函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

Similar documents
中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

ブロック塀撤去補要綱

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC

条例(案)

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

<4D F736F F D B796E58E738BF382AB89C68A E968BC68EC08E7B97768D6A81698DCF816A2E646F63>

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

都有地活用による地域の福祉インフラ整備事業実施要綱

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

<4D F736F F D2092B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A B95B6816A2E646F63>

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

<4D F736F F D D A8E4F8E9F8E73838A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A>

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

沖縄市こども医療費助成要綱

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

<4D F736F F D EC8E738BA FC8E448DC592E190A78CC089BF8A698EE688B582A297768D6A2E646F6378>

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63>

⑵ 形式 GIF 又はJPEG ⑶ データ容量 10KB 以下 ⑷ 静止画像のみ 2 前項の規定にかかわらず 管理者は 必要があると認めるときは 広告の規格 を変更することができる ( 禁止する表現 ) 第 6 条 広告は ページデザイン ユーザビリティ及びアクセシビリティを保持す ることとし 次の

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

一般財団法人短期大学基準協会認証評価実施規程 [ 平成 17 年 4 月 14 日制定 ] [ 平成 20 年 3 月 19 日改正 ] [ 平成 23 年 5 月 26 日改正 ] [ 平成 24 年 3 月 15 日改正 ] [ 平成 27 年 5 月 21 日改正 ] [ 平成 29 年 2

<4D F736F F D20964C8BB48BA397D6837A815B B83578D4C8D908EE688B CC816992F990B394C5816A2E646F63>

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

議案第4号

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

静岡市の耐震対策事業

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

                       

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

<4D F736F F D A838E738CF68BA E939990E68D738EE693BE8EC08E7B977697CC2E646F63>

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

契約書案

( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

(仮称)静岡市ホームページ広告取扱要領(案)

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

(3) 在学証明書 ( 入学を予定する者にあっては 入学を予定する高等学校等の合格を証明する書類 ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 世帯の生計に関する書類で市長が必要と認めるもの ( 貸付けの決定通知等 ) 第 4 条奨学生の決定に当たっては 選抜試験その他の方法を用いて選考することができる

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

<4D F736F F D A6D92E8817A8BF382AB89C689FC8F E28F958BE097768D6A>

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

Taro-事業用定期借地覚書.jtd

Taro-土地売買契約書(延納払).j

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

【道路台帳整備の対象となる指定道路】

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

に入学準備金として 200,000 円以内を 最終回 ( 最終学年に限る ) に就職準備金として 200,000 円以内をそれぞれ ( 貸付対象者が社会福祉士短期養成施設に在学する者である場合にあっては初回又は最終回のいずれかに限る ) 加算することができるものとする また 貸付申請時に生活保護受給

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

02_(案の2①)概要資料(不均一)

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

湯河原町訓令第  号

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

Transcription:

函館市工業団地等土地の貸付け実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 厳しい産業経済情勢の中で, 企業立地を促進し, 本市工業の高度化および地域経済の活性化を図るため, 市長が指定する工業団地の土地に係る 1 0 年以内の購入を条件とする借地借家法 ( 平成 3 年法律第 9 0 号 ) 第 2 3 条第 2 項に定める事業用定期借地権等または民法第 5 9 3 条に定める使用貸借による貸付け ( 以下 貸付け という ) の実施について, 必要な事項を定めるものとする ( 市長が指定する工業団地等 ) 第 2 条前条の市長が指定する工業団地等は, 函館臨空工業団地および函館テクノパークとする ( 貸付けの対象企業 ) 第 3 条借地借家法第 2 3 条第 2 項に定める事業用定期借地権等による貸付けを受けることができる企業は, 次条に定める事業を営み, 工場等 ( 工場, ソフトウェアハウス, 試験研究施設, 倉庫等保管施設, 流通施設その他事業の用に供する施設をいう 以下同じ ) の新設または増設を行おうとする企業であって, 1 0 年以内に前条の工業団地等の工業用地 ( 以下 対象土地 という ) を購入する計画を有するとともに, 対象土地を取得するまでの間その貸付けを受けることを希望し, かつ, 貸付けに係る契約保証金および土地貸付料の支払が可能であると市長が認定したものとする 2 民法第 5 9 3 条に定める使用貸借による貸付けを受けることができる企業は, 次条に定める事業を営み, 工場等の新設を行おうとする企業であって, 市外に本社を置く企業 ( 市内進出後 5 年以内の企業に限る 以下 市外企業 という ) のうち, 市長が認定したものとする ( 立地可能業種等 ) 第 4 条市長が指定する工業団地等で営むことができる事業は, 次のとおりとする (1) 函館臨空工業団地にあっては, はん用機械器具製造業, 生産用機械器具製造業, 業務用機械器具製造業, 電気機械器具製造業, 輸送

用機械製造業その他市長が適当と認める事業 (2) 函館テクノパークにあっては, 研究所, 情報サービス業, デザイン業, システムハウス, 製造業その他市長が適当と認める事業第 5 条対象土地の貸付けを受けようとする企業は, 別に定める申込書により市長に申込むものとする 2 市長は, 前項の規定による申込みがあったときは, 次条に定める函館市工業用地貸付審査委員会の意見を聴いて, その諾否を決定し, 当該申込みをした企業に通知するものとする 3 前項の規定により対象土地の貸付けについて承諾の旨の通知を受けた企業 ( 以下 認定企業 という ) は, 市長と当該対象土地に係る賃貸借契約または使用貸借契約を締結するものとする ( 工業用地貸付審査委員会 ) 第 6 条市長は, 対象土地の貸付けの申込みについて審査させるため, 函館市工業用地貸付審査委員会 ( 以下 委員会 という ) を設けるものとする 2 委員会の構成その他必要な事項は, 別に定める ( 土地の購入希望との調整 ) 第 7 条市長は, 同一の対象土地について, 購入の希望と貸付けの希望とが重複したときは, 購入の希望を優先するものとする ( 借地権および契約期間 ) 第 8 条第 3 条第 1 項の対象土地の貸付けは, 借地借家法第 2 3 条第 2 項に定める事業用定期借地権等によるものとし, 賃貸借契約の期間は, 1 0 年間とする 2 第 3 条第 2 項の対象土地の貸付けは, 民法第 5 9 3 条によるものとし, 使用貸借契約の期間は, 1 0 年間とする ( 貸付料 ) 第 9 条第 3 条第 1 項の対象土地の貸付料は, 月額によるものとし, その額は, 次の算式により算定するものとする この場合において, その額に 1 0 円未満の端数があるときは, これを切り捨てるものとする 前年度の函館市の固定資産税の評価額を算定する方法によって算出

した価格 1. 7 / 1 0 0 1 / 1 2 2 第 3 条第 2 項の対象土地の貸付料は, 無償とする ( 契約保証金 ) 第 10 条第 3 条第 1 項の認定企業は, 第 9 条の契約を締結する前に, 前条の規定により算定した対象土地の貸付料の月額の 1 2 倍に相当する額の契約保証金を市に納付するものとする 2 第 3 条第 2 項の認定企業は, 契約保証金を免除する 3 第 1 項の契約保証金は, 認定企業が契約期間の満了時までに当該対象土地を購入したときは, 返還するものとする この場合において, 契約保証金には, 利子を付さないものとする 4 市長は, 認定企業が, 対象土地に係る賃貸借契約に基づく義務を履行しないことにより損害を受けたときは, 第 1 項の契約保証金をもってその損害を補てんすることができるものとする ( 着工の開始期限および届出 ) 第 11 条認定企業は, 対象土地に係る賃貸借契約または使用貸借契約の締結の日から 3 月以内に, 当該対象土地を工場等の用途に供するための工事に着工するとともに, 別に定める様式によりその旨を市長に届け出るものとする ( 供用開始の届出 ) 第 12 条認定企業は, 対象土地の工場等の用途への供用を開始したときは, 別に定める様式によりその旨を市長に届け出るものとする ( 対象土地の購入 ) 第 13 条認定企業は, 第 9 条の期間中において, 随時に, 貸付けを受けた対象土地を購入することができるものとする この場合において, 認定企業は, 当該対象土地を取得しようとする日の 3 月前の日までに市長にその旨を届け出るものとする ( 原状回復 ) 第 14 条第 3 条第 1 項の認定企業は, 貸付けを受けた対象土地について, 第 9 条の期間の満了時までに購入できないとき, または同条の期間中に自らの責めに帰すべき理由により賃貸借契約を継続できなくなった

ときは, 自らの負担で当該対象土地に存する工場等構築物を撤去し, 原状に復して市長に返還するものとする ただし, 市長がその必要がないと認めるときは, この限りでない 2 第 3 条第 2 項の認定企業は, 貸付けを受けた対象土地について, 第 9 条の期間中に自らの責めに帰すべき理由により使用貸借契約を継続できなくなったときは, 自らの負担で当該対象土地に存する工場等構築物を撤去し, 原状に復して市長に返還するものとする ただし, 市長がその必要がないと認めるときは, この限りでない ( 使用貸借期間満了時の取扱い ) 第 15 条第 3 条第 2 項の認定企業は, 第 9 条の使用貸借期間が満了した時は, 貸付けを受けた対象土地について, 次の各号のいずれかを選択することができる ( 1 ) 第 3 条第 1 項の認定を受け賃貸借に移行する ( 2 ) 購入する ( 3 ) 原状回復して市に返還する ( 補則 ) 第 16 条この要綱に定めるもののほか対象土地の貸付けの実施に関し必要な事項は, 別に定める 附則この要綱は, 平成 1 4 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 2 0 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 2 3 年 7 月 20 日から施行する 附則この要綱は, 平成 2 5 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 2 9 年 4 月 1 日から施行する

附則 この要綱は, 平成 3 0 年 4 月 1 日から施行する