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アジェンダ 1. Notesをお使いのお客様の悩み 2. 情報共有ツールの歴史 3. マイグレーションとは 4. 情報共有の課題と解決策 5. Notes 資産の移行 6. 移行事例 無償技術サービス Oracle Direct Concierge Oracle Database バージョンアップ支援 Oracle 構成相談 (Sizing) サービス パフォーマンス クリニック サービス SQL Server からの移行アセスメント DB2 からの移行支援サービス Sybase からの移行支援サービス MySQL からの移行相談サービス PostgreSQL からの移行相談サービス Access からの移行アセスメント Oracle Developer/2000 Web アップグレード相談 仮想化アセスメントサービス ビジネスインテリジェンス エンタープライズエディション アセスメントサービス 簡易業務診断サービス http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.htm l 3

OTN ダイセミでスキルアップ!! 一般的な技術問題解決方法などを知りたい! セミナ資料など技術コンテンツがほしい! Oracle Technology Network(OTN) を御活用下さい http://otn.oracle.co.jp/forum/index.jspa?categoryid=2 一般的技術問題解決には OTN 掲示版の データベース一般 をご活用ください OTN 掲示版は 基本的に Oracle ユーザー有志からの回答となるため 100% 回答があるとは限りません ただ 過去の履歴を見ると 質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております http://www.oracle.com/technology/global/jp/ondemand/otn-seminar/index.html 過去のセミナ資料 動画コンテンツは OTN の OTN セミナーオンデマンドコンテンツ へ ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても お受けできない可能性がございますので予めご了承ください ダイセミ資料は OTN コンテンツオンデマンドか セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します 4

OTN セミナーオンデマンドコンテンツ期間限定にて ダイセミの人気セミナーを動画配信中!! ダイセミのライブ感はそのままに お好きな時間で受講頂けます OTN オンデマンド 掲載のコンテンツ内容は予告なく変更になる可能性があります 期間限定での配信コンテンツも含まれております お早めにダウンロード頂くことをお勧めいたします 5

オラクルクルクルキャンペーン あの Oracle Database Enterprise Edition が超おトク!! Oracle Database のライセンス価格を大幅に抑えて ご導入いただけます 多くのお客様でサーバー使用期間とされる 5 年間にライセンス期間を限定 期間途中で永久ライセンスへ差額移行 5 年後に新規ライセンスを購入し継続利用 5 年後に新システムへデータを移行 Enterprise Editionはここが違う!! 圧倒的なパフォーマンス! データベース管理がカンタン! データベースを止めなくていい! もちろん障害対策も万全! 詳しくはコチラ http://www.oracle.co.jp/campaign/kurukuru/index.html お問い合わせフォーム http://www.oracle.co.jp/inq_pl/inquiry/quest?rid=28 6

1 Notes をお使いのお客様の抱える悩み 運用管理に 手間がかかる 技術者が少ない 製品の将来性が心配 専用クライアントが必要 DB がどんどん増えてしまう サポート期間が短い 社内で技術者が育たない わかる技術者が少ない 技術的に魅力がない ユーザーが減っている 製品戦略がわかりずらい 製品ロードマップがみえない 7

2 情報共有ツールの歴史 会社への帰属意識の変化 統一時代 混乱時代 情報共有基盤 勃興時代 イントラネット ポータル Blog/SNS ECM 電子メール グループウェア 8

3 マイグレーションとは あるべき姿 = ライフスタイル 情報共有のあるべき姿を実現するための新しい基盤と運用方法を構築し スムーズに移行すること 移行作業 = 引っ越し Notes=100 階建ての木造住宅 新情報共有基盤 = 新しい住宅 9

4 情報共有の課題と解決策 必要な時に必要な情報が必要な人に届かない 使い勝手が悪い ( 見た目 反応 トレンド ) 双方向のコミュニケーションが少ない 情報が見つからない 情報共有の場がない 情報を共有する気持ちがない 情報を自ら積極的に見つける必要がある メーラーがさくさく使えない Internet の世界とかけ離れている 情報共有も上意下達の文化である 情報の発信者は伝わっているか不安 タバコ部屋での情報交換は重要 ファイル形式の情報の漏えいが心配 重要な Office ファイルが誰でもダウンロードできる Office ファイルを社外にメールで送付している 個人情報を Excel ファイル管理している 10

新情報共有基盤の構築 グループウェアの更新だけでなく全体最適を行う グループ企業を含めた高い拡張性を確保する 高負荷 大量データ処理 連続運用に対応する 情報共有活性化実現のための仕組み 情報のライフサイクルをつくる Internet(Web2.0) の最新技術を取り入れる コミュニティ型コラボレーションの場を提供する セキュリティ対策の仕組み ファイル形式による情報漏えいを防止する ユーザーアクセスの管理を徹底する コンテンツの証拠を保全する 11

新情報共有基盤の全体像 ループ企業間 人 情報 業務へシングルポイントでアクセスする ポータル 情報を伝達する情報を共有し再利用する業務プロセスを電子化する いつでもどこでも使える 個人の属性に応じて情報をプッシュできる 全社 部門間 電子メール スケジューラー コンテンツ管理 ワークフロー 情報を自然と蓄積でき再利用できる 部門内 ユニファイドコミュニケーション コミュニティーコラボレーション 人と早くつながる ID 管理 アクセス管理 DBMS サーバー / ディスク グループ企業で IT 資源を共通化する 12

情報のライフサイクル Blog Wiki SNS 企画 審査 管理 法務 開発 契約 利用者が自然に業務の中で情報を提供してしまう仕組みチームやグループの狭い情報共有範囲でコラボレーションの場をすばやく提供する 窓口 広報 渉外 監査 営業 保全 Mashup RSS Tag 利用者ごとに必要な情報をPushできる仕組み興味のある分野の新着情報が一覧で届ける質の高い情報から順番に見れるようにする 誕生集積配布整理 利用者自ら情報を公開し集まる仕組み 登録することに対するインセンティブ付け 古い情報や同様の情報を選別し正規化する 情報を評価し廃棄 保存を行う仕組み 情報提供者を評価し創造を促進する 情報の棚卸をして資源を有効に使う 不正防止 / 法令順守 高速大量処理 / データ保全 13

5 Notes 資産の移行 今後も使い続ける場合の問題点 代替案 Oracle 製品 電子メール スケジューラ 利用者全員分のメンテナンスライセンス料を払い続ける必要がある 軽い専用システム Beehive ノーツアプリ ( 文書中心 ) DB 肥大によるレスポンス悪化 DB 数増加による管理コスト増加 高速大量処理が可能で不正防止対策の万全な専用システム Universal Contents Management ノーツアプリ ( ロジック中心 ) 技術者が少なくなりメンテナンスが難しくなる 汎用な開発 / 実行プラットフォームで新規に開発 SOA Suite Web Center Suite 14

6 移行事例 ノーツ アプリ ( 文書 ) UCM ブラザー工業株式会社様 背景 : 海外での販売比率が大きく 全世界でリアルタイムな情報共有が必須 課題 : データ量増加によるレスポンス悪化 管理者の確保が難しい ( 特に海外 ) 解決策 : 移行ツールでデータ移行し 操作性や検索性 保守性を向上させた 効果 : 正しい製品情報がすばやく全世界の販社に届くようになった 移行対象 : 製品や販売情報に関する掲示板 文書管理 ノーツ アプリ ( ロジック ) SOA Suite UFJIS 株式会社様 背景 : ビジネスのスピードが加速する中で システム開発が追いつかない 課題 : 開発実行基盤として運用負荷が高く 開発スキルの取得や継承が困難 解決策 : 業界標準 (BPEL) を採用し 将来にわたっての保守性 信頼性を確保 効果 : 次世代スピード開発基盤で ビジネスプロセスの設計と実行を効率化した 移行対象 : 会議室予約 契約や予算管理などのワークフロー UFUIS 様の事例記事 :http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/column/20090130/323842/ 15

移行ツール 移行ツール ( 文書中心 DB) Notes DB 抽出 フォームコンテンツ 格納 Oracle UCM Notes DB Notes 文書を汎用的なフォーマットに変換して UCM に格納 画像 添付など 移行ツール ( ロジック中心 DB) 抽出 フォームメタデータ XML 変換 XML スキーマ 生成 BPEL Notes DB BPEL PM Notes フォームのメタデータから BPEL プロセスをノーコーディングで生成 16

移行ツール ( 文書中心 DB) Notes 文書を HTML コンテンツ フォームコンテンツ または XML コンテンツに変換し Oracle UCM へ格納 既存 Notes 文書データを活用できる データ移行や開発をコストを抑えることができる Lotus Notes Connector 変換 Notes 文書本体 XSL HTML Oracle UCM 抽出 Lotus Domino DB Notes 文書 分離 生成フォームマッピング 登録 Stellent Content Server 画像 添付など 画像 添付など HTML への移行例 17

Lotus Notes と Oracle UCM のデータ格納形式について Lotus Notes の格納方法 一つの NSF ファイルへ格納 Oracle UCM の格納方法 Oracle DB へ格納 カテゴリ等はフォーム ( カード型テ ータヘ ース ) のフィールド カテゴリ等はメタデータとして DB へ格納 文書はフォーム ( カード型テ ータヘ ース ) のテキスト欄フィールドへ格納 文書は HTML 形式で一つのコンテンツとして DB へ格納 添付ファイルは一つのコンテンツとして DB へ格納 添付ファイルは ( カード型テ ータヘ ース ) のオブジェクトとしてフィールドへ格納 メタデータ ファイル ( コンテンツ ) 検索インデックスを DB へ格納 Oracle, UCM, 文書, 検索, WCS 青山 18

Oracle Universal Content Management (UCM) 全社規模でドキュメント イメージ ビデオ Web ページなどを管理するための包括的ソリューション コンテンツ一元化 再利用 セキュリティ強化 ISO 準拠 目的 ビジネスプロセス改革 インフラ管理の最適化 法対応 (J-SOX,e- 文書法 ) データ活用 分析文書管理 安定運用 Webコンテンツ管理 監査証跡デジタルアセット管理保存期間管理 製品の標準機能にすべてが含まれる 機能 バージョン ( 版 ) 管理メタデータ ( 属性 ) 管理 権限管理承認ワークフロー 変換 (HTML/XML/PDF) 仮想ドキュメント WebDAVアクセス WebサービスAPI 検索 フォルダ階層 有効期限 LDAP 連携 H/A 構成による冗長化 紙文書 Office 文書 Webサイト 画像 動画 pdf doc swf tiff ppt xls gif jpg 全てのデジタルコンテンツをデータベースに格納 DB バックアップによる全データのバックアップ 19

移行ツール ( ロジック中心 DB) 移行前 画面 業務処理ロジック 移行後 画面 ヒューマンタスク 業務プロセス 移行後は画面 ヒューマン タスク 業務プロセスが綺麗に分離された形に整理される 業務処理の流れが可視化できる 変更の影響を局所化できる ( 画面 承認ルール 外部 I/F の変更 etc.) 画面 ヒューマン タスク 業務プロセスは共通の開発環境によって GUI ベースの開発が可能 20

Oracle WebCenter Suite Enterprise 2.0 技術を随所に採用したナレッジワーカーのための最新コラボレーション基盤 タギング リンキング 統合検索 通知 コミュニティ E メール ドキュメント ディスカッション ポートレット間連携 チャット / プレゼンス 21

Oracle SOA Suite ビジネスプロセスとコンテンツの統合 Oracle WebCenter Suite ワークリストポートレットから BPEL Worklist を直接呼出し可能 関連する業務データ / コンテンツとマッシュアップ表示 BPM/BAM ワークフロー ビジネスルール サービス バス B2B プロトコル Oracle SOA Suite Database Systems Business Process Content Custom/LOB Repositories Apps Enterprise Apps Business Intelligence Enterprise Management Identity Management 22

( ご参考 )Notes の呪縛 =NSF ファイル 文書を体系立てて蓄積するためのフォーム 使いやすい形式で見せるためのビュー データ 設計要素 電子メールスケジューラ 電子掲示板 ワークフロー アクセス制御リスト

( ご参考 ) 段階的な移行 Notes Client Browser Mailer Notes Client Browser Mailer Portal Mail Doc Logic Mail Doc Logic Mail Doc Logic 24

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あなたにいちばん近いオラクル Oracle Direct まずはお問合せください Oracle Direct 検索 システムの検討 構築から運用まで ITプロジェクト全般の相談窓口としてご支援いたします システム構成やライセンス / 購入方法などお気軽にお問い合わせ下さい Web 問い合わせフォームフリーダイヤル 専用お問い合わせフォームにてご相談内容を承ります http://www.oracle.co.jp/inq_pl/inquiry/quest?rid=28 フォームの入力には Oracle Direct Seminar 申込時と同じログインが必要となります こちらから詳細確認のお電話を差し上げる場合がありますので ご登録さ れている連絡先が最新のものになっているか ご確認下さい 0120-155-096 月曜 ~ 金曜 9:00~12:00 13:00~18:00 ( 祝日および年末年始除く ) 32

以上の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます Oracle と Java は Oracle Corporation 及びその子会社 関連会社の米国及びその他の国における登録商標です 文中の社名 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります 33