環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

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係る消費税等相当額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

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平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

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科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

○補助金等交付規則

別 表(その1)

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

01 事務次官通知(健保組合)

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

要綱.xdw

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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子どもゆめ基金助成金交付要綱

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( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

Taro-第9回定例会議案

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

よる申請書を大臣に提出しなければならない ( 交付の決定 ) 第 5 条大臣は 前条の申請書の提出があったときは その内容を審査し 補助金の交付の決定をしたときは 速やかにその決定の内容及びこれに付した条件を記載した補助金交付決定通知書により都道府県知事等に通知するものとする この場合において 適正

( 申請の取下げ ) 第 5 都道府県知事は 交付申請を取り下げようとするときは 交付決定の通知を受けた日から起算して15 日以内にその旨を記載した書面を地方農政局長等に提出しなければならない ( 計画変更 中止又は廃止の承認 ) 第 6 都道府県知事は 次の各号のいずれかに該当するときは あらかじ

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 108 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た金額との合計額に補助率を

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豊洲新市場移転における組合転貸融資

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

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2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

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1 総額が当該施設に加入する世帯の数に3 万 5,000 円を乗じて得た額の4 倍以上 ( 辺地共聴施設新設整備事業の場合にあっては6 倍以上 ) の場合補助対象経費から共聴組合に加入する世帯の数に3 万 5,000 円を乗じて得た額を差し引いた額 (1,000 円未満切捨 ) 2 総額が当該施設に

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る地方消費税率を乗じて得た金額との合計額に補助率を乗じて得た金額をいう 以下同じ ) があり かつ その金額が明らかな場合には これを減額して申請しなければならない ただし 申請時において当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が明らかでない事業実施主体に係る部分については この限りでない ( 交

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

(趣旨)

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担い手経営発展支援金融対策事業実施要綱 平成 28 年 1 月 20 日 27 経営第 2598 号農林水産事務次官依命通知最終改正平成 31 年 2 月 7 日 30 経営第 2277 号 第 1 目的我が国の農業においては 環太平洋パートナーシップ協定及び日 E U 経済連携協定 ( 以下 TP

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

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助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

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土地改良施設 PCB 廃棄物処理促進対策事業実施要領 各地方農政局長国土交通省北海道開発局長内閣府沖縄総合事務局長北海道知事 殿 最終改正 平成 22 年 4 月 1 日付け 21 農振第 2327 号 平成 29 年 3 月 31 日付け 28 農振第 2260 号 農林水産省農村振興局長 第 1

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

Transcription:

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 10955 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支援対策実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 1095 3 号農林水産事務次官依命通知 以下 実施要綱 という ) 別紙 2に定める環境保全型農業直接支払推進交付金 ( 以下 交付金 という ) に係る事業に要する経費に対し 予算の範囲内において都道府県 ( 以下 交付金事業者 という ) に交付金を交付するものとし その交付に関しては この要綱に定めるところによるものとする ( 交付の対象及び交付率 ) 第 2 交付の対象経費及び交付率は 別表に掲げるとおりとする ( 申請手続 ) 第 3 交付金の交付に係る申請書の様式は 別記様式第 1 号のとおりとし 交付金事業者は 当該都道府県の区域を管轄する地方農政局長 ( 北海道にあっては北海道農政事務所長 沖縄県にあっては内閣府沖縄総合事務局長 以下同じ ) に正副 2 部を提出するものとする 2 1の申請書の提出時期は 地方農政局長が別に定める日までとする ( 交付決定及び通知 ) 第 4 地方農政局長は 第 3の1の規定による申請書の提出があったときは 審査の上 適正であると認めたときは 交付金の交付決定を行うものとする 2 1の決定に当たっては 地方農政局長は必要な条件を附すことができるものとする 3 地方農政局長は 交付金の交付決定を行った場合 速やかに別記様式第 2 号による交付金交付決定通知書を交付金事業者に通知するものとする ( 申請の取り下げ ) 1

第 5 交付金の交付の申請をした者は 第 4の3の規定による通知を受領した場合において 当該通知に係る交付金の交付の決定の内容又はこれに附された条件に不服があるときは 交付金の決定の通知を受けた日から起算して15 日を経過した日 ( ただし 農林水産大臣が特に必要と認めるときは この期日を繰り上げることがある ) までに 申請の取下げをすることができる 2 1の規定による申請の取下げがあったときは 当該申請に係る交付金の交付の決定は なかったものとみなす ( 計画変更の申請 ) 第 6 交付金事業者は 交付金に係る事業 ( 以下 交付金事業 という ) に要する経費の配分の変更 (4の農林水産大臣が別に定める軽微な変更を除く ) をしようとする場合 交付金事業の内容の変更 (4の農林水産大臣が別に定める軽微な変更を除く ) をしようとする場合及び交付金事業を中止し 又は廃止しようとする場合において 地方農政局長の承認を受けようとするときには 別記様式第 3 号による変更 ( 中止又は廃止 ) 承認申請書正副 2 部を地方農政局長に提出し 承認を受けなければならない 2 地方農政局長は 1の承認をする場合において必要に応じて交付決定の内容を変更し 又は条件を付するものとする 3 地方農政局長は 1の変更 ( 中止又は廃止 ) 承認申請書の提出があり その内容について適正であると認めたときは その旨を交付金事業者に通知するものとする 4 1の農林水産大臣が定める軽微な変更は 別表の重要な変更の欄に掲げる変更以外の変更とする ( 概算払の請求 ) 第 7 交付金事業者は 第 4の3による交付決定の通知をもとに交付金の概算払を請求するときは 別記様式第 6 号により概算払請求書を作成し 地方農政局長に正副 2 部を提出するものとする ( 事業遅延の届出 ) 第 8 交付金事業者は 交付金事業が予定期間内に完了しない場合又は交付対象事業の遂行が困難となり 地方農政局長の指示を求める場合には 速やかに別記様式第 4 号による事業遅延届正副 2 部を地方農政局長に提出しなければならない 2

( 状況報告 ) 第 9 交付金事業の遂行状況は 交付金の交付のあった年度の12 月 31 日現在において 別記様式第 5 号により遂行状況報告書を作成し 当該年度の1 月 31 日までに正副 2 部を地方農政局長に提出しなければならない ただし 別記様式第 6 号による概算払請求書をもって代えることができるものとする ( 実績報告 ) 第 10 交付金事業の完了又は廃止に係る事業の成果の実績報告書の様式は 別記様式第 7 号のとおりとし 事業の完了の日から起算して1 箇月を経過した日又は交付金の交付の決定のあった年度の翌年度の4 月 10 日のいずれか早い期日 ( 交付金の全額が概算払により交付された場合においては 交付金の交付決定のあった年度の翌年度の6 月 10 日 ) までに 地方農政局長に正副 2 部を提出させるものとする ( 交付金の額の確定等 ) 第 11 地方農政局長は 第 10に規定する実績報告書の提出を受けた場合には 報告書等の書類の審査をするほか 必要に応じて現地調査等を行い その報告に係る交付金事業の実施結果が交付金の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めたときは 交付すべき交付金の額を確定し 実績報告書を受理した日から20 日以内に別記様式第 8 号により交付金事業者に通知するものとする 2 地方農政局長は 交付金事業者に交付すべき交付金の額を確定した場合において 既にその額を超える交付金が交付されているときは その超える部分の交付金の返還を命ずるものとする 3 1の交付金の返還期限は 当該命令のなされた日から20 日以内の日 ( ただし 当該交付金の返還のための予算措置につき都道府県議会の承認を必要とする場合で かつ 本文の期限により難い場合には 交付金の額の確定の通知の日から90 日以内で地方農政局長が定める日とすることができる ) とし 期限内に納付がない場合は 未納に係る金額に対して その未納に係る期間に応じて年利 10.95% の割合で計算した延滞金を徴するものとする ( 是正のための措置 ) 第 12 地方農政局長は 第 10に規定する実績報告書の提出を受けた場合にお 3

いて 事業の成果が交付金の交付の決定の内容及びこれに附した条件に適合しないと認めるときは 当該交付金事業者に対して これを適合させるための措置をとるべきことを当該交付金事業者に命ずることができるものとする ( 交付決定の取消し等 ) 第 13 地方農政局長は 次に掲げる場合には 第 4の1の交付の決定の全部若しくは一部を取り消し 又は変更することができる (1) 交付金事業者が 法令 本要綱又は本要綱に基づく地方農政局長の処分若しくは指示に違反した場合 (2) 交付金事業者が 交付金を交付金事業以外の用途に使用した場合 (3) 交付金事業者が 交付金に関して不正その他不適当な行為をした場合 (4) 交付の決定後生じた事情の変更等により 交付金の全部又は一部の交付を継続する必要がなくなった場合 2 地方農政局長は 1の取消しをした場合において 既に当該取消しに係る部分に対する交付金が交付されているときは 期限を付して当該交付金の全部又は一部の返還を命ずるものとする 3 2の場合には 地方農政局長は交付金事業者に対してその理由を示すものとする 4 地方農政局長は 1の (1) から (3) までの取消しをした場合において 2の返還を命ずる場合には その命令に係る交付金の受領の日から納付の日までの期間に応じて 年利 10.95% の割合で計算した加算金の納付を合わせて命ずるものとする 5 2の交付金の返還及び4の加算金の納付については 第 11の3の規定を準用する ( 徴収 ) 第 14 地方農政局長は 交付金事業者が第 13の2により返還を命ぜられた金額を納付しない場合には 期限を指定してこれを催促するものとし 催促を受けた者が期限までに納付しないときは 国税滞納処分の例によりこれを処分することができるものとする ( 財産の管理等 ) 第 15 交付金事業者は 交付金事業により取得し 又は効用の増加した財産 ( 交付金事業を他の団体に実施させた場合に取得し 又は効用の増加した財産を含む ) については 交付対象事業の完了後においても 農林水産大臣 4

が別に定める処分の制限を設ける期間においては 善良な管理者の注意をもって管理するとともに 交付対象事業の目的に従って使用し その効率的な運用を図らなければならない 2 取得財産等を処分することにより 収入があり 又はあると見込まれるときは その収入の全部又は一部を国に納付させることがある ( 財産処分の制限 ) 第 16 農林水産大臣が別に定める財産は 1 件の取得価格が50 万円以上の機械及び器具とする 2 財産の処分を制限する期間は 交付金交付の目的及び減価償却資産の耐用年数等に関する省令 ( 昭和 40 年大蔵省令第 15 号 ) を勘案して 農林水産大臣が別に定める期間とする 3 交付金事業者は 2により定められた期間中において 処分を制限された取得財産等を処分しようとするときは あらかじめ農林水産大臣の承認を受けなければならない 4 第 15の2の規定は 3の承認をする場合に準用する ( 帳簿等の保管 ) 第 17 交付金事業者は 交付金事業に係る収入及び支出 ( 地方公共団体にあっては 決算及び予算 ) を明らかにした帳簿及び証拠書類又は証拠物は 交付金事業終了の年度の翌年度から起算して5 年間整備 保管しなければならない ただし 交付金事業により取得し 又は効用の増加した財産であって 農林水産大臣が別に定める処分制限期間を経過しないものがある場合にあっては 別記様式第 9 号の財産管理台帳その他関係書類を整備 保管しなければならない ( 立入検査等 ) 第 18 地方農政局長は 交付金の執行の適正を期するために必要があるときは 交付金事業者に対して報告をさせ 又は当該職員にその事務所 事業場等に立ち入り 帳簿書類その他の物件を検査させ 若しくは関係者に質問させることができる 2 1の職員は 身分を示す証票を携帯し 関係者の要求があるときは これを提示しなければならない 5

( その他 ) 第 19 この要綱に定めるほか 交付金の交付に関して必要な事項については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 5 条から第 23 条まで 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 ( 昭和 30 年政令第 255 号 ) 第 3 条から第 14 条までに準ずるものとするほか 生産局長が別に定めるところによるものとする 附則 1 この通知は平成 24 年 4 月 6 日から施行する 2 平成 23 年度に実施した事業については なお従前の例による 6

別表 ( 第 2 及び第 6 関係 ) 重要な変更 事業経費の内容交付率経費の配分の変更事業内容の変更 環境保全型 (1) 都道府県が実施要綱別 定額 1 交付金の増 農業直接支払 紙 2 第 3の1の規定に基 推進交付金 づいて行う事業に要する 2 交付金の30% 経費 を超える減 (2) 市町村が実施要綱別紙 定額 3 (1) 及び (2) の 2 第 3の2の規定に基づ 経費の相互間に いて行う事業に要する経 おける30% を超 費の全部又は一部に充て える増減 るため 都道府県が市町 村に対し交付金を交付す る場合における当該交付 に要する経費 7