たに定められた給料を支給する 2 職員が退職し 又は死亡したときは その月までに給料を支給する ただし 懲戒解雇等の処分を受けて退職した職員には その日までの給

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

号外53号 生涯学習条例あら indd

題名

酒田市社会福祉協議会職員給与規程

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

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(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

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役員退職手当支給の基準の変更について

( ロ ) 業務職 技労職 a 支給月額業務職技労職 180,000 円 396,300 円 214,600 円 368,500 円 b 昇給の方法昇降給は 原則として毎年 7 月 1 日に 各人の勤務成績等に応じて行う ロ 等級手当 等級手当は 職系及び各職系における役割バンドの区分毎に 職務遂行

ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職

3 職員が死亡したときは その月までの俸給を支給する 4 第 1 項又は第 2 項の規定により 支給する俸給は その月の現日数から休日の日数を引いた日数を基礎として 日割りによって計算する 5 職務手当及び特殊勤務手当は その支給要件の生じた日の属する月から支給し 消滅した日の属する月の翌月から支給

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学校法人千歳科学技術大学教職員給与規程

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

●11-1再雇用教職員の就業に関する規程31.4.1

Microsoft Word - 08職員退職手当規程.docx

国立大学法人上越教育大学特任教員規程

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

四勤続 20 年をこえ 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 五勤続 30 年をこえる期間については 勤続 1 年につき 100 分の ( 退職金の増額 ) 第 6 条職員が次の各号の一に該当する場合には 前条の規定により計算して得た額に その者

7 単身赴任手当 公署を異にする異動等に伴い住居を移転し, やむを得ない事情により同居していた配偶者と別条例第 11 条の 8 居し, 単身で生活することを常況とし, 距離制限を満たす職員に支給する (1) 支給要件 次の ( ア ) から ( エ ) に掲げる要件をすべて満たしていること ( ア

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

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( 初任俸給 ) 第 5 条新たに採用する者の初任俸給は 1 級 1 号俸を大学卒業者の基準とし 学歴 職歴及び 能力等を総合的に勘案して決定する ( 職務の等級 ) 第 6 条職務の等級については 職務の重要度 困難度及び責任度を考慮して 以下の通りとする 職務の区分等級 1 部長 8 級 2 所

社員退職手当支給規程

【最終】給与条例改正文

聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

職員退職金支給規程

議案102

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職員の期末手当及び勤勉手当に関する条例

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公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

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筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

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第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

社会福祉法人 筑紫野市社会福祉協議会職員給与規程

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Transcription:

在外職員給与規程 ( 平成 15 年 10 月 1 日平成 15 年規程第 11 号 ) 改正平成 15 年 11 月 26 日平成 15 年規程第 29 号平成 17 年 7 月 6 日平成 17 年規程第 23 号平成 18 年 12 月 22 日平成 18 年規程第 22 号平成 19 年 9 月 6 日平成 19 年規程第 22 号平成 20 年 7 月 15 日平成 20 年規程第 14 号平成 21 年 4 月 1 日平成 21 年規程第 18 号平成 21 年 10 月 28 日平成 21 年規程第 32 号平成 22 年 10 月 28 日平成 22 年規程第 25 号平成 23 年 8 月 1 日平成 23 年規程第 13 号平成 24 年 7 月 30 日平成 24 年規程第 18 号平成 26 年 3 月 5 日平成 26 年規程第 4 号平成 27 年 4 月 8 日平成 27 年規程第 35 号平成 28 年 4 月 14 日平成 28 年規程第 23 号平成 29 年 1 月 16 日平成 29 年規程 平成 15 年 12 月 26 日平成 15 年規程第 33 号平成 17 年 7 月 29 日平成 17 年規程第 24 号平成 19 年 3 月 9 日平成 19 年規程第 3 号平成 20 年 3 月 1 日平成 20 年規程第 3 号平成 20 年 8 月 8 日平成 20 年規程第 15 号平成 21 年 6 月 25 日平成 21 年規程第 26 号平成 22 年 4 月 9 日平成 22 年規程第 12 号平成 23 年 3 月 31 日平成 23 年規程第 10 号平成 23 年 10 月 28 日平成 23 年規程第 16 号平成 25 年 4 月 1 日平成 25 年規程第 13 号平成 26 年 4 月 1 日平成 26 年規程第 19 号平成 27 年 5 月 8 日平成 27 年規程第 37 号平成 28 年 8 月 15 日平成 28 年規程第 26 号平成 29 年 4 月 13 日平成 29 年規程 平成 16 年 6 月 29 日平成 16 年規程第 11 号平成 18 年 3 月 31 日平成 18 年規程第 10 号平成 19 年 4 月 10 日平成 19 年規程第 16 号平成 20 年 4 月 11 日平成 20 年規程第 10 号平成 20 年 12 月 26 日平成 20 年規程第 18 号平成 21 年 7 月 31 日平成 21 年規程第 30 号平成 22 年 7 月 28 日平成 22 年規程第 20 号平成 23 年 5 月 30 日平成 23 年規程第 12 号平成 24 年 3 月 30 日平成 24 年規程第 7 号平成 25 年 6 月 28 日平成 25 年規程第 20 号平成 27 年 3 月 16 日平成 27 年規程第 4 号平成 28 年 1 月 14 日平成 28 年規程第 1 号平成 28 年 11 月 8 日平成 28 年規程第 33 号平成 30 年 4 月 13 日平成 30 年規程 第 1 号第 15 号第 14 号 ( 総則 ) 第 1 条外国において勤務する 就業規程 ( 平成 15 年規程 6 号 ) 第 2 条に規定する職員 ( 以下 在外職員 という ) の給与については この規程の定めるところによる ( 給与の区分 ) 第 2 条在外職員には在勤基本手当 配偶者手当 住居手当 子女教育手当 本給 扶養手当及び期末手当を支給する ( 在勤基本手当 )

第 3 条在勤基本手当は 月額とし 在勤地及び号の別により別表第 1 に定める額を支給する 2 在勤基本手当の号の適用は 別表第 2 に定めるところによる ( 配偶者手当 ) 第 4 条配偶者手当は 配偶者を在勤地へ随伴する在外職員に対し 在勤基本手当の 100 分の 20 に相当する額を支給する ( 住居手当 ) 第 5 条住居手当の月額は 在外職員が居住している家具付きでない住宅の 1 月に要する家賃の額 ( 在外職員が居住している住宅が 家具付きである場合にはその額の 100 分の 90 に相当する額 ) から当該家賃の額に別表 3 の控除率欄に定める率を乗じて得た額を控除した額とする ただし 在勤地及び号の別により別表第 3 に定める額を限度として支給する 2 前項ただし書の規定にかかわらず 次のいずれかに掲げる者 ( 第 8 条第 9 項及び第 10 項において 配偶者等 という ) を伴う在外職員以外の者に支給する住居手当の月額の限度は 限度額の 100 分の 80 に相当する額とする (1) 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む 第 8 条第 10 項において同じ ) (2) 子 ( 主として在外職員の収入によって生計を維持している者に限る 第 8 条第 10 項において同じ ) 3 住居手当の号の適用は 別表第 2 に定めるところによる 4 この規程に定めるもののほか 住居手当の支給に関し 必要な事項は別に定める ( 子女教育手当 ) 第 6 条子女教育手当は 在外職員の子のうち次に掲げるもので主として当該在外職員の収入によって生計を維持しているもの ( 以下 年少子女 という ) が本邦以外の地において学校教育その他の教育を受けるのに必要な経費に充当するために支給する (1) 4 歳以上 18 歳未満の子 (2) 18 歳以上に達した子であって 就学する学校 ( 就学地における教育制度による大学又はこれに準ずる学校を除く ) において 18 歳に達した日から 19 歳に達するまでの間に新たに所属する学年の開始日から起算して 1 年を経過する日までの間にあるもの 2 子女教育手当の月額は 年少子女 1 人につき 8,000 円とする 3 在外職員の年少子女が適当な学校教育を受けるのに相当な経費を要する地として理事長が指定する地 ( 以下この項及び第 6 項において 指定地 という ) に所在する在外事務所に勤務する在外職員の年少子女 (6 歳以上の年少子女であって 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) に規定する小学校 中学校又は高等学校に相当するものとして理事長が認める教育施設において教育を受けるべきものに限る 以下この項から第 5 項までにおいて同じ ) が当該在外事務所の所在する指定地又はその他の指定地において学校教育を受けるときは 当該在外職員に支給する子女教育手当の月額は 前項の規定にかかわらず 当該年少子女 1 人につき 同項の額に 次の各号に掲げる場合の区分に応じ それぞれ当該各号に定める額から自己負担額 ( 我が国における教育に関する支出の実態等を勘案し在外職員が年少子女の教育のために自ら負担すべき額として別に定める額をいう 以下この条において同じ ) を控除した額を加算した額とする

(1) 在外職員の年少子女が当該在外職員の勤務する在外事務所の所在する指定地において学校教育を受ける場合にあっては 次の額のうちいずれか少ない額ア適当な学校教育を受けるのに必要な授業料その他の経費 ( 別に定める費目に係るものに限る 以下この条において 必要経費 という ) として理事長が当該在外職員の勤務する在外事務所の所在する指定地において標準的であると認定する額イ現に要する当該年少子女に係る必要経費の額 (2) 在外職員の年少子女が前号に規定する指定地以外の指定地において学校教育を受ける場合にあっては 次の額のうち最も少ない額ア前号アに規定する額イ当該年少子女が学校教育を受ける指定地における必要経費として理事長が標準的であると認定する額ウ前号イに規定する額 4 在外職員の勤務する在外事務所の所在する地であって 当該在外職員の年少子女に適当な学校教育を受けさせることができない地として理事長が定める地に所在する在外事務所に勤務する在外職員の年少子女が当該在外事務所の所在する地以外の地 ( 本邦を除く ) において学校教育を受けるときにおける当該在外職員に支給する子女教育手当の月額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該年少子女 1 人につき 同項の額に 次の各号に規定する額のうちいずれか少ない額から自己負担額を控除した額を加算した額とする (1) 在外職員の勤務する在外事務所の所在する地以外の地における学校教育に係る必要経費として理事長が当該年少子女の学校教育を受ける地において標準的であると認定する額 (2) 前項第 1 号イに規定する額 5 前 2 項の場合において 在外職員の年少子女が学校教育を受ける地に海外に在留する邦人の子女のための在外教育施設 ( 理事長が指定する施設に限る ) が所在し かつ 当該年少子女が当該在外教育施設において教育を受けないことについて合理的な理由がある場合として理事長が定める場合に該当しないときは 加算される額は 120,000 円を限度とする 6 指定地に所在する在外事務所に勤務する在外職員の年少子女 (6 歳未満の年少子女 又は 6 歳以上の年少子女であって学校教育法に規定する幼稚園に相当するものとして理事長が認める教育施設において教育を受けるべきものに限る ) が当該在外事務所の所在する指定地又はその他の指定地において学校教育を受けるときは 当該在外職員に支給する子女教育手当の月額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該年少子女一人につき 同項の額に 現に要する当該年少子女に係る必要経費の額から自己負担額を控除した額を加算した額とする この場合において 加算される額は 12,000 円を限度とする ( 本給 期末手当及び扶養手当 ) 第 7 条本給及び期末手当は 職員給与規程 ( 平成 15 年規程第 8 号 ) に定める本給及び期末手当の額にそれぞれ 100 分の 80 を乗じて得た額とする 2 扶養親族を有する在外職員には 職員給与規程により扶養手当を支給する ただし 配偶者手当を受ける在外職員の扶養手当は 配偶者に係る分は支給しない

3 扶養親族の全部又は一部を国内に残留させる在外職員には 本給 期末手当及び扶養手当の全部又は一部を当該在外職員が指定する者に支払うことができる ( 給与の支給方法 ) 第 8 条在勤基本手当は 在外職員が在勤地に到着した日の翌日から 帰国 ( 出張のための帰国を除く ) を命ぜられて在勤地を出発する日の前日 ( 以下 在勤基本手当の支給期間 という ) まで支給する 2 在外職員が離職し 又は死亡したときは その日までの在勤基本手当を支給する 3 在外職員が在勤基本手当の支給期間中に本邦へ出張を命ぜられ 在勤地を出発した日から在勤地に帰着する日までの期間が 60 日を超える場合には 60 日を超える期間についての在勤基本手当は支給しない 4 配偶者手当は 在勤基本手当の支給期間中において配偶者が当該在外職員の在勤地に到着した日の翌日 ( 在外職員の配偶者が当該在外職員の在勤地において配偶者となった場合にあっては 配偶者となった日 ) から 当該在外職員の在勤基本手当の支給期間の終了する日 ( その配偶者がその日の前に帰国する場合にあってはその配偶者が帰国のためその地を出発する日の前日 その配偶者がその日の前に配偶者でなくなった場合又は死亡した場合にあっては 配偶者でなくなった日又は死亡した日 ) まで支給する 5 第 3 項の場合における配偶者手当は 前項の規定にかかわらず配偶者が当該在外職員の在勤地に残留する場合に限り支給する 6 配偶者手当を受けている在外職員が離職し 又は死亡したときはその日まで配偶者手当を支給する ただし 在外職員が死亡した場合において理事長が特に必要があると認めるときは 死亡した日の翌日から 180 日を超えない期間を限り 引き続き当該在外職員の配偶者に配偶者手当を支給することができる 7 在勤基本手当の支給期間終了後 やむを得ない事由のため理事長の許可を得て引き続き配偶者を在勤地に残留させる在外職員には第 4 項の規定にかかわらず 180 日以内の期間においてその事由の存する間 従前のとおり配偶者手当を支給することができる 8 住居手当は 在勤基本手当の支給期間 支給する 9 在外職員が離職し 又は死亡したときは その日までの住居手当を支給する ただし 死亡した場合において理事長が特に必要と認めるときは 死亡した日の翌日から 180 日を超えない期間を限り 当該在外職員が死亡した当時随伴した配偶者等に従前の住居手当の支給額に相当する額を支給することができる 10 前項ただし書の規定による配偶者等への支給の順位は 配偶者及び子の順序とし 同順位者がある場合には 年長者を先にする 11 住居手当の支給期間終了後 やむを得ない事由のため理事長の許可を得て引き続き配偶者を在勤地に残留させる在外職員には第 8 項の規定にかかわらず 180 日以内の期間においてその事由の存する間 従前のとおり住居手当を支給することができる 12 子女教育手当は 在外職員の在勤基本手当の支給期間中において 当該在外職員の年少子女が当該在外職員の在勤地に到着した日の翌日 ( 在外職員の年少子女が当該在外職員の在勤地において年少子女に該当することとなった者である場合にあっては 年少子女に該当することとなった日 ) から 当該在外職員の在勤基本手当の支給期間の終了する日 ( その年少

子女がその日の前に帰国する場合 ( その地を出発する日からその地に帰着するまでの期間が 60 日以内である場合を除く ) にあってはその年少子女が帰国のためその地を出発する日の前日 その年少子女がその日の前に年少子女に該当しないこととなった場合又は死亡した場合にあっては年少子女に該当しないこととなった日又は死亡した日 ) まで支給する ただし その期間が 60 日以内である場合は この限りでない 13 理事長は 次に掲げる場合において 子女教育手当を支給することが適当であると認めるときは 前項ただし書の規定にかかわらず 子女教育手当を支給することができる (1) 帰国を命ぜられた在外職員の年少子女が当該職員の旧在勤地を出発する場合 (2) 在外職員が離職し 又は死亡した場合 (3) 年少子女が年少子女に該当しないこととなった場合 (4) 年少子女が死亡した場合 (5) 年少子女が心身の故障その他やむを得ない事情により帰国する場合 14 理事長は 本邦に帰国した在外職員の年少子女が在外職員の在勤地又は在勤地及び本邦以外の地を出発した後 60 日以内にその地に帰着し得ないこととなったときで次の各号の一に該当し 子女教育手当を支給することが適当であると認める場合は その事実が発生した日まで当該在外職員に子女教育手当を支給することができる (1) 帰国を命ぜられた在外職員が旧在勤地を出発する場合 (2) 在外職員が離職し 又は死亡した場合 (3) 年少子女が年少子女に該当しなくなった場合 (4) 年少子女が死亡した場合 (5) 年少子女に心身の故障等が生じた場合 15 子女教育手当を受ける在外職員が離職し 又は死亡したときは その日まで子女教育手当を支給する ( 日割計算 ) 第 9 条在勤基本手当 配偶者手当 子女教育手当及び住居手当の計算期間は 月の 1 日から末日までとする 2 在勤基本手当 配偶者手当 子女教育手当及び住居手当を支給する場合であって 前項の計算期間の初日から末日まで支給するとき以外のときはその額は 当該計算期間の現日数を基礎として日割によって計算する ( 端数計算 ) 第 10 条本邦通貨をもって定められた在外職員の給与を外国通貨で送金するため当該外国通貨に換算する場合において 当該外国通貨の最低単位に満たない端数を生じたときは 当該端数を切り捨てて当該給与を支給することができる ( 租税公課 ) 第 11 条在外職員の在勤地において 在外職員の所得に対し租税が課せられるときは 当該在外職員にその租税の額に相当する額を支給する ( 準用 ) 第 12 条この規程に定めるもののほか 在外職員の給与について必要な事項は職員給与規程を準用する

附則 1 この規程は 平成 15 年 10 月 1 日から施行する 2 平成 15 年 9 月 30 日以前に科学技術振興事業団に在職していた職員の給与の額については 科学技術振興事業団在外職員規程の従前の例及び他の法人の例に準じて改正されたものとみなし 当該改正されたとみなされた給与の額と平成 15 年 9 月 30 日以前に支払われた給与の額との差額を支払うものとする 3 在外事務所に勤務する在外職員が 平成 15 年 3 月 31 日において現に居住する住宅に引き続き居住する場合においてその者に支給する住居手当の月額については 改正後の第 5 条第 1 項の規定にかかわらず なお従前の例による 附則 ( 平成 15 年 11 月 26 日平成 15 年規程第 29 号 ) 1 この規程は 平成 15 年 11 月 26 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 15 年 8 月 1 日から適用する 2 改正前の在外職員給与規程に基づいて 平成 15 年 10 月 1 日から本規程の施行日の前日までの間に職員に支払われた給与は 改正後の在外職員給与規程の規定による給与の内払いとみなす 3 独立行政法人科学技術振興機構 ( 以下 機構 という ) 成立の日の前日に科学技術振興事業団の職員であった者で 機構の成立の日に引き続き機構の職員となった者のうち 科学技術振興事業団在外職員給与規程に基づいて平成 15 年 8 月 1 日から機構の成立の日の前日までの間に職員に支払われた給与と この給与に改正後の在外職員給与規程の規定を適用した場合に得られる給与とに差額が生じるときは 機構においてその差額を支給する 附則 ( 平成 15 年 12 月 26 日平成 15 年規程第 33 号 ) この規程は 平成 16 年 1 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 16 年 6 月 29 日平成 16 年規程第 11 号 ) この規程は 平成 16 年 6 月 29 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 1 6 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 17 年 7 月 6 日平成 17 年規程第 23 号 ) この規程は 平成 17 年 7 月 6 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 17 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 17 年 7 月 29 日平成 17 年規程第 24 号 ) この規程は 平成 17 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年 3 月 31 日平成 18 年規程第 10 号 ) この規程は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年 12 月 22 日平成 18 年規程第 22 号 )

この規程は 平成 19 年 1 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 19 年 3 月 9 日平成 19 年規程第 3 号 ) この規程は 平成 19 年 3 月 9 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 18 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 19 年 4 月 10 日平成 19 年規程第 16 号 ) この規程は 平成 19 年 4 月 10 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 1 9 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 19 年 9 月 6 日平成 19 年規程第 22 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規程は 平成 19 年 9 月 6 日から施行する ( 経過措置 ) 2 施行日の前日から引き続き在外基本手当及び住居手当の支給を受ける職員のうち その者の受ける在外基本手当及び住居手当がそれぞれ同日において受けていた在外基本手当の額及び住居手当に達しないこととなる職員については 改正後の在外職員給与規程の規定にかかわらず なお従前の例による 附則 ( 平成 20 年 3 月 1 日平成 20 年規程第 3 号 ) この規程は 平成 20 年 3 月 1 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 19 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 20 年 4 月 11 日平成 20 年規程第 10 号 ) ( 施行期日等 ) 1 この規程は 平成 20 年 4 月 11 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 20 年 4 月 1 日から適用する ( 経過措置 ) 2 北京事務所に勤務する在外職員であって 平成 20 年 3 月 31 日において現に居住する住宅に引き続き居住するものの住居手当の月額については 改正後の在外職員給与規程の規定にかかわらず なお従前の例による 附則 ( 平成 20 年 7 月 15 日平成 20 年規程第 14 号 ) ( 施行期日等 ) 1 この規程は 平成 20 年 7 月 15 日から施行し この規程による改正後の在外職員給与規程 ( 以下 新規程 という ) の規定は 平成 20 年 4 月 1 日から適用する ( 経過措置 ) 2 平成 20 年 3 月 31 日から引き続き同一の学校に就学し 同年 4 月 1 日においてこの規程による改正前の在外職員給与規程 ( 以下 旧規程 という ) 第 6 条第 1 項の規定を適用するとしたならば同項に規定する年少子女に該当することとなる者 ( 以下 旧規程下での年少子

女 という ) に係る子女教育手当の月額については 新規程第 6 条第 3 項又は第 4 項の規定により支給されることとされる月額 ( 以下 新規程による支給額 という ) が 旧規程第 6 条第 3 項又は第 4 項の規定を適用するとしたならば支給されることとなる子女教育手当の月額 ( 以下 旧規程による支給額 という ) に達しない場合には 新規程第 6 条第 3 項又は第 4 項の規定にかかわらず 当該旧規程下での年少子女が同日に所属する学年の開始日から起算して 1 年を経過する日までの間は 旧規程による支給額とする 3 平成 20 年 4 月 1 日からこの規程の施行の日 ( 以下 施行日 という ) の前日までの間のいずれかの日に新たな学校に就学し 又は新たな学年に所属した新規程第 6 条第 1 項に規定する年少子女であって 当該日において旧規程下での年少子女である者に係る子女教育手当の月額については 前項の規定の適用がある場合を除き 新規程による支給額が旧規程による支給額に達しない場合には 新規程第 6 条第 3 項又は第 4 項の規定にかかわらず 当該日から施行日の前日までの間は 旧規程による支給額とする 附則 ( 平成 20 年 8 月 8 日平成 20 年規程第 15 号 ) この規程は 平成 20 年 8 月 8 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 20 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 20 年 12 月 26 日平成 20 年規程第 18 号 ) この規程は 平成 21 年 1 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 4 月 1 日平成 21 年規程第 18 号 ) この規程は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 6 月 25 日平成 21 年規程第 26 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規程は 平成 21 年 7 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 施行日の前日において改正前の在外職員給与規程に規定するマレーシアを在勤地としていた職員については 改正後の在外職員給与規程の規定にかかわらず 本邦に帰任するまでの間に限り なお従前の例による 附則 ( 平成 21 年 7 月 31 日平成 21 年規程第 30 号 ) この規程は 平成 21 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 10 月 28 日平成 21 年規程第 32 号 ) この規程は 平成 21 年 11 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年 4 月 9 日平成 22 年規程第 12 号 ) この規程は 平成 22 年 4 月 9 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 22 年 4 月 1 日から適用する

附則 ( 平成 22 年 7 月 28 日平成 22 年規程第 20 号 ) この規程は 平成 22 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 22 年 10 月 28 日平成 22 年規程第 25 号 ) この規程は 平成 22 年 11 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 23 年 3 月 31 日平成 23 年規程第 10 号 ) この規程は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 23 年 5 月 30 日平成 23 年規程第 12 号 ) この規程は 平成 23 年 6 月 1 日から施行し 平成 23 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 23 年 8 月 1 日平成 23 年規程第 13 号 ) この規程は 平成 23 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 23 年 10 月 28 日平成 23 年規程第 16 号 ) この規程は 平成 23 年 11 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 3 月 30 日平成 24 年規程第 7 号 ) この規程は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 7 月 30 日平成 24 年規程第 18 号 ) この規程は 平成 24 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 4 月 1 日平成 25 年規程第 13 号 ) この規程は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 6 月 28 日平成 25 年規程第 20 号 ) この規程は 平成 25 年 6 月 28 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 5 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 26 年 3 月 5 日平成 26 年規程第 4 号 ) この規程は 平成 26 年 3 月 5 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 25 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 26 年 4 月 1 日平成 26 年規程第 19 号 ) この規程は 平成 26 年 4 月 7 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 26 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 27 年 3 月 16 日平成 27 年規程第 4 号 )

この規程は 平成 27 年 3 月 17 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 6 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 27 年 4 月 8 日平成 27 年規程第 35 号 ) この規程は 平成 27 年 4 月 10 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 7 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 27 年 5 月 8 日平成 27 年規程第 37 号 ) この規程は 平成 27 年 5 月 11 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 7 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 28 年 1 月 14 日平成 28 年規程第 1 号 ) この規程は 平成 28 年 1 月 15 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 7 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 28 年 4 月 14 日平成 28 年規程第 23 号 ) この規程は 平成 28 年 4 月 15 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 8 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 28 年 8 月 15 日平成 28 年規程第 26 号 ) この規程は 平成 28 年 8 月 15 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 8 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 28 年 11 月 8 日平成 28 年規程第 33 号 ) この規程は 平成 28 年 11 月 15 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 28 年 11 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 29 年 1 月 16 日平成 29 年規程第 1 号 ) この規程は 平成 29 年 1 月 17 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 9 年 1 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 29 年 4 月 13 日平成 29 年規程第 15 号 ) この規程は 平成 29 年 4 月 14 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 2 9 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 30 年 4 月 13 日平成 30 年規程第 14 号 ) この規程は 平成 30 年 4 月 16 日から施行し 改正後の在外職員給与規程の規定は 平成 3 0 年 4 月 1 日から適用する 別表第 1

在勤基本手当表 ( 月額 ) 単位 ( 円 ) 在勤地 パリ ワシントンシンガポール北京 号の別 1 474,700 531,800 503,100 539,800 2 445,000 498,600 471,700 507,000 3 395,600 443,200 419,300 452,500 4 346,200 387,800 366,900 397,900 5 296,700 332,400 314,500 343,400 別表第 2 在勤基本手当及び住居手当の適用号別表号の別 1 2 3 4 5 \ 級号及び職位 職員給与規程第 11 条の別表第 1 に定める級号 1 級の者 2 級の者 3 級の者のうち 課長代理又はそれに準ずる職にある者 3 級の者のうち 係長又はそれに準ずる職にある者 4 級の者のうち 係長又はそれに準ずる職にある者 別表第 3 住居手当表 ( 月額 ) 在勤地パリワシントンシンガポール北京 号の別 単位 ユーロアメリカ合衆国 ドルシンガポール ドルアメリカ合衆国 ドル 控除率 15.6% 16.2% 9.0% 9.6% 1 2,659 2,835 7,170 4,791 2 2,353 2,508 6,342 4,238 3 2,046 2,181 5,515 3,686 4 及び 5 1,841 1,962 4,964 3,317