京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

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埼玉県生活交通路線維持費補助金交付要綱

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

要綱.xdw

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

様式第1号(第3条関係)

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

静岡市の耐震対策事業

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

( 地域間幹線系統確保維持計画の実施 ) 第 4 条知事は 地域間幹線系統確保維持計画が計画どおり実施されていないため国庫補助路線の確保に支障が生ずるおそれがあると認められるときは 関係する乗合バス事業者に対し 地域間幹線系統確保維持計画の実施のために必要な措置を講ずることを求めることができる 2

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

議案第4号

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

小林市補助金交付要綱

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

告示第  号

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

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こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

福山駅南口の防犯カメラについて

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

補助対象店舗 という ) の存する区域の商店街組合等の会員であること ただし 近隣に加入できる商店街組合等が存在しない場合等市長がやむを得ない事情があると認めるときは その限りではない ⑷ 客が直接来店する店舗型営業であること ⑸ 補助対象店舗の売り場面積が m2未満であること ⑹ 同一

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第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

議案第○○号

豊洲新市場移転における組合転貸融資

公文書(議案書式)

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

豊洲新市場移転における組合転貸融資

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

堺市○○○○補助金交付要綱

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

Taro-第9回定例会議案

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

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Transcription:

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 補助金の交付に関し, 京都市補助金等の交付等に関する条例 ( 以下 条例 という ) 及び京都市補助金等の交付等に関する条例施行規則に定めるもののほか, 本市市域において, 過疎現象等による輸送人員の減少のため地域住民の生活に必要なバス路線の維持が困難となっている現状にかんがみ, 地域住民の生活交通路線の確保方策の一環として, 国と地方公共団体が適切な役割分担を図りつつ, 生活交通路線として必要なバス路線のうち広域的 幹線的なバス路線の運行の維持等を図るための補助金の交付に関し, 必要な事項を定めるものとする ( 対象路線 ) 第 2 条本要綱によって, 補助金を交付する対象となるバス路線は, 京都府生活交通対策地域協議会 において地域住民の生活に必要な旅客自動車輸送の確保のために, 維持 確保が必要と認められ, 京都府知事が指定する路線とする ( 対象期間 ) 第 3 条対象期間は, 当該補助金の交付を受けようとする会計年度の 9 月 30 日を末日と する 1 年間とする ( 補助金の交付額 ) 第 4 条補助金の額は, 予算の範囲内において, 第 2 項及び第 3 項に掲げる金額とする なお, 第 2 項及び第 3 項に掲げる数値及び金額は, 全て補助対象路線 1 路線当たりのものとし, 金額の算出方法は 地域公共交通確保維持改善事業費補助金交付要綱 ( 以下 国要綱 という ) 別表 2によるものとする 2 複数の市町を経由するバス路線においては, 以下の (1),(2) 及び (3) に示すそれぞれの金額に, 補助対象路線の延長のうち, 京都市域に係る路線の延長の割合を乗じた金額の合計額とする (1) 運送収入が,1 日当たり15 人輸送した場合の運送収入の見込額に満たない場合, その不足する人数分の乗車券の購入に要する金額 (2) 経常収益の見込額が, 経常費用の見込額の20 分の11に満たない場合, その不足する金額 (3)1 日当たりの輸送量を乗車密度 5 人で除して算出されるみなし運行回数を, 実際の運行回数で除した場合, その不足する金額

3 申請時点で始点から終点までの全ての区間が本市内で完結する路線である場合は, 京都府生活交通対策地域協議会 において, 地域公共交通確保維持改善事業の地域間幹線系統確保維持費国庫補助金として地域間幹線系統確保維持計画に策定された市区町村負担額とする ( 交付対象 ) 第 5 条補助金交付対象団体は, 以下のとおりとする (1) 前条第 2 項第 1 号に係る補助対象は, 京都市地域コミュニティ活性化推進条例第 2 条第 3 号に定める地域自治を担う住民組織又はその住民組織が推薦する団体 (2) 前条第 2 項第 2 号及び第 3 号並びに第 3 項に係る補助対象は, 道路運送法 ( 昭和 26 年法律第 183 号 ) 第 3 条第 1 号イの一般乗合旅客自動車運送事業を経営するもの ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条条例第 9 条の規定による申請は, 京都市地方バス路線維持費等補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) に, 次に掲げる書類を添えて, 補助金の交付を受けようとする会計年度の1 月末日までに行うものとする (1) 国要綱に規定する補助対象期間に係る運行系統別輸送実績及び平均乗車密度算定表 ( 補助対象路線に係るものに限る ) (2) その他, 市長が特に必要と認める書類 2 第 4 条第 2 項第 2 号及び第 3 号並びに第 3 項に係る申請は, 補助事業の完了後に行うものとする ( 補助金の交付の決定 ) 第 7 条条例第 12 条第 1 項の規定による決定の通知は, 京都市地方バス路線維持費等補助金交付決定通知書 ( 第 2 号様式 ) によって行うものとする 2 市長は, 前項の規定により申請者に市補助金の交付の決定を通知する場合において, 必要があると認めたときは, 条件を付するものとする ( 補助事業の計画変更の申請 ) 第 8 条条例第 12 条第 1 項の規定による通知を受けた者 ( 以下 補助事業者 という ) は, 当該決定に係る補助対象事業 ( 以下 補助事業 という ) の計画を変更しようとするときは, 次項に掲げる軽微な変更を除き, あらかじめ京都市地方バス路線維持費等補助事業計画変更承認申請書 ( 第 3 号様式 ) を市長に提出し, 承認を受けなければならない

ただし, 補助事業の完了後に第 6 条の規定による申請が行われる場合は, この限りではない 2 前項の軽微な変更とは, 補助事業の目的及び主な内容の変更以外の変更であって, 市補助金の額に変更を生じないもの又は変更を生じる市補助金の額が交付予定額 ( 交付予定額を変更したときは, 当該変更後の額 ) の20パーセント以内であるものをいう 3 市長は, 第 1 項の規定により補助事業の計画変更を承認したときは, 市補助金の額に変更を生じる場合は京都市地方バス路線維持費等補助金変更交付決定通知書 ( 第 4 号様式 ) により, 市補助金の額に変更を生じない場合は京都市地方バス路線維持費等補助事業計画変更承認通知書 ( 第 5 号様式 ) により, その旨を補助事業者に通知するものとする 4 市長は, 前項の規定により補助事業者に補助事業の計画変更の承認を通知する場合において, 必要と認めたときは, これに条件を付するものとする ( 補助事業の中止又は廃止の承認申請 ) 第 9 条補助事業者は, 補助事業を中止し, 又は廃止しようとするときは, あらかじめ京都市地方バス路線維持費等補助事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 第 6 号様式 ) を市長に提出し, 承認を受けなければならない 2 市長は, 前項の規定により補助事業の中止又は廃止を承認したときは, 京都市地方バス路線維持費等補助事業中止 ( 廃止 ) 承認通知書 ( 第 7 号様式 ) により, 補助事業者に通知するものとする 3 市長は, 前項の規定により補助事業の中止又は廃止の承認を通知する場合において, 必要と認めたときは, これに条件を付するものとする ( 状況報告 ) 第 10 条補助事業者は, 補助事業が予定の期間内に完了しないことが明らかになったとき, 又は補助事業の遂行が困難となったときは, 速やかに京都市地方バス路線維持費等補助事業遂行状況報告書 ( 第 8 号様式 ) を市長に提出し, その指示を受けなければならない ( 実績報告 ) 第 11 条条例第 18 条の規定による実績報告は, 京都市地方バス路線維持費等補助事業実績報告書 ( 第 9 号様式 ) によって行うものとする ただし, 第 4 条第 2 項第 2 号及び第 3 号並びに第 3 項に係る申請である場合は, 条例第 18 条 2 項により, この限りではない

( 補助金の額の確定通知 ) 第 12 条条例第 19 条の規定による補助金の額の確定通知は, 京都市地方バス路線維持費 等補助金確定通知書 ( 第 10 号様式 ) により, 行うものとする ( 補助金の交付の決定の取消し ) 第 13 条市長は, 条例第 22 条第 1 項各号に掲げるもののほか, 補助事業者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは, 市補助金の全部又は一部について, 交付の決定を取り消すことができるものとする (1) 第 11 条に規定する検査において, 補助事業の全部又は一部が市補助金の交付の決定の内容又はこれに付した条件に適合しないとき (2) その他この要綱の規定に違反したとき ( 提出場所 ) 第 14 条この要綱に定める市補助金の申請書その他の書類は, 京都市都市計画局歩くま ち京都推進室に提出するものとする ( 附則 ) 1 この交付要綱は, 平成 17 年 4 月 1 日から適用する ( 平成 17 年 3 月 29 日決定 ) ( 附則 ) 1 この交付要綱は, 平成 20 年 4 月 1 日から適用する ( 附則 ) 1 この交付要綱は, 平成 22 年 4 月 1 日から適用する ( 附則 ) 1 この交付要綱は, 平成 25 年 4 月 1 日から適用する ( 附則 ) 1 この交付要綱は, 平成 26 年 6 月 16 日から適用する ( 附則 ) 1 この交付要綱は, 平成 28 年 5 月 31 日から適用する

第 1 号様式 ( 第 6 条関係 ) ( あて先 ) 京都市長 年月日 所在地 申請者名 代表者名 ( 名押印又は署名 ) 平成 年度京都市地方バス路線維持費等補助金交付申請書 成 京都市補助金等の交付等に関する条例第 9 条の規定により, 下のとおり, 平 年度京都市地方バス路線維持費等補助金を申請します 1 補助対象事業 2 補助申請理由 3 経費の配分 4 補助金交付申請額金円 5 補助対象事業の着手 ( 予定 ) 日及び完了予定期日 事業着手 ( 予定 ) 年月日年月日 事業完了予定年月日年月日 6 添付書類 ( あれば載 ) ( 第 4 条第 3 項の申請をする場合は, 乗車券等の配布計画が分かるものを添付 すること )

第 2 号様式 ( 第 7 条関係 ) 様 年月日 京都市長 年度京都市地方バス路線維持費等補助金交付決定通知書 年月日付けで交付申請のあった年度京都市地方バス路線維持費等補助金について下のとおり条件を付けて交付することを決定したので, 京都市補助金等の交付等に関する条例第 12 条第 1 項の規定に基づき, 通知する 1 補助対象経費金円 2 補助金交付予定額金円 3 条件

第 3 号様式 ( 第 8 条関係 ) ( あて先 ) 京都市長 年月日所在地補助事業者名代表者名 ( 名押印又は署名 ) 年度京都市地方バス路線維持費等補助事業計画変更承認申請書 年月日付けで交付決定のあった年度京都市地方バス路線維持費等補助金に係る補助事業について, 下のとおり計画を変更したいので, 京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱第 8 条第 1 項の規定に基づき, 申請します 1 変更事項及びその内容 2 変更する理由 3 経費の配分 ( 別紙のとおり ) 4 補助金交付予定額金円 5 変更後の補助金交付申請額金円 6 その他必要な書類

第 4 号様式 ( 第 8 条関係 ) 様 年月日 京都市長 年度京都市地方バス路線維持費等補助金変更交付決定通知書 年月日付けで申請のあった年度京都市地方バス路線維持費等補助金に係る補助事業の計画変更承認申請について, 下のとおり条件を付けて承認し, 補助金の交付額を変更することを決定したので, 京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱第 8 条第 3 項の規定に基づき, 通知する 1 変更前の補助対象経費金円 2 変更後の補助対象経費金円 3 変更前の補助金交付予定額金円 4 変更後の補助金交付予定額金円 5 条件

第 5 号様式 ( 第 8 条関係 ) 様 年月日 京都市長 年度京都京都市地方バス路線維持費等補助事業計画変更承認通知書 年月日付けで申請のあった年度京都市地方バス路線維持費等補助金に係る補助事業の計画変更承認申請について, 下の条件を付けて承認するので, 京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱第 8 条第 3 項の規定に基づき, 通知する 条件

第 6 号様式 ( 第 9 条関係 ) ( あて先 ) 京都市長 年月日所在地補助事業者名代表者名 ( 名押印又は署名 ) 年度京都市地方バス路線維持費等補助事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 年月日付けで交付決定のあった年度京都市バス利用促進等総合対策事業費補助金に係る補助事業について, 下の理由により同事業を { 中止 廃止 } したいので, 京都市バス利用促進等総合対策事業費補助金交付要綱第 9 条第 1 項の規定に基づき, 申請します 1 補助事業を中止 ( 廃止 ) する理由 2 中止予定期間年月日から年月日まで ( 廃止予定年月日年月日 ) 3 その他必要な書類

第 7 号様式 ( 第 9 条関係 ) 様 年月日 京都市長 年度京都市地方バス路線維持費等補助事業中止 ( 廃止 ) 承認通知書 年月日付けで申請のあった年度京都市地方バス路線維持費等補助金に係る補助事業の中止 ( 廃止 ) 承認申請について, 下の条件を付けて承認するので, 京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱第 9 条第 2 項の規定に基づき, 通知する 条件

第 8 号様式 ( 第 10 条関係 ) ( あて先 ) 京都市長 年月日所在地補助事業者名代表者名 ( 名押印又は署名 ) 年度京都市地方バス路線維持費等補助事業遂行状況報告書 年月日付けで交付決定のあった年度京都市地方バス路線維持費等補助金に係る補助事業について, 京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱第 10 条の規定に基づき, 下のとおり遂行状況を報告します 1 補助事業の状況 補助事業が予定の期間内に完了しない 補助事業の遂行が困難 2 補助事業の執行率 3 1 に至った理由 4 今後の見通しと対処方針 ( 変更後の事業計画 ) 5 その他必要な書類 ( 変更工程及び年度別事業内容 ( 費用 ) を載した図書等 )

第 9 号様式 ( 第 1 1 条関係 ) ( あて先 ) 京都市長 年月日所在地補助事業者名代表者名 ( 名押印又は署名 ) 年度京都市地方バス路線維持費等補助事業実績報告書 年月日付けで交付決定のあった年度京都市地方バス路線維持費等補助金に係る補助事業について, 京都市補助金等の交付等に関する条例第 18 条第 1 項の規定に基づき, 下のとおり実績を報告します 1 補助事業に要した経費 2 完了 ( 廃止 ) した補助事業の概要 3 補助事業完了 ( 廃止 ) 年月日年月日 4 その他必要な書類

第 10 号様式 ( 第 12 条関係 ) 様 年月日 京都市長 年度京都市地方バス路線維持費等補助金確定通知書 年月日付けで実績報告のあった年度京都市地方バス路線維持費等補助金に係る補助事業について, 下のとおり補助金の交付額を確定したので, 京都市補助金等の交付等に関する条例第 19 条の規定に基づき, 通知する 1 補助金交付予定額金円 2 適正実績額 1/10 金円 3 確定補助金交付額金円