BPA. 40 mm 0 0V. 40 mm DIP Models BPA Series Input V Vdc Output V Vdc Output I ma Line Reg. %(typ.) Load Reg. %(typ.) リッフ ルノイス Noise mvpp(typ.) BPA-0S0PD 0.8. 0 0 0 0. 0.4 00 0 0V リッフ ルノイス V 0V 7k リッフ ルノイス BW=0MHz RoHS -0 0 テ ィレーティンク uf 4Hz 0uF 0V % 0.0V 0 0V 0 0.0V 0 00% 0.0% 00% 0MHz.mA 0msec Pin - Pin ON OFF ma typ. 0 0 40 8 0 8%R.H. C 0 C/0%R.H. 4g typ. W=. L=40.0 H=.0 typ. mm BHV0040
. 適用範囲 本仕様書は直流入力 非絶縁型 中高圧出力アンプ内蔵電源 適用致します BPA-0S0PD シリーズに. 形名 定格形名 定格入力電圧 定格出力電圧 定格出力電流 形状 表 備考 BPA-0S0PD DC.0V 0V (0V - 0V) ma DIP 定格出力電圧 ( ) 内は出力電圧可変範囲 本仕様書中で条件に記載のない場合 入力は定格入力電圧 出力は定格出力電圧 ( 外部制御電圧 0V) 定格出力電流 周囲温度は C± C と致します. 環境条件 -. 温度範囲動作時 0 C ~ 0 C ( 温度ディレーティング要 ) 非動作時 C ~ 8 C -. 湿度範囲 動作時 0 ~ 8%RH ( ただし 最高湿球温度 C 結露なきこと ) 非動作時 0 ~ 9%RH ( ) 4. 仕様 規格本製品は RoHS 指令対応製品です 4-. 入力条件 入力電圧 入力電流 項目仕様 規格条件 スタンバイ電流 0.8V.V ( 定格.0V) 0mA typ. ma typ. 表 4 定格入力電圧 出力電圧 0V( 外部制御電圧 0V) 定格出力電流時 定格入力電圧 OFF 制御時 (- ピン間ショート ) 4-. 出力電圧制御条件外部電圧制御 又は外付けボリウム制御による 項目仕様 規格条件 外部電圧制御 0 0V 表 外付けボリウム制御 0kΩ 可変抵抗器 BHV0040
4-. 出力特性 付属機能 ( 指定条件に記載が無き場合は 入出力定格 周囲温度 ) 項目仕様 規格条件 出力電圧設定精度 0V ± %(±4.V) 外部制御電圧 : 0.0V 時 出力電圧可変範囲 0 0V 外部制御電圧 : 0V 0V 出力電流 ma ディレーティング要 ピーク出力電流 定電圧精度 ma(0msec min.) 繰り返し時 ma ave. 入力変動 0.% typ. % max. 入力 0.8V-.V の変動に対して 負荷変動 0.4% typ. 0.8% max. 負荷 0mA ma の変動に対して 温度変動 0.0% / typ. 温度 -0 C-0 C の変動に対して リップル ノイズ 00mVp-p typ. 0mVp-p max. BW=0MHz 過電流保護回路 過電圧保護回路 容量負荷制限 制御 周波数特性 容量負荷特性立ち上がり (0V 0V) 立ち下がり (0 0V) リファレンス出力 ( 基準電圧 ).ma 以上にて動作 自動復帰 なし 0uF max. Open 出力 ON Short(0~.0V ma max.) 出力 OFF 出力電圧減衰 ±db max. 0msec typ. msec typ. 出力電圧 :0V±% 出力電流 :.ma max. = 0V 時の出力電圧 ( 残留電圧 ) は -0. ~.0V 垂下特性 0msec の間はピーク出力電流対応用の過電流保護回路が動作 端子 ( ピン ) と - 端子 ( ピン ) 間 DC~0kHz 正弦波抵抗負荷 負荷容量 μf 0kΩ 接続時 表 4-4. 測定回路 A Vout,,4 A V C BPA-0S0PD 外部制御電圧 (0~0V) V Load C=47μF SW SW Open = On Short = Off -(GND) 0,, オシロスコ - フ (OSC) 同軸ケーブル :0Ω.m R:Ω C:0.μ F C R オシロスコープ ( リップル ノイズの測定 ) BHV0040
. 外形寸法及び端子説明 ロット表示ロット表示 : 側面銘板表示例 ロット表示 L L O O T _ 8 (0 年 8 月製造 ) T _ D (0 年 月製造 ) 製造管理密番 ( 無表示の場合もあり ) 製造月 (~9 月 =~9,0 月 =O, 月 =N, 月 =D) 製造年 ( 西暦末尾 桁 ) スペース ( 半角 文字 ) LOT( 表示 ). 40.0 8.±0..0 (7.) 4.7 0.9 0. (7.) 0.4 スタンドオフ t = 0. 0. 7..4 =.4.08.4 =.08 0 9 8 7 C/L Bottom View 4 4 0.4 =.08.4.4 =.08.0.0. スタンドオフ 4 0..0 スタンドオフ ~4 の寸法図は 各端子を各端子の正面から見た図です 表 7 Pin No. 端子名称 機能 -(GND) 入力 GND 端子 入力端子 () 制御端子 リファレンス端子 出力電圧制御端子 7,8,9 何処にも接続しないで NC,0, 下さい,,4 Vout 出力端子 () 0,, 出力端子 (-) 単位 :mm 指定なき寸法公差 :±0.mm -(GND) と は製品内部で接続されています ケースは製品内部で GND に接続されています 7~pin の NC 端子は電気的に何処にも接続しないでください 重量 =4g typ. 端子材質 : リン青銅メッキ : 錫メッキ (Cu 下地 ) ケース材質 :SPCC メッキ : ニッケルメッキ (Cu 下地 ) 4 BHV0040
. 使用方法 -. 標準接続回路 Vout,,4 C BPA-0S0PD 外部制御電圧 (0~0V) Load C=47μF SW SW Open = On Short = Off -(GND) 0,, 供給電源とコンバータの距離が長い 入力線が細い 入力側にインダクタが挿入されているなど 入力側のインピーダンスが高い場合は入力端にコンデンサC(47μF 以上 ) を付加して下さい コンデンサCの取り付けは可能な限りコンバータ端子直近に付け リードインダクタンスを下げるように取付けをして下さい 注. 制御を行わない場合は 端子はオ-プンとして下さい 注. 本製品は-(GND)- 端子間は内部にて接続されておりますが 製品の性能を十分に引き出す為にも-(GND)- 間は製品外部にて接続の上 GND ラインに接続して御使用ください 注. 入力及び 制御を繰り返し行なう場合は 入力遮断又は OFF 制御を行ってから sec 後に 入力再投入又は再 ON 制御を行ってください 繰り返し時間が sec 以内の場合 設定電圧より高い電圧 ( オーバーシュート ) が出力されることがあります BHV0040
-. 出力電圧の制御方法 本製品の出力電圧は 外部電圧又は外部可変抵抗によって制御ができます 注. 下記特性 ( 出力電圧 -VR 抵抗値特性 ) グラフにおいて R R の抵抗値は目安的なものです 固定抵抗で出力電圧を固定出力に設定する場合は 一度可変抵抗器にて R R を決定してから行って下さい 注. に印加する電圧は 0V% 以上印加しないで下さい 注. 可変抵抗器は温度特性のよいものをご使用下さい --. 外部電圧による出力電圧制御 BPA Vout,,4 00% 出力電圧 - 外部制御電圧特性 C SW 出力制御電圧 (0~0V) Load 出力電圧 80% 0% 40% C=47μF SW Open = ON Short = OFF -(GND) 0,, 0% 0% 0V V 4V V 8V 0V 外部制御電圧 --. 可変抵抗による出力電圧制御 BPA Vout,,4 00% 出力電圧 -VR 抵抗値特性 C SW R R VR (0k ) Load 出力電圧 80% 0% 40% C=47μF SW Open = ON Short = OFF -(GND) 0,, 0% 0% R 0kΩ R 0kΩ VR 抵抗値 0kΩ 0kΩ BHV0040
-. リファレンス端子 ( 基準電圧出力 ) リファレンス端子には基準電圧 0V が出力されています 可変抵抗により出力電圧を制御する場合 下図のように可変抵抗器 (0kΩ) を接続します 可変抵抗器は 0kΩ 抵抗以外を使用しないでください 基準電圧発生回路 VR (0kΩ ) 0,, -4. 制御方法 制御機能を使用することにより入力を投入 遮断せずに出力電圧を 制御することができます 端子 () と-(GND) 端子 () 間 Open 出力 ON Short 出力 OFF (0~.0V ma max) 端子は コンバータ内部でプルアップされています 制御を行わない場合は 端子はオープンとして下さい V or -(GND) -. 温度ディレーティング 周囲温度 0 C 以上の環境で使用される場合は出力電流ディレーティングを行ってください 00 ディレーティング表 出力電流 ( % ) 80 0 40 0 0-0 0 0 0 0 40 0 0 周囲温度 ( ) 7 BHV0040
7. 半田付け条件各部の半田付け条件は 下記条件で実施してください ) ハンダごての場合 40 C~0 C 秒 ) ハンダディップ槽の場合 0 C~0 C 0 秒実装前の保管は 0 C/0%RH 以下にて保管してください 8. 振動 衝撃条件 振動 ~0Hz 全振幅 0ms ( 方向各 H) 0~Hz 加速度 G ( 方向各 H) 衝撃 加速度 0G ( 方向各 回 ) 衝撃時間 ±ms 9. 洗浄について 本製品は丸洗いが出来ません やむなく洗浄する場合は IPA にてハンダ面のみ手洗いブラシ洗浄とし て下さい 0. その他の事項 0-. 本仕様書に疑義が生じた場合は両者協議の上決定いたします 0-. 試験成績書は添付されません 0-. 使用上の注意事項下記の注意事項を必ず守って御使用下さい ) 本製品は一般電子機器 ( 事務機 通信機器 測定機器 ) に使用される事を意図としております 本製品の破損が直接人命 財産に影響を与える恐れの有る医療機器 原子力機器 列車などには使用しないで下さい 一般電子機器以外に使用される場合は弊社までご確認下さい ) 本製品は特性改善及びその他の理由により 予告なく仕様の内容に大きな影響を及ぼさない範囲でのマイナー変更や構成部品の変更等を行う場合があります ) 製品は直列 並列運転はできません 4) 本製品には過電流保護回路が内蔵されておりますが 長時間の短絡は故障の原因になりますので避けて下さい ) 本製品の実装には コネクタ ソケットを使用しないで下さい 接触抵抗の影響で性能を満足できない場合があります プリント基板への実装はハンダ付けにて実施下さい ) 本製品は 腐食性ガスが発生する場所や塵埃の影響を受ける場所での使用は避けて下さい 7) 静電気により破損する恐れがあります 作業者に帯電した静電気は接地放電させる等 静電対策された環境で作業して下さい 8 BHV0040
8) 本製品はヒューズを内蔵しておりません アブノーマル時 入力に過大電流が流れたときの保護として 入力ラインにヒューズを接続して下さい 供給電源はヒューズを切断できる容量を持たせて下さい また 入力逆接続にご注意下さい 入力電圧を逆接続するとコンバータを破損させる事があります 逆接続の恐れがある場合は下図のように入力端子に上記のヒューズに加え ダイオードを接続して下さい Fuse D BPA -(GND). 保証本製品の保証期間は 年間とし 保証期間中に弊社の設計 製造上の要因で不具合が生じた場合には無償にて修理 又は良品と交換させて頂きます ただし 内部の改造等をされた場合には保証することができません また本製品の保証範囲は当該製品の範囲となります 9 BHV0040