京都市いきいき市民活動センター貸館事業等実施要綱 1 趣旨 目的本要綱は, 京都市市民活動センター条例 ( 以下 条例 という ) に規定する市民活動センターのうち, 京都市市民活動総合センターを除く市民活動センター ( 以下 いきいきセンター という ) において, 条例第 2 条第 1 号に掲げる事業の実施に関し必要な事項を定める 2 用語この要綱において使用する用語は, 条例及び条例施行規則において使用する用語の例による 3 対象施設 (1) 条例第 6 条第 2 号に掲げる施設 ( 以下 会議室等 という ) は, 次の表のとおりとする 区 分 施 設 京都市北いきいき市民活動センター 和室, 音楽室, 集会室, 料理室, 多目的ホー ル 京都市岡崎いきいき市民活動センター 会議室 1, 会議室 2 京都市左京東部いきいき市民活動センター 会議室 5, 会議室 6, 会議室 7, 会議室 8, 和室, 集会室, 料理室, 多目的ホール 京都市左京西部いきいき市民活動センター 和室 京都市中京いきいき市民活動センター 料理室 京都市東山いきいき市民活動センター 会議室 5, 会議室 6, 会議室 7, 会議室 8, 会議室 9, 会議室 10, 和室, 音楽室, 集会 室, 多目的ホール ( 本館 ) 会議室 1, 会議室 2, 会議室 3, 和室, 音楽 室 1, 集会室 1 京都市下京いきいき市民活動センター ( 別館 ) 会議室 101, 会議室 102, 会議室 103, 会議室 104, 会議室 105, 会議室 106, 会議室 107, 音楽室 101, 集会室 101, 集会室 102, 集会室 103, 集会室 104 京都市吉祥院いきいき市民活動センター 会議室 1, 会議室 2, 和室, 料理室 京都市上鳥羽北部いきいき市民活動センター会議室 1, 会議室 2, 和室 京都市上鳥羽南部いきいき市民活動センター会議室 1, 会議室 2 京都市久世いきいき市民活動センター会議室 5, 和室, 料理室 京都市醍醐いきいき市民活動センター和室, 集会室 ( 本館 ) 会議室 101, 会議室 201, 会議室 202, 会議室 301, 会議室 302, 会議室 303, 京都市伏見いきいき市民活動センター会議室 304, 会議室 305, 会議室 306, 会議室 307, 会議室 308, 音楽室 ( 別館 ) 集会室 101
(2) 条例第 6 条第 3 号に掲げる高齢者ふれあいサロンは, 次の表のとおりとする 区分施設いきいきセンター ( 京都市下京いきいき市民高齢者ふれあいサロン活動センター及び京都市上鳥羽北部いきいき市民活動センターを除く ) 第 1 高齢者ふれあいサロン, 第 2 高齢者ふれ京都市下京いきいき市民活動センターあいサロン, 第 3 高齢者ふれあいサロン 4 施設の利用 (1) 会議室等は, 市民公益活動はもとより, サークル活動等, 広く市民の自主的な活動のために, 使用許可を得て, 利用できるものとする (2) 高齢者ふれあいサロンは, 主として, 高齢者の憩いの場として自由に利用できるものとする ただし, 従来, 地域の集会所的な機能も担ってきた経過等を踏まえ, 地域の自治会等による地域コミュニティ活動や葬儀等のため, 使用許可を得て, 高齢者ふれあいサロンの全部又は一部を占用して利用できるものとする 5 使用許可の申請及び使用許可 (1) 条例施行規則第 4 条第 2 号に基づくいきいきセンターの使用許可に係る申請書の提出は, 当該いきいきセンターにおいて, いきいきセンターの開所時間中に行うものとする (2) いきいきセンターの使用許可を受けようとする者が各いきいきセンターの使用を申請できる時間数は, 各月当たり 20 時間を限度とする ただし, 使用日の 4 週間前の日以降に申請する場合は, この限りでない (3) 申請の受付は, 原則として先着順とする ただし, 受付期間の初日に使用許可の申請が殺到する状況が見込まれる場合は, 抽選により行うことができる この場合には, 事前に抽選の方法, 実施期間等を周知し, 公平, 公正な運用に努めるものとする (4)4 の (2) ただし書に基づく高齢者ふれあいサロンの全部又は一部の占用使用について, 特に必要と認められる場合は, 開所時間外の使用も許可できるものとする (5) 葬儀のため高齢者ふれあいサロンの占用使用を許可する際に特に必要と認められる場合は, 既に行った施設の使用許可を, 管理上支障があるものとして, 取り消すことができるものとする (6) 京都市の主催若しくは共催による事業, 又は京都市からの後援を受けた事業のため施設を使用する場合等の申請は, いきいきセンターでの実施の必要性が認められる場合に限り, 受付期間に関わらず受け付けるものとする なお, 指定管理者が京都市の承認を受けて行う事業については, 使用許可の申請等の手続を要しない (7) 指定管理者は, 次の各号のいずれかに該当するときは, 使用を許可しない なお, その判断が困難な場合は, 京都市との協議により決定するものとする ア公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあると認められるとき イ他の利用者や近隣住民等に著しく迷惑を掛けるおそれがあると認められるとき ウ建物又は付属施設若しくは備品を損傷し, 又は滅失するおそれがあると認められるとき エ物品の販売又はそれにつながる行為や勧誘等, 専ら営利を図る目的による使用と認められるとき オ専ら政治活動や宗教活動による使用その他いきいきセンターの目的以外の使用と認められるとき カその他いきいきセンターの管理上支障があると認められるとき 6 使用料の徴収条例第 9 条第 1 項に規定する使用料は, 使用許可書交付の際に現金により徴収する
7 使用料の減免 (1) 条例第 11 条に基づき, 次の各号のいずれかに該当するときは, 使用料を免除できるものとする ア京都市の主催又は共催による事業で施設を使用するとき イその他市長が必要と認めるとき (2) 前項ア及びイは, 事業を実施する当日に加え, 前日の設営準備及びリハーサル (1 回に限る ) のための使用を含めることができるものとする (3) 使用料の減免を受けようとする者は, 使用料減免申請書 ( 様式 1) に理由を証明する書面を添付して, 使用日の 1 週間前までに指定管理者を通じて市長に提出しなければならない (4) 使用料の減免の申請に当たり不正があったときは, 直ちに当該使用料の減免を取り消し, 正当な額を徴収する 8 使用料の還付使用料の還付を受けようとする者は, 使用料還付請求書 ( 様式 2) 及び振込依頼書兼振込済通知書を, 指定管理者を通じて市長に提出しなければならない 9 使用者の責務 (1) 使用の許可を受けた者は, 次に掲げる事項を遵守しなければならない ア施設を使用するときは, 使用許可書を提示すること イ使用時間を厳守すること ウ使用時間内に準備, 後片付け等を行うこと エ使用終了後は, 建物及び付属設備並びに備品を原状に回復すること オその他, 職員の指示に従うこと (2) いきいきセンターを使用しようとするものが中学生以下であるときは, 成年の指導者又は引率者を伴わなければならない 1 この要綱は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 2 この要綱の規定に関わらず, 京都市伏見いきいき市民活動センター別館の会議室等の一部に ついては, 当分の間, 次の呼称を用いるものとする 施 設 呼 称 会議室 103 セミナールーム1, セミナールーム2, セミナールーム3 会議室 104 セミナールーム4 会議室 105 セミナールーム5 会議室 106 セミナールーム6 集会室 101 ホール この要綱は, 平成 23 年 6 月 1 日から施行する 1 この要綱は, 平成 23 年 9 月 6 日から施行する 2 この要綱の規定に関わらず, 京都市伏見いきいき市民活動センター別館の会議室等の一部に ついては, 当分の間, 次の呼称を用いるものとする 施 設 呼 称 集会室 101 ホール ( 準備行為 ) 3 使用の許可の申請その他センターを供用するために必要な準備行為は, この要綱の施行前に おいても行うことができる
1 この要綱は, 平成 25 年 11 月 1 日から施行する ただし,3 の (1) の表京都市左京西部いきいき市民活動センターの項の改正規定については, 平成 25 年 12 月 1 日から施行する ( 準備行為 ) 2 使用の許可の申請その他センターを供用するために必要な準備行為は, この要綱の施行前においても行うことができる 1 この要綱は, 平成 26 年 4 月 1 日から施行する ( 準備行為 ) 2 使用の許可の申請その他センターを供用するために必要な準備行為は, この要綱の施行前においても行うことができる
様式 1( 要綱 5) 使用料減免申請書 ( 宛先 ) 京都市長年月日 申請者の住所 ( 団体にあっては, 主たる事務 所の所在地 ) 申請者の氏名 ( 団体にあっては, 名称及び 代表者名 ) 印 京都市市民活動センター条例施行規則第 10 条の規定により使用料 の免除を申請します 使用の目的 使用の期間年月日から年月日まで 使用する施設及び付属設備 申請の理由
様式 2( 要綱 8) 使用料還付請求書 年月日 ( 宛先 ) 京都市長 申請者住所 氏名 電話 京都市いきいき市民活動センター貸館事業等実施要綱 8 の規定により, 使用料の還付を申請します 1 還付を請求する金額 ( 内訳 ) 円 2 還付を請求する理由