財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程

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2 奨学生は 前項の上限額の範囲において 奨学金額を任意に設定することができる 3 奨学金の貸与始期は 奨学生として決定した会計年度中の任意の月とし 奨学金の貸与期間は 奨学生として在学する学校等の課程の正規の最短修業期間とする 4 奨学生は 所定の期日までに財団に届け出ることにより 第 1 項で設

第1号様式

に入学準備金として 200,000 円以内を 最終回 ( 最終学年に限る ) に就職準備金として 200,000 円以内をそれぞれ ( 貸付対象者が社会福祉士短期養成施設に在学する者である場合にあっては初回又は最終回のいずれかに限る ) 加算することができるものとする また 貸付申請時に生活保護受給

(3) 在学証明書 ( 入学を予定する者にあっては 入学を予定する高等学校等の合格を証明する書類 ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 世帯の生計に関する書類で市長が必要と認めるもの ( 貸付けの決定通知等 ) 第 4 条奨学生の決定に当たっては 選抜試験その他の方法を用いて選考することができる

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

平成16年細則第12号_奨学生の適格認定に関する施行細則

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

資料2-1(国保条例)

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

( 貸付けの決定等 ) 第 6 条市長は 奨学資金の貸付けを受けようとする者から申請があったときは 北見市大学生奨学資金貸付選考委員会 ( 以下 選考委員会 という ) において その内容を審査し 適正と認めたときは取扱金融機関に対し 選考の結果を通知するものとする ただし 市長は 以前に貸付けを決

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

○関西学院大学大学院支給奨学金規程

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(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

で定める延納又は分納を許可された者は この限りではない 4 既に半額免除が決定している者が 年度途中に事由が発生した場合の全額免除に該当すると思わ れる際は 改めて申請することができる ( 減免の決定 ) 第 5 条理事長は 授業料の減免の申請があったときは 第 2 条に定める減免の基準に適合するか

( 別紙 ) 保育士修学資金貸付制度実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 貸付事業の実施主体保育士修学資金 ( 以下

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

第 6 条 ( 申請手続 ) 奨学金の貸与を希望する者 ( 以下 申請者 という ) は 次の各号に定める書類を提出するものとする (1) 奨学金貸与申請書兼誓約書 ( 様式第 1 号 ) (2) 履歴書 ( 写真貼付 ) (3) 成績証明書 ( 最終学歴 ) (4) 学校の合格通知書および納付すべ

 

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

Taro-01 【H30年度】沖縄県高等学校定時制課程及び通信制課程修学奨励金貸与事業募集要項

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

監 事 監 査 規 程

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

国立大学法人京都大学教職員給与規程

沖縄市こども医療費助成要綱

式第 2 号 ( 第 6 条関係 )( 用紙日本工業規格 A4 縦型 ) 誓約書 連帯保証人 連帯保証人 決定番号 年 月 日生 続 柄 続 柄 私は 修学資金の貸与を受けるについては 静岡県看護職員修学資金貸与規則の規定に従うことを誓います なお 修学資金の返還債務が生じたときは 返還期限までに確

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

高額医療貸付等規則

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

平成10年度学則

奨学金支給規程 社会福祉法人美徳会

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

議案用 12P

愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済規程

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

今後の検討事項

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

埼玉県介護福祉士等修学資金貸付制度要綱

MYDATA ご自身で記入してください お問い合わせの際は奨学生番号をご準備ください 氏名 奨学生番号 貸与年度年度借入金額円 返還期間平成年月 1 日 ~ 平成年月 1 日 メモ

する ( ア ) 養成施設等に入学するために必要な資金 ( 以下 入学準備金 という ) 初回の貸付け時に限り 20 万円以内 ( イ ) 介護福祉士の業務に従事するために必要な資金 ( 以下 就職準備金 という ) 最終回の貸付け時に限り 20 万円以内 ( ウ ) 介護福祉士国家試験を受験するた

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

埼玉県介護福祉士等修学資金貸付制度要綱

Taro-05H28要綱本文○

国際教養大学学生生活規程 平成 16 年 4 月 1 日 理事長決定 規程第 65 号 ( 趣旨 ) 第 1 条国際教養大学 ( 以下 本学 という ) の学生 研究生 科目等履修生 ( 特別科目等履修生及び短期外国人留学生を含む ) 聴講生及び特別聴講学生( 以下 学生等 という ) が守るべき事

宇部市乳幼児医療費助成要綱

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F332E646F63>

社会福祉法人岐阜県社会福祉協議会保育士修学資金貸付事業実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士の資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 実施主体保育士修学資金

「学び直し」に係る第一種奨学金貸与申請書

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

職員退職手当支給規程

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

個人情報の保護に関する規程(案)

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

( 補助対象事業等 第 3 条県は 設置者が私立高等学校及び私立専修学校高等課程にあっては別表第 1-1 私立中学校及び私立小学校にあっては別表第 1-2に掲げる補助対象事業について同表に掲げる学費軽減対象者の要件をみたす者に対し 私立高等学校及び私立専修学校高等課程にあっては別表第 2-1 私立中

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

題名

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

社員給与規程

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一般財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 一般財団法人愛知県私学振興事業財団寄附行為の規定に基づき私立高等学校生徒に貸与する学資に必要な資金 ( 以下 奨学資金 という ) に関する事項を定めるものとする ( 奨学資金の性格 ) 第 2 条この奨学資金は 経済的理由により修学が困難な私立高等学校生徒に係る学資負担の軽減を図ることを目的とする ( 奨学生の資格 ) 第 3 条一般財団法人愛知県私学振興事業財団 ( 以下 財団 という ) の奨学資金の貸与を受ける者 ( 以下 奨学生 という ) は 貸与を受ける年度 ( 以下 当年度 という ) において次に掲げる要件に該当しなければならない (1) 県内に住所を有する者 ( 勤労生徒にあっては 県内に勤務している者を含む ) であること (2) 県内の私立高等学校に在学する者 ( 通信制の課程に在学する者を除く また 定時制の課程に在学する者は 愛知県高等学校定時制課程及び通信制課程修学資金貸与条例 ( 昭和 49 年愛知県条例第 60 号 ) の規程による修学資金の貸与 ( 以下 定時制修学資金の貸与 という ) を受けているものに限る ) であること (3) 奨学生となる者の保護者等 ( 愛知県高等学校等奨学金貸与条例第二条第三項に定める者 以下 保護者等 という ) が県内に住所を有する者であること ただし 勤労生徒の場合は 本人が愛知県内に住所を有するか 又は勤務していること (4) 保護者等又は勤労生徒本人の所得が別表に定める所得基準に該当すること ( 奨学生の資格の特例 ) 第 4 条奨学生の属する世帯の生計を維持する者の死亡その他特別な事情により私立高等学校生徒の学資の負担が困難となった場合には 別に定めるところにより奨学生とすることができる ( 奨学資金の貸与期間及び金額 ) 第 5 条奨学資金の貸与期間は 1 年とする ただし 通算貸与期間が正規の最短修業年限に達するまで ( 私立高等学校の学年による教育課程の区分を設けない定時制の課程に在学する者にあっては 通算 4 年以内 ) 奨学生となることができる 2 前項の期間中に貸与する奨学資金の額は 別表のとおりとする Ⅱ 4(24) 1

第 2 章奨学生の採用と奨学資金の貸与 ( 奨学生願書及び奨学生推薦書の提出 ) 第 6 条奨学資金の貸与を受けようとする者は 連帯保証人と連署した奨学生願書に次に掲げる書類を添え 在学する私立高等学校 ( 以下 在学学校 という ) を経由して別に定める日までに財団に提出しなければならない (1) 市町村長が発行する保護者等又は勤労生徒の当年度の市町村民税の課税の基礎となる課税総所得金額の合計額の証明書又は当年度の市町村民税特別徴収税額の決定通知書の写し課税総所得金額とは 地方税法第 314 条の3 第 2 項に定める課税総所得金額の他 分離課税となる分離短期譲渡金額 分離長期譲渡金額 山林所得金額 株式等の譲渡金額及び商品先物取引金額を含むものとする (2) 県内に住所を有しない勤労生徒にあっては 勤務証明書又は勤労生徒であることを証する書類 (3) 定時制の課程に在学する者にあっては 定時制課程修学資金の貸与を受けていることを証する書類 (4) その他必要な書類 2 前項の規定により奨学生願書の提出を受けた在学学校の校長 ( 以下 在学学校長 という ) は 当該生徒の在学証明書及び推薦書を添えて財団へ提出するものとする 3 第 1 項の願書その他の書類は 当年度ごとに提出しなければならない ( 連帯保証人 ) 第 7 条連帯保証人は 法定代理人 1 人とする ただし 奨学生が成年者の場合は 父母兄姉又はこれに代わる者でなければならない 2 連帯保証人は 破産手続開始決定その他連帯保証人として適当でない事由のない者でなければならない 3 全ての法定代理人が前項の規定に該当する場合には 第 1 項本文の規定にかかわらず 連帯保証人は 親族その他独立の生計を営む成年の者とする ただし この場合において 奨学資金の貸与を受けようとする者は 奨学資金の貸与を受けることにつき 法定代理人の同意を得なければならない ( 奨学生の採用 ) 第 8 条奨学生の採用は 財団の理事長 ( 以下 理事長 という ) が決定し その結果を在学学校を経て本人に通知する ( 奨学資金借用証書の提出 ) 第 9 条奨学生に採用された者は 奨学資金の貸与の都度 財団が指定する日までに連帯保証人と連署した奨学資金借用証書を提出しなければならない ( 奨学資金の交付 ) Ⅱ 4(24) 2

第 10 条奨学資金は 別に定める方法により貸与する ( 奨学生の責務 ) 第 11 条奨学生は 第 2 条の目的に沿って 奨学資金の使途を誤らないようにするとともに 高等学校生徒としてふさわしい生活態度で修学に努めなければならない ( 異動届出 ) 第 12 条奨学生は 次の各号のいずれかに該当する場合は 連帯保証人と連署 ( 連帯保証人の死亡を除く ) のうえ 直ちに 在学学校を経て届け出なければならない (1) 休学 復学 転学又は退学したとき (2) 停学その他の処分を受けたとき (3) 連帯保証人を変更したとき (4) 本人又は連帯保証人の氏名 住所その他重要な事項に変更があったとき (5) 連帯保証人の死亡 破産手続開始決定その他連帯保証人として適当でない理由が生じたとき (6) 経済的理由により修学が困難でなくなったとき 2 在学学校長は 奨学生が前項第 1 号又は第 2 号に該当した場合において 奨学生から届出がないときは 前項の規定にかかわらず 速やかに財団にその事由を通知するよう努めるものとする ( 奨学資金の休止及び停止 ) 第 13 条奨学生が休学したときは 奨学資金の貸与を休止する 2 奨学生の学業又は性行などの状況により指導上必要があると認めたとき又は連帯保証人が第 7 条第 2 項に該当したときは 奨学資金の貸与を停止することができる ( 奨学資金の復活 ) 第 14 条前条の規定により 奨学資金の貸与を休止又は停止された者が その事由が止んで在学学校を経て願い出たときは 奨学資金の貸与を復活することができる ( 奨学資金の打切り ) 第 15 条奨学生が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは 奨学資金の貸与を打切る ただし 第 1 号の事由については 在学学校長の意見を聞く ( 在学校校長からの通知による場合を除く ) ものとする (1) 成績不良等により 成業の見込みがなくなったとき (2) 第 3 条に規定する奨学生としての資格を失ったとき (3) その他奨学資金を必要としない理由が生じたとき ( 奨学資金の辞退 ) 第 16 条奨学生は いつでも在学学校を経て 奨学資金の辞退を申し出ることができる Ⅱ 4(24) 3

( 奨学資金の利息 ) 第 17 条奨学資金の貸与は 無利息とする 第 3 章奨学資金の返還及び返還猶予 ( 奨学資金の返還 ) 第 18 条奨学生は 次の各号のいずれかに該当するときは 貸与の終了した月の翌月から起算して 奨学資金の貸与を受けた月数の2 倍 ( 次条の規定により返還を猶予されたときは この期間と当該猶予された期間とを合算した期間 ) 以内に貸与された奨学資金の全額を返還しなければならない (1) 卒業若しくは修了し 又は奨学資金貸与期間が終了したとき (2) 第 15 条の規定により 奨学資金の貸与を打切られたとき (3) 退学したとき (4) 奨学資金を辞退したとき 2 前項の奨学資金の返還は 原則として半年賦によるものとし その額は3 万 3 千円 返還期日は1 月 31 日及び7 月 31 日とする 3 前 2 項の規定にかかわらず 奨学資金の貸与を3 年を超えて受けたときの返還期間及び返還方法は別に定める 4 前 3 項の規定にかかわらず 奨学資金の貸与を受けた者が次の各号のいずれかに該当する場合は 貸与した奨学資金の全部又は一部につき 繰上げて返還させることができる (1) 奨学資金を貸与の目的から著しく逸脱して使用したとき (2) 偽りの申請その他不正の手段によって貸与を受けたとき (3) 返還の支払いを怠ったとき 5 前 4 項の規定にかかわらず 奨学生であった者は いつでも繰上げて返還することができる ( 奨学資金の返還猶予 ) 第 19 条奨学生であった者が次の各号のいずれかに該当する場合は 願出によって奨学資金の返還 ( 返還期日が到来していないものに限る ) を猶予することができる (1) 災害により損害を被ったため返還が困難となったとき (2) 傷病により返還が困難となったとき (3) 高等学校 大学 大学院又はこれと同程度の学校に在学するとき (4) その他真にやむを得ない事由によって返還が著しく困難となったとき 2 前項第 1 号 第 2 号及び第 4 号の返還猶予の期間は 別に定める 3 第 1 項に定める返還猶予の期間は 高等学校在学を事由とするものを除き 通算して 4 年以内とする ( 返還猶予の願出 ) 第 20 条奨学生であった者が奨学資金の返還猶予を受けようとするときは 連帯保証人と連署した奨学資金返還猶予願に 前条第 1 項に規定する事由を証する書類を添え 財団 Ⅱ 4(24) 4

に提出しなければならない ( 返還猶予の決定 ) 第 21 条奨学資金の返還猶予は 理事長が決定し その結果を本人に通知する ( 奨学生であった者の届出 ) 第 22 条奨学生であった者は 第 18 条第 1 項各号のいずれかに該当する場合は 速やかにその住所及び職業を届け出なければならない 2 奨学生であった者が 奨学資金の返還完了前に次の各号のいずれかに該当する場合は 直ちに財団に届け出なければならない (1) 連帯保証人を変更したとき (2) 本人又は連帯保証人の氏名 住所その他重要な事項に変更があったとき ( 死亡の届出 ) 第 23 条奨学生が死亡したときは 相続人又は連帯保証人は 死亡診断書又は戸籍抄本を添えて在学学校を経て 直ちに死亡届を財団に提出しなければならない 2 奨学生であった者が奨学資金返還完了前に死亡したときは 相続人又は連帯保証人は 死亡診断書又は戸籍抄本を添えて直ちに死亡届を財団に提出しなければならない 第 4 章奨学資金の返還免除 ( 奨学資金の返還免除 ) 第 24 条奨学生又は奨学生であった者が次の各号のいずれかに該当するに至った場合には 奨学資金の全部又は一部の返還 ( 返還期日が到来していないものに限る ) を免除することができる (1) 死亡したとき (2) 精神又は身体に著しい障害を受けたとき (3) その他やむを得ない理由が生じたことにより奨学資金を返還することが困難であるとき ( 返還免除の願出 ) 第 25 条奨学生であった者が奨学資金の返還免除を受けようとするときは 奨学生であった者又は相続人は 連帯保証人と連署した奨学資金返還免除願に 次に掲げる書類を添えて財団に提出しなければならない (1) 死亡によるときは 戸籍抄本 (2) 死亡によるとき以外は 返還することが困難であることの事実を証する書類 ( 返還免除願出の期限 ) 第 26 条奨学資金返還免除願は 返還することが困難であることの事由が生じてから 1 年以内に提出しなければならない ただし 特別の事情があったと認められるときは Ⅱ 4(24) 5

更に 1 年以内その期限を延長することができる ( 返還免除の決定 ) 第 27 条奨学資金返還免除の願出があったときは 理事長において審査決定し その結 果を本人 相続人又は連帯保証人に通知する 第 5 章奨学生の指導 ( 奨学生の指導 ) 第 28 条在学学校長は 奨学生の資質の向上を図るため 学業成績及び生活状況に応ずる適切な指導を行うものとする 2 在学学校長は 奨学生の学業又は性行などの状況により奨学資金の交付停止が指導上必要であると認めたとき 成績不良等により成業の見込みがなくなったとき又はその他奨学資金の交付が適当ではない事由が認められたときには 財団へ当該事由及び内容を通知するものとする 第 6 章雑則 ( 秘密の保持 ) 第 29 条財団及び在学学校は この奨学資金貸与事業を通して知り得た事実が公表されることにより 奨学生 奨学生であった者 学資負担者等及び連帯保証人が不利益を被ることのないよう努めなければならない ( 遅延利息 ) 第 30 条奨学生であった者は 正当な理由がなく奨学資金を返還すべき日までにこれを返還しなかったときは 当該返還すべき日の翌日から返還の日までの期間の日数に応じ その返還すべき額に年 10.95パーセントの割合で計算した遅延利息を財団に支払わなければならない ただし 遅延利息に100 円未満の端数があるとき 又は遅延利息が100 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てる ( 実施細則 ) 第 31 条この規程の実施に関し 必要な事項は別に定める 附則 1 この規程は 昭和 52 年 6 月 21 日から施行する 2 昭和 52 年度の奨学生の対象となる者は 昭和 52 年度新 1 年生とする Ⅱ 4(24) 6

附則この規程は 昭和 54 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 昭和 61 年 9 月 30 日から施行する 2 改正後の財団法人愛知県私学振興事業財団奨学資金貸与規程 ( 以下 新規程 という ) の規定は 昭和 59 年度以後に奨学資金の交付を受けた奨学生 ( 既に奨学資金借用証書を提出した者を除く ) について適用する この場合において 昭和 59 年度及び60 年度に奨学資金の交付を受けた奨学生に対する新規程第 9 条の適用については 同条中 その都度 直ちに とあるのは 理事長が別に定める日までに とする 附則この規程は 平成 6 年 4 月 1 日から適用する 附則 1 この規程は 平成 11 年 7 月 9 日から施行する 2 平成 11 年度に高等学校の第 2 学年以上に在学する者 平成 12 年度に高等学校の第 3 学年以上に在学する者及び平成 14 年度に高等学校の第 4 学年以上に在学する者に関する当該各学年度の奨学資金貸付事業に係る奨学生の資格及び提出書類については 改正後の財団法人愛知県私学振興事業財団奨学資金貸与規程にかかわらず なお従前の例による 附則この規程は 平成 13 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 2 平成 14 年度に私立高等学校の第 2 学年以上に在学する者 平成 15 年度に私立高等学校の第 3 学年以上に在学する者及び平成 16 年度に第 4 学年に在学する者については 改正前の財団法人愛知県私学振興事業財団奨学資金貸与規程を適用する 附則 1 この規程は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 2 改正後の財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程の規定は 平成 17 年 4 月 1 日以降に私立高等学校に入学する者について適用し 同日前に私立高等学校 ( 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 45 条第 3 項に規定する広域の通信課程を含む ) 又は私立専修学校高等課程に入学した者に係る奨学資金については なお従前の例による なお この場合改正前の財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程第 8 条第 2 項中 破産宣告 及び第 13 条第 1 項第 5 号中 破産宣告 は それぞれ 破産開始決定 とする 附則 1 この規程は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 2 この規定の施行の日以後に私立高等学校に入学をする者 ( 平成 24 年度以後入学者 Ⅱ 4(24) 7

という ) 及び同日以後に私立高等学校に編入学した者のうち平成 24 年度以後入学者と同一の学年又は年次に属するものに係る奨学資金の貸与について適用し 同日前に私立高等学校に入学をした者 ( 以下 平成 23 年度以前入学者 という ) 及び私立高等学校に編入学をした者のうち平成 23 年度以前入学者と同一の学年又は年次に属するものに係る奨学資金の貸与については なお従前の例による 附則この規程は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 26 年 4 月 1 日に廃止する 2 平成 26 年度に第 2 学年以上 平成 27 年度に第 3 学年に在学する者については 廃止前の 一般財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程 を適用する 3 この規程の施行日以前に 一般財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程 により奨学資金貸付金を借り受けた者については なお 従前の例による Ⅱ 4(24) 8

別表 ( 第 3 条 第 5 条関係 ) 所得基準及び貸与月額 所得基準貸与月額 市町村民税の課税の基礎となる課税総所得金額の合計額が230 万円を超え 340 万円以内であること ただし 当年 1 月 1 日において 扶養親族のうち16 歳未満の者の人数に33 万円を乗じた額及び控除対象扶養親族のうち19 歳未満の者の人数に12 万円を乗じた額を課税総所得金額から控除できる 11,000 円 Ⅱ 4(24) 9