○松山市商店街共同施設設置等補助金交付要綱

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補装具費支給対象種目一覧 障害の種類種目 ( 印 介護保険制度優先 ) 義手 義足 装具 座位保持装置 歩行器 歩行補助つえ 車いす ( 下肢 1~2 級 場合により下肢 心臓 呼吸器 3 級 ) 肢体不自由 電動車いす ( 車いすの条件 + 上肢障害四肢機能障害 ) 障がい児のみの種目 座位保持椅

【 日常生活用具の種目等(予定) 】

十日町市日常生活用具費給付事業実施要綱

自立生活支援用具 8 入浴補助用具 下肢又は体幹機能障がいが あり 入浴に介助を必要とする方 9 腰掛便座 ( 旧便器 ) 10 歩行補助つえ (T 字杖 ) 11 手すり ( 旧移動 移乗支援用具 ) 下肢又は体幹機能障がい 2 級以上の方 平衡機能 下肢又は体幹機能障がいがあり 必要と認められる

三田市重度障害者等日常生活用具給付事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この事業は 三田市障害者等地域生活支援事業実施要綱 ( 平成 18 年 10 月 1 日 ) 第 4 条の規定に基づき 在宅の重度障害者等に対し日常生活用具 ( 以下 用具 という ) を給付することにより 日常生活の便宜を図り

別表 ( 第 3 条関係 ) 種別種目対象者性能基準額耐用年数 1 下肢又は体幹機能障害の程度が2 級以上の者で 原則腕 脚等の訓練のできる器具を付帯し 原則として身体障害者として学齢児以上の者であって 寝返り 起き上がり の頭部及び脚部の傾斜角度を個別に調整できる機能を有するも立ち上がり等が困難な

10 年視覚障害者別表 日常生活用具給付種目 区分種目障害及び程度性能構造 耐用年数 基準額 ( 円 ) 視覚障害者用ポータブルレコーダー 視覚障害 2 級以上の方 音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき かつ DAISY 方式による録音並びに当該方式により記録された図書の再生が可能な製品であって

議案第  号

Ⅰ 尾鷲市の障がい福祉に係る関係団体 尾鷲市社会福祉事務所障がい者手帳の交付をはじめ 各種障がい関係業務を担当 紀北地域障がい者総合相談支援センター ( 尾鷲市社会福祉協議会内 ) 身体 知的 精神 児童のコーディネーターを配置 総合的に障がい者の生活や介護などの相談を行う 身体 知的障害者相談員障

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

自立生活支援用具 便 器 ( 児 ) で 下肢又は体幹機能障がい程度が1 級又は2 級も 手すりついた腰掛け式も ただし 取替えに当たり住宅改修を伴うもを除く 16,500 円 (2) 政令第 1 条で定める疾病に該当する者で 常時介護を要するも (1) 平行機能障がい又は下肢若しくは体幹機能障がい

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別府市日常生活用具給付事業実施要綱 全部改正平成 26 年 12 月 17 日別府市告示第 号改正平成 2 8 年 3 月 3 0 日別府市告示第 97-3 号改正平成 2 8 年 9 月 2 6 日別府市告示第 号 別府市日常生活用具給付等事業実施要綱 ( 平成 2 2 年

平成18年10月1日

訪問介護(ホームヘルプサービス)

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害


障害者自立支援法の

4 情報 意思疎通支援用具 ポイント 視覚及び聴覚障がい者を対象として コミュニケーション支援用具の追加や対象拡大を行っている事例です 情報 意思疎通支援用具の内 視覚障害者用ポータブルレコーダー ( デイジー再生機等 ) などは 視覚障がい者以外の発達障がいのある方にも有効な用具との評価もあります

1  障害者の相談窓口

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照

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体10 福祉用具 住宅援護 (1) 補装具 日常生活用具 補装具費の支給 福祉用具 住宅援護10 利用できる方 身体障害者手帳をもっている方 身体障害児及び障害者総合支援法で定める疾病 (36 頁 ) に罹患する難病患者等 内 容 次の補装具の購入又は修理を必要と認められる場合 費用の支給を行ってい

在宅生活ハンドブックNo.1 補装具・日常生活用具等の申請手続

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平成18年度身障調査

Taro-30当初「身体・知的」

4 控除 割引制度等 所得税 住民税の所得控除 身 知 精 納税者本人 その控除対象配偶者又は扶養親族が 障害者 ( 身体障害者手帳 3~6 級 精神障害者保健福祉手帳 2 3 級 精神保健指定医などにより知的障がい者と判定された人など ) である場合 1 人当たり 所得税については27 万円 住民

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって

神戸市障害者 ( 児 ) 日常生活用具費支給事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 障害者及び障害児に対し, 日常生活の便宜を図り, その福祉の増進に資することを目的として, 神戸市障害者 ( 児 ) 日常生活用具費支給事業 ( 以下 本事業 という ) を行うことについて必要な事項を定

~ 障害福祉で利用できる各種制度 ~ 下記に記載されている対象者要件以外にも 障害名や障害程度 所得制限 世帯状況等の要件等があります また 事前に申請した場合のみ助成 給付対象になるものがございますので ご利用の前には必ずお問い合わせください 医 療 費 の 軽 減 重度心身障害者医療費助成 お問

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

障害者福祉ハンドブック

税金 公共料金 5-1 所得税 市県民税の控除など 身 知 精 窓口 : 市県民税 市民税課市民税係 ( 電話 FAX ) 所得税等 松阪税務署 ( 電話 ) 障がいに係るもののみ掲載 種類内容控除額等 本人又は同一生計配偶者 扶養親族が次の手帳を有 障害者

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

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手帳の種類 手帳には 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 の 3 種類があります 身体障害者手帳 身体障害 ( 肢体 目 耳など ) 内部疾患 ( 心臓疾患など ) 療育手帳 知的障害 知的 + 発達障害 精神障害者保健福祉手帳 精神障害 精神障害 + 発達障害 発達障害 経済的 物理

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

板橋区障がい者 ( 児 ) 日常生活用具費等支給要綱 ( 昭和 57 年 5 月 11 日区長決定 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 在宅の障がい者 ( 児 ) に対し 日常生活用具の購入のための費用又は居住する在宅の設備を改善若しくは設置するための費用 ( 以下 日常生活用具費等 という )

身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

害者等のために情報を提供する事業を行う者 ( 非営利目的の法人に限る ) を一般的に定める 上記のほか 聴覚障害者等のために情報を提供する事業を行う法人 ( 法人格を有しない社団又は財団で代表者又は管理人の定めがあるものを含む ) のうち 聴覚障害者等のための複製又は自動公衆送信を的確かつ円滑に行う

障害福祉のしおり

Microsoft Word 送迎アンケート報告版.doc

イ自立支援医療 ( 育成医療 ) 18 歳未満の児童で 身体上の障がいを有するか 現存する疾患を放置すると将来において障がいを残すと認められるかたが 生活の能力を得るために必要な医療を指定医療機関で受けられます 対象となる障害区分 肢体不自由 視覚障害 聴覚 平衡機能障害 音声 言語 そしゃく機能障

住宅・年金・手当(A4)

さいたま市・岩槻市任意合併協議会協議書

伊勢崎市減免申請パンフレット

自動車を利用される方へ 自動車税 軽自動車税 自動車取得税の減免範囲 次の要件を 4 月 1 日時点 ( 新しく自動車を取得する場合は登録時 ) で満たす必要があります 区分本人運転減免金額 次ページのとおり 台数 1 台に限る 自 動 車 の 種 類 自家用に限る ( 対象車輌の詳細については,

○消費税法施行令第十四条の四の規定に基づき厚生労働大臣が指定する身体障害者用物品及びその修理の一部を改正する件

身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

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和光市保育の必要性の認定に関する条例施行規則 ( 制定準備資料 ) 資料 2 1 条例第 3 条第 1 項関係 ( 保育の必要性の基準 ) 市長は 小学校就学前子どものうちその保護者のいずれもが次の各号のいずれかの事由 ( 以下 保育の必要性の基準 という ) に該当するものを法第 19 条第 1

身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

第○章 msゴシック16P太字

3) 自立支援医療制度 ( 育成医療 ) 身体に障がいのある児童に対し, 早い時期に治療を受けて, 将来, 生活していくために 必要な能力と機能を持たせるために必要な医療費の助成を行います 対象者費用必要書類等窓口 18 歳未満で下記の機能障害を有する児童 肢体不自由, 視覚, 聴覚, 平衡機能障害

01 新潟県おもいやり駐車場利用制度実施要綱(P.1-3)

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

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もくじ 1. 障害者手帳 体障害者手帳 1 療育手帳 2 精神障害者保健福祉手帳 3 2. 手当 助成等 特別障害者手当 4 障害児福祉手当 4 特別児童扶養手当 5 腎臓機能障がい者通院費助成 6 知的障がい者及び精神障がい者通学 通所費助成 6 3. 医療 福祉医療費助成制度 7 後期高齢者医療

身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

もくじ 障害者手帳 P1 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 障害福祉サービス P2 サービスの利用の流れ介護給付 訓練等給付 地域生活支援事業 自立支援医療費制度 P5 精神通院医療 更生医療 育成医療 その他の医療費制度 P6 重度心身障害児 者の医療助成後期高齢者医療制度特定疾患

Ⅰ 調査の概要 目 次 調査目的 調査対象及び客体 調査時期 4 調査の経路 5 調査の方法 6 調査票の回収状況と調査結果の推計方法 7 利用上の注意 Ⅱ 調査結果の概要 身体障害児 者の状況 () 身体障害児 者数 () 年齢階級別の身体障害児 者数 () 身体障害の程度 ( 等級 ) 4 (4

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102,103,104,105,106,107

Microsoft Word (全文)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

身体障害者手帳のあらまし 平成 29 年 4 月作成 発行元山鹿市役所福祉援護課障がい福祉係 身体障害者福祉法をはじめとした身体障がい者に関するいろいろなサービスを受けるためには 身体障害者手帳が必要です 身体障害者手帳は 身体障害者福祉法で定める 身体障がい者 であることの証票とし

5 税金 1 国税に関する控除 非課税適用を受けるには (1) 所得税に関する障がい者の所得控除税額の計算の基礎となる所得から所得控除として 次の区分により一定額が控除されます 等級身体障がい知的障がい精神障がい 左記左記控除額重度 1 級区分級級級級級級以外以外障害者 65

9 税金の軽減 1. 所得税 市県民税の障害者控除 内 容 障がいのある方が所得税 市 県民税の納税者本人または納税者の同一生計配偶者及び扶養親族である場合 課税対象となる所得額から次の額の控除が受けられます なお 障がいのある方が納税者本人で 前年の合計所得金額 ( 地方税法上の合計所得金額 )

福祉ガイドブック

長期家族介護者援護金 2 補償の内容 (1) 療養補償負傷又は疾病が治ゆするまでの間 必要な治療を行い 又は療養の費用を支給します 療養の範囲は次に掲げるもので 認定された傷病又は疾病の療養上相当と認められるものに限ります ア診察イ薬剤又は治療材料の支給ウ処置 手術その他治療エ居宅における療養上の管

もくじ 障害者手帳 P1 身体障害者 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 障害福祉サービス P2 サービスの利用の流れ介護給付 訓練等給付 地域生活支援事業 自立支援医療費制度 P5 精神通院医療 更生医療 育成医療 その他の医療費制度 P6 重度心身障害児 者の医療助成後期高齢者医療制度特定疾患治療

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議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

6 税の減免 公共料金等の割引 (1) 自動車税 軽自動車税 自動車取得税の減免 一定の要件に該当する身体障害者 戦傷病者 知的障害者及び精神障害 者の方が日常生活を営むうえで不可欠な自動車等について 自動車税 軽自 動車税 自動車取得税の減免を実施しています 交付を受けておられる手帳等の種類 障害

ます ( 障がいの程度は軽度以外の障がいとして取り扱います ) 2 級 3 級の方は対象となりません 減免を受けることができる要件 所有者運転者障がいの程度使用目的 本人 本人問いません問いません 家族軽度以外の障がい身体障がい者等のための利用 本人軽度以外の障がい問いません 家族 家族 軽度以外の

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

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起案理由

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

障発 0331 第 31 号平成 26 年 3 月 31 日 都道府県各指定都市民生主管部 ( 局 ) 長殿中核市 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長 ( 公印省略 ) 消費税法施行令第 14 条の 4 の規定に基づき厚生労働大臣が指定する身体障害者用物品及びその修理 の一部改正について 平成

手帳の手続きをするには

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

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第1回 障害者グループホームと医療との連携体制構築のための検討会

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軽度者に対する対象外種目の 福祉用具貸与取扱いの手引き 平成 25 年 4 月 綾瀬市福祉部高齢介護課

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くらしのおてつだいH30 本文.indd

障害福祉ガイドブック

手帳取得者へ

上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

からだの不自由な人たちのために

重度心身障害者医療費助成制度

佐用町障害福祉のしおり

資料2-1(国保条例)

Transcription:

別表 1( 第 3 条関係 ) 種目対象者 特殊寝台 特殊マット 特殊尿器 入浴担架 体位変換器 移動用リフト 訓練いす ( 障害児に限る ) 訓練用ベッド 入浴補助用具 便器 介護 訓練支援用具下肢又は体幹機能障害 2 級以上の者で原則学齢児以上のもの又は難病患者等で寝たきりの状態にある者下肢又は体幹機能障害 1 級又は知的障害 Aの者で原則 3 歳以上のもの又は難病患者等で寝たきりの状態にある者下肢又は体幹機能障害 1 級の者 ( 常時介護を要する者に限る ) で原則学齢児以上のもの又は難病患者等で自力で排尿できない者下肢又は体幹機能障害 2 級以上の者 ( 入浴にあたって, 家族等他人の介助を要する者に限る ) で原則 3 歳以上のもの下肢又は体幹機能障害 2 級以上の者 ( 下着交換等にあたって家族等他人の介助を要する者 ) で原則学齢児以上のもの又は難病患者等で寝たきりの状態にある者下肢又は体幹機能障害 2 級以上の者で原則 3 歳以上のもの又は難病患者等で下肢又は体幹機能に障がいのある者下肢又は体幹機能障害 2 級以上の児童で原則 3 歳以上のもの下肢又は体幹機能障害 2 級以上の者で医師の意見書により必要性が認められるもの又は難病患者等で下肢又は体幹機能に障がいのある者自立生活支援用具下肢又は体幹機能障害者の者 ( 入浴に介助を要する者 ) で原則 3 歳以上のもの又は難病患者等で入浴に介助を要する者下肢又は体幹機能障害 2 級以上の者で原則学齢児以上のもの又は難 上限額等 ( 円 ) 耐用年数 ( 年 ) 154,000 8 80,000 5 67,000 5 82,400 5 15,000 5 159,000 4 33,100 5 159,200 8 90,000 8 30,000 8

T 字状 棒状のつえ 移動 移乗支援用具 頭部保護帽 特殊便器 火災警報器 自動消火器 電磁調理器 歩行時間延長信号機用小型送信機 聴覚障害者用屋内信号装置 透析液加温器 病患者等で常時介護を要する者平衡機能障害, 下肢機能障害, 体幹機能障害又は運動機能障害 ( 移動 ) を有している者で原則 3 歳以上のもの又は難病患者等で下肢が不自由な者平衡機能障害, 下肢機能障害又は体幹機能障害を有している者で家庭内の移動等において介助を必要とする原則 3 歳以上のもの又は難病患者等で下肢が不自由な者平衡機能障害, 下肢機能障害, 体幹機能障害, 運動機能障害 ( 移動 ), 知的障害 A 又は精神障害 2 級以上の者 ( 発作等により頻繁に転倒する者に限る ) 上肢機能障害 2 級以上又は知的障害 Aの者で原則学齢児以上のもの又は難病患者等で上肢機能に障がいのある者火災発生の感知及び避難が著しく困難な障害者のみの世帯及びこれに準じる世帯に属する障害等級 2 級以上又は知的障害 Aの者火災発生の感知及び避難が著しく困難な障害者のみ 難病患者等のみの世帯及びこれに準じる世帯に属する障害等級 2 級以上又は知的障害 Aの者又は難病患者等視覚障害者のみの世帯及びこれに準じる世帯に属する視覚障害 2 級以上の者又は18 歳以上の知的障害 Aの者視覚障害 2 級以上の者で原則学齢児以上のもの聴覚障害者のみの世帯及びこれに準じる世帯で日常生活上必要と認められるものに属する聴覚障害 2 級以上の者で, 原則 18 歳以上のもの在宅療養費支援用具腎臓機能障害 3 級以上の者で自己連続携行式腹膜灌流法 (CAPD) による透析療法を行う原則 3 歳以 3,000 3 60,000 8 15,200 3 151,200 8 15,500 (1 世帯につき 2 台を限度とする ) 8 28,700 8 41,000 6 7,000 10 87,400 10 51,500 5

ネブライザー ( 吸入器 ) 電気式たん吸引器 酸素ボンベ運搬車 上のもの 呼吸器機能障害 3 級以上の者又は 医師の意見書により必要性が認め られる肢体不自由障害 2 級以上若 しくは音声言語そしゃく機能障害 36,000 5 3 級以上の者で原則学齢児以上の もの又は難病患者等で呼吸器機能 に障がいのある者 呼吸器機能障害 3 級以上の者又は 医師の意見書により必要性が認め られる肢体不自由障害 2 級以上若 しくは音声言語そしゃく機能障害 56,400 5 3 級以上の者で原則学齢児以上の もの又は難病患者等で呼吸器機能 に障がいのある者 医療保険による在宅酸素療法を行 う者 17,000 10 音声式体温計 音声式体重計 動脈血中酸素飽和度測定器 ( パルスオキシメーター ) 携帯用会話補助装置 情報 通信支援用具 地デジ対応ラジオ 点字ディスプレイ 点字器 ( 点筆を含む ) 視覚障害者のみの世帯及びこれに準じる世帯に属する視覚障害 2 級以上の者で原則学齢児以上のもの視覚障害者のみの世帯及びこれに準じる世帯に属する視覚障害 2 級以上の者呼吸器又は心臓機能障害 3 級以上の者で医師の意見書により必要性が認められる原則学齢児以上のもの又は難病患者等で人工呼吸器の装着が必要な者情報 意思疎通支援用具音声言語機能障害又は肢体不自由者で発声 発語に著しい障害を有する原則学齢児以上のもの視覚障害 2 級以上又は上肢機能障害 2 級以上の者で当該用具を接続し, 使用し得るパソコン本体を所持する原則学齢児以上のもの視覚障害 2 級以上の者で 原則学齢児以上のもの視覚障害 2 級以上の者で, 原則 18 歳以上のもの視覚障害者で点字による文書作成が可能なもの又は盲学校等においてこれから習得しようとするもの 9,000 5 18,000 5 70,000 難病患者等は 157,500 5 98,800 5 100,000 6 29,000 6 383,500 6 10,400 7

点字タイプライター 視覚障害者用ポータブルレコーダー ( カセットテープレコーダーを含む ) 視覚障害者用活字文書読上げ装置 視覚障害者用拡大読書器 視覚障害者用時計 聴覚障害者用通信装置 聴覚障害者用情報受信装置 人工喉頭 点字図書 福祉電話 ( 貸与 ) 人工内耳用音声信号処理装置 ( スピーチプロセッサ ) 視覚障害 2 級以上の者で就労, 就学しているもの又は就労が見込まれるもの 視覚障害 2 級以上の者で原則学齢児以上のもの 視覚障害 2 級以上の者で原則学齢児以上のもの視覚障害者で本装置により文字等を読むことが可能になる原則学齢児以上のもの 視覚障害 2 級以上の者で原則 18 歳以上のもの 聴覚又は音声言語そしゃく機能に障害があり, 発生 発語に著しい障害を有する者でコミュニケーション, 緊急連絡等の手段として必要と認められる原則学齢児以上のもの聴覚障害者で本装置によりテレビの視聴が可能になるもの 喉頭摘出者で音声機能障害を有するもの 主に情報の入手を点字によっている視覚障害者で原則学齢児以上のもの障害者のみの世帯及びこれに準じる世帯に属する聴覚障害又は外出困難な在宅の重度身体障害者 ( 原則として2 級以上のもので市民税非課税世帯に限る ) 聴覚障害者であって, 人工内耳を装用しているもの ( ただし 民間保険及び医療保険が適用されない場合の購入に限る ) 63,100 5 録音再生機 85,000 6 再生機 35,000 6 テープレコーダー 23,000 5 99,800 6 198,000 8 触読時計 10,300 10 音声式時計 13,300 10 価格差保障 電話権貸与 71,000 5 88,900 6 70,100 5 300,000 5 人工内耳用電池 聴覚障害者であって, 人工内耳を装用しているもの 2,000 円 / 月

排泄管理支援用具 ストーマ用装具 ( 尿路系 ) ぼうこう機能障害者でストーマを設けている原則 3 歳以上のもの 11,300 円 / 月 ストーマ用装具 ( 消化器系 ) 直腸機能障害者でストーマを設けている原則 3 歳以上のもの 8,600 円 / 月 紙おむつ等 ( 紙おむつ, 洗腸用具, サラシ, ガーゼ等衛生用品 ) 二分脊椎による膀胱直腸機能障害者 先天性鎖肛による肛門形成術者 脳原性運動機能障害 2 級以上の者 先天性の脊髄性疾患等による運動機能障害 2 級以上の者 3 歳以上の者で医師の意見書により常時おむつが必要と認められるもの 身体障害者福祉法, 児童福祉法による医療型施設 ( 愛媛病院 南愛媛病院 徳島病院 愛媛県立子ども療育センター等 ) に入所中の者で, 高度の排便機能, 排尿機能障害により常時おむつが必要と認められるもの高度の排尿機能障害者 12,000 円 / 月 収尿器 8,500 円 居宅生活動作補助用具 住宅改修費下肢, 体幹機能障害又は乳幼児期以前の非進行性脳病変による運動障害 ( 移動機能障害に限る ) を有する者であって障害等級 3 級以上の原則学齢児以上のもの又は難病患者等で下肢又は体幹機能に障がいのある者 200,000 原則 1 回限りとする

別表 2( 第 4 条関係 ) 区分上限月額備考 1 0 円 2 37,200 円 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 ( 平成 18 年政令第 10 号 ) 第 1 7 条第 1 項第 4 号に掲げる支給決定障害者等障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令第 17 条第 1 項第 1 号から第 3 号までに掲げる支給決定障害者等 注負担上限月額を算定する住民税所得割の額を算定する場合には 地方税法等の 一部を改正する法律 ( 平成 22 年法律第 4 号 ) 第 1 条の規定による改正前の地方 税法第 292 条第 1 項第 8 号に規定する扶養親族 (16 歳未満の者に限る ) 及び 同法第 314 条の 2 第 1 項第 11 号に規定する特定扶養親族 (19 歳未満の者に 限る ) があるときは 同号に規定する額に同法第 314 条の 3 第 1 項に規定する 所得割の税率を乗じて得た額を控除するものとする