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平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

揖斐川町デイサービスセンター運営規程

広報誌ふれあい第23号-最終.indd

【2】平成24年度 軽食喫茶・ショップふれあい 事業計画

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

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事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

I. はじめに 平成 28 年度においては 社会福祉法人制度改革の対応として 1 経営組織のガバナンス 2 事業運営の透明性 3 財務規律の強化 4 地域貢献事業に取り組んでいかなければならないと考えています 社会福祉法人は社会から期待される役割を果たすため 積極的な取り組みを進めていくことが必要で

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

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社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会 就労継続支援 B 型 就労移行支援事業 創造工房コスモス 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会が設置する創造工房コスモス ( 以下 事業所 という ) において実施する障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律

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(4) 生活環境づくり 7 1 利用者が過ごしやすい環境づくりに取り組んでいる 施設の新築移転により全室個室化され プライバシーは確保されています 居室に私物の持ち込みができ 面会できる相談室も用意されており 過ごしやすい生活環境が整っています 園内はユニバーサルデザインであり 移動しやすいよう配慮

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

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3. 事業所の管理体制 ( 定員 : 各事業 20 名 ) (1) 職員体制常勤職員 : 管理者 (1) サービス管理責任者 (1) 就労支援員 (1) 職業指導員 (1) 事務員 (1) 非常勤職員 : 職業指導員 (1) 生活支援員 (1) (2) 設備管理専門業者に委託 消防設備点検 害虫駆除


平成29年度 障害者白書(PDF版)

支援センターみらい 平成 27 年度事業計画 はじめに相談支援事業においては 昨年度に引き続き豊中市より委託相談支援事業を受託し 基幹相談支援センターや自立支援協議会などと協力し 歩調を合わせて取り組んでまいります また 平日以外での相談や面談が多いため 土曜 日曜 祝日の開所について検討を行ないま

事業内容

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Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

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事業計画(様式)

第3章 指導・監査等の実施

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

(4) 生活環境づくり 7 1 利用者が過ごしやすい環境づくりに取り組んでいる 〇 施設の新築移転により全室個室となり プライバシーが保護されていると共に 居室に利用者の私物の持ち込みができることなど 利用者の趣向に合った部屋作りがされています 利用者からの聞き取りでも満足感が窺えました また 旧施

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A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と利用支援等を行っている A-2-(1)-5 利用者の障害の状況に応じた適切な支援を行っている 評価概要 1 子どもの心身の状態 生活習慣をアセスメントで把握し自立に配慮

18 定期的にモニタリンク を行い 放課後等ディサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 19 カ イト ラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 関係機関や保護者との連

年中児スクリーニングの事後支援 年中児スクリーニングの事後支援として 22 市町村が園巡回を実施しているが SST は 5 市町村の実施 ペアレントトレーニングは 7 市町村の実施に止まっており 事後支援を実施する市町村の拡大が課題 園巡回 : 専門職が保育所 幼稚園を巡回し 保育士等に指導 助言

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体


系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月

周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ

都道府県・指定都市における単独事業等一覧(平成25年度都道府県・指定都市別)

報酬改定(就労系サービス)

障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 柱 No. 事業 単位 2020 年度 解説 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 年度末時点の施設入所者数

居宅介護支援事業者向け説明会

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

機能訓練指導員は 日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練指 導 助言を行う ( 営業日及び営業時間 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする 一営業日月曜日から金曜日までとする ただし 国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12 月 29 日から1 月 3 日ま

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

第三者評価結果表 施設名救護施設下関梅花園 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 評価項目 a b c Na 判断の理由 1 理念 基本方針 (1) 理念 基本方針が確立されている 1 理念が明文化されている 理念は明文化され 法人の中長期計画や事業団ホームページ上にも記 載されており その内

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評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 神田佐久間町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 社会福祉法人新生寿会ありすの杜きのこ南麻布 麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可

)各 職場復帰前 受入方針の検討 () 主治医等による 職場復帰可能 との判断 主治医又はにより 職員の職場復帰が可能となる時期が近いとの判断がなされる ( 職員本人に職場復帰医師があることが前提 ) 職員は健康管理に対して 主治医からの診断書を提出する 健康管理は 職員の職場復帰の時期 勤務内容

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

重症心身障害児施設の省令 ( 指定基準 ) を読む 全国重症心身障害児 ( 者 ) を守る会顧問山﨑國治 Ⅰ はじめに 平成 18 年 9 月 29 日 厚生労働省令第 178 号として 重症心身障害児施設の 人員 設備及び運営に関する基準 が厚生労働大臣から公布されました 省令のタイトルは 児童福

さいたま市・岩槻市任意合併協議会協議書

3 事業の必要性 (1) 地域の状況 (2) 利用予定者数 確保策 就労継続支援 B 型の新設については 利用予定者名簿を添付すること 確保策は具体的に記載すること ( 日中活動系サービス 児童発達支援 放課後等デイサービスの場合 ) 4 訓練や作業の具体的な内容 ( 様式任意 ) 多機能型の場合は

指定特定相談支援事業 指定障害児相談支援事業の指定に係る Q&A 注意事項事業の実施にあたっては, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 や 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 等を必ず確認

運営規定の記載例・居宅介護

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障害者分野 1. 日中活動 通所施設 : 一般企業への就労が困難な障害者に 就労 生産活動の機会の提供や訓練等の支援を行い 常時介護を必要する障害者には生活上の介助を行う ( 生活介護 ) 中野福祉作業所 運営 : 社会福祉法人東京コロニー 電話 FAX 定員

( 通所リハビリテーションの内容 ) 第 8 条通所リハビリテーションの内容は 次の通りとする 1) リハビリテーション 2) 健康管理 3) 送迎 4) リハビリマネジメント ( 介護給付 ) 5) 運動器機能向上 ( 介護予防 ) 6) 訪問指導 ( 利用料等 ) 第 9 条利用者負担の額を以下

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平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

就労継続支援 B 型事業 ぬくもり弁当 事業計画平成 29 年度 1. 目的 地域で生活する障害者の方々を対象に日々の援助と生産 サービス活動を通じて 利用 者個々の地域社会での自立と社会参加を促進し地域の拠点としての事業所を目指す 2. 方針ノーマライゼーションの理念に基づき 障害者が地域社会から

害児の保護者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに 地域及び家庭と の結び付きを重視し 市町村 他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健 医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める その他 当該事業所における運営の方針を記載 すること 前項のほか 新潟市指定障害福祉サー

計画の策定にあたって 今回策定する あま市障がい者計画及び障がい福祉計画 は 現行の 障害者基本法 に定める 障害者計画 と 現行の 障害者自立支援法 に定める 障害福祉計画 を一体のものとしてとらえ 今後の制度改正を踏まえた あま市総合計画 を上位計画とする障がいのある人に対する支援活動や障がい者

書類点検等における通所介護事業所への主な指摘事項について

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福井市地域活動支援センター事業実施業務委託仕様書 この仕様書は 福井市 ( 以下 委託者 という ) が委託する福井市地域活動支援センター ( 以下 セ ンター という ) 事業の実施業務に関して 受託者が履行するために必要な事項を定めるものとする 1 事業目的障害者の日常生活及び社会生活を総合的に

事業者向け 放課後等デイサービス自己評価表 平成 30 年 9 月実施 職員数 5 名 ( 回答数 :5 名回答率 :100%) チェック項目はいどちらともいえないいいえ現状改善点 工夫している点など 環境 体制整備 1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 2 職員の配置数は適切で

平成20年度春の家居宅介護支援事業所事業計画

就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1)

豊浦町介護老人保健施設運営規程

平成13年度 特別養護老人ホームこぶし苑事業計画

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(介護予防)短期入所生活介護運営規程(例)

特別養護老人ホーム ( 入所施設 ) 事業継続計画概要 ( 優先業務 ) 優先業務の考え方 : 介護保険法及び 指定介護老人福祉施設の人員 設備及び運営に関する基準 の定め (= 最低基準 ) を遵守することを最低限守るべき業務レベルとする その上で 利用者の生命維持に重大 緊急の影響がないと考えら

継続サービス利用支援 ( いわゆる モニタリング ) (1) 支給決定の有効期間内において これらのサービスが適切に利用できるようサービス等利用計画が適切であるかどうかを省令で定める期間ごとに利用状況を検証し その結果や心身の状況 環境 利用に関する意向 その他の事情を勘案し サービス等利用計画の見

海津市介護老人保健施設 ( 通所リハビリテーション ) 運営規定 第 1 章施設の目的及び運営方針 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 海津市介護老人保健施設サンリバーはつらつ ( 以下 施設 という ) における通所リハビリテーション ( 以下 事業所 という ) の運営についての重要事項を規定し

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まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

障害者総合支援法施行について 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律 が平成 25 年 4 月に施行されました この法律では 障害者自立支援法 を 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 障害者総合支援法 ) とするとと

放課後等デイサービス事業所における自己評価結果 ( 公表 ) 公表 : 平成 31 年 3 月 15 日事業所名運動療育スクール jump 宇部校 環境 体制整備業務改善 1 チェック項目はいいいえ工夫している点 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で 適切である 2 職員の配置数は適切である 3

社会福祉法人 函館仁愛会 短期入所生活介護事業所福寿荘さくら館運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人函館仁愛会が開設する短期入所生活介護事業所福寿荘さくら館 ( 以下 事業所 という ) が行う指定短期入所生活介護及び指定介護予防短期入所生活介護の事業 ( 以下 事業 という ) の適

小規模多機能居宅介護運営規程

厚生労働省告示第六十四号中小企業等経営強化法平成十一年法律第十八号第十二条第一項の規定に基づき職業紹介事業 ( ) 労働者派遣事業分野に係る事業分野別指針を次のように定めたので同条第五項の規定に基づき公 表する平成三十一年三月十四日厚生労働大臣根本匠職業紹介事業 労働者派遣事業分野に係る事業分野別指

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通所型サービスの例 ( 典型例として整理したもの ) 現行の通所介護相当 市場 ( 地域支援事業の外 ) で提供されるサービス Ⅰ 通所介護 Ⅱ 通所介護 Ⅲ 通所型サービス A ( 緩和したによるサービス ) Ⅳ 通所型サービス B ( 住民主体による支援 ) Ⅴ 通所型サービス C ( 短期集中

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第1回 障害者グループホームと医療との連携体制構築のための検討会

三鷹市健康福祉総合計画2022

も少なくありません こうした状況に鑑み 舞鶴市は 言語としての手話の普及及び障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進を図ることにより 全ての市民が障害の有無によって分け隔てられることなく 自分らしく安心して暮らすことができる地域社会を実現するため この条例を制定するものです 2. 条例の

Transcription:

平成 23 年度 (2011 年度 ) 事業計画書 ( 平成 22 年度第 9 回理事会承認 ) 社会福祉法人大川市福祉会

1. 基本理念 (1) 障害を持つ方の地域生活を支援する (2) 自立生活を支えるための基盤整備を進める (3) 誰もが暮らせる福祉のまちづくりに寄与する 2. 運営方針 (1) 利用者の障害の状態に配慮しつつ 生活を快適かつ心豊かに過ごせるよう支援する (2) 地域社会との関わりや保護者及び関係機関 団体との連携を図りながら 利用者の社会的経済的な自立促進を目指す (3) 経営基盤を安定させ 地域に貢献できる組織作りを行う 3. 理事会 評議員会評議員会の開催 (1) 理事会の開催 5 月,7 月,11 月,1 月,3 月を予定 (2) 評議員会の開催 法人定款に定めるところにより 評議員会の意見を聞くこととされている事 案のある場合に開催 ( 平成 22 年 5 月 平成 23 年 3 月を予定 ) する ただし 必要がある場合は その都度 開催する 3. 事業運営 (1) 第二種社会福祉事業就労継続支援 B 型事業 ( 木の香園就労支援センター ) の運営 (2) 第二種社会福祉事業多機能型事業 ( 木の香園生活支援センター ) の運営 生活介護 就労移行支援 及び 日中一時支援事業 併設 (3) 第二種社会福祉事業多機能型事業 ( 木の香らんど ) の運営 児童デイサービス ( 木の香園でいさーびす ) 就労継続支援 B 型 ( 木の香らんど ) (4) 第二種社会福祉事業共同生活援助事業 ( 木の香ほーむ ) の運営 (5) 第二種社会福祉事業相談支援事業 ( 木の香園相談支援センター ) の運営 (6) 第二種社会福祉事業地域活動支援センター Ⅲ 型 ( 木の香らんど ) の運営

4. 本年度の重点施策 (1) 大川市福祉会 5カ年計画に基づく経営基盤及び経営組織の強化 1 理事会機能の強化 ( 理事定足数見直し等 ) 2 法人本部の組織化 ( 下林事業所への本部移転 ) 3 新体系移行に伴う会計経理の適切な実施 4キャリアパスに沿った給与体系の見直し (2) 新規事業の運営安定化及び計画 1 新体系移行事業の円滑な運営 就労継続支援 B 就労移行支援 生活介護 各事業の定員の確保 2 就労支援における新規授産事業の開拓 3 個別支援計画の作成に基づく利用者サービスの向上 4 生活支援の充実 ( 行事 レクリエーション活動の推進 ) 5 グループホーム ケアホームの整備を進める (3) 施設 設備の維持改善 1 老朽化に伴う修繕の実施 2 施設の改修に伴う補助金の申請 3 送迎車 事業用トラックの補助申請 (4) 財務管理 1 業務の効率及びコスト削減 ( 給与振り込み 利用料口座振替 その他 ) 2 就労支援会計への完全移行 ( 一般会計 特別会計 ) 3 財政規模拡大に伴う会計顧問契約の見直し及び事務員の増員 (5) 保健衛生管理利用者の健康状況については日々気を配り 手洗いの励行や口腔ケアに配慮し 歯科検診 集団検診を通じて 利用者の主治医との連携を図るとともに 随時保護者との連絡を取り 健康管理と疾病の予防に努める 職員の健康管理にも留意することとし 健康診断をはじめ 適切な健康管理体制を講じるものとする (6) 栄養 給食 1 利用者の健康管理に留意しつつ 個々のニーズに応じた給食サービスの提供を行う 道海島事業所 下林事業所については給食委託業務の実施 2 北古賀事業所への給食提供

児童デイサービス及び地域活動支援センター利用者等へ下林事業所から給 食の提供を行う (7) 災害対策 1 常時 火災予防に努め消防署の指導連携のもとに 非常災害に備えた研修 講習等を実施するとともに 予防管理組織を編成のうえ防災管理の徹底を図る 2 道海島 下林 北古賀 小保の各事業所において 避難訓練を実施する (8) 人材育成 1 計画的な研修体制の実施 2 キャリアパスに沿った資格取得支援を行う (9) 各種日誌及び記録類の電子化 1 財務会計 支援記録ソフト (NDソフトウェア) の活用を行い 業務の効率化と記録類の整備をする 2 新規事業所の設置に伴い 財務会計 支援記録ソフトの見直しを行う (10) 法人運営の透明性の確保 1 事業経営状況をホームページ等にて公表する 2 理事会議事録 ( 骨子 ) の公開 ( 職員への閲覧等を含む )

就労継続支援 B 型事業所 木の香園就労支援香園就労支援センターセンター 事業計画 1. 事業目的 就労を希望する障害者に対して 生産活動その他の活動の機会を提供する また 就労するために必要となる生活上の支援を行う 2. 事業方針 1 利用者満足を高めるために支援内容の充実と向上を図る 2サービス提供職員の資質向上に努める 3 生産活動に伴う工賃額の向上に努める 4 生産活動以外の支援内容の充実を図る 3. 事業内容 1 生産活動 2 生活支援 ( 余暇活動等 ) 3 利用契約に基づく個別支援計画の作成及び個別支援会議の開催 4 利用者及び利用者支援のための他機関連携 5 栄養管理 健康管理 6 利用者の権利擁護 7 防災対策及び緊急連絡体制の整備 8その他必要な事項 4. 生産活動 (1) 生産活動の内容 1 自主事業アルミ缶リサイクル 2 自主事業アルミシュレットの分別 3 下請ゴザのラベル貼り 段ボール箱組み立て ホクト 芽取りキャップ 4その他の下請け作業 5 自主事業ビーズストラップ作り 6 自主事業竹炭 もみがらくん炭 7 自動販売機の設置事業 (2) 工賃 1 就労継続支援 B 型 木の香園 工賃規程に基づいて支給する 2 最低補償額 3,000 円 (20 日通所の場合 ) (3) 受注活動安定的な生産活動を提供するために 受注先の開拓に努める 職業指導員を中心に関係先を訪問し受注を促進する

5. 生活支援 1 余暇活動趣味サークル 季節行事 ショッピング 社会見学 スポーツ等を計画的に実施する 2 生活支援食事 排泄等に関する必要な支援 社会的マナーなどの習得に関する支援 その他日常生活上 必要となる支援 6. 個別支援計画 1 本人 家族との定期的な面談を実施する 2 個別支援計画書を作成する 3 個別支援会議を開催する 7. 運営体制 (1) 定員 30 名 (2) 職員体制 管理者 サービス管理責任者 (1) 名 ( 管理者が兼務 ) 生活支援員 3 名 職業指導員 2 名 運転手 事務員 (1) 名 ( 法人本部 ) 嘱託医 (1) 名 ( 非常勤 ) 合計 7 名 8. 年間行事計画 別紙のとおり 9. その他 その他必要な事項は 運営規程 重要事項説明書 利用契約に基づいて 利用 者に説明と同意を求めたうえで適切に実施する

多機能型事業所 木の香園生活支援香園生活支援センターセンター 事業計画 1. 事業目的 (1) 就労移行支援一般就労を希望する障害者に対して 生産活動 職場実習 職場マナーなどの生活技術の習得を行い 求職活動及び就職後の定着のための必要な支援を提供する (2) 生活介護障害者に対して 入浴 排泄及び食事等の介護 創作的活動又は生産活動の機会を提供し 身体機能又は生活能力の向上のためにリハビリテーション その他必要となる相談支援等を提供する 2. 事業方針 (1) 多機能型共通方針 1 利用者満足を高めるために支援内容の充実と向上を図る 2 サービス提供職員の資質向上に努める (2) 就労移行支援 方針 1 職場実習と通じて一般就労に必要な知識と技術を習得させる 2 労働関係諸機関と連携し 就職活動を支援する 3 一般就労した利用者に定着支援を行う (3) 生活介護 方針 1 食事 入浴 排泄等の介護サービスの充実に努める 2 生活支援 ( 余暇活動等 ) の充実に努める 3 生産活動の機会を提供する 3. 事業内容 (1) 多機能型共通 1 利用契約に基づく個別支援計画の作成及び個別支援会議の開催 2 利用者及び利用者支援のための他機関連携 3 栄養管理 健康管理 4 利用者の権利擁護 5 防災対策及び緊急連絡体制の整備 6 その他必要な事項 (2) 就労移行支援 内容 1 生産活動 ( 下請作業 自主製品の製造販売等 ) 2 職場実習 ( メール便配達 木工所 職親登録先 その他 ) 3 業務委託 ( 清掃 戦車業務の受託作業 )

4 求職活動 ( ハローワーク 就業 生活支援センター等連携 ) 5 生活技能訓練 ( 職場マナー 日常生活動作の獲得 ) 6 生活支援 ( 趣味活動 行事 社会見学等 ) (3) 生活介護 内容 1 日常生活上の介護 2 生活支援 ( 趣味活動 行事 社会見学等 ) 3 生産活動 ( 下請作業 自主製品の製造販売等 ) 4 リハビリテーション ( 理学療法士等による機能訓練 ) 5 生活技能訓練 ( 職場マナー 日常生活動作の獲得 ) 6 日中一時支援事業 4. 生産活動 業務委託 個別支援計画書 ( 就労移行支援計画書 生活介護計画書 ) に基づいて下記の通 り支援を行う (1) 生産活動の内容 1 自主事業 2 自主事業 3 下請 4 その他の下請け作業 (2) 業務委託 1 清掃業務 ビーズストラップ作り アルミシュレットの分別 ホクト 芽取りキャップ 大川市福祉会事業所内の清掃業務を行う 2 洗車業務 (3) 工賃 大川市福祉会送迎車並びに外部の洗車希望者に対する洗車サービスを行う 1 多機能型事業所 木の香園 工賃規程に基づいて支給する (4) 受注活動 安定的な生産活動を提供するために 受注先の開拓に努める 職業指導員 を中心に関係先を訪問し受注を促進する 5. 職場実習 個別支援計画書 ( 就労移行支援計画書 ) に基づいて下記の通り支援を行う (1) メール便配達業務 一般就労への職場体験として ヤマト運輸のメール便配達業務をおこなう 担当エリアを自転車にて配達する 配達業務の習得とともに情報端末の操作 や 営業所への報告等 就労に必要な事務を習得する (2) 木工所での作業

木工所にて職場実習を行い 家具の製造業務並びに関連する作業内容等を習得する (3) 職場開拓ハローワーク 障害者就業 生活支援センターと連携して 職場実習先の開拓及び職場への定着支援を行う (4) 実習工賃職場実習にかかる工賃は全額本人が受領する 6. 日常生活介護個別支援計画書 ( 生活介護計画書 ) に基づいて下記の通り支援を行う (1) 食事介護の必要な利用者に対して 食事の準備 介助及びその他必要な支援を行う (2) 排泄介護の必要な利用者に対して 排泄に関する援助を行う (3) 入浴入浴を希望する利用者に対して 入浴サービスを提供するとともに 介助が必要な場合は介護機器を用いて適切に介護を行うように努める (4) 日中一時支援障害児 ( 者 ) に対して 一時的な見守り支援を行うとともに 保護者のレスパイト ( 社会的行事 休息 等 ) として利用して頂くことを目的とする 支援内容としては 見守り支援 レクリエーション 行事 買い物 日常生活上の介護を行う 7. リハビリテーションリハビリテーション計画書に基づいて下記の通り支援を行う (1) 機能訓練理学療法士又は看護師が 身体機能及び生活能力の向上を図るための訓練について 必要な機器を用いて実施する (2) 作業訓練理学療法士の指示の下 作業療法を行うとともに 生産活動に従事することで訓練効果を高める 8. 生活支援 (1) 余暇活動 趣味サークル 季節行事 ショッピング 社会見学 スポーツ等を計画的に

実施する (2) 生活支援 日常生活上 必要となる支援を提供する 9. 個別支援計画 1 本人 家族との定期的な面談を実施する 2 個別支援計画書を作成する 3 個別支援会議を開催する 10. 運営体制 (1) 定員 就労移行支援 15 名 生活介護 30 名 合計 45 名 (2) 職員体制 管理者 サービス管理責任者 看護師 理学療法士 生活支援員 6 名 職業指導員 2 名 ( うち は事務員を兼務 ) 就労支援員 運転手 (1) 名 ( 道海島兼務 ) 事務員 (1) 名 嘱託医 (1) 名 ( 非常勤 ) 合計 13 名 11. 年間行事計画 別紙のとおり 12. その他 その他必要な事項は 運営規程 重要事項説明書 利用契約に基づいて 利用 者に説明と同意を求めたうえで適切に実施する

多機能型事業所 木の香らんどらんど 事業計画 1. 事業目的 (1) 就労継続支援 B 型就労を希望する障害者に対して 生産活動その他の活動の機会を提供する また 就労するために必要となる生活上の支援を行う (2) 児童デイサービス障害児に対して日常生活における基本的な動作の指導及び集団生活への適応訓練を行う また 保護者への相談を行うとともに 放課後及び長期休暇時の日中活動の場を提供する 2. 事業方針 (1) 多機能型共通方針 1 利用者満足を高めるために支援内容の充実と向上を図る 2 サービス提供職員の資質向上に努める (2) 就労継続支援 B 型 方針 1 生産活動に伴う工賃額の向上に努める 2 生産活動以外の支援内容の充実を図る (3) 児童デイサービス 方針 1 障害児の健全育成に努める 2 障害児の発達に資するため療育等に関する知識 技術の習得に努める 3 保健医療福祉関係機関と連携し 本人及び保護者の相談支援体制を整備する 4 広報周知に努め 利用人員の増加を図る 3. 事業内容 (1) 多機能型共通 1 利用契約に基づく個別支援計画の作成及び個別支援会議の開催 2 利用者及び利用者支援のための他機関連携 3 栄養管理 健康管理 4 利用者の権利擁護 5 防災対策及び緊急連絡体制の整備 6 その他必要な事項 (2) 就労継続支援 B 型 内容 1 生産活動 2 生活支援 ( 余暇活動等 ) (3) 児童デイサービス 内容 1 療育活動

2 生活支援 ( 行事活動 趣味活動等 ) 4. 生産活動 個別支援計画書 ( 就労移行支援計画書 生活介護計画書 ) に基づいて下記の通 り支援を行う (1) 生産活動の内容 1 職場実習 家具部品工場にて組み立て作業など 2 自主事業農産物の生産 ( ジャガイモ 玉ねぎなど ) 3 下請 4 その他の下請け作業 (2) 工賃 ホクト 芽取りキャップ 1 多機能型事業所 木の香らんど 工賃規程に基づいて支給する 2 最低補償額 3,000 円 (20 日通所の場合 ) (3) 受注活動 安定的な生産活動を提供するために 自主事業の開発とともに受注先の開 拓に努める 職業指導員を中心に関係先を訪問し受注を促進する (4) 職場実習及び職場開拓 ハローワーク 障害者就業 生活支援センターと連携して 職場実習先の 開拓及び職場への定着支援を行う 5. 療育支援 1 個別療育マンツーマン体制により 発達指導 学習支援 日常生活動作の獲得 コミュニケーションスキルの獲得などを行う 2 集団療育音楽活動 感覚統合 ムーブメント療法などによる集団活動を通じて発達を促していく 3 放課後 長期休暇型特別支援学校等に通学する児童生徒に対して 通常の療育に加え 放課後や長期休暇時に日中活動の場を提供するとともに 保護者のレスパイト及び見守り支援を行う 6. 生活支援 (1) 余暇活動趣味サークル 季節行事 ショッピング 社会見学 スポーツ等を計画的に実施する (2) 生活支援

日常生活上 必要となる支援を提供する 7. 個別支援計画 1 本人 家族との定期的な面談を実施する 2 個別支援計画書を作成する 3 個別支援会議を開催する 8. 運営体制 (1) 定員 就労継続支援 B 型 15 名 児童デイサービス 10 名 合計 25 名 (2) 職員体制管理者 サービス管理責任者 (1) 名 生活支援員 2 名 職業指導員 児童指導員 指導員 2 名 事務員 (1) 名 嘱託医 (1) 名 ( 非常勤 ) 合計 7 名 9. 年間行事計画 別紙のとおり 10. その他 その他必要な事項は 運営規程 重要事項説明書 利用契約に基づいて 利用 者に説明と同意を求めたうえで適切に実施する

共同生活援助 共同生活介護共同生活介護 木の香ほーむ 事業計画 1. 事業目的障害者が地域で自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう グループホームやケアホームを運営する また 家族の高齢化や地域移行が必要な障害者の居住の場となるよう受け入れ態勢を整備する 2. 事業方針 1グループホーム等の利用を希望する障害者に居住の場を提供する 2 利用者の自立生活を支援する 3 就労や日中活動以外の余暇の充実を図る 4 地域で暮らす ことを前提にグループホーム等の設置場所を考慮する 3. 事業内容 1 相談支援 ( 利用者 家族 ) 2 生活支援 ( 炊事 洗濯 掃除 地域交流 余暇活動等 ) 3 職場や日中活動を利用する事業者との連携 4 利用者の権利擁護 5 防災対策及び緊急連絡体制の整備 6その他必要な事項 4. 相談支援グループホーム ケアホームの利用について 利用者または家族と話し合う機会など相談支援を提供する また 必要に応じて関係機関との連絡調整を行う 5. 生活支援 1 家事 ( 炊事 洗濯 掃除 ) 利用者の能力に応じて家事を身につけるための支援を行う 2 地域交流地域の自治会活動に積極的に参加し 行事や清掃活動などを通じて 地域住民との親睦を深めるための支援を行う 3 余暇活動買い物や行事 旅行などの計画を利用者とともに話し合い グループホーム等での生活を充実させる 4 金銭管理

必要に応じて金銭管理を行い 小遣い帳など利用者自身が金銭管理が出来 るよう支援する 6. 個別支援計画 1 本人 家族との定期的な面談を実施する 2 個別支援計画書を作成する 3 個別支援会議を開催する 7. 運営体制 (1) 定員 4 名 (2) 職員体制 管理者 (1) 名 ( 兼務 ) サービス管理責任者 (1) 名 ( 兼務 ) 世話人 2 名 事務員 (1) 名 ( 法人本部 ) 合計 2 名 8. 年間行事計画 別紙のとおり 9. その他 その他必要な事項は 運営規程 重要事項説明書 利用契約に基づいて 利用 者に説明と同意を求めたうえで適切に実施する

相談支援事業所 木の香園相談支援香園相談支援センターセンター 事業計画 1. 事業目的障害児 ( 者 ) 及びその家族等に対して必要な相談支援を提供する 委託相談支援事業においては 大川市に在住する障害者等に対して総合的な相談窓口として 広報周知を図るとともに権利擁護に努めるものとする 措定相談支援事業については 支給決定を受けた障害者又は障害児の保護者が障害福祉サービスを適切に利用することが出来るよう 関係機関と連携の上サービス利用計画の作成をする 2. 事業方針 1 大川市障害者相談支援事業の実施と関連する施策の受託 2 大川市障害者自立支援協議会の推進 3サービス利用計画作成が必要な障害者等への支援 4 広報周知に努め 相談支援体制を強化する 3. 事業内容 1 総合相談窓口 ( 福祉事務所への相談員派遣 ) 2 生活サポート ( 日常生活の相談 手続支援 等 ) 3 利用契約に基づくサービス利用計画の作成及び個別支援会議の開催 4サービス等利用調整のための他機関連携 5 自立支援協議会事務局及び部会の企画 運営 6 障害児 ( 者 ) の権利擁護 7 緊急連絡体制の整備 8 大川市地域生活支援事業の受託 ( 相談支援機能強化事業 コミュニケーション支援事業 等 ) 9その他必要な事項 4. 大川市委託 障害者相談支援事業 (1) 総合相談窓口福祉事務所において毎週金曜日午前中 相談窓口を設置 当センター及び大川障害者相談センターの職員が交互に担当する 内容として 手帳交付手続き その他障害福祉サービス等に関する総合的な相談を受け付ける (2) 来所 訪問相談相談センター窓口での来所相談 家庭への訪問相談を実施する (3) 個別ケース会議開催

福祉事務所及び関係機関を招集し 障害者及びその家族に関するケア会議を実施する その為の連絡調整 会議の運営等を行う (4) 大川障害者自立支援協議会福祉事務所と連携し 事務局として 全体会 運営委員会 部会の運営を行う 毎月事務局会議を開催し 情報交換並びに必要な事項の検討を行う (5) 大川市障害程度区分認定調査の受託福祉事務所からの求めに応じて 障害程度区分認定調査を実施 判定結果を報告する 必要に応じて認定審査会に出席し 内容の説明を行う (6) 大川市地域生活支援事業の受託大川市が計画する障害者施策について 福祉事務所の求めに応じて必要な事業を事業運営する 5. 指定相談支援事業 (1) サービス利用計画作成 1 本人 家族との定期的な面談を実施する 2サービス利用計画書を作成する 3 個別支援会議を開催する 4サービス等利用調整に係る関係機関との連携を図る 6. 運営体制 (1) 職員体制 管理者 (1) 名 ( 兼務 ) 相談支援専門員 (2) 名 ( 兼務 ) 精神保健福祉士 社会福祉士 (1) 名 ( 兼務 ) 事務員 (1) 名 ( 法人本部 ) 合計 7. 年間行事計画 別紙のとおり 8. その他その他必要な事項について 委託事業については大川市と必要に応じて競技するほか 指定相談支援においては運営規程 重要事項説明書 利用契約に基づいて 利用者に説明と同意を求めたうえで適切に実施する

地域活動支援センターセンター 木の香らんどらんど 事業計画 1. 事業目的障害者が地域で自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう 利用者を通わせ 創作的活動又は生産活動の機会の提供及び社会との交流の促進を図るとともに 日常生活に必要な便宜の供与を適切かつ効果的に行うことを目的とする 2. 事業方針 1 障害者の社会参加を支援するために 誰でも利用可能な交流の場を提供する 2 利用者サービスの向上に努める 3 生活支援 ( 創作活動 行事など ) の充実を図る 4 生産活動の機会を提供する 3. 事業内容 1 相談支援 2 生活支援 ( 余暇活動等 ) 3 利用者及び利用者支援のための他機関連携 4 生産活動 5 利用者の権利擁護 6 防災対策及び緊急連絡体制の整備 7その他必要な事項 4. 相談支援 併設する相談支援事業所と連携し 利用者に必要な相談支援を提供する 必要 に応じて個別支援会議を開催し 支援方針の確認等を行う 5. 生活支援 1フリースペースの設置誰でも気軽に立ち寄ることができる憩いの場 ( フリースペース ) の提供 2 余暇活動趣味サークル 季節行事 ショッピング 社会見学 スポーツ等を計画的に実施する 2 生活支援社会的マナーなどの習得に関する支援 その他日常生活上 必要となる支援

6. 生産活動 1 下請作業 家具の部品組み立て キノコ養生部品清掃 等 2 業務委託 清掃業務 花壇整備 等 3 自主製品販売 コーヒー ギフトセット販売 等 7. 他機関連携等精神障害への対応として 医療機関と連携を図り 治療及び服薬管理の状況について情報交換するとともに 疾患に対する理解及び効果的な関わりについて 職員の資質向上に努める 8. 運営体制 (1) 定員 20 名 (2) 職員体制 施設長 (1) 名 ( 兼務 ) 指導員 (2) 名 ( 兼務 ) 精神保健福祉士 事務員 (1) 名 ( 法人本部 ) 嘱託医 (1) 名 ( 非常勤 ) 合計 9. 年間行事計画 別紙のとおり 10. その他 その他必要な事項は 運営規程に基づいて 利用者に説明と同意を求めたうえ で適切に実施する 以 上