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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

和歌山市コミュニティセンター条例 平成 3 年 3 月 26 日条例第 17 号改正平成 5 年 12 月 21 日条例第 34 号平成 6 年 3 月 28 日条例第 6 号平成 7 年 3 月 14 日条例第 10 号平成 9 年 3 月 27 日条例第 12 号平成 10 年 3 月 26 日

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん の使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん ( 以下 キャラクター という ) の使用の承認等について必要な事項を定めることにより キャラクターの適切な活用を図り もって子育てを

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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告示第  号

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(1) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき (2) 利用許可の条件に違反したとき (3) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき 2 前項の規定による処分によって利用者に損害が生じることがあっても 市はその責めを負わない ( 行為の禁止 ) 第 10 条温水プールにおいては 次の各号

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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京都市いきいき市民活動センター貸館事業等実施要綱 1 趣旨 目的本要綱は, 京都市市民活動センター条例 ( 以下 条例 という ) に規定する市民活動センターのうち, 京都市市民活動総合センターを除く市民活動センター ( 以下 いきいきセンター という ) において, 条例第 2 条第 1 号に掲げる事業の実施に関し必要な事項を定める 2 用語この要綱において使用する用語は, 条例及び条例施行規則において使用する用語の例による 3 対象施設 (1) 条例第 6 条第 2 号に掲げる施設 ( 以下 会議室等 という ) は, 次の表のとおりとする 区 分 施 設 京都市北いきいき市民活動センター 和室, 音楽室, 集会室, 料理室, 多目的ホー ル 京都市岡崎いきいき市民活動センター 会議室 1, 会議室 2 京都市左京東部いきいき市民活動センター 会議室 5, 会議室 6, 会議室 7, 会議室 8, 和室, 集会室, 料理室, 多目的ホール 京都市左京西部いきいき市民活動センター 和室 京都市中京いきいき市民活動センター 料理室 京都市東山いきいき市民活動センター 会議室 5, 会議室 6, 会議室 7, 会議室 8, 会議室 9, 会議室 10, 和室, 音楽室, 集会 室, 多目的ホール ( 本館 ) 会議室 1, 会議室 2, 会議室 3, 和室, 音楽 室 1, 集会室 1 京都市下京いきいき市民活動センター ( 別館 ) 会議室 101, 会議室 102, 会議室 103, 会議室 104, 会議室 105, 会議室 106, 会議室 107, 音楽室 101, 集会室 101, 集会室 102, 集会室 103, 集会室 104 京都市吉祥院いきいき市民活動センター 会議室 1, 会議室 2, 和室, 料理室 京都市上鳥羽北部いきいき市民活動センター会議室 1, 会議室 2, 和室 京都市上鳥羽南部いきいき市民活動センター会議室 1, 会議室 2 京都市久世いきいき市民活動センター会議室 5, 和室, 料理室 京都市醍醐いきいき市民活動センター和室, 集会室 ( 本館 ) 会議室 101, 会議室 201, 会議室 202, 会議室 301, 会議室 302, 会議室 303, 京都市伏見いきいき市民活動センター会議室 304, 会議室 305, 会議室 306, 会議室 307, 会議室 308, 音楽室 ( 別館 ) 集会室 101

(2) 条例第 6 条第 3 号に掲げる高齢者ふれあいサロンは, 次の表のとおりとする 区分施設いきいきセンター ( 京都市下京いきいき市民高齢者ふれあいサロン活動センター及び京都市上鳥羽北部いきいき市民活動センターを除く ) 第 1 高齢者ふれあいサロン, 第 2 高齢者ふれ京都市下京いきいき市民活動センターあいサロン, 第 3 高齢者ふれあいサロン 4 施設の利用 (1) 会議室等は, 市民公益活動はもとより, サークル活動等, 広く市民の自主的な活動のために, 使用許可を得て, 利用できるものとする (2) 高齢者ふれあいサロンは, 主として, 高齢者の憩いの場として自由に利用できるものとする ただし, 従来, 地域の集会所的な機能も担ってきた経過等を踏まえ, 地域の自治会等による地域コミュニティ活動や葬儀等のため, 使用許可を得て, 高齢者ふれあいサロンの全部又は一部を占用して利用できるものとする 5 使用許可の申請及び使用許可 (1) 条例施行規則第 4 条第 2 号に基づくいきいきセンターの使用許可に係る申請書の提出は, 当該いきいきセンターにおいて, いきいきセンターの開所時間中に行うものとする (2) いきいきセンターの使用許可を受けようとする者が各いきいきセンターの使用を申請できる時間数は, 各月当たり 20 時間を限度とする ただし, 使用日の 4 週間前の日以降に申請する場合は, この限りでない (3) 申請の受付は, 原則として先着順とする ただし, 受付期間の初日に使用許可の申請が殺到する状況が見込まれる場合は, 抽選により行うことができる この場合には, 事前に抽選の方法, 実施期間等を周知し, 公平, 公正な運用に努めるものとする (4)4 の (2) ただし書に基づく高齢者ふれあいサロンの全部又は一部の占用使用について, 特に必要と認められる場合は, 開所時間外の使用も許可できるものとする (5) 葬儀のため高齢者ふれあいサロンの占用使用を許可する際に特に必要と認められる場合は, 既に行った施設の使用許可を, 管理上支障があるものとして, 取り消すことができるものとする (6) 京都市の主催若しくは共催による事業, 又は京都市からの後援を受けた事業のため施設を使用する場合等の申請は, いきいきセンターでの実施の必要性が認められる場合に限り, 受付期間に関わらず受け付けるものとする なお, 指定管理者が京都市の承認を受けて行う事業については, 使用許可の申請等の手続を要しない (7) 指定管理者は, 次の各号のいずれかに該当するときは, 使用を許可しない なお, その判断が困難な場合は, 京都市との協議により決定するものとする ア公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあると認められるとき イ他の利用者や近隣住民等に著しく迷惑を掛けるおそれがあると認められるとき ウ建物又は付属施設若しくは備品を損傷し, 又は滅失するおそれがあると認められるとき エ物品の販売又はそれにつながる行為や勧誘等, 専ら営利を図る目的による使用と認められるとき オ専ら政治活動や宗教活動による使用その他いきいきセンターの目的以外の使用と認められるとき カその他いきいきセンターの管理上支障があると認められるとき 6 使用料の徴収条例第 9 条第 1 項に規定する使用料は, 使用許可書交付の際に現金により徴収する

7 使用料の減免 (1) 条例第 11 条に基づき, 次の各号のいずれかに該当するときは, 使用料を免除できるものとする ア京都市の主催又は共催による事業で施設を使用するとき イその他市長が必要と認めるとき (2) 前項ア及びイは, 事業を実施する当日に加え, 前日の設営準備及びリハーサル (1 回に限る ) のための使用を含めることができるものとする (3) 使用料の減免を受けようとする者は, 使用料減免申請書 ( 様式 1) に理由を証明する書面を添付して, 使用日の 1 週間前までに指定管理者を通じて市長に提出しなければならない (4) 使用料の減免の申請に当たり不正があったときは, 直ちに当該使用料の減免を取り消し, 正当な額を徴収する 8 使用料の還付使用料の還付を受けようとする者は, 使用料還付請求書 ( 様式 2) 及び振込依頼書兼振込済通知書を, 指定管理者を通じて市長に提出しなければならない 9 使用者の責務 (1) 使用の許可を受けた者は, 次に掲げる事項を遵守しなければならない ア施設を使用するときは, 使用許可書を提示すること イ使用時間を厳守すること ウ使用時間内に準備, 後片付け等を行うこと エ使用終了後は, 建物及び付属設備並びに備品を原状に回復すること オその他, 職員の指示に従うこと (2) いきいきセンターを使用しようとするものが中学生以下であるときは, 成年の指導者又は引率者を伴わなければならない 1 この要綱は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 2 この要綱の規定に関わらず, 京都市伏見いきいき市民活動センター別館の会議室等の一部に ついては, 当分の間, 次の呼称を用いるものとする 施 設 呼 称 会議室 103 セミナールーム1, セミナールーム2, セミナールーム3 会議室 104 セミナールーム4 会議室 105 セミナールーム5 会議室 106 セミナールーム6 集会室 101 ホール この要綱は, 平成 23 年 6 月 1 日から施行する 1 この要綱は, 平成 23 年 9 月 6 日から施行する 2 この要綱の規定に関わらず, 京都市伏見いきいき市民活動センター別館の会議室等の一部に ついては, 当分の間, 次の呼称を用いるものとする 施 設 呼 称 集会室 101 ホール ( 準備行為 ) 3 使用の許可の申請その他センターを供用するために必要な準備行為は, この要綱の施行前に おいても行うことができる

1 この要綱は, 平成 25 年 11 月 1 日から施行する ただし,3 の (1) の表京都市左京西部いきいき市民活動センターの項の改正規定については, 平成 25 年 12 月 1 日から施行する ( 準備行為 ) 2 使用の許可の申請その他センターを供用するために必要な準備行為は, この要綱の施行前においても行うことができる 1 この要綱は, 平成 26 年 4 月 1 日から施行する ( 準備行為 ) 2 使用の許可の申請その他センターを供用するために必要な準備行為は, この要綱の施行前においても行うことができる

様式 1( 要綱 5) 使用料減免申請書 ( 宛先 ) 京都市長年月日 申請者の住所 ( 団体にあっては, 主たる事務 所の所在地 ) 申請者の氏名 ( 団体にあっては, 名称及び 代表者名 ) 印 京都市市民活動センター条例施行規則第 10 条の規定により使用料 の免除を申請します 使用の目的 使用の期間年月日から年月日まで 使用する施設及び付属設備 申請の理由

様式 2( 要綱 8) 使用料還付請求書 年月日 ( 宛先 ) 京都市長 申請者住所 氏名 電話 京都市いきいき市民活動センター貸館事業等実施要綱 8 の規定により, 使用料の還付を申請します 1 還付を請求する金額 ( 内訳 ) 円 2 還付を請求する理由