製品概要 マツタ 46G は 2016 年発売の アクセラ 採用の特殊カラー 製品構成 AM センタリ 原色 Z3053 SPF シルハ ー XB155 MS ヘ ースコートハ インタ ー XB165 MS ヘ ースコートハ ランサー JAB380 ヘ ースコートシンナー ( 標準 ) JAB385 ヘ ースコートシンナー ( 遅乾 ) JXB387 ヘ ースコートシンナー ( 超遅乾 ) BK220 ヘ ースコートチッフ フ ロテクター 製品特性 - Z3053 を使用し 粒子が緻密な無垢の金属のような滑らかな質感があります (3 層構造 ) - フェイストーン ( 正面 ) は強い金属反射があり フリッフ トーン ( スカシ ) はカラーヘ ースの影響で黒味が増すことにより フリッフ フロッフ 性を強く表現 - より優れた塗膜特性を得る為には BK220 の使用を推奨 - スホ ット補修 ハ ネル補修 全塗装に使用可能 塗装対象素材 - 全ての新車塗膜 - クロマックスフ ライマーサフェーサー - クロマックスサフェーサー - 完全硬化した補修塗膜 -1
製品の使用について クロマックスカラーツール カラーヘ ース混合比 BK220 使用 第 2 ヘ ース混合比 BK220 使用 ホ ットライフ (20 ) スフ レー粘度 (20 ) DIN 4/FORD 4 スフ レーカ ン *1 ハ ール =1Kg/cm2 カラーテ ーター参照 <20 20-30 >25 容量重量容量重量容量重量 センタリ 6000 2.7 100 2.7 100 2.7 100 BK220 0.3 10 0.3 10 0.3 10 JAB380 2.4 80 - - - - JAB385 - - 2.4 80 - - JXB387 - - - - 2.4 80 重量重量重量 センタリ 6000 100 100 100 BK220 10 10 10 JAB380 300-400 - - JAB385-300-400 - JXB387 - - 300-400 標準 BK220 使用時 カラーヘ ース 第 2 ヘ ース 通常カ ン なし 8 時間 18-25 秒 11-12 秒 口径距離エアー圧 重力式 1.2-1.4 mm 15-20 cm 1.5-2 ハ ール HVLP/HTE カ ン 塗装回数カラーヘ ース :2-3 第 2 ヘ ース :2-3 フラッシュタイム DFT( 乾燥膜厚 ) 20-30μ 重力式 1.2-1.4 mm 10-15 cm コート間及びクリヤーコート前 : 完全に艶が消える迄 タッククロス使用 :20 分以上 カ ンメーカーの指示に従う -2
推奨使用方法塗膜の表面処理 1. 石鹸と水で表面を洗浄し すすいで乾かす 2. クロマックスクリーニンク 剤 (3919S) で洗浄し 清浄なクロスで拭いて乾かす 3. 損傷の程度に合わせ適切に処理をする 4. サンテ ィンク を行う a. 機械研磨 :P360-P400-P500 b. 水研ぎ :P1000-P1200 5. クリーンなエアーですべてのサンテ ィンク 粉をフ ローし 取り除く 6. クロマックスクリーニンク 剤 (3812S/3920S) で洗浄し 清浄なクロスで拭いて乾かす 7. タッククロスをかける ヘ ースコートの塗装 正しく処理された表面にコート間で艶が引くまでフラッシュさせながらカラーヘ ースを 2-3 コートする その後 第 2 ヘ ースを同様に 2-3 コートする ( この時 極端にウェットコートで塗り込み過ぎないように注意する ) 必要な場合 最終コート後 1-2 分内にミストコートをする クリヤーコートの塗装 必ずヘ ースコートの艶が完全に引いてからクリヤーコートする ( 通常のメタリックカラーよりも十分なフラッシュが必要です ) クリヤーコートまでの最長時間は 3 日間 ( 温度 湿度 塗装条件等に影響を受けます 適切なフラッシュタイム後 すみやかにクリヤーコートすることを推奨します ) 機器の洗浄 ラッカーシンナーで洗浄する -3
推奨使用方法 ( 続き ) 注意事項 - センタリ 原色は計量前に充分に攪拌し 計量後すぐに混合して下さい - カラーヘ ースには必ず BK220 を加えて下さい - 第 2 ヘ ースにも耐チッヒ ンク 性の向上やより優れた密着性を得る為 希釈前に 10% の BK220 を加えることを推奨します - 第 2 ヘ ースはシンナー量が少ない場合やト ライコートによるコート数が増えた場合 またウェットで塗り込みすぎた場合は 粒子が緻密な無垢の金属のような輝きが出にくくなります - 従来のアルミに比べ Z3053 は溶剤が蒸発しにくくなります クリヤーコート前のフラッシュは十分に取って下さい - 高温時 (33 以上 )JXB387 シンナーで乾燥が速すぎる場合 JXB390 ヘ リースローシンナーと混合して使用して下さい 最大 JXB387:JXB390=1:1(JXB390 を単体で使用しないで下さい ) - アルミヘ ースの JAB05N シンナー使用は推奨しません - 使用前は塗料を室温 (18-25 ) で保管して下さい 製品荷姿 (L) 貯蔵安定期間 ( 年 /20 ) 比重 ( kg /L) Z3053 0.5 2 0.95 AM 1x 1 2 - AM 94,95,97,98,960,979 1 2 - AM xx, 967 1,4 4 - AM 7xx 1 3 - XB155 4 2 0.92 XB165 4 2 0.93 JAB380 3.8, 16 2 0.88 JAB385 3.8, 16 2 0.88 JXB387 3.8, 16 2 0.87 BK220 1 2 1.01 安全 使用前に MSDS を参照し 製品容器に表示されている指示に従って下さい -4
補修要領スホ ット補修 1. 石鹸と水で表面を洗浄し すすいで乾かす 2. クロマックスクリーニンク 剤 (3919S) で洗浄し 清浄なクロスで拭いて乾かす 3. 推奨されているアンタ ーコートを塗布する 4. 補修部分を推奨されたサンテ ィンク 処理を行う 5. ホ カシ部分全体に中目のコンハ ウント あるいは水研ぎ P1200 で足付けする 6. 水ですすいで乾かす 7. クロマックスクリーニンク 剤 (3812S/3920S) で洗浄し 清浄なクロスで拭いて乾かす 8. タッククロスをかける 9 以下方法でスホ ット補修を行う ミット コートの配合 : ミット コートの配合 XB165:JAB380=1:1 1 1 2 3 4 5 6 2 3 ミット コートを塗布し完全に艶が引くまでフラッシュさせる 4 ミット コートの内側にカラーヘ ースが隠蔽するまで塗布す 5 る 各コートは前のコートより広く塗布する 6 オフ ション : ミット コートを混合し隠ぺい力を落としたカラーヘ ースをホ カシ部に薄く塗布する カラーヘ ース : ミット コート =1:1~1:2 第 2 ヘ ースのホ カシエリアにミット コートを塗布し完全に艶が引くまでフラッシュさせる 調色時に確認した回数の第 2 ヘ ースをコート間で十分にフラッシュさせながら塗布する 各コートは前のコートより広く塗布する ヘ ースコートの最終コートの艶が完全に引いてからハ ネル全体にクリヤーコートする スフ レー圧力 : スホ ット補修エリア :1.5-2 ハ ール -5